JPH1096797A - 内部凝縮器蒸気排出システム - Google Patents
内部凝縮器蒸気排出システムInfo
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- JPH1096797A JPH1096797A JP9194526A JP19452697A JPH1096797A JP H1096797 A JPH1096797 A JP H1096797A JP 9194526 A JP9194526 A JP 9194526A JP 19452697 A JP19452697 A JP 19452697A JP H1096797 A JPH1096797 A JP H1096797A
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Abstract
し、前記回路内の圧力を低下させるための内部凝縮器シ
ステムを提供すること。 【解決手段】 内部凝縮導管(20)は、低温液体供給
導管(24)のすぐ上流に仕切板(21)を含み、仕切
板(21)のオリフィス(22)を通り抜ける蒸気の噴
流は、相当に負圧なゾーンを仕切板の下流のこの噴流の
周囲に生成し、低温液体の吸い込みを引き起こす。これ
により、混合チャンバ(25)内で蒸気の凝縮が引き起
こされる。一つの可能な適用分野は、原子炉の一次回路
に関する。
Description
プールまたはその他のタンクへ排出するためのシステム
に関し、原理的には、前記システムは内部凝縮器を含
む。
と低温源3の間の圧力を受けて循環する一次冷却回路1
(図1参照)が働く前に、前記流体の圧力値を低下させ
なければならない。一次流体の圧力値の低下は、通常
は、前記高温源2に関して一次熱回路1によって形成さ
れる熱交換器8に高温源2から供給されるエネルギーを
減少させ、低温源3が吸収するエネルギーを増加させる
ことによって達成される。
形成される)によって、または一次回路1に含まれる流
体を低温源3内に直接排出することによって、エネルギ
ーを低温源3に向かって引き出すことができる。加圧さ
れた一次流体は、一次回路1に接続された排出システム
4の一つまたは複数のバルブ9を開くことにより排出さ
れ、続いてこの一次流体は、排出システム4の末端にあ
るディフューザ5を介して、ドラムまたは低圧の排出プ
ール6に排出される。
え、一次回路の冷却剤を気相状態または二相性流体とし
て排出する間に、排出タンク6の構造に加わる振動およ
び応力を低減させる、凝縮器−ディフューザ装置からな
る。
る冷却剤流体が、高温高圧の水からなる二相性混合物で
あり、これが20℃の液相の水で満たされた開プール6
に排出される、実施の形態について述べる。
に、特に注目することになる。
6の水位より下に排出する単純な管を、しばしばコレク
タ−ディフューザとして使用する。
湾、台北、第8回Pacific Rim Nucle
ar Conferenceの、D.R.Wilkin
sとJ.Changによる論文「General El
ectric Advanced Boiling W
ater Reactors and Plant S
ystem Design」参照)の場合など、蒸気の
出力レベルが高い(毎秒数百kg)場合には、加圧され
た蒸気の推力によって、排出プール6に含まれる水がプ
ール6からあふれることがある。一次回路1の冷却剤に
より排出される蒸気と、タンクまたは排出プール6に含
まれる液体との間の熱交換を促進するために、高圧蒸気
と排出プール6内の低圧液体水の接触表面を増大させる
ことによって、このようなことが発生する危険性を低下
させることができる。
理を示す図である。「一次」と記述した流体は、高温高
圧で、排出システム4に接続された主排出パイプ10を
介して、一次回路1からディフューザ5に導入され、そ
こから排出プール6に流入する。
速度が減少し、ディフューザ5から放射状に広がるアー
ム14の表面全体にわたって配設された複数のオリフィ
ス13を介した噴流の方向が増加するので、プール6に
排出される流体の運動力の合力は減少する。
フィス13を出る一次流体とプール6内の水の接触表面
も増加する。
装置は、低圧の排出プール6内の多数の気泡の膨張と凝
縮を制御するために使用することはできない。
る際に非常に急速に膨張し、続いて、合体してクラスタ
になり、急速にプール6の液体表面に浮上し、これによ
りプール6内の水の上昇を引き起こす、または、排出オ
リフィス13を出て低温流体と接触する際に、非常に突
然に凝縮し、これにより、蒸気のときの気泡の体積と気
泡が液化したときの体積の差のために、衝撃マイクロ波
を引き起こすことがある。
て伝搬し、プールの側壁および支持構造まで到達する外
乱を引き起こす。
出パイプ10およびディフューザ5内に空気が存在する
可能性についても考慮するものとする。パイプ内に存在
する任意の空気は、主パイプ10およびコレクタ−ディ
フューザ5内で非常に高い圧力を受け、排出プール6に
排出される際に、水位をかなり上昇させ、プール6をあ
ふれさせることもある。
水型原子炉で、一次回路1の急速な減圧を実施する場合
に適している。この値の範囲は、7Mpa〜1Mpa未
満にわたる。
水型原子炉(1988年11月、Nuclear En
gineering Internationalの
「AP600 and Advanced Passi
ve 600 Mwe Plant Simplifi
ed for the 1990s and Beyo
nd」参照)は、圧力値の範囲が16Mpa〜0.5M
pa未満にわたる同様の装置を含む。どちらの場合で
も、蒸気出力は非常に高く、毎秒数百キログラム程度で
ある可能性がある。
つの内部凝縮導管を含み、低圧の高温液体だけを確実に
排出プールに放出する蒸気排出システムに関する。
気の高圧噴流による全ての結果、すなわち、蒸気が高圧
から低圧へ変化する際の蒸気の膨張が引き起こす体積変
化や、蒸気が排出される際の排出プール内の蒸気移動ま
たはパイプ内の空気ブラストにより発生する流体移動を
回避するという利点がある。
液体を吸入して、入ってくる蒸気を凝縮させ、その後
に、凝縮によって生じた液体をプールまたはより一般的
にはタンクに放出することができる。したがって、最も
一般的な形態では、本発明は、回路に接続されてプール
に開く内部凝縮導管を含み、導管内に配置されたオリフ
ィスを備えた仕切板と、この仕切板のすぐ下流で導管を
突き通り、液体供給タンクに接続された低温液体供給オ
リフィスとを含むことを特徴とする、回路からプールへ
蒸気を排出するシステムに関する。
と、同一である場合とがあり、導管はプールに沈められ
る場合と、その外部にある場合とがある。プールは、任
意タイプの開いたタンクである場合と、閉じたタンクで
ある場合とがある。
て、本発明のその他の詳細および装置について、よりよ
く理解できるであろう。
された一次回路から低圧の排出タンクへ流れると想定す
る。
に、低温(20℃程度)の液体水で満たされた排出プー
ルに高圧水蒸気を排出する一実施の形態を、例として利
用する。この例を利用することにより、本発明の適用分
野が制限されることはない。
独立して示す。この導管は本質的に、前述の実施の形態
のパイプ10と同様の排出導管16、すなわち前記パイ
プと同様に、水、蒸気、またはこの二つの混合物で満た
された排出導管16からなる。下流に向かって、導管
は、 − 排出導管16のオリフィス22以外の断面部分を密
閉する仕切板21と、 − 仕切板21の下流に位置し、低温水供給パイプ24
の排出導管16への出口である、少なくとも一つの低温
水入口オリフィス23と、 − 排出導管16がオリフィス23の下流に形成する混
合チャンバ25とからなり、 − 最後に、円錐形の口の形状をしたディフューザ26
が、排出導管16の出口に取り付けられることがある。
部分的に水で満たした排出プール6に組み込まれた、本
発明の一適用例を示す図である。導管は一般に、最初の
水位27より下に沈めた低温水供給パイプ24以外は、
プール6の水位27より上に位置する。
加圧された蒸気は、仕切板21を通り抜ける蒸気噴流を
形成する。相当に負圧のゾーンが仕切板の下流のこの噴
流の周囲に発生し、プール6からの水が供給パイプ24
を通って吸い上げられる。この水は混合チャンバ25に
入って蒸気噴流の凝縮を引き起こし、高温水だけが混合
チャンバ25から流出するようにする。
り上に配置される、図4に示す実施の形態の利点は、プ
ール6に損傷を与えるいかなる危険性もなく、最初にパ
イプに含まれていた空気を放出することができる点であ
る。
れるので、プール6の水位が上昇し、内部凝縮導管20
を覆うことがある。この導管は、水位27より下に位置
する場合でも、通常通り機能し続ける。
る。例えば、図5に示すように、プール6は低温液体水
供給タンク30と、排出タンク31とに分割されること
がある。図5のこの実施の形態の例では、供給タンク3
0を内部凝縮導管20の下に示すが、その上に配置する
ことも同等に適切である。内部凝縮導管20はまた、供
給タンク30を突き通ることもできる。
給タンク30の水の中に沈められ、導管16は排出タン
ク31に排出する。
前述の実施の形態の導管と同一の、分離した複数の内部
凝縮導管を備える。図6から分かるように、さらに複雑
な排出システムもまた使用されることがある。このシス
テム35は、一つまたは複数の垂直排出パイプ37に円
環状ディストリビュータ40を介して接続されたチャン
バの形状をしたコレクタ36、および上向きに開く複数
の内部垂直凝縮パイプ39を含む。この円環状ディスト
リビュータ40は、内部凝縮導管39と、およびコレク
タ36にも接続された径方向アーム41とに接続され
る。
40、アーム41、および内部凝縮導管39は、全てプ
ール43の表面水位42より下に沈められる。図6から
分かるように、このアセンブリは、プールの底45に固
定された足部44によって支持される。この足部は、コ
レクタ36および円環状ディストリビュータ40と別々
であっても、別々でなくてもよい支持構造を含み、前記
部品をより高い高さで保持する、プールの胴内に組み込
まれた構造と交換されてもよい。
いる円環状ディストリビュータ40によって適所に保持
され、それらを連接する金属板からなる金属製の耐振動
金属構造46によって互いに保持される。
述の実施の形態とほぼ同じである。このことは、これら
のシステムの実施の形態の一例を示す、図7から理解す
ることができる。システムはそれぞれ、円環状ディスト
リビュータ40のエンベロープにねじ切りされた端49
で固定された座部48で終端する排出パイプ47を含
み、このベース48は、耐漏えいシール51を円環状デ
ィストリビュータ40のエンベロープに圧迫するのに都
合のよいもう一つの拡張部50を含む。
切板52は導管47内部に配置される。仕切板52のす
ぐ下流の排出導管47の壁に溶接された一つまたは複数
のノズル54を介して、内部凝縮導管39に低温水が供
給される。これらのノズルは、プール43から排出導管
47へ水を供給するオリフィス55を構成する。この場
合も、仕切板52を通り抜ける蒸気は負圧状態であり、
低温水を吸い込み、排出導管47により形成される混合
チャンバ56内の蒸気を凝縮させる。
が取り付けられ、プール43に排出される液体の出力速
度を減少させる。エルボが混合チャンバ56の出口に取
り付けられ、噴流を所与の方向に向けることもある。
す図である。
る。
る。
である。
る。
Claims (7)
- 【請求項1】 回路(1)に接続され、プールに開く内
部凝縮導管(20、39、47)を含む、前記回路
(1)から前記プール(6、31、43)へ流体を排出
するための排出システムであって、該システムが、前記
導管中にオリフィス(22、53)を備えた仕切板(2
1、52)と、該仕切板のすぐ下流で前記導管を突き通
り、液体供給タンク(6、30、43)と連絡する低温
水供給オリフィス(23、55)とを含むことを特徴と
する排出システム。 - 【請求項2】 供給タンクがプール(6、43)と同一
であること、導管(20)が前記プール(6、43)を
満たす低温液体中に沈んでいること、および供給導管
(24)が前記低温液体とオリフィス(23)とを結び
つけていることを特徴とする請求項1に記載の排出シス
テム。 - 【請求項3】 タンクがプール(43)と同一であるこ
と、導管(47)が低温液体中に沈んでいること、およ
びオリフィス(55)がノズル(54)を介して前記プ
ールに開いていることを特徴とする請求項1に記載の排
出システム。 - 【請求項4】 供給タンク(30)がプール(31)か
ら分離していることを特徴とする請求項1に記載の排出
システム。 - 【請求項5】 導管(20、47)がディフューザ(2
6、57)で終端することを特徴とする請求項1に記載
の排出システム。 - 【請求項6】 複数の内部凝縮導管(39)が、ディス
トリビュータ(40)によって共通の供給導管(37)
に接続されることを特徴とする請求項3に記載の排出シ
ステム。 - 【請求項7】 共通の供給導管(37)が、プール内に
垂直に配置され、前記プール(43)の底(45)に配
置されたチャンバ(36)によって、ディストリビュー
タに接続されること、該ディストリビュータ(40)も
また前記プールの底に配置されること、および内部凝縮
導管(39)が前記ディストリビュータ(40)の上部
に向かって開いていることを特徴とする請求項6に記載
の排出システム。
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