JPH109049A - 内燃機関の吸気通路構造 - Google Patents
内燃機関の吸気通路構造Info
- Publication number
- JPH109049A JPH109049A JP18397496A JP18397496A JPH109049A JP H109049 A JPH109049 A JP H109049A JP 18397496 A JP18397496 A JP 18397496A JP 18397496 A JP18397496 A JP 18397496A JP H109049 A JPH109049 A JP H109049A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- intake passage
- intake
- surface roughness
- passage member
- combustion engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F1/00—Cylinders; Cylinder heads
- F02F1/24—Cylinder heads
- F02F1/26—Cylinder heads having cooling means
- F02F1/36—Cylinder heads having cooling means for liquid cooling
- F02F1/38—Cylinder heads having cooling means for liquid cooling the cylinder heads being of overhead valve type
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B77/00—Component parts, details or accessories, not otherwise provided for
- F02B77/02—Surface coverings of combustion-gas-swept parts
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F05—INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
- F05C—INDEXING SCHEME RELATING TO MATERIALS, MATERIAL PROPERTIES OR MATERIAL CHARACTERISTICS FOR MACHINES, ENGINES OR PUMPS OTHER THAN NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES
- F05C2225/00—Synthetic polymers, e.g. plastics; Rubber
- F05C2225/08—Thermoplastics
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 吸気通路の内壁面の面粗度を小として、体積
効率を向上させ、内燃機関の出力,トルクを向上させる
ことのできる吸気通路構造の提供を目的とする。 【構成】 インテークマニホールド2からシリンダヘッ
ド1内の燃焼室1aに至る吸気通路Rの内壁面が鋳造面
で形成されている内燃機関において、吸気通路Rの内壁
面内側に、別体で形成した面粗度の小なる吸気通路部材
3を挿着して構成する。
効率を向上させ、内燃機関の出力,トルクを向上させる
ことのできる吸気通路構造の提供を目的とする。 【構成】 インテークマニホールド2からシリンダヘッ
ド1内の燃焼室1aに至る吸気通路Rの内壁面が鋳造面
で形成されている内燃機関において、吸気通路Rの内壁
面内側に、別体で形成した面粗度の小なる吸気通路部材
3を挿着して構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、内燃機関の吸気通路
構造に関するものである。
構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術及びその課題】従来、図3に示すように、
シリンダヘッド1内の燃焼室1aの上流側には吸気通路
Rが形成されており、この吸気通路Rに対し外側よりイ
ンテークマニホールド2が接続されて、このインテーク
マニホールド2内の吸気通路Rと前記シリンダヘッド1
の吸気通路Rが連通されて、インテークマニホールド2
側から吸入空気が吸気通路Rを通って前記燃焼室1aに
導かれるように構成されている。このシリンダヘッド1
及びインテークマニホールド2は鋳造製であり、中子を
用いて前記吸気通路Rが形成されているため、中子の面
粗度により前記吸気通路Rの内壁面の面粗度が決定され
てしまい、吸気通路Rの内壁面の面粗度が大きいほど境
界層が厚くなるため、吸気通路Rの内径に対し吸入空気
主流の実径が小さくなり、そのため体積効率が低下し、
内燃機関の出力,トルクも低下してしまうという問題点
がある。
シリンダヘッド1内の燃焼室1aの上流側には吸気通路
Rが形成されており、この吸気通路Rに対し外側よりイ
ンテークマニホールド2が接続されて、このインテーク
マニホールド2内の吸気通路Rと前記シリンダヘッド1
の吸気通路Rが連通されて、インテークマニホールド2
側から吸入空気が吸気通路Rを通って前記燃焼室1aに
導かれるように構成されている。このシリンダヘッド1
及びインテークマニホールド2は鋳造製であり、中子を
用いて前記吸気通路Rが形成されているため、中子の面
粗度により前記吸気通路Rの内壁面の面粗度が決定され
てしまい、吸気通路Rの内壁面の面粗度が大きいほど境
界層が厚くなるため、吸気通路Rの内径に対し吸入空気
主流の実径が小さくなり、そのため体積効率が低下し、
内燃機関の出力,トルクも低下してしまうという問題点
がある。
【0003】このような問題点を解決するための手段と
して、前記吸気通路Rの内径を拡大することが考えられ
るが、内径を拡大すれば吸気通路Rの内壁面の表面積も
増加することとなり、燃料噴射装置から噴射された燃料
の吸気通路Rの内壁面への付着量が増加し、燃料の応答
遅れによる内燃機関の運転性,排気性能の悪化を招来す
ることとなり、また、吸入空気量の低い状態においては
流速も遅くなるため、ガスの流動低下による燃焼効率の
悪化に伴い燃費,安定度が悪化してしまうという問題点
がある。
して、前記吸気通路Rの内径を拡大することが考えられ
るが、内径を拡大すれば吸気通路Rの内壁面の表面積も
増加することとなり、燃料噴射装置から噴射された燃料
の吸気通路Rの内壁面への付着量が増加し、燃料の応答
遅れによる内燃機関の運転性,排気性能の悪化を招来す
ることとなり、また、吸入空気量の低い状態においては
流速も遅くなるため、ガスの流動低下による燃焼効率の
悪化に伴い燃費,安定度が悪化してしまうという問題点
がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の問題
点に鑑み案出したものであって、運転性,排気性能等を
悪化させることなく体積効率が向上し、出力,トルクが
向上する内燃機関の吸気通路構造を提供せんことを目的
とし、その第1の要旨は、インテークマニホールドから
シリンダヘッド内の燃焼室に至る吸気通路の内壁面が面
粗度の大なる鋳造面で形成されている内燃機関の吸気通
路構造において、前記吸気通路の内壁面内側に別体で形
成した面粗度の小なる吸気通路部材を挿着したことであ
る。また、第2の要旨は、前記吸気通路部材が、樹脂成
形品であることである。
点に鑑み案出したものであって、運転性,排気性能等を
悪化させることなく体積効率が向上し、出力,トルクが
向上する内燃機関の吸気通路構造を提供せんことを目的
とし、その第1の要旨は、インテークマニホールドから
シリンダヘッド内の燃焼室に至る吸気通路の内壁面が面
粗度の大なる鋳造面で形成されている内燃機関の吸気通
路構造において、前記吸気通路の内壁面内側に別体で形
成した面粗度の小なる吸気通路部材を挿着したことであ
る。また、第2の要旨は、前記吸気通路部材が、樹脂成
形品であることである。
【0005】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は、鋳造製のシリンダヘッド1に鋳造製のイ
ンテークマニホールド2を接続した状態の断面構成図で
あり、シリンダヘッド1内に形成される燃焼室1aに連
通してシリンダヘッド1内には吸気通路Rが形成されて
おり、この吸気通路Rと連通する吸気通路Rを有するイ
ンテークマニホールド2がシリンダヘッド1に接続され
ている。
する。図1は、鋳造製のシリンダヘッド1に鋳造製のイ
ンテークマニホールド2を接続した状態の断面構成図で
あり、シリンダヘッド1内に形成される燃焼室1aに連
通してシリンダヘッド1内には吸気通路Rが形成されて
おり、この吸気通路Rと連通する吸気通路Rを有するイ
ンテークマニホールド2がシリンダヘッド1に接続され
ている。
【0006】本例においては、前記シリンダヘッド1内
の吸気通路Rの内径を予め大に形成しておき、この吸気
通路Rの内壁の内側に図2に示すような吸気通路部材3
を挿着したものである。この吸気通路部材3は樹脂成形
品であり、内側に従来と同径の吸気通路Rが形成されて
おり、この吸気通路部材3の内壁面で形成される吸気通
路Rは極めて面粗度が小となっている。
の吸気通路Rの内径を予め大に形成しておき、この吸気
通路Rの内壁の内側に図2に示すような吸気通路部材3
を挿着したものである。この吸気通路部材3は樹脂成形
品であり、内側に従来と同径の吸気通路Rが形成されて
おり、この吸気通路部材3の内壁面で形成される吸気通
路Rは極めて面粗度が小となっている。
【0007】なお、図2においては、吸気通路部材3の
上流側から下流側に向かって二股状に形成したものを例
示したが、これはシリンダヘッド1内に形成される2個
の燃焼室1a,1aに対応させた2気筒構成の吸気通路
部材3を例示したものである。このように、面粗度の小
なる樹脂成形品の吸気通路部材3を別体で形成してお
き、シリンダヘッド1の吸気通路R内に挿着することに
より、吸気通路部材3の内部に形成される吸気通路Rの
内周面の面粗度が小で、境界層も薄くなり、吸入空気主
流の実径を、従来の面粗度の大なる吸気通路に比べて拡
大することができ、吸気通路部材3の内周面で形成され
る吸気通路Rの内径と吸入空気主流の実径をほぼ同一に
近づけることによって体積効率が向上し、内燃機関の出
力,トルクが向上するものである。
上流側から下流側に向かって二股状に形成したものを例
示したが、これはシリンダヘッド1内に形成される2個
の燃焼室1a,1aに対応させた2気筒構成の吸気通路
部材3を例示したものである。このように、面粗度の小
なる樹脂成形品の吸気通路部材3を別体で形成してお
き、シリンダヘッド1の吸気通路R内に挿着することに
より、吸気通路部材3の内部に形成される吸気通路Rの
内周面の面粗度が小で、境界層も薄くなり、吸入空気主
流の実径を、従来の面粗度の大なる吸気通路に比べて拡
大することができ、吸気通路部材3の内周面で形成され
る吸気通路Rの内径と吸入空気主流の実径をほぼ同一に
近づけることによって体積効率が向上し、内燃機関の出
力,トルクが向上するものである。
【0008】また、吸気通路部材3の内周面で形成され
る吸気通路Rは従来の吸気通路と同じ表面積であり、燃
料の付着量も減少するものであり、燃料の応答遅れが生
ずることがなく内燃機関の運転性,排気性能は向上した
ものとなる。また、吸入空気量の低い状態でも流速は従
来と同等となるため、ガス流動性が低下することはな
く、内燃機関の燃費,安定度等を悪化させることはな
い。
る吸気通路Rは従来の吸気通路と同じ表面積であり、燃
料の付着量も減少するものであり、燃料の応答遅れが生
ずることがなく内燃機関の運転性,排気性能は向上した
ものとなる。また、吸入空気量の低い状態でも流速は従
来と同等となるため、ガス流動性が低下することはな
く、内燃機関の燃費,安定度等を悪化させることはな
い。
【0009】なお、本例では、シリンダヘッド1内の吸
気通路R内に吸気通路部材3を挿着したものを例示した
が、前記インテークマニホールド2内の吸気通路Rに対
しても面粗度の小なる樹脂成形品の吸気通路部材を挿着
して、インテークマニホールド2の吸気通路R内周面の
面粗度も小とすることができるものである。なお、本例
では、吸気通路部材3は面粗度の小なる樹脂成形品とし
たが、樹脂成形品に限らず、面粗度が小である別素材に
より成形することもできる。
気通路R内に吸気通路部材3を挿着したものを例示した
が、前記インテークマニホールド2内の吸気通路Rに対
しても面粗度の小なる樹脂成形品の吸気通路部材を挿着
して、インテークマニホールド2の吸気通路R内周面の
面粗度も小とすることができるものである。なお、本例
では、吸気通路部材3は面粗度の小なる樹脂成形品とし
たが、樹脂成形品に限らず、面粗度が小である別素材に
より成形することもできる。
【0010】
【発明の効果】本発明は、インテークマニホールドから
シリンダヘッド内の燃焼室に至る吸気通路の内壁面内側
に、別体で形成した面粗度の小なる吸気通路部材を挿着
したことにより、吸気通路部材の内部に形成される吸気
通路の内周面の面粗度が小で、境界層も薄くなり、吸気
通路部材の内周面で形成される吸気通路の内径と吸入空
気主流の実径をほぼ同一に近づけることができ、体積効
率が向上し、内燃機関の出力,トルクが向上する効果を
有する。
シリンダヘッド内の燃焼室に至る吸気通路の内壁面内側
に、別体で形成した面粗度の小なる吸気通路部材を挿着
したことにより、吸気通路部材の内部に形成される吸気
通路の内周面の面粗度が小で、境界層も薄くなり、吸気
通路部材の内周面で形成される吸気通路の内径と吸入空
気主流の実径をほぼ同一に近づけることができ、体積効
率が向上し、内燃機関の出力,トルクが向上する効果を
有する。
【図1】吸気通路部材を挿着して吸気通路を形成させた
シリンダヘッドの断面構成図である。
シリンダヘッドの断面構成図である。
【図2】図1における吸気通路部材の一例を示す斜視構
成図である。
成図である。
【図3】従来の吸気通路の断面構成図である。
1 シリンダヘッド 1a 燃焼室 2 インテークマニホールド 3 吸気通路部材 R 吸気通路
Claims (2)
- 【請求項1】 インテークマニホールドからシリンダヘ
ッド内の燃焼室に至る吸気通路の内壁面が面粗度の大な
る鋳造面で形成されている内燃機関の吸気通路構造にお
いて、前記吸気通路の内壁面内側に別体で形成した面粗
度の小なる吸気通路部材を挿着したことを特徴とする内
燃機関の吸気通路構造。 - 【請求項2】 前記吸気通路部材が、樹脂成形品である
請求項1に記載の内燃機関の吸気通路構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18397496A JPH109049A (ja) | 1996-06-24 | 1996-06-24 | 内燃機関の吸気通路構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18397496A JPH109049A (ja) | 1996-06-24 | 1996-06-24 | 内燃機関の吸気通路構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH109049A true JPH109049A (ja) | 1998-01-13 |
Family
ID=16145099
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18397496A Pending JPH109049A (ja) | 1996-06-24 | 1996-06-24 | 内燃機関の吸気通路構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH109049A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008144740A (ja) * | 2006-12-13 | 2008-06-26 | Toyota Motor Corp | 内燃機関 |
CN101907032A (zh) * | 2010-07-30 | 2010-12-08 | 奇瑞汽车股份有限公司 | 一种发动机燃烧系统 |
WO2017017843A1 (ja) * | 2015-07-30 | 2017-02-02 | 日産自動車株式会社 | 吸気ポート用インサートの金型アッセンブリ |
US20180216586A1 (en) * | 2015-06-02 | 2018-08-02 | Nissan Motor Co., Ltd. | Intake Passage Structure for Multi-Cylinder Internal Combustion Engine |
EP3910187A4 (en) * | 2019-01-07 | 2022-02-23 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | CYLINDER HEAD |
-
1996
- 1996-06-24 JP JP18397496A patent/JPH109049A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008144740A (ja) * | 2006-12-13 | 2008-06-26 | Toyota Motor Corp | 内燃機関 |
JP4655033B2 (ja) * | 2006-12-13 | 2011-03-23 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関 |
CN101907032A (zh) * | 2010-07-30 | 2010-12-08 | 奇瑞汽车股份有限公司 | 一种发动机燃烧系统 |
US20180216586A1 (en) * | 2015-06-02 | 2018-08-02 | Nissan Motor Co., Ltd. | Intake Passage Structure for Multi-Cylinder Internal Combustion Engine |
US11401896B2 (en) * | 2015-06-02 | 2022-08-02 | Nissan Motor Co., Ltd. | Intake passage structure for multi-cylinder internal combustion engine |
WO2017017843A1 (ja) * | 2015-07-30 | 2017-02-02 | 日産自動車株式会社 | 吸気ポート用インサートの金型アッセンブリ |
JPWO2017017843A1 (ja) * | 2015-07-30 | 2018-05-31 | 日産自動車株式会社 | 吸気ポート用インサートの金型アッセンブリ |
EP3330523A4 (en) * | 2015-07-30 | 2018-08-08 | Nissan Motor Co., Ltd. | Die assembly for molding insert for air intake port |
US10639824B2 (en) | 2015-07-30 | 2020-05-05 | Nissan Motor Co., Ltd. | Die assembly for intake port insert |
EP3910187A4 (en) * | 2019-01-07 | 2022-02-23 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | CYLINDER HEAD |
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