JPH1073617A - クランプメーターの特性を測定するリスト ｃｌａ２ｑｕ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 （修正有） 【目的】 電流電圧発生器をコンピューターで操作しな
がらクランプメーターの特性を測定する方式である。 【構成】 電流の測定、電圧の測定を行う。交流電流発
生器、直流電流発生器及び交流電圧発生器、直流電圧発
生器の出力はそれぞれ用途に応じてクランプメーターの
入力へ供給する。コンピューターはこれらの発生器を制
御する．プリンターは測定データーを作成する．

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕この発明は手動式ＣＬＡＭＰ Ｍ
ＥＴＥＲの特性を測定するリストである。クランプメー
ターは電線を流れる電流の測定に使用する。

〔従来の技術〕手動 〔発明が解決しようとする課題〕クランプメーターの特
性を自動式標準器を用いて測定する。

〔作用〕

１）図１は電流の測定 ア）標準器とする電流発生器の出力端子を電線で接続す
る。その電線をクランプメーターのセンサーの中心でク
ランプする． イ）コンピューターを操作しながら電流発生器の出力電
流をクランプメーターの指示する振れに合わせて測定す
る。

２）図２は電圧の測定 ア）標準器とする電圧発生器の出力をクランプメーター
の出力端子へ供給する． イ）コンピューターを操作しながら電圧発生器の出力電
圧をクランプメーターの指示する振れに合わせて測定す
る． ３）コンピューターからの動作信号は発生器（図面１，
２，６，７）の出力を制御する。動作はディジタル式で
加算、減算した出力の値を管面に表示する。

〔実施例〕クランプメーターの特性測定及び動作試験。

ア）交流電流 イ）直流電流 ウ）交流電圧 エ）直流電圧 〔発明の効果〕 ア）クランプメーターの故障を検出することができる。

イ）測定が速く正確に出来る． ウ）データーの読み取り誤差が少なくプリントできる．

【図面の簡単な説明】

【図１】 構成図

【図２】 構成図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 【請求項１】コンピュータープログラムリスト ＣＬＡ
   ２ＱＵの書式，これらのデスク及びテープ