JPH1089730A - 氷蓄熱式空調設備の運転制御方法 - Google Patents
氷蓄熱式空調設備の運転制御方法Info
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- JPH1089730A JPH1089730A JP26520896A JP26520896A JPH1089730A JP H1089730 A JPH1089730 A JP H1089730A JP 26520896 A JP26520896 A JP 26520896A JP 26520896 A JP26520896 A JP 26520896A JP H1089730 A JPH1089730 A JP H1089730A
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Abstract
えられた氷を有効に活用できる氷蓄熱式空調設備の運転
制御方法を提供する。 【解決手段】 氷蓄熱式冷凍機ユニットaを複数台備
え、各氷蓄熱式冷凍機ユニットaの冷水配管8を並列に
空調機ユニットbに接続してなる氷蓄熱式空調設備を用
意する。蓄熱運転時は各冷凍機1を運転して冷却したブ
ラインにて氷蓄熱槽2内の水を凍結して蓄熱を行う。放
熱運転時は必要に応じて何れかの氷蓄熱槽2内の氷の融
解熱によって冷却したブラインを水熱交換器3に導いて
冷水配管8内の水を冷却するか、或いは冷凍機1を運転
して冷却したブラインを直接水熱交換器3に導いて冷水
配管8内の水を冷却することによって各空調機10から
冷房能力を取り出すが、その際、冷凍機1の運転よりも
氷蓄熱槽2による放熱運転を優先して行う。
Description
を対として構成される氷蓄熱式冷凍機ユニットを複数台
具備する氷蓄熱式空調設備に関し、特に空調運転時の氷
蓄熱槽による放熱運転と冷凍機による放熱運転とを効率
的に行うことができる氷蓄熱式空調設備の運転制御方法
に関するものである。
利用する冷房システムとして開発されており、省コス
ト、省エネルギー、省スペースのビル用冷房設備として
利用されている。
構成フロー図である。同図に示す氷蓄熱式空調設備は、
冷凍機1と三方調節弁5と水熱交換器3と三方調節弁6
と氷蓄熱槽2とブラインポンプ4とをブライン配管7で
接続し、一方前記水熱交換器3と複数台の空調機10と
冷水ポンプ9とを前記複数台の空調機10が並列接続と
なるように冷水配管8で接続して構成されている。
3をバイパスするバイパス配管7−2が接続され、また
前記三方調節弁6には前記氷蓄熱槽2をバイパスするバ
イパス配管7−3が接続されている。また11は氷蓄熱
式冷凍機ユニット制御盤である。
0を除く部分全体を氷蓄熱式冷凍機ユニットaとする。
また並列に接続された複数台の空調機10をまとめて空
調機ユニットbとする。
よって製造された−5℃のブラインは、三方調節弁5に
よってバイパス配管7−2を流れて水熱交換器3をバイ
パスし、蓄熱槽2に導かれて蓄熱槽2内の水と熱交換が
行われて該水を氷にして蓄熱した後、再び冷凍機1に戻
る。
の氷の融解熱を利用してブラインを冷却し、三方調節弁
5の開閉量を調節することでそのブラインを水熱交換器
3に送り込み、該水熱交換器3にて冷水配管8内の水を
例えば7℃まで冷却して空調機10に使用する。
転時には、氷蓄熱槽2による放熱運転をするだけでな
く、冷凍機1を追い掛け運転してその不足分を補うよう
に運転していた。
空調設備を大きな冷房能力を必要とする大規模建物に利
用する場合や、該氷蓄熱式空調設備に故障時のバックア
ップ機能が要求される場合等には、上記氷蓄熱式冷凍機
ユニットaの部分を複数台用意し、これを1組の空調機
ユニットbに対して並列に設置する方法が考えられる。
は全ての氷蓄熱式冷凍機ユニットaを並列運転すること
で全ての氷蓄熱槽2に蓄えられた氷を有効に活用できる
ので、この設備の特徴である経済的な運転が可能であ
る。
せていずれの氷蓄熱式冷凍機ユニットaを運転するかの
運転台数制御を行う必要がある。
台の氷蓄熱式冷凍機ユニットaの中には、氷蓄熱槽2内
に蓄熱した氷を使いきることなくその日の運転を終了し
てしまうユニットが発生してせっかく夜間電力を消費し
て製造した氷を有効に活用できなくなってしまったり、
また他のユニットの氷蓄熱槽2に十分な蓄熱量があるに
もかかわらず蓄熱量の十分でないユニットの冷凍機1の
追い掛け運転が行われて昼間の通常の電力料金で大きな
電力を消費してしまったりする恐れがある。
ありその目的は、どのような負荷状態にあっても氷蓄熱
槽に蓄えられた氷を有効に活用できる氷蓄熱式空調設備
の運転制御方法を提供することにある。
め本発明は、冷凍機と調節弁と水熱交換器と氷蓄熱槽と
ブラインポンプとをブライン配管で接続すると共に前記
水熱交換器と冷水ポンプとを冷水配管で接続してなる氷
蓄熱式冷凍機ユニットを複数台備え、該複数台の氷蓄熱
式冷凍機ユニットの各冷水配管をそれぞれ並列に空調機
ユニットに接続してなる氷蓄熱式空調設備を用意し、蓄
熱運転時は氷蓄熱式冷凍機ユニットの冷凍機を運転して
冷却したブラインにて氷蓄熱槽内の水を凍結して蓄熱を
行い、放熱運転時は必要に応じて何れかの氷蓄熱式冷凍
機ユニットの氷蓄熱槽内の氷の融解熱によって冷却した
ブラインを水熱交換器に導いて冷水配管内の水を冷却す
るか、或いは冷凍機を運転して冷却したブラインを直接
水熱交換器に導いて冷水配管内の水を冷却することによ
って前記空調機ユニットから冷房能力を取り出すように
運転する氷蓄熱式空調設備の運転制御方法において、前
記放熱運転時には冷凍機の運転よりも氷蓄熱槽による放
熱運転を優先して行うように氷蓄熱式空調設備の運転を
制御した。
基づいて詳細に説明する。図1は本発明の一実施形態に
用いる氷蓄熱式空調設備の概略構成フロー図である。な
お前記図2に示す従来例と同一部分には同一符号を付し
てその詳細な説明は省略する。
ものと同一構成の氷蓄熱式冷凍機ユニットaを複数台備
えるとともに、図2に示すものと同一構成の空調機ユニ
ットb(但し空調機10の台数は多い)を1組備え、複
数台の氷蓄熱式冷凍機ユニットaの各冷水配管8をそれ
ぞれ並列に空調機ユニットb側の冷水配管8に接続して
構成されている。
監視装置12が設けられている。この中央監視装置12
は、各氷蓄熱式冷凍機ユニットaに設けた氷蓄熱式冷凍
機ユニット制御盤11に対して各種制御信号を出力する
と共に該各氷蓄熱式冷凍機ユニット制御盤11から各種
情報を入力する。
について説明する。
熱式冷凍機ユニットaの氷蓄熱式冷凍機ユニット制御盤
11から各々の冷凍機1やブラインポンプ4や三方調節
弁5,6に駆動指令が出力され、これによって各冷凍機
1は−5℃のブラインを製造し、三方調節弁5によって
水熱交換器3をバイパスして氷蓄熱槽2に導かれ、蓄熱
が行われる。
置12は、空調機ユニットbによる放熱負荷の量に応じ
て、氷蓄熱槽2による放熱運転を行う必要のある氷蓄熱
式冷凍機ユニットaの台数を求め、以下に示す放熱運転
開始優先順位に従って放熱運転する氷蓄熱式冷凍機ユニ
ットaを選択する。放熱負荷の量は1日の内でも時間に
よって変動することは言うまでもない。なお中央監視装
置12における手動による指示や或いは氷蓄熱槽2の故
障などによって、放熱運転しないことを指示された氷蓄
熱槽2による放熱運転は行わない。つまり放熱運転可能
な氷蓄熱槽2の中から放熱運転開始優先順位を決める。
台数が同じ場合は、該放熱運転可能な全ての氷蓄熱槽2
の放熱運転を行う。
能な台数の方が多い場合は、予め中央監視装置12にお
いて計測しておいた各氷蓄熱式冷凍機ユニットaの冷凍
機1の積算運転時間(放熱時と蓄熱時の両方における積
算運転時間を合わせたもの)の短い方の氷蓄熱式冷凍機
ユニットaの氷蓄熱槽2による放熱運転を優先する。こ
れは全ての氷蓄熱式冷凍機ユニットaが均一に運転され
るようにして、設備全体としての寿命を延ばすためであ
る。
場合、若しくは放熱運転に必要な台数よりも放熱運転可
能な台数の方が少ない場合は、放熱運転可能な氷蓄熱槽
2による放熱運転に加えて、必要な台数分の冷凍機1を
運転する。このときいずれの冷凍機1を運転するかは、
予め中央監視装置12において計測しておいた各冷凍機
1の積算運転時間の短い方の冷凍機1を優先する。
から氷蓄熱式冷凍機ユニット制御盤11への入力信号に
よって、該氷蓄熱槽2が所定量(例えばその日1日分)
の放熱運転を行うのに十分な蓄熱量を有していないと判
断した場合は、その情報は中央監視装置12に入力さ
れ、その氷蓄熱槽2に放熱運転指令を出力する際の放熱
運転開始優先順位を、該氷蓄熱槽2を有する氷蓄熱式冷
凍機ユニットaの冷凍機1の積算運転時間の長短にかか
わらず、他の放熱運転可能な氷蓄熱槽2に比べて最下位
とする。これによって十分な蓄熱量を有していない蓄熱
槽2の氷を温存し、最大負荷時に他の氷蓄熱槽2による
放熱運転だけでは十分でなくなった際にこの氷蓄熱槽2
の放熱運転を開始し、この氷蓄熱式空調設備全体が冷凍
能力不足に陥ることを予防する。
2が各氷蓄熱式冷凍機ユニット制御盤11から氷蓄熱量
に関する入力信号を入力することによって全ての氷蓄熱
槽2全体の蓄熱量が所定の蓄熱量(例えばその日一日に
消費するであろう蓄熱量)に対して十分でないと判断し
た場合は、各氷蓄熱槽2による放熱運転時間を所定時間
(例えば最大負荷とならない午前中のみ)に制限し、同
時にそれ以外の時間帯は冷凍機1による放熱運転を優先
して行い、蓄熱槽2の氷を温存する。冷凍機1の運転優
先順位は、前記で述べたと同様に、予め中央監視装置
12において計測しておいたそれぞれの冷凍機1の積算
運転時間の短い方の冷凍機1を優先する。そして放熱負
荷が更に増加して全ての冷凍機1による冷凍能力では負
荷をまかないきれなくなった場合には、蓄熱槽2による
放熱運転をその放熱運転開始優先順位に従って開始する
ことで、最大負荷時にこの氷蓄熱式空調設備全体が冷凍
能力不足に陥ることを予防する。
転すべき氷蓄熱槽2と冷凍機1の増減判断を行う運転制
御方法のフロー図である。但し前記の内容は含まれて
いない。
運転台数を増加も減少も必要ないと判断した場合は、放
熱運転台数を現在のままとする(ステップ1,2,
5)。
必要があると判断した場合は、放熱可能な氷蓄熱槽2が
ある場合は、その氷蓄熱槽2を1台前記放熱運転開始優
先順位に従って選択してこれを運転し、一方放熱可能な
氷蓄熱槽2がない場合は、冷凍機1を1台前記放熱運転
開始優先順位に従って選択してこれを運転する(ステッ
プ1,3,6,7)。
必要があると判断した場合は、運転している冷凍機1が
ある場合はその運転を前記放熱運転開始優先順位の低い
方から1台選択してこれを停止し、一方運転している冷
凍機1がない場合は氷蓄熱槽2の運転を前記放熱運転開
始優先順位の低い方から1台選択してこれを停止する
(ステップ1,2,4,8,9)。
態の一例を示す図である。この例では氷蓄熱槽2が2台
の場合を示している。同図に示すように空調による放熱
負荷が低いときは積算運転時間の短い方の1台の氷蓄熱
槽2による放熱運転が行われる。
熱槽2の許容範囲を越えた場合は、2台目の氷蓄熱槽2
による放熱運転が開始する。
2の許容範囲を越えた場合は、放熱運転可能な氷蓄熱槽
2がないので、積算運転時間の短い方の冷凍機1を1台
追い掛け運転する。放熱負荷が減少して行く場合は逆
に、冷凍機1からその運転を停止していく。
ば、放熱運転時に氷蓄熱槽の氷を最大限に活用して低価
格な夜間電力を有効利用できると共に、冷凍機による追
い掛け運転をできる限り削減でき昼間の電力消費による
運転コストを低減できる。
じて、氷蓄熱槽と冷凍機の運転台数制御を行う際の放熱
運転開始優先順位を変更することで最大負荷時に安定し
た冷房能力を発生させることが可能となる。
の概略構成フロー図である。
図である。
る。
示す図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 冷凍機と調節弁と水熱交換器と氷蓄熱槽
とブラインポンプとをブライン配管で接続すると共に前
記水熱交換器と冷水ポンプとを冷水配管で接続してなる
氷蓄熱式冷凍機ユニットを複数台備え、該複数台の氷蓄
熱式冷凍機ユニットの各冷水配管をそれぞれ並列に空調
機ユニットに接続してなる氷蓄熱式空調設備を用意し、 蓄熱運転時は氷蓄熱式冷凍機ユニットの冷凍機を運転し
て冷却したブラインにて氷蓄熱槽内の水を凍結して蓄熱
を行い、 放熱運転時は必要に応じて何れかの氷蓄熱式冷凍機ユニ
ットの氷蓄熱槽内の氷の融解熱によって冷却したブライ
ンを水熱交換器に導いて冷水配管内の水を冷却するか、
或いは冷凍機を運転して冷却したブラインを直接水熱交
換器に導いて冷水配管内の水を冷却することによって前
記空調機ユニットから冷房能力を取り出すように運転す
る氷蓄熱式空調設備の運転制御方法において、 前記放熱運転時には冷凍機の運転よりも氷蓄熱槽による
放熱運転を優先して行うことを特徴とする氷蓄熱式空調
設備の運転制御方法。 - 【請求項2】 前記放熱運転時にいずれの氷蓄熱槽によ
る放熱運転も不可能であった場合、或いは1台又は2台
以上の氷蓄熱槽による放熱運転が可能であってもそれら
の放熱運転だけでは負荷側の要求に応えきれない場合に
は、必要な台数の冷凍機を運転することを特徴とする請
求項1記載の氷蓄熱式空調設備の運転制御方法。 - 【請求項3】 前記複数台の氷蓄熱式冷凍機ユニットの
それぞれの冷凍機の積算運転時間を計測しておき、前記
放熱運転時には積算運転時間の短い氷蓄熱式冷凍機ユニ
ットの氷蓄熱槽若しくは冷凍機を優先して運転すること
を特徴とする請求項2記載の氷蓄熱式空調設備の運転制
御方法。 - 【請求項4】 放熱運転開始時に、各氷蓄熱槽が所定の
放熱運転を行うのに十分な蓄熱量を有するか否かを判断
し、蓄熱量が十分でないと判断された氷蓄熱槽がある場
合は、該氷蓄熱槽を有する氷蓄熱式冷凍機ユニットの冷
凍機の積算運転時間の長短にかかわらず、該氷蓄熱槽の
放熱運転開始優先順位を他の氷蓄熱槽の放熱運転開始優
先順位に比べて最下位とすることを特徴とする請求項3
記載の氷蓄熱式空調設備の運転制御方法。 - 【請求項5】 放熱運転開始時に、全ての氷蓄熱槽全体
の蓄熱量が所定の蓄熱量に対して十分であるか否かを判
断し、十分でないと判断された場合は氷蓄熱槽による放
熱運転時間を制限し、それ以外の時間帯は冷凍機による
放熱運転を優先して行うと共に冷凍機による放熱運転だ
けでは負荷側の要求に応えきれない場合には前記氷蓄熱
槽による放熱運転も合わせて行うことを特徴とする請求
項1記載の氷蓄熱式空調設備の運転制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26520896A JP3304265B2 (ja) | 1996-09-13 | 1996-09-13 | 氷蓄熱式空調設備の運転制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26520896A JP3304265B2 (ja) | 1996-09-13 | 1996-09-13 | 氷蓄熱式空調設備の運転制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1089730A true JPH1089730A (ja) | 1998-04-10 |
JP3304265B2 JP3304265B2 (ja) | 2002-07-22 |
Family
ID=17414037
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26520896A Expired - Fee Related JP3304265B2 (ja) | 1996-09-13 | 1996-09-13 | 氷蓄熱式空調設備の運転制御方法 |
Country Status (1)
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Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007303759A (ja) * | 2006-05-12 | 2007-11-22 | Toyo Netsu Kogyo Kk | 氷蓄熱システムの運転制御方法 |
JP2013142476A (ja) * | 2012-01-06 | 2013-07-22 | Orion Machinery Co Ltd | チラーの連結運転方法及びシステム |
CN107741075A (zh) * | 2017-12-18 | 2018-02-27 | 罗良宜 | 一种蓄冰供暖两用节能空调装置 |
CN109028413A (zh) * | 2018-08-23 | 2018-12-18 | 广东申菱环境系统股份有限公司 | 一种组合多源一体化的多联式机组及其控制方法 |
CN109489148A (zh) * | 2016-08-31 | 2019-03-19 | 上海汉测智能科技有限公司 | 冷冻水及冷却水供水系统 |
KR20240047740A (ko) * | 2022-10-05 | 2024-04-12 | 주식회사 에스엠엔지니어링 | 데이터센터용 공조장치 |
-
1996
- 1996-09-13 JP JP26520896A patent/JP3304265B2/ja not_active Expired - Fee Related
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CN109028413B (zh) * | 2018-08-23 | 2023-07-18 | 广东申菱环境系统股份有限公司 | 一种组合多源一体化的多联式机组及其控制方法 |
KR20240047740A (ko) * | 2022-10-05 | 2024-04-12 | 주식회사 에스엠엔지니어링 | 데이터센터용 공조장치 |
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