JPH1089286A - 動翼可変ピッチ軸流ファンのサージング防止方法 - Google Patents

動翼可変ピッチ軸流ファンのサージング防止方法

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JPH1089286A
JPH1089286A JP24282896A JP24282896A JPH1089286A JP H1089286 A JPH1089286 A JP H1089286A JP 24282896 A JP24282896 A JP 24282896A JP 24282896 A JP24282896 A JP 24282896A JP H1089286 A JPH1089286 A JP H1089286A
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JP
Japan
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line
surging
monitoring
pressure
fan
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JP24282896A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Miyazaki
寛 宮▲崎▼
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IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Publication date
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  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
  • Control Of Positive-Displacement Air Blowers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 サージングラインの経時変化、圧力変動幅、
計画運転曲線に対する余裕、等を十分に加味し、不必要
に警報を発することなくかつ安全性を十分に保持した状
態で警報を発することができる動翼可変ピッチ軸流ファ
ンのサージング防止方法を提供する。 【解決手段】 新設時のサージングライン13から圧力
が6%〜10%低い位置にサージング補助ライン14を
設定し、更に50mmAq以上低い位置に監視上限ライ
ン15を設定し、最大連続負荷点MCRのガス流量以下
の範囲で必要な負荷圧力の130%以上の位置に監視下
限ライン16を設定し、監視上限ライン15と監視下限
ライン16との間にサージング監視ライン17を設定す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、動翼可変ピッチ軸
流ファンのサージング防止方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図3に例示するように、火力発電所にお
けるボイラは、ボイラ本体1、空気予熱器(GAH)、
脱硝装置2、電気集塵機(EP)、脱硫装置3、等から
なり、押込通風機(FDF)で加圧供給した空気を空気
予熱器(GAH)で加熱してボイラ本体1に供給し、燃
焼後の排ガスを脱硝装置2で脱硝し、空気予熱器(GA
H)で冷却熱交換して電気集塵機(EP)に供給して除
塵し、誘引通風機(IDF)で空気を誘引し、脱硫昇圧
通風機(BUF)で昇圧して脱硫装置3に供給し脱硫し
てスタック4から排気するようになっている。なお、図
3でSAHは、蒸気/空気加熱器である。この図に示す
ように、火力発電所におけるボイラには、押込通風機
(FDF),誘引通風機(IDF),脱硫昇圧通風機
(BUF),一次通風機(PAF)(図示せず)等の種
々の動翼可変ピッチ軸流通風機(ファン)が用いられ
る。
【0003】図4は、ボイラに主に適用される動翼可変
ピッチ軸流ファンの構成図である。動翼可変ピッチ軸流
ファンは、ハブ5aに取り付けられた動翼5,ケーシン
グ6aに固定された静翼6,回転軸7,等からなり、回
転軸7を外部から電動機等で所定の回転速度(例えば6
00〜1800rpm)で回転させて、動翼5を回転さ
せ、空気を昇圧してケーシング6a内を軸方向に送風す
るようになっている。また、図示しない可変ピッチ機構
を有し、動翼5の迎え角を変化させて、圧力P,風量Q
を調整できるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図5は、動翼可変ピッ
チ軸流ファンの模式的特性図であり、縦軸は圧力P,横
軸は風量Qを示している。また、この図における各線は
動翼迎え角(動翼角)を一定にした場合のP−Q特性を
示している。軸流ファンでは、動翼角を一定にして圧力
Pを増加させると風量Qが減少し、ある圧力以上でサー
ジングが発生する。図5のライン8はサージングが発生
するサージングラインであり、サージングが発生する
と、ファンが異常振動して翼を損傷させるおそれがある
ため、通常、サージングラインから十分余裕がある条件
で運転し、サージングラインに近づいた場合に適当な警
報を発するようにサージング監視ライン9が設定されて
いる。
【0005】しかし、軸流ファンのサージングライン8
は、一定ではなく、通常新設後に徐々に劣化する。ま
た、空気予熱器GAHは通常、ユングストローム形の再
生式予熱器が用いられ、回転するロータ等の熱歪によ
り、新設後、徐々にリーク量が増大する。更に、ボイラ
本体1への空気導入部にはエアレジスタが設置されてお
り、このベーンの角度によってもドラフトが変化する。
更にまた、軸流ファン自体の劣化によって、P−Q特性
が変化する。
【0006】従って、上述したサージング監視ライン9
の設定は困難であり、従来、運転員或いは設計者の経験
に基づいて任意に行われていた。そのため、従来は、
サージングラインの経時変化、圧力変動幅、計画運
転曲線に対する余裕、等を十分考慮できず、従って、余
裕が有りすぎて不必要に警報を発したり、逆に余裕がほ
とんどなく安全性に欠ける状態でやっと警報が発せられ
る等の問題点があった。
【0007】本発明は上述した問題点を解決するために
創案されたものである。すなわち、本発明の目的は、サ
ージングラインの経時変化、圧力変動幅、計画運転曲線
に対する余裕、等を十分に加味し、不必要に警報を発す
ることなくかつ安全性を十分に保持した状態で警報を発
することができる動翼可変ピッチ軸流ファンのサージン
グ防止方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本願発明の発明者は、空
気予熱器におけるリーク量及び圧力損失の経時変化、こ
れに伴うサージングラインの変化、及び軸流ファンのP
−Q特性の経時変化等を追跡調査した。本発明はかかる
新規の知見に基づくものである。すなわち本発明によれ
ば、新設時のサージングラインから圧力が6%〜10%
低い位置にサージング補助ラインを設定し、更に50m
mAq以上低い位置に監視上限ラインを設定し、最大連
続負荷時のガス流量以下の範囲で必要な負荷圧力の13
0%以上の位置に監視下限ラインを設定し、監視上限ラ
インと監視下限ラインとの間にサージング監視ラインを
設定する、ことを特徴とする動翼可変ピッチ軸流ファン
のサージング防止方法が提供される。
【0009】発明者による調査結果から、新設軸流ファ
ンのサージングラインは、新設時の約7%まで短期間で
劣化する。これは、動翼可変ピッチ軸流ファンの場合、
動翼の表面が吸込み大気中のダスト又は排気ガス中のダ
ストによって汚れ、性能が劣化するものである。一方、
空気/ガス系統の圧力上昇は、空気予熱器(GAH)の
エレメントの汚れ,部分詰まりによるドラフトロスの上
昇,煙風道内にダストが堆積し同様にドラフトロスが増
加するがP−Q特性における圧力上昇は30%以下であ
る。
【0010】従って、本発明の方法による、新設時のサ
ージングラインから圧力が6%〜10%低いサージング
補助ラインは、実機による性能劣化確認データに基づく
もので、計測時の圧力変動幅(10〜20mmAq)を
考慮して、サージング補助ラインより50mmAq以上
低い位置に監視上限ラインを設定すれば、不必要に警報
を発することなくかつ安全性を十分に保持した状態で警
報を発することができる。
【0011】また、空気/ガス系統の経時的なドラフト
ロスの増加を考慮して、最大連続負荷時のガス流量以下
の範囲で必要な負荷圧力の130%以上の位置に監視下
限ラインを設定し、前記監視上限ラインがこの監視下限
ラインより常に上に位置するように、予め軸流ファンを
設計/選定しておくことにより、監視上限ラインと監視
下限ラインとの間にサージング監視ラインを設定するこ
とにより、安全な運転管理ができ、かつ、実際のサージ
ング現象を回避し重要なFDF,IDF,BUF,PA
Fの破損を防ぐことができる。
【0012】本発明の好ましい実施形態によれば、前記
サージング監視ラインを、ファン最大使用圧力より圧力
が高い位置に設定する。この構成により、ファン最大使
用圧力(ファン計画仕様点)からも余裕のあるサージン
グ監視ラインを設定でき、ファンを最大使用圧力まで安
定して安全に運転することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施形態
を図面を参照して説明する。なお、各図において、共通
する部分には同一の符号を付して使用する。図1は、本
願発明の発明者が調査したファン特性の経時変化を示す
図であり、(A)は空気予熱器におけるリーク量の経時
変化、(B)は空気予熱器における圧力損失の経時変
化、(C)は実機運転による動翼可変ピッチ軸流ファン
の動翼の汚れに伴うサージングラインの変化を示してい
る。これらの調査結果から、空気予熱器(GAH)のリ
ーク量は毎年の定期点検により6〜15%以下の範囲に
調整することができ(図1A参照)、空気予熱器のドラ
フトも、110〜150mmAqの範囲で調整すること
ができる(図1B参照)。新設軸流ファンのサージング
ライン8は、1年の運転実績では新設時の約6.6%ま
で短期間で劣化する(図1C)が、他の影響を考慮して
も、約6%〜10%の劣化を見込んでおけば、多数の運
転実績上から安全である。また、ボイラプラントの空気
/ガス系統の経時的な圧力上昇は30%以下であり、計
測時の圧力変動幅は10〜20mmAq程度である。本
発明はかかる新規の知見に基づくものである。
【0014】図2は、本発明の方法を適用した軸流ファ
ンのP−Q特性図である。この図において、ライン11
は、運転抵抗曲線であり、この運転抵抗曲線11は、発
電所の100%負荷点A、ボイラの最大連続負荷点MC
R、ファン計画仕様点Cを通る。すなわち、ボイラの負
荷変化に応じて軸流ファンに要求される風量Q(横軸)
と圧力P(縦軸)は、運転抵抗曲線11で示すことがで
きる。
【0015】図2において、ライン12は、動翼迎え角
(動翼角)を一定にした場合のP−Q特性であり、動翼
角を一定にして圧力Pを増加させると風量Qが減少す
る。すなわち、動翼角を一定にして運転する通常の運転
時には、圧力Pと風量Qは、ライン12上を変化する。
なお、各ライン12の下部に示した数字は、動翼の迎え
角の値である。
【0016】図2において、13は、新設時のサージン
グラインである。ファンに要求される負荷(圧力と風
量)に応じて、動翼角を一定のまま圧力Pを増加させる
と、運転点はサージングライン13に近づき、これを越
えると、サージングが発生して翼を損傷させるおそれが
ある。このサージングライン13は、前述のように新設
後の経時変化に伴う動翼の表面の汚れにより変化する。
【0017】本発明の方法によれば、新設時のサージン
グライン13から圧力が6%〜10%低い位置にサージ
ング補助ライン14を設定し、更に50mmAq以上低
い位置に監視上限ライン15を設定する。サージング補
助ライン14は、前述した実績による経時劣化(約6.
6%)を考慮したものであり、定期検査を行って動翼表
面を清掃している限りで、この監視上限ライン15以下
にサージングライン13が劣化することはない。また、
計測時の圧力変動幅は10〜20mmAq程度であるた
め、監視上限ライン15をサージング補助ライン14か
ら更に50mmAq以上低い位置に設定することによ
り、計測時の圧力変動を考慮しても、サージングライン
13が監視上限ライン15より低くなることはない。従
って、この監視上限ライン15に、或いはこれより低い
位置にサージング監視ライン17を設定し、これをサー
ジング監視用f(x)としておくことにより、現実のサ
ージングラインに近づいた場合に適当な警報を発するこ
とができる。
【0018】本発明の方法によれば、更に、最大連続負
荷点MCRのガス流量以下の範囲で必要な負荷圧力の1
30%以上の位置に監視下限ライン16を設定し、監視
上限ライン15と監視下限ライン16との間にサージン
グ監視ライン17を設定する。この方法により、空気/
ガス系統のドラフトロスの上昇をも考慮して、安全な運
転管理が出来て、実際のサージング現象を回避し重要な
FDF,IDF,BUF,PAFの破損を防止できる。
【0019】更に、前記サージング監視ライン17を、
ファン最大使用圧力点Cより圧力が高い位置に設定する
ことが好ましい。この構成により、ファン最大使用圧力
(ファン計画仕様点C)からも余裕のあるサージング監
視ラインを設定でき、ファンを最大使用圧力まで安定し
て安全に運転することができる。
【0020】なお、本発明は上述した実施形態に限定さ
れず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更できる
ことは勿論である。
【0021】
【発明の効果】上述したように、本発明の動翼可変ピッ
チ軸流ファンのサージング防止方法は、サージングライ
ンの経時変化、圧力変動幅、計画運転曲線に対する余
裕、等を十分に加味し、不必要に警報を発することなく
かつ安全性を十分に保持した状態で警報を発することが
できる、等の優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】ファン特性の経時変化を示す図である。
【図2】本発明の方法を適用したP−Q特性図である。
【図3】火力発電所における軸流ファンの使用例であ
る。
【図4】動翼可変ピッチ軸流ファンの構成図である。
【図5】動翼可変ピッチ軸流ファンの模式的特性図であ
る。
【符号の説明】 1 ボイラ本体 2 脱硝装置 3 脱硫装置 4 スタック 5 動翼 5a ハブ 6 静翼 6a ケーシング 7 回転軸 8 サージングライン 9 サージング監視ライン 11 運転抵抗曲線 12 動翼角一定ライン 13 新設サージングライン 14 サージング補助ライン 15 監視上限ライン 16 監視下限ライン 17 サージング監視ライン A 発電所の100%負荷点 C ファン計画仕様点 EP 電気集塵機 GAH 空気予熱器 MCR ボイラの最大連続負荷点

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 新設時のサージングラインから圧力が6
    %〜10%低い位置にサージング補助ラインを設定し、
    更に50mmAq以上低い位置に監視上限ラインを設定
    し、最大連続負荷時のガス流量以下の範囲で必要な負荷
    圧力の130%以上の位置に監視下限ラインを設定し、
    監視上限ラインと監視下限ラインとの間にサージング監
    視ラインを設定する、ことを特徴とする動翼可変ピッチ
    軸流ファンのサージング防止方法。
  2. 【請求項2】 前記サージング監視ラインを、ファン最
    大使用圧力より圧力が高い位置に設定する、ことを特徴
    とする請求項1に記載の動翼可変ピッチ軸流ファンのサ
    ージング防止方法。
JP24282896A 1996-09-13 1996-09-13 動翼可変ピッチ軸流ファンのサージング防止方法 Pending JPH1089286A (ja)

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JP24282896A JPH1089286A (ja) 1996-09-13 1996-09-13 動翼可変ピッチ軸流ファンのサージング防止方法

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100812011B1 (ko) * 2001-12-26 2008-03-10 주식회사 포스코 고로 송풍기 서지방지 제어장치와 방법
CN100408820C (zh) * 2003-11-12 2008-08-06 马克卡车公司 涡轮增压器喘振探测
CN105626566A (zh) * 2011-10-03 2016-06-01 株式会社Ihi 离心压缩设备及其喘振防止方法

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