JPH1098464A - 同報の転送方式 - Google Patents
同報の転送方式Info
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- JPH1098464A JPH1098464A JP27186196A JP27186196A JPH1098464A JP H1098464 A JPH1098464 A JP H1098464A JP 27186196 A JP27186196 A JP 27186196A JP 27186196 A JP27186196 A JP 27186196A JP H1098464 A JPH1098464 A JP H1098464A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】パケット通信における同報通信方式に関し、交
換機内の資源利用を最少にし、非優先の同報通信を他の
通信に影響なく伝送する同報通信方式の提供。 【解決手段】同報送信端末からの同報要求により、同報
宛先リストに従い、宛先の1つに同報宛先リストと同報
情報を転送し、受信した宛先交換機で受信端末へ同報情
報を送信すると共に、次宛先へ同報情報、同報宛先リス
トを転送し、順次同報を行うようにする。
換機内の資源利用を最少にし、非優先の同報通信を他の
通信に影響なく伝送する同報通信方式の提供。 【解決手段】同報送信端末からの同報要求により、同報
宛先リストに従い、宛先の1つに同報宛先リストと同報
情報を転送し、受信した宛先交換機で受信端末へ同報情
報を送信すると共に、次宛先へ同報情報、同報宛先リス
トを転送し、順次同報を行うようにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パケット通信方式
に関し、特に複数端末へ同じ情報を転送する同報通信方
式に関するものである。
に関し、特に複数端末へ同じ情報を転送する同報通信方
式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】パケット交換網を利用して、複数の端末
を相互接続し同報通信を行う従来の方式として、例えば
特開昭63−9252号公報には、1回の発呼要求で一
対Nの片方リンクを設定し、一送信端末が送出したデー
タパケットをN個の受信端末に送信することにより、端
末の処理負担を軽減するようにしたパケット同報通信方
式が提案されている。この方法は、1つの端末が発呼パ
ケットのヘッダ中に、同時に複数の端末に対して情報を
送信する旨を表示して発信すると、パケット交換機は、
その発呼パケットに表示された複数端末に対して着呼パ
ケットを複数個送出し、発信端末と複数の着信端末との
間に、1対複数のリンクを設定し、同じ情報を送信する
ものである。
を相互接続し同報通信を行う従来の方式として、例えば
特開昭63−9252号公報には、1回の発呼要求で一
対Nの片方リンクを設定し、一送信端末が送出したデー
タパケットをN個の受信端末に送信することにより、端
末の処理負担を軽減するようにしたパケット同報通信方
式が提案されている。この方法は、1つの端末が発呼パ
ケットのヘッダ中に、同時に複数の端末に対して情報を
送信する旨を表示して発信すると、パケット交換機は、
その発呼パケットに表示された複数端末に対して着呼パ
ケットを複数個送出し、発信端末と複数の着信端末との
間に、1対複数のリンクを設定し、同じ情報を送信する
ものである。
【0003】また、ローカルエリアネットワーク(LA
N)上に接続された端末間で、同報通信機能を用いて複
数の多地点間通信を行う方法として、例えば特開平7−
336374号公報には、多地点間通信に使用できるパ
ケットのヘッダ部に識別子を付加できるようにしたパケ
ットを使用し、多地点間通信開始時にまず送信端末から
多地点間通信に参加する受信端末に識別子を通知してか
ら、多地点間パケットに識別子を付加して同報通信を行
い、受信側で送信端末から通知された識別子と同報通信
で受信したパケットの識別子を比較し、識別子の一致不
一致からパケットの受理又は廃棄を行うことで多地点通
信を行う、ようにした通信方式が提案されている。
N)上に接続された端末間で、同報通信機能を用いて複
数の多地点間通信を行う方法として、例えば特開平7−
336374号公報には、多地点間通信に使用できるパ
ケットのヘッダ部に識別子を付加できるようにしたパケ
ットを使用し、多地点間通信開始時にまず送信端末から
多地点間通信に参加する受信端末に識別子を通知してか
ら、多地点間パケットに識別子を付加して同報通信を行
い、受信側で送信端末から通知された識別子と同報通信
で受信したパケットの識別子を比較し、識別子の一致不
一致からパケットの受理又は廃棄を行うことで多地点通
信を行う、ようにした通信方式が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の同報通信方式においては、同報を行うと、交換
機内で輻輳が発生する場合がある、という問題点を有し
ている。
た従来の同報通信方式においては、同報を行うと、交換
機内で輻輳が発生する場合がある、という問題点を有し
ている。
【0005】その理由は、上記従来技術においては、同
報先の複数端末の全てに接続を行い、同報通信を行って
いたため、交換機内の資源が、一斉に使用される、こと
になるためである。
報先の複数端末の全てに接続を行い、同報通信を行って
いたため、交換機内の資源が、一斉に使用される、こと
になるためである。
【0006】したがって、本発明は、上記事情に鑑みて
なされたものであって、その目的は、既時性の必要がな
い同報通信において、交換機内の資源利用を最少限にし
て、他の重要な通信呼を問題なく通信させることを可能
とした同報通信方式を提供することにある。
なされたものであって、その目的は、既時性の必要がな
い同報通信において、交換機内の資源利用を最少限にし
て、他の重要な通信呼を問題なく通信させることを可能
とした同報通信方式を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明の同報通信方式は、その概略として、同報送
信端末から複数の受信端末への同報情報通信において、
複数の受信端末に順次接続・解放を行うものである。
め、本発明の同報通信方式は、その概略として、同報送
信端末から複数の受信端末への同報情報通信において、
複数の受信端末に順次接続・解放を行うものである。
【0008】より具体的には、本発明は、同報要求端末
からの同報要求により同報宛先リストに従いまず宛先の
一つに対して、同報情報及び同報宛先リスト情報を送信
し、これを受信した交換機は、宛先受信端末へ同報情報
を送信すると共に、次宛先へ前記同報情報及び更新した
同報宛先リストを転送し、このように、前記同報宛先リ
ストの順に従い、一宛先ずつ順次接続して同報情報の送
信を行う、ものであり、同報宛先リストの順に従い、一
宛先ずつ接続し、同報情報を送信して、接続の解放を行
う。
からの同報要求により同報宛先リストに従いまず宛先の
一つに対して、同報情報及び同報宛先リスト情報を送信
し、これを受信した交換機は、宛先受信端末へ同報情報
を送信すると共に、次宛先へ前記同報情報及び更新した
同報宛先リストを転送し、このように、前記同報宛先リ
ストの順に従い、一宛先ずつ順次接続して同報情報の送
信を行う、ものであり、同報宛先リストの順に従い、一
宛先ずつ接続し、同報情報を送信して、接続の解放を行
う。
【0009】本発明によれば、このように同報情報を宛
先リストに従い、順次転送している。このため、受信端
末への同報送出を一ヶ所で集中して行う必要がなくな
り、同報送信を行う交換機の負荷の増大を抑止低減す
る。
先リストに従い、順次転送している。このため、受信端
末への同報送出を一ヶ所で集中して行う必要がなくな
り、同報送信を行う交換機の負荷の増大を抑止低減す
る。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を参照して以下に説明する。
を参照して以下に説明する。
【0011】図1は、本発明の実施の形態の構成を示す
図である。図1を参照すると、本発明の実施の形態にお
いて、パケット通信網を形成するパケット交換機13と
接続される送信端末11、複数の受信端末12を備え、
パケット交換機13は、同報要求の受信処理機能と、同
報要求の受信端末への送信機能と、同報要求の転送処理
機能と、同報端末間の接続・解放処理機能を備え、同報
宛先リストの内容に応じて、順次、同報情報を転送す
る。
図である。図1を参照すると、本発明の実施の形態にお
いて、パケット通信網を形成するパケット交換機13と
接続される送信端末11、複数の受信端末12を備え、
パケット交換機13は、同報要求の受信処理機能と、同
報要求の受信端末への送信機能と、同報要求の転送処理
機能と、同報端末間の接続・解放処理機能を備え、同報
宛先リストの内容に応じて、順次、同報情報を転送す
る。
【0012】図3(A)は、この実施の形態における同
報宛先リストの構成の一例を示し、図3(B)は、この
実施の形態における同報要求パケットの構成の一例を示
している。図3(A)を参照して、同報宛先リストに
は、宛先が複数(=N)個登録される。図3(B)を参
照して、同報要求パケットは、パケットヘッダ、同報要
求パケット識別情報、同報宛先リスト、同報情報と、を
格納して構成されている。
報宛先リストの構成の一例を示し、図3(B)は、この
実施の形態における同報要求パケットの構成の一例を示
している。図3(A)を参照して、同報宛先リストに
は、宛先が複数(=N)個登録される。図3(B)を参
照して、同報要求パケットは、パケットヘッダ、同報要
求パケット識別情報、同報宛先リスト、同報情報と、を
格納して構成されている。
【0013】次に、本発明の実施の形態の動作につい
て、図2の流れ図を参照して詳細に説明する。図2
(A)は同報要求受信処理、図2(B)は宛先側受信処
理のフローをそれぞれ示してる。
て、図2の流れ図を参照して詳細に説明する。図2
(A)は同報要求受信処理、図2(B)は宛先側受信処
理のフローをそれぞれ示してる。
【0014】送信端末11から送信された同報要求パケ
ットにより、同報通信を開始する。まず、同報宛先リス
トから1つの宛先を取り出し(ステップ202)、取り
出した宛先への接続(コネクションの確立)を行い、送
信端末11から送られた同報情報及び宛先リストを転送
し、その後、接続を解放する(ステップ203)。な
お、この宛先は、交換機13に登録されている宛先とし
てもよい。
ットにより、同報通信を開始する。まず、同報宛先リス
トから1つの宛先を取り出し(ステップ202)、取り
出した宛先への接続(コネクションの確立)を行い、送
信端末11から送られた同報情報及び宛先リストを転送
し、その後、接続を解放する(ステップ203)。な
お、この宛先は、交換機13に登録されている宛先とし
てもよい。
【0015】受信側交換機では、受信パケットから同報
情報と共に送られた同報宛先リストを取り出して複製
(コピー)する(ステップ210)。
情報と共に送られた同報宛先リストを取り出して複製
(コピー)する(ステップ210)。
【0016】受信側交換機では、送られた宛先端末(受
信端末)に接続し、同報情報を複製し(ステップ21
1)、受信端末へ同報情報を転送しする(ステップ21
2)。その後受信端末の接続を解放する。
信端末)に接続し、同報情報を複製し(ステップ21
1)、受信端末へ同報情報を転送しする(ステップ21
2)。その後受信端末の接続を解放する。
【0017】そして、同報情報の転送が済んだこの受信
端末を、同報宛先リストから削除することにより、更新
する(ステップ214)。
端末を、同報宛先リストから削除することにより、更新
する(ステップ214)。
【0018】この結果、同報宛先リストに宛先情報が無
くなれば、処理を終了する(ステップ215)。
くなれば、処理を終了する(ステップ215)。
【0019】一方、ステップ215において、同報宛先
リストに宛先情報が存在すれば、同報宛先リストから、
次の宛先を取出し、その宛先に接続し、同報宛先リスト
及び同報情報を転送する。接続の解放は、同報情報転送
後に行う(ステップ216)。
リストに宛先情報が存在すれば、同報宛先リストから、
次の宛先を取出し、その宛先に接続し、同報宛先リスト
及び同報情報を転送する。接続の解放は、同報情報転送
後に行う(ステップ216)。
【0020】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
【0021】図1を参照すると、本発明の実施例は、パ
ケット交換によるパケット網を構築し、送信端末11と
受信端末12には同報要求パケットを送受信する機能を
有するとする。
ケット交換によるパケット網を構築し、送信端末11と
受信端末12には同報要求パケットを送受信する機能を
有するとする。
【0022】パケット交換機13は、同報要求受信処理
機能と、同報要求送信機能と、転送処理機能を含む。
機能と、同報要求送信機能と、転送処理機能を含む。
【0023】次に、本発明の実施例の動作ついて、図1
及び図2の流れ図を参照して詳細に説明する。
及び図2の流れ図を参照して詳細に説明する。
【0024】同報送信端末11から、図3に示す同報要
求パケットをパケット交換機13で受信すると、パケッ
ト交換機13は、図2(A)に示した同報要求受信フロ
ーに従い動作する。すなわち、同報宛先リストから1つ
の宛先を取り出し(ステップ202)、取り出した宛先
への接続(コネクションの確立)を行い、送信端末11
から送られた同報情報及び宛先リストを転送し、その
後、接続を解放する(ステップ203)
求パケットをパケット交換機13で受信すると、パケッ
ト交換機13は、図2(A)に示した同報要求受信フロ
ーに従い動作する。すなわち、同報宛先リストから1つ
の宛先を取り出し(ステップ202)、取り出した宛先
への接続(コネクションの確立)を行い、送信端末11
から送られた同報情報及び宛先リストを転送し、その
後、接続を解放する(ステップ203)
【0025】同報受信端末側交換機13−1では、図2
(B)の宛先受信側フローに従い動作する。すなわち、
受信側交換機13−1は、受信パケットから同報情報と
共に送られた同報宛先リストを取り出して、これを複製
(コピー)する(ステップ210)。
(B)の宛先受信側フローに従い動作する。すなわち、
受信側交換機13−1は、受信パケットから同報情報と
共に送られた同報宛先リストを取り出して、これを複製
(コピー)する(ステップ210)。
【0026】受信側交換機13−1は、受信端末12−
1に接続し、同報情報を複製し(ステップ211)、受
信端末12−1へ同報情報を転送し(ステップ21
2)、その後、受信端末12−1の接続を解放する(ス
テップ213)。そして、同報宛先リスト情報の更新処
理として、同報情報の転送が済んだこの受信端末12−
1を同報宛先リスト(図3(A)参照))から削除する
(ステップ214)。
1に接続し、同報情報を複製し(ステップ211)、受
信端末12−1へ同報情報を転送し(ステップ21
2)、その後、受信端末12−1の接続を解放する(ス
テップ213)。そして、同報宛先リスト情報の更新処
理として、同報情報の転送が済んだこの受信端末12−
1を同報宛先リスト(図3(A)参照))から削除する
(ステップ214)。
【0027】同報宛先リストには、宛先情報が残ってい
るため、同報宛先リストから、次の宛先を取出し、その
宛先に接続し、同報宛先リスト及び同報情報を転送し、
その後、接続を解放する(ステップ216)。すなわ
ち、次の宛先のパケット交換機13−2は、受信端末1
2−2に接続して同時情報を送信した後に接続を解放
し、続いて、同報情報と更新された同報宛先リストとを
次なる宛先のパケット交換機13−3へ転送し、宛先受
信端末12−3へ同時情報が転送する。パケット交換機
13−3においては、受信した同報宛先リストが着信端
末の宛先のみであるため、この端末13−3を同報の最
終とする。すなわち、同報宛先リストから同報情報転送
済みの宛先受信端末を削除すると、同報宛先リストには
宛先情報が無くなり、同時通信処理を終了する。
るため、同報宛先リストから、次の宛先を取出し、その
宛先に接続し、同報宛先リスト及び同報情報を転送し、
その後、接続を解放する(ステップ216)。すなわ
ち、次の宛先のパケット交換機13−2は、受信端末1
2−2に接続して同時情報を送信した後に接続を解放
し、続いて、同報情報と更新された同報宛先リストとを
次なる宛先のパケット交換機13−3へ転送し、宛先受
信端末12−3へ同時情報が転送する。パケット交換機
13−3においては、受信した同報宛先リストが着信端
末の宛先のみであるため、この端末13−3を同報の最
終とする。すなわち、同報宛先リストから同報情報転送
済みの宛先受信端末を削除すると、同報宛先リストには
宛先情報が無くなり、同時通信処理を終了する。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
複数の受信端末に対して、同報情報を転送する際に、交
換機内の負荷の増大を抑止低減して同報情報を転送でき
るという、効果を奏する。
複数の受信端末に対して、同報情報を転送する際に、交
換機内の負荷の増大を抑止低減して同報情報を転送でき
るという、効果を奏する。
【0029】その理由は、本発明においては、複数受信
端末に対して、一斉に接続するのではなく、順次接続を
行うように、構成したことによる。
端末に対して、一斉に接続するのではなく、順次接続を
行うように、構成したことによる。
【図1】本発明の一実施例の全体構成を示す図である。
【図2】本発明の一実施例の動作を説明するためのフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図3】本発明の一実施例を説明するための図であり、
(A)は同報宛先リストの構成の一例、(B)は同報要
求パケットの構成例を示す図である。
(A)は同報宛先リストの構成の一例、(B)は同報要
求パケットの構成例を示す図である。
10 パケット通信網 11 送信端末 12 受信端末 13 パケット交換機
Claims (2)
- 【請求項1】パケット通信網を介して複数の端末に同じ
情報を送信する同報通信方法において、 同報要求端末からの同報要求により同報宛先リストに従
い、まず宛先の一つに対して同報情報及び同報宛先リス
ト情報を送信し、 これを受信した交換機は、宛先受信端末へ同報情報を送
信すると共に、次宛先へ前記同報情報及び更新した同報
宛先リストを転送し、このように、前記同報宛先リスト
の順に従い、一宛先ずつ順次接続して同報情報の送信を
行う、ようにしたことを特徴とする同報通信方式。 - 【請求項2】送信端末又は送信通信網からパケット通信
網を介して複数の受信端末に同じ情報を送信するパケッ
ト通信網の同報通信方法において、 通信端末からの同報要求パケットを受信した際、予め交
換機に登録された宛先、または、前記同報要求パケット
に記入された同報宛先リストの先頭宛先へ接続して、同
報宛先リスト及び同報情報を転送し、 受信交換機では、宛先受信端末への同報情報を複製し
て、該同報情報を該受信端末へ転送し、 さらに、送信された前記同報宛先リストから前記同報情
報を転送した前記宛先を削除して前記同報宛先リストの
先頭宛先に接続し、前記同報情報を転送後、接続解放を
行い、 受信した同報宛先リストが着信端末の宛先のみの場合
に、同報の最終とすることを特徴とする同報通信方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27186196A JPH1098464A (ja) | 1996-09-20 | 1996-09-20 | 同報の転送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27186196A JPH1098464A (ja) | 1996-09-20 | 1996-09-20 | 同報の転送方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1098464A true JPH1098464A (ja) | 1998-04-14 |
Family
ID=17505922
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27186196A Pending JPH1098464A (ja) | 1996-09-20 | 1996-09-20 | 同報の転送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1098464A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1059764A3 (en) * | 1999-06-10 | 2006-08-02 | Fujitsu Limited | Multicast packet distribution system |
US8098660B2 (en) | 2005-08-01 | 2012-01-17 | Panasonic Corporation | Transmitting apparatus and transmitting method |
-
1996
- 1996-09-20 JP JP27186196A patent/JPH1098464A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1059764A3 (en) * | 1999-06-10 | 2006-08-02 | Fujitsu Limited | Multicast packet distribution system |
US8098660B2 (en) | 2005-08-01 | 2012-01-17 | Panasonic Corporation | Transmitting apparatus and transmitting method |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19991026 |