JPH1085285A - サイドテーブル - Google Patents

サイドテーブル

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JPH1085285A
JPH1085285A JP8267793A JP26779396A JPH1085285A JP H1085285 A JPH1085285 A JP H1085285A JP 8267793 A JP8267793 A JP 8267793A JP 26779396 A JP26779396 A JP 26779396A JP H1085285 A JPH1085285 A JP H1085285A
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JP
Japan
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locking
top plate
pair
side table
curved arms
Prior art date
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Pending
Application number
JP8267793A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiichi Komura
清一 小村
Katsuhiko Yamashita
克彦 山下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KOMURA SEISAKUSHO KK
Komura Seisakusho:Kk
Original Assignee
KOMURA SEISAKUSHO KK
Komura Seisakusho:Kk
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Filing date
Publication date
Application filed by KOMURA SEISAKUSHO KK, Komura Seisakusho:Kk filed Critical KOMURA SEISAKUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 病院や老人等の使用者が食事や読書等の際、
安全に使用することができると共に、歩行補助器として
も転用することができるサイドテーブルを提供すること
にある。 【解決手段】 複数個の首振回転輪2…を有する下方脚
枠1と、脚枠1に立設された上下伸縮可能な支柱3と、
支柱3の上部に設けられた左右一対の弯曲アーム4,4
と、左右一対の弯曲アーム4,4に着脱自在に取付けら
れる天板5と、を備える。さらに、弯曲アーム4,4に
取付けられた天板5と交換して一対の弯曲アーム4,4
に着脱自在にかつ左右橋絡状に取付けられるハンドグリ
ップを備え、歩行補助器に転用可能に構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ベッドに腰掛けて
食事や読書等が行えるサイドテーブルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、怪我人や病人や老人等の被介護者
がベッドにて食事や読書や書き物等を行う場合、脚部に
首振回転輪を有するサイドテーブルをベッドの傍らに用
意し、そして、被介護者はベッドを椅子がわりに腰掛け
てこのサイドテーブルを使用していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ベッド
に腰掛けた被介護者が自身の体を支えることが困難な場
合、このサイドテーブルに寄り掛かるとテーブルが前方
へ滑って被介護者が倒れてしまうという虞れがあり危険
であった。さらに、被介護者が一人では歩行困難であっ
て歩行補助器を必要とする場合、狭い病室や部屋ではサ
イドテーブルと歩行補助器の不使用時にこれら両方を収
納する広いスペースの確保が困難であった。
【0004】そこで、本発明は、病人や老人等の使用者
が食事や読書等の際、安全に使用することができると共
に、歩行補助器としても転用することができるサイドテ
ーブルを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明に係るサイドテーブルは、複数個の首振回
転輪を有する下方脚枠と、該脚枠に立設された上下伸縮
可能な支柱と、該支柱の上部に設けられた左右一対の弯
曲アームと、該左右一対の弯曲アームに着脱自在に取付
けられる天板と、を備え、さらに、上記弯曲アームに取
付けた該天板と交換して一対の弯曲アームに着脱自在に
かつ左右橋絡状に取付けられるハンドグリップを備え、
歩行補助器に転用可能に構成したものである。
【0006】また、複数個の首振回転輪を有する平面視
略コの字型の下方脚枠と、該脚枠の中間部に立設された
上下伸縮可能な支柱と、該支柱の内部に設けられると共
に支柱を上下伸縮させて長さを調節するロック機構付ガ
ススプリングと、上記支柱の上部に設けられた固定杆部
と該固定杆部から後方突出状に設けられた揺動切替杆部
とを有する左右一対の弯曲アームと、該一対の弯曲アー
ムに着脱自在に取付けられる天板と、上記弯曲アームに
取付けた該天板と交換して一対の弯曲アームに着脱自在
にかつ左右橋絡状に取付けられるハンドグリップと、を
備え、さらに、上記弯曲アームの揺動切替杆部を前後方
向水平軸心廻りに揺動可能として上記固定杆部に枢着し
該揺動切替杆部の水平杆部の高さ位置を上下2段階に切
替可能とし、下方切替位置の一対の上記水平杆部に上記
天板を載置してテーブル使用状態とすると共に、上方切
替位置の一対の上記水平杆部に上記ハンドグリップを取
付けて歩行補助器に転用可能に構成したものである。
【0007】また、左右一対の弯曲アームの水平杆部に
孔状の第1係止雌部を設けると共に、天板裏面の左右両
端に、下方切替位置の上記水平杆部の第1係止雌部に着
脱自在に係止する第1係止雄部を付設し、さらに、該第
1係止雄部が、上記水平杆部に当接するガイドブロック
と、該ガイドブロックを貫通して上記第1係止雌部に係
止する係止棒と、上記ガイドブロック内に設けられて該
係止棒を上記水平杆部の方へ弾発付勢する弾発部材と、
を備えたものである。
【0008】また、左右一対の弯曲アームの水平杆部に
第2係止雌部を設けると共に、ハンドグリップ裏面の左
右両端に、上方切替位置の上記水平杆部の第2係止雌部
に着脱自在に係止する第2係止雄部を付設し、揺動切替
杆部の揺動をハンドグリップにて阻止するようにしたも
のである。
【0009】また、第2係止雌部が孔状であると共に、
第2係止雄部が、弯曲アームの水平杆部に当接するガイ
ドブロックと、該ガイドブロックを貫通して上記第2係
止雌部に係止する係止棒と、上記ガイドブロック内に設
けられて該係止棒を上記水平杆部の方へ弾発付勢する弾
発部材と、を備えたものである。
【0010】また、天板及び/又はハンドグリップの不
使用時に天板及び/又はハンドグリップを支柱の前面に
着脱機構を介して着脱可能に保持するように構成したも
のである。
【0011】また、天板の使用時に於て、ベッドに腰掛
けた使用者の腰回りを保持固定する座位保持具を、上記
天板裏面の後部左右両端に着脱可能に設けると共に、脚
枠とベッドフレームの下端縁とを着脱可能に連結する連
結具を設けたものである。
【0012】また、点滴容器等を吊り下げる吊下杆を、
着脱自在に略鉛直状に取付け可能な保持部材を有してい
るものである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態を示す図面に基
づき、本発明を詳説する。
【0014】図1と図2は、本発明のサイドテーブルの
実施の一形態を示し、このサイドテーブルは、複数個の
首振回転輪2…を有する下方脚枠1と、脚枠1に立設さ
れた上下伸縮可能な支柱3と、支柱3の上部に設けられ
た左右一対の弯曲アーム4,4と、左右一対の弯曲アー
ム4,4に着脱自在に取付けられる天板5と、を備えて
いる。さらに、(詳しくは後述するが)弯曲アーム4,
4に取付けた天板5と交換して一対の弯曲アーム4,4
に着脱自在にかつ左右橋絡状に取付けられるハンドグリ
ップ22(図12参照)を備え、歩行補助機に転用可能に構
成したものである。
【0015】下方脚枠1は平面視略コの字型であって、
中間杆部1aと、中間杆部1aの両端から後方へ伸びる
左右杆部1b,1bと、を有し、この左右杆部1b,1
bは前方から後方へ相互間隔が拡がるハの字状とされて
いる。また、中間杆部1aの少し後方に左右杆部1b,
1bを左右橋絡する連結杆6が中間杆部1aと平行に設
けられている。また、首振回転輪2…は、左右杆部1
b,1bの後端部と、中間杆部1aと左右杆部1b,1
bとの角部に設けられている。なお、この角部はカバー
部材7,7にて被覆されていると共に、角部の回転輪
2,2はストッパ2a,2aを有している。
【0016】支柱3は、その下端に設けられた底板部10
が、脚枠1の中間杆部1aの中間部と連結杆6の中間部
との間に固着され、全体としてやや後方へ傾斜して立設
されている。また、図3と図4に示すように、この支柱
3は、上記底板部10を有する上方開口角筒状の外柱部8
と、外柱部8の上方開口部から挿入された下方開口角筒
状の内柱部9と、を有し、外柱部8の前後内面と内柱部
9の前後外面には、縦方向細長状のレール部材11が、各
面に2本ずつ相対向して付設されている。そして、相対
向するレール部材11…の間に設けられ、かつ、外柱部8
側のレール部材11に固定された複数個のボール部材12…
に、内柱部9側のレール部材11…が摺接して内柱部9が
スムースに上下スライドすることができる。なお、外柱
部8の上端縁にカバー部材17が設けられ、外柱部8と内
柱部9との隙間を被覆している。
【0017】また、支柱3の内部には、支柱3の上下伸
縮長さを調節するロック機構付ガススプリング13が設け
られていると共に、支柱3の上部には、ガススプリング
13のロック状態を解除するロック解除用操作レバー14が
設けられている。
【0018】詳しく説明すると、ロック解除用ピン15を
上方へ向けて設けられたガススプリング13は、その上部
を支柱3の内柱部9内の上部に設けられた取付板部16に
固着されると共に、下部を支柱3の外柱部8の底板部10
に固着されている。また、内柱部9の上端縁には、左右
側壁18a,18aと底壁18bとを有する取付壁部18が固着
されており、左右側壁18a,18aの間に細いパイプ状の
水平軸19が枢着されると共に、この水平軸19を支点とし
て上下揺動するように折曲がり状の操作レバー14が水平
軸19に固着されている。
【0019】また、取付壁部18の底壁18bには、ガスス
プリング13のロック解除用ピン15を挿通する孔部21を有
し、この孔部21から上方突出状とされたロック解除用ピ
ン15に操作レバー14の後部14bが当接すると共に、前部
14aは外方突出状とされている。
【0020】しかして、図3に示す支柱3の短縮状態か
ら図4に示す如く操作レバー14(前部14a)を矢印A方
向に引上げると、水平軸19廻りに後部14bが下方へ揺動
し、ロック解除用ピン15を押し下げる。すると、ガスス
プリング13のロック状態が解除され、支柱3の内柱部9
を伸長させることができる。そして、操作レバー14を放
せば、ロック解除用ピン15が操作レバー14後部14bを押
し上げ再びロック状態となる。なお、取付壁部18の左右
側壁18a,18a上部には、パイプ状の左右の弯曲アーム
4,4が固着されていると共に、取付壁部18はカバー部
材20にて被覆されている。
【0021】図2と図5に示すように、左右一対の弯曲
アーム4,4は、支柱3の上部に左右突出状に設けられ
た固定杆部23,23と、固定杆部23,23から後方突出状に
設けられた略L字状の揺動切替杆部24,24と、を有し、
さらに、固定杆部23と揺動切替杆部24とは(後述する)
枢結部25を介して相互に連結し、揺動切替杆部24を上下
揺動可能としている。
【0022】揺動切替杆部24は、上記枢結部25側の短杆
部24aと、短杆部24aから弯曲角部を介して後方へ伸び
る水平杆部24bと、を有し、図例では、揺動切替杆部24
は下方切替位置とされており、このとき、短杆部24aは
枢結部25から下方へ向かって伸び、水平杆部24bは枢結
部25よりも下方位置で水平状とされている。また、左右
一対の弯曲アーム4,4の水平杆部24b,24bは、平面
的に見て前方から後方へ相互間隔が拡がるハの字状とさ
れている。
【0023】さらに、下方切替位置の水平杆部24b,24
bの下縁には、パッド部26,26が付設されていると共
に、水平杆部24b,24bの中間部近傍の側縁に天板5取
付用の孔状の第1係止雌部27,27が設けられている。
【0024】天板5は、後部を切欠いて形成された凹部
を有し、また、その裏面5aの左右位置に、下方切替位
置の水平杆部24b,24bの上記第1係止雌部27,27に着
脱自在に係止する第1係止雄部28,28が付設されてい
る。この第1係止雄部28は、図5と図6に示すように、
弯曲アーム4の水平杆部24bに当接する凹面29aを有す
るガイドブロック29と、ガイドブロック29を貫通して第
1係止雌部27に係止する係止棒30と、ガイドブロック29
内に設けられて係止棒30を水平杆部24bの方へ弾発付勢
する弾発部材31と、を備えている。
【0025】ガイドブロック29の凹面29aは、水平杆部
24bに対して平行に設けられると共に、弾発部材31は係
止棒30に固定された(ガイドブロック29内の)抜止リン
グ部材32を介して係止棒30を弾発付勢している。また、
係止棒30は、その外端部に摘み部33を有すると共に、内
端部に滑り用摺接部材34を有しており、係止棒30を挿通
する取付具35によって外端側が保持されている。さら
に、係止棒30は、ガイドブロック29よりも外方に取付け
られた抜止リング部材32によって内方への送り込みが抑
止されている。
【0026】しかして、天板5を弯曲アーム4に取付け
る場合、図6(イ)に示す如く、天板5の第1係止雄部
28を弯曲アーム4の水平杆部24bの第1係止雌部27より
も前方に位置させて天板5を水平杆部24bに載置状と
し、そして、天板5を後方(矢印B方向)へスライドさ
せる。
【0027】すると、左右一対の水平杆部24b,24bは
ハの字状であるため、第1係止雄部28の係止棒30の摺接
部材34が水平杆部24bを摺接していき、図6(ロ)に示
す如く、第2係止雌部27に位置すると係止棒30の内端が
挿入係止する。それと同時に、左右一対のガイドブロッ
ク29,29の凹面29a,29aが水平杆部24b,24bに当接
し、ガイドブロック29,29にて水平杆部24b,24bは両
側から抱えられ、左右への揺動が阻止される。
【0028】また、本発明のサイドテーブルは図5と図
7と図8に示すように、天板5の使用時に於て、ベッド
36に腰掛けた使用者Cの腰回りを保持固定する座位保持
具37を備えており、この座位保持具37は天板5裏面5a
の後部左右両端に着脱可能に設けられている。
【0029】座位保持具37は、左右両端に縦の長孔38
a,38aを有する腰当て部38と、腰当て部38の後面39か
ら長孔38a,38aを挿通すると共に前方側の両端部に係
止雄雌部42a,42bを有する(帯布状の)腹部押え用第
1可撓部材40と、一端に係止雄部42a,42aを有すると
共に他端が上記腰当て部38の長孔38a,38aに取付けら
た左右一対の(帯布状の)第2可撓部材41,41と、を有
している。そして、天板5の後部左右両端には、第2可
撓部材41,41の係止雄部42a,42aと連結する係止雌部
42b,42bが、短い可撓部材43,43と(天板5に枢着さ
れた)連結具44,44を介して取付けられている。
【0030】しかして、第1可撓部材40を使用者Cの腹
部に巻いて係止雄雌部42a,42bを連結すると共に、左
右の第2可撓部材41,41の係止雄部42a,42aを天板5
の係止雌部42b,42bに連結すれば、図1に示すよう
に、天板5の使用時───即ち、サイドテーブルとして
使用するとき───に使用者Cの腰回りが保持され楽に
読書等が行える。
【0031】このとき、下方脚枠1の前輪の首振回転輪
2,2はストッパ2a,2aによって前後左右への回転
を防止されていると共に、脚枠1の左右両端とベッドフ
レーム36aの下端縁とを連結具45にて着脱可能に連結し
ているので、テーブル全体が前後へずれたり滑ったりし
ない。従って、使用者Cが座位保持具37の腰当て部38に
もたれてもベッド36の方へ倒れず、また、天板5に寄り
掛かっても前にずれることがない。なお、連結具45とし
ては、図例では、ゴム材等の防滑性の可撓部材をベッド
フレーム36aにボルト・ナット結合等にて着脱可能に取
付けて脚枠1を引掛けている。
【0032】また、図9に示すように、本発明のサイド
テーブルは、左右一対の弯曲アーム4,4の揺動切替杆
部24,24を前後方向水平軸心P廻りに揺動可能として固
定杆部23,23に枢結部25を介して枢結しているため、揺
動切替杆部24,24の水平杆部24b,24bの高さ位置を上
下2段階に(大幅に)切替可能としている。つまり、下
方切替位置の一対の水平杆部24b,24bに天板5を載置
して(上述の)テーブル使用状態となり、天板5を取り
外し、水平杆部24b,24bを上方切替位置まで揺動させ
てハンドグリップ22を取付けることによって歩行補助器
として転用することができる。
【0033】ここで、弯曲アーム4の枢結部25を説明す
ると、図9と図10に示すように、固定杆部23の一端46に
固着されると共に軸孔61と該軸孔61を中心として周方向
に90°形成された弯曲孔部64とを有する二股状の円盤部
62と、揺動切替杆部24短杆部24aの他端47に固着される
と共に軸孔61と該軸孔61を中心として周方向に90°形成
された弯曲孔部63とを有する円盤部48と、を有し、この
円盤部62の二股の間に、薄い滑り用摺接シート材65を介
して短杆部24a側の円盤部48が挿入されている。そし
て、相互に重ね合わせた三つの円盤部48,62…の各々の
弯曲孔部63,64…の連通部位にピン66を挿入し、そし
て、その両側を軸孔61を有する円盤部材51aとネジ孔67
を有する円盤部材51bにて挟んで雄ネジ68やボルト等に
て枢結されている。なお、上記摺接シート材65にも軸孔
61と弯曲孔部が形成されている。
【0034】揺動切替杆部24の短杆部24aに固着された
真ん中の円盤部48は、約 180°回転可能とされており、
揺動切替杆部24を(仮想線で示す)下方切替位置から外
廻りさせて上方位置に切替えることができる。またこれ
によって、水平杆部24b,24bに取付けられているパッ
ド部26,26も上昇し、表て面54,54が上向きとされる。
【0035】次に、図9と図11から弯曲アーム4,4と
ハンドグリップ22の取付構造を説明する。左右一対の弯
曲アーム4,4の水平杆部24b,24bには、上方切替位
置に於て、パッド部26,26より少し前の外方側縁に孔状
の第2係止雌部53,53が設けられている。また、ハンド
グリップ22はその裏面22aの左右両端に、上方切替位置
の水平杆部24b,24bの第2係止雌部53,53に着脱自在
に係止する第2係止雄部52,52が付設されている。
【0036】第2係止雄部52は、弯曲アーム4の水平杆
部24bに当接する凹面55aを有するガイドブロック55
と、ガイドブロック55を貫通して第2係止雌部53に係止
する係止棒56と、ガイドブロック55内に設けられて係止
棒56を水平杆部24bの方へ弾発付勢する弾発部材57と、
を備えている。
【0037】ガイドブロック55の凹面55aは、水平杆部
24bに対して平行に設けられると共に、弾発部材57は係
止棒56に固定された(ガイドブロック55内の)抜止リン
グ部材59を介して係止棒56を弾発付勢している。また、
段付部を有する係止棒56は、その外端部に摘み部60を有
すると共に、内端部に滑り用摺接部材58を有している。
また、段付部によって係止棒56は内方への送り込みが抑
止されている。
【0038】しかして、ハンドグリップ22を上方切替位
置の弯曲アーム4,4の水平杆部24b,24bに取付ける
場合、ハンドグリップ22の第2係止雄部52を弯曲アーム
4の水平杆部24bの第2係止雌部53よりも前方に位置さ
せてハンドグリップ22を水平杆部24b,24bに載置し、
そして、ハンドグリップ22を後方(矢印D方向)へスラ
イドさせる。
【0039】すると、左右一対の水平杆部24b,24bは
平面視ハの字状に並んでいるため、(仮想線に示す如
く)第2係止雄部52の係止棒56の摺接部材58が水平杆部
24bを摺接していき、第2係止雌部53に位置すると係止
棒56の内端が第2係止雌部53に挿入係止する。それと同
時に、左右一対のガイドブロック55,55の凹面55a,55
aが水平杆部24b,24bに当接し、水平杆部24b,24b
はガイドブロック29,29にて両側から抱えられる。
【0040】つまり、図12に示す歩行補助器の使用状態
の如く、左右一対の弯曲アーム4,4の揺動切替杆部2
4,24は、ハンドグリップ22にて上方切替位置から下方
へ揺動しないように阻止されている。なお、使用時に
は、使用者Cの伸長に応じて支柱3を伸長させ、ハンド
グリップ22を握り易い位置───胸元付近の位置───
としている。また、上方切替位置の揺動切替杆部24,24
の水平杆部24b,24bの上縁にパッド部26,26が位置し
ているため、使用者Cの腕をこのパッド部26,26に乗せ
て休めることができる。
【0041】また、図5と図9と図12に示すように、本
発明のサイドテーブルは、天板5及び/又はハンドグリ
ップ22の不使用時に天板5及び/又はハンドグリップ22
を支柱3の前面3aに着脱機構E,Eを介して着脱可能
に保持するように構成している。
【0042】天板5を保持する一方の着脱機構Eは、支
柱3の外柱部8前面3aに水平状かつ上下2段の内の下
段に付設された丸棒状の取付受部材69aと、天板5裏面
5aの後方中間部に付設されると共に下方の取付受部材
69aと嵌合する一対の弯曲板部72,72を有する連結部材
70aと、から成り、歩行補助器としての使用中は天板5
前部の端縁71を脚枠1のカバー部材7,7上に乗せ、そ
して、着脱機構Eにて天板5を支柱3前面3aに保持さ
せることができる。これによって、使用者Cが移動する
際、天板5を運搬することができるので、別の場所で天
板5を使用することができる。
【0043】また、ハンドグリップ22を保持する他方の
着脱機構Eは、上段の取付受部材69bと、ハンドグリッ
プ22裏面22aの中間部に付設されると共に取付受部材69
bと嵌合する一対の弯曲板部72,72を有する連結部材70
bと、から成り、テーブルとしての使用中は着脱機構E
にてハンドグリップ22を支柱3前面3aの上部に保持さ
せることができる。これによって、ハンドグリップ22の
紛失が防止される。
【0044】また、天板5及びハンドグリップ22の両方
を使用しない場合は、その両方を一緒に支柱3に保持さ
せておくことができる。なお、取付受部材69a,69bは
同じ寸法・形状であり、連結部材70a,70bは同じ寸法
・形状である。
【0045】次に、図13は本発明の他の実施の形態を示
し、このものは、点滴容器73等を吊り下げる複数の引掛
部78…を有する吊下杆74を、着脱自在に略鉛直状に取付
け可能な保持部材を有している。この保持部材とは、脚
枠1の左右杆部1b,1bの内の一方(図例では正面か
ら見て右側の右杆部1b)に設けられた上方開口状の短
筒部材75と、支柱3の外柱部8の左右側壁8a,8aの
内の一方(図例では正面から見て右側の右側壁8a)に
外側方突出状に設けられた挿通保持部材76と、である。
【0046】挿通保持部材76は、支柱3に固着された水
平支持部76aと、吊下杆74を挿通する上下方向の孔部を
有すると共にネジ77にて挿通した吊下杆74を締付け固定
する短筒部76bと、を有している。しかして、この挿通
保持部材76の短筒部76bに吊下杆74を挿通すると共に、
短筒部材75に吊下杆74の下端を挿入し、短筒部76bのネ
ジ77を締付ければ吊下杆74が略鉛直状に保持される。こ
れによって、歩行補助器の使用中に点滴等の治療を行う
ことができる。このとき、図示省略するが、支柱3の前
面3aに(上述と同様に)天板5が取付け保持される。
【0047】
【発明の効果】本発明は上述の如く構成されるので、次
に記載する効果を奏する。
【0048】(請求項1又は2によれば)使用者Cが食
事や読書や書き物等を行う場合は、ベッド36に腰掛けて
サイドテーブルとして使用できることに加え、使用者C
が歩行困難な病人、怪我人、老人等である場合は歩行補
助器として転用することができるため、特に、病院や老
人ホーム等での介護支援器具としての使用に便利であ
る。また、サイドテーブルが歩行補助器と兼用であるた
め、その保管・収納場所の省スペース化が行い得る。
【0049】(請求項2によれば)支柱3を伸長させる
と共に、左右一対の弯曲アーム4,4の水平杆部24b,
24bを下方切替位置から上方切替位置に切替えること
で、ハンドグリップ22を使用者Cの胸元付近の高い位置
───ハンドグリップ22を握り易い位置───に取付け
ることができる。また、弯曲アーム4,4の水平杆部24
b,24bの上昇ストロークを得ることによって、ガスス
プリング13は特別長いものを製作する必要がなく、市販
の標準的な長さのものを用いることができる。
【0050】(請求項3によれば)天板5を、下方切替
位置の左右一対の弯曲アーム4,4の水平杆部24b,24
b上に載置し、第1係止雄部28,28のガイドブロック2
9,29を水平杆部24b,24bに沿わせつつスライドさせ
るだけで、自動的に係止棒30,30が第1係止雌部27,27
に係止するので、天板5の取付けが容易かつ迅速に行い
得る。
【0051】(請求項4によれば)ハンドグリップ22の
第2係止雄部52,52が、上方切替位置の弯曲アーム4,
4水平杆部24b,24bの第2係止雌部53,53に確実に係
止するため、歩行補助器の使用中にハンドグリップ22が
不意に外れたり、水平杆部24b,24bが下方へ揺動せ
ず、安全に使用することができる。
【0052】(請求項5によれば)ハンドグリップ22を
上方切替位置の左右一対の弯曲アーム4,4の水平杆部
24b,24b上に載置し、第2係止雄部52,52のガイドブ
ロック55,55を水平杆部24b,24bに沿わせつつスライ
ドさせるだけで、自動的に係止棒56,56が第2係止雌部
53,53に係止するので、ハンドグリップ22の取付けが容
易かつ迅速に行い得る。
【0053】(請求項6によれば)天板5を弯曲アーム
4,4に取付けたテーブル使用状態に於ては、ハンドグ
リップ22を目の届く支柱3前面3aに取付けて保持して
おけるので、紛失が防止されると共に、手元にあるので
必要なとき直ぐに天板5と交換して歩行補助器として使
用することができて便利である。また、ハンドグリップ
22を弯曲アーム4,4に取付けた歩行補助器の使用状態
に於ては、大きな天板5の特別な保管・収納場所が省略
できると共に、天板5を別の場所まで運搬しハンドグリ
ップ22と交換してテーブルとして使用することができて
便利である。さらに、天板5及びハンドグリップ22の両
方が不必要なときも、その両方を支柱3に取付けておけ
るので邪魔とならず、紛失の防止となる。
【0054】(請求項7によれば)座位保持具37によっ
て、ベッド36に腰掛けた姿勢を維持するのが困難な病人
や老人等の使用者Cの腰回りが保持固定されるので、天
板5に寄り掛かったりベッド36の方へもたれ掛かって
も、テーブル全体が前後へずれず、かつ、座った姿勢が
維持される。即ち、テーブル使用状態に於て、使用者C
が楽な姿勢で食事や読書等が行えると共に、安全に使用
することができる。
【0055】(請求項8によれば)吊下杆74が保持部材
にて一体的に取付けられるので邪魔とならず、また、テ
ーブル使用状態に於ては、使用者Cが読書や書き物等を
しながら点滴等の治療を受けることができる。また、歩
行補助器の使用状態に於ては、吊下杆74を持たなくても
良いので、歩行困難な使用者Cにとっては点滴等の治療
を受けながらの歩行が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示すテーブル使用状態
の斜視図である。
【図2】平面図である。
【図3】支柱の短縮状態を示す要部断面側面図である。
【図4】支柱の伸長状態を示す要部断面側面図である。
【図5】天板と弯曲アームの取付構造を示す要部斜視図
である。
【図6】第1係止雄部の第1係止雌部への係止状態を示
す作用説明図である。
【図7】座位保持具の使用状態を示す斜視図である。
【図8】座位保持具の使用状態を示す斜視図である。
【図9】ハンドグリップと弯曲アームの取付構造を示す
要部斜視図である。
【図10】枢結部の分解斜視図である。
【図11】第2係止雄部の第2係止雌部への係止状態を示
す作用説明図である。
【図12】歩行補助器の使用状態を示す斜視図である。
【図13】他の実施の形態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 下方脚枠 2 首振回転輪 3 支柱 3a 前面 4 弯曲アーム 5 天板 5a 裏面 13 ガススプリング 22 ハンドグリップ 22a 裏面 23 固定杆部 24 揺動切替杆部 24b 水平杆部 27 第1係止雌部 28 第1係止雄部 29 ガイドブロック 30 係止棒 31 弾発部材 36 ベッド 36a ベッドフレーム 37 座位保持具 45 連結具 52 第2係止雄部 53 第2係止雌部 55 ガイドブロック 56 係止棒 57 弾発部材 73 点滴容器 74 吊下杆 C 使用者 E 着脱機構

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数個の首振回転輪2…を有する下方脚
    枠1と、該脚枠1に立設された上下伸縮可能な支柱3
    と、該支柱3の上部に設けられた左右一対の弯曲アーム
    4,4と、該左右一対の弯曲アーム4,4に着脱自在に
    取付けられる天板5と、を備え、さらに、上記弯曲アー
    ム4,4に取付けた該天板5と交換して一対の弯曲アー
    ム4,4に着脱自在にかつ左右橋絡状に取付けられるハ
    ンドグリップ22を備え、歩行補助器に転用可能に構成し
    たことを特徴とするサイドテーブル。
  2. 【請求項2】 複数個の首振回転輪2…を有する平面視
    略コの字型の下方脚枠1と、該脚枠1の中間部に立設さ
    れた上下伸縮可能な支柱3と、該支柱3の内部に設けら
    れると共に支柱3を上下伸縮させて長さを調節するロッ
    ク機構付ガススプリング13と、上記支柱3の上部に設け
    られた固定杆部23と該固定杆部23から後方突出状に設け
    られた揺動切替杆部24とを有する左右一対の弯曲アーム
    4,4と、該一対の弯曲アーム4,4に着脱自在に取付
    けられる天板5と、上記弯曲アーム4,4に取付けた該
    天板5と交換して一対の弯曲アーム4,4に着脱自在に
    かつ左右橋絡状に取付けられるハンドグリップ22と、を
    備え、さらに、上記弯曲アーム4の揺動切替杆部24を前
    後方向水平軸心廻りに揺動可能として上記固定杆部23に
    枢着し該揺動切替杆部24の水平杆部24bの高さ位置を上
    下2段階に切替可能とし、下方切替位置の一対の上記水
    平杆部24b,24bに上記天板5を載置してテーブル使用
    状態とすると共に、上方切替位置の一対の上記水平杆部
    24b,24bに上記ハンドグリップ22を取付けて歩行補助
    器に転用可能に構成したことを特徴とするサイドテーブ
    ル。
  3. 【請求項3】 左右一対の弯曲アーム4,4の水平杆部
    24b,24bに孔状の第1係止雌部27,27を設けると共
    に、天板5裏面5aの左右両端に、下方切替位置の上記
    水平杆部24b,24bの第1係止雌部27,27に着脱自在に
    係止する第1係止雄部28,28を付設し、さらに、該第1
    係止雄部28,28が、上記水平杆部24bに当接するガイド
    ブロック29と、該ガイドブロック29を貫通して上記第1
    係止雌部27に係止する係止棒30と、上記ガイドブロック
    29内に設けられて該係止棒30を上記水平杆部24bの方へ
    弾発付勢する弾発部材31と、を備えた請求項2記載のサ
    イドテーブル。
  4. 【請求項4】 左右一対の弯曲アーム4,4の水平杆部
    24b,24bに第2係止雌部53,53を設けると共に、ハン
    ドグリップ22裏面22aの左右両端に、上方切替位置の上
    記水平杆部24b,24bの第2係止雌部53,53に着脱自在
    に係止する第2係止雄部52,52を付設し、揺動切替杆部
    24,24の揺動をハンドグリップ22にて阻止するようにし
    た請求項2又は3記載のサイドテーブル。
  5. 【請求項5】 第2係止雌部53が孔状であると共に、第
    2係止雄部52が、弯曲アーム4の水平杆部24bに当接す
    るガイドブロック55と、該ガイドブロック55を貫通して
    上記第2係止雌部53に係止する係止棒56と、上記ガイド
    ブロック55内に設けられて該係止棒56を上記水平杆部24
    bの方へ弾発付勢する弾発部材57と、を備えた請求項4
    記載のサイドテーブル。
  6. 【請求項6】 天板5及び/又はハンドグリップ22の不
    使用時に天板5及び/又はハンドグリップ22を支柱3の
    前面3aに着脱機構E,Eを介して着脱可能に保持する
    ように構成した請求項1、2、3、4又は5記載のサイ
    ドテーブル。
  7. 【請求項7】 天板5の使用時に於て、ベッド36に腰掛
    けた使用者Cの腰回りを保持固定する座位保持具37を、
    上記天板5裏面5aの後部左右両端に着脱可能に設ける
    と共に、脚枠1とベッドフレーム36aの下端縁とを着脱
    可能に連結する連結具45を設けた請求項1、2、3、
    4、5又は6記載のサイドテーブル。
  8. 【請求項8】 点滴容器73等を吊り下げる吊下杆74を、
    着脱自在に略鉛直状に取付け可能な保持部材を有してい
    る請求項1、2、3、4、5、6又は7記載のサイドテ
    ーブル。
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