JPH1086643A - ビスカスヒータ - Google Patents

ビスカスヒータ

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JPH1086643A
JPH1086643A JP24480696A JP24480696A JPH1086643A JP H1086643 A JPH1086643 A JP H1086643A JP 24480696 A JP24480696 A JP 24480696A JP 24480696 A JP24480696 A JP 24480696A JP H1086643 A JPH1086643 A JP H1086643A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bearing device
ball bearing
bearing
drive shaft
electromagnetic clutch
Prior art date
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Pending
Application number
JP24480696A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Ban
孝志 伴
Tatsuya Hirose
達也 廣瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】車両への搭載性に優れるとともに、ロータがハ
ウジングに対して干渉しにくいビスカスヒータを提供す
ることにある。 【解決手段】前部ハウジング本体1を本体部1aとボス
1bとで構成し、本体部1a内にスラスト玉軸受11を
設け、ボス1b内にラジアル玉軸受10を設ける。スラ
スト玉軸受11とラジアル玉軸受10とは離反されてお
り、スラスト玉軸受11によりボス1bに装着する電磁
クラッチMCからのスラスト荷重を受承するように構成
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、粘性流体をせん断
により発熱させ、放熱室内を循環する循環流体に熱交換
して暖房熱源に利用するビスカスヒータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、特開平2−246823号公報に
車両用暖房装置に利用されるビスカスヒータが開示され
ている。このビスカスヒータでは、前部及び後部ハウジ
ングが対設された状態で通しボルトにより締結され、内
部に発熱室と、この発熱室の外域にウォータジャケット
とを形成している。ウォータジャケット内では循環水が
入水ポートから取り入れられ、出水ポートから外部の暖
房回路へ送り出されるべく循環されている。前部ハウジ
ングには軸受装置を介して駆動軸が回動可能に支承さ
れ、駆動軸には発熱室内で回動可能なロータが固定され
ている。発熱室の壁面とロータの外面とは互いに近接す
るラビリンス溝を構成し、これら発熱室の壁面とロータ
の外面との間隙にはシリコンオイル等の粘性流体が介在
される。
【0003】車両の暖房装置に組み込まれたこのビスカ
スヒータでは、駆動軸がエンジンにより駆動されれば、
発熱室内でロータが回動するため、粘性流体が発熱室の
壁面とロータの外面との間隙でせん断により発熱する。
この発熱はウォータジャケット内の循環水に熱交換さ
れ、加熱された循環水が暖房回路で車両の暖房に供され
ることとなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来のビ
スカスヒータでは、特異な電磁クラッチを用いて駆動軸
を駆動するように構成しているため、車両に搭載する場
合に、その電磁クラッチとビスカスヒータとを共に車体
に固定しなければならない。このため、電磁クラッチの
軸芯とビスカスヒータの軸芯との同軸性を確保しつつ、
それぞれを締結具等で締結する必要性から、搭載性に欠
けるという不具合がある。
【0005】また、このビスカスヒータでは、前部及び
後部ハウジング内において単一の軸受装置により駆動軸
を支承しているに過ぎないことから、例え電磁クラッチ
の軸芯とビスカスヒータの軸芯との同軸性を確保したと
しても、駆動軸が振れやすく、これによりロータがハウ
ジングに対して傾斜した状態で回動することとなる。こ
の場合、これらの干渉を生じるおそれがあるとともに、
所望により軸封装置を設けたとしても、その軸封性に欠
けることとなる。特に、電磁クラッチからはON・OF
Fの際、又はベルトの振動等により、スラスト荷重がプ
ーリを介して作用するため、これらの傾向が大きいと懸
念される。
【0006】本発明の課題は、車両への搭載性に優れる
とともに、ロータがハウジングに対して干渉しにくいビ
スカスヒータを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
(1)請求項1のビスカスヒータは、内部に発熱室及び
該発熱室に隣接して循環流体を循環させる放熱室を形成
するハウジングと、該ハウジングに軸受装置を介して回
動可能に支承された駆動軸と、該発熱室内で該駆動軸に
より回動可能に設けられたロータと、該発熱室の壁面と
該ロータの外面との間隙に介在され、該ロータの回動に
より発熱される粘性流体とを有するビスカスヒータにお
いて、前記ハウジングは、前記発熱室及び前記放熱室を
形成する主部と、該主部から突出し、前記駆動軸を駆動
可能な電磁クラッチが装着されるボスとからなり、前記
軸受装置は、該主部内に設けられた第1軸受装置と、該
ボス内に設けられて該第1軸受装置と離反された第2軸
受装置とからなり、該第1軸受装置により該電磁クラッ
チからのスラスト荷重を受承するように構成したことを
特徴とする。
【0008】このビスカスヒータでは、ハウジングの主
部を車体に固定し、ハウジングのボスに市販の電磁クラ
ッチを装着すれば、電磁クラッチの軸芯とビスカスヒー
タの軸芯との同軸性を確保しつつ、車両への簡易な搭載
が実現される。また、このビスカスヒータでは、第1軸
受装置が主部内に設けられ、第2軸受装置がボス内に設
けられおり、これらが離反されているため、これらの間
のスパンの確保により、駆動軸の振れが抑制される。そ
して、電磁クラッチからスラスト荷重が作用しても、ロ
ータにより近く、ボス内でないことからより大型化が可
能な第1軸受装置がそのスラスト荷重を受承するため、
ロータはハウジングに対してほとんど傾斜しない状態で
回動することとなる。このため、ロータがハウジングに
対して干渉しにくい。また、所望により設けられる軸封
装置の軸封性が阻害されない。
【0009】さらに、このビスカスヒータでは、スラス
ト荷重を好適に受承すべく第1軸受装置を大型化して
も、その第1軸受装置はハウジングの主部内にあること
から、ビスカスヒータ全体の軸長が短く、この点でも車
両への搭載性を向上させることができる。 (2)請求項2のビスカスヒータは、請求項1記載のビ
スカスヒータにおいて、第1軸受装置は、外輪が主部に
圧入され、内輪が駆動軸に圧入されたスラスト玉軸受で
あり、第2軸受装置は、外輪がボスに圧入され、内輪が
駆動軸に隙間嵌めされたグリス封入式ラジアル玉軸受で
あることを特徴とする。
【0010】このビスカスヒータは請求項1の手段を具
体化したものである。その作用及び効果は実施形態にお
いて説明する。なお、第1軸受装置として、軸封装置を
一体に備えたものを採用することもできる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、各請求項記載の発明を具体
化した実施形態を図面を参照しつつ説明する。このビス
カスヒータでは能力固定型のものとして請求項1、2を
具体化しており、図1に示すように、前部プレート2と
後部プレート3とが間にOリング5を介して前部ハウジ
ング本体1内に収容され、前部ハウジング本体1はOリ
ング6を介して複数本の通しボルト7により後部ハウジ
ング本体4で閉塞されている。
【0012】前部プレート2の後端面に凹設された凹部
は後部プレート3の平坦な前端面とともに発熱室8を形
成している。後部プレート3には、発熱室8の中央域上
方と連通する回収通路としての回収孔3aと、発熱室8
の中央域下方と連通する供給通路としての供給孔3bと
が後端面まで貫設されている。また、供給孔3bには発
熱室8の下側外域まで配給通路としての供給溝3cが延
在されている。
【0013】また、前部プレート2の前面外周側には円
弧状のフィン2aが前方に突出されており、前部ハウジ
ング本体1の内面外周側とで発熱室8の前部に隣接する
前部放熱室としての前部ウォータジャケットFWを形成
している。他方、後部プレート3の後面外周側にも円弧
状のフィン3eが後方に突出されており、後部ハウジン
グ本体4の内面外周側とで発熱室8の後部に隣接する後
部放熱室としての後部ウォータジャケットRWを形成し
ており、後部プレート3の後面内周側と後部ハウジング
本体4の内面内周側とが回収孔3a及び供給孔3bと連
通する貯留室SRを形成している。前部ハウジング本体
1の外周面には図示しない入水ポート及び出水ポートが
隣接して形成され、入水ポートと出水ポートとは前部及
び後部ウォータジャケットFW、RWに連通されてい
る。
【0014】さらに、前部プレート2には発熱室8に隣
接して軸封装置9が設けられている。また、前部ハウジ
ング本体1は、前部ウォータジャケットFWを形成する
本体部1aと、この本体部1aから前方に突出し、電磁
クラッチMCが装着されるボス1bとからなる。ここ
で、電磁クラッチMCでは、ボス1bに軸受装置21を
介してプーリ22が回転可能に支承されているととも
に、プーリ22内に位置すべく励磁コイル23が設けら
れている。そして、後述する駆動軸12にボルト24を
螺合させるとともにキー25を圧入することによりハブ
26が固定され、ハブ26はゴム部材27及びフランジ
28を介してアーマチュア29と固定されている。プー
リ22は図示しない車両のエンジンによりベルトで回転
されるようになっている。なお、前部ハウジング本体1
の本体部1aが前部プレート2、後部プレート3及び後
部ハウジング本体4とともに請求項にいう主部を構成し
ており、この主部の本体部1aが前部プレート2及び後
部プレート3とともに前記発熱室8を形成しているとと
もに、主部の後部プレート3が後部ハウジング本体4と
ともに前記後部ウォータジャケットRW及び前記貯留室
SRを形成している。そして、前部ハウジング本体1の
本体部1aには第1軸受装置としてのスラスト玉軸受1
1が設けられ、ボス1b内には第2軸受装置としてのグ
リス封入式ラジアル玉軸受10が設けられている。こう
して、ボス1b内に設けられる訳ではないことから、ス
ラスト玉軸受11として、ラジアル玉軸受10より大型
のものが用いられ得る。
【0015】これら軸封装置9、スラスト玉軸受11及
びラジアル玉軸受10を介して駆動軸12が回動可能に
支承され、駆動軸12の後端には発熱室8内で回動可能
な平板形状のロータ13が圧入されている。このロータ
13には、内周域において発熱室8の前後を連通する連
通孔13aが貫設されているとともに、外周域において
後述するシリコンオイルのせん断効果を高める貫通孔1
3bが貫設されている。そして、発熱室8の壁面とロー
タ13の外面との間隙及び貯留室SR内には粘性流体と
してのシリコンオイルが介在されている。但し、発熱室
8と回収孔3aと供給孔3cと貯留室SRとには、シリ
コンオイルが介在されている他、組付け時に不可避の空
気が多少は残留されている。
【0016】このビスカスヒータは、およそ以下のよう
に組み付けたものである。まず、鋳造後に切削等の工程
を経て前部ハウジング本体1等のパーツを得るととも
に、市販のスラスト玉軸受11、ラジアル玉軸受10等
を用意する。これらのうち、駆動軸12にサークリップ
14を嵌合し、このサークリップ14に当接するように
内輪を圧入してスラスト玉軸受11を駆動軸12に組み
付け、第1サブアッシーとする。また、前部ハウジング
本体1のボス1bの内周段部に外輪を圧入してラジアル
玉軸受10を前部ハウジング本体1に組み付け、第2サ
ブアッシーとする。そして、第2サブアッシーにおける
ラジアル玉軸受10の内輪に第1サブアッシーの駆動軸
12を隙間嵌めしつつ、第2サブアッシーにおける前部
ハウジング本体1の本体部1aの内周段部に第1サブア
ッシーにおけるスラスト玉軸受11の外輪を圧入し、こ
の外輪に当接するようにサークリップ15を本体部1a
に嵌合して第3サブアッシーとする。なお、前部ハウジ
ング本体1はアルミニウム系合金であり、駆動軸12は
鉄系合金であるため、こうしてスラスト玉軸受11をこ
れらの間に圧入した場合の締め代に余裕をもたせるべ
く、このサークリップ15として、スラスト玉軸受11
を前方に付勢可能なテーパ付きのものを採用している。
この後、第3サブアッシーに前部プレート2、軸封装置
9、ロータ13、Oリング5、後部プレート3、Oリン
グ6等及び後部ハウジング本体4を組み付け、最後に通
しボルト7で締結する。
【0017】こうして得られたビスカスヒータは車両の
暖房装置に組み込まれる。この時、このビスカスヒータ
では、前部ハウジング本体1の本体部1aを車体に固定
し、前部ハウジング本体1のボス1bに市販の電磁クラ
ッチMCを装着すれば、電磁クラッチMCの軸芯とビス
カスヒータの軸芯との同軸性を確保しつつ、車両への簡
易な搭載が実現される。
【0018】また、このビスカスヒータでは、スラスト
玉軸受11が本体部1a内に設けられ、ラジアル玉軸受
10がボス1b内に設けられおり、これらが離反されて
いるため、これらの間のスパンの確保により、駆動軸1
2の振れが抑制される。そして、電磁クラッチMCから
ON・OFFの際、又はベルトの振動等によりスラスト
荷重がプーリ22、アーマチュア29、フランジ28、
ゴム部材27及びハブ26を介して作用すれば、そのス
ラスト荷重は、スラスト玉軸受11の内輪が駆動軸12
に圧入され、外輪が前部ハウジング本体1の本体部に圧
入され、かつサークリップ14、15がスラスト玉軸受
11と当接しているため、そのサークリップ14、15
及びスラスト玉軸受11により受承される。ここで、ス
ラスト玉軸受11は、ロータ13に近く、大型のもので
あるため、そのスラスト荷重を好適に受承する。このた
め、ロータ13は前部プレート2等に対してほとんど傾
斜しない状態で回動することとなる。このため、ロータ
13が前部プレート2等に対して干渉しにくい。また、
軸封装置9の軸封性が阻害されない。
【0019】さらに、このビスカスヒータでは、スラス
ト荷重を好適に受承すべくスラスト玉軸受11を大型化
していても、そのスラスト玉軸受11は前部ハウジング
本体1の本体部1a内にあることから、ビスカスヒータ
全体の軸長が短く、この点でも車両への搭載性を向上さ
せている。そして、このビスカスヒータでは、駆動軸1
2が電磁クラッチMCを介してエンジンにより駆動され
れば、発熱室8内でロータ13が回動するため、シリコ
ンオイルが発熱室8の壁面とロータ13の外面との間隙
でせん断により発熱する。この発熱は前部及び後部ウォ
ータジャケットFW、RW内の循環流体としての循環水
に熱交換され、加熱された循環水が暖房回路で車両の暖
房に供されることとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態のビスカスヒータの縦断面図である。
【符号の説明】
8…発熱室 FW、RW…放熱室(FW…前部ウォータジャケット、
RW…後部ウォータジャケット) 1、2、3、4…ハウジング(1…前部ハウジング本
体、2…前部プレート、3…後部プレート、4…後部ハ
ウジング本体) 1a、2、3、4…主部(1a…本体部) MC…電磁クラッチ 1b…ボス 10、11…軸受装置(11…第1軸受装置(スラスト
玉軸受)、10…第2軸受装置(ラジアル玉軸受)) 12…駆動軸 13…ロータ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内部に発熱室及び該発熱室に隣接して循環
    流体を循環させる放熱室を形成するハウジングと、該ハ
    ウジングに軸受装置を介して回動可能に支承された駆動
    軸と、該発熱室内で該駆動軸により回動可能に設けられ
    たロータと、該発熱室の壁面と該ロータの外面との間隙
    に介在され、該ロータの回動により発熱される粘性流体
    とを有するビスカスヒータにおいて、 前記ハウジングは、前記発熱室及び前記放熱室を形成す
    る主部と、該主部から突出し、前記駆動軸を駆動可能な
    電磁クラッチが装着されるボスとからなり、 前記軸受装置は、該主部内に設けられた第1軸受装置
    と、該ボス内に設けられて該第1軸受装置と離反された
    第2軸受装置とからなり、該第1軸受装置により該電磁
    クラッチからのスラスト荷重を受承するように構成した
    ことを特徴とするビスカスヒータ。
  2. 【請求項2】第1軸受装置は、外輪が主部に圧入され、
    内輪が駆動軸に圧入されたスラスト玉軸受であり、第2
    軸受装置は、外輪がボスに圧入され、内輪が駆動軸に隙
    間嵌めされたグリス封入式ラジアル玉軸受であることを
    特徴とする請求項1記載のビスカスヒータ。
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