JPH1096406A - 弁駆動装置 - Google Patents

弁駆動装置

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JPH1096406A
JPH1096406A JP26910096A JP26910096A JPH1096406A JP H1096406 A JPH1096406 A JP H1096406A JP 26910096 A JP26910096 A JP 26910096A JP 26910096 A JP26910096 A JP 26910096A JP H1096406 A JPH1096406 A JP H1096406A
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JP
Japan
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valve
cylinder
pump
driving device
piston rod
Prior art date
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Pending
Application number
JP26910096A
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English (en)
Inventor
Sadayuki Nakanishi
定之 中西
Akio Fukunaga
昭男 福永
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Kitz Corp
Original Assignee
Kitz Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 圧力空気の供給源がない場合でも使用できる
経済的でコンパクトなスプリングリターン式の弁駆動装
置を提供する。 【解決手段】 タンク4からの油をポンプ3によって所
要の圧力に昇圧してシリンダ2に送入して往運動を行
い、この間にスプリング8を圧縮し、シリンダ2とタン
ク4との間の戻り配管6に設けた開閉弁7を開き、スプ
リング8の弾発力によってシリンダ2内の油を排出して
復運動を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、弁駆動装置に関
し、特に、ガス、油、水などを供給する配管に接続され
るバルブを開閉するための液圧型スプリングリターン式
駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、主としてガス、油、水などを供
給する配管に接続されるバルブを開閉するために多く用
いられている空圧型スプリングリターン式アクチュエー
タの一例を示す横断面図であり、図5は、図4に示した
ような空圧型スプリングリターン式アクチュエータによ
って、バルブを駆動するための圧力空気回路を含めた駆
動装置を示す回路図である。
【0003】図4及び図5において、空圧型スプリング
リターン式アクチュエータ31のシリンダ32に電磁弁
33が図中の状態から切替えられてレシーバタンク34
内の圧力空気が送入されると、ピストン35を左方へ押
し、ピストンロッド36に固定されたピン37がスコッ
チヨーク38を回転させるのに伴い、バルブ39のステ
ム40を反時計回りに回転させて、アクチュエータ31
の往運動を行わせると同時にスプリング41を圧縮す
る。
【0004】次に、電磁弁33が切替えられて図中の状
態になると、シリンダ32が大気への放出管42に通
じ、スプリング41の弾発力によってピストンロッド3
6が右方へ押され、ピン37がスコッチヨーク38を回
転させるのに伴い、バルブ39のステム40を時計回り
に回転させて、アクチュエータ31の復運動を行わせ、
図中の状態になる。
【0005】図中、43は圧力空気供給配管であって、
レシーバタンク34内の圧力が低下すると圧力空気が補
給されて、レシーバタンク34内の圧力が上昇する。一
般に、レシーバタンク34からアクチュエータ31に供
給される圧力空気の圧力は、4〜7Kg/cm2Gであり、シ
リンダ32は、この圧力でバルブ39を往運動させると
共にスプリング41を圧縮するだけの力を出さなければ
ならず、比較的大きな径のものにしなければならない。
【0006】このため、圧力空気の消費量が多く、圧力
空気のための配管や器具が大きくなって高価になり、ア
クチュエータ31もシリンダ32の径が大きいために高
価になり、駆動装置全体が高価なものとなると共に、広
い空間を必要とし、維持経費も高くなる。また、圧力空
気の供給が得られない所では使用できないなどの問題が
ある。
【0007】図6は、図4に示したようなスプリングリ
ターン式アクチュエータの動力源として、パイプライン
のガスの圧力を利用する場合のガス回路を含めた駆動装
置の一例を示す回路図であって、44はガスパイプライ
ン、45は減圧弁であり、他の符号は、図5における場
合と同じである。
【0008】ガスパイプライン44から送られるガス
は、減圧弁45によって所要の圧力に減圧し電磁弁33
に送られ、また、使用済みのガスが大気に放出されるの
で、ガスの性質により使用できる場所が限定される。ま
た、このようなパイプラインのガスのための特に高圧の
ガスのための減圧弁は、技術的に難しく高価なものであ
るなどの課題を有している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来の課題
に鑑みて開発したものであり、その目的とするところ
は、圧力空気の供給源がない場合でも、スプリングリタ
ーン式アクチュエータが使用可能であり、また、圧力空
気がなく、高圧パイプラインが天然ガスなど可燃性ガス
などで大気放出すれば、危険で使用できない場合でもス
プリングリターン式アクチュエータが使用できると共
に、更には、圧力空気がなく、パイプラインが液体で放
出できない場合でもスプリングリターン式アクチュエー
タが使用でき、また、従来より実施されている圧力空気
回路を有するスプリングリターン式アクチュエータによ
る駆動装置と比較して小型で、かつ経済性をも有してい
る液圧型スプリングリターン式の弁駆動装置を提供する
ことを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、シリンダに作用する液圧によって往運動
を行い、その間に圧縮されたスプリングの弾発力によっ
て復運動を行うスプリングリターン式駆動装置であっ
て、その往運動をタンクからの液体をポンプによって所
要の圧力に昇圧してシリンダに送入して行い、その復運
動をシリンダとタンクとの間の戻り配管に設けた開閉弁
を開いてシリンダ内の液体を排出させて行うように構成
した。
【0011】この場合、上記の液体が油であるのが好ま
しく、油圧によるスプリングリターン式の駆動装置であ
る。また、ポンプの出口側に逆止め弁を設け、この逆止
め弁とシリンダとの間の配管に枝管を設け、この枝管に
リリーフ弁を接続するのが好ましく、或は、ポンプの作
動の停止を往運動の終了位置用に設けられたリミットス
イッチの働きによって行うようにするとよい。
【0012】本発明の液圧型スプリングリターン式の弁
駆動装置は、まず、戻り配管に設けた開閉弁を閉じ、ポ
ンプを作動させてタンクの液体をポンプの出口側の逆止
め弁を押し開いてシリンダに送入すると、ピストンが押
されピストンロッドが移動して、アクチュエータである
駆動装置が往運動を行う。この間にピストンロッドがス
プリングを圧縮する。
【0013】次に、戻り配管に設けた開閉弁を開くと、
スプリングの弾発力によって押されたピストンがシリン
ダ内の液体を戻り配管を通ってタンクへ排出させ、この
時のピストンロッドの移動によって、このアクチュエー
タである駆動装置が復運動を行う。また、上記の開閉弁
には、自動弁や電磁弁を使用すればよく、液体には油を
使用すればよいが、防錆剤を加えた水などの他の液体を
用いてもよい。
【0014】往運動の停止は、ピストンロッドがストッ
パに突き当たって移動できなくなり、ポンプとシリンダ
の間の液体の圧力が異常に昇圧するのを圧力計が感知し
て、ポンプを停止させて行えばよいが、ポンプの停止後
に配管が太陽熱を受けて液体が膨張するなどして、更に
異常昇圧するのは、この配管に設けた枝管に接続したリ
リーフ弁によって防ぐことができる。
【0015】更に、往運動の停止をリミットスイッチの
働きによってポンプを停止させて行ってもよく、この場
合には、ポンプの停止後の太陽熱などによる異常昇圧を
ピストンが更に移動できる余裕を設けておいて、液体の
熱膨張を許すことによって防いでもよい。
【0016】以上の説明における本発明における駆動装
置の往運動と復運動の何れかを、駆動装置を装着したバ
ルブの開弁運動にしてもよく、閉弁運動にするように構
成してもよい。
【0017】また、通常、高圧ポンプによって液体の圧
力を高くするので、シリンダの径は小さくてよく、液体
も少なくてもよいのでタンクを小さくすることができ、
このスプリングリターン式アクチュエータの直線運動を
回転運動に変換する運動変換装置のケースをタンクとし
て使用することもできる。
【0018】ポンプ、タンクを含めて駆動装置全体をコ
ンパクトにすることができ、圧力空気が得られない場合
でもポンプと電磁弁を作動させるための電源さえ得られ
れば、どこでも使用することができ、特に、パイプライ
ンのガス圧を利用することができない場所に好適であ
る。
【0019】
【実施例】図1は、本発明における弁駆動装置を液圧型
スプリンクリターン式駆動装置に適用した一実施例を示
す回路図であり、図2は、そのアクチュエータ単体の横
断面図である。図3は、本発明における弁駆動装置を他
の液圧型スプリンクリターン式駆動装置に適用した例を
示す回路図である。本例におけるアクチュエータは、油
圧型であって、操作用の液体に油を用いている。
【0020】図1及び図2において、油圧型スプリング
リターン式のアクチュエータ本体1のシリンダ2にポン
プ3によって、タンク4からの油を所要の圧力に昇圧し
て送入し、ピストン5を図において、左方に移動させて
往運動を行うようになっている。この場合、シリンダ2
とタンク4との間の戻り配管6に設けた開閉弁7は閉じ
てあり、この往運動の間にスプリング8が圧縮されるよ
うになっている。
【0021】開閉弁7を開くと、シリンダ2内の油が戻
り配管6を通ってタンク4に排出できるようになり、圧
縮されているスプリング8の弾発力によってピストンロ
ッド9が右方に移動して、復運動を行うようになってい
る。本実施例のアクチュエータ本体1は、ピストンロッ
ド9の右端部がピストン5である。
【0022】ポンプ3の出口側に逆止め弁10が設けて
あり、この逆止め弁10とシリンダ2との間の配管11
に枝管12が設けてあり、この枝管12にリリーフ弁1
3を接続している。14は圧力計であり、15はドレン
の受け皿であって、この受け皿15は一般的にタンク4
と接続している。
【0023】16はリミットスイッチで、このアクチュ
エータ本体1の往運動の終了位置で作用するように設け
られている。また、17はこのアクチュエータ本体1に
よって操作されるバルブであり、18はそのステムであ
る。
【0024】次に、上記の実施例における作用を説明す
る。まず、戻り配管6に設けた開閉弁7を閉じ、ポンプ
3を作動させてタンク4の油を逆止め弁10を押し開い
てシリンダ2に送入すると、ピストン5が押され、ピス
トンロッド9が図1及び図2において左方に移動し、ピ
ストンロッド9に固定したピン19がスコッチヨーク2
0を反時計回りに回転させて、このアクチュエータ本体
1である駆動装置が往運動を行う。
【0025】これによって、バルブ17のステム18を
回転させ、バルブ17を開弁又は閉弁する。アクチュエ
ータ本体1は、この往運動の際のピストンロッド9の移
動によって、スプリング8を圧縮する。
【0026】次に、開閉弁7を開くと、スプリング8の
弾発力によって押されたピストンロッド9の右端部ピス
トン5がシリンダ2内の油を戻り配管6を通してタンク
4に排出させる。この時のピストンロッド9の右方への
移動によって、ピン19がスコッチヨーク20を時計回
りに回転させて、このアクチューエータ本体1である駆
動装置が復運動を行う。
【0027】これによって、バルブ17のステム18を
回転させ、バルブ17を閉弁又は開弁する。この場合、
開閉弁7には、一般に自動弁又は電磁弁が使われ、ま
た、上記した例の操作用の液体は油に限られるものでな
く、防錆剤を加えた水などでもよい。
【0028】往運動の停止、即ち、ピストンロッド9の
左方向への移動の停止は、ピストンロッド9の左端部の
ストッパ21がストッパボルト22に突き当たり、ピス
トン5が移動できなくなって、ポンプ3とシリンダ2と
の間の油の圧力が異常に上昇するのを圧力計14が感知
し、ポンプ3を停止させて行う。
【0029】この場合、配管11が太陽熱を受けるなど
して油が膨張し、圧力が更に異常に上昇するのを、この
配管11に設けた枝管12に接続したリリーフ弁13か
ら油を逃がすことによって防いでいる。
【0030】更には、往運動の停止をリミットスイッチ
16の働きによってポンプ3を停止させて行ってもよ
く、この場合には、ポンプ3の停止後の太陽熱などによ
る異常昇圧をピストン5が更に移動できる余裕をストッ
パ21とストッパボルト22との間に設けて、配管11
内の油の膨張を許すことによって防いでもよい。
【0031】ポンプ3は、高圧ポンプであって、シリン
ダ2に送入する油圧は高いので、シリンダ2の径は小さ
くてよく、シリンダ2に送入する油も少なくてよいの
で、タンク4も小さくすることができる。このため、こ
のアクチュエータ本体1の直線運動を回転運動に変換す
る変換装置のケース23を油タンクとして使用すること
もできる。
【0032】また、ポンプ3、タンク4を含めて駆動装
置全体をコンパクトにすることができ、圧力空気が得ら
れない場合でもポンプ3と開閉弁7の電磁弁を作動させ
るための電源さえ得られれば、どこでも使用することが
でき、パイプラインのガス圧を利用することができない
場所に好適である。
【0033】また図3に示す回路図は他の実施例を示す
ものであり、図1と同一部分は同一符号で示す。同図
は、直線往復を必要とするゲートバルブなどに適用した
例であり、図中、9aは直線往復動の弁棒又は弁棒に連
結した作動棒である。
【0034】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の液圧型
スプリングリターン式の弁駆動装置は、ポンプによって
高圧に昇圧した液圧を用い、極めて簡単な回路を用いて
いるので、配管や器具やアクチュエータが小型であって
安価なものであり、広い空間を必要とせず、圧力空気が
得られない場合でもポンプと開閉弁の電磁弁を作動させ
るための電源さえ得られれば使用することができ、パイ
プラインのガス圧を利用する駆動装置のように使用場所
を制限されず、パイプラインのガス圧を利用することが
できない場所にも好適であるなど優れた効果を発揮す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における弁駆動装置を液圧型スプリング
リターン式駆動装置に適用した一実施例を示す回路図で
ある。
【図2】図1に示した液圧型スプリングリターン式駆動
装置のアクチュエータ単体の横断面図である。
【図3】本発明における弁駆動装置を他の液圧型スプリ
ングリターン式駆動装置に適用した例を示す回路図であ
る。
【図4】従来の空圧型スプリングリターン式駆動装置の
アクチュエータの一例を示す横断面図である。
【図5】図4に示したアクチュエータによってバルブを
駆動する駆動装置の一例を示す回路図である。
【図6】図4に示したアクチュエータがパイプラインの
ガス圧を動力源としてバルブを駆動する駆動装置の他の
例を示す回路図である。
【符号の説明】
2 シリンダ 3 ポンプ 4 タンク 6 戻り配管 7 開閉弁 8 スプリング 10 逆止め弁 11 配管 12 枝管 13 リリーフ弁 16 リミットスイッチ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダに作用する液圧によって往運動
    を行い、この間に圧縮されたスプリングの弾発力によっ
    て復運動を行うスプリングリターン式の弁駆動装置であ
    って、その往運動をタンクからの液体をポンプによって
    所要の圧力に昇圧してシリンダに送入して行い、その復
    運動をシリンダとタンクとの間の戻り配管に設けた開閉
    弁を開いてシリンダ内の液体を排出させて行うようにし
    たことを特徴とする弁駆動装置。
  2. 【請求項2】 上記の液体は、油である請求項1記載の
    弁駆動装置。
  3. 【請求項3】 上記のポンプの出口側に逆止め弁を設
    け、この逆止め弁とシリンダとの間の配管に枝管を設
    け、この枝管にリリーフ弁を接続した請求項1記載の弁
    駆動装置。
  4. 【請求項4】 上記のポンプの作動の停止を往運動の終
    了位置用に設けたリミットスイッチの働きによって行う
    ようにした請求項1記載の弁駆動装置。
JP26910096A 1996-09-20 1996-09-20 弁駆動装置 Pending JPH1096406A (ja)

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JP26910096A JPH1096406A (ja) 1996-09-20 1996-09-20 弁駆動装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101529172B1 (ko) * 2014-01-17 2015-06-16 (주)우송엔지니어링 전자식 압력개폐장치
CN108843473A (zh) * 2018-07-09 2018-11-20 郑州航空工业管理学院 多单向阀联用自适应提前互启节能往复供油装置

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