JPH1080797A - ブリケットマシン - Google Patents
ブリケットマシンInfo
- Publication number
- JPH1080797A JPH1080797A JP25778496A JP25778496A JPH1080797A JP H1080797 A JPH1080797 A JP H1080797A JP 25778496 A JP25778496 A JP 25778496A JP 25778496 A JP25778496 A JP 25778496A JP H1080797 A JPH1080797 A JP H1080797A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pair
- timing gear
- rolls
- regulating mechanism
- gear
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【課題】一方が回転動力源に連結されかつ相互に噛み合
う一対のタイミングギヤ１ａ、１ｂと、タイミングギヤ
が同心して装着された一対の入力軸１３ａ、１３ｂと入
力軸の回転数を相互に同調させて減少させる一対の出力
軸１７ａ、１７ｂとを有する減速機構１１と、出力軸に
それぞれ嵌着された一対のロール２１ａ、２１ｂと、を
備えたブリケットマシンにおいて、各種のギヤの摩耗等
により、相互に位置の合致すべき凹みが位置ずれを起こ
しても、その位置ずれを適確に修正することができるよ
うにする。 【解決手段】一対のタイミングギヤと一対の入力軸に係
る２つの連結個所のうち少なくとも一方の連結個所に、
連結するこれらを回転方向へ移動調節可能な回転調節機
構３を設ける。
う一対のタイミングギヤ１ａ、１ｂと、タイミングギヤ
が同心して装着された一対の入力軸１３ａ、１３ｂと入
力軸の回転数を相互に同調させて減少させる一対の出力
軸１７ａ、１７ｂとを有する減速機構１１と、出力軸に
それぞれ嵌着された一対のロール２１ａ、２１ｂと、を
備えたブリケットマシンにおいて、各種のギヤの摩耗等
により、相互に位置の合致すべき凹みが位置ずれを起こ
しても、その位置ずれを適確に修正することができるよ
うにする。 【解決手段】一対のタイミングギヤと一対の入力軸に係
る２つの連結個所のうち少なくとも一方の連結個所に、
連結するこれらを回転方向へ移動調節可能な回転調節機
構３を設ける。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ブリケットマシン
の改良に関する。
の改良に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、ブリケットマシンの一つとして、
一方が回転動力源に連結されかつ相互に噛み合う一対の
タイミングギヤと、これら一対のタイミングギヤがそれ
ぞれ同心して装着されかつ所要の間隔をおき対向して平
行に延びる一対の入力軸とこれら一対の入力軸とそれぞ
れ相互に同調されてその回転数をそれぞれ減少されさら
に所要の間隔をおき対向して平行に延びる一対の出力軸
とを有する減速機構と、前記一対の出力軸にそれぞれ嵌
着されかつ相互に合わさった時にほぼ密封状の空洞を形
成する複数の凹みをそれぞれ表面に有する一対のロール
と、を備えたものがある。
一方が回転動力源に連結されかつ相互に噛み合う一対の
タイミングギヤと、これら一対のタイミングギヤがそれ
ぞれ同心して装着されかつ所要の間隔をおき対向して平
行に延びる一対の入力軸とこれら一対の入力軸とそれぞ
れ相互に同調されてその回転数をそれぞれ減少されさら
に所要の間隔をおき対向して平行に延びる一対の出力軸
とを有する減速機構と、前記一対の出力軸にそれぞれ嵌
着されかつ相互に合わさった時にほぼ密封状の空洞を形
成する複数の凹みをそれぞれ表面に有する一対のロール
と、を備えたものがある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このように
構成された従来のブリケットマシンにおいては、一対の
ロールが同調回転された時、一方のロールの凹みが、他
方のロールの凹みと対向した時に合わさってほぼ密封状
の空洞を形成すべく、各ロールは減速機構の出力軸にキ
ーで所定位置に固定されて嵌着されている。そのため、
長期間の使用により、タイミングギヤや減速機構のギヤ
が摩耗あるいは変形すると、相互に位置の合致すべき凹
みが位置ずれを起こして合致しなくなり、密封状の空洞
を形成することが不可能になるなどの問題があった。本
発明は上記の事情に鑑みて為されたもので、その目的
は、各種のギヤが摩耗等して相互に位置の合致すべき凹
みが位置ずれを起こしても、その位置ずれを適確に修正
することが可能なブリケットマシンを提供することにあ
る。
構成された従来のブリケットマシンにおいては、一対の
ロールが同調回転された時、一方のロールの凹みが、他
方のロールの凹みと対向した時に合わさってほぼ密封状
の空洞を形成すべく、各ロールは減速機構の出力軸にキ
ーで所定位置に固定されて嵌着されている。そのため、
長期間の使用により、タイミングギヤや減速機構のギヤ
が摩耗あるいは変形すると、相互に位置の合致すべき凹
みが位置ずれを起こして合致しなくなり、密封状の空洞
を形成することが不可能になるなどの問題があった。本
発明は上記の事情に鑑みて為されたもので、その目的
は、各種のギヤが摩耗等して相互に位置の合致すべき凹
みが位置ずれを起こしても、その位置ずれを適確に修正
することが可能なブリケットマシンを提供することにあ
る。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明のショットブラスト装置は、一方が回転動力
源に連結されかつ相互に噛み合う一対のタイミングギヤ
と、これら一対のタイミングギヤがそれぞれ同心して装
着されかつ所要の間隔をおき対向して平行に延びる一対
の入力軸とこれら一対の入力軸とそれぞれ相互に同調さ
れてその回転数をそれぞれ減少されさらに所要の間隔を
おき対向して平行に延びる一対の出力軸とを有する減速
機構と、前記一対の出力軸にそれぞれ嵌着されかつ相互
に合わさった時にほぼ密封状の空洞を形成する複数の凹
みをそれぞれ表面に有する一対のロールと、を備えたブ
リケットマシンにおいて、前記一対のタイミングギヤと
前記一対の入力軸に係る２つの連結個所のうち少なくと
も一方の連結個所に、連結するこれらを回転方向へ移動
調節可能な回転調節機構を設けたことを特徴する。
めに本発明のショットブラスト装置は、一方が回転動力
源に連結されかつ相互に噛み合う一対のタイミングギヤ
と、これら一対のタイミングギヤがそれぞれ同心して装
着されかつ所要の間隔をおき対向して平行に延びる一対
の入力軸とこれら一対の入力軸とそれぞれ相互に同調さ
れてその回転数をそれぞれ減少されさらに所要の間隔を
おき対向して平行に延びる一対の出力軸とを有する減速
機構と、前記一対の出力軸にそれぞれ嵌着されかつ相互
に合わさった時にほぼ密封状の空洞を形成する複数の凹
みをそれぞれ表面に有する一対のロールと、を備えたブ
リケットマシンにおいて、前記一対のタイミングギヤと
前記一対の入力軸に係る２つの連結個所のうち少なくと
も一方の連結個所に、連結するこれらを回転方向へ移動
調節可能な回転調節機構を設けたことを特徴する。
【０００５】
【作用】各種のギヤの摩耗等により、相互に位置の合致
すべき凹みが位置ずれを起した場合には、一方のロール
の凹みが他方のロールの凹みに合致するように回転調節
機構を介して調整する。
すべき凹みが位置ずれを起した場合には、一方のロール
の凹みが他方のロールの凹みに合致するように回転調節
機構を介して調整する。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例について
図１〜図４に基づき詳細に説明する。図１に示すよう
に、本発明のブリケットマシンおいては、相互に噛み合
う一対のタイミングギヤ１ａ、１ｂが、後述する減速機
構１１の一対の入力軸１３ａ、１３ｂにそれぞれ装着し
てあり、これら一対のタイミングギヤ１ａ、１ｂのうち
右側のタイミングギヤ１ｂは、回転軸２を介して図示し
ない回転動力源に連結してある。また、左側のタイミン
グギヤ１ａは、後述の減速機構１１の入力軸１３ａに回
転調節機構３を介して装着してある。
図１〜図４に基づき詳細に説明する。図１に示すよう
に、本発明のブリケットマシンおいては、相互に噛み合
う一対のタイミングギヤ１ａ、１ｂが、後述する減速機
構１１の一対の入力軸１３ａ、１３ｂにそれぞれ装着し
てあり、これら一対のタイミングギヤ１ａ、１ｂのうち
右側のタイミングギヤ１ｂは、回転軸２を介して図示し
ない回転動力源に連結してある。また、左側のタイミン
グギヤ１ａは、後述の減速機構１１の入力軸１３ａに回
転調節機構３を介して装着してある。
【０００７】図２および図３に示すように、前記回転調
節機構３は、前記左側のタイミングギヤ１ａの前面に位
置して後述の入力軸１３ａに嵌着されかつ円板状を成す
とともに周縁部に長方形状の１個の切欠き４と円周方向
へ延びる複数個の長孔５、５を有するハブ６と、ハブ６
の切欠き４内に左右動調節可能に配設されかつ後前両面
に円柱状の突起部７ａ、７ｂをそれぞれ有する直方体状
の移動部材７と、移動部材７を螺合させて貫通しかつ前
記ハブ６に螺着された調節ボルト８と、前記タイミング
ギヤ１ａを前記ハブ６に締め付ける複数の締め付けボル
ト９、９と、ドーナツ板状の座金部材１０とで構成して
あって、移動部材７は、図３において、調節ボルト８の
正逆回転により左右動するようになっている。そして、
移動部材７は、背面の突起部７ａがタイミングギヤ１ａ
の孔に、また、前面の突起部７ｂが座金板部材１０の孔
にそれぞれ嵌入してこれらとそれぞれ連結してある。
節機構３は、前記左側のタイミングギヤ１ａの前面に位
置して後述の入力軸１３ａに嵌着されかつ円板状を成す
とともに周縁部に長方形状の１個の切欠き４と円周方向
へ延びる複数個の長孔５、５を有するハブ６と、ハブ６
の切欠き４内に左右動調節可能に配設されかつ後前両面
に円柱状の突起部７ａ、７ｂをそれぞれ有する直方体状
の移動部材７と、移動部材７を螺合させて貫通しかつ前
記ハブ６に螺着された調節ボルト８と、前記タイミング
ギヤ１ａを前記ハブ６に締め付ける複数の締め付けボル
ト９、９と、ドーナツ板状の座金部材１０とで構成して
あって、移動部材７は、図３において、調節ボルト８の
正逆回転により左右動するようになっている。そして、
移動部材７は、背面の突起部７ａがタイミングギヤ１ａ
の孔に、また、前面の突起部７ｂが座金板部材１０の孔
にそれぞれ嵌入してこれらとそれぞれ連結してある。
【０００８】なお、図１および図２に示すように、減速
機構１１においては、ギヤボックス１２の下部に、所要
の間隔をおき対向して前後方向（図２において左右方
向）へ延びる一対の入力軸１３ａ、１３ｂが、それぞれ
軸受１４、１４を介して回転自在に装着してあり、右側
の入力軸１３ｂにはタイミングギヤ１ｂが嵌着してあ
り、また、左側の入力軸１３ａには、これに嵌着された
前記回転調節機構３のハブ６を介してタイミングギヤ１
ａがそれぞれ同心して装着してある。また前記入力軸１
３ａ、１３ｂの中央付近にはピニオン１５ａ、１５ｂが
それぞれ刻設してあり、さらに、入力軸１３ａ、１３ｂ
には上方へ延びる垂直分割型のギヤケース１６ａ、１６
ｂが、若干左右回動可能に支持して装着してあり、ギヤ
ケース１６ａ、１６ｂの上部には所要の間隔をおき対向
して前後方向（図２において左右方向）へ延びる一対の
出力軸１７ａ、１７ｂが軸受１８、１９を介してそれぞ
れ回転自在に架設してあり、出力軸１７ａ、１７ｂは、
それぞれ中央付近に前記ピニオン１５ａ、１５ｂとそれ
ぞれ噛み合うギヤ２０ａ、２０ｂが、また、後方部には
相互に合わさった時にほぼ密封状の空洞を形成可能な複
数の凹みをそれぞれ表面に有する一対のロール２１ａ、
２１ｂが、それぞれ嵌着してある。
機構１１においては、ギヤボックス１２の下部に、所要
の間隔をおき対向して前後方向（図２において左右方
向）へ延びる一対の入力軸１３ａ、１３ｂが、それぞれ
軸受１４、１４を介して回転自在に装着してあり、右側
の入力軸１３ｂにはタイミングギヤ１ｂが嵌着してあ
り、また、左側の入力軸１３ａには、これに嵌着された
前記回転調節機構３のハブ６を介してタイミングギヤ１
ａがそれぞれ同心して装着してある。また前記入力軸１
３ａ、１３ｂの中央付近にはピニオン１５ａ、１５ｂが
それぞれ刻設してあり、さらに、入力軸１３ａ、１３ｂ
には上方へ延びる垂直分割型のギヤケース１６ａ、１６
ｂが、若干左右回動可能に支持して装着してあり、ギヤ
ケース１６ａ、１６ｂの上部には所要の間隔をおき対向
して前後方向（図２において左右方向）へ延びる一対の
出力軸１７ａ、１７ｂが軸受１８、１９を介してそれぞ
れ回転自在に架設してあり、出力軸１７ａ、１７ｂは、
それぞれ中央付近に前記ピニオン１５ａ、１５ｂとそれ
ぞれ噛み合うギヤ２０ａ、２０ｂが、また、後方部には
相互に合わさった時にほぼ密封状の空洞を形成可能な複
数の凹みをそれぞれ表面に有する一対のロール２１ａ、
２１ｂが、それぞれ嵌着してある。
【０００９】また、前記ギヤボックス１２の右上部内面
には、右側のギヤケース１６ｂを垂直状態に維持する固
定ストッパ２２が装着してあり、また、ギヤボックス１
２の左上部外面には、左ギヤケース１６ａが垂直状態か
ら大きく傾動しないようにする調節ストッパ機構２３が
装着してあり、調節ストッパ機構２３は、所定の油圧を
内蔵していて所定の力でピストンロッド２３ａを押し出
す構造になっている。なお、図中２４、２５はキー、２
６、２７はベアリングカバーである。
には、右側のギヤケース１６ｂを垂直状態に維持する固
定ストッパ２２が装着してあり、また、ギヤボックス１
２の左上部外面には、左ギヤケース１６ａが垂直状態か
ら大きく傾動しないようにする調節ストッパ機構２３が
装着してあり、調節ストッパ機構２３は、所定の油圧を
内蔵していて所定の力でピストンロッド２３ａを押し出
す構造になっている。なお、図中２４、２５はキー、２
６、２７はベアリングカバーである。
【００１０】このように構成したものは、回転動力源の
駆動により回転軸２を介してタイミングギヤ１ａ、１ｂ
およびロール２１ａ、２１ｂが所定方向へ同調回転され
て、粉粒体状の原料は所定大きさに圧縮され固形化され
る。そして、ブリケットマシンの長期間の使用によって
タイミングギヤ１ａ、１ｂ、ピニオン１５ａ、１５ｂ、
ギヤ２０ａ、２０ｂ等が摩耗し、一対のロール２１ａ、
２１ｂにおける複数の凹みの位置が、ロール２１ａ、２
１ｂの同調回転によっても相互に合致せず、ほぼ密封状
の空洞を形成すことができなくなった場合には、まず、
回転調節機構３の締め付けボルト９、９を緩めて左側ロ
ール２１ａの左側タイミングギヤ１ｂとの連結状態を解
く。
駆動により回転軸２を介してタイミングギヤ１ａ、１ｂ
およびロール２１ａ、２１ｂが所定方向へ同調回転され
て、粉粒体状の原料は所定大きさに圧縮され固形化され
る。そして、ブリケットマシンの長期間の使用によって
タイミングギヤ１ａ、１ｂ、ピニオン１５ａ、１５ｂ、
ギヤ２０ａ、２０ｂ等が摩耗し、一対のロール２１ａ、
２１ｂにおける複数の凹みの位置が、ロール２１ａ、２
１ｂの同調回転によっても相互に合致せず、ほぼ密封状
の空洞を形成すことができなくなった場合には、まず、
回転調節機構３の締め付けボルト９、９を緩めて左側ロ
ール２１ａの左側タイミングギヤ１ｂとの連結状態を解
く。
【００１１】次いで、回転調節機構３の調節ボルト８を
正逆回転させて移動部材７を介して左側のタイミングギ
ヤ１ａを若干正逆回転させる。これにより、右側のタイ
ミングギヤ１ｂおよび右側のロール２１ｂも若干正逆回
転させ、右側のロール２１ｂの凹み位置を左側のロール
２１ａの凹み位置に合致させ、続いて、再び締め付けボ
ルト９、９を締め付ける。この結果、一対のロール２１
ａ、２１ｂにおける相対向する凹みの位置は、ロール２
１ａ、２１ｂの同調回転によって再び相互に合致するよ
うになる。
正逆回転させて移動部材７を介して左側のタイミングギ
ヤ１ａを若干正逆回転させる。これにより、右側のタイ
ミングギヤ１ｂおよび右側のロール２１ｂも若干正逆回
転させ、右側のロール２１ｂの凹み位置を左側のロール
２１ａの凹み位置に合致させ、続いて、再び締め付けボ
ルト９、９を締め付ける。この結果、一対のロール２１
ａ、２１ｂにおける相対向する凹みの位置は、ロール２
１ａ、２１ｂの同調回転によって再び相互に合致するよ
うになる。
【００１２】なお、上記の実施例では、回転調節機構３
は、回転軸２を装着しない左側のタイミングギヤ１ａ側
に設けてあるが、回転軸２を装着した右側のタイミング
ギヤ１ｂ側に設けても同様の作用効果が得られるのはも
ちろんである。
は、回転軸２を装着しない左側のタイミングギヤ１ａ側
に設けてあるが、回転軸２を装着した右側のタイミング
ギヤ１ｂ側に設けても同様の作用効果が得られるのはも
ちろんである。
【００１２】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明
は、前記一対のタイミングギヤと前記一対の入力軸に係
る２つの連結個所のうち少なくとも一方の連結個所に、
連結するこれらを回転方向へ移動調節可能な回転調節機
構を設けたから、各種のギヤが摩耗等して相互に位置の
合致すべき凹みが位置ずれを起こしても、その位置ずれ
を容易かつ確実に修正することが可能になるなどの優れ
た効果を奏する。
は、前記一対のタイミングギヤと前記一対の入力軸に係
る２つの連結個所のうち少なくとも一方の連結個所に、
連結するこれらを回転方向へ移動調節可能な回転調節機
構を設けたから、各種のギヤが摩耗等して相互に位置の
合致すべき凹みが位置ずれを起こしても、その位置ずれ
を容易かつ確実に修正することが可能になるなどの優れ
た効果を奏する。
【図１】本発明の一実施例を示す一部切欠き断面正面図
である。
である。
【図２】図１のＡ−Ａ断面図である。
【図３】図２のＢ−Ｂ矢視拡大詳細図である。
【図４】図１の背面図である。
１ａ、１ｂ タイミングギヤ ３ 回転調節機構 １１ 減速機構 １３ａ、１３ｂ 入力軸 １７ａ、１７ｂ 出力軸 ２１ａ、２１ｂ ロール
Claims (1)
- 【請求項１】 一方が回転動力源に連結されかつ相互に
噛み合う一対のタイミングギヤ１ａ、１ｂと、これら一
対のタイミングギヤ１ａ、１ｂがそれぞれ同心して装着
されかつ所要の間隔をおき対向して平行に延びる一対の
入力軸１３ａ、１３ｂとこれら一対の入力軸１３ａ、１
３ｂとそれぞれ相互に同調されてその回転数をそれぞれ
減少されさらに所要の間隔をおき対向して平行に延びる
一対の出力軸１７ａ、１７ｂとを有する減速機構１１
と、前記一対の出力軸１７ａ、１７ｂにそれぞれ嵌着さ
れかつ相互に合わさった時にほぼ密封状の空洞を形成す
る複数の凹みをそれぞれ表面に有する一対のロール２１
ａ、２１ｂと、を備えたブリケットマシンにおいて、前
記一対のタイミングギヤ１ａ、１ｂと前記一対の入力軸
１３ａ、１３ｂに係る２つの連結個所のうち少なくとも
一方の連結個所に、連結するこれらを回転方向へ移動調
節可能な回転調節機構３を設けたことを特徴するブリケ
ットマシン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25778496A JP3449393B2 (ja) | 1996-09-06 | 1996-09-06 | ブリケットマシン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25778496A JP3449393B2 (ja) | 1996-09-06 | 1996-09-06 | ブリケットマシン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1080797A true JPH1080797A (ja) | 1998-03-31 |
| JP3449393B2 JP3449393B2 (ja) | 2003-09-22 |
Family
ID=17311064
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25778496A Expired - Fee Related JP3449393B2 (ja) | 1996-09-06 | 1996-09-06 | ブリケットマシン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3449393B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2015198901A1 (ja) * | 2014-06-23 | 2017-04-20 | 新東工業株式会社 | 片持ち式ブリケットマシン |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5971141B2 (ja) * | 2013-02-01 | 2016-08-17 | 新東工業株式会社 | ブリケットマシン |
-
1996
- 1996-09-06 JP JP25778496A patent/JP3449393B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2015198901A1 (ja) * | 2014-06-23 | 2017-04-20 | 新東工業株式会社 | 片持ち式ブリケットマシン |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3449393B2 (ja) | 2003-09-22 |
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Legal Events
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