JPH1082896A - キャニスタ蓋溶接装置 - Google Patents
キャニスタ蓋溶接装置Info
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- JPH1082896A JPH1082896A JP8239227A JP23922796A JPH1082896A JP H1082896 A JPH1082896 A JP H1082896A JP 8239227 A JP8239227 A JP 8239227A JP 23922796 A JP23922796 A JP 23922796A JP H1082896 A JPH1082896 A JP H1082896A
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Abstract
ニスタ胴に対してキャニスタ蓋を溶接できるようにす
る。 【解決手段】 キャニスタ蓋1の上面に載置され得る固
定部2と、固定部2に同軸に回転し得るように取り付け
られた回転部3と、回転部3に横方向に移動し得るよう
に取り付けられた溶接用トーチ4と、回転部3に横方向
に移動し得るように取り付けられた非破壊検査用センサ
5と、キャニスタ胴7の上端に嵌入されたキャニスタ蓋
1の上面に固定部2を載置した際にキャニスタ胴7及び
キャニスタ蓋1を上方から覆い得るように回転部3に取
り付けられた遮蔽体6とを備え、遮蔽体6によって、キ
ャニスタ胴7に挿入された放射性廃棄物から上方へ出射
される放射線を遮蔽する。
Description
射性廃棄物を収納するキャニスタ胴とキャニスタ蓋との
溶接を行うキャニスタ蓋溶接装置に関するものである。
使用される燃料は、3〜4年程度供用されると、燃料中
に核分裂生成物が蓄積することにより燃焼に限界を生じ
るので、新しい燃料に交換される。
は、原子力発電プラント等に設けられている使用済燃料
貯蔵プールにおいて水に浸漬された状態で保管される。
料の燃焼によって生成されるプルトニウム等が核分裂生
成物に混在した状態で含まれており、近年、使用済燃料
から未燃焼のウラン等を回収する再処理作業を行って、
得られたウランなどを原子炉の燃料として再利用するこ
とが検討されている。
において本格的な実施がなされておらず、このため、上
述したように使用済燃料貯蔵プールに保管されている。
タ)に封入し、このキャニスタを放射性廃棄物貯蔵施設
において使用済燃料の崩壊熱が除去されるまでの間、風
冷保管することが検討されている。
は放射線量が高いので、使用済燃料を収納したキャニス
タ胴の上端開口内縁部と、キャニスタ胴の上端部に嵌入
したキャニスタ蓋の外周縁部とを溶接することによって
使用済燃料をキャニスタに封入するのにあたり、作業者
が溶接トーチを携えてキャニスタへ接近することができ
ない。
で、放射性廃棄物からの放射線を遮蔽しつつキャニスタ
胴に対してキャニスタ蓋を溶接できるキャニスタ蓋溶接
装置を提供することを目的としている。
め、本発明の請求項1に記載のキャニスタ蓋溶接装置で
は、キャニスタ蓋の上面に載置され得る固定部と、該固
定部に同軸に回転し得るように取り付けられた回転部
と、該回転部に横方向に移動し得るように取り付けられ
た溶接用トーチと、前記の回転部に横方向に移動し得る
ように取り付けられた非破壊検査用センサと、キャニス
タ胴の上端に嵌入されたキャニスタ蓋の上面に固定部を
載置した際にキャニスタ胴及びキャニスタ蓋を上方から
覆い得るように回転部に取り付けられた遮蔽体とを備え
ている。
接装置では、本発明の請求項1に記載のキャニスタ蓋溶
接装置における固定部をガンマ線遮蔽材により形成し、
遮蔽体を中性子遮蔽材により形成している。
ャニスタ蓋溶接装置のいずれにおいても、キャニスタ蓋
をキャニスタ胴の上端に嵌入した状態において、キャニ
スタ蓋溶接装置の固定部をキャニスタ蓋の上面に載置す
ると、遮蔽体がキャニスタ胴及びキャニスタ蓋を上方か
ら覆って、キャニスタ胴の内部から上方へ出射される放
射線を遮蔽する。
つ溶接装置を作動させることにより、キャニスタ蓋の外
縁部とキャニスタ胴の上端内縁部とを全周にわたって溶
接する。
つ非破壊検査用センサを作動させることにより、キャニ
スタ蓋の外縁部とキャニスタ胴の上端内縁部との間の溶
接部分を全周にわたって検査する。
に基づき説明する。
装置の実施の形態の一例を示すものであり、このキャニ
スタ蓋溶接装置は、キャニスタ蓋1の上面の中心に載置
され且つキャニスタ蓋1に対してボルト締結され得る固
定部2と、固定部2の上部に該固定部2に対して同軸に
回転し得るように取り付けられた回転部3と、該回転部
3に水平方向に移動し得るように取り付けられた溶接用
トーチ(TIG溶接トーチ)4と、前記の回転部3に水
平方向に移動し得るように取り付けられた非破壊検査用
センサ(超音波探傷プローブ)5と、前記の回転部3の
上面に取り付けられた遮蔽体6とを備えている。
スタは、図3に示すように、下端が閉塞し且つ上端に円
形の開口部を有する中空構造のキャニスタ胴7と、該キ
ャニスタ胴7の上端部に嵌入され得る円盤状のキャニス
タ蓋1とによって構成されている。
ャスクに収納されるようになっている。
円形の開口を有する中空構造のキャスク胴20と、該キ
ャスク胴20の上端部に嵌入され得る円盤状のキャスク
蓋(図示せず)によって構成されている。
に対して効果的な遮蔽性を呈する炭素鋼等によって形成
されており、この固定部2の上面には、スパーギヤ8が
同軸に固着されている。
て回転させるための回転力伝達機構9とモータ10とを
内装し、回転力伝達機構9の出力軸には、固定部2に設
けられた前記のスパーギヤ8に噛み合うピニオン11が
取り付けられている。
方へ向って略水平に延び且つ下面にラック12を有する
ガイドバー13,14が設けられている。
のガイドバー13に該ガイドバー13に沿って移動し得
るように取り付けられている。
チ4をガイドバー13に沿って移動させるための駆動装
置15が内装されており、該駆動装置15は、前記のガ
イドバー13のラック12に噛み合うピニオン16を有
している。
の他方のガイドバー14に該ガイドバー14に沿って移
動し得るように取り付けられている。
壊検査用センサ5をガイドバー14に沿って移動させる
ための駆動装置17が内装されており、該駆動装置17
は、前記のガイドバー14のラック12に噛み合うピニ
オン18を有している。
蔽性を呈するポリエチレン等によって形成され、溶接用
トーチ4及び非破壊検査用センサ5の上方に位置するよ
う回転部3の上面に同軸に載置され且つ回転部3に対し
てボルト締結されている。
キャニスタ蓋1を嵌入し且つ該キャニスタ蓋1の上面に
固定部2を載置した際に、キャニスタ胴7及びキャニス
タ蓋1を上方から覆い得る直径を有している。
ルト19は、キャニスタ蓋溶接装置を図示していないク
レーン等によって吊り上げるときのために、前記の遮蔽
体6を上下に貫通して回転部3の中心に取り付けられて
いる。
接装置の作動について説明する。
溶接する際には、予め、キャスク胴20(図3参照)に
挿入されているキャニスタ胴7の上端にキャニスタ蓋1
を嵌入した後、図示しないクレーン等によりアイボルト
19を介してキャニスタ蓋溶接装置を吊り上げ、該キャ
ニスタ蓋溶接装置の固定部2が前記のキャニスタ蓋1の
上面に当接し且つ互いの中心が合致するように載置し、
キャニスタ蓋1と固定部2とをボルト締結する。
体6は、図3に二点鎖線で図示される如く、キャスク胴
20の上端部に挿入された状態となる。
よってキャニスタ胴7及びキャニスタ蓋1が上方から覆
われた状態になる。
作動させ、ラック12に噛み合うピニオン16を介して
溶接用トーチ4をガイドバー13に沿って移動させるこ
とにより、溶接用トーチ4をキャニスタ胴7の内縁部と
キャニスタ蓋1の外縁部との間に位置させる。
の溶接が完了したならば、非破壊検査用センサ5の駆動
装置17を作動させ、ラック12に噛み合うピニオン1
8を介して非破壊検査用センサ5をガイドバー14に沿
って移動させることにより、非破壊検査用センサ5をキ
ャニスタ胴7の内縁部とキャニスタ蓋1の外縁部とを固
着する溶接部上に位置させる。
させ、回転力伝達機構9を介してピニオン11を駆動す
ることにより、回転部3を所定の速度で回転させつつ、
前記の溶接用トーチ4を作動させて、キャニスタ胴7の
内縁部とキャニスタ蓋1の外縁部とを溶接によって固着
する。
ことにより、回転部3を所定の速度で回転させつつ、前
記の非破壊検査用センサ5を作動させ、キャニスタ胴7
の内縁部とキャニスタ蓋1の外縁部とを固着する溶接部
の状態の良否を検査する。
タ蓋溶接装置においては、γ線に対して遮蔽性を呈する
炭素によって形成され且つキャニスタ蓋1の上面に載置
可能な固定部2と、中性子線に対して遮蔽性を呈するポ
リエチレンによって形成され且つキャニスタ胴7及びキ
ャニスタ蓋1を覆い得る遮蔽体6とを有するので、キャ
ニスタ胴7の内部に収納された放射性廃棄物からの放射
線を効果的に遮蔽することができる。
の間の溶接及び溶接部に対する検査を行う溶接用トーチ
4と非破壊検査用センサ5とを遮蔽体6の下方に配置し
ているので、キャニスタ胴7に挿入された放射性廃棄物
から出射される放射線を遮蔽しつつ、キャニスタ胴7に
対するキャニスタ蓋1の溶接及び溶接部に対する検査を
容易に行うことができる。
上述した実施の形態にのみ限定されるものではなく、本
発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の変更を加
え得ることは勿論である。
蓋溶接装置によれば、以下のような種々の優れた効果を
奏し得る。
に嵌入された状態において、キャニスタ蓋溶接装置の固
定部をキャニスタ蓋の上面に載置すると、遮蔽体によっ
てキャニスタ胴及びキャニスタ蓋が上方から覆われるの
で、キャニスタ胴の内部に収納した放射性廃棄物から上
方へ出射される放射線を効果的に遮蔽することができ
る。
破壊検査用センサが配置されているので、キャニスタ胴
に挿入された放射性廃棄物から出射される放射線を遮蔽
しつつ、キャニスタ胴とキャニスタ蓋との溶接及び溶接
部に対する検査を行うことができる。
用トーチとを回転部に取り付けているので、溶接作業及
び溶接部に対する検査作業に要する時間の短縮を図るこ
とができる。
一例を示す縦断面図である。
一例を示す平面図である。
の概念図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 キャニスタ蓋の上面に載置され得る固定
部と、該固定部に同軸に回転し得るように取り付けられ
た回転部と、該回転部に横方向に移動し得るように取り
付けられた溶接用トーチと、前記の回転部に横方向に移
動し得るように取り付けられた非破壊検査用センサと、
キャニスタ胴の上端に嵌入されたキャニスタ蓋の上面に
固定部を載置した際にキャニスタ胴及びキャニスタ蓋を
上方から覆い得るように回転部に取り付けられた遮蔽体
とを備えてなることを特徴とするキャニスタ蓋溶接装
置。 - 【請求項2】 固定部をガンマ線遮蔽材により形成し、
遮蔽体を中性子遮蔽材により形成した請求項1に記載の
キャニスタ蓋溶接装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23922796A JP3794066B2 (ja) | 1996-09-10 | 1996-09-10 | キャニスタ蓋溶接装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP23922796A JP3794066B2 (ja) | 1996-09-10 | 1996-09-10 | キャニスタ蓋溶接装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1082896A true JPH1082896A (ja) | 1998-03-31 |
JP3794066B2 JP3794066B2 (ja) | 2006-07-05 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23922796A Expired - Fee Related JP3794066B2 (ja) | 1996-09-10 | 1996-09-10 | キャニスタ蓋溶接装置 |
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-
1996
- 1996-09-10 JP JP23922796A patent/JP3794066B2/ja not_active Expired - Fee Related
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US10562137B2 (en) | 2012-06-22 | 2020-02-18 | Tn Americas Llc | Systems and methods for canister inspection, preparation, and maintenance |
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