JPH1077551A - 織機における緯糸切断装置 - Google Patents

織機における緯糸切断装置

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JPH1077551A
JPH1077551A JP23035596A JP23035596A JPH1077551A JP H1077551 A JPH1077551 A JP H1077551A JP 23035596 A JP23035596 A JP 23035596A JP 23035596 A JP23035596 A JP 23035596A JP H1077551 A JPH1077551 A JP H1077551A
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Fumio Yasuoka
文雄 安岡
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Abstract

(57)【要約】 【課題】緯糸切断装置の寿命を延ばす。 【解決手段】ベース12の下部にはロータリソレノイド
22がねじ23によって締め付け固定されている。ロー
タリソレノイド22の出力軸221の先端部には駆動力
伝達レバー24がねじ25により締め付け固定されてい
る。ロータリソレノイド22の出力軸221は往復回動
し、この往復回動は、駆動力伝達レバー24、ローラ3
3及び段付ボルト31を介して被動レバー17に伝達さ
れ、被動レバー17上の可動刃18が支軸16を中心に
して往復揺動する。駆動力伝達レバー24は、ねじ25
の着脱によって重さの異なる別の駆動力伝達レバーに交
換できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、緯入れされた緯糸
を緯入れ毎に可動刃の切断動作によって切断分離する緯
糸切断装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の緯糸切断装置としては、特開平
3−241041号公報に開示されるロータリソレノイ
ド駆動式の緯糸切断装置あるいはエアシリンダ駆動式の
緯糸切断装置がある。緯入れされた緯糸は筬打ち直後に
切断されるが、可動刃の切断動作速度は織機の回転速度
に応じた適正な切断タイミングで緯糸を切断できるよう
に設定しなければならない。ロータリソレノイドの励磁
はまず過励磁電圧印加を行なった後に保持用の通常電圧
印加を行なう。このような励磁方法により可動刃の切断
動作の高速化が可能となり、織機の回転に追随した可動
刃の適正な切断動作が可能となる。
【0003】エアシリンダによって可動刃を駆動する方
式では、織機の回転に追随した可動刃の適正な切断動作
が可能となるようにエア圧力が設定される。エア圧力を
高くすれば可動刃の切断動作速度が高くなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】織機の回転速度は、織
幅変更に応じて変えたり、夜間ではミス率を低下させる
ために昼間よりも低速回転にすることがある。このよう
な織機の回転速度の変更を考慮して可動刃の切断動作速
度は織機の高速回転に合わせて高速に設定される。その
ため、織機の回転速度が低速度の場合にも可動刃は織機
の高速回転に適した高速度で切断動作することになる
が、可動刃の高速の切断動作は刃先の早期の摩耗をもた
らす。刃先の摩耗は緯糸切断の確実性の低下に繋がるた
め、緯糸切断装置の早期の交換が必要となる。
【0005】本発明は、緯糸切断装置の寿命を延ばすこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】そのために請求項1の発
明では、可動刃の切断動作に抵抗を付与する抵抗付与手
段と、前記抵抗付与手段の付与抵抗を変更する付与抵抗
変更手段とを備えた緯糸切断装置を構成した。
【0007】抵抗付与手段によって可動刃の切断動作に
付与された抵抗が大きいほど、可動刃の切断動作速度が
低速になる。可動刃の切断動作に対する付与抵抗は、織
機の回転速度が低速の場合には大きい値に設定される。
このような可動刃の切断動作に対する付与抵抗の設定に
より織機の低速回転時における刃先の無駄な高速摺接が
回避され、刃先の早期摩耗が防止される。
【0008】請求項2の発明では、自重によって可動刃
の切断動作に抵抗を付与する荷重付与体を前記抵抗付与
手段として採用し、重さの異なる複数の荷重付与体を交
換するための交換手段を前記付与抵抗変更手段として採
用した。
【0009】荷重付与体の自重が大きいほど前記付与抵
抗が大きくなる。荷重付与体の自重は、織機の回転速度
が低速の場合には重量に設定される。このような可動刃
の切断動作に対する重量設定により織機の低速回転時に
おける可動刃の切断動作速度が低速になり、刃先の無駄
な高速摺接が回避され、刃先の早期摩耗が防止される。
【0010】請求項3の発明では、前記可動刃の駆動源
から前記可動刃に至る駆動力伝達系を構成する回動軸に
前記荷重付与体を取り付けた。駆動力伝達系を構成する
回動軸は往復回動し、この回動軸に取り付けられた荷重
付与体も一体的に往復回動する。この往復回動する荷重
付与体の慣性モーメントが前記付与抵抗となる。
【0011】請求項4の発明では、前記回動軸に取り付
けられた駆動力伝達レバーを前記荷重付与体として採用
した。駆動力伝達系の一部となる駆動力伝達レバーの採
用は、抵抗付与構成の簡素化をもたらす。
【0012】請求項5の発明では、ばね力によって可動
刃の切断動作に抵抗を付与するばね荷重付与手段を前記
抵抗付与手段として採用し、ばね力を変更するばね力変
更手段を前記付与抵抗変更手段として採用した。
【0013】ばね荷重付与手段によって可動刃の切断動
作に付与された抵抗が大きいほど、可動刃の切断動作速
度が低速になる。可動刃の切断動作に対して付与される
ばね荷重は、織機の回転速度が低速の場合には大きい値
に設定される。このような可動刃の切断動作に対する付
与ばね荷重の設定により織機の低速回転時における刃先
の無駄な高速摺接が回避され、刃先の早期摩耗が防止さ
れる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した第1の
実施の形態を図1〜図6に基づいて説明する。
【0015】図5に示すように、織機の固定部11には
ベース12がねじ13によって締め付け固定されてい
る。図3に示すようにベース12にはガイド板14が止
着されている。図1に示すようにガイド板14には固定
刃15が止着されている。図3に示すように、ベース1
2には支軸16が回動可能に支持されている。支軸16
の一端部はガイド板14を貫通して突出しており、この
突出端部には被動レバー17が止着されている。被動レ
バー17の上端には可動刃18が止着されている。支軸
16にはばね受け19がねじ20によって締め付け固定
されており、ばね受け19とベース12との間には圧縮
ばね21が介在されている。可動刃18の刃先は圧縮ば
ね21のばね力によって固定刃15の刃先に圧接されて
いる。
【0016】ベース12の下部にはロータリソレノイド
22がねじ23によって締め付け固定されている。ロー
タリソレノイド22の出力軸221の先端部には駆動力
伝達レバー24がねじ25により締め付け固定されてい
る。図5に示すようにロータリソレノイド22の後端に
は位置規制ブロック26がねじ29により締め付け固定
されている。出力軸221の後端部は位置規制ブロック
26を貫通して突出しており、この突出端部には位置規
制レバー27がねじ28により締め付け固定されてい
る。位置規制ブロック26には一対の位置規制突部26
1,262が突設されており、位置規制レバー27の回
動範囲が両位置規制突部261,262間に規制され
る。位置規制ブロック26にはキャップ30が嵌め合わ
されており、位置規制突部261,262及び位置規制
レバー27がキャップ30によって被覆されている。
【0017】図4に示すように、被動レバー17の下端
部には段付ボルト31が貫設されており、段付ボルト3
1の段差が被動レバー17の側面に当接している。段付
ボルト31はナット32の締め付けによって被動レバー
17に固定される。段付ボルト31の頭部311と段差
との間の大径部312にはローラ33が遊嵌されてい
る。ローラ33の長さは段付ボルト31の大径部312
の長さよりも若干短くしてあり、ローラ33は大径部3
12上で回動可能である。
【0018】図1に示すように、駆動力伝達レバー24
の先端部には係合溝241が形成されており、この係合
溝241にはローラ33が係合している。ロータリソレ
ノイド22の出力軸221は往復回動し、この往復回動
は、駆動力伝達レバー24、ローラ33及び段付ボルト
31を介して被動レバー17に伝達され、被動レバー1
7は支軸16を中心にして往復揺動する。ガイド板14
の上縁は緯入れされた緯糸(図示略)を固定刃15と可
動刃18との切断作用領域へ案内し、前記緯糸が可動刃
18と固定刃15との協働によって切断される。
【0019】図1及び図3の駆動力伝達レバー24は図
2及び図4の駆動力伝達レバー46に交換できる。駆動
力伝達レバー24,46はねじ25を緩めれば出力軸2
21から外せる。駆動力伝達レバー46は駆動力伝達レ
バー24よりも重くしてある。
【0020】第1の実施の形態では以下の効果が得られ
る。 (1-1)荷重付与体となる駆動力伝達レバー46は荷重
付与体となる駆動力伝達レバー24よりも重く、駆動力
伝達レバー46の慣性モーメントは駆動力伝達レバー2
4の慣性モーメントよりも大きい。この慣性モーメント
は可動刃18の切断動作に対する抵抗となり、この慣性
モーメントが大きいほど可動刃18の切断動作速度は遅
くなる。図6の曲線E1は駆動力伝達レバー24の重量
による可動刃18の切断タイミングの遅れを表し、曲線
E2は駆動力伝達レバー46の重量による可動刃18の
切断タイミングの遅れを表す。横軸は単位時間当たりの
織機の回転数を表し、縦軸は織機の回転角度で表した切
断タイミングの遅れを表す。曲線E1上の黒点及び曲線
E2上の三角印は実測結果を表す。
【0021】駆動力伝達レバー24は織機の回転速度が
高速の場合に用いられ、駆動力伝達レバー46は織機の
回転速度が低速の場合に用いられる。このような可動刃
18の切断動作に対する駆動力伝達レバー24,46の
重量設定により織機の低速回転時における可動刃18の
切断動作速度が低速になり、可動刃18及び固定刃15
の刃先の無駄な高速摺接が回避され、刃先の早期摩耗が
防止される。 (1-2)駆動力伝達系を構成する回動軸となる出力軸2
21は往復回動し、出力軸221に取り付けられた駆動
力伝達レバー24,46も一体的に往復回動する。駆動
力伝達系の一部となる駆動力伝達レバー24,46の採
用は、可動刃18の切断動作に対して抵抗を付与するた
めの構成の簡素化をもたらす。 (1-3)駆動力伝達レバー24と駆動力伝達レバー46
との交換は、交換手段となるねじ25の駆動力伝達レバ
ー24,46に対する着脱によって行われ、この着脱作
業は簡単である。従って、駆動力伝達レバー24と駆動
力伝達レバー46との交換作業は簡単である。
【0022】次に、図7の第2の実施の形態を説明す
る。第1の実施の形態と同じ構成部には同じ符号が付し
てある。この実施の形態では、出力軸221に抵抗付与
リング34がねじ35により締め付け固定されている。
抵抗付与リング34は織機の回転速度が低速のときに取
り付けられる。荷重付与体となる抵抗付与リング34は
出力軸221と一体的に往復回動する。この往復回動す
る抵抗付与リング34の慣性モーメントが可動刃18の
切断動作に対する抵抗となる。
【0023】この実施の形態においても、抵抗付与リン
グ34の取り付けにより織機の低速回転時における可動
刃18の切断動作速度が低速になり、可動刃18及び固
定刃15の刃先の無駄な高速摺接が回避され、刃先の早
期摩耗が防止される。
【0024】次に、図8の第3の実施の形態を説明す
る。第1の実施の形態と同じ構成部には同じ符号が付し
てある。この実施の形態では、ロータリソレノイド22
の端面に支持枠36,37が取り付けられており、支持
枠36,37内にはばね受け38,39がスライド可能
に収容されている。駆動力伝達レバー24の両側縁とば
ね受け38,39との間に圧縮ばね40,41が介在さ
れている。支持枠36,37にはばね力調整ねじ42,
43が貫通螺着されている。
【0025】第3の実施の形態では以下の効果が得られ
る。 (3-1)ばね荷重付与手段となる圧縮ばね40,41の
ばね長は、ばね力変更手段を構成するばね力調整ねじ4
2,43をねじ込めば短くなり、圧縮ばね40,42の
ばね力が増大する。ばね力が大きいほど、可動刃18の
切断動作速度が低速になる。可動刃18の切断動作に対
して付与されるばね荷重は、織機の回転速度が低速の場
合には大きい値に設定される。このような可動刃18の
切断動作に対する付与ばね荷重の設定により織機の低速
回転時における刃先の無駄な高速摺接が回避され、刃先
の早期摩耗が防止される。 (3-2)圧縮ばね40,41のばね力はばね力調整ねじ
42,43の螺合位置調整によって簡単に行なえる。 (3-3)圧縮ばね40,41のばね力は無段階で調整で
き、可動刃18の切断動作に対する付与抵抗が織機の回
転速度に応じてきめ細かに設定できる。
【0026】次に、図9の第4の実施の形態を説明す
る。第1の実施の形態と同じ構成部には同じ符号が付し
てある。この実施の形態では、位置規制レバー27にば
ね受け271が一体形成されている。位置規制ブロック
26の端面に支持枠36,37が取り付けられており、
支持枠36,37内にはばね受け38,39がスライド
可能に収容されている。ばね受け271とばね受け3
8,39との間には圧縮ばね40,41が介在されてい
る。支持枠36,37にはばね力調整ねじ42,43が
貫通螺着されている。
【0027】第4の実施の形態では以下の効果が得られ
る。 (4-1)第3の実施の形態と同じ効果が得られる。 (4-2)キャップ30内の空間がばね荷重付与手段及び
ばね力変更手段の設置スペースとして有効に利用でき
る。
【0028】次に、図10の第5の実施の形態を説明す
る。第1の実施の形態と同じ構成部には同じ符号が付し
てある。この実施の形態では、大きさの異なる頭部を有
する段付ボルト31,44を織機の回転速度の高低速度
に応じて交換したり、大きさの異なるナット32,45
を織機の回転速度の高低速度に応じて交換することがで
きる。
【0029】この実施の形態においても第1の実施の形
態と同じ効果が得られる。本発明では、ばね荷重付与手
段として可動刃18を復帰方向に付勢する圧縮ばね40
側のばね荷重付与手段のみを採用してもよい。さらに本
発明では、位置規制レバー27を荷重付与体として採用
したり、重さの異なる駆動力伝達レバー、抵抗付与リン
グあるいは位置規制レバーを3つ以上用意するようにし
てもよい。
【0030】
【発明の効果】以上詳述したように本発明では、可動刃
の切断動作に対する付与抵抗を変更できるようにしたの
で、緯糸切断装置の寿命を延ばすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態を示し、軽量の駆動力伝達レ
バー24を用いた側面図。
【図2】重量の駆動力伝達レバー46を用いた側面図。
【図3】軽量の駆動力伝達レバー24を用いた一部破断
背面図。
【図4】重量の駆動力伝達レバー46を用いた一部破断
背面図。
【図5】一部破断側面図。
【図6】駆動力伝達レバー24,46による切断タイミ
ングの遅れを示すグラフ。
【図7】第2の実施の形態を示す一部破断背面図。
【図8】第3の実施の形態を示す一部破断側面図。
【図9】第4の実施の形態を示す一部破断側面図。
【図10】第5の実施の形態を示す一部破断側面図。
【符号の説明】
15…固定刃、18…可動刃、221…回動軸となる出
力軸、24,46…荷重付与体となる駆動力伝達レバ
ー、25…交換手段となるねじ、34…荷重付与体とな
る抵抗付与リング、40,41…ばね荷重付与手段とな
る圧縮ばね、42,43…ばね力変更手段を構成するば
ね力調整ねじ。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】緯入れされた緯糸を緯入れ毎に可動刃の切
    断動作によって切断分離する緯糸切断装置において、 前記可動刃の切断動作に抵抗を付与する抵抗付与手段
    と、 前記抵抗付与手段の付与抵抗を変更する付与抵抗変更手
    段とを備えた織機における緯糸切断装置。
  2. 【請求項2】前記抵抗付与手段は、自重によって可動刃
    の切断動作に抵抗を付与する荷重付与体であり、前記付
    与抵抗変更手段は、重さの異なる複数の荷重付与体を交
    換するための交換手段である請求項1に記載の織機にお
    ける緯糸切断装置。
  3. 【請求項3】前記荷重付与体は、前記可動刃の駆動源か
    ら前記可動刃に至る駆動力伝達系を構成する回動軸に取
    り付けられている請求項2に記載の織機における緯糸切
    断装置。
  4. 【請求項4】前記荷重付与体は、前記回動軸に取り付け
    られた駆動力伝達レバーである請求項3に記載の織機に
    おける緯糸切断装置。
  5. 【請求項5】前記抵抗付与手段は、ばね力によって可動
    刃の切断動作に抵抗を付与するばね荷重付与手段であ
    り、前記付与抵抗変更手段はばね力を変更するばね力変
    更手段である請求項1に記載の織機における緯糸切断装
    置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2083104A3 (en) * 2008-01-23 2010-01-06 Tsudakoma Kogyo Kabushiki Kaisha Weft cutting device for loom

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2083104A3 (en) * 2008-01-23 2010-01-06 Tsudakoma Kogyo Kabushiki Kaisha Weft cutting device for loom

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