JPH1099240A - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

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JPH1099240A
JPH1099240A JP25959796A JP25959796A JPH1099240A JP H1099240 A JPH1099240 A JP H1099240A JP 25959796 A JP25959796 A JP 25959796A JP 25959796 A JP25959796 A JP 25959796A JP H1099240 A JPH1099240 A JP H1099240A
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JP
Japan
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brush
lamp
reflector
vacuum cleaner
cleaner
Prior art date
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Pending
Application number
JP25959796A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiro Morita
明宏 森田
Kazumasa Kamatani
和将 鎌谷
Sadao Fukushima
定男 福島
Shuzo Ueyama
修三 植山
Shuichi Higuchi
秀一 樋口
Kazuhiro Fujii
一広 藤井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 反射板取付作業を簡略化して作業時間を短縮
することができ、製品コストの低減及びブラシ部の重量
軽減を図ることのできる電気掃除機を提供する。 【解決手段】 照明灯室6には照明灯13が設けられて
いる。照明灯13は、ランプ14、ランプホルダ15、
ランプホルダ取付具16などから構成されている。ラン
プ14の後方には1枚の第1反射板17が配されてい
る。第1反射板17は、曲げ弾性及び耐熱性を有する不
透明ポリカーボネート板からなる。第1反射板17は、
その弾性を利用して前後2つ(前部17bと後部17
c)に曲げられた状態で、照明灯室6の後部上方に着脱
可能に取り付けられている。ランプホルダ取付具16の
略上半部は第2反射板16bとして機能する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電気掃除機に関する
ものであり、さらに詳しくは、掃除機本体とこれに接続
されたブラシ部とを備え、ブラシ部が外部を照明するた
めの照明灯を内部に有している電気掃除機に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電気掃除機としては、掃
除機本体に接続されたブラシ部の内部に、ブラシ部の上
方ないし前方を照明するための照明灯が配され、この照
明灯の近傍に、照明灯から出る光を反射させあるいは熱
を遮蔽するための反射板が配されたものが知られてい
る。
【0003】反射板は、照明灯の位置や照度の関係ある
いは熱影響などから必要とされ、照明灯から出る光を一
定方向へ反射させることで照射の角度や光量などを向上
させる目的や、照明灯から出る熱を遮蔽して、照明灯周
辺部材への熱影響を軽減する目的で用いられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の反射板としては
ステンレス鋼板やアルミニウム板などの金属板が用いら
れている。そして、その取り付けはブラシ部の内壁への
ねじ止めや張り付けなどにより行われている。
【0005】このため、ねじ部材及び取付板などによる
ねじ止めや接着剤による張り付けなどの金属板取付作業
にかなりの時間がかかるうえ、比較的高価な金属板やそ
の取付部材あるいは接着剤を用いることから製品コスト
が上昇し、さらに比較的重い金属板やその取付部材ある
いは接着剤を用いることからブラシ部の重量が上昇する
という問題があった。
【0006】本発明は、このような実情を考慮してなさ
れたものであり、その主要課題は、反射板取付作業を簡
略化して作業時間を短縮することができ、製品コストの
低減及びブラシ部の重量軽減を図ることのできる電気掃
除機を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は1つの観点によ
れば、掃除機本体とこれに接続されたブラシ部とを備
え、ブラシ部がその内部に、外部照明用の照明灯と、反
射板とを具備してなり、反射板が、曲げ弾性を有する材
料からなり、その弾性により曲げられて所定箇所に嵌め
込み状に取り付けられていることを特徴とする電気掃除
機が提供される。
【0008】この明細書において、「前」とは電気掃除
機におけるブラシ部が配される方向を、「後」とは掃除
機本体が配される方向をいい、「左」または「右」とは
それぞれ、掃除機本体を「後」から見て左または右の方
向をいう。
【0009】本発明に係る電気掃除機は、縦型であって
もよくキャニスター型であってもよく、掃除機本体とブ
ラシ部とを備えている。掃除機本体は、内部に集塵室や
電動送風機室などが設けられる。ブラシ部は普通、ブラ
シケースと裏蓋と集塵用回転ブラシとを具備してなり、
縦型電気掃除機にあっては掃除機本体に回動可能に枢支
され、キャニスター型電気掃除機にあっては吸気用ホー
スを介して掃除機本体に接続される。本発明に係る電気
掃除機のブラシ部の内部には照明灯と反射板とが設けら
れる。
【0010】ブラシケースは、上壁や前壁や左右両側壁
などから構成されるとともに、下向き開口部を有する。
裏蓋は、前壁や左右両側壁などから構成されるとともに
吸気用開口部を有し、ブラシケースの下向き開口部を下
方から塞ぐようにブラシケースに接続される。回転ブラ
シは、ブラシケース及び裏蓋の内部に、例えばブラシケ
ースの両側壁内面に回転可能に支持されて裏蓋の吸気用
開口部から一部露出した状態に収納される。
【0011】照明灯は例えば、回転ブラシの収納箇所
(回転ブラシ室など)から区画された照明灯室に設けら
れ、例えば、縦長に配されるまゆ形のランプと、このラ
ンプを下から保持するためのランプホルダと、このラン
プホルダを所定箇所(照明灯室の前壁など)に取り付け
るためのランプホルダ取付具などから構成される。
【0012】反射板は、照明灯から出る光を所望方向へ
反射させあるいは熱を遮蔽するためのものであり、曲げ
弾性を有する材料−例えば曲げ弾性を有するプラスチッ
ク板など−から作られる。この反射板は、例えばポリカ
ーボネート板などの曲げ弾性及び耐熱性を有するものが
好ましく用いられ、その弾性を利用して照明灯室の後部
などの所定箇所に嵌め込み状に取り付けられる。これに
より、ねじ部材及び取付板などによるねじ止めや接着剤
による張り付けなどの従来のような反射板取付作業を省
略することができる。
【0013】本発明は別の観点によれば、掃除機本体と
これに接続されたブラシ部とを備え、ブラシ部がその内
部に、外部照明用の照明灯と、反射板とを具備してな
り、反射板が、照明灯を所定箇所に取り付けるための照
明灯取付具の一部からなっていることを特徴とする電気
掃除機が提供される。
【0014】ここで、電気掃除機のブラシ部の内部には
照明灯と反射板とが設けられる。照明灯及び反射板は前
記と同様のものである。反射板は、着脱可能な照明灯取
付具(例えば前記のランプホルダ取付具など)の一部か
ら作られる。これにより、照明灯取付具とは別途設けて
いた従来の反射板を省略することができるとともに、ね
じ部材及び取付板などによるねじ止めや接着剤による張
り付けなどの従来のような反射板取付作業を省略するこ
とができる。
【0015】本発明はさらに別の観点によれば、掃除機
本体とこれに接続されたブラシ部とを備え、ブラシ部が
その内部に、外部照明用の照明灯と、曲げ弾性を有する
材料からなり、その弾性により曲げられて所定箇所に嵌
め込み状に取り付けられている第1反射板と、照明灯を
所定箇所に取り付けるための照明灯取付具の一部からな
っている第2反射板とを具備してなることを特徴とする
電気掃除機が提供される。
【0016】ここで、電気掃除機のブラシ部の内部には
照明灯と第1反射板と第2反射板とが設けられる。これ
ら照明灯及び2種の反射板は前記と同様のものである。
また、第1反射板及び第2反射板は例えば、一方が照明
灯の後方に設けられかつ他方が照明灯の前方に設けられ
たり、一方が照明灯から出る光を所望方向へ反射させる
ことを主な目的としかつ他方が照明灯から出る熱を遮蔽
することを主な目的として設けられたりする。これによ
り、照明灯取付具とは別途設けていた従来の反射板(第
2反射板に相当するもの)を省略することができるとと
もに、ねじ部材及び取付板などによるねじ止めや接着剤
による張り付けなどの従来のような反射板(第1反射板
及び第2反射板)取付作業を省略することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の1つの実施の形態
を図面に基づいて詳しく説明する。なお、これによって
本発明が限定されるものではない。
【0018】図1に示すように、本発明の1つの実施の
形態に係る縦型電気掃除機Pは、掃除機本体51とブラ
シ部52と吸気用ホース53とを備えてなる。この掃除
機本体51は、主として縦位置に置かれ、内部中央に集
塵室が内部下方に電動送風機室が設けられている。集塵
室には集塵袋が着脱可能に取り付けられ、電動送風機室
には電動送風機54が配されている。
【0019】ブラシ部52は、掃除機本体51の下側前
方に設けられた回動軸を介して掃除機本体51に対し上
下回動可能に枢支されている。
【0020】図1及び図2に示すように、ブラシ部52
は、平面形状が略冂形であり、ブラシケース1と裏蓋2
と集塵用回転ブラシ4とを備えてなる。
【0021】ブラシケース1は、上壁21、前壁22、
左外側壁23、右外側壁24、左内側壁25、右内側壁
26、左側部後壁27、右側部後壁28及び中央部後壁
29によって形成されており、その全体にわたる下向き
開口部1aを有している。
【0022】ブラシケース1には、前壁22から左右外
側壁23・24の前半部にかけて外面にゴム製バンパ1
0が装着されている。
【0023】図3に示すように、裏蓋2は、底壁31、
前壁32、左外側壁、右外側壁、左内側壁、右内側壁、
左側部後壁、右側部後壁及び中央部後壁によって形成さ
れており、その全体にわたる上向き開口部2aと底壁3
1の前部における吸気用開口部3aとを有している。
【0024】裏蓋2は、ブラシケース1の下向き開口部
1aを下方から塞ぐように上向き開口部2aがブラシケ
ース1の下向き開口部1aに嵌め合わされて、ブラシケ
ース1に前部、中間部及び後部で接続されている。ま
た、ブラシケース1に装着されているバンパ10の下縁
10aは、裏蓋2とブラシケース1とで密に挟まれた状
態にある。
【0025】回転ブラシ4は、ブラシケース1及び裏蓋
2の内部前方に設けられた回転ブラシ室5に収納されて
おり、ブラシケース1の左右外側壁23・24の内面に
回転可能に支持されて裏蓋2の吸気用開口部3aからブ
ラシ毛先が露出した状態にある。
【0026】図2及び図3に示すように、回転ブラシ室
5の後方中央には、回転ブラシ室5から区画されて照明
灯室6が設けられている。照明灯室6は、前壁7、左側
壁8、右側壁9及び後壁11(ブラシケース1の中央部
後壁29の一部)によって形成されており、その全体に
わたる上向き開口部6aを有している。
【0027】照明灯室6の上向き開口部6aは、ブラシ
ケース1の上壁21における開口部に嵌め込まれた透明
アクリル板製の屈折レンズ12により覆われている。屈
折レンズ12の下面は波板状の凹凸が施されて、外部上
方ないし前方方向への光の屈折が可能になっている。
【0028】照明灯室6には照明灯13が設けられてい
る。図4及び図5に拡大して示すように、この照明灯1
3は、縦長に配された1つのまゆ形ランプ14と、この
ランプ14の接点部が嵌め込まれてランプ14を下から
保持するための円筒状ランプホルダ15と、このランプ
ホルダ15を照明灯室6の前壁7に設けられた取付部7
aに着脱可能に取り付けるための板状のランプホルダ取
付具16と、ランプホルダ15に接続された電源用コー
ド(図示略)などとから構成されている。
【0029】ランプホルダ取付具16はステンレス鋼板
からなり、略L字状に折り曲げられかつ長さの略中間に
おいて湾曲部16aが形成されている。ランプホルダ取
付具16の下部はステンレス鋼からなるランプホルダ1
5の下部に一体接続されている。また、その湾曲部16
aは、照明灯室6の取付部7aに下方から嵌め込まれた
ときに、弾性によって取付部7aに密に接触する。
【0030】ランプホルダ取付具16の略上半部は反射
板(第2反射板)16bとして機能する。すなわち、反
射板16bは、ランプ14から出る熱を遮蔽してその熱
の影響が照明灯室6の前壁7に及ぶのを軽減することを
主な目的とし、ランプ14から出る光を後方へ反射させ
ることを従の目的として用いられている。
【0031】図5に示すように、反射板16bは、その
幅がランプ14の幅(直径)の約70%に、またその長
さ(高さ)がランプ14の本体長さの約75%に設定さ
れており、ランプ14のフィラメント14aから出た光
及び熱の大部分を遮蔽しかつ後方へ反射することができ
るようになっている。
【0032】図2及び図3に示すように、ランプ14の
後方には1枚の反射板(第1反射板)17が配されてい
る。この反射板17は、曲げ弾性及び耐熱性を有し表面
の反射効率の良い、プラスチック板としての不透明ポリ
カーボネート板からなる。
【0033】反射板17は、その平面形状が図6に示す
ように略方形であって、前縁中央に略半円形の切欠部1
7aが形成されたものである。切欠部17aにおける切
欠の幅及び長さは、照明灯室6の取付部7aにランプホ
ルダ取付具16及びランプホルダ15を介して取り付け
られたランプ14が完全に入り込むことができるような
寸法にされている。
【0034】反射板17は、図7に示すように、その弾
性を利用して前後2つ(前部17bと後部17c)に曲
げられた状態で、照明灯室6の後部上方に嵌め込み状か
つ着脱可能に取り付けられている。
【0035】すなわち、反射板17は、その切欠部17
aにおける切欠にランプ14が完全に入り込み、前部1
7bが略水平になり後部17cが略垂直に傾斜した状態
で、後縁を照明灯室6の後壁11における内方突出状の
補強リブ18に当接させることにより、嵌め込み状かつ
着脱可能に取り付けられている。このときの反射板17
の後部17cの傾斜角度は、ランプ14のフィラメント
14aから出る光及び熱を最も効率よく屈折レンズ12
の方向へ反射させることができるような角度に設定され
ている。
【0036】この縦型電気掃除機Pにあっては、ランプ
14のフィラメント14aから出た光及び熱は、前方の
反射板(第2反射板)16bにより大部分が遮蔽されか
つその一部が後方へ反射されるとともに、後方及び下方
にわたる反射板(第1反射板)17により大部分が屈折
レンズ12の方向へ反射される。そして、屈折レンズ1
2によりブラシ部52の外部上方ないし前方方向へ光が
屈折されるとともに、屈折レンズ12の方向へ熱が放散
される。
【0037】また、この縦型電気掃除機Pにあっては、
ブラシ部52がその内部に前記のような照明灯13、第
1反射板17及び第2反射板16bを具備してなり、第
1反射板17が、曲げ弾性及び耐熱性を有する不透明ポ
リカーボネート板からなり、その弾性により照明灯室6
の後部上方に嵌め込み状かつ着脱可能に取り付けられ、
第2反射板16bが、照明灯13を取り付けるための着
脱可能な照明灯取付具であるランプホルダ取付具16の
一部からなっている。したがって、照明灯取付具とは別
途設けていた従来の反射板(第2反射板に相当するも
の)を省略することができるとともに、ねじ部材及び取
付板などによるねじ止めや接着剤による張り付けなどの
従来のような反射板取付作業を省略することができる。
【0038】
【発明の効果】本発明の請求項1記載の電気掃除機にあ
っては、掃除機本体とこれに接続されたブラシ部とを備
え、ブラシ部がその内部に、外部照明用の照明灯と、反
射板とを具備してなり、反射板が、曲げ弾性を有する材
料からなり、その弾性により曲げられて所定箇所に嵌め
込み状に取り付けられている。したがって、ねじ部材及
び取付板などによるねじ止めや接着剤による張り付けな
どの従来のような反射板取付作業を省略することができ
る。
【0039】本発明の請求項2記載の電気掃除機にあっ
ては、掃除機本体とこれに接続されたブラシ部とを備
え、ブラシ部がその内部に、外部照明用の照明灯と、反
射板とを具備してなり、反射板が、照明灯を所定箇所に
取り付けるための照明灯取付具の一部からなっている。
したがって、照明灯取付具とは別途設けていた従来の反
射板を省略することができるとともに、ねじ部材及び取
付板などによるねじ止めや接着剤による張り付けなどの
従来のような反射板取付作業を省略することができる。
【0040】本発明の請求項3記載の電気掃除機にあっ
ては、掃除機本体とこれに接続されたブラシ部とを備
え、ブラシ部がその内部に、外部照明用の照明灯と、曲
げ弾性を有する材料からなり、その弾性により曲げられ
て所定箇所に嵌め込み状に取り付けられている第1反射
板と、照明灯を所定箇所に取り付けるための照明灯取付
具の一部からなっている第2反射板とを具備してなる。
したがって、照明灯取付具とは別途設けていた従来の反
射板(第2反射板に相当するもの)を省略することがで
きるとともに、ねじ部材及び取付板などによるねじ止め
や接着剤による張り付けなどの従来のような反射板取付
作業を省略することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1つの実施の形態に係る縦型電気掃除
機を斜め上方から見た構成説明図である。
【図2】図1の電気掃除機のブラシ部を上面から見た構
成説明図である。
【図3】図2のブラシ部のIII−III線に沿う断面
図である。
【図4】図2のブラシ部の内部に配された照明灯を左側
面から見た構成説明図である。
【図5】図2のブラシ部の内部に配された照明灯を前面
から見た構成説明図である。
【図6】図2のブラシ部の内部に配される反射板の平面
図である。
【図7】図2のブラシ部の内部に配された反射板の左側
面図である。
【符号の説明】
51 掃除機本体 52 ブラシ部 6 照明灯室 13 照明灯 14 ランプ 15 ランプホルダ 16 ランプホルダ取付具(照明灯取付具) 16a 湾曲部 16b 反射板(第2反射板) 17 反射板(第1反射板) 17a 切欠部 17b 前部 17c 後部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 植山 修三 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 樋口 秀一 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 藤井 一広 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 掃除機本体とこれに接続されたブラシ部
    とを備え、 ブラシ部がその内部に、外部照明用の照明灯と、反射板
    とを具備してなり、 反射板が、曲げ弾性を有する材料からなり、その弾性に
    より曲げられて所定箇所に嵌め込み状に取り付けられて
    いることを特徴とする電気掃除機。
  2. 【請求項2】 掃除機本体とこれに接続されたブラシ部
    とを備え、 ブラシ部がその内部に、外部照明用の照明灯と、反射板
    とを具備してなり、 反射板が、照明灯を所定箇所に取り付けるための照明灯
    取付具の一部からなっていることを特徴とする電気掃除
    機。
  3. 【請求項3】 掃除機本体とこれに接続されたブラシ部
    とを備え、 ブラシ部がその内部に、外部照明用の照明灯と、曲げ弾
    性を有する材料からなり、その弾性により曲げられて所
    定箇所に嵌め込み状に取り付けられている第1反射板
    と、照明灯を所定箇所に取り付けるための照明灯取付具
    の一部からなっている第2反射板とを具備してなること
    を特徴とする電気掃除機。
JP25959796A 1996-09-30 1996-09-30 電気掃除機 Pending JPH1099240A (ja)

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