JPH1075657A - マット - Google Patents

マット

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Publication number
JPH1075657A
JPH1075657A JP8234339A JP23433996A JPH1075657A JP H1075657 A JPH1075657 A JP H1075657A JP 8234339 A JP8234339 A JP 8234339A JP 23433996 A JP23433996 A JP 23433996A JP H1075657 A JPH1075657 A JP H1075657A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mat
bark
fiber
plant
fibers
Prior art date
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Pending
Application number
JP8234339A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Ishihara
淨 石原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd filed Critical Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd
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  • Cultivation Of Plants (AREA)
  • Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 取り扱いが容易であって、透水性に優れたマ
ットを提供する。 【解決手段】 杉または桧の樹皮を破砕した樹皮の繊維
とポリエステル繊維とを絡み合わせて、樹皮の繊維とポ
リエステル繊維との間に空隙を生成したマット。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はマットに関し、更に
詳しくは、草花、樹木などの植物の防草に供する防草用
マット、或いは緑化に供する基材用マット等のマットに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、木材の樹皮、或いは樹皮を破砕し
た樹皮の繊維を用いて防草用マット、或いは植物栽培用
人工土壌にすることが行なわれていた。
【0003】しかし、前記防草用マット、或いは植物栽
培用人工土壌は樹皮等が風雨により飛散してしまった
り、或いは樹皮が固まっていないために芝張りの下地材
として使用の際、設計図面に記載された水平レベルを出
しにくいという問題があった。
【0004】そこで樹皮を固体するための手段として
は、例えばポリビニルアルコールのような水性接着剤、
フェノール樹脂接着剤、例えばエチレン酢酸ビニルのよ
うなホットメルト接着剤を用いるようにしていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の樹皮を固定
するための手段に用いる接着剤のうち、水性接着剤の場
合は、マットの製造工程中に接着剤中に含まれている多
量の水分を乾燥させるのに、室温(20℃)で約2日ない
し3日間の乾燥、或いは温度100℃でも約4時間の乾燥が
必要であるという問題がある。水性接着剤は含水率30%
〜40%の樹皮では、樹皮の重量の約3倍の水分がないと
樹皮と水性接着剤が均一に混ざらない。また、3倍の水
分が入った例えば大きさ300mm×300mm×20mmの樹皮マッ
トの含水率を15%にするのには、温度100℃の乾燥機内
で4時間の乾燥が必要である。
【0006】また、フェノール樹脂接着剤の場合は、樹
皮の繊維間に、或いは樹皮と樹皮との間に接着剤が浸透
しやすく、そのために樹皮が空隙のない1枚の板となっ
てマットとしての透水性が失われるという問題がある。
【0007】また、ホットメルト接着剤の場合は、破砕
された樹皮の繊維とホットメルト接着剤が均一に混ざり
にくいという問題があり、この問題を解決するためにホ
ットメルト接着剤を多量に用いると、樹皮の繊維と樹皮
の繊維との間に接着剤が浸透し、そのために樹皮の繊維
が空隙のない1枚の板となってマットとしての透水性が
失われるという問題がある。
【0008】本発明はかかる問題点を解消し、取り扱い
が容易であって、優れた透水性を有するマットを提供す
ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のマットは、樹皮
の繊維とポリエステル繊維とを絡み合わせて、樹皮の繊
維とポリエステル繊維との間に空隙を有する構成とした
ことを特徴とする。
【0010】前記樹皮の繊維を杉または桧の樹皮を破砕
した繊維としてもよい。
【0011】前記マットをマットの厚さ方向に穿設され
た孔を備えたマットとしてもよい。
【0012】前記マットを地表または植物を栽培する基
盤の表面を覆うように設置出来るようにしてもよい。
【0013】前記マットを地表または植物を栽培する基
盤の表面より該植物の根部分が到達可能な深さに埋没す
るように設置出来るようにしてもよい。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明のマットは杉や桧の樹皮の
繊維とポリエステル繊維とを絡み合わせて、樹皮の繊維
と、ポリエステル繊維との間に空隙を有するものであ
る。
【0015】樹皮の繊維は容易に、多量に入手しやすい
材料であり、かつ害虫忌避効果、抗菌性の観点から、杉
または桧の樹皮を破砕したものがよく、破砕された樹皮
の繊維の大きさは幅0.1〜10mm、長さ5〜90mm、厚さ0.1
〜1mm程度とする。尚、樹皮の繊維は破砕後十分に乾燥
したものを用いることが好ましい。
【0016】ポリエステル繊維の大きさは樹皮の繊維と
混合しやすさの観点から、径10〜1000μm、長さ5〜90m
m程度とする。
【0017】樹皮の繊維とポリエステル繊維との混合比
率はマットを使用する条件に合わせて適宜設定すればよ
く、樹皮の繊維80〜95重量部:ポリエステル繊維20〜5
重量部程度とする。また、透水性を高める場合は樹皮の
繊維量を多くすればよい。
【0018】マットの形状はマットを使用する条件に合
わせて適宜設定すればよく、その形状としては方形、六
角形、八角形、円形、楕円形等が挙げられる。また、マ
ットの大きさはマットを使用する条件に合わせて適宜設
定すればよく、その大きさは縦100〜900mm、横100〜180
0mm、厚さ5〜100mm程度とする。
【0019】マットに穿設せる孔の位置、形状および大
きさは、孔あきマットを使用する条件に合わせて適宜設
定すればよく、孔の形状は方形、円形、六角形、八角
形、楕円形等が挙げられ、また、孔の径または辺の長さ
は20〜500mm程度とする。
【0020】[作用]本発明のマットは、樹皮の繊維と
ポリエステル繊維とを絡み合わせて、樹皮の繊維とポリ
エステル繊維との間に空隙を有する構成であるので、樹
皮の繊維とポリエステル繊維との間に生成された空隙に
よって十分な透水性のあるマットとなる。
【0021】また、杉または桧の樹皮は自然物であるた
め腐食しても樹木或いは植物の堆肥となり、自然に還元
される。
【0022】また、杉の樹皮にはアルファーピネン、ま
た桧の樹皮にはヒノキチオールが含まれているから、害
虫忌避効果がある。
【0023】
【実施例】本発明の具体的実施例を添付図面に従って説
明する。
【0024】実施例1 図1ないし図2は本発明の1実施例であり、図中、1は
樹皮の繊維2とポリエステル繊維3とから成るマットで
あり、樹皮の繊維2とポリエステル繊維3との間に空隙
4を有する。
【0025】本実施例では樹皮の繊維2として杉の樹皮
と桧の樹皮を比率(重量部)杉9:桧1で組み合わせて
破砕した幅0.1〜10mm(平均1.0mm)、長さ5〜90mm(平
均10mm)、厚さ0.1〜1.0mm(平均0.5mm)のものを用
い、破砕後は樹皮の繊維に温度105℃、2時間の乾燥処理
を施した。
【0026】また、ポリエステル繊維3として図3に示
す繊維長さ5〜6mm(平均5.5mm)、芯径5〜10μm(平均
7μm)の芯5、繊維径10〜20μm(平均15μm)の鞘
6からなる芯鞘型ポリエステル繊維(ユニチカ株式会社
製、商品名メルティ)を用いた。
【0027】そして、樹皮の繊維2を300重量部(g)と、
ポリエステル繊維3を30重量部(g)を混合し、絡み合わ
せた状態で型枠内に入れた後、大気中で、温度140±10
℃、10分間の加熱処理を施した後、常温まで冷却して図
1ないし図2に示すような縦300mm×横300mm×厚さ20mm
のマット1を作製した。作製されたマット1の透水性を
JIS A 1218(土の透水試験方法)に基づいて
調べたところ、0.24cm/秒であった。また、マット1の
比重を調べたところ、0.11であった。
【0028】前記実施例では樹皮の繊維として杉の樹皮
と桧の樹皮を組み合わせて用いたが、本発明はこれに限
定されるものではなく、樹皮の繊維として杉の樹皮を単
独、或いは桧の樹皮を単独で用いてもよい。また、杉の
樹皮と桧の樹皮を組み合わせて用いる場合の両樹皮の比
率は前記実施例の比率に限定されるものではなく、マッ
トを使用する条件に合わせて適宜設定すればよい。
【0029】実施例2 図4は本発明の他の実施例であり、図示例ではマット1
のほぼ中央であって、マットの厚さ方向に径20mmの円形
の孔7を穿設したマットである。
【0030】その他の符号は図1ないし図2と同一のた
め説明を省略する。
【0031】実施例3 図5は本発明のマットを地表に設置し、地表の防草用マ
ットとして使用した1例である。
【0032】マット1として前記実施例2の孔あきマッ
トを用いた。尚、マット1は縦900mm×横900mm×厚さ50
mmとし、孔7は径500mmの円形とした。
【0033】そして、マット1を地表8に設置し、マッ
ト1に設けた切り込み9を介して地面に植え込みされて
いる例えばサルスベリのような樹木10の幹部分をマッ
ト1に穿設した孔7内に通した。
【0034】このように孔が穿設されたマットを樹木が
植えられた地表に設置し、マットの孔に樹木の幹部分を
通すことにより、雑草の生育を防ぐと共に、地表の水分
発散を防ぎ、土壌の流出を防止することが出来る。
【0035】実施例4 図6は本発明のマットを植物を栽培する基盤の表面、例
えば家庭のプランター内の土壌上に設置し、土壌の防草
用マットとして使用した1例である。
【0036】マット1として前記実施例2の孔あきマッ
ト1を用いた。尚、マット1は縦170mm×横400mm×厚さ
25mmとし、孔7は径50mmの円形とし、また、図6に示す
ように孔7は3個所とした。
【0037】そして、マット1をプランター11内の培
養土等の土壌12上に設置し、土壌12に植え込みされ
ている例えばカーネーションのような植物(図示せず)
の幹部分をマット1に穿設した孔7内に通した。
【0038】このように孔が穿設されたマットを植物を
栽培する基盤の表面(ここではプランターの土壌上)に
設置し、マットの孔に栽培する植物の幹部分を通すこと
により、害虫が植物に取り付くのを防ぎ、雑草の種子の
発芽を防ぐことが出来る。
【0039】実施例5 図7は本発明のマットを地表より植物の根部分が到達可
能な深さに埋没させ、マットを水平レベルの出しやすい
屋上の緑化資材として使用した1例である。
【0040】マット1として前記実施例1のマット1を
用いた。尚、マット1の大きさは縦450mm×横450mm×厚
さ75mmとした。
【0041】そして、地表より植物の根部分が到達可能
な例えば150mm程度の深さに地面を掘り起した後、掘起
部13の底面にマット1を載置し、該マット1の上に土
壌14を例えば厚さ75mm程度散布して、マット1を埋没
させた後、土壌14に例えばサッキのような植物15を
植え込みした後、植物15の周囲に芝生16を植え込み
した。
【0042】このようにマットを地表より植物の根部分
が到達可能な深さに埋没することにより屋上に加わる荷
重を、マットを使用しない場合に比べて約47%軽くする
ことが出来る。
【0043】前記実施例1のように本発明のマットは比
重が約0.1であるのに対し、植物を栽培する土壌の比重
は約2であるので、本発明のマットを使用すると、緑化
資材の軽量化を図ることが出来、特に、屋上での緑化に
有利である。また、本発明のマットは園芸、栽培用の防
草用マットのような一般資材としても軽量で取り扱いや
すい。
【0044】また、マットは透水性を備えているため、
常に乾燥状態に維持されているから、外から雑草の種子
が風等で運ばれて来ても、マット上で種子が発芽するこ
とがないので、防草用マットとして利用することが出来
る。
【0045】
【発明の効果】本発明のマットによるときは、樹皮の繊
維とポリエステル繊維とを絡み合わせて、樹皮の繊維と
ポリエステル繊維との間に空隙を有する構成であるの
で、樹皮の繊維とポリエステル繊維との間に生成された
空隙によって透水性に優れる等の効果を有する。
【0046】また、杉の樹皮にはアルファーピネン、ま
た桧の樹皮にはヒノキチオールが含まれているので、杉
または桧の樹皮が有する害虫忌避効果で害虫の被害を少
なくすることが出来る。
【0047】また、杉或いは桧の樹皮は、従来は利用価
値の少ない資源ではあったが、マットとして自然資源の
有効利用を図ることが出来る。また、杉または桧の樹皮
は自然物であるので、樹皮が経時と共に腐食しても樹木
或いは植物の堆肥となり、自然環境に悪影響を及ぼすこ
とがない。
【0048】マットがマットの厚さ方向に穿設した孔を
備えるときは、マットを地表または植物を栽培する基盤
の表面を覆うように設置する際、その孔に樹木の幹部
分、或いは栽培する植物の幹部分を容易に通すことが出
来る効果を有する。
【0049】本発明のマットを地表または植物を栽培す
る基盤の表面を覆うように設置するときは、マットは透
水性を備えているため、常に乾燥状態に維持されている
から、外から雑草の種子が風などで運ばれて来ても、マ
ット上で種子が発芽することがないので、防草用マット
として利用することが出来る効果を有する。
【0050】本発明のマットを地表または植物を栽培す
る基盤の表面より該植物の根部分が到達可能な深さに埋
没するようにするときは、マットは透水性を備えている
ため、マットによって栽培する植物の根腐れを起しにく
いので、緑化用基材マットとして利用することが出来る
効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のマットの実施の1例の斜視図、
【図2】 図1のII−II線の截断面図、
【図3】 本発明に用いるポリエステル繊維の1例の斜
視図、
【図4】 本発明のマットの他の実施例の斜視図、
【図5】 本発明のマットを地表の防草用マットとして
使用した場合の説明図、
【図6】 本発明のマットをプランターに使用した場合
の説明図、
【図7】 本発明のマットを地中内に埋没した場合の説
明図。
【符号の説明】
1 マット、 2 樹皮の繊維、 3 ポリ
エステル繊維、4 空隙、 7 孔、 8
地表。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹皮の繊維とポリエステル繊維とを絡み
    合わせて、樹皮の繊維とポリエステル繊維との間に空隙
    を有する構成としたことを特徴とするマット。
  2. 【請求項2】 前記樹皮の繊維は杉または桧の樹皮を破
    砕した繊維であることを特徴とする請求項第1項に記載
    のマット。
  3. 【請求項3】 前記マットはマットの厚さ方向に穿設さ
    れた孔を備えていることを特徴とする請求項第1項また
    は第2項に記載のマット。
  4. 【請求項4】 前記マットは地表または植物を栽培する
    基盤の表面を覆うように設置出来るようにしたことを特
    徴とする請求項第1項ないし第3項のいずれか1項に記
    載のマット。
  5. 【請求項5】 前記マットは地表または植物を栽培する
    基盤の表面より該植物の根部分が到達可能な深さに埋没
    するように設置出来るようにしたことを特徴とする請求
    項第1項ないし第3項のいずれか1項に記載のマット。
JP8234339A 1996-09-04 1996-09-04 マット Pending JPH1075657A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009180021A (ja) * 2008-01-31 2009-08-13 Utsunomiya Univ 雑草発生防止工法用隙間充填材
CN108575470A (zh) * 2018-06-27 2018-09-28 重庆盛方新材料科技有限公司 植培垫及其制备方法

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JP2009180021A (ja) * 2008-01-31 2009-08-13 Utsunomiya Univ 雑草発生防止工法用隙間充填材
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