JPH1096486A - 軽量間仕切壁内で使用される管類接続具 - Google Patents

軽量間仕切壁内で使用される管類接続具

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JPH1096486A JP8271671A JP27167196A JPH1096486A JP H1096486 A JPH1096486 A JP H1096486A JP 8271671 A JP8271671 A JP 8271671A JP 27167196 A JP27167196 A JP 27167196A JP H1096486 A JPH1096486 A JP H1096486A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】軽量間仕切壁内において、振止め材などの障害
物と交差して管類を配管する際に、該交差部において、
管類を押し潰したり、障害物の一部を切除したりしない
で、別体の2本の管類を接続可能にすることである。 【解決手段】軽量間仕切壁W内において2本の電線管P
などの管類を接続するための管類接続具を、電線などの
ケーブル類を挿通可能な筒状体で形成された本体部11
と、前記管類を接続するために前記本体部11の両端に
一体に形成された接続部12とで構成して、該本体部1
1の長手方向の中央部に、振止め材4などの障害物と壁
材2との間の隙間に配置可能な扁平部11aを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、軽量間仕切壁内に
おいて、振止め材などの障害物と交差して管類を配管す
る際に、該交差部において別体の2本の管類を接続する
ための管類接続具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図13に示されるように、軽量間仕切壁
は、所定間隔をおいて立設された軽量間柱1の両側を挟
むようにして壁材を立設して形成されるものである。こ
の軽量間仕切壁内に、電気配線をすべく電線管Pを配管
する場合には、前記軽量間柱1の振れを防止するため
に、各間柱1の間にほぼ水平に振止め材4が架設され、
この振止め材4が障害となって、間仕切壁内に電線管P
を配管できない。よって、、図示のように、電線管Pと
振止め材4とが交差する位置において、該振止め材4の
一部を切除して、この切除部分4aに電線管Pを通すこ
とにより、振止め材4と電線管Pとが交差する狭隘な部
分においても、電線管Pを押し潰すことなく配管してい
る。しかし、この振止め材の部分切除は、専用カッター
などの工具を必要とし、その作業は大変に困難なもので
ある。
【0003】上記した問題を解決するために、特開平7-
212933号公報に開示の技術が提案されている。この技術
は、同公報の図3に示されるように、前記振止め材と交
差し得る厚さに形成された扁平管を使用し、該扁平管内
にケーブル類を挿通させて、配管を行うものである。し
かし、この扁平管は、可撓性を有していないために、間
仕切壁内において自在な配管を行えない問題がある。ま
た、VVFケーブルのような扁平形のケーブルを挿通さ
せるには、全長に亘って、その挿通方向が制限されると
いう問題もある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、軽量
間仕切壁内において、振止め材などの障害物と交差して
管類を配管する際に、該交差部において、管類を押し潰
したり、障害物の一部を切除したりしないで、別体の2
本の管類を接続可能にすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
の本発明は、軽量間柱を所定間隔で立設して、その両側
から挟むようにして壁材を立設して形成される軽量間仕
切壁内において、振止め材などの障害物と交差して管類
を配管する際に、該交差部において別体の2本の管類を
接続するのに使用される管類接続具であって、電線など
のケーブル類が挿通可能な筒状体で形成された本体部
と、前記管類を接続するために該本体部の両端部に形成
された円筒状の接続部とから成り、前記本体部には、前
記障害物と前記壁材との隙間に配置可能な扁平部が設け
られていることを、その特徴としている。ここで、管類
接続具の本体部における中央部の扁平部を除く部分は、
可撓性を有していることが望ましい。
【0006】本発明に係る管類接続具を用いて、軽量間
仕切壁内において2本の管類を接続するには、該管類接
続具の本体部の中央部分に設けられた扁平部を、振止め
材などの障害物と壁材との狭隘な隙間に配置して、該本
体部の両端に設けられた各接続部においてそれぞれ管類
を接続する。これにより、2本の管類は、障害物と交差
することなく、本発明に係る管類接続具を介して互いに
接続されるために、管類が押し潰されなくなり、しかも
障害物の一部を切除したりする面倒は、一切解消され
る。ここで、管類接続具の本体部が可撓性を有する場合
には、その接続部の向きが自在に変えられて、管類との
接続が一層容易となる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、実施例を挙げて、本発明を
更に詳細に説明する。図1は、軽量間仕切壁W内におい
て管類接続具C1 を介して2本の電線管Pが接続された
状態の斜視図であり、図2は、同じく縦断面図であり、
図3は、管類接続具C1 と電線管Pとの接続部分の断面
図であり、図4は、管類接続具C1 の斜視図であり、図
5は、同じく縦断面図であり、図6(イ)〜(ニ)は、
図5のX1 −X1 線〜X4 −X4 線の各断面図である。
管類接続具C1 は、図4ないし図6に示されるように、
全体が扁平筒状をした本体部11と、該本体部11の両
端部にそれぞれ一体に形成された円筒状の接続部12と
から成る。この本体部11と接続部12とは、首部13
を介して接続され、該首部13の部分は、接続部12に
向かって扁平形状から漸次円形に変形している。また、
本体部11の長手方向の中央部には、使用時において振
止め材4と壁材2との間の狭隘部に配置される扁平部1
1aが設けられ、本体部11の該扁平部11aと前記接
続部12との間は、連結部14となっていて、該連結部
14は、蛇腹状に形成されて可撓性を有している。前記
首部13には、前記接続部12に挿通される電線管Pの
端面を当接させる当接鍔部13aが設けられ、該接続部
12の先端部の外周面には、後述のコネクター5が螺合
される雄ねじ12aが形成されている。
【0008】また、図1及び図2に示されるように、軽
量間仕切壁Wは、軽量型鋼製の軽量間柱1を所定間隔を
おいて立設し、その両側に壁材2を立設して形成され
る。この軽量間仕切壁Wでは、軽量間柱1が振れるのを
防止するために、該軽量間柱1の開口側、及び反開口側
にそれぞれ取付け具3をビス止めして、該取付け具3に
振止め材4の両端部を支持することにより、軽量間柱1
の間に振止め材4を架設している。このため、図2に示
されるように、振止め材4が存する部分においては、電
線管Pをそのまま配線することができない。
【0009】上記管類接続具C1 を使用して、軽量間仕
切壁W内の振止め材4の部分において、電線管Pどうし
を接続するには、以下のようにして行う。まず、管類接
続具C1 の本体部11に設けられた扁平部11aを振止
め材4の側方に配置させて、バインド線などを用いて該
管類接続具C1 を振止め材4に仮固定しておく。そし
て、管類接続具C1 の両端の各接続部12にコネクター
5を螺合させておいて、該コネクター5の開口から電線
管Pを差し込んで、その先端面を当接鍔部13aに当接
させると、該コネクター5の内端面と、管類接続具C1
の接続部12の端面との間に挟持されている環状抜止め
片6の内周の屈曲部6aが電線管Pの外周の溝部7に入
り込んで、該電線管Pと管類接続具C1 とは、コネクタ
ー5を介して一体に接続される(図3参照)。このよう
にして、管類接続具C1 を介して2本の電線管Pを接続
して、該振止め材4の側方に管類接続具C1 を配置した
状態にして、前記軽量間柱1の両側方に壁材2をそれぞ
れ当てがって固定すると、管類接続具C1 を介して接続
された2本の電線管Pは、軽量間仕切壁W内に配置され
る。管類接続具C1 の本体部11は、中央の扁平部11
aを除いて、その全体が蛇腹状になっているので、その
接続部12の向きが自在に変えられて、電線管Pとの接
続が容易となる。
【0010】上記のように、電線管Pが振止め材4と交
差する部分に管類接続具C1 を配置して、振止め材4の
上下に配管された2本の電線管Pは、該接続具C1 を介
して接続されるために、従来のように、振止め材4の一
部を切除したり、電線管Pを大きく潰すことなくして、
電線管Pどうしの接続ができる。なお、接続具C1 を構
成する本体部11の中央部に設けられた扁平部11a
は、他の部分と異なって、蛇腹状になっていないため
に、その内部空間が広くなって、管類接続具C1 の部分
に対するケーブル類の挿通がし易くなる。
【0011】次に、図7〜図10を参照にして、本発明
の第2実施例の管類接続具C2 について説明する。図7
は、軽量間仕切壁W内において管類接続具C2 を介して
2本の電線管Pが接続された状態の縦断面図であり、図
8は、管類接続具C2 の斜視図であり、図9は、同じく
縦断面図であり、図10(イ),(ロ),(ハ)は、それぞ
れ図9のY1 −Y1 線,Y2 −Y2 線及びY3 −Y3
の各断面図である。この管類接続具C2 は、筒状をした
本体部21と、その両端部に設けられた接続部22とか
ら成るが、本体部21の構成のみが、前記接続具C1
異なる。即ち、管類接続具C2 の本体部21の中央に形
成された扁平部21aと、該本体部21の両端の接続部
22との間は連結部24となっていて、該連結部24
は、扁平部21aの側から接続部22の側に向かって漸
次円形となった形状であって、その全ての部分が蛇腹状
に形成されて可撓性を有している。このため、連結部2
4の横断面積は、全ての部分においてほぼ同一となって
いる。本体部21の中央の扁平部21aは、蛇腹構造に
はなっていない。なお、管類接続具C2 の他の部分の構
成は、上記した管類接続具C1 と同様であるので、重複
説明を避けて、図示のみ行う。
【0012】上記管類接続具C2 を用いて、軽量間仕切
壁W内の振止め材4の部分において電線管Pどうしを接
続するには、上記と同様に、振止め材4の側方に管類接
続具C2 の本体部21の扁平部21aを配置した状態
で、該管類接続具C2 をバインド線などを用いて振止め
材4に仮固定しておいて、前記と同様にして、管類接続
具C2 の両端の各接続部22に螺合されているコネクタ
ー5の開口から電線管Pを差し込んで、電線管Pと管類
接続具C2 とを接続する。その後に、軽量間柱1の両側
方に壁材2を当てがって、該壁材2と前記振止め材4と
の隙間に前記扁平部21aを配置すると、管類接続具C
2 を介して接続された2本の電線管Pが軽量間仕切壁W
内に配置される。第2実施例の管類接続具C2 は、その
連結部24が上記したように、扁平部21aの側から両
端の接続部22の側に向かって扁平形状から漸次円形と
なるように変形しているので、この接続具C2 の部分に
おいて、電線などのケーブル類をスムーズに引き込めれ
る利点がある。
【0013】図11及び図12には、本発明の第3実施
例の管類接続具C3 が示されている。この管類接続具C
3 は、図12に示されるように、扁平筒状をした本体部
31の両端に接続部32が首部33を介して一体に設け
られた構成であって、該本体部31は、前記した各管類
接続具C1,C2 と異なって、その全長に亘って蛇腹部分
は、一切設けられておらず、全体が一体となった扁平筒
状をしている。図11に示されるように、この管類接続
具C3 においても、振止め材4の側方に該管類接続具C
3 を配置して、その接続部32にコネクター5を介して
それぞれ電線管Pを接続した後に、軽量間柱1の両側に
壁材2を当てがうと、形成される軽量間仕切壁W内にお
いて管類接続具C3 を介して2本の電線管Pが接続され
る。管類接続具C3 は、壁厚方向の一端部に配置されて
いるために、該管類接続具C3 を介して2本の電線管P
を接続した状態では、その本体部31は、その全体が僅
かにわん曲される。この第3実施例の管類接続具C3
おいては、その本体部31を使用状態における上記わん
曲形状に予め成形しておくと、使用し易くなる。
【0014】また、上記各実施例において、管類接続具
1,C2 においては、その扁平部11a,21aに、ま
た管類接続具C3 においては、その本体部31の中央部
に掛止め具を一体に設けておいて、該掛止め具を振止め
材4に引っ掛けるようにすると、バインド線などが不要
となって、振止め材4に対して管類接続具C1 〜C3
仮止めする作業が容易となる。
【0015】なお、上記各実施例においては、管類接続
具C1,C2,C3 の各接続部12,22,32と、電線管
Pの端部との接続は、コネクター5を使用しているが、
この接続構造は、接着構造、ビス止構造、ワンタッチ接
続構造などのいかなる構造であってもよい。また、上記
各実施例では、本発明に係る接続具により接続される管
類の一例として、電線管を挙げたが、この管類として
は、湯水などの流体管を保護する保護管であってもよ
い。更に、上記各実施例では、管類接続具C1 〜C
3 は、振止め材4と交差する部分に配置されているが、
管類などの他の障害物と交差する部分に配置されること
もある。
【0016】
【発明の効果】本発明に係る管類接続具を使用すれば、
その本体部に設けられた扁平部を、振止め材などの障害
物と、その側方の壁材との間の隙間に配置できて、振止
め材などを切除したり、管類を押し潰したりすることな
く、軽量間仕切壁内において2本の管類を接続できる。
このため、軽量間仕切壁の施工をスムーズに行える。ま
た、管類接続具の本体部は、筒状体で形成されていて、
必要に応じて、中央の扁平部から両端に向かって扁平形
状から漸次円形に変形しているために、配管後において
行うケーブル類の挿通時において、管類接続具の本体部
にケーブル類をスムーズに挿通できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】軽量間仕切壁W内において管類接続具C1 を介
して2本の電線管Pが接続された状態の斜視図である。
【図2】同じく縦断面図である。
【図3】管類接続具C1 と電線管Pとの接続部分の断面
図である。
【図4】管類接続具C1 の斜視図である。
【図5】同じく縦断面図である。
【図6】同図(イ), (ロ), (ハ), (ニ)は、それぞれ図
5のX1 −X1 線,X2 −X2線,X3 −X3 線及びX
4 −X4 線の各断面図である。
【図7】軽量間仕切壁W内において管類接続具C2 を介
して2本の電線管Pが接続された状態の縦断面図であ
る。
【図8】管類接続具C2 の斜視図である。
【図9】同じく縦断面図である。
【図10】同図(イ),(ロ),(ハ)は、それぞれ図9の
1 −Y1 線,Y2 −Y2 線及びY3 −Y3 線の各断面
図である。
【図11】軽量間仕切壁W内において管類接続具C3
介して2本の電線管Pが接続された状態の縦断面図であ
る。
【図12】管類接続具C3 の斜視図である。
【図13】振止め材4の一部を切除して電線管Pを配管
する軽量間仕切壁W内における従来の電線管Pの配管方
法を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 〜C3 :管類接続具 P:電線管(管類) W:軽量間仕切壁 11,21,31:本体部 11a:扁平部 21a:扁平部 12,22,32:接続部 14,24:連結部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軽量間柱を所定間隔で立設して、その両
    側から挟むようにして壁材を立設して形成される軽量間
    仕切壁内において、振止め材などの障害物と交差して管
    類を配管する際に、該交差部において別体の2本の管類
    を接続するのに使用される管類接続具であって、 電線などのケーブル類が挿通可能な筒状体で形成された
    本体部と、前記管類を接続するために該本体部の両端部
    に形成された円筒状の接続部とから成り、 前記本体部には、前記障害物と前記壁材との隙間に配置
    可能な扁平部が設けられていることを特徴とする軽量間
    仕切壁内で使用される管類接続具。
  2. 【請求項2】 本体部に形成された扁平部と、該本体部
    の両端の接続部との間は、連結部となっていることを特
    徴とする請求項1に記載の軽量間仕切壁内で使用される
    管類接続具。
  3. 【請求項3】 連結部は、可撓性を有していることを特
    徴とする請求項2に記載の軽量間仕切壁内で使用される
    管類接続具。
  4. 【請求項4】 連結部は、扁平部の側から接続部の側に
    向かって扁平形状から漸次円形となるように変形してい
    ることを特徴とする請求項2に記載の軽量間仕切壁内で
    使用される管類接続具。
  5. 【請求項5】 本体部は、その全長に亘って横断面積が
    ほぼ一定していることを特徴とする請求項4に記載の軽
    量間仕切壁内で使用される管類接続具。
  6. 【請求項6】 本体部に形成された扁平部と、その両端
    の接続部とは、ほぼ同一断面積に形成されていることを
    特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の軽量間
    仕切壁内で使用される管類接続具。
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