JPH1094508A - 皿洗い機内に充填される水の量を制御するための方法 - Google Patents
皿洗い機内に充填される水の量を制御するための方法Info
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- JPH1094508A JPH1094508A JP9248934A JP24893497A JPH1094508A JP H1094508 A JPH1094508 A JP H1094508A JP 9248934 A JP9248934 A JP 9248934A JP 24893497 A JP24893497 A JP 24893497A JP H1094508 A JPH1094508 A JP H1094508A
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- A47L2501/01—Water supply, e.g. opening or closure of the water inlet valve
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- Washing And Drying Of Tableware (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
- Control Of Non-Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 エネルギ使用だけでなく、特にその水使用も
また劇的に減少することを実際に確実にすることができ
る方法を提供することである。 【解決手段】 電気モータ11により駆動される循環ポ
ンプの方法により被洗浄物に向けてその上に水が散水さ
れる皿洗い装置の皿洗いサイクルを実行するため常時閉
止弁18に該装置内に充填される水の量を制御する方法
である。水は、それぞれ前記モータの回転速度がその最
高値V1 および最低値V2 である予め設定された動作時
間Tおよび休止時間Sといった交代シーケンスの間欠的
な方法でポンプにより所定圧力が付される。前記弁18
は、少なくとも先の時間Tの少なくとも後の小休止段階
Sのときに開放される。ポンプ10の水圧は予め設定さ
れた閾値P2 より減少する。
また劇的に減少することを実際に確実にすることができ
る方法を提供することである。 【解決手段】 電気モータ11により駆動される循環ポ
ンプの方法により被洗浄物に向けてその上に水が散水さ
れる皿洗い装置の皿洗いサイクルを実行するため常時閉
止弁18に該装置内に充填される水の量を制御する方法
である。水は、それぞれ前記モータの回転速度がその最
高値V1 および最低値V2 である予め設定された動作時
間Tおよび休止時間Sといった交代シーケンスの間欠的
な方法でポンプにより所定圧力が付される。前記弁18
は、少なくとも先の時間Tの少なくとも後の小休止段階
Sのときに開放される。ポンプ10の水圧は予め設定さ
れた閾値P2 より減少する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、概して、皿洗い機
内に充填されている水の量を自動的な方法で制御するた
めの改良された方法に関し、特に、皿洗いサイクル、並
びに被洗浄物散水手段の間欠的な動作を指令するプログ
ラムを実行するのに適した皿洗い機に関する。
内に充填されている水の量を自動的な方法で制御するた
めの改良された方法に関し、特に、皿洗いサイクル、並
びに被洗浄物散水手段の間欠的な動作を指令するプログ
ラムを実行するのに適した皿洗い機に関する。
【0002】
【従来の技術】ヨーロッパ特許公報EP−A−0659
381には、このような皿洗い機の皿洗いサイクルが開
示されている。そのサイクルは、洗浄段階および/また
はすすぎ段階からなる公知のものであり、それぞれの段
階はプログラムシーケンス制御スイッチにより制御さ
れ、水を装置内の貯水槽内にある定レベルまでそそぐ水
充填段階を含む。その後、適宜の散水手段から被洗浄物
に向けてその上に水が散水される。散水手段は循環ポン
プにより給水され、循環ポンプは吸引口を備える。吸引
口の最上部は、前記貯水槽内の予め設定されたレベルに
配置される。水は前記散水手段により間欠的な方法、す
なわちポンプの下流側の水圧がそれぞれその最大値およ
びその最低値となる間に散水時間および小休止の交代シ
ーケンスにより被洗浄物に向けてその上に散水される。
前記散水時間のそれぞれは、貯水槽内の水が、ポンプに
より取り入れられて散水手段により浮遊状態で移動され
るように、ポンプの吸引口の前記予め設定されたレベル
より低減し前記定レベルより低くする時間と実質的に同
じ時間を有している。さらに、前記小休止のそれぞれ
は、貯水槽内の水が、装置の内部で浮遊状態にある水を
重力により落下して収集するのに役立ち、前記予め設定
されたレベルから再び増加して前記定レベルより高くす
る時間と実質的に同じ時間を有している。
381には、このような皿洗い機の皿洗いサイクルが開
示されている。そのサイクルは、洗浄段階および/また
はすすぎ段階からなる公知のものであり、それぞれの段
階はプログラムシーケンス制御スイッチにより制御さ
れ、水を装置内の貯水槽内にある定レベルまでそそぐ水
充填段階を含む。その後、適宜の散水手段から被洗浄物
に向けてその上に水が散水される。散水手段は循環ポン
プにより給水され、循環ポンプは吸引口を備える。吸引
口の最上部は、前記貯水槽内の予め設定されたレベルに
配置される。水は前記散水手段により間欠的な方法、す
なわちポンプの下流側の水圧がそれぞれその最大値およ
びその最低値となる間に散水時間および小休止の交代シ
ーケンスにより被洗浄物に向けてその上に散水される。
前記散水時間のそれぞれは、貯水槽内の水が、ポンプに
より取り入れられて散水手段により浮遊状態で移動され
るように、ポンプの吸引口の前記予め設定されたレベル
より低減し前記定レベルより低くする時間と実質的に同
じ時間を有している。さらに、前記小休止のそれぞれ
は、貯水槽内の水が、装置の内部で浮遊状態にある水を
重力により落下して収集するのに役立ち、前記予め設定
されたレベルから再び増加して前記定レベルより高くす
る時間と実質的に同じ時間を有している。
【0003】このような皿洗いサイクルは、実質的に伝
統的なタイプにして、同装置の総合性能能力に影響を及
ぼすことなく劇的に減少されるべき装置によるエネルギ
の使用を有利に可能にする皿洗い機で実行されることが
できる。しかしながら、水使用の実際の減少、すなわち
今日ますます重要な課題は、基本的に上述したような事
実のため、未だ満足のいくものではなく、水が皿洗い機
内に“定”レベルより高く、すなわち本質的に不正確さ
を伴う方法で満たされる。
統的なタイプにして、同装置の総合性能能力に影響を及
ぼすことなく劇的に減少されるべき装置によるエネルギ
の使用を有利に可能にする皿洗い機で実行されることが
できる。しかしながら、水使用の実際の減少、すなわち
今日ますます重要な課題は、基本的に上述したような事
実のため、未だ満足のいくものではなく、水が皿洗い機
内に“定”レベルより高く、すなわち本質的に不正確さ
を伴う方法で満たされる。
【0004】皿洗い機内に満たされている水の量は、一
方において、例えばヨーロッパ特許公報EP−A−01
18719に開示されるように、動的制御方法の手段を
備えることにより非常に高い精度で制御されることがで
きる。この公報に開示されたものは、皿洗い機の水入口
弁の動作を制御し、水充填段階で循環ポンプが制御動作
される。好ましい変換手段は、ポンプ噴射圧力に関する
制御信号を発信し、この信号は実質的に連続した成分と
減衰揺動成分とからなる。制御信号の変動幅が予め設定
された値より減少すると、水入口弁が閉止される。この
制御方法は、実際上、例えばポンプおよび/またはその
駆動モータの回転速度のように、例えばタコメータの手
段により検出されることができる、皿洗い機における循
環ポンプの噴射圧力を徴表する物理的な数量に基づいて
動作することができる。
方において、例えばヨーロッパ特許公報EP−A−01
18719に開示されるように、動的制御方法の手段を
備えることにより非常に高い精度で制御されることがで
きる。この公報に開示されたものは、皿洗い機の水入口
弁の動作を制御し、水充填段階で循環ポンプが制御動作
される。好ましい変換手段は、ポンプ噴射圧力に関する
制御信号を発信し、この信号は実質的に連続した成分と
減衰揺動成分とからなる。制御信号の変動幅が予め設定
された値より減少すると、水入口弁が閉止される。この
制御方法は、実際上、例えばポンプおよび/またはその
駆動モータの回転速度のように、例えばタコメータの手
段により検出されることができる、皿洗い機における循
環ポンプの噴射圧力を徴表する物理的な数量に基づいて
動作することができる。
【0005】原則として、このような先行技術にかかる
制御方法は、最適で特別に正確な水充填段階を可能と
し、例えば該装置に給水される水のゲージ圧のような水
保持システムの主な変数と独立した方法で実行される。
制御方法は、最適で特別に正確な水充填段階を可能と
し、例えば該装置に給水される水のゲージ圧のような水
保持システムの主な変数と独立した方法で実行される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この方
法は、例えば駆動源の外乱により引き起こされるノイズ
により最も容易に除去される最小の変動や、水保持シス
テム内で起こる水泡等のような不測の変動の影響を受け
る信号の処理を必要とする。
法は、例えば駆動源の外乱により引き起こされるノイズ
により最も容易に除去される最小の変動や、水保持シス
テム内で起こる水泡等のような不測の変動の影響を受け
る信号の処理を必要とする。
【0007】そして、結局、すべての方法は、装置の全
体構成内に高価で望まれない複雑な構成を付加しない限
り、十分な程度まで高精度で信頼の置けるようにするこ
とは特にできなかった。
体構成内に高価で望まれない複雑な構成を付加しない限
り、十分な程度まで高精度で信頼の置けるようにするこ
とは特にできなかった。
【0008】それゆえ、実際上、本発明の主な目的は、
皿洗い機内に充填されている水量を制御し、もって装置
における性能の普遍的な基準を保証し、エネルギ使用だ
けでなく、特にその水使用もまた劇的に減少することを
実際に確実にすることができる方法を提供することであ
る。
皿洗い機内に充填されている水量を制御し、もって装置
における性能の普遍的な基準を保証し、エネルギ使用だ
けでなく、特にその水使用もまた劇的に減少することを
実際に確実にすることができる方法を提供することであ
る。
【0009】本発明の主な目的は、特に高精度で、最も
経済的で信頼可能な手段を使用することで実行されるこ
とができ、皿洗い機の最適な動作を保証するのに実際上
必要とされるのに用いられるべき最少の水量を可能とす
る上述したタイプの方法を提供することである。
経済的で信頼可能な手段を使用することで実行されるこ
とができ、皿洗い機の最適な動作を保証するのに実際上
必要とされるのに用いられるべき最少の水量を可能とす
る上述したタイプの方法を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明のうち請求項1に
かかる発明は、少なくとも皿洗いサイクルを実行するた
めのプログラムシーケンス制御スイッチ12により制御
される常時閉止弁手段18により皿洗い機内に充填され
てある水の量を制御するための方法であって、前記皿洗
い機は、前記プログラムシーケンス制御スイッチにより
制御される電気モータ11により駆動される循環ポンプ
10によって給水される散水手段7の手段により被洗浄
物に向けてその上に水が散水され、それぞれ前記モータ
の回転速度がその最高値V1 および最低値V2 である予
め設定された動作時間Tおよび休止時間Sといった交代
シーケンスの間欠的な方法でポンプにより水に所定圧力
が付されるものであり、前記弁18は、少なくとも先の
時間Tの少なくとも後の小休止段階Sのときに開放され
て前記ポンプ10の水圧が予め設定された閾値P2より
減少することを特徴とするものである。
かかる発明は、少なくとも皿洗いサイクルを実行するた
めのプログラムシーケンス制御スイッチ12により制御
される常時閉止弁手段18により皿洗い機内に充填され
てある水の量を制御するための方法であって、前記皿洗
い機は、前記プログラムシーケンス制御スイッチにより
制御される電気モータ11により駆動される循環ポンプ
10によって給水される散水手段7の手段により被洗浄
物に向けてその上に水が散水され、それぞれ前記モータ
の回転速度がその最高値V1 および最低値V2 である予
め設定された動作時間Tおよび休止時間Sといった交代
シーケンスの間欠的な方法でポンプにより水に所定圧力
が付されるものであり、前記弁18は、少なくとも先の
時間Tの少なくとも後の小休止段階Sのときに開放され
て前記ポンプ10の水圧が予め設定された閾値P2より
減少することを特徴とするものである。
【0011】本発明のうち請求項2にかかる発明は、前
記時間シーケンスTおよび段階Sに先だって、前記弁手
段が予め設定された時間(t0 −t1 )をもって開放さ
れ、前記皿洗い機において実行されるべき部分的な水充
填段階を可能にすることを特徴とするものである。
記時間シーケンスTおよび段階Sに先だって、前記弁手
段が予め設定された時間(t0 −t1 )をもって開放さ
れ、前記皿洗い機において実行されるべき部分的な水充
填段階を可能にすることを特徴とするものである。
【0012】本発明のうち請求項3にかかる発明は、前
記ポンプ10の水圧が少なくとも時間Tの最後tn まで
前記閾値P2 より高い値を維持し続けるとき、前記弁手
段18が閉止されて、前記時間の最後tn にある遅れを
もって前記皿洗い機の水充填プロセスを終了することを
特徴とするものである。
記ポンプ10の水圧が少なくとも時間Tの最後tn まで
前記閾値P2 より高い値を維持し続けるとき、前記弁手
段18が閉止されて、前記時間の最後tn にある遅れを
もって前記皿洗い機の水充填プロセスを終了することを
特徴とするものである。
【0013】本発明のうち請求項4にかかる発明は、前
記弁手段18が閉止され、前記ポンプ10の水圧が少な
くとも二つの連続する時間Tを通じて前記閾値P2 より
高く維持されて、前記皿洗い機の水充填プロセスを終了
することを特徴とするものである。
記弁手段18が閉止され、前記ポンプ10の水圧が少な
くとも二つの連続する時間Tを通じて前記閾値P2 より
高く維持されて、前記皿洗い機の水充填プロセスを終了
することを特徴とするものである。
【0014】本発明のうち請求項5にかかる発明は、前
記プログラムシーケンス制御スイッチ12は、前記ポン
プ駆動モータ11の実際の回転速度を表示する信号を発
信するタコメータ装置13の方法により前記ポンプ10
にかかる前記水圧Pの瞬間値を検出することを特徴とす
るものである。
記プログラムシーケンス制御スイッチ12は、前記ポン
プ駆動モータ11の実際の回転速度を表示する信号を発
信するタコメータ装置13の方法により前記ポンプ10
にかかる前記水圧Pの瞬間値を検出することを特徴とす
るものである。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態について、図面を参照しつつ詳細に説明する。
態について、図面を参照しつつ詳細に説明する。
【0016】図1を参照すると、皿洗い機は、例えば前
述した特許明細書EP−A−0659381に開示され
たように実質的に公知のタイプの構成を備えている。該
皿洗い機は、主として、複数の散水ノズル7を具備した
回転散水アーム8を少なくとも含む散水手段が収容され
ている洗浄槽6を備える。これらのノズルは被洗浄物を
散水するものであり、バスケット9内に適宜配置されて
いる。ノズルから散水される水は、好ましくは遠心タイ
プであり電気モータ11により駆動される循環ポンプ1
0により所定の圧力が付される。使用者によって選択さ
れることができ皿洗い機に充填されている水量を制御す
る本発明による方法を含む一つ以上のプログラムを自動
的に実行するため、本装置の他のすべての主要な動作部
分および部材と同様に、モータ11はプログラムシーケ
ンス制御スイッチ12により制御される。
述した特許明細書EP−A−0659381に開示され
たように実質的に公知のタイプの構成を備えている。該
皿洗い機は、主として、複数の散水ノズル7を具備した
回転散水アーム8を少なくとも含む散水手段が収容され
ている洗浄槽6を備える。これらのノズルは被洗浄物を
散水するものであり、バスケット9内に適宜配置されて
いる。ノズルから散水される水は、好ましくは遠心タイ
プであり電気モータ11により駆動される循環ポンプ1
0により所定の圧力が付される。使用者によって選択さ
れることができ皿洗い機に充填されている水量を制御す
る本発明による方法を含む一つ以上のプログラムを自動
的に実行するため、本装置の他のすべての主要な動作部
分および部材と同様に、モータ11はプログラムシーケ
ンス制御スイッチ12により制御される。
【0017】モータ11は、前記モータ、したがってポ
ンプ10の実際の回転速度を表示する信号でプログラム
シーケンス制御スイッチ12を駆動する例えばタコメー
タ13のような制御装置に接続されている。
ンプ10の実際の回転速度を表示する信号でプログラム
シーケンス制御スイッチ12を駆動する例えばタコメー
タ13のような制御装置に接続されている。
【0018】回転散水アーム8は循環ポンプ10の噴出
側にコンジット14を介して連結され、循環ポンプ10
の吸引口15は容器6の貯水槽16内に配置されてい
る。容器6には、プログラムシーケンス制御スイッチ1
2によって制御される常時閉止弁手段18を具備する給
水管17から水が供給されて給水される。
側にコンジット14を介して連結され、循環ポンプ10
の吸引口15は容器6の貯水槽16内に配置されてい
る。容器6には、プログラムシーケンス制御スイッチ1
2によって制御される常時閉止弁手段18を具備する給
水管17から水が供給されて給水される。
【0019】本質的に公知のように、電気モータ11は
排水ポンプ19をも作動する。
排水ポンプ19をも作動する。
【0020】図2(a)〜(c)を参照すると、ここ
に、皿洗い機により実行されることができる皿洗いサイ
クルの一部における水充填段階の説明がなされ、ここで
装置内に給水される水の量が本発明による方法で制御さ
れる。
に、皿洗い機により実行されることができる皿洗いサイ
クルの一部における水充填段階の説明がなされ、ここで
装置内に給水される水の量が本発明による方法で制御さ
れる。
【0021】前記水充填段階(図2(a))は、貯水槽
16内への本管からの給水を引き起こすプログラムシー
ケンス制御スイッチ12が弁18の開放を決定する瞬間
t0で開始する。好ましい方法において、前記弁18は
予め設定された初期時間にわたって開放しつづけ、循環
ポンプ10に動力が供給されない、すなわち動作しない
瞬間t1 となる。
16内への本管からの給水を引き起こすプログラムシー
ケンス制御スイッチ12が弁18の開放を決定する瞬間
t0で開始する。好ましい方法において、前記弁18は
予め設定された初期時間にわたって開放しつづけ、循環
ポンプ10に動力が供給されない、すなわち動作しない
瞬間t1 となる。
【0022】必要ならば、前記初期時間t0 −t1 は、
貯水槽16内に一部の水量、すなわち循環ポンプ10が
完全に駆動可能とされるのに十分でない水量を給水する
ことに関する方法で、装置全体の水保持回路の実際の特
徴により計算される。
貯水槽16内に一部の水量、すなわち循環ポンプ10が
完全に駆動可能とされるのに十分でない水量を給水する
ことに関する方法で、装置全体の水保持回路の実際の特
徴により計算される。
【0023】瞬間t2 (好ましくは瞬間t1 と一致す
る)において、プログラムシーケンス制御スイッチ12
は、モータ11がそれぞれ最高速度V1 および最低速度
V0 となる時間Tおよび小休止S(図2(b))を指令
する交代シーケンスにより循環ポンプ10を駆動するモ
ータ11のエネルギを決定する。このような交代シーケ
ンスは、実質的に前述したヨーロッパ特許公報EP−A
−0659381の明細書に開示された動作時間Tおよ
び小休止Sを指令するタイプのものである。これらの時
間は、装置全体の大きさに応じて予め設定されており、
例えばそれぞれ約1秒および約3秒の時間を有してい
る。好ましい方法では、動作時間Tの間は、ポンプ10
により給水されているため、貯水槽16内の水が最高レ
ベルLより減少して前記ポンプの吸引口15のレベルH
より低下する通常の定常状態にある動作状況における時
間と実質的に同じである。とにかく、動作時間Tおよび
/または小休止Sの間は、本皿洗い機により選択的に実
行される他の皿洗いサイクルに非常に依存するのがよ
い。
る)において、プログラムシーケンス制御スイッチ12
は、モータ11がそれぞれ最高速度V1 および最低速度
V0 となる時間Tおよび小休止S(図2(b))を指令
する交代シーケンスにより循環ポンプ10を駆動するモ
ータ11のエネルギを決定する。このような交代シーケ
ンスは、実質的に前述したヨーロッパ特許公報EP−A
−0659381の明細書に開示された動作時間Tおよ
び小休止Sを指令するタイプのものである。これらの時
間は、装置全体の大きさに応じて予め設定されており、
例えばそれぞれ約1秒および約3秒の時間を有してい
る。好ましい方法では、動作時間Tの間は、ポンプ10
により給水されているため、貯水槽16内の水が最高レ
ベルLより減少して前記ポンプの吸引口15のレベルH
より低下する通常の定常状態にある動作状況における時
間と実質的に同じである。とにかく、動作時間Tおよび
/または小休止Sの間は、本皿洗い機により選択的に実
行される他の皿洗いサイクルに非常に依存するのがよ
い。
【0024】図2(c)に示されるように、瞬間t2 に
おいて循環ポンプ10に対応する水の圧力Pは急激(実
際上、瞬間に急な状況で)に上昇してピーク値P1 に達
する。しかしながら、貯水槽16内の水は未だ不十分で
あるので、回転散水アーム8に向けて水を導くポンプ1
0により急激に放水される。換言すれば、ポンプ10は
実質的に空になり、“枯れ”状態下、すなわち水無しで
動作される傾向にある。
おいて循環ポンプ10に対応する水の圧力Pは急激(実
際上、瞬間に急な状況で)に上昇してピーク値P1 に達
する。しかしながら、貯水槽16内の水は未だ不十分で
あるので、回転散水アーム8に向けて水を導くポンプ1
0により急激に放水される。換言すれば、ポンプ10は
実質的に空になり、“枯れ”状態下、すなわち水無しで
動作される傾向にある。
【0025】その結果、ポンプ10の水圧が図2(d)
に示されるように最低値まで急激に低下し、それに応じ
て、ポンプそれ自体がその駆動モータ11のために負荷
を低減する傾向にある。その結果、モータ11の実際の
回転速度が増加しやすく制御装置13はプログラムシー
ケンス制御スイッチ13に変動、すなわち上述した水圧
Pに対する変動に応じた信号を発信する。図2(d)に
示されるように、瞬間t3 (瞬間t2 で開始される時間
T内にある)において、ポンプ10の水圧は、予め設定
された閾値P2 より減少する。このような閾値P2 は、
被洗浄物への正しい散水を保証すべく本装置全体の大き
さに応じて予め設定されている。
に示されるように最低値まで急激に低下し、それに応じ
て、ポンプそれ自体がその駆動モータ11のために負荷
を低減する傾向にある。その結果、モータ11の実際の
回転速度が増加しやすく制御装置13はプログラムシー
ケンス制御スイッチ13に変動、すなわち上述した水圧
Pに対する変動に応じた信号を発信する。図2(d)に
示されるように、瞬間t3 (瞬間t2 で開始される時間
T内にある)において、ポンプ10の水圧は、予め設定
された閾値P2 より減少する。このような閾値P2 は、
被洗浄物への正しい散水を保証すべく本装置全体の大き
さに応じて予め設定されている。
【0026】本発明の特徴によれば、プログラムシーケ
ンス制御スイッチ12が設けられ、ポンプ10の水圧P
が前記予め設定された閾値P2 より減少する少なくとも
先の時間Tの後の少なくとも小休止Sにおいて、給水弁
18の開放を指令するよう設定されている。そして、こ
こで、述べられた実施の形態では、小休止Sは瞬間t4
で開始し、モータ11が駆動を停止されるか低速駆動さ
れるとともに、弁18が開放されて洗浄容器6内にさら
なる水量が導水される。
ンス制御スイッチ12が設けられ、ポンプ10の水圧P
が前記予め設定された閾値P2 より減少する少なくとも
先の時間Tの後の少なくとも小休止Sにおいて、給水弁
18の開放を指令するよう設定されている。そして、こ
こで、述べられた実施の形態では、小休止Sは瞬間t4
で開始し、モータ11が駆動を停止されるか低速駆動さ
れるとともに、弁18が開放されて洗浄容器6内にさら
なる水量が導水される。
【0027】後の瞬間t5 においては新たな時間Tが開
始し、上述したそれと同様に、ポンプ10の水圧がまず
初期ピーク値P1 に達し、その後時間(t5 −t6 )>
(t2 −t3 )後に前記閾値P2 より低下する。時間
(t5 −t6 )と時間(t2 −t3 )との差異は、瞬間
t4 およびt5 の間の小休止Sに装置内に給水される水
量と一致する。
始し、上述したそれと同様に、ポンプ10の水圧がまず
初期ピーク値P1 に達し、その後時間(t5 −t6 )>
(t2 −t3 )後に前記閾値P2 より低下する。時間
(t5 −t6 )と時間(t2 −t3 )との差異は、瞬間
t4 およびt5 の間の小休止Sに装置内に給水される水
量と一致する。
【0028】本装置の動作は、ポンプ10の水圧Pが前
記閾値P2 より高いままとなって値P1 を維持するまで
(その最後に時間Tと一致する瞬間tn で)、上述した
水充填段階(小休止S)および水圧の部分的ピーク(時
間T)の交代シーケンスの方法で遂行する。これは、容
器6内に充填される水の全体量が、循環ポンプ10の正
しい駆動、それにより、回転散水アーム8の正しい洗浄
動作を確実とするのに必要とされる最少値に達したこと
を意味する。
記閾値P2 より高いままとなって値P1 を維持するまで
(その最後に時間Tと一致する瞬間tn で)、上述した
水充填段階(小休止S)および水圧の部分的ピーク(時
間T)の交代シーケンスの方法で遂行する。これは、容
器6内に充填される水の全体量が、循環ポンプ10の正
しい駆動、それにより、回転散水アーム8の正しい洗浄
動作を確実とするのに必要とされる最少値に達したこと
を意味する。
【0029】タコメータ13を通じてこのような状況が
検出され、その結果、本装置内に水を充填するプロセス
を終了するように、プログラムシーケンス制御スイッチ
12がこの時点で電磁弁18を閉止するように指令す
る。そして、皿洗い装置の動作は、例えば上述したヨー
ロッパ特許公報EP−A−0659381で開示された
ような実質的に公知の方法で遂行される。
検出され、その結果、本装置内に水を充填するプロセス
を終了するように、プログラムシーケンス制御スイッチ
12がこの時点で電磁弁18を閉止するように指令す
る。そして、皿洗い装置の動作は、例えば上述したヨー
ロッパ特許公報EP−A−0659381で開示された
ような実質的に公知の方法で遂行される。
【0030】上述した説明から、“動”タイプでありポ
ンプ10の実際の駆動状況が逐次近似法によって評価さ
れることが可能であるので、本発明による制御方法が特
に高精度であることが明らかに理解されよう。さらに、
水圧が閾値P2 より減少する時間T( 上述した) におい
て、図2(d)に示されるように、同圧力が急激に減
少、すなわち急傾斜することに気づかれよう。これは、
圧力カーブPの変位点が、時間Tにおける閾値P2 すな
わち図2(d)に示された圧力カーブPによる閾値P2
の交差点(および、その結果、モータ11の速度と対応
する変動)を通じて、制御装置13により最も急激かつ
正確に検出されることができる。したがって、実質的に
簡素で、信頼が置け、定価な電気回路を備えればよい。
ンプ10の実際の駆動状況が逐次近似法によって評価さ
れることが可能であるので、本発明による制御方法が特
に高精度であることが明らかに理解されよう。さらに、
水圧が閾値P2 より減少する時間T( 上述した) におい
て、図2(d)に示されるように、同圧力が急激に減
少、すなわち急傾斜することに気づかれよう。これは、
圧力カーブPの変位点が、時間Tにおける閾値P2 すな
わち図2(d)に示された圧力カーブPによる閾値P2
の交差点(および、その結果、モータ11の速度と対応
する変動)を通じて、制御装置13により最も急激かつ
正確に検出されることができる。したがって、実質的に
簡素で、信頼が置け、定価な電気回路を備えればよい。
【0031】上述した制御方法は、本発明の範囲から離
間しない範囲で様々な変更が可能である。
間しない範囲で様々な変更が可能である。
【0032】例えば、本装置の瑞穂時および散水システ
ムに可能性のある欠点ないし外乱が存在しても、十分な
水の充填を確実にするため、少なくとも二つの動作時間
Tにわたって水圧Pが閾値より高い値をとったとき単に
水充填プロセスを終了するように、そのプログラムシー
ケンス制御スイッチ12を最も簡素に設定することがで
きる。
ムに可能性のある欠点ないし外乱が存在しても、十分な
水の充填を確実にするため、少なくとも二つの動作時間
Tにわたって水圧Pが閾値より高い値をとったとき単に
水充填プロセスを終了するように、そのプログラムシー
ケンス制御スイッチ12を最も簡素に設定することがで
きる。
【0033】さらに、または選択的に、プログラムシー
ケンス制御スイッチ12は、圧力Pが閾値P2 より大き
い値をとる間、少なくとも時間Tの最後から経過する予
め設定された遅れ時間後に水充填プロセスを単に終了す
るように最も簡素に設定することができる。
ケンス制御スイッチ12は、圧力Pが閾値P2 より大き
い値をとる間、少なくとも時間Tの最後から経過する予
め設定された遅れ時間後に水充填プロセスを単に終了す
るように最も簡素に設定することができる。
【図1】本発明の好ましい実施の形態により制御が実行
される自動皿洗い機の概略を示す一部断面図である。
される自動皿洗い機の概略を示す一部断面図である。
【図2】(a)本発明の好ましい実施の形態による制御
方法を実行した皿洗い機における水充填プロセスの種々
の段階を示すグラフである。 (b)好ましい実施の形態において、図1に示される皿
洗い機に設けられた循環ポンプを駆動するモータの動作
段階を示すグラフである。 (c)図1の皿洗い機に設けられた循環ポンプ(特に、
前記ポンプの噴出側)に対応する水圧の変動を示すグラ
フである。
方法を実行した皿洗い機における水充填プロセスの種々
の段階を示すグラフである。 (b)好ましい実施の形態において、図1に示される皿
洗い機に設けられた循環ポンプを駆動するモータの動作
段階を示すグラフである。 (c)図1の皿洗い機に設けられた循環ポンプ(特に、
前記ポンプの噴出側)に対応する水圧の変動を示すグラ
フである。
6 洗浄槽 7 散水ノズル 8 回転散水アーム 9 バスケット 10 循環ポンプ 11 電気モータ 12 プログラムシーケンス制御スイッチ 13 タコメータ 14 コンジット 15 吸引口 16 貯水槽 18 常時閉止弁手段 19 排水ポンプ
フロントページの続き (72)発明者 ジャンルカ タッソッティ イタリア・ポルデノーネ・サン キリノ イティ−33080・ヴィア カサグランデ 16
Claims (5)
- 【請求項1】 少なくとも皿洗いサイクルを実行するた
めのプログラムシーケンス制御スイッチ12により制御
される常時閉止弁手段18により皿洗い機内に充填され
てある水の量を制御するための方法であって、 前記皿洗い機は、前記プログラムシーケンス制御スイッ
チにより制御される電気モータ11により駆動される循
環ポンプ10によって給水される散水手段7の手段によ
り被洗浄物に向けてその上に水が散水され、それぞれ前
記モータの回転速度がその最高値V1 および最低値V2
である予め設定された動作時間Tおよび休止時間Sとい
った交代シーケンスの間欠的な方法でポンプにより水に
所定圧力が付されるものであり、 前記弁18は、少なくとも先の時間Tの少なくとも後の
小休止段階Sのときに開放されて前記ポンプ10の水圧
が予め設定された閾値P2 より減少することを特徴とす
る皿洗い機内に充填される水の量を制御するための方
法。 - 【請求項2】 前記時間シーケンスTおよび段階Sに先
だって、前記弁手段が予め設定された時間(t0 −
t1 )をもって開放され、前記皿洗い機において実行さ
れるべき部分的な水充填段階を可能にすることを特徴と
する請求項1による方法。 - 【請求項3】 前記ポンプ10の水圧が少なくとも時間
Tの最後tn まで前記閾値P2 より高い値を維持し続け
るとき、前記弁手段18が閉止されて、前記時間の最後
tn にある遅れをもって前記皿洗い機の水充填プロセス
を終了することを特徴とする請求項1による方法。 - 【請求項4】 前記弁手段18が閉止され、前記ポンプ
10の水圧が少なくとも二つの連続する時間Tを通じて
前記閾値P2 より高く維持されて、前記皿洗い機の水充
填プロセスを終了することを特徴とする請求項1による
方法。 - 【請求項5】 前記プログラムシーケンス制御スイッチ
12は、前記ポンプ駆動モータ11の実際の回転速度を
表示する信号を発信するタコメータ装置13の方法によ
り前記ポンプ10にかかる前記水圧Pの瞬間値を検出す
ることを特徴とする請求項1による方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT96A000051 | 1996-02-05 | ||
IT96PN000051A IT1289392B1 (it) | 1996-09-12 | 1996-09-12 | Metodo per controllare la quantita' d'acqua immessa in una lavastoviglie |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1094508A true JPH1094508A (ja) | 1998-04-14 |
Family
ID=11395184
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9248934A Pending JPH1094508A (ja) | 1996-09-12 | 1997-09-12 | 皿洗い機内に充填される水の量を制御するための方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5797996A (ja) |
EP (1) | EP0829220B1 (ja) |
JP (1) | JPH1094508A (ja) |
DE (1) | DE69703012T2 (ja) |
ES (1) | ES2152059T3 (ja) |
IT (1) | IT1289392B1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003516837A (ja) * | 1999-12-14 | 2003-05-20 | ベーエスハー ボッシュ ウント ジーメンス ハウスゲレーテ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | オーバフロー防止手段を備えた自動的に制御される洗濯機 |
US7621283B2 (en) | 2003-06-30 | 2009-11-24 | General Electric Company | Appliance methods and apparatus |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19907189A1 (de) * | 1999-02-19 | 2000-08-24 | Bsh Bosch Siemens Hausgeraete | Haushalt-Geschirrspülmaschine |
EP1261438B1 (en) * | 2000-02-09 | 2007-05-09 | Mcberns Pty. Ltd. | Well-cleaning system |
DE10065659A1 (de) * | 2000-12-29 | 2002-07-04 | Bsh Bosch Siemens Hausgeraete | Steuerverfahren zum Steuern des elektrischen Antriebsmotors einer Pumpe auf verschiedene Drehzahlen |
DE10065639A1 (de) * | 2000-12-29 | 2002-07-04 | Bsh Bosch Siemens Hausgeraete | Steuerverfahren zum Steuern des elektrischen Antriebsmotors einer Pumpe auf verschiedene Drehzahlen |
KR100452361B1 (ko) * | 2002-01-31 | 2004-10-12 | 엘지전자 주식회사 | 식기세척기 및 그 동작방법 |
US6997193B2 (en) * | 2002-07-02 | 2006-02-14 | Maytag Corporation | Wash and rinse system for a dishwasher |
EP1810605B1 (en) * | 2006-01-18 | 2009-09-02 | CANDY S.p.A. | Washing method for dishwashing machines |
DE102006061080B3 (de) * | 2006-12-22 | 2008-07-03 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Wasserführendes Haushaltsgerät mit getaktet betriebenem Wassereinlassventil |
US11284773B2 (en) * | 2020-01-31 | 2022-03-29 | Haier Us Appliance Solutions, Inc. | System and method for controlling the water fill level within a dishwasher appliance |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2555052A1 (de) * | 1975-12-06 | 1977-06-08 | Miele & Cie | Steuereinrichtung fuer eine geschirrspuelmaschine mit programmgesteuerte wasserzufuhr |
DE3803006A1 (de) * | 1988-02-02 | 1989-08-03 | Hanning Elektro Werke | Geschirrspuelmaschine |
US5330580A (en) * | 1992-05-01 | 1994-07-19 | General Electric Company | Dishwasher incorporating a closed loop system for controlling machine load |
US5313964A (en) * | 1992-05-01 | 1994-05-24 | General Electric Company | Fluid-handling machine incorporating a closed loop system for controlling liquid load |
IT1259231B (it) * | 1992-10-20 | 1996-03-11 | Zanussi Elettrodomestici | Lavastoviglie con controllo del carico d'acqua |
IT1268535B1 (it) * | 1993-12-20 | 1997-03-04 | Zanussi Elettrodomestici | Programma operativo per macchina lavastoviglie |
US5494062A (en) * | 1995-02-03 | 1996-02-27 | White Consolidated Industries, Inc. | Electromechanical controller for dishwasher with alternating flow |
-
1996
- 1996-09-12 IT IT96PN000051A patent/IT1289392B1/it active IP Right Grant
-
1997
- 1997-07-12 EP EP97111892A patent/EP0829220B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1997-07-12 ES ES97111892T patent/ES2152059T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1997-07-12 DE DE69703012T patent/DE69703012T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1997-09-08 US US08/924,968 patent/US5797996A/en not_active Expired - Fee Related
- 1997-09-12 JP JP9248934A patent/JPH1094508A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003516837A (ja) * | 1999-12-14 | 2003-05-20 | ベーエスハー ボッシュ ウント ジーメンス ハウスゲレーテ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | オーバフロー防止手段を備えた自動的に制御される洗濯機 |
US7621283B2 (en) | 2003-06-30 | 2009-11-24 | General Electric Company | Appliance methods and apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ES2152059T3 (es) | 2001-01-16 |
EP0829220B1 (en) | 2000-09-06 |
DE69703012D1 (de) | 2000-10-12 |
IT1289392B1 (it) | 1998-10-02 |
US5797996A (en) | 1998-08-25 |
EP0829220A3 (en) | 1999-03-24 |
EP0829220A2 (en) | 1998-03-18 |
DE69703012T2 (de) | 2001-05-10 |
ITPN960051A1 (it) | 1998-03-12 |
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A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040427 |
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A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060317 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060926 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070320 |