JPH1075546A - 発動発電機における防滴構造 - Google Patents

発動発電機における防滴構造

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JPH1075546A
JPH1075546A JP8228894A JP22889496A JPH1075546A JP H1075546 A JPH1075546 A JP H1075546A JP 8228894 A JP8228894 A JP 8228894A JP 22889496 A JP22889496 A JP 22889496A JP H1075546 A JPH1075546 A JP H1075546A
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JP
Japan
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bracket
engaging
cover
annular core
front bracket
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JP8228894A
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Takehiro Matsumoto
武浩 松本
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Sawafuji Electric Co Ltd
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K5/00Casings; Enclosures; Supports
    • H02K5/04Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
    • H02K5/10Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof with arrangements for protection from ingress, e.g. water or fingers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Motor Or Generator Frames (AREA)
  • Motor Or Generator Cooling System (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】環状鉄心を相互間に挟む円筒状の第1および第
2ブラケットのうち、ロータに設けられた冷却ファンか
らの空気を外部に排出すべく冷却ファンに対応した第1
ブラケットに複数の排気口が設けられる発動発電機にお
いて、第1ブラケットの形状変更を不要として、排気口
からの水の侵入を容易に防止し得るようにする。 【解決手段】環状鉄心14とは反対側に臨む係合面45
1 を外側面に有する第1ブラケット12と、環状鉄心1
4の第1ブラケット12側の一部とをその上方から覆う
合成樹脂製のカバー40に、第1ブラケット12のボス
16に環状鉄心14側から係合して各締結ボルト15に
それぞれ弾発嵌合する複数の嵌合部41と、係合面45
1 に係合する係合部421 とが一体に設けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、環状鉄心を相互間
に挟む円筒状の第1および第2ブラケットのうち、ロー
タに設けられた冷却ファンからの空気を外部に排出すべ
く冷却ファンに対応した第1ブラケットに複数の排気口
が設けられる発動発電機において、排気口からの水の侵
入を防止するための防滴構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、かかる発動発電機は、実公平2−
23089号公報等により既に知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】冷却ファンからの空気
を円滑に外部に排出して冷却効率の向上を図るために
は、第1ブラケットに設けられる排気口の個数を多くし
て排気口全体の開口面積を比較的大きくする必要がある
ので、排気口は、第1ブラケットの側壁の広い領域にわ
たって設けられることが望ましい。そこで、第1ブラケ
ットの下半部は言うまでもなく、上半部にも排気口が設
けられるのであるが、第1ブラケットの上半部に設けら
れた排気口からは雨水が侵入するおそれがあり、上記従
来のものでは、第1ブラケットの上半部に設けられた排
気口の上縁部に、その排気口の上方を覆うようにして外
方に延びる庇部が連設されている。
【0004】ところが、上記従来のような防滴構造とす
るためには、鋳造製品である第1ブラケットの型を修正
する必要があり、また既に市販されたり、在庫状態に在
る発動発電機に上記従来のような防滴構造を持たせるた
めには、第1ブラケットを交換する必要がある。
【0005】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
のであり、第1ブラケットの形状変更を不要として、排
気口からの水の侵入を容易に防止し得るようにした発動
発電機における防滴構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明によれば、環状鉄心を相互間に挟む円筒状の
第1および第2ブラケットの外側面の複数個所に、それ
らの外側面から外方に突出するボスが相互に対応してそ
れぞれ設けられ、第1および第2ブラケットの各ボスが
締結ボルトで相互に締結されてハウジングが構成され、
該ハウジングで回転自在に支承されたロータの第1ブラ
ケットに対応した位置に冷却ファンが取付けられ、第1
ブラケットの側壁には、周方向に間隔をあけた複数の排
気口が設けられる発動発電機において、環状鉄心とは反
対側に臨む係合面を外側面に有する第1ブラケットと、
環状鉄心の第1ブラケット側の一部とをその上方から覆
う合成樹脂製のカバーに、第1ブラケットのボスに環状
鉄心側から係合して前記各締結ボルトにそれぞれ弾発嵌
合する複数の嵌合部と、前記係合面に係合する係合部と
が一体に設けられる。
【0007】かかる構成によれば、各嵌合部をボスに係
合させるとともに締結ボルトにそれぞれ弾発嵌合せし
め、さらに係合部を第1ブラケットの係合面に係合せし
めることにより、カバーが第1ブラケットの軸方向およ
び半径方向外方に移動することを阻止するようにして、
該カバーで、環状鉄心の第1ブラケット側の一部および
第1ブラケットを覆うことができ、第1ブラケットに設
けられている排気口からの水の侵入を防止することがで
きる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
【0009】図1ないし図7は本発明の第1実施例を示
すものであり、図1はカバー装着状態での発動発電機の
縦断側面図、図2は図1の2−2線断面図、図3は図1
の3矢視図、図4はカバーの平面図、図5は図4の5−
5線断面図、図6は図4の6−6線断面図、図7は図4
の7ー7線断面図である。
【0010】先ず図1ないし図3において、この発動発
電機のハウジング11は、円筒状に鋳造成形される第1
ブラケットとしてのフロントブラケット12と、円筒状
に鋳造成形される第2ブラケットとしてのリヤブラケッ
ト13とを、それら12,13の間に環状鉄心14を挟
むようにして複数たとえば4本の締結ボルト15,15
…で締結して構成される。
【0011】フロントブラケット12の環状鉄心14側
の端部外側面には、その周方向に90度ずつの間隔をあ
けた位置で外側方に突出する4つのボス16,16…が
一体に突設されており、リヤブラケット13の環状鉄心
14側の端部外側面には、フロントブラケット12の各
ボス16,16…にそれぞれ個別に対応する4つのボス
17,17…が、外側方に突出するようにして一体に突
設される。締結ボルト15,15…は、リヤブラケット
13の各ボス17,17…にそれぞれ挿通され、フロン
トブラケット12のボス16,16…にそれぞれ螺合さ
れる。
【0012】ハウジング11内で、環状鉄心14にはコ
イル18が巻装され、これによりステータ19が構成さ
れる。
【0013】フロントブラケット12の環状鉄心14と
は反対側には端壁12aが一体に設けられており、図示
しないエンジンに連なる回転軸20が、前記端壁12a
の中央部を回転自在にかつ同軸に貫通してハウジング1
1内に突入される。この回転軸20と、該回転軸20に
固定される鉄心21と、該鉄心21にボビン22を介し
て巻装されるコイル23とで、ロータ24が構成され、
該ロータ24は前記ステータ19で同軸に囲繞される。
【0014】リヤブラケット13の内面には、その周方
向に等間隔をあけた複数個所たとえは3個所で半径方向
内方に延びる支持腕25,25…が一体に設けられてお
り、それらの支持腕25,25…の内端に軸受部26が
設けられる。外周に鉄心21を嵌合、固着したスリーブ
28の一端が前記軸受部26にボールベアリング27を
介して回転自在に支承され、該スリーブ28の他端部
に、回転軸20の端部が同軸に嵌合される。またスリー
ブ28にその一端側から挿入される結合ボルト29が回
転軸20に同軸に螺合され、これによりスリーブ28が
回転軸20に結合される。
【0015】リヤブラケット13の下部には、左、右両
側に延びる支持脚部30,30が一体に設けられてお
り、この支持脚部30,30が固定の支持面31に締結
される。またリヤブラケット13には、有底円筒状に形
成された鉄製のリヤカバー32が同軸に結合されてお
り、このリヤカバー32の左、右両側および閉塞端部に
は複数の吸気口33,33…が設けられ、それらの吸気
口33,33…をそれぞれ上方から覆うようにして庇部
34,34…がリヤカバー32に一体に設けられる。
【0016】フロントブラケット12に対応する位置
で、ロータ24には冷却ファン35が取付けられる。こ
の冷却ファン35は、合成樹脂により形成されており、
2つ割りにして弾性を付与された複数の嵌合突部36…
がロータ24のボビン22側に突出するようにして設け
られる。一方、ボビン22には、それらの嵌合突部36
…をそれぞれ弾発嵌合せしめる嵌合孔37…が設けられ
ており、嵌合突部36…の嵌合孔37…への弾発嵌合に
より冷却ファン35がボビン22すなわちロータ24に
取付けられる。
【0017】この冷却ファン35は、ロータ24ととも
に回転してステータ19およびロータ24を空冷するも
のであり、冷却ファン35の回転によりリヤカバー32
の各吸気口33,33…からハウジング11内に空気が
導入され、フロントブラケット12の側壁には、冷却フ
ァン35の回転に伴って空気を排出するための複数の排
気口38,38…が設けられる。
【0018】ところで、冷却ファン35からの空気を円
滑に外部に排出して冷却効率の向上を図るためには、フ
ロントブラケット12に設けられる排気口38,38…
の個数を多くして排気口38全体の開口面積を比較的大
きくする必要があるので、排気口38,38…は、フロ
ントブラケット12の側壁の広い領域にわたって設けら
れることが望ましく、そこで、これらの排気口38,3
8…は、フロントブラケット12の軸線を含む水平面よ
り下側だけでなく上側にも配設される。
【0019】このように、フロントブラケット12の上
半部にも排気口38,38…が設けられていると、その
上半部に設けられた排気口38,38…からハウジング
11内に雨水が侵入するおそれがあり、本発明に従え
ば、フロントブラケット12と、環状鉄心14のフロン
トブラケット12側の一部とが、その上方からカバー4
0で覆われる。
【0020】図4ないし図7を併せて参照して、カバー
40は、その横断面形状を下方に開いた略U字状にして
合成樹脂により形成される。このカバー40には、フロ
ントブラケット12における各ボス16,16…に環状
鉄心14側からそれぞれ係合するとともに各締結ボルト
15,15…にそれぞれ弾発嵌合する4つの嵌合部4
1,41…と、環状鉄心14とは反対側で前記各ボス1
6,16…に形成されている係合面451 ,451 …に
それぞれ係合する4つの係合部421 ,421 …と、フ
ロントブラケット12の左、右両側部にそれぞれ当接す
る2つの支持部43,43と、フロントブラケット12
の上部に当接する支持部44とが一体に設けられる。
【0021】嵌合部41,41…は、カバー40の環状
鉄心14側の端部内面から内方に突出されており、締結
ボルト15,15…を両側から挟むように略C字状に形
成される一対の挟み部45,45が各嵌合部41,41
…の先端部にそれぞれ形成されるとともに、両挟み部4
5,45を弾発的に近接、離反させることを可能とする
スリット46が各嵌合部41,41…にそれぞれ設けら
れる。したがって、各締結ボルト15,15…に、その
側方から各嵌合部41,41…を弾発、嵌合せしめるこ
とが可能であり、締結ボルト15,15…への嵌合時に
各嵌合部41,41…は、ボス16,16…に環状鉄心
14側から係合する。
【0022】また係合部421 ,421 …は、フロント
ブラケット12における各ボス16,16…に形成され
た係合面451 ,451 …に係合するようにしてカバー
40の内面から内方に突出され、両支持部43,43
は、フロントブラケット12の左、右両側部にそれぞれ
当接すべくカバー40の内面から内方に突出され、さら
に支持部44は、フロントブラケット12の上部に当接
すべくカバー40の内面から内方に突出される。而して
これらの支持部43,43,44は、合成樹脂から成る
カバー40に外力が作用したときに、該カバー40が簡
単には凹まないように該カバー40を支持する働きをす
る。
【0023】次にこの第1実施例の作用について説明す
ると、冷却ファン35からの空気を円滑に外部に排出し
て冷却効率の向上を図るために、フロントブラケット1
2に設けられる排気口38,38…の個数を多くして排
気口38全体の開口面積を比較的大きくすべく、排気口
38,38…が、フロントブラケット12の上半部にも
配設されるが、フロントブラケット12と、環状鉄心1
4のフロントブラケット12側の一部とが、その上方か
らカバー40で覆われることにより、フロントブラケッ
ト12の上半部に配設されている排気口38,38…か
らハウジング11内に雨水が侵入することが防止され
る。したがって、鋳造製品であるフロントブラケット1
2の鋳造型を修正することを不要とした上で、既に市販
されたり、在庫状態に在る発動発電機に、カバー40を
適用することにより、簡単に防滴構造を持たせることが
できる。
【0024】しかも各嵌合部41,41…をボス16,
16…に環状鉄心14側から係合させるとともに締結ボ
ルト15,15…にそれぞれ弾発嵌合せしめ、さらに係
合部421 ,421 …を環状鉄心14とは反対側で各ボ
ス16,16…に形成された係合面451 ,451 …に
係合せしめることにより、カバー40がフロントブラケ
ット12の軸方向および半径方向外方に移動することを
阻止するようにして、カバー40をフロントブラケット
12に容易に装着することができる。
【0025】図8は本発明の第2実施例を示すものであ
り、上記第1実施例に対応する部分には同一の参照符号
の説明を付す。
【0026】この第2実施例では、フロントブラケット
12の環状鉄心14側の端部に半径方向外方に張出して
設けられている鍔部48に、上記第1実施例においてボ
ス16,16…に設けられた係合面451 ,451 …に
代えて、環状鉄心14とは反対側に臨む環状の係合面4
2 が形成されており、該係合面452 に係合する係合
部422 がカバー40に設けられる。この係合部422
は、第1実施例における支持部44の形状を前記係合面
452 に係合するように変更して成るものである。した
がって、係合部422 は、フロントブラケット12の上
部にも当接してカバー40が簡単には凹まないように該
カバー40を支持する支持部としての機能も果すことに
なる。
【0027】この第2実施例によっても上記第1実施例
と同様の効果を奏することができる。
【0028】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発
明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の
範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計
変更を行なうことが可能である。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、冷却ファ
ンからの空気を円滑に外部に排出して冷却効率の向上を
図るために第1ブラケットの側壁の広い領域にわたって
排気口が設けられていても、第1ラケットと、環状鉄心
の第1ブラケット側の一部とが、第1ブラケットに容易
に装着されるカバーで覆われることにより、鋳造製品で
ある第1ブラケットの鋳造型を修正することを不要とし
た上で、既に市販されたり、在庫状態に在る発動発電機
に、カバーを容易に装着して簡単に防滴構造を得ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例のカバー装着状態での発動発電機の
縦断側面図である。
【図2】図1の2−2線断面図である。
【図3】図1の3矢視図である。
【図4】カバーの平面図である。
【図5】図4の5−5線断面図である。
【図6】図4の6−6線断面図である。
【図7】図4の7ー7線断面図である。
【図8】第2実施例の図1に対応した縦断側面図であ
る。
【符号の説明】
11・・・ハウジング 12・・・第1ブラケットとしてのフロントブラケット 13・・・第2ブラケットとしてのリヤブラケット 14・・・環状鉄心 15・・・締結ボルト 16,17・・・ボス 24・・・ロータ 35・・・冷却ファン 38・・・排気口 40・・・カバー 41・・・嵌合部 421 ,422 ・・・係合部 451 ,452 ・・・係合面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 環状鉄心(14)を相互間に挟む円筒状
    の第1および第2ブラケット(12,13)の外側面の
    複数個所に、それら(12,13)の外側面から外方に
    突出するボス(16,17)が相互に対応してそれぞれ
    設けられ、第1および第2ブラケット(12,13)の
    各ボス(16,17)が締結ボルト(15)で相互に締
    結されてハウジング(11)が構成され、該ハウジング
    (11)で回転自在に支承されたロータ(24)の第1
    ブラケット(12)に対応した位置に冷却ファン(3
    5)が取付けられ、第1ブラケット(12)の側壁に
    は、周方向に間隔をあけた複数の排気口(38)が設け
    られる発動発電機において、環状鉄心(14)とは反対
    側に臨む係合面(451 ,452 )を外側面に有する第
    1ブラケット(12)と、環状鉄心(14)の第1ブラ
    ケット(12)側の一部とをその上方から覆う合成樹脂
    製のカバー(40)に、第1ブラケット(12)のボス
    (16)に環状鉄心(14)側から係合して前記各締結
    ボルト(15)にそれぞれ弾発嵌合する複数の嵌合部
    (41)と、前記係合面(451 ,452)に係合する
    係合部(421 ,422 )とが一体に設けられることを
    特徴とする発動発電機における防滴構造。
JP8228894A 1996-08-29 1996-08-29 発動発電機における防滴構造 Pending JPH1075546A (ja)

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