JPH1092341A - 偏向ヨーク - Google Patents
偏向ヨークInfo
- Publication number
- JPH1092341A JPH1092341A JP24949896A JP24949896A JPH1092341A JP H1092341 A JPH1092341 A JP H1092341A JP 24949896 A JP24949896 A JP 24949896A JP 24949896 A JP24949896 A JP 24949896A JP H1092341 A JPH1092341 A JP H1092341A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnet
- holding piece
- locking
- magnet housing
- deflection yoke
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
コストを低減させた偏向ヨークを提供することを目的と
する。 【解決手段】 垂直偏向磁界を形成する垂直偏向コイル
と、水平偏向磁界を形成する水平偏向コイルと、垂直偏
向コイルと水平偏向コイルの間に介在させたラッパ状の
絶縁枠と、絶縁枠の大径側端部を覆う円筒カバー部9
と、円筒カバー部9に設けられるとともにそれぞれ対向
して配設された少なくとも一対のマグネット収容部10
と、マグネット収容部10に収容されたマグネット11
とを備え、マグネット収容部10にはマグネット11を
係止する弾発部が設けられている。
Description
等に使用される陰極線管に組み合わされる偏向ヨークに
関するものである。
の高精細度な大画面に対応して偏向ヨークは、色ズレや
画面歪みを補正するために各種の補正装置が使用されて
おり、それら補正装置の動作精度について従来に増して
注意が払われるようになってきている。そして、陰極線
管の画面上のラスター歪みを補正するためにマグネット
が使用されている。
8を参照しながら説明する。図6は従来の偏向ヨークの
構成を示す平面図、図7は従来の偏向ヨークのマグネッ
ト収容部を拡大した斜視図、図8(a)は従来の偏向ヨ
ークのマグネット収容部にマグネットを収容した一方の
断面図、図8(b)は従来の偏向ヨークのマグネット収
容部にマグネットを収容した他方の断面図である。図6
〜図8において、1は一対のコア、2はコア1の内側に
設けられ垂直偏向磁界を形成する垂直偏向コイル、3は
垂直偏向コイル2の内側に設けられたラッパ状の絶縁
枠、4は絶縁枠3の大径側端部を覆う円筒カバー部、5
は円筒カバー部4の外周端部に対向して配設された少な
くとも一対のマグネット収容部、6はマグネット収容部
5に収容されラスター歪みを補正するマグネット、7は
マグネット収容部5に設けられマグネット6を係止する
係止片、8は係止片7の突出部である。図示はしないが
絶縁枠3の内側には、水平偏向磁界を形成する水平偏向
コイルが設けられている。
グネット収容部5にマグネット6を収容し固定させるに
は、マグネット収容部6の内壁に予め接着剤を塗布して
おいてマグネット6を固定させたり、或いは、マグネッ
ト6を収容した後に接着剤で固定されている。
ては、マグネット収容部5はマグネット6の最大寸法に
対応して設けられているので、マグネット6の大きさが
最も大きい場合には何等問題はない。しかしながら、マ
グネット6の大きさが最大寸法より小さい場合には、マ
グネット収容部5とマグネット6との間に間隙が生じ、
マグネット6の位置決めが困難になるとともに、接着剤
を用いてマグネット6を位置決めしても、接着剤が硬化
して固定する間にマグネット6が位置ズレしたりして、
所望の歪みを補正する機能を損なったり、或いは、接着
剤を塗布するには工数がかかり、生産性のコストが高く
なるという問題点を有していた。
れ、生産性のコストを低減させた偏向ヨークを提供する
ことを目的とする。
いては、垂直偏向コイルと水平偏向コイルの間に介在さ
せた絶縁枠の大径側端部を覆う円筒カバー部と、円筒カ
バー部に設けられるとともにそれぞれ対向して配設され
た少なくとも一対のマグネット収容部と、マグネット収
容部に収容されたマグネットとを備え、マグネット収容
部にはマグネットを係止する弾発部が設けられていると
したものである。
置決めされ、生産性のコストを低減させた偏向ヨークが
得られる。
は、垂直偏向磁界を形成する垂直偏向コイルと、水平偏
向磁界を形成する水平偏向コイルと、垂直偏向コイルと
水平偏向コイルの間に介在させたラッパ状の絶縁枠と、
絶縁枠の大径側端部を覆う円筒カバー部と、円筒カバー
部に設けられるとともにそれぞれ対向して配設された少
なくとも一対のマグネット収容部と、マグネット収容部
に収容されたマグネットとを備え、マグネット収容部に
はマグネットを係止する弾発部が設けられているとした
ものであり、所定の位置にマグネットが容易に位置決め
され、接着剤を必要としないという作用を有する。
ネット収容部から突設された第1狭持片であるとしたも
のであり、マグネットを容易に所定の位置で狭持するこ
とができるという作用を有する。
グネット収容部から立ち上げられた舌片であるとしたも
のであり、簡単に狭持片を作ることができる。
ネットを係止する係止部を備えるとともにマグネット収
容部から突設された第2狭持片であるとしたものであ
り、マグネットを所定の位置で確実に係止させることが
できるという作用を有する。
先端側の板厚より薄い板厚の根元部を備えているとした
ものであり、弾発力を板厚の変化で付与することができ
る。
3に記載された第1狭持片と、請求項4または5に記載
された第2狭持片によってマグネットが係止されている
としたものであり、接着剤が無くても、簡単に所定の位
置にマグネットを位置決めすることができるという作用
を有する。
から図5を用いて説明する。 (実施の形態1)図1は本発明の実施の形態1による偏
向ヨークのマグネット収容部を示す平面図、図2(a)
は本発明の実施の形態1による偏向ヨークのマグネット
収容部の第1狭持片を示す斜視図、図2(b)は本発明
の実施の形態1による偏向ヨークのマグネット収容部の
第2狭持片を示す斜視図、図3は本発明の実施の形態1
による偏向ヨークのマグネット収容部にマグネットの挿
入を示す斜視図である。本発明の実施の形態1におい
て、一対のコア1と垂直偏向コイル2と水平偏向コイル
と絶縁枠3については図示はしないが従来例と同様であ
る。図1〜図3において、9は絶縁枠3の大径側端部を
覆う円筒カバー部である。そして、円筒カバー部9は通
常、耐熱性やクリープ特性等に優れた変成PPOやポリ
カーボネイト、又はポリプロピレン等のプラスチック樹
脂で弾性を有する部材が用いられる。
られるとともにそれぞれ対向して配設された少なくとも
一対のマグネット収容部、11はマグネット収容部10
に矢印方向に収容されラスター歪みを補正するマグネッ
トである。12はマグネット収容部10から突設され底
面側に向けて形成された一対の第1狭持片であり、それ
ぞれの第1狭持片12はマグネット収容部10から立ち
上げられた舌片である。そして、マグネット11を狭持
する際には、立ち上げられた第1狭持片12の舌片によ
って弾発力が付与されるものである。13はマグネット
収容部10から突設された第2狭持片であり、この第2
狭持片13には、端部にマグネット11を係止する係止
部13aを備えるとともに、先端部の板厚より薄い板厚
の根元部13bを備えている。そして、マグネット11
を係止する際には、根元部13bの先端部の板厚より薄
い板厚によって第2狭持片13に弾発力が付与されるも
のである。
は、第1狭持片12がマグネット収容部10から立ち上
げられた舌片から構成される弾発部と、係止部13aと
先端部の板厚より薄い板厚の根元部13bを備えた第2
狭持片13から構成された弾発部が設けられている。そ
して、この様な弾発部は、これらの構成によって付与さ
れた弾発力によってマグネット収容部10に収容したマ
グネット11の動きを抑え、所定の位置に位置決めして
係止させることができるものである。
向ヨークのマグネット収容部10にマグネット11を係
止した状態について、以下説明する。図4(a)は本発
明の実施の形態1による偏向ヨークのマグネット収容部
でマグネットを第1狭持片により狭持した断面図、図4
(b)は本発明の実施の形態1による偏向ヨークのマグ
ネット収容部でマグネットを係止部により係止した断面
図である。図4(a)に示すように、マグネット11の
両端部に一対の第1狭持片12の舌片をそれぞれ当接さ
せ、舌片の弾発力よって所定の位置にマグネット11を
位置決めして狭持させている。一方、図4(b)に示す
ように、円筒カバー部9の端部とマグネット収容部10
の底面にマグネット11をそれぞれ当接させるととも
に、マグネット11を第2狭持片13の係止部13aで
係止させて、第2狭持片13の係止部13aの係止と先
端部の板厚より薄い板厚の根元部13bの弾発力よって
所定の位置にマグネット11を位置決めして係止させて
いる。
最大寸法より小さい場合には、マグネット収容部10と
マグネット11との間に間隙が生じる。ところが、マグ
ネット収容部10には、第1狭持片12の舌片の弾発力
によって、マグネット11の両端部に舌片をそれぞれ当
接させ、所定の位置にマグネット11を位置決めして狭
持させることができる。又、第2狭持片13の係止部1
3aの係止と根元部13bの弾発力によって、マグネッ
ト11を係止部13aが係止させ、所定の位置にマグネ
ット11を位置決めして係止させることができる。
狭持片12と第2狭持片13にそれぞれ付与された弾発
力によってマグネット11の動きを抑え係止する弾発部
が設けられているので、マグネット11の大きさが最大
寸法より小さくても、マグネット収容部10にマグネッ
ト11を挿入すると所定の位置に位置決めして係止させ
ることができる。そして、接着剤を必要としないから工
数を低減させ、生産コストを低減させることができる。
施の形態2による偏向ヨークのマグネット収容部でマグ
ネットを第1狭持片により狭持した断面図、図5(b)
は本発明の実施の形態2による偏向ヨークのマグネット
収容部でマグネットを係止部により係止した断面図であ
る。図5(a)及び図5(b)において実施の形態1と
同符号のものは基本的には同一である。図5(a)及び
図5(b)において、14はマグネット収容部10から
突設され円筒カバー部9と対向する位置で底面側に向け
て形成された第1狭持片であり、この第1狭持片14が
マグネット収容部10から立ち上げられた舌片である。
そして、マグネット11を狭持する際に、立ち上げられ
た第1狭持片14の舌片によって弾発力が付与されるも
のである。そして、円筒カバー部9の端部とマグネット
収容部10の底面にマグネット11をそれぞれ当接させ
るとともに、マグネット11の側部に第1狭持片14の
舌片を当接させ、舌片の弾発力よって所定の位置にマグ
ネット11を所位置決めして狭持させている。
た一対の第2狭持片であり、この第2狭持片15には、
端部にマグネット11を係止する係止部15aを備える
とともに、先端部の板厚より薄い板厚の根元部15bを
備えている。そして、マグネット11を係止する際に、
第2狭持片15の係止部15aの係止と根元部15bに
よって弾発力が付与されるものである。そして、マグネ
ット11の両端部を第2狭持片15の係止部15aがそ
れぞれ係止させ、第2狭持片15の係止部15aの係止
と根元部15bの弾発力よって所定の位置にマグネット
11を位置決めして係止させている。
マグネット11の大きさが最大寸法より小さい場合にお
いても、図5(a)に示すように、マグネット11の側
部を第1狭持片14の舌片を当接させ、舌片の弾発力に
よって所定の位置にマグネット11を狭持させることが
できる。又、図5(b)に示すように、マグネット11
の両端部をそれぞれ第2狭持片15の係止部15aが係
止させて、第2狭持片15の係止部15aの係止と根元
部15bの弾発力よって所定の位置にマグネット11を
位置決めして係止させることができる。
たように、マグネット収容部10には、第1狭持片14
がマグネット収容部10から立ち上げられた舌片から構
成される弾発部と、係止部15aと先端部の板厚より薄
い板厚の根元部15bを備えた第2狭持片15から構成
された弾発部が設けられているので、この弾発部によっ
てマグネット収容部10に収容したマグネット11の動
きを抑え所定の位置に係止させることができるものであ
る。そして、接着剤が無くてもマグネット収容部10に
マグネット11を挿入するだけで所定の位置に位置決め
させて係止させることができ、実施の形態1と同じ効果
が得られる。
(b)に示した第2狭持片15の係止部15aでマグネ
ット11の両端部を係止させ、図4(a)に示した第2
狭持片13の係止部13aでマグネット11の側部を係
止させても、マグネット収容部10の所定の位置にマグ
ネット11を位置決めさせて係止させることができるも
のである。
ト収容部には、第1狭持片と、第2狭持片から構成され
た弾発部が設けられているので、マグネットの大きさが
最大寸法より小さくてもマグネットを挿入するだけでマ
グネットの動きを抑え、所定の位置に位置決めして係止
させることができ、接着剤を無くして工数を低減させ、
生産コストを低減させることができるという有利な効果
が得られる。
ネット収容部を示す平面図
のマグネット収容部の第1狭持片を示す斜視図 (b)本発明の実施の形態1による偏向ヨークのマグネ
ット収容部の第2狭持片を示す斜視図
ネット収容部にマグネットの挿入を示す斜視図
のマグネット収容部でマグネットを第1狭持片により狭
持した断面図 (b)本発明の実施の形態1による偏向ヨークのマグネ
ット収容部でマグネットを係止部により係止した断面図
のマグネット収容部でマグネットを第1狭持片により狭
持した断面図 (b)本発明の実施の形態2による偏向ヨークのマグネ
ット収容部でマグネットを係止部により係止した断面図
た斜視図
マグネットを収容した一方の断面図 (b)従来の偏向ヨークのマグネット収容部にマグネッ
トを収容した他方の断面図
Claims (6)
- 【請求項1】垂直偏向磁界を形成する垂直偏向コイル
と、水平偏向磁界を形成する水平偏向コイルと、前記垂
直偏向コイルと前記水平偏向コイルの間に介在させたラ
ッパ状の絶縁枠と、前記絶縁枠の大径側端部を覆う円筒
カバー部と、前記円筒カバー部に設けられるとともにそ
れぞれ対向して配設された少なくとも一対のマグネット
収容部と、前記マグネット収容部に収容されたマグネッ
トとを備え、前記マグネット収容部にはマグネットを係
止する弾発部が設けられていることを特徴とする偏向ヨ
ーク。 - 【請求項2】前記弾発部が、前記マグネット収容部から
突設された第1狭持片であることを特徴とする請求項1
記載の偏向ヨーク。 - 【請求項3】前記第1狭持片がマグネット収容部から立
ち上げられた舌片であることを特徴とする請求項2記載
の偏向ヨーク。 - 【請求項4】前記弾発部が、前記マグネットを係止する
係止部を備えるとともに前記マグネット収容部から突設
された第2狭持片であることを特徴とする請求項1記載
の偏向ヨーク。 - 【請求項5】前記第2狭持片が、先端側の板厚より薄い
板厚の根元部を備えていることを特徴とする請求項4記
載の偏向ヨーク。 - 【請求項6】請求項2または3に記載された第1狭持片
と、請求項4または5に記載された第2狭持片によって
マグネットが係止されていることを特徴とする偏向ヨー
ク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24949896A JP3552418B2 (ja) | 1996-09-20 | 1996-09-20 | 偏向ヨーク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24949896A JP3552418B2 (ja) | 1996-09-20 | 1996-09-20 | 偏向ヨーク |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1092341A true JPH1092341A (ja) | 1998-04-10 |
JP3552418B2 JP3552418B2 (ja) | 2004-08-11 |
Family
ID=17193871
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24949896A Expired - Fee Related JP3552418B2 (ja) | 1996-09-20 | 1996-09-20 | 偏向ヨーク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3552418B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020031821A (ko) * | 2000-10-24 | 2002-05-03 | 이형도 | 편향요크 |
KR100374917B1 (ko) * | 1999-09-22 | 2003-03-06 | 닛뽕빅터 가부시키가이샤 | 편향 요크 장치 |
US9062359B2 (en) | 2010-08-06 | 2015-06-23 | Posco | High carbon chromium bearing steel, and preparation method thereof |
-
1996
- 1996-09-20 JP JP24949896A patent/JP3552418B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100374917B1 (ko) * | 1999-09-22 | 2003-03-06 | 닛뽕빅터 가부시키가이샤 | 편향 요크 장치 |
KR20020031821A (ko) * | 2000-10-24 | 2002-05-03 | 이형도 | 편향요크 |
US9062359B2 (en) | 2010-08-06 | 2015-06-23 | Posco | High carbon chromium bearing steel, and preparation method thereof |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3552418B2 (ja) | 2004-08-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH1092341A (ja) | 偏向ヨーク | |
JP3642197B2 (ja) | 偏向ヨーク | |
JPH09245677A (ja) | 偏向ヨーク | |
JP3541506B2 (ja) | 偏向ヨーク装置 | |
KR950003478Y1 (ko) | 편향요크의 마그네트 취부구조 | |
JPH11260288A (ja) | 偏向ヨークおよびこれを備えた陰極線管 | |
KR100374917B1 (ko) | 편향 요크 장치 | |
JP3506313B2 (ja) | 偏向ヨーク装置 | |
JPH1079235A (ja) | 偏向ヨーク | |
JPH0715093Y2 (ja) | 偏向ヨ−ク装置 | |
JPH0122214Y2 (ja) | ||
JP2589129Y2 (ja) | 偏向ヨーク装置 | |
JP3497596B2 (ja) | 偏向ヨーク装置 | |
JP3345348B2 (ja) | コンバーゼンス補正装置 | |
JPH0747786Y2 (ja) | 偏向ヨーク | |
JPH11167882A (ja) | 偏向ヨーク | |
JPH0455403Y2 (ja) | ||
JP2574392B2 (ja) | 偏向ヨーク | |
KR0155892B1 (ko) | 음극선관의 디가우징 코일 고정구 | |
JP3136673B2 (ja) | 偏向ヨーク | |
KR910005197Y1 (ko) | 편향요크 보빈의 조립구조 | |
JPH11250831A (ja) | 偏向ヨーク | |
JPH1097829A (ja) | 画歪補正装置 | |
JPH0877947A (ja) | 画歪補正装置 | |
JPH09293466A (ja) | 偏向ヨーク |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20031217 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20031224 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040216 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040302 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040326 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040413 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040426 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |