JPH1071604A - 製材機の原木送り台車 - Google Patents

製材機の原木送り台車

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JPH1071604A
JPH1071604A JP24865396A JP24865396A JPH1071604A JP H1071604 A JPH1071604 A JP H1071604A JP 24865396 A JP24865396 A JP 24865396A JP 24865396 A JP24865396 A JP 24865396A JP H1071604 A JPH1071604 A JP H1071604A
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log
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elongated
pneumatic cylinder
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Haruo Kodama
晴夫 児玉
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 切り落とされた背板などが絡み付くことに起
因して、製材機が損傷するなどの事故が発生するのを防
止する。 【解決手段】 軌道5上を移動される細長台8の前後部
に爪支持装置11a、11bを設けた原木送り台車3で
あって、これら爪支持装置に前後端面を把持された原木
wと、細長台上面との間に存在する空間を遮断するため
の遮断板装置31、32を細長台に装設した構成とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、製材機の原木送り
台車に関する。
【0002】
【従来の技術】原木を角材などに加工するための製材機
の一つとしてツインソーがあり、これを図1及び図4に
より説明すると、次のとおりである。
【0003】即ち、1は前部案内軌道体、2は後部案内
軌道体、3は原木送り台車、そして4は原木切断装置で
ある。
【0004】各部を詳細に説明すると、前部案内軌道体
1及び後部案内軌道体2は一線状に配置されていて、何
れも、一対の案内軌道5、5、これら軌道5、5を支持
するための架設台6及び脚部7からなる。
【0005】原木送り台車3は、細長台8の前部に車輪
9を装着し、後部には車輪9の装着された角筒形の被案
内体10を油圧動力などによる前後移動可能なように外
嵌させ、且つ細長台8の前部と被案内体10との上部の
何れにも爪把持装置11a、11bを装着した構成とな
されている。
【0006】このさい、各爪把持装置11a、11b
は、先端に爪体12の固定された把持棒12a、12b
を前後方向への進退駆動可能に、しかもその中心線廻り
の回転駆動可能に装設したものとなされる。13a及び
13bは細長台8の上面の適当間隔位置に立設した空気
圧シリンダ装置であり、周囲条件によっては省略して差
し支えないものである。
【0007】原木切断装置4は、前部案内軌道体1と後
部案内軌道体2の間に立設されており、具体的には、次
のようになされている。
【0008】即ち、原木送り台車3の左右各側に支持フ
レーム14、14を左右方向f1の移動可能に対設する
と共に、各支持フレーム14に上下一対の案内車15、
16を装設する。これら案内車15、16の各対に無端
状の帯鋸17を掛け回すと共に、各対の案内車15、1
6の一つを図示しないモータで駆動する構成となす。こ
のさい、17aは切歯である。
【0009】18は切り落とし材処理装置で、具体的に
は、次のようになされている。即ち、前部案内軌道体1
の左右各側の一定高さ位置に支持台19、19を左右方
向f1の移動可能に対設し、且つ各支持台19は同じ側
の支持フレーム14と同体に移動するものとなす。各支
持台19の内方の端縁には排除板20を一定傾斜角度の
起立状に固定させるほか、各支持台19の上面には排除
板20箇所から左右各側の外方へ向けて移動する搬送面
を具備した搬送装置21を設ける。
【0010】後部案内軌道体2の側部には、原木送り台
車3に原木を供給し且つ製材済み品を取り出すための図
示しないロボットアームが設けてある。符号a、aを付
した四角箇所は、このロボットアームが原木wの供給取
り出し動作を行うために必要な機械作動空間である。
【0011】次に、上記ツインソーの作動例を説明す
る。作動が開始されると、原木送り台車3は図示しない
モータの回転により、図1に示すように前後部案内軌道
体1、2上の最右端へ移動された状態となる。このと
き、各爪把持装置11a、11bの把持棒12a、12
bは細長台の外方へ退入しており、従って一対の爪体1
2、12間の距離は大きく離れている。
【0012】この状態の下で、ロボットアームが予め適
当長さに切断された原木wの周面を把握し、これを計測
位置に移動させる。この位置で、原木wの直径や芯の位
置が自動的に計測され、この計測結果に基づいて、被案
内体10が細長台8に対し自動的に移動されて原木w長
さに対応した適当位置に固定される。
【0013】この後、ロボットアームが再び作動し、四
角箇所a、aを経て、計測済みの原木wを原木送り台車
3上に移動させる。この移動が終了すると、爪把持装置
11a、11bの把持棒12a、12bが進出作動し、
一対の爪体12、12が原木wの両端面に突き刺さり、
原木wを一定高さ位置に支持する状態となる。さらに空
気圧シリンダ装置13a、13bが伸張作動して原木w
の下部を支持し、これにより原木wは撓みや振動を規制
された状態となる。
【0014】この状態となった後、ロボットアームはそ
の原木wを解放し、特定位置に退避する。この退避に関
連して、原木送り台車3は図示しないモータの作動によ
り前方f2へ走行する。
【0015】一方、原木切断装置4は既に帯鋸17、1
7を周回作動され、且つ、前述した計測結果に基づい
て、一対の支持フレーム14、14を自動的に左右方向
f1の特定位置に移動されており、一対の帯鋸17、1
7は所要の間隔位置に固定された状態となっている。
【0016】従って、原木wは原木送り台車3の送り移
動により端面の左右各側を帯鋸17の切歯17aに押し
つけられ、順次一定幅に切断される。そして、一定時間
の後には図4に示すように完全に切断され、この切断に
より生じた背板w1、w1は落下する。
【0017】このさい排除板20は支持フレーム14や
支持台14と同体に移動されて、原木送り台車3に近接
した状態となっているため、背板w1は通常では排除板
20の外面に案内されて支持台19上の搬送装置21の
搬送始端に向けて落下し、続いて搬送装置21により側
外方f4へ搬出される。
【0018】こうして原木wの第一段階の切断が終了す
ると、原木送り台車3は後方f3へ戻り走行し、当初位
置に復帰すると共に、空気圧シリンダ装置13a、13
bが短縮作動される。そして、予め入力された制御情報
に基づいて、把持棒12a、12bが90度回転作動さ
れると共に空気圧シリンダ装置13a、13bが再び伸
張作動され、これにより原木送り台車3上の原木wは9
0度回転された状態となる。
【0019】この後、原木送り台車3は再び前方f2へ
走行し、原木wは前述同様に端面の左右各側を帯鋸1
7、17の切歯17a、17aに押しつけられ、一定時
間の後完全に切断され、角材となされる。この第二段階
の切断により生じた背板はやはり排除板20に案内され
て落下し、搬送装置21により側外方f4へ搬出され
る。
【0020】こうして原木wの切断が全て終了すると、
原木送り台車3は再び後方f3へ走行し、当初位置に復
帰すると共に、空気圧シリンダ装置13a、13bは短
縮作動される。
【0021】この後ロボットアームがさらに動作を進行
して、原木送り台車3上の前記角材を把握する。続い
て、把持棒12a、12bが退入作動し、爪体12、1
2は角材の把持を解放する。この後、ロボットアームは
角材を特定場所に移動させ、元位置に復帰する。以後は
同じ作動が繰り返され、原木は次々と、自動的に角材と
なされる。
【0022】このツインソーに於いては、帯鋸17の位
置を左右方向f1へ一定寸法づつ間欠的に移動させ、各
移動毎に帯鋸17で原木wを切断させるように使用して
も差し支えないのであり、この場合は、支持台19上に
一回の移動寸法に応じた厚みの板材が次々と切り出され
る。
【0023】
【発明が解決しようとする課題】上記ツインソーに於い
て、原木wが帯鋸17で切断されると、その背板w1は
通常では支持台19上に落下するが、原木wに比較的大
きい内部応力が存在するような場合は切り落とされた背
板w1が直ちに大きく屈曲し、図4に示すように斜めに
なって排除板20と原木送り台車3との間に落ち込み、
排除板20による適正な案内作用を受けることができ
ず、細長台8に絡みつくことが生じる。
【0024】また、背板w1の厚みが薄過ぎる場合に
も、やはり排除板20と原木送り台車3との間に背板w
1が落ち込み、細長台8に絡みつくことが生じる。
【0025】このような背板w1の絡みつきが生じる
と、原木送り台車3が後方f3へ戻るさいに、その背板
w1が、原木送り台車3と共に後方f3へ運ばれ、機体
各部と衝突することが生じるのであり、この衝突に起因
して機体各部が損傷したり、帯鋸17が案内車15、1
6から外れて重大事故を招くなどの問題を生じさせるの
である。
【0026】本発明は、このような問題点を簡易に解消
させ得る製材機の原木送り台車を提供することを目的と
する。
【0027】
【課題を解決するための手段】本発明は、軌道上を移動
される細長台の前後部に爪把持装置を設けた原木送り台
車であって、これら爪把持装置に前後端面を把持された
原木と、細長台上面との間に存在する空間を遮断するた
めの遮断板装置を細長台に装設した構成とする。
【0028】具体的には、遮断板装置は、細長台上面に
固定された流体圧シリンダ装置と、この流体圧シリンダ
装置により上下作動される遮断板とからなるものとす
る。このさい、遮断板は流体圧シリンダ装置を包囲した
箱形ケーシングとなすのがよい。
【0029】また原木の供給排出を機械的に行い且つ、
細長台上に原木支持用の流体圧シリンダ装置を設けた製
材機に於いては、遮断板装置は原木の機械的な供給排出
に必要な機械作動空間と、原木支持用の流体圧シリンダ
装置の存在箇所とを回避して複数設けるようになす。
【0030】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係る原木送り台車
を有する製材機の一種であるツインソーを示す側面図、
図2は前記原木送り台車を示す側面図、図3は図2のx
−x部を示す図である。
【0031】これらの図に於いて従来構成と同一箇所に
ついては既に説明した通りであるので、同一符号を付し
て説明を省略する。
【0032】原木送り台車3に於いて、31及び32は
何れも細長台8の上面に設けた遮断版装置であり、具体
的に次のようなものとなす。
【0033】即ち、細長台8の上面に流体(空気)圧シ
リンダ装置33a、33bを起立上に並設する。これら
空気圧シリンダ装置33a、33bの間となる細長台8
上には電磁切換弁34を設け、この電磁切換弁34の作
動により、空気圧シリンダ装置33a、33bに空気を
流通させるための空気流路35を適当に切り換え得る構
成とする。
【0034】このさい、電磁切換弁34はツインソーの
各部の作動に関連して自動的に作動され、且つ外部から
圧縮空気を供給されるものとなす。
【0035】前記空気圧シリンダ装置33a、33bを
取り巻く箇所には遮断板36を設ける。この遮断板36
は下面のみが開放された薄厚の直方体をなす金属製の箱
形ケーシングであり、空気圧シリンダ装置33a、33
bや電磁切換弁34のほか空気流路35の大部分を取り
囲み、且つ上面sの内面を空気圧シリンダ装置33a、
33bのピストンロッド先端に固定させ、空気圧シリン
ダ装置33a、33bの伸縮作動により一定高さ範囲内
で上下変位されるものとなす。
【0036】上記した遮断板装置31、32は、原木w
の機械的な供給排出に必要な機械作動空間a、aと、細
長台8上に設けられた原木w支持用の空気圧シリンダ装
置13a、13bの存在箇所とを回避させて設けるので
あり、このさい細長台8の長さ方向の出来るだけ広い範
囲に渡って設けるようになす。
【0037】斯かる構成としたツインソーの作動例を説
明する。図示しないロボットアームが機械作動空間a、
aを経て動作することにより、原木wが従来同様に原木
送り台車3上に供給され、爪把持装置11a、11bが
これを把持する。
【0038】これに関連して、各電磁切換弁34が自動
的に切換作動され、空気圧シリンダ装置33a、33b
に圧縮空気が供給される。これにより、空気圧シリンダ
装置33a、33bが伸張作動し、各遮断板35を図3
に仮想線kで示すように上昇させ、その上面sを原木w
の下縁に適当圧力で当接させる。
【0039】この状態の下で原木送り台車3は前方f2
へ移動し、原木wは帯鋸17、17でその側部を切断さ
れるほか、この切断で生じた背板w1は落下する。
【0040】このさい、背板w1が屈曲したり薄厚のも
のとなった場合は排除板20と原木送り台車3との間に
落ち込むことがあるが、遮断板20が原木wと細長台8
の上面との間の空間を遮断しているため、背板w1がこ
の空間に斜め状に嵌まり込んで原木送り台車3に絡み付
くような現象は効果的に抑制されるものとなる。
【0041】従って、原木wの切断の後、原木送り台車
3が後方f3へ戻り走行するさい、たとえ背板w1が排
除板20と原木送り台車3との間に落ち込んでいたとし
ても、原木送り台車3がこの背板w1を持ち運ぶことは
阻止され、原木送り台車3は支障なく当初位置に復帰す
るものとなる。
【0042】この復帰の後、各電磁切換弁34が切換作
動され、空気圧シリンダ装置33a、33bから圧縮空
気が排出される。このため空気圧シリンダ装置33a、
33bは短縮作動して、各遮断版36を前とは逆に降下
させ、その上面sが原木wから離れた状態とする。
【0043】続いて、各把持爪12が従来同様に90度
回転作動して、原木wを90度回転させ、この後、空気
圧シリンダ装置33a、33bが遮断板36を前述した
と同様な作動により再び上昇させ、その上面sを原木w
の下縁に当接させる。
【0044】そして、再び帯鋸17で原木wを前述同様
に切断するのであるが、この場合も切断により生じた背
板w1は遮断板36の遮断作用により原木送り台車3に
絡み付くことはないのであり、従って原木送り台車3は
やはり支障なく戻り走行して当初位置に復帰するものと
なる。
【0045】この復帰の後、遮断板36は前述同様の作
動により再び降下し、製材品である角材と干渉しない状
態となり、続いて、この角材は機械作動空間a、aを経
たロボットアームの作動により他所へ取り出される。以
後は、同じ作動の繰り返しである。
【0046】ところで、上記実施例では遮断版装置3
1、32を二つ設けたが、これに限るものではなく、三
つ以上設けてもよい。また、空気圧シリンダ装置33
a、33bを設けない場合は、遮断版装置は長いものを
一つ設けることで足りる。
【0047】
【発明の効果】以上の如く構成した本発明によれば、原
木から切り落とされた背板が絡みつく現象を遮断板装置
が効果的に規制するため、背板の絡み付きに起因した製
材機の損傷や人身事故などの重大事故は効果的に防止で
きるものとなる。
【0048】請求項2に記載のものによれば、遮断板装
置が簡易に形成できるものとなり、また請求項3に記載
のものによれば、遮断板を動作させるための流体圧シリ
ンダ装置、電磁弁及び流体路が遮断板で保護されると共
に、背板との絡み付きがさらに確実に防止できるものと
なる。
【0049】請求項4に記載のものによれば、細長台上
への原木の供給を機械的に行うことを妨げず、また爪把
持装置の把持した原木の撓みや振動を流体圧シリンダ装
置13a、13bが規制することを妨げないものとな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る原木送り台車を有する製材機の一
種であるツインソーを示す側面図である。
【図2】前記原木送り台車を示す側面図である。
【図3】図2のx−x部を示す図である。
【図4】従来例の作動説明図である。
【符号の説明】
5 軌道 8 細長台 11a、11b 爪支持装置 13a、13b 原木支持用の流体圧シリンダ装置 31、32 遮断板装置 33a、33b 流体圧シリンダ装置 36 遮断板 a 機械作動空間 w 原木

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軌道上を移動される細長台の前後部に爪
    把持装置を設けたものであって、これら爪把持装置に前
    後端面を把持された原木と、細長台上面との間に存在す
    る空間を遮断するための遮断板装置を細長台に装設した
    ことを特徴とする製材機の原木送り台車。
  2. 【請求項2】 遮断板装置が、細長台上面に固定された
    流体圧シリンダ装置と、この流体圧シリンダ装置により
    上下作動される遮断板とからなることを特徴とする請求
    項1記載の製材機の原木送り台車。
  3. 【請求項3】 遮断板が、流体圧シリンダ装置を包囲し
    た箱形ケーシングであることを特徴とする請求項2記載
    の製材機の原木送り台車。
  4. 【請求項4】 遮断板装置が、原木の機械的な供給排出
    に必要な機械作動空間と、細長台上に設けられた原木支
    持用の流体圧シリンダ装置の存在箇所とを回避して複数
    設けてあることを特徴とする請求項1、2又は3記載の
    製材機の原木送り台車。
JP8248653A 1996-08-30 1996-08-30 製材機の原木送り台車 Expired - Lifetime JP2976218B2 (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100318062B1 (ko) * 1999-08-27 2002-01-15 김한호 금속절삭용 밴드 소오잉 머신
CN102229153A (zh) * 2011-06-28 2011-11-02 广东科豪木工机械有限公司 一种用于木工靠边齐板的辅助送料装置
CN103934863A (zh) * 2014-05-09 2014-07-23 福建省得力机电有限公司 自动调距多片带锯机
CN104858938A (zh) * 2015-06-24 2015-08-26 揭兴福 一种锯木设备

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