JPH1091354A - 軌跡描画方法 - Google Patents
軌跡描画方法Info
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- JPH1091354A JPH1091354A JP8241971A JP24197196A JPH1091354A JP H1091354 A JPH1091354 A JP H1091354A JP 8241971 A JP8241971 A JP 8241971A JP 24197196 A JP24197196 A JP 24197196A JP H1091354 A JPH1091354 A JP H1091354A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】軌跡描画において、カーソル位置確認の容易さ
が一定ではないことと、カーソルを見失った場合、再発
見が容易ではない。 【解決手段】ポインティングデバイス1からカーソル制
御情報を受ける入力制御手段2と位置情報を取得する位
置情報取得手段3と表示されるイメージを記憶している
表示情報記憶装置7と表示されている情報の色情報を表
示情報記憶装置から取得する色情報取得手段8と描画方
法の条件を記憶する記憶装置4と記憶された条件を描画
方法に反映させる条件設定手段6と描画条件および色情
報と位置情報をもとにカーソルの移動した軌跡に線を描
画する軌跡描画手段9と描画した軌跡を描画した順に位
置情報を記憶する軌跡表示情報記憶手段12と記憶され
ている情報を合成して表示装置上に表示する表示制御手
段11と描画された軌跡を消去していく軌跡消去手段1
0を備える。
が一定ではないことと、カーソルを見失った場合、再発
見が容易ではない。 【解決手段】ポインティングデバイス1からカーソル制
御情報を受ける入力制御手段2と位置情報を取得する位
置情報取得手段3と表示されるイメージを記憶している
表示情報記憶装置7と表示されている情報の色情報を表
示情報記憶装置から取得する色情報取得手段8と描画方
法の条件を記憶する記憶装置4と記憶された条件を描画
方法に反映させる条件設定手段6と描画条件および色情
報と位置情報をもとにカーソルの移動した軌跡に線を描
画する軌跡描画手段9と描画した軌跡を描画した順に位
置情報を記憶する軌跡表示情報記憶手段12と記憶され
ている情報を合成して表示装置上に表示する表示制御手
段11と描画された軌跡を消去していく軌跡消去手段1
0を備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は軌跡描画方法に関
し、特にコンピュータのポインティングデバイスのカー
ソル位置を示すために、カーソルの移動した軌跡上に線
を描画するための軌跡描画方法に関する。
し、特にコンピュータのポインティングデバイスのカー
ソル位置を示すために、カーソルの移動した軌跡上に線
を描画するための軌跡描画方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、表示装置の解像度が向上し、表示
装置上により多くの情報が表示可能になっている。同一
表示装置上にあるポインティングデバイスのカーソル位
置は、表示情報の配置や、カーソルが表示装置上の端に
ある、表示装置上の背景や表示情報との重なりで見失う
ことが多く、その位置を確認する手段として、下記方法
が提案されている。
装置上により多くの情報が表示可能になっている。同一
表示装置上にあるポインティングデバイスのカーソル位
置は、表示情報の配置や、カーソルが表示装置上の端に
ある、表示装置上の背景や表示情報との重なりで見失う
ことが多く、その位置を確認する手段として、下記方法
が提案されている。
【0003】特開平6−301759号公報では、カー
ソル自身を拡大する方法、カーソル位置を指示するなど
カーソルを強調表示することにより位置を確認するとい
う方法である。また、特開平3−290726号公報で
は、カーソルを動作させた場合に、カーソル自身の残像
を残すことにより位置の確認を容易にするという方法が
提案されている。
ソル自身を拡大する方法、カーソル位置を指示するなど
カーソルを強調表示することにより位置を確認するとい
う方法である。また、特開平3−290726号公報で
は、カーソルを動作させた場合に、カーソル自身の残像
を残すことにより位置の確認を容易にするという方法が
提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の軌跡描
画方法において、第1の問題点は、カーソル位置確認の
容易さが一定ではないことである。
画方法において、第1の問題点は、カーソル位置確認の
容易さが一定ではないことである。
【0005】その理由は、表示装置上に表示されている
情報は色や形も様々であり、カーソル自身を強調表示し
たたとしても、背景によっては確認しづらくなる。
情報は色や形も様々であり、カーソル自身を強調表示し
たたとしても、背景によっては確認しづらくなる。
【0006】第2の問題点は、カーソルを見失った場
合、再発見が容易ではない場合があることである。
合、再発見が容易ではない場合があることである。
【0007】その理由は、カーソルが小さい、カーソル
の移動速度が速いなどで認識しにくい状態になる場合が
あるためである。
の移動速度が速いなどで認識しにくい状態になる場合が
あるためである。
【0008】本発明の目的は、カーソル移動時にカーソ
ルの移動した軌跡上に、表示装置上に表示されている情
報の持つ色と区別のつく色の線を一定時間表示装置上に
描画することでカーソル位置確認の容易さを一定にする
軌跡描画方法を提供することにある。
ルの移動した軌跡上に、表示装置上に表示されている情
報の持つ色と区別のつく色の線を一定時間表示装置上に
描画することでカーソル位置確認の容易さを一定にする
軌跡描画方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の軌跡描画方法
は、表示装置上にカーソルを表示し、そのカーソルによ
って表示装置上の位置を指示し、表示装置上に表示する
イメージ情報を記憶する表示情報記憶装置と、表示情報
記憶装置の情報を表示する表示装置と、装置の全体を制
御する中央処理装置を有する装置において、ポインティ
ングデバイスからカーソル制御情報を受け取る入力制御
手段と、入力制御手段からカーソルの位置情報を取得す
る位置情報取得手段と、表示装置に表示されるイメージ
を記憶している表示情報記憶装置と、表示装置に表示さ
れている情報の色情報を表示情報記憶装置から取得する
色情報取得手段と、描画方法の条件を記憶する記憶装置
と、記憶された条件を描画方法に反映させる条件設定手
段と、描画条件および色情報と位置情報をもとにカーソ
ルの移動した軌跡に線を描画する軌跡描画手段と、描画
した軌跡を描画した順に位置情報を記憶する軌跡表示情
報記憶手段と、表示情報記憶装置の情報と軌跡表示情報
記憶手段によって記憶されている情報を合成して表示装
置上に表示する表示制御手段と、描画された軌跡を軌跡
表示情報記憶手段に記憶された情報と設定された条件か
ら順次描画を消去していく軌跡消去手段を備え、ポイン
ティングデバイスのカーソル移動時に、表示されている
情報の色情報を色取得手段で取得し、取得した色情報を
もとに表示装置上で区別の付く色を軌跡描画手段に通知
し、軌跡描画手段は軌跡表示情報記憶手段に対してカー
ソルの移動した軌跡上に通知された色で線の描画情報を
記憶し、表示制御手段は表示情報記憶装置と軌跡表示情
報記憶装置の内容を合成して表示装置に表示し、軌跡消
去手段は、軌跡表示情報記憶手段の情報を消去してい
く。 [作用]ポインティングデバイスのカーソル移動時に、
表示されている情報の色情報を色取得手段で取得し、取
得した色情報をもとに表示装置上で区別の付く色を軌跡
描画手段に通知し、軌跡描画手段は軌跡表示情報記憶手
段に対してカーソルの移動した軌跡上に通知された色で
線の描画情報を記憶させる。表示制御手段は通常表示に
利用される表示情報記憶装置と軌跡表示情報記憶装置の
内容を合成して表示装置に表示する。軌跡消去手段は、
軌跡表示情報記憶手段の情報を消去していく。これによ
り表示装置上は、カーソルの移動した軌跡上に一定時
間、線が描画され、順に消去されていくように見え、カ
ーソル位置の容易に確認できる。
は、表示装置上にカーソルを表示し、そのカーソルによ
って表示装置上の位置を指示し、表示装置上に表示する
イメージ情報を記憶する表示情報記憶装置と、表示情報
記憶装置の情報を表示する表示装置と、装置の全体を制
御する中央処理装置を有する装置において、ポインティ
ングデバイスからカーソル制御情報を受け取る入力制御
手段と、入力制御手段からカーソルの位置情報を取得す
る位置情報取得手段と、表示装置に表示されるイメージ
を記憶している表示情報記憶装置と、表示装置に表示さ
れている情報の色情報を表示情報記憶装置から取得する
色情報取得手段と、描画方法の条件を記憶する記憶装置
と、記憶された条件を描画方法に反映させる条件設定手
段と、描画条件および色情報と位置情報をもとにカーソ
ルの移動した軌跡に線を描画する軌跡描画手段と、描画
した軌跡を描画した順に位置情報を記憶する軌跡表示情
報記憶手段と、表示情報記憶装置の情報と軌跡表示情報
記憶手段によって記憶されている情報を合成して表示装
置上に表示する表示制御手段と、描画された軌跡を軌跡
表示情報記憶手段に記憶された情報と設定された条件か
ら順次描画を消去していく軌跡消去手段を備え、ポイン
ティングデバイスのカーソル移動時に、表示されている
情報の色情報を色取得手段で取得し、取得した色情報を
もとに表示装置上で区別の付く色を軌跡描画手段に通知
し、軌跡描画手段は軌跡表示情報記憶手段に対してカー
ソルの移動した軌跡上に通知された色で線の描画情報を
記憶し、表示制御手段は表示情報記憶装置と軌跡表示情
報記憶装置の内容を合成して表示装置に表示し、軌跡消
去手段は、軌跡表示情報記憶手段の情報を消去してい
く。 [作用]ポインティングデバイスのカーソル移動時に、
表示されている情報の色情報を色取得手段で取得し、取
得した色情報をもとに表示装置上で区別の付く色を軌跡
描画手段に通知し、軌跡描画手段は軌跡表示情報記憶手
段に対してカーソルの移動した軌跡上に通知された色で
線の描画情報を記憶させる。表示制御手段は通常表示に
利用される表示情報記憶装置と軌跡表示情報記憶装置の
内容を合成して表示装置に表示する。軌跡消去手段は、
軌跡表示情報記憶手段の情報を消去していく。これによ
り表示装置上は、カーソルの移動した軌跡上に一定時
間、線が描画され、順に消去されていくように見え、カ
ーソル位置の容易に確認できる。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
て図面を参照して説明する。
【0011】図1は本発明の軌跡描画方法の一実施の形
態を示す構成図である。
態を示す構成図である。
【0012】図1を参照すると、ポインティングデバイ
ス1と、入力制御手段2と位置情報取得手段3と、記憶
装置4と、中央処理装置5と、条件設定手段6と、表示
情報記憶装置7と、色情報取得手段8と、軌跡描画手段
9と、軌跡消去手段10と、表示制御手段11と、軌跡
表示情報記憶手段12と、表示装置13から構成され
る。
ス1と、入力制御手段2と位置情報取得手段3と、記憶
装置4と、中央処理装置5と、条件設定手段6と、表示
情報記憶装置7と、色情報取得手段8と、軌跡描画手段
9と、軌跡消去手段10と、表示制御手段11と、軌跡
表示情報記憶手段12と、表示装置13から構成され
る。
【0013】記憶装置4は、本発明の動作を規定する条
件などが記憶されている。
件などが記憶されている。
【0014】条件設定手段3は、記憶装置4に記憶され
ている動作規定などの条件を、位置情報取得手段3、軌
跡描画手段9、軌跡消去手段10に設定する。
ている動作規定などの条件を、位置情報取得手段3、軌
跡描画手段9、軌跡消去手段10に設定する。
【0015】利用者がポインティングデバイス1を操作
すると、操作にって生じる電気信号が入力制御手段2に
入力される。入力制御手段2は、ポインティングデバイ
ス1より入力された信号を表示装置13に表示されてい
るポインティングデバイスのカーソルの位置に対する移
動量の信号として、中央処理装置5および位置情報取得
手段3に送る。
すると、操作にって生じる電気信号が入力制御手段2に
入力される。入力制御手段2は、ポインティングデバイ
ス1より入力された信号を表示装置13に表示されてい
るポインティングデバイスのカーソルの位置に対する移
動量の信号として、中央処理装置5および位置情報取得
手段3に送る。
【0016】中央処理装置5は、入力制御手段2より入
力された信号をもとに現在のカーソルの位置にたいして
移動量を加えた位置へ動かしてカーソル表示するように
表示情報記憶装置7に記録する。
力された信号をもとに現在のカーソルの位置にたいして
移動量を加えた位置へ動かしてカーソル表示するように
表示情報記憶装置7に記録する。
【0017】表示情報記憶装置7は、表示装置13に表
示する情報が記憶されている。
示する情報が記憶されている。
【0018】位置情報取得手段3は、入力制御手段2よ
り入力された信号をもとに現在のカーソル位置からの移
動量が条件設定手段6から通知されたしきい値に達した
か、内部でもつ時間計測の値が条件設定手段6から通知
されたしきい値に達したときに、表示装置13でのカー
ソルの位置情報を、色情報取得手段8と軌跡描画手段9
に送る。
り入力された信号をもとに現在のカーソル位置からの移
動量が条件設定手段6から通知されたしきい値に達した
か、内部でもつ時間計測の値が条件設定手段6から通知
されたしきい値に達したときに、表示装置13でのカー
ソルの位置情報を、色情報取得手段8と軌跡描画手段9
に送る。
【0019】色情報取得手段8は、位置情報取得手段3
より通知されたカーソル位置を中心とした特定範囲の色
の情報を、表示情報記憶装置7より取得する。取得した
色情報より、カーソル位置周辺を占める割合の多い色を
特定し、その色をもとに変換を施した色の情報を軌跡描
画手段9に通知する。
より通知されたカーソル位置を中心とした特定範囲の色
の情報を、表示情報記憶装置7より取得する。取得した
色情報より、カーソル位置周辺を占める割合の多い色を
特定し、その色をもとに変換を施した色の情報を軌跡描
画手段9に通知する。
【0020】軌跡描画手段9は、色情報取得手段8から
通知された色情報および位置取得手段3から通知された
位置情報を用いて、軌跡表示情報記憶手段12に軌跡を
描画する情報を登録する。
通知された色情報および位置取得手段3から通知された
位置情報を用いて、軌跡表示情報記憶手段12に軌跡を
描画する情報を登録する。
【0021】軌跡表示情報記憶手段12は、内部に軌跡
情報を登録する一定の大きさの記憶領域を有する。その
記憶領域には、情報の登録要求があった場合に次に登録
する領域を示す印と、情報の削除要求が合った場合に次
に削除される領域を示す印を格納する領域が、各情報登
録領域にそれぞれにある。軌跡描画手段9から通知され
た情報は、内部にもつ記憶領域中で登録指示のある場所
に登録され登録する領域を示す印を次に移動させ、軌跡
消去手段10から削除要求が通知されると、削除対象を
示す印の領域を削除し、その印を次の領域を示すように
移動させる。
情報を登録する一定の大きさの記憶領域を有する。その
記憶領域には、情報の登録要求があった場合に次に登録
する領域を示す印と、情報の削除要求が合った場合に次
に削除される領域を示す印を格納する領域が、各情報登
録領域にそれぞれにある。軌跡描画手段9から通知され
た情報は、内部にもつ記憶領域中で登録指示のある場所
に登録され登録する領域を示す印を次に移動させ、軌跡
消去手段10から削除要求が通知されると、削除対象を
示す印の領域を削除し、その印を次の領域を示すように
移動させる。
【0022】軌跡消去手段10は、条件設定手段6によ
って設定された監視間隔などの条件をもとに、軌跡表示
情報記憶手段12に格納されている情報を一定間隔で検
索し、記憶領域中にある削除の印のある領域に情報が格
納されていれば削除要求を軌跡表示情報記憶手段12に
通知する。
って設定された監視間隔などの条件をもとに、軌跡表示
情報記憶手段12に格納されている情報を一定間隔で検
索し、記憶領域中にある削除の印のある領域に情報が格
納されていれば削除要求を軌跡表示情報記憶手段12に
通知する。
【0023】表示制御手段11は、表示情報記憶装置7
の情報をもとに表示装置13上に画像を描画する。この
画像の描画を行う場合、軌跡表示情報記憶手段12の情
報を検索し、軌跡の情報がある場合は、画像に合成しな
がら描画を行うことにより、カーソルの移動した軌跡上
に線が描画される。表示制御手段11は、一定間隔で表
示装置13上の画像を更新する、従って、軌跡表示情報
記憶手段12から軌跡の情報を削除することにより、描
画した軌跡は消去される。
の情報をもとに表示装置13上に画像を描画する。この
画像の描画を行う場合、軌跡表示情報記憶手段12の情
報を検索し、軌跡の情報がある場合は、画像に合成しな
がら描画を行うことにより、カーソルの移動した軌跡上
に線が描画される。表示制御手段11は、一定間隔で表
示装置13上の画像を更新する、従って、軌跡表示情報
記憶手段12から軌跡の情報を削除することにより、描
画した軌跡は消去される。
【0024】次に、本発明の実施の形態の動作につい
て、図1の構成図と、図2、図3、図4、図5、図6、
図7、図8、および図9の各流れ図を参照して詳細に説
明する。
て、図1の構成図と、図2、図3、図4、図5、図6、
図7、図8、および図9の各流れ図を参照して詳細に説
明する。
【0025】ポインティングデバイス1から入力された
信号は、入力制御手段2に供給される。入力制御手段2
は、供給され信号を移動量の信号に変換して(ステップ
21)、変換した信号を中央処理装置5と位置情報取得
手段3に通知する(ステップ22および23)。
信号は、入力制御手段2に供給される。入力制御手段2
は、供給され信号を移動量の信号に変換して(ステップ
21)、変換した信号を中央処理装置5と位置情報取得
手段3に通知する(ステップ22および23)。
【0026】条件設定手段6は、記憶装置4に描画する
軌跡の線の幅などの条件が記憶されているか判定し(ス
テップ71)、条件が記憶されている場合は、その条件
を位置情報取得手段3、軌跡描画手段9、軌跡消去手段
10に通知する(ステップ72、73、74)。条件が
存在しない場合は、あらかじめ条件設定手段6にある規
定値を軌跡描画手段9、軌跡消去手段10に通知する
(ステップ75、76、77)。
軌跡の線の幅などの条件が記憶されているか判定し(ス
テップ71)、条件が記憶されている場合は、その条件
を位置情報取得手段3、軌跡描画手段9、軌跡消去手段
10に通知する(ステップ72、73、74)。条件が
存在しない場合は、あらかじめ条件設定手段6にある規
定値を軌跡描画手段9、軌跡消去手段10に通知する
(ステップ75、76、77)。
【0027】位置情報取得手段3は、入力制御手段2か
ら通知された情報をもとに一定以上移動したかを判定し
(ステップ31)、ステップ31で移動していると判定
された場合は、色情報取得手段8、軌跡描画手段9に対
してその移動量を表示装置13上の座標情報として通知
する(ステップ33、34、35)。
ら通知された情報をもとに一定以上移動したかを判定し
(ステップ31)、ステップ31で移動していると判定
された場合は、色情報取得手段8、軌跡描画手段9に対
してその移動量を表示装置13上の座標情報として通知
する(ステップ33、34、35)。
【0028】色情報取得手段8は、位置情報取得手段3
から通知された座標を中心とした特定範囲の色の情報を
表示情報記憶装置から取得する(ステップ41)。取得
した色情報から、カーソル位置周辺を占める割合の多い
色を特定し(ステップ42)、その色をもとに変換を行
い(ステップ43)、軌跡描画手段9に通知する(ステ
ップ44)。
から通知された座標を中心とした特定範囲の色の情報を
表示情報記憶装置から取得する(ステップ41)。取得
した色情報から、カーソル位置周辺を占める割合の多い
色を特定し(ステップ42)、その色をもとに変換を行
い(ステップ43)、軌跡描画手段9に通知する(ステ
ップ44)。
【0029】軌跡描画手段9は、色情報取得手段8から
通知された色情報、条件設定手段6によって設定された
条件、および位置情報取得手段3から通知された座標情
報をもとにまとめ(ステップ51)、描画情報の登録要
求を軌跡表示情報記憶手段12に通知する(ステップ5
2)。
通知された色情報、条件設定手段6によって設定された
条件、および位置情報取得手段3から通知された座標情
報をもとにまとめ(ステップ51)、描画情報の登録要
求を軌跡表示情報記憶手段12に通知する(ステップ5
2)。
【0030】軌跡消去手段10は、条件設定手段6によ
って設定された間隔で軌跡表示情報記憶手段12の中の
消去対象の情報を検索する(ステップ91、92)。消
去対象の情報があると判定した場合は、軌跡表示情報記
録手段12に描画情報の削除要求をだす(ステップ9
3)。
って設定された間隔で軌跡表示情報記憶手段12の中の
消去対象の情報を検索する(ステップ91、92)。消
去対象の情報があると判定した場合は、軌跡表示情報記
録手段12に描画情報の削除要求をだす(ステップ9
3)。
【0031】軌跡表示情報記憶手段12は、軌跡描画手
段9から登録要求があった場合に内部の記憶領域のなか
で登録フラグのある場所を探し(ステップ61、6
2)、その位置に情報を登録し(ステップ63)、登録
フラグを記憶領域中の次の場所に移動し(ステップ6
4)、登録フラグを移動した場所に削除フラグがあるか
を判定し(ステップ65)、ある場合は削除フラグを次
の場所に移動し(ステップ66)、ない場合は他になに
もせずに終わる。軌跡消去手段10から削除要求が合っ
た場合、内部の記憶領域のなかで削除フラグのある場所
を探し(ステップ61、67)、その位置の情報を削除
する(ステップ68)。削除した領域に登録フラグがあ
るか判定を行い、ある場合はなにもせず、ない場合は削
除フラグを次の場所に移動する(ステップ69、6
A)。
段9から登録要求があった場合に内部の記憶領域のなか
で登録フラグのある場所を探し(ステップ61、6
2)、その位置に情報を登録し(ステップ63)、登録
フラグを記憶領域中の次の場所に移動し(ステップ6
4)、登録フラグを移動した場所に削除フラグがあるか
を判定し(ステップ65)、ある場合は削除フラグを次
の場所に移動し(ステップ66)、ない場合は他になに
もせずに終わる。軌跡消去手段10から削除要求が合っ
た場合、内部の記憶領域のなかで削除フラグのある場所
を探し(ステップ61、67)、その位置の情報を削除
する(ステップ68)。削除した領域に登録フラグがあ
るか判定を行い、ある場合はなにもせず、ない場合は削
除フラグを次の場所に移動する(ステップ69、6
A)。
【0032】表示制御手段11は、表示情報記憶装置7
の情報に、軌跡表示情報記憶手段12の情報を合成して
表示装置13に表示する(ステップ81)。
の情報に、軌跡表示情報記憶手段12の情報を合成して
表示装置13に表示する(ステップ81)。
【0033】次に、本発明の実施の形態について、図
1、図10、図11、図12、図13、および図14を
参照して詳細に説明する。
1、図10、図11、図12、図13、および図14を
参照して詳細に説明する。
【0034】表示装置14が水平方向に1024、垂直
方向768ドットの解像度をもつ装置であるとき、図1
0の101を参照すると、表示装置14上の左上を原点
とするとき、ポインティングデバイスたとえばマウスの
ようなもののカーソルが座標(800,650)の点A
から座標(400,500)へ移動するように操作され
たときに、入力制御手段2は、その移動量を水平方向へ
−400、垂直方向へ−150として位置情報取得手段
3と中央処理装置5へ通知する。
方向768ドットの解像度をもつ装置であるとき、図1
0の101を参照すると、表示装置14上の左上を原点
とするとき、ポインティングデバイスたとえばマウスの
ようなもののカーソルが座標(800,650)の点A
から座標(400,500)へ移動するように操作され
たときに、入力制御手段2は、その移動量を水平方向へ
−400、垂直方向へ−150として位置情報取得手段
3と中央処理装置5へ通知する。
【0035】位置情報取得手段3は、条件設定手段6で
設定されたしきい値が水平、垂直方向どちらかに300
移動したときとされているとすると、しきい値を越えて
いるとして移動先の座標を計算して、座標(400,5
00)を色情報取得手段8と軌跡描画手段9へ通知す
る。
設定されたしきい値が水平、垂直方向どちらかに300
移動したときとされているとすると、しきい値を越えて
いるとして移動先の座標を計算して、座標(400,5
00)を色情報取得手段8と軌跡描画手段9へ通知す
る。
【0036】図10の102を参照すると、色情報取得
手段8は、表示情報記憶装置7から、カーソル周辺の色
情報をして色C3が多いと判断する。色の情報が、赤、
緑、青の3色から構成され、各色0から255までの値
をとることができる装置の場合に、C3の色が図10の
103のようにそれぞれ赤30、緑150、青80の値
をとるとする。変換の式が色の各要素のとる値が128
より小さい場合は128を加算し、大きい場合は128
減算するようなもののとき図10の104のように変換
され、この変換された色の情報を軌跡描画手段9に線を
描画する場合の色として通知する。
手段8は、表示情報記憶装置7から、カーソル周辺の色
情報をして色C3が多いと判断する。色の情報が、赤、
緑、青の3色から構成され、各色0から255までの値
をとることができる装置の場合に、C3の色が図10の
103のようにそれぞれ赤30、緑150、青80の値
をとるとする。変換の式が色の各要素のとる値が128
より小さい場合は128を加算し、大きい場合は128
減算するようなもののとき図10の104のように変換
され、この変換された色の情報を軌跡描画手段9に線を
描画する場合の色として通知する。
【0037】図11の111を参照すると、軌跡描画手
段9は、条件設定手段6の設定した描画する線の幅が2
1ドットだとすると、色情報取得手段8から通知された
色情報と、位置情報取得手段3から通知された座標情報
をもとに、軌跡表示情報記憶手段12に登録要求を通知
する。軌跡表示情報登録手段12は、内部の記憶領域で
登録フラグのある場所に情報を記憶し、図11の112
のように登録のフラグを次へ移動する。
段9は、条件設定手段6の設定した描画する線の幅が2
1ドットだとすると、色情報取得手段8から通知された
色情報と、位置情報取得手段3から通知された座標情報
をもとに、軌跡表示情報記憶手段12に登録要求を通知
する。軌跡表示情報登録手段12は、内部の記憶領域で
登録フラグのある場所に情報を記憶し、図11の112
のように登録のフラグを次へ移動する。
【0038】図12の121を参照すると、カーソルが
AからB、C、Dへと移動した場合、軌跡表示情報記憶
手段12の内部には、図13の131のように登録され
る。軌跡消去手段10は、条件設定手段6により設定さ
れた一定間隔で、軌跡表示情報記憶手段12の内部の記
憶を検索し、削除フラグのある情報を消すように要求を
通知するため、まずAとBに描画された線の情報を削除
するように要求する。従って図13の131は、図13
の132のように更新される。更新されると、図12の
122のようにAとBの点線で表した部分が消去される
ことになる。
AからB、C、Dへと移動した場合、軌跡表示情報記憶
手段12の内部には、図13の131のように登録され
る。軌跡消去手段10は、条件設定手段6により設定さ
れた一定間隔で、軌跡表示情報記憶手段12の内部の記
憶を検索し、削除フラグのある情報を消すように要求を
通知するため、まずAとBに描画された線の情報を削除
するように要求する。従って図13の131は、図13
の132のように更新される。更新されると、図12の
122のようにAとBの点線で表した部分が消去される
ことになる。
【0039】図14を参照すると、表示情報記憶装置7
には、141のような画像の情報が格納され、軌跡表示
情報記憶手段12には142のような軌跡の情報が格納
されているとすると、表示制御手段11は、表示情報記
憶装置7と軌跡表示情報記憶手段12の情報合成して表
示装置13に143のような画像を表示させる。
には、141のような画像の情報が格納され、軌跡表示
情報記憶手段12には142のような軌跡の情報が格納
されているとすると、表示制御手段11は、表示情報記
憶装置7と軌跡表示情報記憶手段12の情報合成して表
示装置13に143のような画像を表示させる。
【0040】表示装置がカラーでない場合でも、黒もし
くは白の割合の少ないほうで軌跡を描画することで周囲
との区別は付きやすくなる。
くは白の割合の少ないほうで軌跡を描画することで周囲
との区別は付きやすくなる。
【0041】また、カーソルの移動したあとに描画する
線の幅を大きくなるように記憶装置4に設定することに
より、線ではなく面に近くなり、利用者が認識しやすく
ことができカーソルの再発見を容易にすることができ
る。
線の幅を大きくなるように記憶装置4に設定することに
より、線ではなく面に近くなり、利用者が認識しやすく
ことができカーソルの再発見を容易にすることができ
る。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の軌跡描画
方法は、第1の効果として、カーソルを見失いにくいと
いうことである。これにより、ポインティングデバイス
のカーソルの位置を確実に把握できるようになる。
方法は、第1の効果として、カーソルを見失いにくいと
いうことである。これにより、ポインティングデバイス
のカーソルの位置を確実に把握できるようになる。
【0043】その理由は、カーソルの移動した軌跡上に
線が、常に周囲の色と区別できる色で描画されるからで
ある。
線が、常に周囲の色と区別できる色で描画されるからで
ある。
【0044】第2の効果は、カーソルを見失った場合で
も再発見が容易ということである。これにより、カーソ
ルの操作を行う上での無駄を省くことができる。
も再発見が容易ということである。これにより、カーソ
ルの操作を行う上での無駄を省くことができる。
【0045】その理由は、カーソルの移動したあとに描
画される線は任意の設定された時間表示されているから
である。
画される線は任意の設定された時間表示されているから
である。
【図1】本発明の軌跡描画方法の一実施の形態を示す構
成図である。
成図である。
【図2】本発明の軌跡描画方法の入力制御手段の処理を
示す流れ図である。
示す流れ図である。
【図3】本発明の軌跡描画方法の位置情報取得手段の処
理を示す流れ図である。
理を示す流れ図である。
【図4】本発明の軌跡描画方法の色情報取得手段の処理
を示す流れ図である。
を示す流れ図である。
【図5】本発明の軌跡描画方法の軌跡描画手段の処理を
示す流れ図である。
示す流れ図である。
【図6】本発明の軌跡描画方法の軌跡表示情報記憶手段
の処理を示す流れ図である。
の処理を示す流れ図である。
【図7】本発明の軌跡描画方法の条件設定手段の処理を
示す流れ図である。
示す流れ図である。
【図8】本発明の軌跡描画方法の表示制御手段の処理を
示す流れ図である。
示す流れ図である。
【図9】本発明の軌跡描画方法の軌跡消去手段の処理を
示す流れ図である。
示す流れ図である。
【図10】本発明の軌跡描画方法のカーソルの移動先の
色情報取得を示す図である。
色情報取得を示す図である。
【図11】本発明の軌跡描画方法の図10でのカーソル
が移動した状態での軌跡表示情報記憶手段の内部記憶を
示す図である。
が移動した状態での軌跡表示情報記憶手段の内部記憶を
示す図である。
【図12】本発明の軌跡描画方法の軌跡が表示された場
合を示す図である。
合を示す図である。
【図13】本発明の軌跡描画方法の図12の軌跡表示状
態での軌跡表示情報記憶手段の内部記憶を示す図であ
る。
態での軌跡表示情報記憶手段の内部記憶を示す図であ
る。
【図14】本発明の軌跡描画方法の軌跡と他の画面情報
を合成する表示装置の表示を示す図である。
を合成する表示装置の表示を示す図である。
1 ポインティングデバイス 2 入力制御手段 3 位置情報取得手段 4 記憶装置 5 中央処理装置 6 条件設定手段 7 表示情報記憶装置 8 色情報取得手段 9 軌跡描画手段 10 軌跡消去手段 11 表示制御手段 12 軌跡表示情報記憶手段 13 表示装置
Claims (2)
- 【請求項1】 表示装置上にカーソルを表示し、そのカ
ーソルによって表示装置上の位置を指示し、表示装置上
に表示するイメージ情報を記憶する表示情報記憶装置
と、表示情報記憶装置の情報を表示する表示装置と、装
置の全体を制御する中央処理装置を有する装置におい
て、 ポインティングデバイスからカーソル制御情報を受け取
る入力制御手段と、入力制御手段からカーソルの位置情
報を取得する位置情報取得手段と、表示装置に表示され
るイメージを記憶している表示情報記憶装置と、表示装
置に表示されている情報の色情報を表示情報記憶装置か
ら取得する色情報取得手段と、描画方法の条件を記憶す
る記憶装置と、記憶された条件を描画方法に反映させる
条件設定手段と、描画条件および色情報と位置情報をも
とにカーソルの移動した軌跡に線を描画する軌跡描画手
段と、描画した軌跡を描画した順に位置情報を記憶する
軌跡表示情報記憶手段と、表示情報記憶装置の情報と軌
跡表示情報記憶手段によって記憶されている情報を合成
して表示装置上に表示する表示制御手段と、描画された
軌跡を軌跡表示情報記憶手段に記憶された情報と設定さ
れた条件から順次描画を消去していく軌跡消去手段を備
え、ポインティングデバイスのカーソル移動時に、表示
されている情報の色情報を色取得手段で取得し、取得し
た色情報をもとに表示装置上で区別の付く色を軌跡描画
手段に通知し、軌跡描画手段は軌跡表示情報記憶手段に
対してカーソルの移動した軌跡上に通知された色で線の
描画情報を記憶し、表示制御手段は表示情報記憶装置と
軌跡表示情報記憶装置の内容を合成して表示装置に表示
し、軌跡消去手段は、軌跡表示情報記憶手段の情報を消
去していくことを特徴とする軌跡描画方法。 - 【請求項2】 ポインティングデバイスから入力された
信号は中央処理装置と位置情報取得手段に通知され、条
件設定手段は、記憶装置に描画する軌跡の線の条件が記
憶されているか判定し、条件が記憶されている場合は、
その条件を位置情報取得手段、軌跡描画手段、軌跡消去
手段に通知し、条件が存在しない場合は、あらかじめ条
件設定手段にある規定値を軌跡描画手段、軌跡消去手段
に通知し、位置情報取得手段は、入力制御手段から通知
された情報をもとに一定以上移動したかを判定し、移動
していると判定された場合は、色情報取得手段、軌跡描
画手段に対してその移動量を表示装置上の座標情報とし
て通知し、色情報取得手段は、位置情報取得手段から通
知された座標を中心とした特定範囲の色の情報を表示情
報記憶装置から取得し、取得した色情報から、カーソル
位置周辺を占める割合の多い色を特定し、その色をもと
に変換を行い、軌跡描画手段に通知し、軌跡描画手段
は、色情報取得手段から通知された色情報、条件設定手
段によって設定された条件、および位置情報取得手段か
ら通知された座標情報をもとにまとめ、描画情報の登録
要求を軌跡表示情報記憶手段に通知し、軌跡消去手段
は、条件設定手段によって設定された間隔で軌跡表示情
報記憶手段の中の消去対象の情報を検索し、消去対象の
情報があると判定した場合は、軌跡表示情報記録手段に
描画情報の削除要求をだし、軌跡表示情報記憶手段は、
軌跡描画手段から登録要求があった場合内部の記憶領域
のなかで登録フラグのある場所を探し、その位置に情報
を登録し、登録フラグを記憶領域中の次の場所に移動
し、登録フラグを移動した場所に削除フラグがあるかを
判定し、ある場合は削除フラグを次の場所に移動し、な
い場合は他になにもせずに終了し、軌跡消去手段から削
除要求が合った場合、内部の記憶領域のなかで削除フラ
グのある場所を探し、その位置の情報を削除し、削除し
た領域に登録フラグがあるか判定し、ある場合はなにも
せず、ない場合は削除フラグを次の場所に移動し、表示
制御手段は、表示情報記憶装置の情報に、軌跡表示情報
記憶手段の情報を合成して表示装置に表示することを特
徴とする軌跡描画方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8241971A JPH1091354A (ja) | 1996-09-12 | 1996-09-12 | 軌跡描画方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8241971A JPH1091354A (ja) | 1996-09-12 | 1996-09-12 | 軌跡描画方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1091354A true JPH1091354A (ja) | 1998-04-10 |
Family
ID=17082317
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8241971A Pending JPH1091354A (ja) | 1996-09-12 | 1996-09-12 | 軌跡描画方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1091354A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2247692A (en) * | 1990-09-01 | 1992-03-11 | Atomic Energy Authority Uk | Preparing diamond-like carbon coatings involving a foundation layer; apparatus therefor |
US9086782B2 (en) | 2010-01-13 | 2015-07-21 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Display-controlling device, display device, display-controlling method, and computer readable medium |
-
1996
- 1996-09-12 JP JP8241971A patent/JPH1091354A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2247692A (en) * | 1990-09-01 | 1992-03-11 | Atomic Energy Authority Uk | Preparing diamond-like carbon coatings involving a foundation layer; apparatus therefor |
GB2247692B (en) * | 1990-09-01 | 1995-01-18 | Atomic Energy Authority Uk | Diamond-like carbon coatings |
US9086782B2 (en) | 2010-01-13 | 2015-07-21 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Display-controlling device, display device, display-controlling method, and computer readable medium |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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