JPH1099300A - 体脂肪計 - Google Patents
体脂肪計Info
- Publication number
- JPH1099300A JPH1099300A JP8254185A JP25418596A JPH1099300A JP H1099300 A JPH1099300 A JP H1099300A JP 8254185 A JP8254185 A JP 8254185A JP 25418596 A JP25418596 A JP 25418596A JP H1099300 A JPH1099300 A JP H1099300A
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- Japan
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- body fat
- scale
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- thickness
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Abstract
(57)【要約】
【課題】測定した体脂肪厚から自動的に体脂肪率を演算
し、表示する体脂肪計の提供。 【解決手段】体脂肪厚を自動位置読み取り部１４で電気
的に測定し、入力手段２３、２４に入力された性別、年
齢データ、及び測定された体脂肪厚（ｍｍ）に基づい
て、所定の演算式を用いて体脂肪率（％）を算出し、表
示部１９に表示する。
し、表示する体脂肪計の提供。 【解決手段】体脂肪厚を自動位置読み取り部１４で電気
的に測定し、入力手段２３、２４に入力された性別、年
齢データ、及び測定された体脂肪厚（ｍｍ）に基づい
て、所定の演算式を用いて体脂肪率（％）を算出し、表
示部１９に表示する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、体脂肪計に関する
もので、腹部の体脂肪厚から体脂肪率を自動的に演算す
る体脂肪計に関するものである。
もので、腹部の体脂肪厚から体脂肪率を自動的に演算す
る体脂肪計に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、体脂肪率（％）を測定する場合、
被検者が水中に入り被検者の体積を測定し、その体積と
体重に基づいて体脂肪（率）を演算する方法（密度法）
が、生理学的知見からみて体脂肪率測定の基本とされて
きている。
被検者が水中に入り被検者の体積を測定し、その体積と
体重に基づいて体脂肪（率）を演算する方法（密度法）
が、生理学的知見からみて体脂肪率測定の基本とされて
きている。
【０００３】しかし、この方法にあっては、特別な設備
と専門的な技術が必要とされるばかりでなく、被検者に
測定時の煩雑さと少なからずの苦痛を与えるものであ
る。
と専門的な技術が必要とされるばかりでなく、被検者に
測定時の煩雑さと少なからずの苦痛を与えるものであ
る。
【０００４】この密度法のような直接法に伴う不便さを
軽減するために、体脂肪厚（ｍｍ）、年齢、性別に基づ
く相関データを利用して体脂肪率を簡便に求める間接法
が提案されているが、脂肪厚（ｍｍ）を測定した後、い
ちいち相関データ表を参照しなければならないという煩
雑さを伴うものである。
軽減するために、体脂肪厚（ｍｍ）、年齢、性別に基づ
く相関データを利用して体脂肪率を簡便に求める間接法
が提案されているが、脂肪厚（ｍｍ）を測定した後、い
ちいち相関データ表を参照しなければならないという煩
雑さを伴うものである。
【０００５】そこで本発明は、より簡便で安価で精度の
高い体脂肪率（％）の測定、表示ができる体脂肪計を提
供することを目的とする。
高い体脂肪率（％）の測定、表示ができる体脂肪計を提
供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の体脂肪計は、体脂肪を測定する体脂肪計で
あって、被検者の性別及び年齢を入力する入力手段と、
該被検者の体脂肪厚を電気的信号に変えて測定する体脂
肪厚測定手段と、測定された該体脂肪厚に基づいて所定
演算式を用いて該被検者の体脂肪率（％）を算出する算
出手段とを備えることを特徴とする。
に、本発明の体脂肪計は、体脂肪を測定する体脂肪計で
あって、被検者の性別及び年齢を入力する入力手段と、
該被検者の体脂肪厚を電気的信号に変えて測定する体脂
肪厚測定手段と、測定された該体脂肪厚に基づいて所定
演算式を用いて該被検者の体脂肪率（％）を算出する算
出手段とを備えることを特徴とする。
【０００７】所定演算式として、下記の式を用いるもの
である。
である。
【０００８】体脂肪率（％）＝（４．５７０／ＢＤ−
４．１４２）×１００…（式１）、（ＢＤ(男性)＝１．
０９０５５−０．００１２０×体脂肪厚(mm)−０．００
０２６×年齢；ＢＤ(女性)＝１．０７１００−０．００
１０１×体脂肪厚(mm)−０．０００２９×年齢、ＢＤ：
身体密度）、上記の式１は、Ｂｒｏｚｅｋらの式と呼ば
れるもので１９６３年にＢｒｏｚｅｋ（ブロゼック）ら
が発表した式である。
４．１４２）×１００…（式１）、（ＢＤ(男性)＝１．
０９０５５−０．００１２０×体脂肪厚(mm)−０．００
０２６×年齢；ＢＤ(女性)＝１．０７１００−０．００
１０１×体脂肪厚(mm)−０．０００２９×年齢、ＢＤ：
身体密度）、上記の式１は、Ｂｒｏｚｅｋらの式と呼ば
れるもので１９６３年にＢｒｏｚｅｋ（ブロゼック）ら
が発表した式である。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面を参照して本発
明の実施例に基づいて説明する。
明の実施例に基づいて説明する。
【００１０】図１は、本実施例の体脂肪計の外観を示す
図である。被検者の被測定部、例えば腹部にクリッパー
（つまみ部）１０の丸みのある先端部１０ａを当て、グ
リップ（把持部）１１を握るとスライド部分１２がスラ
イドし、それと同時にスライド部分１２と目盛り部１３
の間にある自動位置読み取り部１４もスライドする。
図である。被検者の被測定部、例えば腹部にクリッパー
（つまみ部）１０の丸みのある先端部１０ａを当て、グ
リップ（把持部）１１を握るとスライド部分１２がスラ
イドし、それと同時にスライド部分１２と目盛り部１３
の間にある自動位置読み取り部１４もスライドする。
【００１１】ほぼ一定の押圧がかかり、グリップ１１が
さらに大きな力により握られてもスライドしない固定部
分１６にあるくぼみ１７の中のスイッチ１８と握力セー
バー１５が数秒間接触すると、自動位置読み取り部１４
に信号が送られ、体脂肪厚の測定値の信号に変換され、
この信号は、図３の演算部４６で体脂肪率の値に算出さ
れる。なお、クリッパー１０、グリップ１１、スライド
部分１２は繰り返し曲げに耐えうる材料、例えばアセタ
ール樹脂などの熱可塑性樹脂で形成される。
さらに大きな力により握られてもスライドしない固定部
分１６にあるくぼみ１７の中のスイッチ１８と握力セー
バー１５が数秒間接触すると、自動位置読み取り部１４
に信号が送られ、体脂肪厚の測定値の信号に変換され、
この信号は、図３の演算部４６で体脂肪率の値に算出さ
れる。なお、クリッパー１０、グリップ１１、スライド
部分１２は繰り返し曲げに耐えうる材料、例えばアセタ
ール樹脂などの熱可塑性樹脂で形成される。
【００１２】図２は、自動位置読み取り部１４と目盛り
部１３（一部）の概略図である。
部１３（一部）の概略図である。
【００１３】自動位置読み取り部１４には、目盛り部１
３上に書き込まれた目盛り（例えば１ｍｍピッチ）を読
み取る目盛り位置読み取りセンサー２１が内蔵されてい
る。この目盛り位置読み取りセンサー２１には、磁気方
式の目盛り読み取りセンサーや静電容量方式目盛り読み
取りセンサー、光学目盛り読み取りセンサーなどの電子
的な検知手段が適用できる。
３上に書き込まれた目盛り（例えば１ｍｍピッチ）を読
み取る目盛り位置読み取りセンサー２１が内蔵されてい
る。この目盛り位置読み取りセンサー２１には、磁気方
式の目盛り読み取りセンサーや静電容量方式目盛り読み
取りセンサー、光学目盛り読み取りセンサーなどの電子
的な検知手段が適用できる。
【００１４】自動位置読み取り部１４が、目盛り部１３
をスライドして目盛り位置読み取りセンサー２１が目盛
り部１３上の目盛り線上を通過する度にパルス信号を発
生する。自動位置読み取り部１４内のＣＰＵは発生した
パルス信号をカウントして、スライドした距離（測定さ
れた脂肪厚値：単位ｍｍ）を検出する。この脂肪厚値を
もとに、所定の演算式により体脂肪率を算出し、算出さ
れた値を、液晶表示器などで構成された表示部１９で表
示する。
をスライドして目盛り位置読み取りセンサー２１が目盛
り部１３上の目盛り線上を通過する度にパルス信号を発
生する。自動位置読み取り部１４内のＣＰＵは発生した
パルス信号をカウントして、スライドした距離（測定さ
れた脂肪厚値：単位ｍｍ）を検出する。この脂肪厚値を
もとに、所定の演算式により体脂肪率を算出し、算出さ
れた値を、液晶表示器などで構成された表示部１９で表
示する。
【００１５】２０は電源電池としての太陽電池である。
太陽電池の代わりにボタン型の電池を用いることができ
る。２２は氏名入力スイッチであり、被検者の氏名を設
定入力するのに用いる。２３は性別入力スイッチであ
り、性別を設定入力するために用いる。２４は年齢入力
スイッチであり、年齢を設定入力するために用いる。２
５はメモリー読み出しスイッチで記憶されたデータを読
み出す時に用いる。２６はＵＰ／ＤＯＷＮスイッチであ
り、上述の各スイッチ２２〜２４とともに用いて被検者
情報を設定する時の数字を増減したり、画面をスクロー
ル（例えば、グラフ表示した際に、時間軸すなわち左右
方向に画面をスクロールする）するときに用いる。２７
は外部出力部で、記憶された被検者情報を病院等のホス
トコンピューター等に無線または有線送信できるもので
ある。自動位置読み取り部１４のブロック図を図３に示
す。４０はパルス増幅器で、目盛り位置読み取りセンサ
ー２１より出力されるパルス信号を増幅する。４１は制
御部であり、ＣＰＵ４２、ＲＡＭ４３、ＲＯＭ４４、演
算部４６を含む。
太陽電池の代わりにボタン型の電池を用いることができ
る。２２は氏名入力スイッチであり、被検者の氏名を設
定入力するのに用いる。２３は性別入力スイッチであ
り、性別を設定入力するために用いる。２４は年齢入力
スイッチであり、年齢を設定入力するために用いる。２
５はメモリー読み出しスイッチで記憶されたデータを読
み出す時に用いる。２６はＵＰ／ＤＯＷＮスイッチであ
り、上述の各スイッチ２２〜２４とともに用いて被検者
情報を設定する時の数字を増減したり、画面をスクロー
ル（例えば、グラフ表示した際に、時間軸すなわち左右
方向に画面をスクロールする）するときに用いる。２７
は外部出力部で、記憶された被検者情報を病院等のホス
トコンピューター等に無線または有線送信できるもので
ある。自動位置読み取り部１４のブロック図を図３に示
す。４０はパルス増幅器で、目盛り位置読み取りセンサ
ー２１より出力されるパルス信号を増幅する。４１は制
御部であり、ＣＰＵ４２、ＲＡＭ４３、ＲＯＭ４４、演
算部４６を含む。
【００１６】ＲＯＭ４４は制御プログラムや体脂肪率を
演算するための所定の演算式等を格納する。ＲＡＭ４３
は、測定した体脂肪に関するデータ（体脂肪率等）や被
検者データ（氏名、性別、年齢等）、測定日時等を記憶
する。
演算するための所定の演算式等を格納する。ＲＡＭ４３
は、測定した体脂肪に関するデータ（体脂肪率等）や被
検者データ（氏名、性別、年齢等）、測定日時等を記憶
する。
【００１７】ＣＰＵ４２はＲＯＭ４４に格納された制御
プログラムに従って測定データの記憶、読み出し、表示
等を含む各種動作の制御を行う。
プログラムに従って測定データの記憶、読み出し、表示
等を含む各種動作の制御を行う。
【００１８】４５は入力部（入力手段）で図２に示した
氏名スイッチ２２、性別スイッチ２３、年齢スイッチ２
４、メモリー読み出しスイッチ２５、ＵＰ／ＤＯＷＮス
イッチ２６を含む。
氏名スイッチ２２、性別スイッチ２３、年齢スイッチ２
４、メモリー読み出しスイッチ２５、ＵＰ／ＤＯＷＮス
イッチ２６を含む。
【００１９】図４は、本実施例の体脂肪率を算出する処
理を示すフローチャートであり、この処理を実行する制
御プログラムはＲＯＭ４４に記憶され、ＣＰＵ４２の制
御の下に実行される。
理を示すフローチャートであり、この処理を実行する制
御プログラムはＲＯＭ４４に記憶され、ＣＰＵ４２の制
御の下に実行される。
【００２０】まずステップＳ１で被検者情報の設定入力
を行う。被検者情報（被検者データ）としては、氏名、
性別、年齢等が含まれる。このとき、設定入力した被検
者情報をＲＡＭ４３に記憶しておき、その情報を呼び出
すこともできる。このようにすれば、測定の度毎に被検
者情報を設定入力する手間が省ける。また、設定入力し
た被検者情報を読み出して表示部１９に表示させて、部
分的に修正、変更できるようにしてもよい。
を行う。被検者情報（被検者データ）としては、氏名、
性別、年齢等が含まれる。このとき、設定入力した被検
者情報をＲＡＭ４３に記憶しておき、その情報を呼び出
すこともできる。このようにすれば、測定の度毎に被検
者情報を設定入力する手間が省ける。また、設定入力し
た被検者情報を読み出して表示部１９に表示させて、部
分的に修正、変更できるようにしてもよい。
【００２１】ステップＳ２で、被検者の所定の被測定部
（例えば、腹部）にクリッパー１０を当て、グリップ１
１を握って体脂肪の厚みを測定するが、グリップを握る
と目盛り部１３上を目盛り位置読み取りセンサー２１が
移動する。このとき、目盛り位置読み取りセンサー２１
が目盛り部１３上の目盛りを通過するのに対応してパル
ス信号が発生する（例えば１ｍｍピッチ毎）。このパル
ス信号は、目盛り位置読み取りセンサー２１よりパルス
増幅器４０に入力されて増幅される。制御部４１はこれ
を計数して位置情報とする。
（例えば、腹部）にクリッパー１０を当て、グリップ１
１を握って体脂肪の厚みを測定するが、グリップを握る
と目盛り部１３上を目盛り位置読み取りセンサー２１が
移動する。このとき、目盛り位置読み取りセンサー２１
が目盛り部１３上の目盛りを通過するのに対応してパル
ス信号が発生する（例えば１ｍｍピッチ毎）。このパル
ス信号は、目盛り位置読み取りセンサー２１よりパルス
増幅器４０に入力されて増幅される。制御部４１はこれ
を計数して位置情報とする。
【００２２】ステップＳ３では、グリップにほぼ一定の
握力がかかって握力セーバー１５が固定部分１６のくぼ
み１７に入り、スイッチ１８と所定時間、例えば、数秒
間接触したか否か、つまりスイッチ１８がＯＮになって
か否かを判断し、スイッチ１８がＯＮになった時はステ
ップＳ４に進む。
握力がかかって握力セーバー１５が固定部分１６のくぼ
み１７に入り、スイッチ１８と所定時間、例えば、数秒
間接触したか否か、つまりスイッチ１８がＯＮになって
か否かを判断し、スイッチ１８がＯＮになった時はステ
ップＳ４に進む。
【００２３】ステップＳ４では、スイッチ１８がＯＮに
なった時点における目盛り位置情報を有効として判断
し、体脂肪の厚さのデータとして獲得する。なお、スイ
ッチ１８がＯＮになったときはクリック音がして、スラ
イド部分１２の動きが止まる。このクリック音を確認す
ることにより、測定が正常に行われたか否かを確認する
ことができる。
なった時点における目盛り位置情報を有効として判断
し、体脂肪の厚さのデータとして獲得する。なお、スイ
ッチ１８がＯＮになったときはクリック音がして、スラ
イド部分１２の動きが止まる。このクリック音を確認す
ることにより、測定が正常に行われたか否かを確認する
ことができる。
【００２４】ステップＳ５では、獲得した体脂肪の厚さ
のデータを、先のステップＳ１で設定した被検者情報と
ＲＯＭ４４に記憶された下記の体脂肪厚ｖｓ．体脂肪率
変換演算式により、体脂肪率（％）を算出する。
のデータを、先のステップＳ１で設定した被検者情報と
ＲＯＭ４４に記憶された下記の体脂肪厚ｖｓ．体脂肪率
変換演算式により、体脂肪率（％）を算出する。
【００２５】体脂肪率（％）＝（４．５７０／ＢＤ−
４．１４２）×１００（式１）、（ＢＤ(男性)＝１．０
９０５５−０．００１２０×体脂肪厚(mm)−０．０００
２６×年齢；ＢＤ(女性)＝１．０７１００−０．００１
０１×体脂肪厚(mm)−０．０００２９×年齢、ＢＤ：身
体密度）。
４．１４２）×１００（式１）、（ＢＤ(男性)＝１．０
９０５５−０．００１２０×体脂肪厚(mm)−０．０００
２６×年齢；ＢＤ(女性)＝１．０７１００−０．００１
０１×体脂肪厚(mm)−０．０００２９×年齢、ＢＤ：身
体密度）。
【００２６】ステップＳ６では、算出した体脂肪率
（％）を表示部１９に表示する。
（％）を表示部１９に表示する。
【００２７】ステップＳ７では、測定年月日の曜日が登
録日情報と一致するとデータ登録を行うと判断されてス
テップＳ８へ進む。
録日情報と一致するとデータ登録を行うと判断されてス
テップＳ８へ進む。
【００２８】ステップＳ８では、測定データを測定デー
タ記憶領域（ＲＡＭ４４）に記憶、保持する。
タ記憶領域（ＲＡＭ４４）に記憶、保持する。
【００２９】
【発明の効果】以上詳述した如く、本発明に従った体脂
肪計は、被検者の性別及び年齢を入力する入力手段と、
この被検者の体脂肪厚を電気的信号に変えて測定する体
脂肪厚測定手段と、測定された体脂肪厚に基づいて所定
演算式を用いて被検者の体脂肪率（％）を算出する算出
手段とを備えるので、体脂肪厚ｖｓ．体脂肪率の変換チ
ャートを測定の度毎に参照しなくても体脂肪率（％）が
容易に表示されるので、より簡便で短時間で正確な体脂
肪（率）を測定することができる。
肪計は、被検者の性別及び年齢を入力する入力手段と、
この被検者の体脂肪厚を電気的信号に変えて測定する体
脂肪厚測定手段と、測定された体脂肪厚に基づいて所定
演算式を用いて被検者の体脂肪率（％）を算出する算出
手段とを備えるので、体脂肪厚ｖｓ．体脂肪率の変換チ
ャートを測定の度毎に参照しなくても体脂肪率（％）が
容易に表示されるので、より簡便で短時間で正確な体脂
肪（率）を測定することができる。
【図１】 本願発明に係わる体脂肪計を示す図である。
【図２】 本願発明に係わる体脂肪計の読み取り部の拡
大図である。
大図である。
【図３】 図１の体脂肪計のブロック図である。
【図４】 図１の体脂肪計のフローチャートを示す図で
ある。
ある。
１０…クリッパー １１…グリップ １３…目盛り部 １４…自動位置読み取り部 １６…固定部分 １９…表示部 ２１…目盛り位置読み取りセンサー ２２…氏名入力スイッチ ２３…性別入力スイッチ ２４…年齢入力スイッチ ４２…ＣＰＵ ４３…ＲＡＭ ４４…ＲＯＭ
Claims (2)
- 【請求項１】 体脂肪を測定する体脂肪計であって、被
検者の性別及び年齢を入力する入力手段と、該被検者の
体脂肪厚を電気的信号に変えて測定する体脂肪厚測定手
段と、測定された該体脂肪厚に基づいて所定演算式を用
いて該被検者の体脂肪率（％）を算出する算出手段と、
を備えることを特徴とする体脂肪計。 - 【請求項２】 該所定の演算式は、下記の式であること
を特徴とする請求項１記載の体脂肪計。 体脂肪率（％）＝（４．５７０／ＢＤ−４．１４２）×
１００、（ＢＤ(男性)＝１．０９０５５−０．００１２
０×体脂肪厚(mm)−０．０００２６×年齢；ＢＤ(女性)
＝１．０７１００−０．００１０１×体脂肪厚(mm)−
０．０００２９×年齢、ＢＤ：身体密度）
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8254185A JPH1099300A (ja) | 1996-09-26 | 1996-09-26 | 体脂肪計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8254185A JPH1099300A (ja) | 1996-09-26 | 1996-09-26 | 体脂肪計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1099300A true JPH1099300A (ja) | 1998-04-21 |
Family
ID=17261422
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8254185A Pending JPH1099300A (ja) | 1996-09-26 | 1996-09-26 | 体脂肪計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1099300A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010125683A1 (ja) * | 2009-04-30 | 2010-11-04 | Ykk株式会社 | 生地厚測定装置及び生地厚測定方法 |
| JP2016529027A (ja) * | 2013-08-27 | 2016-09-23 | レプロ−メッド システムズ、インコーポレーテッド | 皮下治療のために針を選択する方法 |
-
1996
- 1996-09-26 JP JP8254185A patent/JPH1099300A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010125683A1 (ja) * | 2009-04-30 | 2010-11-04 | Ykk株式会社 | 生地厚測定装置及び生地厚測定方法 |
| JP5220187B2 (ja) * | 2009-04-30 | 2013-06-26 | Ｙｋｋ株式会社 | 生地厚測定装置及び生地厚測定方法 |
| US8656771B2 (en) | 2009-04-30 | 2014-02-25 | Ykk Corporation | Device for measuring thickness of cloth and method for measuring thickness of cloth |
| JP2016529027A (ja) * | 2013-08-27 | 2016-09-23 | レプロ−メッド システムズ、インコーポレーテッド | 皮下治療のために針を選択する方法 |
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