JPH1078462A - 絶縁抵抗測定装置 - Google Patents

絶縁抵抗測定装置

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JPH1078462A
JPH1078462A JP23320496A JP23320496A JPH1078462A JP H1078462 A JPH1078462 A JP H1078462A JP 23320496 A JP23320496 A JP 23320496A JP 23320496 A JP23320496 A JP 23320496A JP H1078462 A JPH1078462 A JP H1078462A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電路の電圧信号を検出するための入力端子を
備えたクランプ式の漏洩電流計に簡単な手段を付加する
ことにより、漏洩電流の表示と、この漏洩電流を元にし
て電路の絶縁抵抗の測定が可能な絶縁抵抗測定装置を提
供する。 【解決手段】 電路をクランプすることによりこの電路
の漏洩電流信号を検出する手段と、前記電路の電圧信号
を検出するための入力端子を備え、前記漏洩電流信号に
含まれるキャパシタンス成分を、前記電圧信号から得ら
れるキャパシタンス成分で除去した後、前記漏洩電流信
号に含まれる抵抗成分から絶縁抵抗を求めるようにし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、漏洩電流計を用い
て電路の保守点検を行う装置に関し、更に詳しくは電路
の電圧信号と漏洩電流信号のみを利用して電路の絶縁抵
抗を測定できるようにした絶縁抵抗測定装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】電路の保守点検として、電路の絶縁診断
が多く行われる。電路の絶縁診断は電路の電源を切断
し、絶縁抵抗計でその電路の抵抗値を計る方法が一般的
である。しかし、最近は (a)産業の発展と共に一般家庭でもコンピュータ,或い
はタイマー等が使用されるようになっており、電源を切
るとこれらの電子機器がリセットされてしまう。 (b)留守家庭が多く、点検時に電源を切って試験をする
了解が得られない。等の理由により、やたらに電源を切
れない状況にある。
【0003】そこで、従来より電路の電源を切断するこ
となく,即ち活線の状態で電路の絶縁抵抗を測定するこ
との出来る活線絶縁抵抗計が開発され、発売されてき
た。しかし、活線絶縁抵抗計は高価であるうえに、電路
においては電源のオンとオフとでは電路の条件が異なる
為、電源を切断して測定した抵抗と活線絶縁抵抗計を用
いて測定した抵抗とではその値が異なり、その結果、活
線絶縁抵抗計での測定値は公には認知されていない状況
にある。
【0004】その為、電路を漏洩して流れる,いわゆる
漏洩電流の値を電路の絶縁抵抗と見做し、図2で示す如
くクランプ式漏洩電流計Aで電路Bをクランプすること
により電路を流れる漏洩電流Ioを検出し、その漏洩電
流Ioより絶縁抵抗を求める方法がこれも非公式ではあ
るが行われてきた。このようなクランプ式の漏洩電流計
は活線絶縁抵抗計に比較して遙に簡単な構成で、安価に
得られるものである。なお、クランプ式漏洩電流計A
は、鉄心にコイルが巻回され電路Bをクランプする変流
器A1部分と、変流器A1の出力を計測する測定器A2
部分とよりなっている。Rlは負荷抵抗である。
【0005】しかし、このようなクランプ式漏洩電流計
Aでの測定は絶縁抵抗のチェックに過ぎず、正確な絶縁
抵抗の測定にはならない。それは、一般に電路Bには静
電容量があり、その為図2に示す如く機器又は電路の絶
縁抵抗Rzに流れる漏洩電流成分Izと、電路容量によ
るリアクタンスXcに流れる電流Ic成分とがあり、ク
ランプ式漏洩電流計Aで電路Bをクランプすると、電路
の漏洩電流Io,即ちIzに加えて電路容量による電流
Icも検出するからである。従って、電路Bの絶縁抵抗
Rzを正確に測定するには、容量による電流IcをIz
より分離し、Iz成分のみを測定する必要がある。
【0006】IcをIzより分離する1つの手段とし
て、電力を測定し、その有効電力より絶縁抵抗Rzを求
める方法が知られている。そのブロック図を図3に示
す。図において、1は図2に示す電路Bの電圧Vと電流
Iが入力される入力回路、2はVとIを掛け算して電力
Wを求める演算回路、3は演算回路2の出力を平滑する
フイルター、4はフイルターの出力をディジタル信号に
変換するA/D変換器、5はA/D変換器4の出力値を
表示する表示器である。
【0007】このような構成の電力計において、演算回
路2より得られる電力Wは W=VICOSθ …(1) となる。(1)式において、COSθ(θはVとIの位相
角)は力率、Wは有効電力を示す。有効電力Wと電圧V
及び電流Iはこの電力計回路で求められるので、演算回
路2よりそのWとV及びIを元にして力率COSθが求め
られる。従って、図2において電路Bを流れ、クランプ
電流計Aでその電路をクランプすることにより得られる
漏洩電流をIoとすると、 Iz=IoCOSθ …(2) となり、これより絶縁抵抗Rzを流れる漏洩電流Izを
求めることができる。よって、この電流Izを絶縁抵抗
の値に換算すれば、電路の絶縁抵抗Rzを求めるること
ができる。しかし、この方法では図2に示すクランプ式
漏洩電流計Aに図3の電力を測定する手段を付加しなけ
ればならず、構成が複雑で高価になり、簡易型の絶縁抵
抗計として実用的ではない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は電圧信号入力
端子を有するクランプ式の漏洩電流計に簡単な手段を付
加することにより、漏洩電流の表示と共に、この漏洩電
流を元にして電路の絶縁抵抗を測定することのできる絶
縁抵抗測定装置を提供することを課題としたものであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、電路をクラン
プすることによりこの電路の漏洩電流信号を検出する手
段と、前記電路の電圧信号を検出するための入力端子を
備え、前記漏洩電流信号に含まれるキャパシタンス成分
と、前記電圧信号から得られるキャパシタンス成分で除
去した後、前記漏洩電流信号に含まれる抵抗成分から絶
縁抵抗を求めることを特徴とするものである。以下、図
面により本発明を説明する。
【0010】図1は本発明に係わる絶縁抵抗測定装置の
実施の形態を示す図である。図において、10は電路
(図示せず)をクランプするクランプ式変流器(図2で
A1として示す)であり、クランプした電路を流れる漏
洩電流I0を検出する。11は変流器10の出力を電圧
信号として検出する抵抗素子、12は抵抗素子11によ
り検出された電圧信号の高調波成分を取り除き基本波成
分のみを出力するバンドパスフィルタ(BPF1)、13はバ
ンドパスフィルタ(BPF1)12の出力を一方の端子に入力
する減算器(DD)である。
【0011】尚、この減算器(DD)13はバンドパスフィ
ルタ(BPF1)12を通過した基本成分のうち、容量成分に
より位相が90度進んだ電流成分を除去(キャンセル)
するためのもので、他方の端子には同レベル,同位相の
信号が入力されるが、この減算器(DD)13を加算器とし
て同レベル,逆位相の信号を入力してもよい。
【0012】14は図2に示す電路Bの電圧Vが加えら
れる電圧入力端子、15はその電圧を分圧する分圧器
(ATT)で、この分圧器(ATT)15により得られる電圧信
号(例えば100V入力では0.1〜1V程度に分圧す
る…測定しようとするライン電圧の大きさと測定器の電
源電圧により任意の値に決定する)Vaは波形整形器(C
OMP)16で電路電圧Vと同相の方形波fに変換される。
【0013】17は電圧制御発信器(VCO)18,分周期
(COUNT)19,移相器(PS)20からなるPLL(Phase l
ocked loop)回路で、このPLL回路に入力した方形波
fは例えば100倍(バンドパスフィルタの種類により
異なる)の周波数信号f100となる。この周波数信号f
100はバンドパスフィルタ(BPF1)12,21(BPF2)の中
心周波数を制御する。
【0014】これらのバンドパスフィルタ(BPF1)12,
21(BPF2)は例えばスイッチドキャパシタフィルタにな
っており、中心周波数の100倍の外部クロック周波数
により中心周波数を制御する方式となっている。また、
バンドパスフィルタの中心周波数において入力信号と出
力信号の位相差は0°になるように調整してある。尚バ
ンドパスフィルタ12,21は例えばボルテージコント
ロールフィルタやデジタルフイルタでも良いが、その場
合回路が複雑になる。
【0015】PLL回路17は方形波信号fと移相器(P
S)20の出力f0の位相差を零にするように構成されて
いる。移相器(PS)20はディジタル回路により出力信号
0と位相が90度ずれたf90の信号を発生し、この位
相の異なった信号f0,f90は位相検波器22(PD0),2
3(PD90)に入力され参照信号となる。
【0016】クランプ式変流器10で検出されたキャパ
シタンス成分はバンドパスフィルタ(BPF1)12,減算器
(DD)13を通り位相検波器(PD90)23により位相検波さ
れ、ローパスフィルタ25(LPF2)により検出される。こ
の検出された信号は誤差増幅器(AMP)26により零Vと
比較され増幅される。増幅された信号は掛算器(MULT)2
7に入力される。尚、減算器(DD)13,位相検波器(P
D90)23,ローパスフィルタ(LPF2)25,誤差増幅器
26,掛算器(MULT)27で構成される閉ループはローパ
スフィルタ25(LPF2)の出力が零になるように機能する
回路であり、誤差増幅器26の増幅率はこの閉ループゲ
インをどの程度にするかにより決定する(20dB〜6
0dB程度)。
【0017】一方バンドパスフィルタ(BPF2)21に出力
される移相器(PS)20からの信号f90は掛算器(MULT)2
7で分圧されて減算器13の他方の入力端子に入力す
る。これにより減算器(DD)13の出力信号にはキャパシ
タンス成分がなくなり抵抗成分のみとなる(漏洩電流の
成分IZとICを比較すると一般にはICはIZよりはるか
に大きな値であり、位相検波器(PD0)22の性能に大き
な影響を与えて誤差を発生させる要因となる。従って、
キャパシタンス成分Icを減算器(DD)13で除去した
後、位相検波器(PD0)22に入力する)。この抵抗成分
の信号は電路の電圧Vと同相の出力信号f0の参照信号に
より位相検波器(PD0)22で検波され、ローパスフィル
タ(LPF1)24により直流信号E0に変換される。
【0018】従って抵抗成分E0は絶縁抵抗に逆比例し
た信号となり、電路の電圧Vaと演算することにより正
確な絶縁抵抗(RZ)を得ることができる。 即ち、絶縁抵抗RZ={Va×(1/分圧比)}/E0
V/IR0=IR(mA)なので、 RZ=V/IR なお、電路の周波数が例えば50⇔60Hzと変わった
場合や常に変動(±0.2%程度)している電路の周波
数の場合、単なるバンドパスフィルタでは中心周波数を
切り替える必要があるが、本発明ではPLL回路が電路
の周波数に素早く同期してスイッチドキャパシタフィル
タの中心周波数を電路の周波数に自動的に合わせるので
いかなる操作も必要としない。
【0019】また、測定対象の電圧が100→200V
に変わった場合の絶縁抵抗(RZ)は、 RZ=V(100)/IR →2V(100)/IR となり、IRが同じなら2倍の絶縁抵抗となる。なお、
PLL回路の分周比を変更すればバンドパスフィルタの
中心周波数が変わるので基本波,2次高調波,3次高調
波の信号を測定することができるので、高調波電流計と
しても使用することができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、電
路をクランプすることによりこの電路の漏洩電流信号を
検出する手段と、前記電路の電圧信号を検出するための
入力端子を備え、前記漏洩電流信号に含まれるキャパシ
タンス成分を前記電圧信号から得られるキャパシタンス
成分で除去した後、前記漏洩電流信号に含まれる抵抗成
分から絶縁抵抗を求めるようにした、その結果、従来5
0〜150万円程度の活線メガーに対して10〜20万
円程度の安価な絶縁抵抗測定装置を実現することができ
た。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる絶縁抵抗測定装置の実施の形態
を示した構成図である。
【図2】本発明装置の動作を説明する為の漏洩電流計の
構成を示す図である。
【図3】力率を求める為の電力計の回路構成図である。
【符号の説明】
10 クランプ式変流器 11 抵抗素子 12,21 バンドパスフィルタ 13 減算器 14 電圧入力端子 15 分圧器 16 波形整形器 17 フェーズロックドループ回路 18 電圧制御発信器 19 分周器 20 移相器 22、23 位相検波器 24、25 ローパスフィルタ 26 誤差増幅器 27 掛算器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電路をクランプすることによりこの電路の
    漏洩電流信号を検出する手段と、前記電路の電圧信号を
    検出するための入力端子を備え、前記漏洩電流信号に含
    まれるキャパシタンス成分を前記電圧信号から得られる
    キャパシタンス成分で除去した後、前記漏洩電流信号に
    含まれる抵抗成分から絶縁抵抗を求めることを特徴とす
    る絶縁抵抗測定装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006242718A (ja) * 2005-03-02 2006-09-14 Hokuto Denshi Kogyo Kk インピーダンス検出装置
KR100802094B1 (ko) 2005-03-18 2008-02-13 한국전기안전공사 전기측정기
JP2010066162A (ja) * 2008-09-11 2010-03-25 Midori Anzen Co Ltd 絶縁監視装置
CN105678390A (zh) * 2016-03-25 2016-06-15 国网山东省电力公司济宁供电公司 一种提升变电设备数据维护的系统及其工作方法
CN105868903A (zh) * 2016-03-25 2016-08-17 国网山东省电力公司济宁供电公司 一种新投变电设备验收及转资管理系统及其工作方法

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