JPH1080960A - 製袋機におけるファスナー溶着装置及びその溶着方法 - Google Patents

製袋機におけるファスナー溶着装置及びその溶着方法

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JPH1080960A
JPH1080960A JP8237445A JP23744596A JPH1080960A JP H1080960 A JPH1080960 A JP H1080960A JP 8237445 A JP8237445 A JP 8237445A JP 23744596 A JP23744596 A JP 23744596A JP H1080960 A JPH1080960 A JP H1080960A
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Takuzou Fujita
▲鐸▼三 藤田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ファスナーを連続的に供給できて、生産性を
著しく向上させ得る製袋機におけるファスナー溶着装置
及びその溶着方法を提供する。 【解決手段】 ファスナー11を多数個連結したファス
ナー群16を供給する供給部20と、往復移動可能に設
けられファスナー群16の先端を把持して所定の位置ま
で引出す第1のチャック31と、往復移動可能に設けら
れ引き出されたファスナー11の中間部を把持して先端
部を水平に保持する第2のチャック34と、第2のチャ
ック34が保持したファスナーの残りの部分を前方へ送
る送りローラー37,38と、引き出されたファスナー
の終端部を検知して該ファスナーを切り離す切断部47
と、第2のチャック34により移送されたファスナーを
挟着して該ファスナー11の帯体を袋素材の開口部に沿
わせる繰出しローラーと、ファスナーを袋素材の開口部
に溶着する溶着部とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、袋の開口部にファ
スナーを連続的に溶着するための製袋機におけるファス
ナー溶着装置及びその溶着方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の製袋機においては、袋素材を連続
的に加工して袋を形成し、最後に別工程において、手作
業によりファスナーを開口部に接着またはミシン掛けで
取付けている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した製袋機におい
ては、ファスナーの取付工程が手作業となるため、生産
効率が低く、生産性を向上させることができなかった。
【0004】本発明は、上記の事情に鑑みてなされたも
ので、その目的は、袋にファスナーを取付ける工程を、
機械的に且つ連続的に行なうことができ、生産性を著し
く向上させ得る製袋機におけるファスナー溶着装置及び
その溶着方法を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の製袋機におけ
るファスナー溶着装置は、隣接して並べられた2枚の帯
体を係合歯により係脱するファスナーを所定の間隔をお
いて多数個連結したファスナー群を供給する供給部と、
往復移動可能に設けられ前記ファスナー群の先端を把持
して所定の位置まで引出す第1のチャックと、往復移動
可能に設けられ引き出されたファスナーの中間部を把持
して先端部を水平に保持する第2のチャックと、第2の
チャックが保持した前記ファスナーの残りの部分を前方
へ送る送りローラーと、引き出されたファスナーの終端
部を検知して該ファスナーを切り離す切断部と、第2の
チャックにより移送されたファスナーを挟着して該ファ
スナーの帯体を袋素材の開口部に沿わせる繰出しローラ
ーと、このファスナーの帯体を袋素材の開口部の縁部に
溶着する溶着部とを備えたところに特徴を有する。
【0006】請求項2の発明は、袋素材の開口部にファ
スナーを溶着する方法であって、多数個のファスナーを
所定の間隔をおいて連結したファスナー群の先端部を引
き出し、該ファスナー群から1個のファスナーを分離
し、このファスナーを袋素材の開口部に沿わせて溶着す
るところに特徴を有する。
【0007】
【発明の実施の形態】本願発明が製作する袋1は、袋素
材2を図2及び図3に示すように成形して構成され、底
部にはガゼット部3(折り返し部)が形成され、上端部
には把手4が形成されている。側部5は溶着されて袋状
をなしており、開口部6の縁部にはファスナー11が取
付けられている。
【0008】このファスナー11は、図4に示すよう
に、2本の帯体12を係合歯13により結合するもの
で、スライダー14を摺動させることにより係合歯13
が係合して開口部6を閉鎖し、或は係合を解除して袋1
の開口部6を開放するものである。また、係合歯13の
両端部には、両側の帯体12を分離不能に結合するスト
ッパ15が固着されている。ファスナー群16は、長尺
の帯体12を使用し、一定の間隔A寸法をおいて多数個
のファスナー11を連結している。そして、前後のファ
スナー11間即ちストッパ15間には帯体12の間にス
リット11aが形成されている。
【0009】以下、本発明の一実施例につき図1〜図1
4を参照して説明する。まず、図1及び図5において、
供給部20は、先端部に配置されてファスナー群16を
貯留するストッカー部21と、ジグザグ状に配置された
複数のローラー22と、ファスナー11を水平に保持す
る案内部23とから構成されている。この案内部23に
は、係合歯13及びスライダー14に対応した中空状の
凹所23aが形成されていて、これの内部をファスナー
11が通過するものである。
【0010】第1のチャック31は、図6にも示すよう
に、2個のアーム32,32を上下に回動させるもの
で、アーム32,32が当接したときに、ファスナー1
1の先端を把持する。この第1のチャック31は、エア
シリンダ31aにより案内部23の前部と引出し位置3
3との間を往復移動可能に設けられている。尚、第1の
チャック31は、電動シリンダ、サーボモータ等より駆
動してもよい。
【0011】第2のチャック34は、図7にも示すよう
に、2個のアーム35,35を上下に回動させるもの
で、アーム35,35の当接面はV字状をなしており、
ファスナー11の中間部を把持して、ファスナー11を
ほぼU字状に成形し、これにより先端部を水平に保持す
る。この第2のチャック34は、第1のチャック31と
同様に、エアシリンダ34aにより往復移動可能に設け
られており、常時は引出し位置33よりも上流側(図1
に示す左側)に位置しており、下流側のファスナー供給
位置36との間を往復移動する。尚、第2のチャック3
4は、電動シリンダ、サーボモータ等より駆動してもよ
い。
【0012】尚、第1のチャック31と第2のチャック
34とは、ファスナー11を挟んで反対側に取付けられ
ており、一方が移動する際には他方が開放状態にあっ
て、相互の移動時に干渉しないようになっている。
【0013】上下一対の送りローラー37,38は、第
2のチャック34の上流側に位置している。下の送りロ
ーラー37は、ファスナー11の下方に位置してサーボ
モータ或はステッピングモータ37aで駆動される。ま
た、上の送りローラー38は、エアシリンダ38aによ
り上下に移動するもので、下降時に下の送りローラー3
7に当接してファスナー11を挟着する。
【0014】検知部41は、案内部23の下方に取着さ
れ送りローラー37のサーボモータ或はステッピングモ
ータ37aの制御部からの信号に応じてエアシリンダ4
3により上昇するフック部44と、常時閉接点を有しフ
ック部44の水平方向の移動に応じて開閉するスイッチ
45とから構成されている。このフック部44は、レバ
ー44aにより水平方向に移動可能に支持されており、
常時はばね46によりファスナー11の引出し方向とは
反対の方向に付勢されている。
【0015】切断部47は、上下動可能な一対の刃部4
8,48からなり、上下方向から帯体12を切断して、
引き出されたファスナー11をファスナー群16から切
り離すものである。尚、切断部47には、刃部48と連
動して上昇しファスナー11の下面を受ける受けロール
49が設けられており、切断時にファスナー11を水平
に保持している。
【0016】図8及び図9において、上下一対の繰出し
ローラー51,51はファスナー供給位置36の下流側
の位置して設けられている。上の繰出しローラー51は
シリンダ51aにより上下動可能に構成され下の繰出し
ローラー51はサーボモータ52により駆動される。こ
の繰出しローラー51,51は、第2のチャック34に
より移送されたファスナー11を挟着してスライドベー
ス53上へ送る。尚、繰出しローラー51,51の接合
面にはファスナー11の係合歯13、スライダー14を
通過させる空間が形成されている。袋素材2は、開口部
6が形成されていて、ガイドローラー54に沿って間欠
的にスライドベース53上に移送される。溶着部55
は、溶着ローラー56を有する周知の超音波溶接ユニッ
トであり、ファスナー11の帯体12を袋素材2の開口
部6に沿わせて溶着する。
【0017】次に、上記実施例の工程について説明す
る。 (1)図10において、供給部20のストッカー部21
から供給されたファスナー群16は、複数のローラー2
2を経て案内部23内に挿入され、先端が案内部23か
ら突出された位置に停止している。そこで、第1のチャ
ック31が案内部23の前端部に移動し、2個のアーム
32,32が矢印方向に閉じて、ファスナー群16の先
端を把持する。
【0018】(2)第1のチャック31は、第2のチャ
ック34を通過して引出し位置33まで移動する(図1
1参照)。ここで、第2のチャック34は2個のアーム
35,35を閉じて、ファスナー11の中間部を把持す
る。同時に第1のチャック31は2個のアーム32,3
2を開いてファスナー11の先端部を解放する。第2の
チャック34は、ファスナー11をV字状に成形するの
で、ファスナー11の先端は垂れ下がることなく水平に
保持されている。
【0019】(3)つぎに上の送りローラー38が下降
して、ファスナー11を押し下げながら下の送りローラ
ー37に当接してファスナー11を挟着する(図12参
照)。そこで、一対の送りローラー37,38が矢印方
向に駆動されて、ファスナー11が前方へ送られる。第
2のチャック34は停止しているので、ファスナー11
は、送りローラー37,38と第2のチャック34との
間にU字状に垂れ下がる。送りローラー37,38が駆
動されることにより、案内部23内のファスナー群16
も前方に送られる。そして、サーボモータ或はステッピ
ングモータ37aの制御部から信号が送られると、エア
シリンダ43が作動してフック部44が上昇して先端部
が2個のストッパ15間のスリット11a内に挿入され
る(図12参照)。
【0020】(4)更に、ファスナー11が前方へ引き
出されると、スリット11aの後ろ側のストッパ15が
フック部44に当接して、ばね46の弾発力に抗してフ
ック部44を前方へ移動させる。これにより、スイッチ
45がオフとなり、送りローラー37,38が一時停止
する(図13参照)。尚、袋の種類が異なって、ファス
ナー11の長さが異なる場合は、送りローラー37,3
8の駆動時間を変化させて、ファスナー11がU字状に
垂れ下げる長さを変化させればよい。ファスナー11が
停止する位置は、スリット11aにおける後ろ側のスト
ッパ15により決められる。2個のストッパ15間の距
離A寸法は一定であるので、引き出されたファスナー1
1の終端部は正確に位置決めされる。
【0021】(5)次に、受けロール49が上昇してフ
ァスナー11の下面を受け、ファスナー11を水平に保
持する。そこで、一対の刃部48,48がファスナー1
1に接近し、切断部47がスリット11aの中央部を切
断して引き出されたファスナー11をファスナー群16
からを切り離す(図14参照)。ここで、送りローラー
37,38が再度駆動して、受けロール49は下降す
る。切り離されたファスナー11は、全てを送りローラ
ー37,38の前側に移動して、ファスナー11は鎖線
で示すように第2のチャック34の後方に垂れ下がる。
【0022】(6)つぎに、第2のチャック34が図8
に示すようにファスナー供給位置36まで前進すると、
ファスナー11の先端が一対の繰出しローラー51,5
1に挟着されて、ファスナー11がスライドベース53
に移される。一方、袋素材2は、ガイドローラー54に
沿って上方からスライドベース53に移送され、ここで
ファスナー11の帯体12が開口部6の縁部に重ねられ
る(図9参照)。そして、袋素材2及びファスナー11
が一体となって溶着部55を通過して、溶着ローラー5
6によりファスナー11の帯体12を袋素材2の開口部
6に沿わせて溶着する。袋素材2の開口部6は、ファス
ナー11により連結される。 (7)以降、袋素材2は通常の製袋工程を経て、図2及
び図3に示す袋1に製作される。
【0023】上記実施例によれば、次の効果を奏するも
のである。 (1)多数個のファスナー11を連結したファスナー群
16を製袋機に供給し、所要の長さに切断するので、フ
ァスナー11を量産ラインに連続して供給することがで
き、溶着を自動化することができる。 (2)製袋機の最初の工程で、袋素材2の開口部6をフ
ァスナー11により連結するので、袋素材2を従来と同
じ製袋工程に載せることができる。 (3)ファスナー11の溶着工程を自動組立工程に組み
込むことができるので、従来の手作業の溶着工程を省く
ことができ、生産性を著しく向上させることができる。
【0024】
【発明の効果】請求項1の製袋機におけるファスナー溶
着装置は、隣接して並べられた2枚の帯体を係合歯によ
り係脱するファスナーを所定の間隔をおいて多数個連結
したファスナー群を供給する供給部と、往復移動可能に
設けられ前記ファスナー群の先端を把持して所定の位置
まで引出す第1のチャックと、往復移動可能に設けられ
引き出されたファスナーの中間部を把持して先端部を水
平に保持する第2のチャックと、第2のチャックが保持
した前記ファスナーの残りの部分を前方へ送る送りロー
ラーと、引き出されたファスナーの終端部を検知して該
ファスナーを切り離す切断部と、第2のチャックにより
移送されたファスナーを挟着して該ファスナーの帯体を
袋素材の開口部に沿わせる繰出しローラーと、このファ
スナーの帯体を袋素材の開口部の縁部に溶着する溶着部
とを備えたので、ファスナーを量産ラインに連続的に供
給することが可能となり、ファスナーの取付工程を、機
械的に且つ連続的に行なうことができて生産性を著しく
向上させ得るという優れた効果を奏するものである。
【0025】請求項2の発明は、多数個のファスナーを
所定の間隔をおいて連結したファスナー群の先端部を引
き出し、該ファスナー群から1個のファスナーを分離
し、このファスナーを袋素材の開口部に沿わせて溶着す
るので、製袋機に連続してファスナーを供給することが
でき、最初の工程でファスナーを袋素材の開口部に溶着
するので、製袋工程を著しく容易になし得るという優れ
た効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 概略の工程を示す正面図である。
【図2】 袋の正面図である。
【図3】 袋の縦断面図である。
【図4】 ファスナー群の斜視図である。
【図5】 供給部の斜視図である。
【図6】 第1のチャックの正面図である。
【図7】 第2のチャックの正面図である。
【図8】 溶着部を示す正面図である。
【図9】 袋素材にファスナーを溶着した状態を示す斜
視図である。
【図10】 最初の工程を示す説明図である。
【図11】 ファスナーを引き出した工程を示す説明図
である。
【図12】 ファスナーを送り出す工程を示す説明図で
ある。
【図13】 ファスナーの終端部を検知する工程を示す
説明図である。
【図14】 ファスナーを切断する工程を示す説明図で
ある。
【符号の説明】
1 袋 2 袋素材 6 開口部 11 ファスナー 12 帯体 13 係合歯 15 ストッパ 16 ファスナー群 20 供給部 23 案内部 31 第1のチャック 33 引き出し位置 34 第2のチャック 36 ファスナー供給位置 37 送りローラー 38 送りローラー 41 検知部 47 切断部 51 繰出しローラー 55 溶着部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 隣接して並べられた2枚の帯体を係合歯
    により係脱するファスナーを所定の間隔をおいて多数個
    連結したファスナー群を供給する供給部と、 往復移動可能に設けられ前記ファスナー群の先端を把持
    して所定の位置まで引出す第1のチャックと、 往復移動可能に設けられ引き出されたファスナーの中間
    部を把持して先端部を水平に保持する第2のチャック
    と、 第2のチャックが保持した前記ファスナーの残りの部分
    を前方へ送る送りローラーと、 引き出されたファスナーの終端部を検知して該ファスナ
    ーを切り離す切断部と、 第2のチャックにより移送されたファスナーを挟着して
    該ファスナーの帯体を袋素材の開口部に沿わせる繰出し
    ローラーと、 このファスナーの帯体を袋素材の開口部の縁部に溶着す
    る溶着部とを備えたことを特徴とする製袋機におけるフ
    ァスナー溶着装置。
  2. 【請求項2】 袋素材の開口部にファスナーを溶着する
    方法であって、 多数個のファスナーを所定の間隔をおいて連結したファ
    スナー群の先端部を引き出し、該ファスナー群から1個
    のファスナーを分離し、このファスナーを袋素材の開口
    部に沿わせて溶着することを特徴とする製袋機における
    ファスナー溶着方法。
JP8237445A 1996-09-09 1996-09-09 製袋機におけるファスナー溶着装置及びその溶着方法 Expired - Lifetime JP2893442B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106239974A (zh) * 2016-08-18 2016-12-21 广州市花都三华塑料有限公司 一种全自动按扣袋机生产线

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106239974A (zh) * 2016-08-18 2016-12-21 广州市花都三华塑料有限公司 一种全自动按扣袋机生产线

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