JPH11102036A - フィルム画像読み取り装置 - Google Patents

フィルム画像読み取り装置

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JPH11102036A
JPH11102036A JP9261850A JP26185097A JPH11102036A JP H11102036 A JPH11102036 A JP H11102036A JP 9261850 A JP9261850 A JP 9261850A JP 26185097 A JP26185097 A JP 26185097A JP H11102036 A JPH11102036 A JP H11102036A
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JP
Japan
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frame
film
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image
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Pending
Application number
JP9261850A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Matsushima
寛 松島
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 他のシステムとの互換性を保ちながらフィル
ム装填毎に再生するこま/再生しないこまを指定する必
要のないフィルム画像読み取り装置を提供する。 【解決手段】 ヘッド部5および磁気情報読み取り/書
き込み回路6により読み取った所定の情報のうち、プリ
ント枚数指定0枚である場合は自動でスキップ(非再生
状態)指定し、装置側からスキップ指定した場合は自動
でそのこまのプリント枚数指定を0枚と指定し、その情
報をフィルムの磁気記録部に磁気記録する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に記録部をもつ
フィルムの撮影画像をテレビ等のモニタに表示するフィ
ルム画像読み取り装置に関すものである。
【0002】
【従来の技術】従来、読み取った各こまのフィルム画像
のうちモニタ等に再生したくないこまを飛ばして次のこ
まを再生するための設定(スキップ指定の設定)は、フ
ィルムを入れ替える毎に再設定が必要である。そこで、
特開平8−第129236号公報において、IX240
フィルム等のフィルム上の磁気記録部を利用して再生す
るこま/再生しないこまの情報を磁気記録するというも
のが提案されている。
【0003】また、特開平8−第228311号公報で
はIX240フィルム等の磁気記録部に磁気記録されて
いる情報(IX情報)でプリント指定されているこまの
みを再生するというものが提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来のフィルム画像読み取り装置においては、再
生するこま/再生しないこまの情報を磁気記録しようと
すると特殊なフォーマットとなってしまい、他のシステ
ムとの互換性が取れなくなってしまう可能性があるとい
う問題点があった。
【0005】また、磁気記録部に磁気記録されている情
報でプリント指定されているこまのみを再生する方法で
は、装置側から再生するこま/再生しないこまを指定し
た場合、その情報はフィルム装填中のみしか記憶され
ず、フィルムを装填するたびに再指定を強いられる場合
があるという問題点があった。
【0006】本発明は上記のような問題点を解決するた
めになされたものであり、他のシステムとの互換性を保
ちながらフィルム装填毎に再生するこま/再生しないこ
まを指定する必要のないフィルム画像読み取り装置を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のフィルム画像読
み取り装置は次のように構成したものである。
【0008】フィルム上に記録された各こまの所定の情
報を読み出す読み出し手段と、フィルム上に前記各こま
の所定の情報を記録する記録手段と、各こまのフィルム
画像を読み込む読み込み手段と、前記読み込んだ各こま
のフィルム画像をモニタに出力する出力手段と、前記読
み込んだ各こまのフィルム画像のうちモニタに再生しな
いこまを指定する指定手段とを備え、前記指定手段によ
り再生しないこまを指定された場合は、前記所定の情報
中のプリント枚数指定の情報に所定値を指定して記録
し、前記読み出した各こまの所定の情報中のプリント枚
数指定の情報に前記所定値が指定されている場合は、そ
のこまを自動で非再生状態にするようにした。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の第1の実施例に
よるフィルム画像読み取り装置の内部構成を示すブロッ
ク図である。
【0010】同図において、1は照明系であり、フィル
ムに対してCCD11と反対側に位置し、マイクロコン
ピュータ20の指示で、照明系駆動回路2により駆動さ
れて点灯し、フィルムを照明する。
【0011】給送駆動回路4はマイクロコンピュータ2
0によって、給送済みフィルムをカートリッジ22より
引き出し、この引き出されたフィルムを所定位置まで駆
動するよう制御される。給送位置の制御は、光学検出素
子23と光学読み取り回路24によりフィルムのパーフ
ォレーションを検知することにより行われる。
【0012】磁気情報読み取り/書き込み回路6はマイ
クロコンピュータ20によって制御され、ヘッド部5よ
り撮影済みフィルムに磁気記録された情報の読み取りと
書き込みを行う。
【0013】撮像素子部としてはCCD11が用いら
れ、光学的レンズ7によってその撮像素子上に結像され
たフィルム像を光電変換して電気信号として取り出す。
【0014】クランプ/CDS回路12やAGC13は
A/D変換をする前の基本的アナログ処理を行う。マイ
クロコンピュータ20により、クランプレベルやAGC
基準レベルの変更も可能である。
【0015】A/D変換部14はアナログのCCD出力
信号をデジタル信号に変換する。
【0016】映像信号処理回路15は、デジタル化され
たCCD画像データに、フィルター処理、色変換処理、
ガンマー/ニー処理を行い、メモリーコントローラ18
に出力する。他方、この映像信号処理回路15は不図示
のD/A変換部にも内蔵されており、CCD11から入
力される映像信号やメモリーコントローラ18から逆に
入力される画像データをアナログ信号に変換し、ビデオ
アンプ16の映像出力端子17を通してモニタ等に出力
することも可能である。これらの機能切り替えはマイク
ロコンピュータ20とのデータ交換により行われ、必要
に応じてCCD信号の露出情報やフォーカス情報やホワ
イトバランスやオートフォーカス情報をマイクロコンピ
ュータ20に出力可能である。その情報を基にマイクロ
コンピュータ20はホワイトバランスやゲイン調整を行
う。
【0017】メモリーコントローラ18では、映像信号
処理回路15から入力されたデジタル画像データをフレ
ームメモリ19に蓄積したり、逆にフレームメモリー1
9から画像データを映像信号処理回路部15に出力した
りする。また、本コントローラは、インデックス画像表
示を取り込み中は画像の情報を間引いてフレームメモリ
ー19に渡す処理も、マイクロコンピュータ20の指示
により行われる。
【0018】フレームメモリー19は少なくともインデ
ックス画面分と1画面分以上のデータを蓄積できる画像
メモリーであり、VRAM,SRAM,DRAM,SD
RAMなどが一般に使用される。また、本システムにお
いては、このメモリーに、CCD11から読み取った画
像データ以外に、キャラクター等の固定画像データの蓄
積も可能である。
【0019】絞り駆動回路部10は、例えばオートアイ
リス等によって構成され、マイクロコンピュータ20の
制御によって絞り9を駆動して光学的な絞り値を変化さ
せる。
【0020】AF(オートフォーカス)駆動回路部8
は、例えばステッピングモータによって構成され、マイ
クロコンピュータ20の制御によってレンズ7内のフォ
ーカスレンズ位置を変化させることによりフィルムにピ
ントを合わせる。
【0021】電源部21は、各ICや駆動系に必要な電
源を供給する。
【0022】操作部材25は、マイクロコンピュータ2
0に自身の状態を伝え、マイクロコンピュータ20はそ
の操作部材25の変化に応じて各部をコントロールす
る。また、操作部材25は不図示のリモコンからの情報
を受信し、その情報をマイクロコンピュータ20に送
る。
【0023】上記構成のフィルム画像読み取り装置にお
いて、ヘッド部5、磁気情報読み取り/書き込み回路6
はフィルム上に磁気記録された各こまの所定の情報を読
み出す読み出し手段およびフィルム上に前記各こまの所
定の情報を磁気記録する記録手段、レンズ7、AF駆動
回路8、絞り9、絞り駆動回路10、CCD11、クラ
ンプ/CDS回路12、AGC13、A/D変換部1
4、映像信号処理回路15は各こまのフィルム画像を読
み込む読み込み手段、ビデオアンプ16は読み込んだ各
こまのフィルムの画像のうちモニタに出力する出力手
段、操作部材25は読み込んだ各こまのフィルム画像の
うちモニタに再生しないこまを指定する指定手段をそれ
ぞれ構成している。
【0024】次に、図2のフローチャートを用いて上記
構成のフィルム画像読み取り装置の基本処理動作につい
て簡単に説明する。
【0025】先ず、ステップS100において処理動作
を開始する。
【0026】次に、ステップS101において磁気記録
部を有したIX240フィルム(磁気記録部を持つフィ
ルム)が本装置に装填されたかどうかの確認を行い、装
填されてない場合は、ステップS113に進み、装填さ
れている場合は再生動作を行うために、ステップS10
2に進む。
【0027】続いて、ステップS102において図3に
示すデータディスクbや現像済み表示つめaをチェック
し、現像済みであるかどうか、カラーネガであるか、カ
ラースライドであるか、白黒であるか、クリーニングカ
ートリッジであるかどうかの判定を行う。ここでのチェ
ックは不図示のスイッチやフォトリフレクターなどを用
いる。
【0028】そして、ステップS103においてステッ
プS102の処理でチェックした結果、未現像フィルム
の場合は再生動作を禁止して、ステップS113に進
み、現像済みフィルムの場合は、ステップS104に進
む。
【0029】続いて、ステップS104において、給送
駆動回路4を用いて、フィルムのふたを開け、フィルム
を引き出し、すべてのこまの画像をCCDで読み込むと
同時に、磁気情報読み取り書き込み回路6を用いて、す
べてのこまのIXデータ(磁気記録された情報)を読み
込む。ここでCCD11で読み込まれた画像データは、
インデックス画面に用いるため、粗いデータで構わない
ので間引いてデータを減らしフレームメモリ19に格納
する。この際、フレームメモリー19内にインデックス
画面を記憶しておく専用のエリアを確保しておく。ここ
で専用のエリアを確保しておくことにより、インデック
ス画面を表示するたびに、毎回すべての画像を読み取る
必要がなくなる。
【0030】そして、ステップ105においてステップ
S104の処理で読み込んだ画像をインデックス画像と
してビデオアンプ16に出力する。図6にその一例を示
す。
【0031】続いて、ステップS106において操作部
材25の入力をチェックする。
【0032】そして、ステップS107においてステッ
プS106のチェックで設定操作の場合はステップS1
08に進み、再生操作の場合はステップS109に進
む。
【0033】ステップS108では操作部材25の入力
にしたがって各設定を行う。
【0034】ステップS109では入力部材の変化に応
じて、CCD11から画像を読み込み、再生モードを切
り替える。たとえば、前もってプログラムされていた自
動再生や、1こまずつの再生などを切り替え、1こま再
生時はこま送りなどを行う。ここでスキップが設定され
ているこまは再生せず飛ばす。また、インデックス画面
表示要求時はステップS110の処理で確認される。ま
た、ここでは、要求に応じてIXデータ表示の撮影デー
タ表示やタイトル表示やデート表示を行うとともに、ス
キップ、向きの変更、アスペクスト切り替え変更に応じ
た表示の切り替えを行う。
【0035】そして、ステップS110においてインデ
ックス画面表示要求があったかどうかの確認を行い、要
求があった場合は、インデックス画面表示のために、ス
テップS105に戻り、要求がなかった場合はステップ
S111に進む。
【0036】続いて、ステップS111においてフィル
ム取り出し要求があったかどうかの確認を行い、要求が
なかった場合は、ステップS106に戻り、要求があっ
た場合は、フィルムを巻き込むためにステップS112
に進む。
【0037】ステップS112では、フィルムを取り出
し可能にするために給送駆動回路4を用いて、フィルム
を巻き込み、データディスクbの位置を、現在済み位置
にセットして、カートのふたを閉める。また、フィルム
巻き戻し中は必要に応じて、磁気情報読み込み書き込み
回路6とヘッド部5を用いて、情報を磁気記録する。
【0038】そして、ステップS113において処理動
作を終了する。
【0039】次に、図4、図5のフロー図を用いて本実
施例の特徴となる処理動作について説明する。
【0040】図4のフローチャートに示す処理動作は図
2のステップS105の処理動作の一部であり、各こま
のインデックスを表示するごとにコールされる。
【0041】まず、ステップS200において処理動作
を開始する。
【0042】次に、ステップS201において対象とな
っているこまのIX磁気情報(磁気記録された情報)の
プリント枚数指定が図2のステップS104の処理で読
み込んだ結果、0枚であるかどうかの判定を行い、0枚
である場合はステップS202に進み、0枚でない場合
はステップS203に進む。
【0043】そして、ステップS202においてプリン
ト指定枚数が0枚のこまを自動でスキップ(非再生状
態)指定(設定)する。ここでスキップ指定とは、再生
モードで再生せず次のこまに飛ばすための設定である。
【0044】また、ここでスキップ指定を行ったこと
で、インデックス画面内にスキップ指定したこま106
は、そのこまのフィルム画像は再生せず「S」マークを
表示する(図6)。
【0045】ステップS203ではインデックス画面内
に対象となっているこま107等のフィルム画像を再生
する(図6)。
【0046】そして、ステップS204において処理動
作を終了する。
【0047】図5のフローチャートに示す処理動作は図
2のステップS108の処理動作の一部である。
【0048】まず、ステップS300において処理動作
を開始する。
【0049】次に、ステップS301において操作部材
25で指定されたこまが、操作部材25でスキップ指定
されたかどうかの確認を行い、指定されている場合はス
テップS302に進み、指定されていない場合はステッ
プS303に進む。
【0050】続いて、ステップS302においてスキッ
プ指定されているこまのプリント枚数を0枚に指定し、
その情報はフィルム取り出し時の図2のステップS11
2の処理でフィルム上に磁気記録される。
【0051】そして、ステップS303において処理動
作を終了する。
【0052】次に、図6を用いて上述したフィルム画像
読み取り装置の処理動作を具体的に説明する。
【0053】図6において、105はテレビであり、そ
の画面上にインデックス表示されている。100は操作
用リモコンで「上下左右」釦スイッチ100a指定した
いこまを選択する。ここで選択されたこま110はこの
ように太い線で囲まれ、インデックス画面内のどのこま
が選択されているかすぐに認識できる。この選択されて
いるこまに対して「回転」釦スイッチ100dが押され
ると、そのこまの写真(フィルム画像)が90度ずつ回
転する。また、「Skip」釦スイッチ100cを押す
と、現在非スキップ指定状態の場合はスキップ指定状態
になり、スキップ指定状態の場合は、非スキップ指定状
態になる。106はスキップ指定されているこまであ
り、107は非スキップ指定状態のこまである。ここ
で、108,109はプリント枚数指定の値であり、ス
キップ指定されているこま106等は0となっており、
非スキップ状態のこま107等は0以外となっている。
また、スキップ指定状態から非スキップ指定状態に復帰
した場合は、元のプリント枚数指定に戻す。なお、スキ
ップ指定するこまを「0」とせずに例えば「1000
0」,「E」等、予め定めたスキップ用の所定値とする
ようにしても良い。
【0054】なお、本発明はこれら実施形態の構成に限
られるものではなく、機構または実施形態の構成が持つ
機能が達成できる構成であればどのようなものであって
もよい。
【0055】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
フィルム上に記録された各こまの所定の情報を読み出す
読み出し手段と、フィルム上に前記各こまの所定の情報
を記録する記録手段と、各こまのフィルム画像を読み込
む読み込み手段と、前記読み込んだ各こまのフィルム画
像をモニタに出力する出力手段と、前記読み込んだ各こ
まのフィルム画像のうちモニタに再生しないこまを指定
する指定手段とを備え、前記指定手段により再生しない
こまを指定された場合は、前記所定の情報中のプリント
枚数指定の情報に所定値を指定して記録し、前記読み出
した各こまの所定の情報中のプリント枚数指定の情報に
前記所定値が指定されている場合は、そのこまを自動で
非再生状態にするようにしたため、他のシステムとの互
換性を保ちながら、簡単に再生するこままたは再生しな
いこまの情報を記録することができ、フィルム装填毎に
指定する手間がかからないという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例のフィルム画像読み取り装
置の内部構成を示すブロック図
【図2】 図1のフィルム画像読み取り装置の基本処理
動作を示すフローチャート
【図3】 フィルムカートリッジの状態を示す図
【図4】 インデックス表示時の処理動作を示すフロー
チャート
【図5】 スキップ指定時の処理動作を示すフローチャ
ート
【図6】 インデックス表示画面の一例を示す図
【符号の説明】
5 ヘッド部(読み出し手段)(記録手段) 6 磁気情報読み取り/書き込み回路(読み出し手段)
(記録手段) 7 レンズ(読み込み手段) 8 AF駆動回路(読み込み手段) 10 絞り駆動回路(読み込み手段) 11 CCD(読み込み手段) 12 クランプ/CDS会(読み込み手段) 13 AGC(読み込み手段) 14 A/D変換部(読み込み手段) 15 映像信号処理回路(読み込み手段) 16 ビデオアンプ(出力手段) 25 操作部材(指定手段)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フィルム上に記録された各こまの所定の
    情報を読み出す読み出し手段と、フィルム上に前記各こ
    まの所定の情報を記録する記録手段と、各こまのフィル
    ム画像を読み込む読み込み手段と、前記読み込んだ各こ
    まのフィルム画像をモニタに出力する出力手段と、前記
    読み込んだ各こまのフィルム画像のうちモニタに再生し
    ないこまを指定する指定手段とを備え、前記指定手段に
    より再生しないこまを指定された場合は、前記所定の情
    報中のプリント枚数指定の情報に所定値を指定して記録
    し、前記読み出した各こまの所定の情報中のプリント枚
    数指定の情報に前記所定値が指定されている場合は、そ
    のこまを自動で非再生状態にすることを特徴とするフィ
    ルム画像読み取り装置。
JP9261850A 1997-09-26 1997-09-26 フィルム画像読み取り装置 Pending JPH11102036A (ja)

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