JPH1098763A - パイロット信号の基地局間同期方法及び回路 - Google Patents

パイロット信号の基地局間同期方法及び回路

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JPH1098763A
JPH1098763A JP8249696A JP24969696A JPH1098763A JP H1098763 A JPH1098763 A JP H1098763A JP 8249696 A JP8249696 A JP 8249696A JP 24969696 A JP24969696 A JP 24969696A JP H1098763 A JPH1098763 A JP H1098763A
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JP
Japan
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base station
pulse
utc
signal
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP8249696A
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English (en)
Inventor
Akihiko Watanabe
彰彦 渡辺
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 各基地局が同期して、定められた位相差のパ
イロット信号の出力が保証できるパイロット信号の基地
局間同期方法及び回路を得る。 【解決手段】 複数の基地局からのパイロット信号の位
相差で端末局が基地局を識別する基地局において、GP
S衛星のGPS信号を受信し、そのUTC時刻に同期し
たUTCパルスを出力するGPS受信回路1と、クロッ
クCLKに同期させてUTCパルスを微分し、基地局間
同期パルスSYSTEM0を出力する基地局間同期パル
ス発生回路2と、各基地局で定められた値NUMを有
し、基地局間同期パルスSYSTEM0が入力されると
カウント値CNTを初期化してクロックCLKをカウン
トし、カウント値CNTが値NUMと等しくなると位相
パルスPalseを出力する位相差発生回路3と、位相
パルスPalseが入力されるとパイロット信号を発信
するパイロット信号発生回路4とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は例えば符号分割多元
接続方式の移動体通信システムにおいて、基地局が発信
するパイロット信号の、基地局間同期による位相差保証
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、このような分野の技術としては例
えば「日経エレクトロニクス」、1993.10.1
号、日経BP社、p253〜264「データ圧縮とディ
ジタル変調」に記載されているようなものがある。移動
体通信システムの符号分割多元接続方式(CDMA:C
ode Division Maltiple Acc
ess)はこの文献に記載されているように、端末局
は、各基地局から制御信号として送信されるパイロット
信号を受信し、基地局の識別を行う。文献で示されてい
るCDMAシステムにおいては、基地局毎のパイロット
信号に位相差があり、この位相差に基づいて端末局は基
地局の識別を行うシステムになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のCDM
Aシステムでは、端末局がパイロット信号の位相差に基
づいて基地局の識別を行うので、各基地局が送信するパ
イロット信号の位相を保証し、他の基地局の位相に影響
をおよぼさないようにすることが必要であった。
【0004】そこで、各基地局が同期して、定められた
位相差のパイロット信号の出力が保証できるパイロット
信号の基地局間同期方法及び回路の実現が望まれてい
た。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係るパイロット
信号の基地局間同期方法は、複数の基地局から送信され
るパイロット信号の位相差に基づいて、端末局が基地局
を識別する符号多重多元接続方式による移動体通信シス
テムの基地局において、 GPS(Global Po
sitioning System)衛星から送信され
るGPS信号を受信し、GPS信号に含まれるUTC
(Universal Time Count)時刻に
同期したUTCパルスを出力する工程と、クロック信号
に同期させてUTCパルスを微分し、基地局間同期パル
スを出力する工程と、各基地局毎に定められた値を有
し、基地局間同期パルスが入力されるとカウント値を初
期化してクロック信号をカウントし、そのカウント値が
定められた値と等しくなると位相パルスを出力する工程
と、位相パルスが入力されるとパイロット信号を発信す
る工程とを有している。本発明においては、GPS衛星
から送信されるGPS信号を受信する。そのGPS信号
に含まれるUTC時刻に同期したUTCパルスを出力す
る。そのUTCパルスをクロック信号に同期させて微分
し、最大クロック信号の1パルスの誤差範囲の基地局間
同期パルスを出力する。基地局間同期パルスが入力され
るとクロック信号をカウントし、そのカウント値が各基
地毎に定められた値と等しくなるとパイロット信号の位
相を制御するための位相パルスを出力する。位相パルス
が入力されるとパイロット信号を発信する。GPS衛星
から送信されるGPS信号を受信し、そのGPS信号に
含まれるUTC時刻を各基地局の絶対的な時刻として、
UTC時刻に同期させてパイロット信号を出力し、各基
地局のパイロット信号の位相を保証する。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の形態に係る
基地局間同期回路のブロック図である。1はGPS受信
回路である。GPS受信回路1はGPS衛星から送信さ
れるGPS信号を受信し、そのGPS信号から得られる
UTC時刻に同期したUTCパルスを出力する。そのU
TCパルスUTC_PULSEは、1秒間に1パルスを
刻む1PPS(Pulse Per Second)が
一般的である。2は基地局間同期回路である。基地局間
同期パルス発生回路2は、GPS受信回路1から出力さ
れたUTCパルスUTC_PULSEをクロックCLK
で微分し、基地局間同期パルスSYSTEM0として出
力する。3は位相差発生回路である。位相差発生回路3
は、基地局同期パルスSYSTEM0とクロックCLK
とを入力し、基地局毎に定められた位相でパイロット信
号を発信するための位相パルスphaseを出力する。
4はパイロット信号発生回路である。パイロット信号発
生回路4は位相パルスphaseを入力されるとパイロ
ット信号を発生させる。
【0007】図2は基地局間同期パルス発生回路2の回
路図である。基地局間同期パルス発生回路2は入力され
たUTCパルスUTC_PULSEをクロックCLKで
微分する。図2において、基地局間同期パルス発生回路
2は3個のDフリップフロップFF(i)(i=0〜
2)と1個のAND回路21で構成される。Dフリップ
フロップFF(1)、FF(2)及びFF(3)はクロ
ックCLKで動作する。GPS受信回路1から出力され
たUTCパルスUTC_PULSEはDフリップフロッ
プFF(0)に入力される。そしてDフリップフロップ
FF(0)では、UTCパルスUTC_PULSEが立
ち上がった次のクロックCLKの立ち上がりに同期して
信号S0が立ち上がる。また、UTCパルスUTC_P
ULSEが立ち下がった次のクロックCLKの立ち上が
りに同期して信号S0が立ち下がる。
【0008】DフリップフロップFF(0)から出力さ
れる信号S0は、DフリップフロップFF(1)及び2
入力の片側にNOTゲートを持たせたAND回路21に
入力される。DフリップフロップFF(0)では、信号
S0が立ち上がった次のクロックCLKの立ち上がりに
同期して信号S1が立ち上がる。また信号S0が立ち下
がった次のクロックCLKの立ち上がりに同期して信号
S1が立ち下がる。
【0009】信号S1はNOTゲートを通ってAND回
路21に入力される。AND回路21は信号0と信号1
とに信号2を出力する。信号S2はDフリップフロップ
FF(2)に入力される。DフリップフロップFF
(2)では、信号S2が立ち上がった次のクロックCL
Kの立ち上がりに同期して基地局間同期パルスSYST
EM0が立ち上がる。また信号S2が立ち下がった次の
クロックCLKの立ち上がりに同期して基地局間同期パ
ルスSYSTEM0が立ち下がる。基地局間同期パルス
SYSTEM0は、クロックCLKの周期のパルス幅を
持ち、周期が1秒である。この動作が各基地局の基地局
間同期パルス発生回路2毎に行われる。
【0010】図3は基地局0及び基地局1の基地局間同
期パルス発生回路2の信号のタイムチャートである。図
3において、基地局0(BS0)におけるクロックBS
0:CLKと基地局1(BS1)におけるクロックBS
1:CLKとは周波数は同じであるが、位相が異なって
いる。BS0においてはBS0:CLK、またBS1に
おいてはBS1:CLKの各基地局のクロックCLK
で、各基地局のUTCパルスUTC_PULSEを微分
し、基地局間同期パルスBS0:SYSTEM0、BS
1:SYSTEM0を発生することにより、基地局間の
同期精度は最大でもクロックCLKの1パルスという誤
差範囲となる。
【0011】図4は位相差発生回路3のブロック図であ
る。位相差発生回路3は、カウンタ回路31、位相差レ
ジスタ32及び比較回路33で構成される。基地局間同
期パルス発生回路2から出力された基地局間同期パルス
SYSTEM0とクロックCLKはカウンタ回路31に
入力される。カウンタ回路31はクロックCLKをカウ
ントし、カウント値CNTとして出力する。その際、基
地局間同期パルスSYSTEM0が入力されると、カウ
ント値CNTをリセットあるいはセット等により初期化
し、またカウントを行う。位相差レジスタ32は各基地
局に割り当てられたパイロット信号の位相差情報を格納
する。位相差情報とはあらかじめMPUなどによって位
相差レジスタ32に書き込まれたものであり、クロック
CLKが何カウントされたときに位相パルスphase
を出力するかを示す値である。比較回路33は位相差レ
ジスタ32の値NUMとカウンタ回路31のカウント値
CNTとを比較し、カウント値CNTが位相差情報の値
NUMと同じになると、パイロット信号を位相の遅れな
しで発生させるための位相パルスphaseを出力す
る。
【0012】パイロット信号発生回路4は位相パルスp
haseが入力されると、パイロット信号を位相の遅れ
なしに発生させる。このような動作が各基地局毎に行わ
れ、それぞれの基地局の間で同期がとられる。それぞれ
の基地局がパイロット信号を同期して出力するため、各
基地局に割り当てられた位相差が保証される。
【0013】本実施の形態においては、それぞれの基地
局が、GPS信号に含まれるUTC時刻に同期させてパ
イロット信号を発信させるようにしたので、各基地局が
発信するパイロット信号の位相が保証され、他の基地局
のパイロット信号に影響を及ぼすことがなくなり、端末
局が基地局の識別を確実に行うことができる。
【0014】また、GPS受信回路1を設け、基地局の
地理的な場所に関係なくUTC時刻に同期したUTCパ
ルスUTC_PULSEが得られるので、基地局間の同
期がとりやすくなる。
【0015】また、基地局間同期パルス発生回路2は、
UTCパルスUTC_PULSEをクロックCLKで微
分し、基地局間同期パルスSYSTEM0を発生させる
ようにしたので、最大でもクロックCLKの1パルスと
いう誤差範囲内で基地局間の同期を行える。
【0016】さらに位相差発生回路3は、各基地局毎に
発信するパイロット信号の位相情報を格納し、基地局間
同期パルスSYSTEM0が入力されるとカウンタ値C
NTを初期化するようにしたので、クロックCLKのカ
ウント値CNTと位相差情報の値との比較により位相パ
ルスpalseを発生することができる。
【0017】パイロット信号発生回路4は位相パルスp
alseを入力してパイロット信号を発信させるように
したので、位相パルスpalseを制御させるだけでパ
イロット信号の位相制御を行うことができる。したがっ
て各基地局のパイロット信号の位相差が保証される。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、各基地局
がGPS衛星から送信されているGPS信号を受信し、
GPS信号に含まれるUTC時刻に同期させてそれぞれ
の基地局の位相でパイロット信号を発信させるようにし
たので、各基地局のパイロット信号の位相差が保証さ
れ、他の基地局のパイロット信号に影響を及ぼすことが
なくなり、端末局が基地局の識別を確実に行うことがで
きる。
【0019】GPS衛星からのGPS信号を受信し、基
地局の地理的な場所に関係なくUTC時刻に同期したU
TCパルスが得られるので、基地局間の同期がとりやす
くなる。また、UTCパルスをクロック信号で微分し、
基地局間同期パルスを出力させるようにしたので、最大
でもクロック信号の1パルスという誤差範囲内で基地局
間の同期を行うことができる。
【0020】さらに、基地局間同期パルスが入力される
とカウンタ値を初期化するようにしたので、クロック信
号のカウント値とあらかじめ定められた値とを比較する
ことにより位相パルス出力が制御できる。
【0021】位相パルスが入力されるとパイロット信号
を発信させるようにしたので、位相パルスを制御するこ
とでパイロット信号の位相制御を行うことができ、各基
地局のパイロット信号の位相が保証できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る基地局間同期回路の
ブロック図である。
【図2】基地局間同期パルス発生回路2の回路図であ
る。
【図3】基地局0及び基地局1の基地局間同期パルス発
生回路2の信号のタイムチャートである。
【図4】位相差発生回路3のブロック図である。
【符号の説明】
1 GPS受信回路 2 基地局間同期パルス発生回路 3 位相差発生回路 4 パイロット信号発生回路 FF(0)、FF(1)、FF(2) Dフリップフロ
ップ 21 AND回路 31 カウンタ回路 32 位相差レジスタ 33 比較回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の基地局から送信されるパイロット
    信号の位相差に基づいて、端末局が前記基地局を識別す
    る符号多重多元接続方式による移動体通信システムの基
    地局において、 GPS衛星から送信されるGPS信号を受信し、前記G
    PS信号に含まれるUTC時刻に同期したUTCパルス
    を出力する工程と、 クロック信号に同期させて前記UTCパルスを微分し、
    基地局間同期パルスを出力する工程と、 各基地局毎に定められた値を有し、前記基地局間同期パ
    ルスが入力されるとカウント値を初期化して前記クロッ
    ク信号をカウントし、そのカウント値が前記定められた
    値と等しくなると位相パルスを出力する工程と、 前記位相パルスが入力されるとパイロット信号を発信す
    る工程とを有することを特徴とするパイロット信号の基
    地局間同期方法。
  2. 【請求項2】 複数の基地局から送信されるパイロット
    信号の位相差に基づいて、端末局が前記基地局を識別す
    る符号多重多元接続方式による移動体通信システムの基
    地局において、 GPS衛星から送信されるGPS信号を受信し、前記G
    PS信号に含まれるUTC時刻に同期したUTCパルス
    を出力するGPS信号受信回路と、 クロック信号に同期させて前記UTCパルスを微分し、
    基地局間同期パルスを出力する基地局間同期パルス発生
    回路と、 各基地局毎に定められた値を有し、前記基地局間同期パ
    ルスが入力されるとカウント値を初期化して前記クロッ
    ク信号をカウントし、そのカウント値が前記定められた
    値と等しくなると位相パルスを出力する比較回路と、 前記位相パルスが入力されるとパイロット信号を発信す
    るパイロット信号発生回路とを備えたことを特徴とする
    パイロット信号の基地局間同期回路。
JP8249696A 1996-09-20 1996-09-20 パイロット信号の基地局間同期方法及び回路 Pending JPH1098763A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003529971A (ja) * 1999-11-03 2003-10-07 クゥアルコム・インコーポレイテッド ワイヤレス通信システムのための同期パイロット基準送信
KR100625418B1 (ko) * 1999-12-31 2006-09-18 주식회사 케이티 통신 시스템의 망 동기를 위한 기준 클럭 제공 방법
US9107109B2 (en) 2000-10-25 2015-08-11 Qualcomm Incorporated Method and apparatus for determining a data rate in a high rate packet data wireless communications system
US9118387B2 (en) 1997-11-03 2015-08-25 Qualcomm Incorporated Pilot reference transmission for a wireless communication system
US9426821B2 (en) 2000-10-25 2016-08-23 Qualcomm Incorporated Method and apparatus for high rate packet data and low delay data transmissions

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