JPH1090865A - ジアゾ複写機 - Google Patents

ジアゾ複写機

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Publication number
JPH1090865A
JPH1090865A JP26386596A JP26386596A JPH1090865A JP H1090865 A JPH1090865 A JP H1090865A JP 26386596 A JP26386596 A JP 26386596A JP 26386596 A JP26386596 A JP 26386596A JP H1090865 A JPH1090865 A JP H1090865A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
photosensitive paper
diazo
copying machine
roller
stacker device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP26386596A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeo Kijima
茂夫 木嶋
Akihiko Hagimoto
昭彦 萩本
Taro Hayashi
太郎 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Ushio Denki KK
Ushio Inc
Original Assignee
Ushio Denki KK
Ushio Inc
Fuji Photo Film Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ushio Denki KK, Ushio Inc, Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Ushio Denki KK
Priority to JP26386596A priority Critical patent/JPH1090865A/ja
Publication of JPH1090865A publication Critical patent/JPH1090865A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Photographic Developing Apparatuses (AREA)
  • Non-Silver Salt Photosensitive Materials And Non-Silver Salt Photography (AREA)
  • Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】搬送ローラによって搬送された感光紙がスタッ
カー装置の受け台にストックされた感光紙の下に潜り込
むことがなく、良好に積層することが可能なジアゾ複写
機を提供する。 【解決手段】現像済みのジアゾ感光紙を受け台に積層状
態でストックするスタッカー装置が付加されたジアゾ複
写機において、スタッカー装置に、複写機外に排出され
たジアゾ感光紙を受け台6に搬送する搬送ローラ7を配
置し、この搬送ローラを、駆動軸71aに、円盤状をし
たゴム製の送り駒71bと可撓性に富んだ羽根71dが
放射状に突出した羽根駒71cがそれぞれ複数個取り付
けられた駆動側ローラ71と、従動側ローラ72で構成
し、羽根駒の羽根が回転して、受け台上に搬送されたジ
アゾ感光紙の尾端のカールした部分を押えるようにす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、現像されたジアゾ感光紙(以
下、単に感光紙)を積層状態でストックするスタッカー
装置が付加されたジアゾ複写機に関するものである。
【0002】
【発明の属する技術分野】ジアゾ複写機は、ジアゾニウ
ム塩の感光性とカップリング反応性を利用して画像形成
を行うものであり、露光と熱現像の2工程で直接ポジの
コントラストの高い単色のコピーが得られるが、コピー
コストが安く、取扱いが容易な利点を有する。
【0003】ジアゾ複写機における露光工程は、原図と
ジアゾ感材が塗布された感光紙を重ね合せ、原図を光源
側にして密着透過露光を行うが、露光部としては、内部
に400〜450nm程度の可視光線をよく放射する管
形光源ランプが1本ないし数本配置された透明ガラスの
シリンダーを使用する。このシリンダーは、軸線方向に
分割された複数本の布製のバックアップベルトによって
抱持され、バックアップベルトの動きにつれてシリンダ
ーが回転する。そして、原図と感光紙を重ね合せて複写
機の露光入口から挿入し、原図をシリンダー側にしてシ
リンダーとバックアップベルトの間に搬送すると、感光
紙は原図と密着したまま移動し、原図を透過した光によ
って露光される。
【0004】露光した感光紙は原図と分離して熱現像を
行うが、感光紙を熱現像するために、主として熱ロール
方式の加熱部が採用されている。熱ロール方式の加熱部
は、感光紙を加熱するためのヒートロールの周囲に、こ
のヒートロールに感光紙を押しつける複数本のバックア
ップロールを配置し、更には、バックアップロール間
に、ヒートロールの周面からわずかに離間したガイド部
材を設け、ヒートロールとバックアップロールの間に供
給された感光紙はヒートロールに圧着状態で移動しなが
ら加熱処理される。そして、熱現像された感光紙は現像
出口から複写機外に排出される。
【0005】このように、感光紙は複写機の露光入口か
ら挿入されて現像出口から排出されるが、複写機の露光
入口は、複写機の正面であるオペレータ側に配置されの
で、現像出口はオペレータの反対側になる。つまり、感
光紙はオペレータから見て複写機の裏側方向に排出され
る。ここで、例えば1枚のみ複写するときは、オペレー
タは現像出口から排出された感光紙を手を伸ばして取れ
ばよいが、多数枚を連続的に複写するときは、裏側方向
に排出された感光紙を1枚づつ手を伸ばして取るのは複
写作業が煩雑になる。
【0006】このため、排出された感光紙が積層状態で
ストックされるようにし、これをオペレータ側から取り
出せるスタッカー装置を付加するときわめて便利であ
る。このためは、スタッカー装置の受け台を複写機の下
側に配置し、複写機の現像出口から裏側方向に排出され
た感光紙をスタッカー装置の搬送ローラで受け台に順次
搬送して積層状態でストックするようにすればよい。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、感光紙は、
一方の面に感光剤が塗布され、他方の面には塗布されな
い。従って、感光紙が熱現像されたときに感光紙の表裏
の収縮率が異なる。また、紙の繊維の構成や熱伝導率に
よって感光紙の収縮率が変化する。そして、熱現像部に
おいて、感光紙が、回転するゴム製のバックアップロー
ラによってヒートローラに押し付けられて搬送されるの
で、ヒートローラの熱によって感光紙が吸湿していた水
分が完全に蒸発し、かつ乾燥した感光紙の表面はバック
アップローラによって擦られる。このため、感光紙はカ
ールし易い。更には、スタッカー装置の搬送ローラによ
って感光紙が受け台に搬送されるが、感光紙が搬送ロー
ラを抜け出すときに感光紙の尾端が搬送ローラによって
はね上げられる。このため、受け台上の感光紙は、その
尾端がカールして上側に反った状態になる。そして、こ
の状態で次の感光紙が搬送ローラによって受け台に搬送
されると、この感光紙の先端は尾端がカールして上側に
反った感光紙の下に潜り込んでしまい、良好に積層でき
なくなる不具合がある。
【0008】そこで本発明は、搬送ローラによって搬送
された感光紙がスタッカー装置の受け台にストックされ
た感光紙の下に潜り込むことがなく、良好に積層するこ
とが可能なジアゾ複写機を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、本発明は、ジアゾ感光紙と原図を重ね合わせて露
光部で露光した後に、ジアゾ感光紙を熱現像部で現像
し、複写機外に排出された現像済みのジアゾ感光紙を付
加されたスタッカー装置の受け台に積層状態でストック
するジアゾ複写機において、スタッカー装置に、複写機
外に排出されたジアゾ感光紙を受け台に搬送する搬送ロ
ーラを配置し、この搬送ローラを、駆動軸に、円盤状を
したゴム製の送り駒と可撓性に富んだ羽根が放射状に突
出した羽根駒がそれぞれ複数個取り付けられた駆動側ロ
ーラと、駆動側ローラに接触して回転する従動側ローラ
の一対のローラで構成し、羽根駒の羽根が回転して、受
け台上に搬送されたジアゾ感光紙の尾端のカールした部
分を押えるようにする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、図面に基づいて本発明の
実施の形態を具体的に説明する。図1は、スタッカー装
置をオプションとして付加したジアゾ複写機を示すが、
図1において、合成樹脂で射出成形されたケーシング1
は、スタッカー装置Cの上に載置されている。ケーシン
グ1の上部が前山11と後山12の2個の山を並べた逆
W字形をしており、前山11内に露光部Aが収容され、
後山12内に熱現像部Bが収容されている。
【0011】前山11の前方斜面には、ジアゾ感材が塗
布された感光紙と原図を重ね合せて露光部Aに供給する
ための露光入口13と、露光後に自動分離された原図が
排出される原図出口14が設けられており、更には、熱
現像が完了した感光紙が排出される現像出口15が後山
12の後方斜面に設けられている。その他に、手動分離
に切り換えた場合に、露光した感光紙と原図が排出され
る露光出口16と、手で分離した感光紙を挿入する現像
入口17が設けられている。また、ケーシング1の内部
には、図示略の駆動モータや各種制御部を構成する電装
部品などが収容されている。
【0012】露光部Aには、透明な硬質ガラスからなる
シリンダー21が回転自由に配置され、その内部には軸
線に沿って定格が105Wであって波長が420nmの
光を強く放射する管形の蛍光ランプ22が2本配置され
ている。そして、3本のアイドルロール23と1本の駆
動ロール24およびシリンダー21には、エンドレスの
バックアップベルト25が巻き掛けられており、このバ
ックアップベルト25がシリンダー21を抱持してい
る。そして、図示略のモータによって駆動ロール24が
駆動されて回転すると、シリンダー21はバックアップ
ベルト25と共に矢印の方向に回転する。
【0013】熱現像部Bには、ヒートローラ31が回転
自由に配置されている。ヒートローラ31は、アルミパ
イプの表面にアルマイト処理されたものであり、その軸
線に沿って定格消費電力が1.2kWの管型ハロゲン電
球からなるヒータランプ32が配置されている。ヒート
ローラ31の周囲には、3本のバックアップローラ33
が回転自由に配置されている。バックアップローラ33
の表面は、シリコンスポンジからなり弾性に富んだもの
であるが、それぞれのバックアップローラ33はヒート
ローラ31に圧接している。3本のバックアップローラ
33には、図示略の駆動チェーンが巻き掛けられてお
り、前記のモータが回転すると、ヒートローラ31とバ
ックアップローラ33は矢印の方向に回転する。また、
バックアップローラ33,33の間には、ガイド部材3
4が配置されている。
【0014】自動分離機構は、一対のずらしロール4
1,42、窪み431を有する分離回転板43、ベルク
ランク状の係脱部材44で構成されている。そして、分
離回転板43の下流側には、搬送板45、遮紙板46お
よび搬送ロール47が配置されている。一対のずらしロ
ール41,42は、異なる周速度で相互に接触して回転
しており、その間に供給された感光紙と原図をずらせ、
感光紙の先端を原図の先端より先行させるようになって
いる。係脱部材44の一端が分離回転板43に係止する
ことによって分離回転板43を停止させるが、分離回転
板43が停止しているときは、分離回転板43の窪み4
31は、搬送板45から臨出している。そして、感光紙
の先端が窪み431に入り込むと、感光紙の先端が係脱
部材44を押し上げて回動させるので、係脱部材44と
分離回転板43の係合が解除されて分離回転板43が感
光紙の先端を保持した状態で回転するようになってい
る。一方、原図の先端は分離回転板43で保持されない
ので、感光紙と原図はこの時点で自動的に分離され、原
図は原図出口14から排出されるようになっている。
【0015】分離回転板43が更に回転すると、感光紙
の先端は分離回転板43から解放され、感光紙は、搬送
板45と遮紙板46の先端の隙間を通って搬送ローラ4
7とその後段の第2搬送ローラ48によって熱現像部B
へ搬送されるようになっている。このように、露光入口
13から挿入された感光紙は、各ローラによって露光部
Aから自動分離機構を通って熱現像部Bに所定の搬送速
度で搬送され、現像出口15から排出される。
【0016】スタッカー装置Cの左右一対の枠台51に
複写機のケーシング1が載置されるが、一対の枠台51
は2つのチャンネル58,59で連結されている。そし
て、一対の枠台51の間に配置された底板52の上部
に、金属パイプで構成された受け台6が配置されてお
り、受け台6の引出部61を手前に引き出すことによ
り、受け台6上の感光紙のサイズの違いに対応でき、か
つ感光紙を容易に取り出せるようになっている。枠台5
1に連結された保持板53には、駆動側ローラ71と従
動側ローラ72からなる搬送ローラ7が回転可能に保持
されるとともに、搬送ローラ7駆動用の駆動モータ8が
取り付けられている。そして、駆動側ローラ71は、駆
動モータ8の出力軸81と図示略のギアによって連結さ
れており、駆動モータ8が回転することによって搬送ロ
ーラ7が矢印の方向に回転する。
【0017】ここで、駆動側ローラ71は、図2に示す
ように、端部が保持板53で回転可能に保持された駆動
軸71aに、外周に凹凸を有するゴム製の送り駒71b
が複数個取り付けられてなる。送り駒71bは、例え
ば、厚さが10mm、直径が22mmφであり、直径1
0mmφの中心孔を有する円盤状をしており、その外周
に、高さが2mm、幅が2mmの突条が30゜間隔で軸
線に平行に設けられ、キャタピラー状になっている。そ
して、駆動軸71aには、図3に示すように、送り駒7
1bとともに、羽根駒71cが複数個取り付けられてい
る。羽根駒71cは、図4に示すように、可撓性に富ん
だ羽根71dが放射状に突出している。寸法の具体例を
示すと、厚さが5mm、直径16mmφであり、直径1
0mmφの中心孔を有する円盤状体の外周面から長さが
14mmの6本の羽根71dが放射状に突出している。
従って、羽根71dの先端は送り駒71bの外周面より
も大きく外側に位置している。
【0018】一方、従動側ローラ72は金属パイプから
なり、図2に示すように、従動側ローラ72の端部が、
駆動側ローラ71に対して斜め上方向に形成された長孔
56に填め込まれている。そして、従動側ローラ72
は、その自重で駆動側ローラ71の送り駒71bに接触
している。従って、感光紙が駆動側ローラ71と従動側
ローラ72の間に供給されると、従動側ローラ72の自
重がニップ力として働き、感光紙は受け台6に搬送され
るが、感光紙に張力がかかると、従動側ローラ72は感
光紙によって押し上げられ、長孔56に沿って斜め上方
向に移動するようになっている。なお、従動側ローラ7
2が駆動側ローラ71の送り駒71bに接触しているの
で、先端が送り駒71bの外周面よりも大きく外側に位
置している羽根71dは従動側ローラ72に当接すると
大きく変形し、従動側ローラ72を通り過ぎると放射状
に復元する。
【0019】複写機の裏側には、現像出口15から排出
された感光紙を搬送ローラ7に導くガイド部材54,5
5が配置されているが、ガイド部材54は複数本の金属
パイプからなる。
【0020】しかして、電源スイッチ(図示せず)をO
Nし、ウォームアップ時間が経過してヒータランプ32
によって加熱されたヒートローラ31が所定温度に上昇
して複写可能となると、複写OKの表示が行われる。し
かる後、ジアゾ感材が塗布された感光紙と原図を重ね合
せて露光入口13から挿入すると、バックアップベルト
25によってシリンダー21に圧接されて移動し、この
過程でシリンダー21を透過した蛍光ランプ22の光が
原図を透過して感光紙を露光するが、シリンダー21の
回転速度は原図の紙質に応じて変化させる。
【0021】露光部Aで露光した感光紙は原図と分離さ
れて熱現像部Bに搬送され、バックアップローラ33に
よってヒートローラ31に圧接され、熱現像される。そ
して、熱現像された感光紙は現像出口15から排出して
複写が完了する。現像出口15から排出された感光紙
は、前述のとおり、ガイド部材54,55で導かれて搬
送ローラ7に供給され、搬送ローラ7によって受け台6
に搬送され、受け台6上に積層状態でストックされる。
【0022】ここで、受け台6に搬送された感光紙の尾
端部は、前述のとおり、カールして上側に反ろうとす
る。しかし、羽根駒71cが回転しているので、カール
して上側に反った感光紙の尾端部は羽根71dで抑えつ
けられる。このため、次に搬送ローラ7によって搬送さ
れる感光紙の先端は受け台6上の感光紙の下に潜り込む
ことなく、良好に積層することができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、スタッ
カー装置が付加されたジオゾ複写機において、スタッカ
ー装置に、複写機外に排出されたジアゾ感光紙を受け台
に搬送する搬送ローラを配置し、この搬送ローラを、駆
動軸に、円盤状をしたゴム製の送り駒と可撓性に富んだ
羽根が放射状に突出した羽根駒がそれぞれ複数個取り付
けられた駆動側ローラと、駆動側ローラに接触して回転
する従動側ローラの一対のローラで構成し、羽根駒の羽
根が回転して、受け台上に搬送されたジアゾ感光紙の尾
端のカールした部分を押えるようにしたので、感光紙を
スタッカー装置の受け台に良好に積層することが可能な
ジアゾ複写機とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ジアゾ複写機の説明図である。
【図2】本発明の要部の説明図である。
【図3】送り駒と羽根駒の取付状態の説明図である。
【図4】羽根駒の正面図である。
【符号の説明】
1 ケーシング 13 露光入口 14 原図出口 15 現像出口 21 シリンダー 22 螢光ランプ 25 バックアップベルト 31 ヒートローラ 32 ヒータランプ 33 バックアップローラ 6 受け台 7 搬送ローラ 71 駆動側ローラ 71a 駆動軸 71b 送り駒 71c 羽根駒 71d 羽根 72 従動側ローラ 8 駆動モータ A 露光部 B 熱現像部 C スタッカー装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 萩本 昭彦 群馬県館林市近藤262番地 群馬ウシオ電 機株式会社内 (72)発明者 林 太郎 群馬県館林市近藤262番地 群馬ウシオ電 機株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ジアゾ感光紙と原図を重ね合わせて露光
    部で露光した後に、ジアゾ感光紙を熱現像部で現像し、
    複写機外に排出された現像済みのジアゾ感光紙を付加さ
    れたスタッカー装置の受け台に積層状態でストックする
    ジアゾ複写機において、 前記スタッカー装置には、複写機外に排出されたジアゾ
    感光紙を受け台に搬送する搬送ローラが配置され、該搬
    送ローラは、駆動軸に、円盤状をしたゴム製の送り駒と
    可撓性に富んだ羽根が放射状に突出した羽根駒がそれぞ
    れ複数個取り付けられた駆動側ローラと、該駆動側ロー
    ラに接触して回転する従動側ローラの一対のローラから
    なり、 前記羽根駒の羽根が回転して、受け台上に搬送されたジ
    アゾ感光紙の尾端のカールした部分を押えることを特徴
    とするジアゾ複写機。
JP26386596A 1996-09-13 1996-09-13 ジアゾ複写機 Pending JPH1090865A (ja)

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JP26386596A JPH1090865A (ja) 1996-09-13 1996-09-13 ジアゾ複写機

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JP26386596A JPH1090865A (ja) 1996-09-13 1996-09-13 ジアゾ複写機

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10194543A (ja) * 1997-01-14 1998-07-28 Brother Ind Ltd シート体排出装置

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