JPH1084725A - 苗移植機 - Google Patents

苗移植機

Info

Publication number
JPH1084725A
JPH1084725A JP27152896A JP27152896A JPH1084725A JP H1084725 A JPH1084725 A JP H1084725A JP 27152896 A JP27152896 A JP 27152896A JP 27152896 A JP27152896 A JP 27152896A JP H1084725 A JPH1084725 A JP H1084725A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seedling
planting
transmission case
mounting table
seedling mounting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27152896A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahide Shiozaki
塩崎  孝秀
Hikari Osano
光 小佐野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Iseki and Co Ltd, Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd filed Critical Iseki and Co Ltd
Priority to JP27152896A priority Critical patent/JPH1084725A/ja
Publication of JPH1084725A publication Critical patent/JPH1084725A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Transplanting Machines (AREA)
  • Agricultural Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 多条植え苗移植機の機体幅を効果的に縮小さ
せる。 【解決手段】 左右並列に配した複数の植付伝動ケース
に各条の苗植付装置がそれぞれ支持された苗移植機にお
いて、最外側条の植付伝動ケースを苗植付装置が略同姿
勢のまま内側寄りに、かつ他の植付伝動ケースよりも後
位へ移動させることにより左右幅が縮小可能な構成。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、10条植え等の多
条植え苗移植機の機体幅を縮小させるための構成に関す
る。
【0002】
【従来の技術】田植機において左右に最も張り出してい
るのは苗植付部の苗載台部分であるから、苗載台の最外
端条部分を折りたたみ可能に構成することにより、運搬
時や格納時に苗植付部の左右幅を縮小できるようにした
8条植え田植機が開発されている。例えば、苗載台の最
外端条部分を折りたたむことにより、平均的な荷台広さ
の2トン積みトラック(荷台幅約2m)に積載すること
が可能となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、一般に実用化さ
れている田植機の多くは8条植えまでであったが、農業
経営の大規模化に伴い10条植えを超える多条植え田植
機の開発が不可欠となっている。このような多条植え田
植機となると、更に苗植付部の左右幅が大きくなるが、
やはり2トン積み程度のトラックに積載可能であって欲
しいという農業現場からの要望が大きい。
【0004】10条植え田植機の場合、苗載台について
は、外側から左右2条分づつの苗載せ部分を折りたたむ
ことにより2トン積みトラックに積載可能な左右幅とな
る。しかしながら、最外側の苗植付装置や最外側の整地
フロートは、折りたたんだ苗載台よりも左右に張り出し
ているため、2トン積みトラックの荷台からはみ出して
しまう。そこで、これら苗植付装置や整地フロートが設
けられている部分の左右幅も縮小できるようにする必要
が生じてきた。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は次のような構成とした。すなわち、本発明
にかかる苗移植機は、左右並列に配した複数の植付伝動
ケースに各条の苗植付装置がそれぞれ支持された苗移植
機において、最外側条の植付伝動ケースを苗植付装置が
略同姿勢のまま内側寄りに、かつ他の植付伝動ケースよ
りも後位へ移動させることにより左右幅を縮小可能とし
たことを特徴としている。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の一形態につ
いて説明する。図示の苗移植機1は、走行車体2の後側
に昇降リンク装置3を介して10条植えの苗植付部4を
昇降可能に装着すると共に、乗用走行車体2と苗植付部
4にまたがって施肥装置5を装着してなり、全体で10
条植え乗用施肥田植機として構成されている。
【0007】走行車体2は、駆動輪である左右各一対の
前輪7,7及び後輪8,8を備えた四輪駆動車両であ
る。機体の前部に配したミッションケース10の左右側
方に前輪ファイナルケース13,13が設けられ、その
前輪ファイナルケースから外向きに突出する前輪車軸に
前輪7,7が取り付けられている。また、ミッションケ
ース10の背面部にメインフレーム15の前端部が固着
されていて、そのメインフレームの後端部に左右の後輪
ギヤケース19,19がローリング自在に支持され、そ
の後輪ギヤケースから外向きに突出する後輪車軸に後輪
8,8が取り付けられている。
【0008】なお、前輪7または後輪8に装着するホイ
ールキャップ20は、図3に示すように、裏面に一体成
形された一対の突起20a,20a,…をスポーク2
1,…のリム側の端部に嵌め込み、中央部の穴に挿通さ
せたボルト20bで車軸に取り付けている。突起20
a,20a,…によりホイールに対する回転が拘束され
ているため、ホイールキャップ20が位置ずれしにく
い。
【0009】エンジン21は、メインフレーム15に固
定して設けた水平状のエンジン台22の上に搭載されて
いる。エンジン21の上側、前側及び左右両側はエンジ
ンカバー28で覆われている。そして、そのエンジンカ
バー28の上に操縦席30が設置されている。また、機
体前部の中央上側はフロントカバー42で覆われてい
て、その上方に前輪7,7を操向するハンドル43が設
けられている。フロントカバー42には、各種作動状態
を表示する表示パネル、操作用の各種レバー、ペダル類
が設けられている。
【0010】エンジンカバー28及びフロントカバー4
2の周囲は、操縦者が自由に歩行できる水平状のメイン
ステップ44になっている。メインステップ44の後部
44aは、後輪8,8と干渉しないように高くなってい
る。また、メインステップ44の後部左右両側に、ステ
ップ面がメインステップ44とほぼ同レベルの拡張ステ
ップ45,45が設けられている。この拡張ステップ4
5,45もメインステップ44と同様に後部45a,4
5aが高くなっている。左右の拡張ステップ45,45
は、平面視で後輪8,8よりも外方に位置し、かつ後記
苗載台80の左右折りたたみ部分80−1・2,80−
9・10よりも内側に位置するように設けられている。
拡張ステップ45,45の下側には、機体左右側からス
テップ上に乗り降りするときに使用する昇降ステップ4
6,46が設けられている。更に、拡張ステップ45,
45の前側には予備苗載台フレーム48a,48aに取
り付けた格子状ステップ47,47が設けられている。
【0011】機体の前部左右両側には、補給用の苗を載
せておく予備苗載台48,48が設けられている。各予
備苗載台48は、前記予備苗載台フレーム48aに支持
ポスト48bを水平面内で旋回可能に設け、該支持ポス
トに苗枠フレーム48cを垂直軸回りに回動自在に装着
して設け、該苗枠フレームに複数段の苗枠48d,…を
所定間隔で取り付けている。
【0012】昇降リンク装置3は、メインフレーム15
の後端部に固定して設けたリンクベース50に回動自在
に取り付けられている上リンク51及び下リンク52,
52を備え、これら上下リンクの後端部に縦リンク53
が連結されている。そして、縦リンク53の下端部から
後方に突出する軸受部に苗植付部側に固着した連結軸5
4が回転自在に挿入連結され、苗植付部4が進行方向に
対して左右に回動自在に装着される。基部側がメインフ
レーム15に枢支されピストンロッド側が上リンク51
に一体のスイングアーム57に連結されている油圧シリ
ンダ56を伸縮させると、昇降リンク装置3が昇降作動
し、苗植付部4が一定姿勢のまま昇降するようになって
いる。この油圧シリンダ56は苗植付部4に設けた油圧
バルブ58によって切替制御される。
【0013】苗植付部4は10条植えの構成で、フレー
ムを兼ねる伝動ケース60、苗を載せておく苗載台8
0、該苗載台上の苗を圃場面に植え付ける植付条数分の
苗植付装置160,…、整地用フロート170,…等を
備えている。
【0014】伝動ケース60は、左右中央部に位置する
苗載台駆動ケース61の背面に植付伝動ケース62−3
の前端部を固着し、また苗載台駆動ケース61の左右側
面に第一連結パイプ63,63の内端部を固着し、その
第一連結パイプ63,63の外端部に植付伝動ケース6
2−2,62−4の前部内面を固着し、その植付伝動ケ
ース62−2,62−4の前部外面に第二連結パイプ6
4,64の内端部を固着し、その第二連結パイプ64,
64の外端部に植付伝動ケース62−1,62−5の前
部内面を固着した構成となっている。そして、伝動ケー
ス60の上側に苗載台80が支持されると共に、各植付
伝動ケース62−1〜62−5の後部から左右両側に突
出する植付駆動軸65,…の各突出部に苗植付装置16
0,…が取り付けられている。また、第二連結パイプ6
4,64に、後記支持レール83の左右端部を防御する
支持レールガード66,66が取り付けられている。
【0015】走行車体2より、植付伝動軸2aを介して
苗植付部駆動用動力が伝動ケース60の入力部に伝動さ
れる。その動力が、苗載台駆動ケース61の下部を貫通
して各植付伝動ケース62−1〜62−5の前部と第一
及び第二連結パイプ63,63,64,64の内部に支
承されている植付主軸67に伝えられ、更にチエン6
8,…を介して植付主軸67から植付駆動軸65,…へ
伝動される。植付伝動ケース62−2〜62−4内のチ
エン68,…の植付主軸側スプロケット、及び第二連結
パイプ64,64内の植付主軸67の中間部には、個別
に入・切操作する爪クラッチ式の条別植付クラッチ69
−1〜69−5が設けられており、植付条PL1〜PL
10を2条づつの単位で作動と停止を切り替えられるよ
うになっている。また、植付主軸67の回転は苗載台駆
動ケース61内の苗載台駆動機構に伝動される。苗載台
駆動ケース61の左右両側面部からは、一定方向に回転
する苗縦送り駆動軸70と、左右往復動する苗載台左右
移動用の横移動棒71とが突出している。
【0016】苗載台80は、前側が上位となるよう傾斜
して設けられており、その上面が仕切壁81,…によっ
て植付条数分に分割された苗載面80a,…となってい
る。苗載台80は苗載面80a,…の裏側で左右動自在
に支持されている。その支持構造は、苗載面80a,…
の裏面側下部に左右方向に設けた横枠82に係合摺接部
材84,…を固着し、該係合摺接部材を植付伝動ケース
62,…の上に設けた左右に長い支持レール83に左右
に摺動自在に係合させていると共に、伝動ケース60に
基部が支持された苗載台支持フレーム85,…を設け、
これら該苗載台支持フレームの上端部に取り付けたロー
ラ86,…を苗載面80a,…の裏面上部に固着した支
持枠87のコ字状凹部に係合させている。そして、前記
横移動棒71の両端部を連結部材87,87を介して横
枠82に固着した取付部材88,88に取り付け、横移
動棒71が左右往復動することにより苗載台80も支持
レール83に沿って左右往復動するようにしている。な
お、苗載台80の上端部には、各苗載面80a,…ごと
に、延長苗載せ部89,…が苗載面側へ回動可能に取り
付けられている。
【0017】前記支持レール83は、係合摺接部材8
4,…が係合する断面長方形の部位83aと、苗載面8
0a,…上にある苗の下端面を受け止める断面L字状の
部位83bとを一体成形したものであり、各苗載面80
a,…に対応させて10箇所にコ字状に切り欠かれた苗
分割口90,…が形成されている。苗載台80が左右往
復動することにより、苗載面80a,…の下端部に位置
する苗が1株分づつこの苗分割口90,…に順次供給さ
れる。苗載台80の苗を分離する際に、苗植付装置の後
記植付具162がこの苗分割口90を通過する。なお、
苗分割口90の縁部左右側には、ゴム製の苗分割案内具
91,91が取り付けられている。また、苗分割口90
の縁部前側には、植付具162の先端軌跡に沿う形状に
形成された金属線材製のガイド部材92が取り付けられ
ている。
【0018】苗載台80の下部にはベルト式の苗縦送り
装置94,…が各条ごとに設けられており、苗載面80
a,…の下端部に位置する横1列分の苗が全て移植され
ると、苗載面80a,…上の苗を下方に移送するように
なっている。この苗縦送り装置94は、外周部に小突起
が形成された無端の苗送りベルト95を駆動ローラ96
と従動ローラ97に張架させている。駆動ローラ96が
取り付けられているローラ駆動軸96aには駆動アーム
98がラチェット機構99を介して取り付けられてい
る。また、前記苗縦送り駆動軸70には苗縦送り駆動ア
ーム100,…が一体に取り付けられており、該苗縦送
り駆動アームの先端部にローラ101,…が支持されて
いる。苗載台80が左右行程の端部に到達すると、駆動
アーム98がローラ101に接当し、ローラ駆動軸96
aが所定角度回転させられ、これによって苗送りベルト
95が所定量だけ作動するようになっている。ローラ1
01が駆動アーム98から離れると、スプリング103
の張力によって駆動アーム98が駆動前の姿勢に戻る。
従動ローラ97の回転軸97aは、スプリング104に
よって苗送りベルト95を張る方向に引っ張られてい
る。
【0019】支持レール83は植付伝動ケース62,…
に固着のブラケット105,…に支持レール取付部材1
06,…を介して取り付けられている。支持レール取付
部材106はブラケット105に対して苗載台の傾斜方
向に摺動自在である。ブラケット105には苗取り量調
節棒107が回動自在に嵌合しており、該苗取り量調節
棒に固着したアーム108が支持レール取付部材106
に設けたピン109に係合している。図示を省略した苗
取り量調節レバーを用いて苗取り量調節棒107を回動
させると、支持レール取付部材106とそれに一体な支
持レール83とが苗載台の傾斜方向に平行移動し、それ
により植付具162による苗取り量が調節される。
【0020】また、各苗載面80aの下部には、苗が浮
き上がるのを防止するための苗押え具110が設けられ
ている。この苗押え具110は、両側の仕切壁81,8
1に突設した支柱111,111に取り付けた支持部材
111a,111aに支持されており、図11において
実線で示す苗押え作用状態と同図において鎖線で示す苗
押え非作用状態を選択できるようになっている。その構
造は、支持部材111a,111aに横棒112が回動
自在に支持され、該横棒112に主苗押え棒113,1
13が苗縦送り方向に軸心が向くよう固着され、更に該
主苗押え棒の下端部が横棒115で連結されている。ま
た、主苗押え棒113,…の間に短い補助苗押え棒11
6が並行して設けられ、その下端部が下側の横棒115
に固着されている。下側の横棒115の左右両端部11
5a,115aは、苗載面80aの下端方向に屈曲して
おり、仕切壁81,81の下端側上面に固着された係止
部材118,118に設けた係合孔118a,118a
に係合させられるようになっている。横棒115の左右
両端部115a,115aを係合孔118a,118a
に係合させれば、苗押え具110が苗押え作用状態に固
定され、上記係合を外して苗押え具110を上側の横棒
112回りに上方へ回動させれば、苗押え具110が苗
押え非作用状態になる。
【0021】更に、各苗載面80a,…の下端部には、
最下段に位置する苗の葉を受けて葉が下方に垂れ下がら
ないように持ち上げておく抵抗棒119,…が水平に設
けられている。
【0022】苗植付装置160は、前記植付駆動軸66
に連結された回転ケース161と、該回転ケースの両端
側部に取り付けられた一対の植付具162,162とか
らなる。回転ケース161内の伝動機構により植付具1
62,162が回転ケース161の回転方向と逆方向に
回転し、植付具に固定したフォーク状の苗分離具の先端
が上下に変形楕円状の閉軌跡Pを描くよう作動する。こ
れにより、植付具162,…の苗分離具が、苗載台80
の苗分割口90,…に供給された苗を分離して保持し、
それを圃場面に植え付ける。
【0023】整地用フロート170−1〜170−6
は、フロート支持アーム171,…の後端部に枢支軸1
72,…によって上下に揺動自在に取り付けられ、圃場
の泥面に接地した状態では機体重量の一部がこの接地部
で受けられる。各フロートを接地させた状態で機体を進
行させると、それぞれのフロートが各植付条PL1〜P
L10を整地しつつ滑走する。フロート支持アーム17
1,…の前端部は伝動ケース60の下側に左右方向に設
けた植付深さ調節軸173に固着されており、この植付
深さ調節軸173を植付深さ調節レバー(図示せず)を
用いて回動させることにより、各フロート170,…の
上下位置が変わり、苗の植付深さが調節される。
【0024】中央2体のフロート170−3,170−
4は圃場面の凹凸を検出するためのフロートでもあり、
両フロートは前部が一体に上下動するように設けられ、
その上下動に応じて油圧バルブ58が作動するようにな
っている。すなわち、フロートの前部が上動すると油圧
シリンダ56を伸ばす方向に油圧バルブ58が作動さ
れ、逆にフロートの前部が下動すると油圧シリンダ56
を縮める方向に油圧バルブ58が作動されるのである。
【0025】施肥装置5は、肥料を入れる肥料ホッパ1
90,…と、該肥料ホッパ内の肥料を順次下方に繰り出
す繰出器191,…と、圃場の苗植付用溝に臨んで設け
られた施肥ホッパ192,…と、前記繰出器191,…
と前記施肥ホッパ192,…とを結ぶフレキシブルな施
肥ホース193,…とを備え、ブロア194によって各
施肥ホース193,…内に送り込まれる圧風の作用で繰
出器191,…から繰り出される肥料を施肥ホッパ19
2,…へ搬送するようになっている。
【0026】ところで、この苗移植機1は、運搬時や格
納時に苗植付部4の各部の左右幅を縮小させるための構
成が施されている。まず、苗載台80の左右幅を縮小さ
せる構成について説明する。
【0027】苗載台80の外側2条部分80−1・2,
80−9・10は中央部分80−3〜8とは別体に設け
られている。外側2条部分と中央部分を隔てる外側から
2番目と3番目の条を仕切る仕切壁81−3,81−9
は、内側の部位81aと外側の部位81bに分割されて
おり、内側の部位81aは中央部分80−3〜8に一体
形成され、外側の部位81bは外側2条部分80−1・
2(或は80−9・10)に一体形成されている。ま
た、この仕切壁81−3(或は81−9)は他の仕切壁
よりも苗載面80aに対して高く形成されている。そし
て、両部位81a,81bの上端部に形成した筒状部1
20a,120b,…に1本の回動軸121を挿通して
設け、この回転軸121を中心として外側2条部分80
−1・2(或は80−9・10)を内側に反転させ、当
該部分をその内側条部分80−3・4(或は80−7・
8)の上に重ね合せた状態に折りたたむようにしてい
る。外側から4番目と5番目の仕切壁81−4,81−
5(或は81−7,81−8)に設けた支柱111,…
の頂部には凹状の支柱受け122,…が固着されてお
り、折りたたみ状態では外側2条部分の仕切壁81−
1,81−2(或は81−10,81−11)に設けた
支柱111,…の頂部がこの支柱受け122,…に係合
するようになっている。
【0028】なお、前記筒状部の配置に関し、筒状部1
20a,120bは上下3組に分けて配置され、上から
120b,120a,120b,120a,120a,
120bの順に並んでいる。また、上2組の筒状部12
0a,120b間には隙間がないが、最下部の筒状部1
20a,120bには隙間Sが設けられている。これは
次の理由による。すなわち、支持レール83のL状部位
83aは側面視で鋭角になっているので、苗載台の最外
端条部分80−1(或は80−10)をそのままの位置
では反転させることができず、L状部位83aとの干渉
を避けるために苗載台の傾斜に沿って隙間S分だけ押し
上げた状態で外側2条部分80−1・2(或は80−9
・10)を反転させるためである。
【0029】苗載台80の展開時には、外側2条部分8
0−1・2,80−9・10を上下2箇所で中央部分8
0−3〜8に固定する(図16、図17参照)。
【0030】図16における82は前記横枠で、この横
枠は苗載台80の中央部分80−3〜8と外側2条部分
80−1・2,80−9・10の境界部近傍で中央部分
側82aと外側2条部分側82b,82bとに分離して
いる。そして、中央部分側82aの左右両端部に前記取
付部材88,88が固着されていると共に、外側2条部
分側82b,82bの内端部に取付部材88,88に対
向させて固定部材124,124が固着されている。固
定部材124には左右に貫通する丸孔125が穿設さ
れ、また取付部材88には前記丸孔125の延長線上に
ねじ孔126が穿設されている。先端部にねじが切られ
た固定棒127を外側から固定部材124の丸孔125
に挿入し、その先端ねじ部を取付部材88のねじ孔12
6に螺合させることにより、外側2条部分80−1・2
(或は80−9・10)を中央部分80−3〜8に固定
する。なお、固定棒127の適所に小径部127aが形
成されており、苗載台80を折りたたむに際して固定棒
127をねじ孔126から引き抜くと、この小径部12
7aにノックピン128の先端が係合するため、固定棒
127がそれ以上抜けないようになっている。小径部1
27aの外側の壁面はテーパ状になっているので、固定
棒127を押し込むことはできる。図中の129はノッ
クピン128を固定棒側に付勢するスプリングである。
【0031】図17における131は苗載台の裏面上部
に設けた横パイプで、この横パイプも苗載台80の中央
部分80−3〜8と外側2条部分80−1・2,80−
9・10の境界部近傍で中央部分側131aと外側2条
部分側131bとに分離している。そして、中央部分側
131aの中空部内端側に雄ねじ部材132が嵌装され
ている。先端部にねじ孔133が形成された固定棒13
4を外側から横パイプ131内に挿入し、そのねじ孔1
33を雄ねじ部材132に螺合させることにより、外側
2条部分80−1・2(或は80−9・10)を中央部
分80−3〜8に固定する。この固定棒134の抜落ち
防止機構は、前記固定棒127のそれと同様で、スプリ
ング136で付勢されたノックピン137を固定棒13
4の小径部134aに係合させるようになっている。
【0032】苗載台の外側2条部分を展開した場合、外
側2条部分の苗縦送り装置94−1,94−2と中央部
分の苗縦送り装置94−3、及び外側2条部分の苗縦送
り装置94−9,94−10と中央部分の苗縦送り装置
94−8がそれぞれ連動するようになる(図13参
照)。すなわち、中央部分の苗縦送り装置94−3(或
は94−8)のローラ駆動軸96a−3(或は96a−
8)は、その内端部に駆動アーム98がラチェット機構
99を介して取り付けられ、外端部にクラッチ爪を備え
た駆動クラッチ体140が一体に取り付けられている。
この駆動クラッチ体140には、外側2条部分のローラ
駆動軸96a−1・2(或は96a−9・10)に取り
付けた従動クラッチ体141が咬み合うようになってい
る。従動クラッチ体141は、ローラ駆動軸96a−1
・2(或は96a−9・10)に一体回転し、かつ軸心
方向に摺動可能であり、更にスプリング142によって
軸端側の付勢されている。したがって、両クラッチ体1
40,141を連結する際に、双方のクラッチ爪同士が
突き合っても、従動クラッチ体141が逃げることがで
きるので、両クラッチ体140,141の位相が合って
いなくても無理なく連結することができ、且つ迅速に咬
み合い状態になる。
【0033】苗載台の外側2条部分80−1・2(或は
80−9・10)を支持する苗載台支持フレーム85は
上部が回動自在に設けられており、外側2条部分を折り
たたんだ時には上部を内側に回動させて外側2条部分よ
りも大きく外側に突出しないようにする。
【0034】次に、伝動ケース60の左右幅を縮小させ
る構成について説明する。第二連結パイプ64は植付伝
動ケース62−2(或は62−4)側の内側パイプ64
aと植付伝動ケース62−1(或は62−5)側の外側
パイプ64bとからなり、これら内外両パイプ64a,
64bは、両者の接合面の後側に設けた上下方向の回動
支点軸72によって互いに回動自在に連結されている。
外側パイプ64bには接合面の前側に切欠部73が形成
され、内側パイプ64aには両パイプの接合状態におい
て前記切欠部73に嵌合する突起74が形成されてい
る。突起74の先端部にはトルクスプリング75によっ
て一定方向に付勢された固定レバー76が回動自在に設
けられており、この固定レバー76の作用部76aが外
側パイプ64bの接合面裏側に係合することにより、両
パイプ64a,64bを接合状態に固定するようになっ
ている。
【0035】また、外側パイプ64bと植付伝動ケース
62−1(或は62−5)とは、両者の接合面の前側に
設けた上下方向の回動支点軸72′によって互いに回動
自在に連結されている。そして、前記内外両パイプ64
a,64bの接合部と同様の構造にて、外側パイプ64
bと植付伝動ケース62−1(或は62−5)を係合さ
せ、固定レバー76′によって両者を接合状態に固定す
るようになっている。
【0036】植付主軸67は、第二連結パイプの内側パ
イプ64aに支承される中央部67aと、第二連結パイ
プの外側パイプ64bに支承される中間部67bと、植
付伝動ケース62−1(或は62−5)に支承される外
端部67cとからなっており、中央部67aと中間部6
7bは前記条別植付クラッチ69−1(或は69−5)
を介して伝動連結され、中間部67bと外端部67cは
爪クラッチ67dを介して伝動連結されている。
【0037】固定レバー76,76′による固定を解除
し、外側パイプ64bを軸72を支点にして後方に回動
させると共に、植付伝動ケース62−1(或は62−
5)を軸72′を支点にして外側パイプ64bと逆回り
の回動させると、図7及び図8に示すように、最外側の
植付伝動ケース62−1(或は62−5)が同じ姿勢の
まま後方へ移動し、伝動ケース60の左右幅が縮小され
る。この左右幅縮小状態において、最外側の植付伝動ケ
ース62−1(或は62−5)の内側に設けられている
苗植付装置160−2(或は160−9)は、外側から
2番目の植付伝動ケース62−2(或は62−4)の外
側に設けられている苗植付装置160−3(或は160
−8)の真後ろに位置する。苗植付装置160−2(或
は160−9)の植付具162,162の先端の移動軌
跡Pが苗植付装置160−3(或は160−8)の植付
具162,162の後端の移動軌跡Qと干渉しないよう
に植付伝動ケース62−1(或は62−5)の移動位置
が設定されているため、左右幅縮小時に苗植付装置16
0−3(或は160−8)が作動しても、その植付具1
62,162が苗植付装置160−2(或は160−
9)の植付具162,162に接触せず、事故防止とな
っている。
【0038】支持レール83は、常時は凹部と凸部で互
いに連結する中央部分83aと外側2条部分83b,8
3bとからなり、伝動ケースの左右幅縮小時には、外側
2条部分83bが最外側の植付伝動ケース62−1(或
は62−5)と一体的に移動する。前述の如く、苗植付
装置160−2(或は160−9)の植付具162,1
62の先端の移動軌跡Pが苗植付装置160−3(或は
160−8)の植付具162,162の後端の移動軌跡
Qと干渉しないようになっているので、左右幅縮小時に
苗載台80が横移動しても、苗植付装置160−3(或
は160−8)の植付具162,162が、移動した支
持レールの外側2条部分83bに接触せず、事故防止と
なっている。
【0039】更に、支持レール外側2条部分83の末端
部は伝動ケースの左右幅縮小時に苗載台の側面に沿って
上側に折り曲げられる。図10はその折曲げ部を示す図
であって、植付伝動ケース62−1(或は62−5)に
支持される本体部83b′と折曲げ部83b″は芯材1
50を介して連結される。芯材150は、支軸151に
よって本体部83b′に回動自在に取り付けられている
と共に、長穴152,152に挿通したボルト153,
153によって折曲げ部83b″に固定するようになっ
ている。また、折曲げ部83b″には、支軸151に係
合する凹部154aが形成された位置決めプレート15
4が固着されている。
【0040】外側2条部分83bを伸ばした状態では、
長穴152,152の内端部に位置するボルト153,
153によって芯材150が折曲げ部83b″に固定さ
れていて、位置決めプレート154の凹部154aが支
軸151に係合している。この状態から、ボルト15
3,153を緩め、折曲げ部83b″を外方に引き出
し、さらに折曲げ部83b″を上方に約90度回動さ
せ、長穴152,152の外端部に位置するボルト15
3,153によって芯材150を折曲げ部83b″に固
定する。
【0041】苗取り量調節棒107も、支持レール83
と同様に、中央部分107aと外側2条部分107b,
107bとからなり、伝動ケースの左右幅縮小時には、
外側2条部分107bが最外側の植付伝動ケース62−
1(或は62−5)と一体的に移動する。常時は、中央
部分107aと外側2条部分107bはクラッチ156
で伝動連結されている。最外側の植付伝動ケース62−
1(或は62−5)のブラケット105とアーム108
との間にスプリング157が介装されており、このスプ
リングによって外側2条部分107bを中央部分107
aに押し付けることにより、クラッチ156の噛み合い
を確実にしている。
【0042】支持レールガード66は、基部が第二連結
パイプの内側パイプ64aに回動自在に取り付けられ、
上側に起立させられるようになっている。伝動ケース6
0の左右幅を縮小させた時には、支持レールガード66
を起立させ、その後端部を最外側の植付伝動ケース62
−1(或は62−5)の後部に突設した支持パイプ77
の後端部にピン78で固定する。
【0043】前記植付深さ調節軸173は、中央のフロ
ート170−3,170−4を支持する固定部173a
に対しその両側のフロート170−2,170−5を支
持する第一スライド部173b,173bがスライド可
能に設けられていると共に、該第一スライド部に対し最
外側のフロート170−1,170−6を支持する第二
スライド部173c,173cがスライド可能に設けら
れている。伝動ケース60の左右幅を縮小させる時に
は、第一スライド部173b,173b及び第二スライ
ド部173c,173cを内向きにスライドさせ、フロ
ート170−1とフロート170−2とフロート170
−3がほとんど隙間なく並ぶように配置すると共に、フ
ロート170−4とフロート170−5とフロート17
0−6がほとんど隙間なく並ぶように配置することによ
り、フロート部分の左右幅を縮小させる。
【0044】フロート部分の左右幅も縮小させた時に
は、各フロート170,…が苗植付装置160,…の植
付具162,162,…の直下から外れた位置に配置さ
れ、苗植付装置160,…が誤って作動しても植付具1
62,162,…がフロート170,…と接触しないよ
うになっている。
【0045】施肥ホース193の下部は苗載台支持フレ
ーム85,…に取り付けた施肥ホース支持フレーム19
7に支持されている。この施肥ホース支持フレーム19
7の左右両端部197a,197aは若干斜め前向き下
方に折り曲げ可能になっている。
【0046】この苗移植機は以上の構成であって、苗移
植機をトラックに積み込む時や倉庫に格納する時には、
次の順序で苗植付部の左右幅を縮小させる。
【0047】まず、苗載台80の外側2条部分80−1
・2,80−9・10を内側に折りたたむ。その折りた
たんだ条の上の延長苗載せ部89,…は下方に垂れ下が
った状態となり、全体高さが高くなり過ぎることを防
ぐ。次いで、伝動ケース60の最外側の植付伝動ケース
62−1,62−5を後方へ移動させる。この場合、植
付伝動ケース62−1,62−5が同姿勢のまま移動す
るので、上下高さが増加せず、隣接する植付伝動ケース
と干渉せずに十分に接近させられる。移動後も植付伝動
ケース62−1,62−5の上下高さは変動しないの
で、苗植付部4の重心が高くならない。また、移動後の
植付伝動ケース62−1,62−5は他の植付伝動ケー
ス62,…よりも完全に後方に位置するのではなく、側
面視で一部重なる位置にあるので、植付伝動ケース62
−1,62−5が後方に大きく突出することはない。
【0048】伝動ケース60の左右幅を縮小させた後、
支持レールガード66,66を起立させ、その後端部を
支持パイプ77,77に固定する。また、移動した支持
レールの外側2条部分83b,83bの折曲げ部83
b″,83″を苗載台80の側面に沿わせて約90度折
り曲げる。最後に、整地フロート170−1,170−
2,170−5,170−6を所定位置まで内向きにス
ライドさせる。最外側条の施肥ホース193,193を
施肥ホッパ192,192から抜き取り、施肥ホース支
持フレーム197の左右両端部197a,197aを施
肥ホース193,193ごと若干斜め前向き下方に折り
曲げる。
【0049】
【発明の効果】以上に説明した如く、本発明にかかる苗
移植機は、最外側条の植付伝動ケースを苗植付装置が略
同姿勢のまま内側寄り、かつ他の植付伝動ケースよりも
後位へ移動させることにより、重心が高くなることな
く、苗植付部の左右幅を効果的に縮小させられるように
なった。
【図面の簡単な説明】
【図1】通常時の苗移植機の側面図である。
【図2】通常時の苗移植機の平面図である。
【図3】前輪の側面図である。
【図4】通常時の苗植付部の平面図である。
【図5】左右幅縮小時の苗植付部の平面図である。
【図6】通常時の苗植付部要部の一部断面平面図であ
る。
【図7】左右幅縮小時の苗植付部要部の一部断面平面図
である。
【図8】左右幅縮小時の苗植付部要部の側面図である。
【図9】第二連結パイプの内側パイプと外側パイプの接
合部の平面図である。
【図10】支持レールの折曲げ部の平面図である。
【図11】苗載台下部の側部断面図である。
【図12】図11におけるA矢視図である。
【図13】図11におけるB矢視図である。
【図14】苗載台の外側2条部分を折りたたんだ状態を
示す図である。
【図15】苗載台下部の断面図である。
【図16】苗載台の中央部分と外側2条部分の上部連結
部の断面図である。
【図17】苗載台の中央部分と外側2条部分の下部連結
部の断面図である。
【図18】左右幅縮小状態の苗移植機の側面図である。
【図19】左右幅縮小状態の苗移植機の平面図である。
【符号の説明】
1 苗移植機 2 走行車体 3 昇降リンク装置 4 苗植付部 5 施肥装置 60 伝動ケース 62 植付伝動ケース 64 第二連結パイプ 64a 内側パイプ 64b 外側パイプ 72,72′ 回動支点軸 80 苗載台 83 支持レール 160 苗植付装置 162 苗植付具 170 フロート

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右並列に配した複数の植付伝動ケース
    に各条の苗植付装置がそれぞれ支持された苗移植機にお
    いて、最外側条の植付伝動ケースを苗植付装置が略同姿
    勢のまま内側寄りに、かつ他の植付伝動ケースよりも後
    位へ移動させることにより左右幅を縮小可能としたこと
    を特徴とする苗移植機。
JP27152896A 1996-09-19 1996-09-19 苗移植機 Pending JPH1084725A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27152896A JPH1084725A (ja) 1996-09-19 1996-09-19 苗移植機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27152896A JPH1084725A (ja) 1996-09-19 1996-09-19 苗移植機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1084725A true JPH1084725A (ja) 1998-04-07

Family

ID=17501329

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27152896A Pending JPH1084725A (ja) 1996-09-19 1996-09-19 苗移植機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1084725A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002262625A (ja) * 2001-03-09 2002-09-17 Yanmar Agricult Equip Co Ltd 田植機
JP2005130725A (ja) * 2003-10-28 2005-05-26 Iseki & Co Ltd 農作業機

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002262625A (ja) * 2001-03-09 2002-09-17 Yanmar Agricult Equip Co Ltd 田植機
JP4605623B2 (ja) * 2001-03-09 2011-01-05 ヤンマー株式会社 田植機
JP2005130725A (ja) * 2003-10-28 2005-05-26 Iseki & Co Ltd 農作業機
JP4569736B2 (ja) * 2003-10-28 2010-10-27 井関農機株式会社 農作業機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH1084725A (ja) 苗移植機
JP3653796B2 (ja) 多条植え田植機
JP3433607B2 (ja) 多条植え田植機
JP5381398B2 (ja) 多条苗移植機
JP3339227B2 (ja) 田植機
JPH1080210A (ja) 苗移植機
JP3812476B2 (ja) 苗移植機
JP5747430B2 (ja) 多条苗移植機
JP4200299B2 (ja) 苗移植機
JP3812416B2 (ja) 苗移植機
JP3235254B2 (ja) 田植機
JP3632417B2 (ja) 乗用田植機
JP2861802B2 (ja) 苗箱並べ機
JPH0889032A (ja) 田植機
JP3353776B2 (ja) 苗箱並べ機
JPH08154439A (ja) 田植機
JP3324183B2 (ja) 田植機
JP5359433B2 (ja) 苗移植機の多条マット苗移植装置
JPH0669324B2 (ja) 施肥装置付き乗用型田植機
JP2959516B2 (ja) 苗箱並べ機
JP2605661B2 (ja) 施肥装置付き乗用型田植機
JP2003000020A (ja) 苗移植機
JPH10295128A (ja) 苗移植機
JP2867998B2 (ja) 施肥装置付き乗用型田植機
JP2867997B2 (ja) 施肥装置付き乗用型田植機