JPH109132A - 斜板型圧縮機 - Google Patents

斜板型圧縮機

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Publication number
JPH109132A
JPH109132A JP8163411A JP16341196A JPH109132A JP H109132 A JPH109132 A JP H109132A JP 8163411 A JP8163411 A JP 8163411A JP 16341196 A JP16341196 A JP 16341196A JP H109132 A JPH109132 A JP H109132A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
swash plate
piston
compressor
type compressor
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP8163411A
Other languages
English (en)
Inventor
Masafumi Nakajima
雅文 中島
Mikio Matsuda
三起夫 松田
Kazuhide Uchida
和秀 内田
Takeshi Sakai
猛 酒井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Soken Inc
Original Assignee
Denso Corp
Nippon Soken Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Corp, Nippon Soken Inc filed Critical Denso Corp
Priority to JP8163411A priority Critical patent/JPH109132A/ja
Publication of JPH109132A publication Critical patent/JPH109132A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高い吐出圧力で稼働した場合においても、高
い信頼性(耐久性)を有する圧縮機を提供する。 【解決手段】 揺動部材10をピストン6および斜板4
によって保持することにより、シャフト1と揺動部材1
0とを非接触状態とする。さらに、波形状に形成された
線形材料をコイル状に巻いて構成されたウェーブコイル
スプリング20によって直接揺動部材10を押圧する。
これにより、シャフト1と揺動部材10との間の摺動抵
抗の発生を防止することができる。さらに、ウェーブコ
イルスプリング20を使用することにより、スプリング
の座屈現象を防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、斜板型圧縮機に関
するもので、二酸化炭素(CO2 )等を冷媒とする吐出
圧力の高い冷凍サイクルに適用して有効である。
【0002】
【従来の技術】近年、空調装置(冷凍サイクル)の脱フ
ロン対策として、二酸化炭素(CO2)を冷媒とする冷
凍サイクル(以下、CO2 サイクルと呼ぶ。)の研究が
盛んに行われている。このCO2 サイクルは、フロンを
冷媒とする通常の冷凍サイクル(以下、冷凍サイクルと
略す。)に比べて圧縮機の吐出圧力が高いので、冷凍サ
イクルに用いられている圧縮機をそのまま使用すること
ができない。因みに、フロンの場合の吐出圧力は約1.
5MPaであり、CO2 の場合の吐出圧力は約12MP
aである。
【0003】そこで、発明者等は、CO2 サイクルに適
応した圧縮機を研究していたところ、その構造は、実開
平7−30380号公報に示されるような油圧ポンプの
構造に近づいていった。因みに、上記公報記載の油圧ポ
ンプは、シャフトに対して傾いた傾斜面を有する斜板、
回転および揺動可能にシャフト支持された揺動板やリテ
ーナ等からなる揺動部材、揺動部材に揺動可能に連結す
るピストン、およびこれらを収納するハウジング等から
構成されている。そして、シャフトの回転とともに斜板
が回転することにより揺動部材が揺動し、この揺動部材
と揺動可能に連結するピストンが往復運動するものであ
る。
【0004】また、揺動部材は、シャフトに固定された
ガイドの摺動面に摺接することによって回転および揺動
可能に支持されるている。そして、摺動面の潤滑は、シ
ャフトに形成された潤滑孔より潤滑油を摺動面に導くこ
とによって行われている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記公報に
記載の油圧ポンプをCO2 サイクルの圧縮機に適用する
と、以下のような問題が発生する。すなわち、揺動部材
は、シャフトに固定されたガイドの摺動面に摺接するこ
とによって回転および揺動可能に支持されているので、
吐出圧力が高くなると、摺動面の面圧が上昇してしま
い、摺動面での摺動(摩擦)抵抗が増大して圧縮機の機
械効率の低下を招く。
【0006】また、CO2 サイクル用圧縮機に限らず冷
凍サイクルの圧縮機では、冷媒中に潤滑油を混入させる
ことにより圧縮機の摺動部分の潤滑を行っているので、
シャフトに形成された潤滑孔より潤滑油を摺動面に導く
といった手段を採用することができない。このため、面
圧の上昇および摩擦抵抗の増大にともなって摺動面で油
膜の切れを誘発し易く、潤滑不良による圧縮機の焼き付
きを招き易いので、圧縮機の信頼性(耐久性)が低下す
る。
【0007】本発明は、上記点に鑑み、高い吐出圧力で
稼働した場合においても、高い信頼性(耐久性)を有す
る圧縮機を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、以下の技術的手段を用いる。請求項1〜
3に記載の発明では、揺動部材(10)は、ピストン
(6)および前記斜板(4)によって保持されている。
そして、シャフト(1)と揺動部材(10)との間に
は、空隙(1a)が形成されていることを特徴とする。
【0009】これにより、揺動部材(10)とシャフト
(1)とは空隙(1a)によって非接触状態となるなの
で、揺動部材(10)とシャフト(1)との間で摺動抵
抗および摺動部分での焼き付きは発生しない。したがっ
て、これを原因とする斜板型圧縮機の信頼性の低下を防
止することができる。また、上記公報に記載のように、
ガイドを設ける必要がないので、部品点数の低下および
組付け工数の低減を図ることができる。したがって、斜
板型圧縮機の製造原価低減を図ることができる。
【0010】請求項2に記載の発明では、ハウジング
(2、3、14)内には、揺動部材(10)を傾斜面
(4a)に向けて押圧する弾性部材(20)が配設され
ていることを特徴とする。ところで、斜板型圧縮機の稼
働中は、ピストン(6)に作用する圧縮反力によって、
揺動部材(10)は、斜板(5)に向けて押圧されてい
るので、揺動部材(10)が傾斜面(4a)に対してガ
タツキがほとんど発生しないないが、停止時は、圧縮反
力が作用しないので、外部から加振動力によりガタツキ
が発生し易くなる。そして、このガタツキは、傾斜面
(4a)等の各部の破損を誘発するので、揺動部材(1
0)のガタツキを防止する必要がある。
【0011】これに対して、本発明によれば、弾性部材
(20)によって、揺動部材(10)は、斜板(5)に
向けて押圧されているので、斜板型圧縮機が停止してい
る際の揺動部材(10)のガタツキを防止することがで
きる。したがって、傾斜面(4a)等の各部の破損を防
止することができる。請求項3に記載の発明では、波形
状に形成された線形材料をコイル状に巻いて構成された
ウェーブコイルスプリング(20)によって直接揺動部
材(10)を押圧していることを特徴とする。
【0012】ところで、揺動部材(10)は揺動運動を
行っているので、この揺動部材(10)を、例えば通常
のコイルスプリングなどで押圧すると、コイルスプリン
グに座屈現象が発生するので、ガイド部材などを設けて
座屈現象を防止する必要がある。これに対して、本発明
によれば、ウェーブコイルスプリング(20)を使用し
ているので、座屈現象を防止することができる。延いて
は、ガイド部材などを設けることによって圧縮機の構造
が複雑になることを防止することができる。
【0013】なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述
する実施形態記載の具体的手段との対応関係を示すもの
である。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図に示す実施の形
態について説明する。 (実施形態)本実施形態に係る斜板型圧縮機は、CO2
を冷媒とするCO2 サイクルに適用した場合を示してお
り、図1は、本発明に係る斜板型圧縮機(以下、単に圧
縮機と呼ぶ。)の軸方向断面を示している。
【0015】1は図示されていない電磁クラッチを介し
て外部駆動源(車両走行用エンジン等)からの駆動力を
得て回転するシャフトで、このシャフト1はフロントハ
ウジング2およびシリンダブロック3内に配設されたラ
ジアル軸受100、101によって回転可能に保持され
ている。ここで、ラジアル軸受100、101はシャフ
ト1の垂直方向の荷重に対抗している。
【0016】また、シャフト1のうちフロントハウジン
グ2とシリンダブロック3とによって形成される空間2
aには、シャフト1に対して所定の角度を有して傾いた
傾斜面4aが形成された斜板4がシャフト1に圧入され
ており、これにより、シャフト1と斜板4とは一体に回
転する。さらに、斜板4のうち傾斜面4aと反対側に
は、シャフト1と直角な面4bが形成されており、この
面4bとフロントハウジング2との間には、スラスト軸
受102が配設されて斜板4に作用する圧縮反力に対向
している。
【0017】また、シリンダブロック3内には、シャフ
ト1と平行、かつ、シャフト1を中心として周方向に8
等分する位置に(図2参照)、シリンダブロック3をシ
ャフト1の軸方向に貫通するシリンダ5が8個形成され
ており、各シリンダ5内には、各シリンダ5の内壁と接
触しながらシャフト1の軸方向に往復運動するピストン
6が挿入れている。
【0018】そして、ピストン6と斜板4との間には、
シャフト1を中心としてシャフト1の軸方向に揺動運動
する揺動部材10が配設されており、この揺動部材10
は、ピストン6の端部に形成された球面状の摺動面6a
に摺動可能に連結するシュー7を介してピストン6と揺
動可能に連結している。また、このシュー7は、シュー
7の保持部材をなすリテーナ8と、傾斜面4aに配設さ
れたスラスト軸受103の転動体103aに接触して傾
斜面4aと回転可能に面する揺動板9とによって挟み込
まれて保持されている。
【0019】因みに、スラスト軸受103は、ピストン
6を介して揺動部材10に作用する圧縮反力に対抗する
ものである。また、揺動部材10とシャフト1との間に
は、空隙1aが形成されており、この空隙1aにより揺
動部材10とシャフト1とは非接触状態となっている。
このため、揺動部材10は、シャフト1の径方向につい
ては、ピストン6によって保持され、シャフト1の軸方
向については、ピストン6に作用する圧縮反力、および
後述するウェーブコイルスプリング20が発生する弾性
力を利用して斜板5に押圧されることによって保持され
ている。
【0020】なお、ウェーブコイルスプリング20と
は、図3に示すように、波形状に形成された線形のばね
鋼鋼材をコイル状に巻いて構成されたもので、図3の
(c)に示すように、線形のばね鋼鋼材の波形状部分の
曲げによって座屈力(座屈応力)を吸収し得るスプリン
グである。ところで、シリンダブロック3の端部には、
ピストン6と対向してシリンダ5の一端側を閉塞するバ
ルブプレート11が配設されており、このバルブプレー
ト11には、シリンダ5に連通する複数個の吸入ポート
12および吐出ポート13が形成されている。
【0021】そして、バルブプレート11とリアハウジ
ング14との間には、図示されていない圧縮機の吸入口
から吸入された冷媒を各吸入ポート12に分配する吸入
室15と、各吐出ポート13から吐出した冷媒を集合さ
せて図示されていない圧縮機の吐出口に導く吐出室16
とが形成されている。また、各吸入ポート12のピスト
ン6側には、リード弁状の吸入弁17が配設されてお
り、各吐出ポート13の吐出室16側にも同様にリード
弁状の吐出弁18が配設されている。なお、吐出弁18
は、ストッパ19によって最大開度が規制されており、
両弁17、18およびストッパ19は、バルブプレート
11とともにシリンダブロック3とリアハウジング14
とによって挟まれて固定されている。
【0022】因みに、21はシリンダ5とピストン6と
の隙間から漏れた冷媒が、圧縮機外に漏れだすことを防
止するリップシールであり、22はニトリルゴムからな
るOリングである。以上に述べた構成により、周知の如
く、シャフト1の回転に連動して斜板4が回転し、揺動
部材10がシャフト1を中心にシャフト1の軸方向に揺
動運動を行う。そして、揺動部材10に連結されたピス
トン6が往復運動をし、冷媒を吸入圧縮を行う。
【0023】次に、本実施形態の特徴を述べる。本実施
形態によれば、揺動部材10は、ピストン6と斜板5と
によって保持されるとともに、揺動部材10とシャフト
1との間には、空隙1aが形成されている。これに対し
て、上記公報に記載の油圧ポンプでは、図5に示すよう
に、シャフト1に固定されたガイド300の球面状の摺
動面301に揺動部材10を摺接させるよって、揺動部
材10を回転かつ揺動可能に保持している。このため、
上記公報記載の油圧ポンプを、CO2 サイクル用の圧縮
機にそのまま適用すると、上述のように、信頼性の点で
問題があった。
【0024】一方、本実施形態では、揺動部材10とシ
ャフト1とは空隙1aが形成されて非接触状態なので、
揺動部材10とシャフト1との間で摺動抵抗および摺動
部分での焼き付きは発生しない。したがって、これを原
因とする圧縮機の信頼性の低下を防止することができ
る。また、ガイド300を設ける必要がないので、部品
点数の低下および組付け工数の低減を図ることができ
る。したがって、圧縮機の製造原価低減を図ることがで
きる。
【0025】ところで、圧縮機の稼働中(シャフト1が
回転しているとき)は、ピストン6に作用する圧縮反力
によって、揺動部材10は、斜板5に向けて押圧されて
いるので、揺動部材10が傾斜面4aおよびスラスト軸
受103に対してガタツキがほとんど発生しないない
が、圧縮機の停止時は、圧縮反力が作用しないので、車
両振動等によりガタツキが発生し易くなる。そして、こ
のガタツキは、傾斜面4a、転動体103aおよび揺動
板9の破損を誘発するので、揺動部材10のガタツキを
防止する必要がある。
【0026】これに対して、本実施形態によれば、ウェ
ーブコイルスプリング20によって、揺動部材10は、
斜板5に向けて押圧されているので、圧縮機が停止して
いる際の揺動部材10のガタツキを防止することができ
る。したがって、傾斜面4a、転動体103aおよび揺
動板9の破損を防止することができる。ところで、揺動
部材10は揺動運動を行っているので、この揺動部材1
0を、例えば通常のコイルスプリングなどで押圧する
と、コイルスプリングに座屈現象が発生するので、コイ
ルスプリングの座屈現象を防止するガイド部材などを設
けて座屈現象を防止する必要がある。
【0027】これに対して、本実施形態によれば、ウェ
ーブコイルスプリング20を使用しているので、座屈現
象を防止することができる。延いては、ガイド部材など
を設けることによって圧縮機の構造が複雑になることを
防止することができる。ところで、ウェーブコイルスプ
リング20に替えて、皿ばね状のベルビルスプリングを
使用してもよい。
【0028】また、ウェーブコイルスプリング20や上
記ベルビルスプリング等に替えて、通常のコイルスプリ
ングをシャフト1周りに複数本配置してもよい。また、
家庭用空調装置等のように、外部からの振動の影響が少
ない場合には、ウェーブコイルスプリング20等の弾性
部材を廃止してもよい。また、本発明に係る圧縮機は、
CO2 サイクル用に限定されるものではなく、フロンを
用いた通常の冷凍サイクル用の圧縮機としても利用する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る斜板型圧縮機の軸方向断面図であ
る。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】(a)はウェーブコイルスプリングを示す斜視
図であり、(b)はウェーブコイルスプリングの正面図
であり、(c)はウェーブコイルスプリングに偏荷重が
作用した場合の変形を示す正面図である。
【図4】従来の技術に係る油圧ポンプのガイド部分の拡
大図である。
【符号の説明】
1…シャフト、2…フロントハウジング、3…シリンダ
ブロック、4…斜板、5…シリンダ、6…ピストン、7
…シュー、8…リテーナ、9…揺動板、10…揺動部
材、11…バルブプレート、12…吸入ポート、13…
吐出ポート、14…リアハウジング、15…吸入室、1
6…吐出室、17…吸入弁、18…吐出弁、19…スト
ッパ、20…ウェーブコイルスプリング。
フロントページの続き (72)発明者 内田 和秀 愛知県西尾市下羽角町岩谷14番地 株式会 社日本自動車部品総合研究所内 (72)発明者 酒井 猛 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 日本電 装株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動力を得て回転するシャフト(1)
    と、 前記シャフト(1)を回転可能に支持する軸受(10
    0、101)と、 前記軸受(100、101)および前記シャフト(1)
    を収納するハウジング(2、3、14)と、 前記ハウジング(2、3、14)に前記シャフト(1)
    の軸方向と平行に形成されたシリンダ(5)と、 前記シリンダ(5)の内壁に接触しながら、前記シリン
    ダ(5)内で往復するピストン(6)と、 前記ハウジング(2、3、14)内で前記シャフト
    (1)と一体的に回転するとともに、前記シャフト
    (1)に対して所定角度を有して傾いた傾斜面(4a)
    が形成された斜板(4)と、 前記傾斜面(4a)と対向するとともに、前記斜板
    (4)に対して回転可能に配置され、前記ピストン
    (6)と揺動可能に連結する揺動部材(10)とを備
    え、 前記揺動部材(10)は、前記ピストン(6)および前
    記斜板(4)によって保持されており、 前記シャフト(1)と前記揺動部材(10)との間に
    は、空隙(1a)が形成されていることを特徴とする斜
    板型圧縮機。
  2. 【請求項2】 前記ハウジング(2、3、14)内に
    は、前記揺動部材(10)を前記傾斜面(4a)に向け
    て押圧する弾性部材(20)が配設されていることを特
    徴とする請求項1に記載の斜板型圧縮機。
  3. 【請求項3】 前記弾性部材(20)は、前記揺動部材
    (10)を直接押圧しており、 さらに、前記弾性部材は、波形状に形成された線形材料
    をコイル状に巻いて構成されたウェーブコイルスプリン
    グ(20)であることを特徴とする請求項2に記載の斜
    板型圧縮機。
JP8163411A 1996-06-24 1996-06-24 斜板型圧縮機 Withdrawn JPH109132A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8163411A JPH109132A (ja) 1996-06-24 1996-06-24 斜板型圧縮機

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JP8163411A JPH109132A (ja) 1996-06-24 1996-06-24 斜板型圧縮機

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JPH109132A true JPH109132A (ja) 1998-01-13

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ID=15773391

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JP8163411A Withdrawn JPH109132A (ja) 1996-06-24 1996-06-24 斜板型圧縮機

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JP (1) JPH109132A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003004082A (ja) * 2001-06-19 2003-01-08 Fuji Seiko Kk 車輌用サスペンション装置
CN105332871A (zh) * 2015-11-20 2016-02-17 西安交通大学 分散式杯状缸体与滚动轴承支撑的斜盘式轴向柱塞泵
WO2019035355A1 (ja) * 2017-08-14 2019-02-21 Kyb株式会社 液圧回転機

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JP2003004082A (ja) * 2001-06-19 2003-01-08 Fuji Seiko Kk 車輌用サスペンション装置
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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20030902