JPH1095322A - ロードセンシングプロポーショニングバルブ - Google Patents

ロードセンシングプロポーショニングバルブ

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JPH1095322A
JPH1095322A JP25256596A JP25256596A JPH1095322A JP H1095322 A JPH1095322 A JP H1095322A JP 25256596 A JP25256596 A JP 25256596A JP 25256596 A JP25256596 A JP 25256596A JP H1095322 A JPH1095322 A JP H1095322A
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JP
Japan
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load
control piston
spring
lever member
valve
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP25256596A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeki Tsuchiya
茂樹 土屋
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Akebono Brake Industry Co Ltd
Original Assignee
Akebono Brake Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Akebono Brake Industry Co Ltd filed Critical Akebono Brake Industry Co Ltd
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  • Hydraulic Control Valves For Brake Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】荷重検出用レバー部材を2枚のプレス製品を組
み付けて構成し、レバー部材の高精度化、および、低コ
スト化を図る。 【解決手段】インナースプリング12により付勢されマ
スタシリンダからの液圧で応動する段付き制御ピストン
2の移動によりマスタシリンダの液圧を所定割合で減圧
して後輪ブレーキシリンダに伝達する弁部材11と、車
両の積載荷重に応じた荷重を前記制御ピストンに作用さ
せて前記弁部材の減圧動作開始点を移動させる荷重検知
機構とを備えたロードセンシングプロポーショニングバ
ルブにおいて、前記荷重検知機構は、荷重を検知するレ
バー部材20と、このレバー部材20を介して制御ピス
トン2への付勢力を調整できるアジャストスプリング1
3とを備え、前記レバー部材20はプレス成形品から構
成され、さらにその中央部において軸支24され、一端
側に制御ピストン2との当接部を、他端側にアジャスト
スプリング13との連結部15を備えてなることを特徴
とするロードセンシングプロポーショニングバルブであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マスタシリンダの
出力液圧を積載荷重に対応した所定割合で減少させる機
能を持ったロードセンシングプロポーショニングバルブ
に関するものであり、特に、同バルブに使用する荷重検
出用のレバー部材の軽量化、低コスト化を図ることがで
きるロードセンシングプロポーショニングバルブに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】この種のロードセンシングプロポーショ
ニングバルブは、ブレーキマスタシリンダから後輪ブレ
ーキシリンダに到る液圧通路の途中に配設されており、
制動初期での低制動力時には、前輪側と等しい制動力を
後輪側に与え、制動力が所定値以上になったときは前輪
側より小さな制動力を後輪側に与えるようにし、これに
より後輪ロックを防止するようになっている。また、ト
ラック等の車両では積載荷重の大小によって、後輪ロッ
クが生ずる制動力の大きさが異なってくるので、後輪制
動力の割合を減少させ始める制動力を、積載荷重が大の
時は大きく、小の時は小さくするように構成されてい
る。
【0003】こうしたロードセンシングプロポーショニ
ングバルブとして、例えば、実公昭56−8760号に
記載されているもの等が知られている。このロードセン
シングプロポーショニングバルブの構造を図2を参照し
て簡単に説明すると、51はバルブボディ、52はバル
ブボディのシリンダ部に摺動可能に嵌合された制御ピス
トンであり、この制御ピストン52によってシリンダ内
には第1液圧室54、第2液圧室57が区画され、この
第1液圧室54は導入孔aを介してマスタシリンダに連
通され、第2液圧室57は排出孔bを介してホイールシ
リンダに連通されている。
【0004】制御ピストン52には第1液圧室54、第
2液圧室57を連通する流路53が形成されこの流路5
3内にボペット弁55が備えられ、また制御ピストン5
2はインナースプリング56により図中上方に付勢され
ている。バルブボディ51にはレバー58が枢着されて
おり、このレバー58は制御ピストン52とバルブボデ
ィ51の外側で衝合59しており、さらに、同レバー5
8は、後述するアーム63との間に配設されたアジャス
トスプリング60により、上方に付勢されて、制御ピス
トン52を上方に付勢している。
【0005】このロードセンシングプロポーショニング
バルブには、前述のアジャストスプリング(荷重スプリ
ング)60が欠損した時に、マスタシリンダからの液圧
をホイールシリンダに導入することを可能にする流路6
1を有するピストン62が備えられており、同ピストン
62の一端はバルブボディ51に枢着されたアーム63
に当接し、同ピストン62の他端側は流路67を閉じる
ボール弁64を介してストッパー65に当接している。
このストッパー65には流路66が備えられ、第2液圧
室57とボール弁64側とを連通している。前述のアー
ム63とレバー58との間にはアジャストスプリング6
0が張設され、アーム63とレバー58とは互いの方向
にアジャストスプリング60により引っ張られた状態と
なっている。なお、図中、67はインナースプリングの
バネ座である。
【0006】このように構成されているロードセンシン
グプロポーショニングバルブでは、アジャストスプリン
グ60に破損が発生していない時には、アーム63がア
ジャストスプリング60に引っ張られてピストン62を
押圧し、このピストン62の流路61がボール弁64に
より密閉されている。このため正常時には、制御ピスト
ンの大径部と小径部とに作用するマスタシリンダ70か
らの液圧と、制御ピストンに作用しているアジャストス
プリング60およびインナースプリング56の付勢力と
の関係で制御ピストン52がシリンダ内を摺動し、ポペ
ット弁55によって導入孔aと排出孔bとの連通遮断を
繰り返し減圧作動が開始される(折れ点発生)。また、
積載荷重が大きい時ほどアジャストスプリング60のバ
ネ力が変化し、後輪の制動力制御開始圧力を大きくする
ことができる。
【0007】またアジャストスプリング60に欠損が生
じた時には、アーム63の押圧力が消滅し、このため、
ピストン62は第2液圧室57内の液圧に押されて摺動
してボール弁64がこのピストン62から離れ、マスタ
シリンダ70の制動液圧は、導入孔c側より流路61、
66を通って第2液圧室57に連通し、マスタシリンダ
70からの液圧を後輪側のホイールシリンダに直接供給
して安全な制動動作を確保することができる。なお、上
述したロードセンシングプロポーショニングバルブの作
動は従来から良く知られている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記装
置では、アジャストスプリングの付勢力を制御ピストン
に作用させるレバー58が鋳物部品で構成されているた
め、制御ピストン52とレバー58との衝合部を精度良
く機械加工する必要があり、加工コストが高くなるとと
もに、鋳物部品であるため重量が大きくなり、車体の軽
量化に問題がある。
【0009】一方、前述のロードセンシングプロポーシ
ョニングバルブとは別に、例えば、実公平6−3732
号、実公平6−5280号に記載されているもの等も知
られているが、これらのロードセンシングプロポーショ
ニングバルブは、前述のアジャストスプリングに相当す
るスプリングの押圧力を、「てこの原理」を使用せずに
直接制御ピストンに作用させる構成となっているため、
スプリング力として大きな力が必要となり、スプリング
が大きく、重く、且つ高コストとなる等の不都合があ
る。
【0010】そこで、本発明は、鋳物品のレバー部材に
代えて、2枚のプレス製品をリベット結合したレバー部
材を提供することにより、レバー部材の高精度化、およ
び、低コスト化を図ることを目的とする。またプレス成
形品からなるレバー部材を使用し、アジャストスプリン
グの力をレバー比によって拡大し制御ピストンに伝達で
きる構成とすることにより、アジャストスプリングの小
型化、さらには装置の軽量化を図ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】このため、本発明が採用
した技術解決手段は、インナースプリングにより付勢さ
れマスタシリンダからの液圧で応動する段付き制御ピス
トンの移動によりマスタシリンダの液圧を所定割合で減
圧して後輪ブレーキシリンダに伝達する弁部材と、車両
の積載荷重に応じた荷重を前記制御ピストンに作用させ
て前記弁部材の減圧動作開始点を移動させる荷重検知機
構とを備えたロードセンシングプロポーショニングバル
ブにおいて、前記荷重検知機構は、荷重を検知するレバ
ー部材と、このレバー部材を介して制御ピストンへの付
勢力を調整できるアジャストスプリングとを備え、前記
レバー部材はプレス成形品から構成され、さらにその中
央部において軸支され、一端側に制御ピストンとの当接
部を、他端側にアジャストスプリングとの連結部を備え
てなることを特徴とするロードセンシングプロポーショ
ニングバルブである。
【0012】
【実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実施の形
態を説明すると、図1は本実施形態にかかわるロードセ
ンシングプロポーショニングバルブの断面図である。図
において、ロードセンシングプロポーショニングバルブ
のバルブボディ1には大径部および小径部を備えた段付
き制御ピストン2を収納するピストン収納シリンダ3
と、ピストン収納シリンダとは独立して形成されたアジ
ャストスプリング13を収納するバネ収納穴4と、さら
には、積載荷重を検知するレバー部材20を揺動自在に
保持する軸支持部5が一体に形成されている。
【0013】ピストン収納シリンダ3内には段付き制御
ピストン2が制御ピストン支持部材6により摺動自在に
保持されており、同制御ピストン2の一端は制御ピスト
ン支持部材6を貫通してバルブボディ1から突出して配
置され、この突出部が後述するレバー部材20と当接さ
れる。ピストン収納シリンダ3内は、制御ピストン2に
よって第1液圧室7と第2液圧室8とに区画され、第1
液圧室7は導入ポート9を介して図示せぬマスタシリン
ダに連通しており、第2液圧室8は排出ポート10を介
して図示せぬホイールシリンダに連通している。また、
第1液圧室7と第2液圧室8との間には弁部材11が配
置され、さらに、制御ピストン2はインナースプリング
12により、常時、上方に付勢されている。
【0014】弁部材11は、マスタシリンダからの液圧
が所定値よりも高くなり、制御ピストン2がインナース
プリング12および後述するアジャストスプリング13
の付勢力に抗して図示状態から下方に移動した時に制御
ピストン2の大径部が弁部材11に当接して、第1液圧
室7と第2液圧室8との連通を遮断す構成となってい
る。その後、マスタシリンダの液圧の上昇により段付き
制御ピストン2はスプリングの付勢力と液圧によって発
生する制御ピストンの作用力との関係で弁部材11によ
って導入ポート9と排出ポート10との連通遮断を繰り
返し、従来公知のロードセンシングプロポーショニング
バルブと同様の折れ点発生作動を実行する。こうしたプ
ロポーショニングバルブの作用は、従来のものと同様で
ある。
【0015】バルブボディ1に形成されるバネ収容穴4
には、アジャストスプリング13が配置され、アジャス
トスプリング13の一端はバネ収容穴4内の底部で、ま
た、他端はバネ座14で支持されている。バネ収納穴4
は、同穴4内に配置されたアジャストスプリングが図中
左右方向に揺れた時に穴4の壁面と干渉することのない
ようにバネの側面と穴の壁との間に所定の隙間Sを確保
できるよう図示の如く下方に開いた円錐台形として形成
されている。また、バネ座14は板材を加工して成形さ
れており、その中心部は図示の如く上方に突出した球形
状に形成され、この球形部にアジャストスプリングのバ
ネ力を調整するためのボルト15の端部が当接してい
る。ボルト15は、レバー部材20に螺合されており、
ボルトを工具等によって、回転すると、レバー部材20
からのボルト15の突出量が変わりアジャストスプリン
グ13のバネ力を調整することができる。図中、16は
ロックナットである。
【0016】積載荷重を検知する荷重検知機構を構成す
るレバー部材20は略中央部に凹部21を有する2枚の
プレス成形品20a、20bを重ね合わせ、リベット2
2等の固定手段により固定して構成されており、互いの
凹部21によって形成された軸支持部23には、バルブ
ボディ1の軸支持部5に軸支された軸24が取り付けら
れ、本レバー部材20が軸24を中心に揺動自在に支持
されている。軸24に対して図中左方側のレバー部材2
0の端部には板バネ25の一端がリベット22により固
定されており、板バネ25の他端には積載荷重によって
図中上下方向に移動するロッド26が結合されている。
またレバー部材20の図中右方の端部には、アジャスト
スプリング13のバネ力を調整するボルト15が螺合し
ている。さらに、レバー部材に形成した軸支持部23の
左側には段付き制御ピストン2の端部が当接している。
【0017】なお、本形態ではレバー部材20を軸支す
る軸24を挟んで一端側に制御ピストン当接部を、他端
側にアジャストスプリングの連結部を設けたため、軸か
らの互いの距離を変更することにより、アジャストスプ
リングのバネ力をレバー比によって拡大(縮小)して制
御ピストンに伝達することができ、アャストスプリング
の小型化、さらには装置の軽量化を図ることができる。
図中、27、28はダストブーツである。
【0018】以上の構成からなるロードセンシングプロ
ポーショニングバルブの作動を説明する。本ロードセン
シングプロポーショニングバルブは、ボルト15を回転
することによりアジャストスプリング13のバネ力を調
製し、車両に適した折れ点を発生させることができる。
バネ力が調整されたロードセンシングプロポーショニン
グバルブにおいて、マスタシリンダで発生した液圧はバ
ルブボディに形成した導入ポート9を介して第1液圧室
7に導入し、さらに、弁部材11を介して第2液圧室8
に導入し、第2液圧室8から排出ポート10を介して後
輪のブレーキシリンダに作用する。
【0019】その後マスタシリンダの液圧が上昇する
と、制御ピストン2の大径部と小径部に作用するマスタ
シリンダ圧の関係からがインナースプリング12および
アジャストスプリング13の付勢力に抗して制御ピスト
ン2が図中下方に移動し、制御ピストン2の大径部が弁
部材11に当接して、第1液圧室と第2液圧室との連通
を遮断する。さらにマスタシリンダの液圧が上昇すると
従来公知のロードセンシングプロポーショニングバルブ
と同様に、段付き制御ピストン2はインナースプリング
12、アジャストスプリング13の付勢力および制御ピ
ストン2の大径部、小径部に作用する液圧との関係で導
入ポート9と排出ポート10との連通遮断を繰り返し折
れ点を発生する。また、積載荷重が変化すると、レバー
部材20が軸24を中心にして揺動し、アジャストスプ
リング13のバネ力が変わり、この結果、制御ピストン
2に作用するアジャストスプリングの付勢力が変化し
て、弁部材11の減圧作動開始点(折れ点)が変化し
て、積載荷重が大きい時ほど後輪の制動力制御開始圧力
を大きくすることができる。
【0020】上記のように本装置では、ロードセンシン
グプロポーショニングバルブの作動は従来公知のものと
同様であるが、ロードセンシングプロポーショニングバ
ルブの構成部品の一つであるレバー部材をプレス成形品
で構成したことにより、装置の軽量化、加工費の低減等
を図ることができる。なおレバー部材を構成する2枚の
プレス成形品は、リベットに限らず、溶接、接着等の適
宜固定手段により固定することが可能である。またレバ
ー部材は必ず2枚のプレス成形品で構成する必要はな
く、1枚のプレス成形品で構成することも可能である。
【0021】
【発明の効果】以上詳細に述べた如く本発明によれば、 1)従来の鋳物製のレバー部材に代えて、2枚のプレス
成形品を使用してレバー部材を構成したため、レバー部
材の高精度化、および、低コスト化を図ることができ
る。 2)レバー部材の中心部を軸支持し、軸を挟んで一端側
に制御ピストン当接部を、他端側にアジャストスプリン
グの連結部を設けたため、アジャストスプリングのバネ
力をレバー比によって拡大して制御ピストンに伝達で
き、アジャストスプリングの小型化、さらには装置の軽
量化を図ることができる。 3)アジャストスプリングのバネ力をボルトの回転によ
り容易に調整することができる。などの優れた効果を奏
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係わるロードセンシングプ
ロポーショニングバルブの断面図である。
【図2】従来のロードセンシングプロポーショニングバ
ルブの断面図である。
【符号の説明】
1 バルブボディ 2 段付き制御ピストン 3 ピストン収納シリンダ 4 バネ収納穴 5 軸支持部 6 制御ピストン支持部材 7 第1液圧室 8 第2液圧室 9 導入ポート 10 排出ポート 11 弁部材 12 インナースプリング 13 アジャストスプリング 14 バネ座 15 ボルト 20 レバー部材 24 軸 25 板バネ 26 ロッド

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】インナースプリング12により付勢されマ
    スタシリンダからの液圧で応動する段付き制御ピストン
    2の移動によりマスタシリンダの液圧を所定割合で減圧
    して後輪ブレーキシリンダに伝達する弁部材11と、 車両の積載荷重に応じた荷重を前記制御ピストンに作用
    させて前記弁部材の減圧動作開始点を移動させる荷重検
    知機構とを備えたロードセンシングプロポーショニング
    バルブにおいて、 前記荷重検知機構は、荷重を検知するレバー部材20
    と、このレバー部材20を介して制御ピストン2への付
    勢力を調整できるアジャストスプリング13とを備え、 前記レバー部材20はプレス成形品から構成され、さら
    にその中央部において軸支24され、一端側に制御ピス
    トン2との当接部を、他端側にアジャストスプリング1
    3との連結部15を備えてなることを特徴とするロード
    センシングプロポーショニングバルブ
  2. 【請求項2】前記レバー部材20は、2枚のプレス成形
    品20a、20bを重ね合わせてリベット22止めし、
    さらに、その中央部にはプレス成形品に形成した凹部を
    利用した軸支持部23が形成されていることを特徴とす
    る請求項1に記載のロードセンシングプロポーショニン
    グバルブ。
JP25256596A 1996-09-25 1996-09-25 ロードセンシングプロポーショニングバルブ Withdrawn JPH1095322A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20060201