JPH1099132A - 打点付ブラシ - Google Patents
打点付ブラシInfo
- Publication number
- JPH1099132A JPH1099132A JP29103096A JP29103096A JPH1099132A JP H1099132 A JPH1099132 A JP H1099132A JP 29103096 A JP29103096 A JP 29103096A JP 29103096 A JP29103096 A JP 29103096A JP H1099132 A JPH1099132 A JP H1099132A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brush
- dust
- projections
- striking
- hair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Brushes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ブラシについた抜毛、ほこり、ごみ
などを簡単に早く取るブラシを提供する。 【構成】 ブラシ1の先端に打点となる凸部2
をつけることを特長とする。
などを簡単に早く取るブラシを提供する。 【構成】 ブラシ1の先端に打点となる凸部2
をつけることを特長とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、打点となる凸部をつ
けて、それをたたきつけることによってほこりや抜毛を
取るブラシに関するものである。
けて、それをたたきつけることによってほこりや抜毛を
取るブラシに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ブラシについていた抜毛やほこ
り、ごみなどは、指先で取ったり温水で洗ったりしてい
たけれど、きれいには取れなかった。多くの人が利用し
ているにもかかわらず、この不潔さを取り除く事が出来
ずに良い方法が求められていた。
り、ごみなどは、指先で取ったり温水で洗ったりしてい
たけれど、きれいには取れなかった。多くの人が利用し
ているにもかかわらず、この不潔さを取り除く事が出来
ずに良い方法が求められていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、この要望に
応えるために慣性の法則を利用して簡単に早くきれいに
取れるようにしたものである。
応えるために慣性の法則を利用して簡単に早くきれいに
取れるようにしたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】ブラシ1の先端に凸部2
をつける以上のような構成となる。
をつける以上のような構成となる。
【0005】
【作用】ブラシ1の柄の所をにぎり、毛の所を薄いシャ
ンプー液につける。それを取り出して凸部2が床面にあ
たるように上からたたきつける。
ンプー液につける。それを取り出して凸部2が床面にあ
たるように上からたたきつける。
【0006】
【実施例】以下本発明の実施例ついて説明する。ブラシ
1の先端部にブラシの毛より固い毛状のものを数本埋め
込む。これが打点となる凸部となる。ただし皮膚をいた
めない固さとする。本発明は以上のような構成で、これ
を薄いシャンプー液を洗面器などに入れたものにつけ
る。それから浴室の床面などにこの凸部があたるように
上から軽くたたきつけると、慣性の力で抜毛、ほこり、
ごみが下におちる。さらに凸部があたるので、毛先を傷
める事もない。この作用によってきれいなブラシとな
る。なお図3が示すように、ブラシ1の植毛部分でない
本体の先端部分を凸形にしてこれを打点としてもよい。
1の先端部にブラシの毛より固い毛状のものを数本埋め
込む。これが打点となる凸部となる。ただし皮膚をいた
めない固さとする。本発明は以上のような構成で、これ
を薄いシャンプー液を洗面器などに入れたものにつけ
る。それから浴室の床面などにこの凸部があたるように
上から軽くたたきつけると、慣性の力で抜毛、ほこり、
ごみが下におちる。さらに凸部があたるので、毛先を傷
める事もない。この作用によってきれいなブラシとな
る。なお図3が示すように、ブラシ1の植毛部分でない
本体の先端部分を凸形にしてこれを打点としてもよい。
【0007】
【発明の効果】簡単にきれいに、はやくブラシを掃除で
きるので、いつもブラシを清潔に保つことが出来るので
ある。
きるので、いつもブラシを清潔に保つことが出来るので
ある。
【図1】本発明の平面図である。
【図2】本発明の側面図である。
【図3】本発明の他の実施例を示す側面図である。
1 ブラシ本体 2 打点となる凸部 3 ブラシ
本体の打点となる凸部 4 ブラシの毛
本体の打点となる凸部 4 ブラシの毛
Claims (1)
- 【請求項1】 ブラシに打点となる凸部2をつ
けた打点付ブラシ
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29103096A JPH1099132A (ja) | 1996-09-25 | 1996-09-25 | 打点付ブラシ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29103096A JPH1099132A (ja) | 1996-09-25 | 1996-09-25 | 打点付ブラシ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1099132A true JPH1099132A (ja) | 1998-04-21 |
Family
ID=17763545
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29103096A Pending JPH1099132A (ja) | 1996-09-25 | 1996-09-25 | 打点付ブラシ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1099132A (ja) |
-
1996
- 1996-09-25 JP JP29103096A patent/JPH1099132A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4364142A (en) | Body squeegee | |
JP3513634B2 (ja) | 歯ブラシ | |
US20080172816A1 (en) | Manual body rubbing device | |
US6689224B1 (en) | Implement and method for personal hygiene | |
US8230544B2 (en) | Multipurpose cleaning brush | |
US5014383A (en) | Offset denture brush | |
US20070000081A1 (en) | Universal fingernail scrub brush | |
US7585284B2 (en) | Body rubbing device | |
US1367974A (en) | Finger-nail cleaner | |
US3354492A (en) | Surgeon's fingernail and hand cleaning brush | |
US6370724B1 (en) | Brush | |
JPH1099132A (ja) | 打点付ブラシ | |
CN212165216U (zh) | 一种质地柔软的硅胶清洗用具 | |
JP3014086B2 (ja) | 舌クリーナ | |
US1533664A (en) | Finger-nail cleaner | |
US6324716B1 (en) | Brush | |
KR200495948Y1 (ko) | 손톱 세척솔 | |
US1464642A (en) | Manicuring device | |
JPH0889343A (ja) | 組ブラシ | |
JP3038641U (ja) | 爪あか指あかとりブラシ | |
JP3428860B2 (ja) | 爪ブラシ | |
JPH10108722A (ja) | 爪ブラシ | |
KR102423823B1 (ko) | 골프클럽 세척기구 | |
JP3035373U (ja) | ブラシを植え込んだスポンジ | |
KR200407543Y1 (ko) | 관통부를 가진 칫솔 |