JPH1070892A - 静電チャック板とその製造方法 - Google Patents
静電チャック板とその製造方法Info
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- JPH1070892A JPH1070892A JP22348796A JP22348796A JPH1070892A JP H1070892 A JPH1070892 A JP H1070892A JP 22348796 A JP22348796 A JP 22348796A JP 22348796 A JP22348796 A JP 22348796A JP H1070892 A JPH1070892 A JP H1070892A
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Abstract
頼性に優れる静電チャック板を、安定して生産性良く提
供する。 【解決手段】 珪素を含有するBNxからなる誘電層を
有することを特徴とする静電チャックであり、好ましく
は、前記誘電層の800℃における体積抵抗率が3×1
09Ω・cm以上、珪素の含有量が1〜12原子%、或
いはビッカース硬度が500kg/mm2以上である前
記静電チャックである。また、基板に対向するシート状
プラズマを形成しつつ、個別のプラズマを用いて励起し
た原料ガスを前記シート状プラズマを介して基板に供給
することを特徴とする静電チャックの製造方法である。
Description
半導体材料からなるウェハー等の試料を電気的に吸着し
固定する静電チャック板に関する。
において、シリコンウェハーにパターン形成等の微細加
工が行なわれるが、これらの過程ではウェハーを平坦な
面上に確実に固定することが必要である。このために従
来より機械的チャック板、真空式チャック板あるいは電
気式チャック板が用いられているが、最近では静電気力
を利用する静電チャック板がウェハーの平面度を良くし
て固定することができ、且つ粒子の発生を抑えることが
できるという利点があるので、半導体製造技術の分野に
おいて特に有用となっている。
は、セラミックスなどの絶縁基板上に導電層を積層し、
更にこの導電層上にアルミナ等の誘電層を積層させたも
のであり、このような構造の静電チャック板の吸着力F
は、一般に次の数1式で示される。
Fは誘電層の比誘電率に比例し、また誘電層の厚みの2
乗に反比例する。従って、高い吸着力を得るためにはこ
の誘電層の比誘電率を大きくする、及び/または誘電層
の厚みを薄くすることが重要であることが判る。しか
し、誘電層の厚さがあまり薄すぎると電極板に印加され
る電圧に耐えられず絶縁破壊を生じるという問題があ
る。
法の窒化物を被覆してなる静電チャック(特開平3−1
83151号公報参照)や、高温電気絶縁性に優れ絶縁
耐力の大きな窒化硼素被膜を薄く積層したホットプレー
ト(特開平5−129210号公報参照)等が開発され
てきた。しかし、これらはいずれもCVD温度が高い熱
CVD法により製造されているので、(1)基材が高融
点材料に限定されること、(2)基材とCVDで形成さ
れる被膜との熱膨張率差が極めて近くないと、被膜が剥
がれたり、酷いときは被膜が破壊したりすること、
(3)前記のことが主原因で安定して製品が得られず、
歩留まりが低いこと等の問題点がある。
明者らは、プラズマCVD法を適用することで、絶縁耐
力が大きく、高温絶縁性に優れる窒化硼素の層を薄く積
層することを検討したが、窒化硼素単独組成の場合に
は、硬さが不十分であり機械的強度に問題があり、長期
に渡っての信頼性に欠けるという問題があった。
検討した結果、珪素を含有するBN x膜を誘電層に適用
するときに、その高温での電気抵抗性が高いこと、誘電
率が高いこと、更に硬度が高いこと等の性質に原因し
て、長期に渡って電気的信頼性の高い静電チャック板が
得られることを見いだして、本発明に至ったものであ
る。
ト状プラズマを形成しつつ、個別のプラズマを用いて励
起した原料ガスを前記シート状プラズマを介して基板に
供給する特定のプラズマCVD法を採用するときに、前
記静電チャックを安定して、生産性良く得ることができ
ることを見いだし、本発明に至ったものである。
るBNxからなる誘電層を有することを特徴とする静電
チャックであり、好ましくは、珪素を含有するBNxか
らなる誘電層の800℃における体積抵抗率が3×10
9Ω・cm以上であり、珪素を含有するBNxからなる誘
電層中の珪素含有量が1原子%以上12原子%以下であ
り、若しくは、珪素を含有するBNxからなる誘電層の
ビッカース硬度が500kg/mm2以上であることを
特徴とする前記の静電チャックである。
ラズマを形成しつつ、個別のプラズマを用いて励起した
原料ガスを前記シート状プラズマを介して基板に供給す
ることを特徴とする静電チャックの製造方法である。
含有するBNxからなる誘電層を有するもので、例え
ば、図1に例示するように、基板4上に電極3及び珪素
を含有するBN xからなる誘電層2を積層させた構造を
有すればよいが、これに限定されるものではない。電極
3に所定の電位を印加し、前記誘電層2を介して試料1
を吸着する機能を発揮できる構造であればどのような構
造であっても良いが、前記誘電層2は試料に歪を発生さ
せないように少なくとも前記試料に相対する部分につい
ては平面度の高いことが望まれる。
の製造工程においてウエハー等の加工時に用いられ、高
真空下で概ね600℃の高温条件下に曝されるので、前
記基板4は高温下で電気絶縁性に優れること、ガス放出
しないことを満足する材質が適用される。更に、半導体
製造工程で発生する熱や電極から発生する熱を容易に逃
がすことができるように熱伝導性に優れること等が要求
されるし、珪素を含有するBNxからなる誘電層2等を
被覆するに際して、それらの材料との熱膨張差が大きす
ぎて膜が剥がれたり、酷いときには膜が破壊することの
ないように適当な熱膨張率を有することが要求される。
な材料について実験を繰り返した結果、基板4に用いる
材料として、アルミナ、マグネシア、窒化硼素、窒化ア
ルミニウム等を用いることができること、とりわけアル
ミナが好適であることを見いだした。
導電性の材料であれば良いが、被覆する珪素を含有する
BNxからなる誘電層2と熱膨張率の大ききは異ならな
いことが望ましい。その理由は、前記した通り、両者の
差があまりにも大きいと、作製時あるいは使用時の温度
変化等によって前記誘電層に亀裂が生じたりする問題が
生じるからである。電極3に用いる材料としては、銅、
アルミニウム、モリブデン等のいろいろな金属や黒鉛が
用いられるが、黒鉛特に熱分解黒鉛は珪素を含有するB
Nxからなる誘電層と熱膨張率が近く好ましい。尚、電
極3は、前記材料を予め所定形状にした後に基板4の上
に配置し、そのまま珪素を含有するBN xからなる誘電
層を被覆することもできるし、或いは基板4上にプラズ
マCVD等の所定の方法で被覆し、化学的、物理的に形
状を整えた後に、珪素を含有するBNxからなる誘電層
を被覆することもできる。
電層2については、本発明者らがプラズマCVD法で得
られるBNx膜について実験的に検討し、珪素(Si)
を含有するBNxが800℃における体積抵抗率が従来
得られなかった3×109Ω・cm以上もの高い値を有
すること、そしてこのような高体積抵抗率のBNx膜
は、珪素を1原子%以上12原子%以下の特定量含有す
るとき、ビッカース硬度が500kg/mm2以上もの
高硬度を有することを見いだし、本発明に至ったもので
ある。
らなる誘電層中の珪素の存在量は1原子%以上12原子
%以下が、800℃での体積抵抗率が3×109Ω・c
m以上を達成する上で好ましい。珪素含有量が1原子%
未満の場合、或いは12原子%を超える場合は、いずれ
の場合も3×109Ω・cm以上を達成しえないことが
ある。又、用途においては特に高温での体積抵抗率が更
に高いものが望まれ、例えば6×109Ω・cm以上を
要する場合には、前記珪素含有量は3原子%以上8原子
%以下の範囲に特定することで達成できる。また、前記
の一層好ましい範囲での珪素を含有するBNxからなる
誘電層のビッカース硬度は900kg/mm2以上を有
する。
電層は、プラズマCVD法において、基板に対向するシ
ート状プラズマを形成しつつ、個別のプラズマを用いて
励起した原料ガスを前記シート状プラズマを介して基板
に供給することで得ることができる。具体的には、例え
ば図2の構成を有するプラズマCVD装置を用いれば良
い。前記の構成をとらない場合、珪素を含有するBNx
からなる誘電層を得ることがあっても、その成膜速度は
高々0.004μm/minであり、本発明の場合の約
0.02μm/minに比べて低く、実用的でなくな
る。
マガン、102、103は中間電極(中間電極102に
は環状永久磁石124が組み込まれている)、104は
10mmのスリット状の穴をもつ陽極である。陽極10
4と中間電極103の間に差動排気装置が設置されてい
る。
9により陰極から陽極に向かう方向に磁場を形成させ、
放電ガス導入口105よりArを導入し、前記陰極と前
記陽極との間に電圧を印加することにより電子ビームプ
ラズマを発生させる。110は一対の永久磁石のN極面
を対向させたものであり、電子ビームプラズマがシート
状のプラズマに変形される。
は陽極104のスリット状の穴を通過し、成膜部真空容
器123内にシート状のプラズマ122が形成される。
前記真空容器内のシート状プラズマの終端の位置に前記
陽極から絶縁された金属板(反射板)111を配置する
ことで電子流を打ち消し、前記シート状プラズマの捻れ
を抑制する。また、この方法により前記陽極が成膜容器
の外側に位置するので膜の付着・絶縁化による放電の不
安定性も抑制している。さらに、中間電極103と陽極
104との間に差動排気装置を設け、この間の圧力を低
くすることによって電子と中性種との衝突を減らし、高
いエネルギーを持つ電子を効率よく成膜領域に供給する
ことが可能である。
マ面の下数cmに設置された高周波電極114に置か
れ、必要に応じて、前記高周波電極114には13.5
6MHzの高周波バイアスが印加される。また、基材加
熱用ヒーター113により成膜中の前記基材112の温
度制御を行なうことができる。原料ガス励起用プラズマ
発生装置115は、仕切り壁によって仕切られた2つの
プラズマ室を有しており、各プラズマ室にはそれぞれ高
周波電源116に接続された高周波電極117が設けら
れている。この各高周波電極に13.56MHzの高周
波を印加しつつ各プラズマ室に個々の原料ガスをそれぞ
れ独立に供給することによって、原料ガスの個別の励起
が可能となる。
5がシート状プラズマ面の上数cmに2機設置され、前
記プラズマ発生装置から2種類ずつの原料ガスを個別に
プラズマ励起させた後、前記基材上に供給され、前記基
材上に膜が形成される。
を説明する。
をプラズマ溶射により50μm厚さに形成した。プラズ
マCVDによる珪素を含有するBNxからなる誘電層の
形成は、W電極の上にシート状の高密度プラズマを形成
しつつ、原料ガスを個別の原料ガス励起用プラズマ発生
装置を用いて個別にプラズマ励起して前記基材上に導入
するすることにより行った。前記シート状のプラズマを
発生させる装置および原料ガス励起用プラズマ発生装置
については、図2に例示した装置と同じで、電子ビーム
発生装置および2つの原料ガス励起用プラズマ発生装置
が用いられた。
ccm導入し、放電電流80Aのシート状プラズマを発
生させ、一方の原料ガス励起用プラズマ発生装置にBF
3を10ccm、NH3を10ccm供給して、それぞれ
プラズマ励起させ、また他方の原料ガス励起用プラズマ
発生装置にSiH4を0.1ccm(実施例1のとき)
または0.2ccm(実施例2のとき)、NH3を10
ccm供給して、それぞれプラズマ励起させ、W電極上
に珪素を含有するBNXからなる誘電層を積層した。こ
こで、基材温度を300℃に、成膜部真空容器内の圧力
を10mTorrとした。
力を測定し、結果を表1に示した。静電チャック板の吸
着力は、静電チャック板上に直径5インチのシリコンウ
ェハーをセットし、誘電層と電極の間に直流電源を用い
て1kVの電圧を印加し、静電気力によりシリコンウェ
ハーをチャックさせた状態で、引張試験機(東京精機製
作所製「ストロングラフW」)を用いてシリコンウェハ
ーを静電チャック板から引き剥す際の引張強度を測定
し、吸着力(g/cm2)を求めた。
の機械的強度としてビッカース硬度を測定した後、誘電
層について800℃での体積抵抗率を求め、更に蛍光X
線分析により誘電層中の珪素含有量を求めた。これらの
結果を表1に記載した。尚、珪素を含有するBNxから
なる誘電層の厚さを50μmまで薄くしても、1kVの
電圧を印加したときに誘電層の絶縁破壊は生じなかっ
た。
とを除いて実施例1、2と同一の方法で、珪素を含有し
ないBNx誘電層を50μm堆積して静電チャック板を
作製した。この静電チャック板の誘電層と電極の間に直
流電源を用いて1kVの電圧を印加し、吸着力並びに機
械的強度を測定し、その結果を表1に示した。吸着力は
実施例1、実施例2の場合とほぼ同程度であるが、機械
的強度が悪く、実用には不向きであることがわかる。
CO2+H2を用い、温度1000℃、圧力10Torr
の熱CVD法でアルミナ質の誘電膜を堆積し、静電チャ
ック板を作製した。その結果、アルミナ質誘電層の厚さ
が150μmより薄い場合(比較例2のとき)には誘電
層の絶縁破壊が生じ、吸着力が急激に低下した。アルミ
ナ誘電層の厚さが150μmの場合(比較例3のとき)
の吸着力測定結果を表1に示した。吸着力は実施例1、
実施例2の約5分の1と低い。
きな吸着力を有し、しかも機械的強度が十分に高い特性
を有し、半導体製造過程に安心して適用できる。
層を形成するに用いる装置の一例を示す図。
Claims (5)
- 【請求項1】 珪素を含有するBNxからなる誘電層を
有することを特徴とする静電チャック。 - 【請求項2】 珪素を含有するBNxからなる誘電層の
800℃における体積抵抗率が3×109Ω・cm以上
であることを特徴とする請求項1記載の静電チャック。 - 【請求項3】 珪素を含有するBNxからなる誘電層中
の珪素含有量が1原子%以上12原子%以下であること
を特徴とする請求項1記載の静電チャック。 - 【請求項4】 珪素を含有するBNxからなる誘電層の
ビッカース硬度が500kg/mm2以上であることを
特徴とする請求項1記載の静電チャック。 - 【請求項5】 基板に対向するシート状プラズマを形成
しつつ、個別のプラズマを用いて励起した原料ガスを前
記シート状プラズマを介して基板に供給することを特徴
とする静電チャックの製造方法。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP22348796A JP3683044B2 (ja) | 1996-08-26 | 1996-08-26 | 静電チャック板とその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22348796A JP3683044B2 (ja) | 1996-08-26 | 1996-08-26 | 静電チャック板とその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH1070892A true JPH1070892A (ja) | 1998-03-10 |
JP3683044B2 JP3683044B2 (ja) | 2005-08-17 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP (1) | JP3683044B2 (ja) |
-
1996
- 1996-08-26 JP JP22348796A patent/JP3683044B2/ja not_active Expired - Fee Related
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