JPH108735A - コンクリート部材の補強工法 - Google Patents

コンクリート部材の補強工法

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JPH108735A
JPH108735A JP8178557A JP17855796A JPH108735A JP H108735 A JPH108735 A JP H108735A JP 8178557 A JP8178557 A JP 8178557A JP 17855796 A JP17855796 A JP 17855796A JP H108735 A JPH108735 A JP H108735A
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JP
Japan
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injection
pouring
concrete member
formwork
cement milk
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JP8178557A
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English (en)
Inventor
Keishirou Iriya
桂史郎 入矢
Akira Niimura
亮 新村
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Obayashi Corp
Original Assignee
Obayashi Corp
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Publication date
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Publication of JPH108735A publication Critical patent/JPH108735A/ja
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04GSCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
    • E04G21/00Preparing, conveying, or working-up building materials or building elements in situ; Other devices or measures for constructional work
    • E04G21/02Conveying or working-up concrete or similar masses able to be heaped or cast
    • E04G21/04Devices for both conveying and distributing
    • E04G21/0418Devices for both conveying and distributing with distribution hose
    • E04G21/0472Details of connection of the hose to the formwork, e.g. inlets

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】大型の重機を使用せずとも効率的に施工を行う
とともに、基礎の追加補強工事を不要にする。 【解決手段】本発明のコンクリート部材の補強工法は、
補強の対象となるコンクリート部材の周囲に型枠を建て
込み(ステップ101)、該型枠内に所定の繊維を充填
し(ステップ102)、前記型枠内にセメントミルク、
モルタル、樹脂等の硬化材を注入し(ステップ103〜
105)、該硬化材が硬化した後、前記型枠を解体撤去
する(ステップ106)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、耐震補強等を目的
としたコンクリート部材の補強工法に関する。
【0002】
【従来の技術】鉄筋コンクリート部材は、劣化による耐
力不足や耐震強度不足等を改善するために補強が必要と
なることがある。特に、阪神大震災を教訓とした耐震補
強工事が急務となっており、施工性や経済性に優れた補
強工法の確立が模索されている。
【0003】既存のコンクリート部材を補強する方法と
しては、厚さ6mm程度の鋼板を柱に巻き付けるととも
に該鋼板と柱との間に樹脂やモルタルを充填して両者を
付着させる方法や、耐震壁の外側に新たに鉄筋を組んで
コンクリートを増し打ちする方法等が一般的である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
方法だと、重機の使用が制限される狭い地下空間や高架
橋下などにおいては、人力で運搬可能なサイズに予め鋼
板を分割しておく等の工夫が必要となり、溶接箇所が増
えることと併せて施工効率が悪くなるという問題を生じ
ていた。
【0005】また、後者の方法では、基礎にかかる荷重
が増えるため、本来、補強工事の対象外である基礎に対
しても追加補強工事が必要になるという問題を生じてい
た。
【0006】一方、コンクリートの力学的性質、特に引
張強度を改善するために、所定の繊維を補強材として分
散させた繊維補強コンクリートが知られているが、フレ
ッシュコンクリート内に多量の繊維を分散させようとす
ると、繊維が絡んだり特定箇所に片寄ったりするため、
一般的には、容積混入率で2%程度、せいぜい数%混入
できるにとどまる。したがって、繊維補強コンクリート
で十分な補強効果を得ようとすれば、増し打ちする断面
を大きくせざるを得ず、基礎への荷重増加は避けられな
い。
【0007】本発明は、上述した事情を考慮してなされ
たもので、大型の重機を使用せずとも効率的な施工が可
能であり、かつ基礎の追加補強工事が不要なコンクリー
ト部材の補強工法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のコンクリート部材の補強工法は請求項1に
記載したように、補強の対象となるコンクリート部材の
周囲に型枠を建て込み、該型枠内に所定の繊維を充填
し、前記型枠内にセメントミルク、モルタル、樹脂等の
硬化材を注入し、該硬化材が硬化した後、前記型枠を解
体撤去するものである。
【0009】また、本発明のコンクリート部材の補強工
法は、前記注入工程においてその注入位置を前記型枠内
に注入された硬化材の天端近傍とし、該天端の上昇に合
わせて前記注入位置を順次上方に移動するものである。
【0010】また、本発明のコンクリート部材の補強工
法は、前記注入工程においてその注入作業を前記型枠に
形成された注入孔に注入ノズルを差し込んで行い、該注
入ノズルを順次上段の注入孔に差し替えるものである。
【0011】本発明のコンクリート部材の補強工法にお
いては、フレッシュコンクリートに繊維を混入して撹拌
するのではなく、予め型枠内に繊維を充填しておき、そ
の中にセメントミルク、モルタル、樹脂等の硬化材を注
入する。
【0012】このようにすると、注入速度や注入圧が適
宜設定されていれば、型枠内の繊維は、注入作業中でも
ほとんど動かず、絡んだり特定箇所に片寄ったりするこ
とがない。
【0013】ここで、前記注入工程においてその注入位
置を前記型枠内に注入された硬化材の天端近傍とし、該
天端の上昇に合わせて前記注入位置を順次上方に移動す
る場合、すでに注入が終了した領域において硬化材に流
れが生じる範囲は、注入箇所近傍に限定され、大部分の
領域では硬化材に流れが生じない。
【0014】また、前記注入工程においてその注入作業
を前記型枠に形成された注入孔に注入ノズルを差し込ん
で行い、該注入ノズルを順次上段の注入孔に差し替える
場合、硬化材の天端近傍に位置する注入孔に注入ノズル
を差し込み、該天端の上昇に合わせて差込位置を順次上
段に移す。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るコンクリート
部材の補強工法の実施の形態について、添付図面を参照
して説明する。
【0016】図1は、本実施形態に係るコンクリート部
材の補強工法の工程を示したフローチャート、図2およ
び図3は、各工程における作業内容を示した説明図であ
る。本実施形態に係るコンクリート部材の補強工法は、
まず図2に示すように、補強の対象となるコンクリート
部材としてのRC柱1の周囲に型枠2を建て込む(図
1、ステップ101)。
【0017】ここで、型枠2には後述する硬化材を注入
するための注入孔3を多数形成してある。注入孔3の配
置間隔は50cm程度とし、たとえば千鳥状に配置して
おくのがよい。
【0018】次に、型枠2とRC柱1に挟まれた空間4
内に繊維を充填する(ステップ102)。繊維の材質と
しては、炭素鋼やステンレス鋼で形成した鋼繊維、耐ア
ルカリガラス繊維、カーボン繊維、あるいはポリエチレ
ン、ポリプロピレン、アラミドなどの合成繊維等から適
宜選択することができる。また、繊維の充填量として
は、容積混入率で10%程度を目安とする。なお、繊維
を充填するにあたっては、たとえばスプレッダーを用い
るのがよい。
【0019】図3(a)は、空間4内に繊維11を充填し
た様子を示したものである。
【0020】次に、図3(b)に示すように、型枠2に形
成された注入孔3のうち、最下段の注入孔に注入ノズル
12を差し込んで硬化材としてのセメントミルク13を
注入する(ステップ103)。ここで、注入孔3から注
入されたセメントミルク13が繊維11を押し流すこと
がないよう、セメントミルク13を0.5kg/cm2程度の低
圧でゆっくりと注入する。
【0021】次に、上段の注入孔3からセメントミルク
13が排出されたことが確認されたならば、注入をいっ
たん中断し(ステップ104)、注入ノズル12を引き
抜くとともに、図3(c)に示すように、差し込んでいた
注入孔3に栓15をして塞ぐ(ステップ105)。な
お、注入孔3は、セメントミルク13を隅々まで充填す
るための空気抜き用の孔としても機能する。
【0022】次に、注入ノズル12を同図に示すように
上段の注入孔3に差し替え、再びセメントミルク13を
注入する(ステップ103)。ここで、上段の注入孔3
には、すでに注入されたセメントミルク13の天端がち
ょうど到達しているので、型枠2内では、注入箇所近傍
においてわずかに注入時の流れが生じるにすぎず、既に
注入された大部分の領域においてはセメントミルク13
の流れがほとんど生じない。
【0023】以上の手順をセメントミルク13が型枠2
内に完全に注入されるまで繰り返し行う(ステップ10
3〜105)。
【0024】セメントミルク13の注入が完了した後、
所定の養生期間を待ってセメントミルク13を硬化さ
せ、しかる後に型枠2を解体撤去する(ステップ10
6)。
【0025】以上説明したように、本実施形態に係るコ
ンクリート部材の補強工法によれば、フレッシュコンク
リートに繊維を混入して撹拌するのではなく、予め型枠
内に繊維を充填しておき、その中にセメントミルクを注
入するようにしたので、注入速度や注入圧が適宜設定さ
れていれば、型枠内の繊維は、注入作業中でもほとんど
動かず、絡んだり特定箇所に片寄ったりすることがな
い。
【0026】そのため、繊維を高い容積混入率でコンク
リート内に分散させることが可能となり、引張強度なら
びに靱性を大幅に高めることができる。したがって、補
強厚さが薄くても十分な耐震補強を行うことが可能とな
り、基礎を別途補強しなければならないといった事態を
回避することができる。
【0027】また、鋼板を巻き付ける方法のように重機
を必要としないため、狭い地下空間や高架橋下といった
重機の使用が困難な場所であっても効率よく耐震補強工
事を行うことができる。
【0028】本実施形態では、注入工程においてその注
入作業を型枠に形成された注入孔に注入ノズルを差し込
んで行い、該注入ノズルを順次上段の注入孔に差し替え
るようにしたが、かかる注入方法に限定されるものでは
なく、要するに、注入工程においてその注入位置を型枠
内に注入された硬化材の天端近傍とし、該天端の上昇に
合わせて注入位置を順次上方に移動するのであれば、い
かなる注入方法を採用してもよい。たとえば、図4(a)
に示すように、型枠2内に注入パイプ21を引き上げ自
在に挿入し、セメントミルク13の天端上昇に合わせて
注入パイプ21を引き上げながら該パイプを介してセメ
ントミルク13を型枠2内に注入するようにしてもよ
い。かかる構成によっても、繊維11を押し流すことな
くセメントミルク13を型枠2内に注入することができ
る。
【0029】また、硬化材の注入圧や注入速度を小さく
することによって充填済みの繊維11が移動するおそれ
が少ないのであれば、図4(b)に示すように、型枠2の
下端近傍に設けた注入孔22からセメントミルク13を
注入して型枠2内で押し上げるようにしてもよい。
【0030】また、本実施形態では特に言及しなかった
が、繊維に加えて鉄筋を併用するようにすれば、さらに
引張強度や靱性を高めることができる。
【0031】また、本実施形態では、硬化材としてセメ
ントミルクを使用したが、これに代えてモルタルや樹脂
を使用してもよい。
【0032】
【発明の効果】以上述べたように、本発明のコンクリー
ト部材の補強工法は請求項1に記載したように、補強の
対象となるコンクリート部材の周囲に型枠を建て込み、
該型枠内に所定の繊維を充填し、前記型枠内にセメント
ミルク、モルタル、樹脂等の硬化材を注入し、該硬化材
が硬化した後、前記型枠を解体撤去するようにしたの
で、大型の重機がなくても効率的な施工が可能となり、
また基礎の追加補強工事を行う必要もない。
【0033】
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態に係るコンクリート部材の補強工法
の手順を示したフローチャート。
【図2】本実施形態に係る補強工法の各工程の説明図で
あり、(a)はコンクリート部材の周囲に型枠を建て込ん
だ様子を示した正面図、(b)は(a)のA―A線に沿う水平
断面図。
【図3】同じく本実施形態に係る補強工法の各工程の説
明図であり、(a)は型枠内に繊維を充填した様子を示し
た断面図、(b)は最下段の注入孔からセメントミルクを
注入している様子を示した断面図、(c)は注入位置を上
段に移す様子を示した断面図。
【図4】本実施形態の変形例に係る図であり、(a)は注
入パイプを引き上げながら該パイプを介してセメントミ
ルクを注入している様子を示した断面図、(b)は型枠下
端近傍の注入孔からセメントミルクを注入して型枠内で
押し上げている様子を示した断面図。
【符号の説明】
1 コンクリート部材 2 型枠 3、22 注入孔 11 繊維 13 セメントミルク(硬化材) 21 注入パイプ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 補強の対象となるコンクリート部材の周
    囲に型枠を建て込み、該型枠内に所定の繊維を充填し、
    前記型枠内にセメントミルク、モルタル、樹脂等の硬化
    材を注入し、該硬化材が硬化した後、前記型枠を解体撤
    去することを特徴とするコンクリート部材の補強工法。
  2. 【請求項2】 前記注入工程においてその注入位置を前
    記型枠内に注入された硬化材の天端近傍とし、該天端の
    上昇に合わせて前記注入位置を順次上方に移動する請求
    項1記載のコンクリート部材の補強工法。
  3. 【請求項3】 前記注入工程においてその注入作業を前
    記型枠に形成された注入孔に注入ノズルを差し込んで行
    い、該注入ノズルを順次上段の注入孔に差し替える請求
    項2記載のコンクリート部材の補強工法。
JP8178557A 1996-06-19 1996-06-19 コンクリート部材の補強工法 Pending JPH108735A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001295476A (ja) * 2000-04-12 2001-10-26 Yoshiyuki Ogushi コンクリート躯体の補強方法
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CN105756362A (zh) * 2015-05-27 2016-07-13 杭州固特建筑加固技术工程有限公司 对建筑中的薄壁结构进行灌浆加固控制开裂的方法

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