JPH1083923A - コア装置 - Google Patents
コア装置Info
- Publication number
- JPH1083923A JPH1083923A JP23664996A JP23664996A JPH1083923A JP H1083923 A JPH1083923 A JP H1083923A JP 23664996 A JP23664996 A JP 23664996A JP 23664996 A JP23664996 A JP 23664996A JP H1083923 A JPH1083923 A JP H1083923A
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- Japan
- Prior art keywords
- core
- shaped core
- legs
- shaped
- dimension
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、コイルやトランス等に用いられ
るコア装置であり、コイルやトランス等のインダクタン
スは一定に保たれ、かつコア装置は安価に製造される。 【解決手段】 コア装置は、第一のコアと、第二のコ
アとから構成される。第一のコアの表面に第二のコアの
脚部を重ね合わせた場合、脚部が位置ズレする方向には
第一のコアの表面が露出する。このため、脚部が位置ズ
レしても、脚部と第一のコアの接触面積は一定に保たれ
る。
るコア装置であり、コイルやトランス等のインダクタン
スは一定に保たれ、かつコア装置は安価に製造される。 【解決手段】 コア装置は、第一のコアと、第二のコ
アとから構成される。第一のコアの表面に第二のコアの
脚部を重ね合わせた場合、脚部が位置ズレする方向には
第一のコアの表面が露出する。このため、脚部が位置ズ
レしても、脚部と第一のコアの接触面積は一定に保たれ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コイルやトランス
等に用いられるコア装置に関するものである。
等に用いられるコア装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】コイルやトランス等の多くは、透磁率の
大きいコア装置に導線を巻回した構成となっている。こ
のため、導線に電流を流した時に発生する磁束は発散す
ることなくコア装置内部に集中して、コイルやトランス
等は大きなインダクタンスを得ることができる。
大きいコア装置に導線を巻回した構成となっている。こ
のため、導線に電流を流した時に発生する磁束は発散す
ることなくコア装置内部に集中して、コイルやトランス
等は大きなインダクタンスを得ることができる。
【0003】コイルやトランス等に用いられるコア装置
は、U字形コアとI字形コアとを組み合わせたUIコア
や、E字形コアとI字形コアとを組み合わせたEIコア
が一般的である。なお、コア装置は、酸化鉄やフェライ
ト等を用いて形成される。
は、U字形コアとI字形コアとを組み合わせたUIコア
や、E字形コアとI字形コアとを組み合わせたEIコア
が一般的である。なお、コア装置は、酸化鉄やフェライ
ト等を用いて形成される。
【0004】コア装置について、図4を用い、UIコア
を例示として具体的に説明する。
を例示として具体的に説明する。
【0005】U字形コア1は、図4(a)のように、長
方形板の接続部2と、接続部2の両短辺縁に垂設された
一対の四角柱状の脚部3A、3Bとからなり、U字形に
一体形成される。I字形コア4は、長方形板に形成され
る。U字形コア1の一対の脚部3A、3Bは、I字形コ
ア4の表面に重ね合わされる。この後、図4(b)のよ
うに、U字形コア1とI字形コア4とに粘着テ−プ6が
巻回されてU字形コア1とI字形コア4は一体に固定さ
れ、UIコアが形成される。
方形板の接続部2と、接続部2の両短辺縁に垂設された
一対の四角柱状の脚部3A、3Bとからなり、U字形に
一体形成される。I字形コア4は、長方形板に形成され
る。U字形コア1の一対の脚部3A、3Bは、I字形コ
ア4の表面に重ね合わされる。この後、図4(b)のよ
うに、U字形コア1とI字形コア4とに粘着テ−プ6が
巻回されてU字形コア1とI字形コア4は一体に固定さ
れ、UIコアが形成される。
【0006】なお、U字形コア1とI字形コア4とを固
定する方法は、粘着テ−プ6を用いて固定する方法に限
られることなく、図4(c)のように、一対の脚部3
A、3BとI字形コア4の重ね合わせ面の側面部に接着
剤7を塗布して両者を固定しても良い。また、図4
(d)のように、U字形コア1をI字形コア4に重ね合
わた後、一対のコ字状のクリップ8A、8BをI字形コ
ア4の両短辺側面から中央方向に向かって装着し、クリ
ップ8A、8Bの弾力でU字形コア1とI字形コア4と
を固定しても良い。
定する方法は、粘着テ−プ6を用いて固定する方法に限
られることなく、図4(c)のように、一対の脚部3
A、3BとI字形コア4の重ね合わせ面の側面部に接着
剤7を塗布して両者を固定しても良い。また、図4
(d)のように、U字形コア1をI字形コア4に重ね合
わた後、一対のコ字状のクリップ8A、8BをI字形コ
ア4の両短辺側面から中央方向に向かって装着し、クリ
ップ8A、8Bの弾力でU字形コア1とI字形コア4と
を固定しても良い。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、粘着テ
−プを用いて固定する場合は手作業で粘着テ−プを巻回
するため、作業時にU字形コアとI字形コアとが位置ズ
レすることがあった。また、接着剤を用いて固定する場
合は、接着剤が硬化する際の収縮等によって、U字形コ
アとI字形コアとが位置ズレすることがあった。このた
め、U字形コアの脚部とI字形コアの表面と接触する面
積が狭くなり、この部分における磁気抵抗が大きくなっ
ていた。この結果、コイルやトランス等のインダクタン
スが小さくなるといった問題や、コイルやトランス等の
製品間の特性にバラツキが生じるという問題があった。
−プを用いて固定する場合は手作業で粘着テ−プを巻回
するため、作業時にU字形コアとI字形コアとが位置ズ
レすることがあった。また、接着剤を用いて固定する場
合は、接着剤が硬化する際の収縮等によって、U字形コ
アとI字形コアとが位置ズレすることがあった。このた
め、U字形コアの脚部とI字形コアの表面と接触する面
積が狭くなり、この部分における磁気抵抗が大きくなっ
ていた。この結果、コイルやトランス等のインダクタン
スが小さくなるといった問題や、コイルやトランス等の
製品間の特性にバラツキが生じるという問題があった。
【0008】また、クリップを用いるとU字形コアとI
字形コアとを確実に固定できるが、コアのコスト高の要
因となるという問題があった。
字形コアとを確実に固定できるが、コアのコスト高の要
因となるという問題があった。
【0009】そこで、本発明は上記問題を解決するため
のコア装置を提供することを目的とする。
のコア装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明のコア装置は、上
記目的を達成するため次のように構成される。すなわ
ち、第一に、第一のコアと、該第一のコアの表面に重ね
合わされる少なくとも二以上の脚部と該脚部を相互に接
続する接続部とから一体に形成された第二のコアとから
なるコア装置において、前記第一のコアの表面に前記第
二のコアの脚部を重ね合わせた場合、脚部が位置ズレす
る方向には前記第一のコアの表面が露出したものであ
る。
記目的を達成するため次のように構成される。すなわ
ち、第一に、第一のコアと、該第一のコアの表面に重ね
合わされる少なくとも二以上の脚部と該脚部を相互に接
続する接続部とから一体に形成された第二のコアとから
なるコア装置において、前記第一のコアの表面に前記第
二のコアの脚部を重ね合わせた場合、脚部が位置ズレす
る方向には前記第一のコアの表面が露出したものであ
る。
【0011】第一のコアの表面に第二のコアの脚部を重
ね合わせた場合、脚部が位置ズレする方向には第一のコ
アの表面が露出する。このため、脚部が位置ズレして
も、脚部と第一のコアの接触面積は一定に保たれる。
ね合わせた場合、脚部が位置ズレする方向には第一のコ
アの表面が露出する。このため、脚部が位置ズレして
も、脚部と第一のコアの接触面積は一定に保たれる。
【0012】第二に、第一の発明において、第一のコア
の表面には立設板が設けられたものである。
の表面には立設板が設けられたものである。
【0013】第二のコアの脚部は、立設板によって位置
決めされる。
決めされる。
【0014】第三に、第一の発明において、第一のコア
の表面には第二のコアの脚部間に係合する凸部が設けら
れたものである。
の表面には第二のコアの脚部間に係合する凸部が設けら
れたものである。
【0015】第二のコアの脚部の間に、凸部が係合され
る。
る。
【0016】
(実施例1)本発明のコア装置を、図1を用いて、UI
コアを例示に具体的に説明する。
コアを例示に具体的に説明する。
【0017】U字形コア9は、図1(a)のように、長
方形板の接続部10と、接続部10の両短辺縁に垂設さ
れた一対の四角柱状の脚部11A、11Bとからなり、
U字形に一体形成される。なお、接続部10の長辺寸法
をL1、短辺寸法をL2とする。
方形板の接続部10と、接続部10の両短辺縁に垂設さ
れた一対の四角柱状の脚部11A、11Bとからなり、
U字形に一体形成される。なお、接続部10の長辺寸法
をL1、短辺寸法をL2とする。
【0018】I字形コア12は、長方形板に形成され
る。なお、I字形コア14の長辺寸法をL3、短辺寸法
をL4とすると、L3、L4は、L1>L3、L2>L
4となるように設定される。すなわち、I字形コア14
は、接続部12よりも大きめに形成される。
る。なお、I字形コア14の長辺寸法をL3、短辺寸法
をL4とすると、L3、L4は、L1>L3、L2>L
4となるように設定される。すなわち、I字形コア14
は、接続部12よりも大きめに形成される。
【0019】脚部11A、11Bは、I字形コア12の
表面に重ね合わされる。この際、I字形コア12は接続
部10よりも大きめに形成されているためU字形コア9
をI字形コア12の中央に配置すると、図1(b)のよ
うに、脚部の11A、11Bの周縁にはI字形コア12
の表面が露出する。従って、粘着テ−プを巻回する際
に、U字形コア9とI字形コア12とが位置ズレしたと
しても、脚部11A、11BとI字形コア12の表面と
接触する面積は一定に保たれ、コイルやトランス等のイ
ンダクタンスは変化しない。
表面に重ね合わされる。この際、I字形コア12は接続
部10よりも大きめに形成されているためU字形コア9
をI字形コア12の中央に配置すると、図1(b)のよ
うに、脚部の11A、11Bの周縁にはI字形コア12
の表面が露出する。従って、粘着テ−プを巻回する際
に、U字形コア9とI字形コア12とが位置ズレしたと
しても、脚部11A、11BとI字形コア12の表面と
接触する面積は一定に保たれ、コイルやトランス等のイ
ンダクタンスは変化しない。
【0020】さらに、コア装置は上述した形状に限られ
ることなく、図2(a)のように、I字形コア13の一
方の短辺縁に立設板14を一体に設けてL字形に形成
し、U字形コア9と組み合わせても良い。なお、U字形
コア9の脚部11A、11Bを重ね合せるI字形コア1
3の表面の長辺寸法をL5、短辺寸法をL6とする。
ることなく、図2(a)のように、I字形コア13の一
方の短辺縁に立設板14を一体に設けてL字形に形成
し、U字形コア9と組み合わせても良い。なお、U字形
コア9の脚部11A、11Bを重ね合せるI字形コア1
3の表面の長辺寸法をL5、短辺寸法をL6とする。
【0021】U字形コア9の脚部11A、11BをI字
形コア13の表面に重ね合わせる場合、図2(b)およ
び(c)のように、例えば一方の脚部11Bは立設部1
4によって位置決めされる。また、この後、立設部14
を介してU字形コア9とI字形コア13とに粘着テ−プ
6を巻回して両者を固定する場合、脚部11Bは立設部
14に当接する。このため、I字形コア13の長辺方向
には、U字形コア9とI字形コア13は位置ズレしな
い。このため、L5はL1よりも大きく設定しても良い
し、同じに設定しても良い。一方、I字形コア13の短
辺方向には立設部が設けられていないため、U字形コア
9とI字形コア13は位置ズレする場合がある。このた
め、L6はL2の寸法よりも大きく設定される。
形コア13の表面に重ね合わせる場合、図2(b)およ
び(c)のように、例えば一方の脚部11Bは立設部1
4によって位置決めされる。また、この後、立設部14
を介してU字形コア9とI字形コア13とに粘着テ−プ
6を巻回して両者を固定する場合、脚部11Bは立設部
14に当接する。このため、I字形コア13の長辺方向
には、U字形コア9とI字形コア13は位置ズレしな
い。このため、L5はL1よりも大きく設定しても良い
し、同じに設定しても良い。一方、I字形コア13の短
辺方向には立設部が設けられていないため、U字形コア
9とI字形コア13は位置ズレする場合がある。このた
め、L6はL2の寸法よりも大きく設定される。
【0022】さらにまた、I字形コアの両短辺縁に一対
の立設板を一体に設け、一対の立設板の間にU字形コア
9を組み合わせても良い。
の立設板を一体に設け、一対の立設板の間にU字形コア
9を組み合わせても良い。
【0023】(実施例2)本発明の他のコア装置を、図
3を用いて、UIコアを例示に具体的に説明する。な
お、U字形コア9は実施例1と同じであるので説明は省
略し、I字形コア15についてのみ説明する。なお、接
続部10の長辺方向における、U字形コア9の脚部11
A、11Bの寸法をL7、脚部11A、11Bの間の寸
法をL8とする。
3を用いて、UIコアを例示に具体的に説明する。な
お、U字形コア9は実施例1と同じであるので説明は省
略し、I字形コア15についてのみ説明する。なお、接
続部10の長辺方向における、U字形コア9の脚部11
A、11Bの寸法をL7、脚部11A、11Bの間の寸
法をL8とする。
【0024】I字形コア15は、図3(a)のように、
長方形板15Aと、長方形板15Aの中央に設けられた
薄い長方形板状の凸部15Bとから一体に形成される。
なお、I字形コア15の両短辺縁には寸法幅がL7の段
差部分が設けられ、凸部15Bの長辺方向の寸法はL8
に設定される。
長方形板15Aと、長方形板15Aの中央に設けられた
薄い長方形板状の凸部15Bとから一体に形成される。
なお、I字形コア15の両短辺縁には寸法幅がL7の段
差部分が設けられ、凸部15Bの長辺方向の寸法はL8
に設定される。
【0025】U字形コア9の脚部11A、11BがI字
形コア15の段差部分に重ね合わされると、脚部11
A、11Bの間には凸部15Bが係合する。このため、
U字形コア9とI字形コア15とに粘着テ−プ6を巻回
して両者を固定する場合、U字形コア9とI字形コア1
5は、I字形コア15の長辺方向に位置ズレしない。一
方、U字形コア9とI字形コア15は、I字形コア15
の短辺方向に位置ズレする可能性があるため、図3
(b)のように、I字形コア15の短辺寸法L9は、U
字形コア9の短辺寸法L2よりも大きく設定される。
形コア15の段差部分に重ね合わされると、脚部11
A、11Bの間には凸部15Bが係合する。このため、
U字形コア9とI字形コア15とに粘着テ−プ6を巻回
して両者を固定する場合、U字形コア9とI字形コア1
5は、I字形コア15の長辺方向に位置ズレしない。一
方、U字形コア9とI字形コア15は、I字形コア15
の短辺方向に位置ズレする可能性があるため、図3
(b)のように、I字形コア15の短辺寸法L9は、U
字形コア9の短辺寸法L2よりも大きく設定される。
【0026】
【発明の効果】本発明は上述のような構成であるから、
第二のコアの脚部と第一のコアの表面との接触面積が一
定に保たれる。このため、コイルやトランス等のインダ
クタンスが常に一定となり、コイルやトランス等の特性
が安定する。また、コイルやトランス等の製品間のバラ
ツキが低減され、品質管理が容易となる。さらに、第一
のコアと第二のコアの形状が複雑でないために製造が容
易であるとともに、クリップで固定する場合のように部
品点数が増えないため、コイルやトランス等のコストが
高くならない。
第二のコアの脚部と第一のコアの表面との接触面積が一
定に保たれる。このため、コイルやトランス等のインダ
クタンスが常に一定となり、コイルやトランス等の特性
が安定する。また、コイルやトランス等の製品間のバラ
ツキが低減され、品質管理が容易となる。さらに、第一
のコアと第二のコアの形状が複雑でないために製造が容
易であるとともに、クリップで固定する場合のように部
品点数が増えないため、コイルやトランス等のコストが
高くならない。
【図1】本発明のコア装置に係り、図1(a)は斜視
図、図1(b)は上面図である。
図、図1(b)は上面図である。
【図2】本発明の他のコア装置に係り、図2(a)は斜
視図、図1(b)は側面図、図1(c)は上面図であ
る。
視図、図1(b)は側面図、図1(c)は上面図であ
る。
【図3】本発明の他のコア装置に係り、図3(a)は分
解斜視図、図3(b)は上面図である。
解斜視図、図3(b)は上面図である。
【図4】従来のコア装置に係り、図4(a)は斜視図、
図4(b)はコアを粘着テ−プで固定した場合の側面
図、図4(c)はコアを接着剤で固定した場合の側面
図、図4(d)はコアをクリップで固定した場合の側面
図である。
図4(b)はコアを粘着テ−プで固定した場合の側面
図、図4(c)はコアを接着剤で固定した場合の側面
図、図4(d)はコアをクリップで固定した場合の側面
図である。
9 U字形コア 10 接続部 11A、11B 脚部 12 I字形コア
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 北村 恒治 京都府長岡京市天神二丁目26番10号 株式 会社村田製作所内
Claims (3)
- 【請求項1】 第一のコアと、該第一のコアの表面に重
ね合わされる少なくとも二以上の脚部と該脚部を相互に
接続する接続部とから一体に形成された第二のコアとか
らなるコア装置において、前記第一のコアの表面に前記
第二のコアの脚部を重ね合わせた場合、脚部が位置ズレ
する方向には前記第一のコアの表面が露出することを特
徴とするコア装置。 - 【請求項2】 第一のコアの表面には立設板が設けられ
たことを特徴とする請求項1記載のコア装置。 - 【請求項3】 第一のコアの表面には第二のコアの脚部
間に係合する凸部が設けられたことを特徴とする請求項
1記載のコア装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23664996A JPH1083923A (ja) | 1996-09-06 | 1996-09-06 | コア装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23664996A JPH1083923A (ja) | 1996-09-06 | 1996-09-06 | コア装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1083923A true JPH1083923A (ja) | 1998-03-31 |
Family
ID=17003752
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23664996A Pending JPH1083923A (ja) | 1996-09-06 | 1996-09-06 | コア装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1083923A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004063487A (ja) * | 2002-07-24 | 2004-02-26 | Murata Mfg Co Ltd | 低背型巻線コイル |
JP2013222730A (ja) * | 2012-04-12 | 2013-10-28 | Panasonic Corp | 電力変換用トランス及びこの電力変換用トランスを有する車両用前照灯及びこの車両用前照灯を有する車両 |
-
1996
- 1996-09-06 JP JP23664996A patent/JPH1083923A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004063487A (ja) * | 2002-07-24 | 2004-02-26 | Murata Mfg Co Ltd | 低背型巻線コイル |
JP2013222730A (ja) * | 2012-04-12 | 2013-10-28 | Panasonic Corp | 電力変換用トランス及びこの電力変換用トランスを有する車両用前照灯及びこの車両用前照灯を有する車両 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040302 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040330 |
|
A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20040726 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040824 |