JPH1069926A - 充電器 - Google Patents
充電器Info
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- JPH1069926A JPH1069926A JP8245606A JP24560696A JPH1069926A JP H1069926 A JPH1069926 A JP H1069926A JP 8245606 A JP8245606 A JP 8245606A JP 24560696 A JP24560696 A JP 24560696A JP H1069926 A JPH1069926 A JP H1069926A
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- JP
- Japan
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- connector
- secondary battery
- battery element
- socket
- jack
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B40/00—Technologies aiming at improving the efficiency of home appliances, e.g. induction cooking or efficient technologies for refrigerators, freezers or dish washers
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、コネクタ付２次電池素子が内蔵され
た携帯用電子機器又は予備用に容易されたコネクタ付２
次電池素子とを簡単な構成で充電可能な充電器を提供す
ることを目的としている。 【構成】ＡＣプラグ３付きのＡＣケーブル４と充電用ジ
ャック５付きのＤＣケーブル６とが設けられ、内部に２
次電池素子１４を収納している携帯用電子機器１１にＡ
Ｃ−ＤＣ変換を行って充電を行う充電器１に、充電用ジ
ャックが接続可能なジャックソケット８とコネクタ付き
２次電池素子のコネクタが接続可能なコネクタソケット
９とを電気的に接続して一体に形成されたアダプタ７を
ＡＣケーブル又はＤＣケーブルに取付けたことにより、
充電用ジャックの差し替えだけで携帯用電子機器又は予
備用の２次電池素子を簡単に充電することができる。
た携帯用電子機器又は予備用に容易されたコネクタ付２
次電池素子とを簡単な構成で充電可能な充電器を提供す
ることを目的としている。 【構成】ＡＣプラグ３付きのＡＣケーブル４と充電用ジ
ャック５付きのＤＣケーブル６とが設けられ、内部に２
次電池素子１４を収納している携帯用電子機器１１にＡ
Ｃ−ＤＣ変換を行って充電を行う充電器１に、充電用ジ
ャックが接続可能なジャックソケット８とコネクタ付き
２次電池素子のコネクタが接続可能なコネクタソケット
９とを電気的に接続して一体に形成されたアダプタ７を
ＡＣケーブル又はＤＣケーブルに取付けたことにより、
充電用ジャックの差し替えだけで携帯用電子機器又は予
備用の２次電池素子を簡単に充電することができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、コネクタ付２次電
池素子が収納されている携帯用電子機器、例えばテレコ
ン用の制御器等に充電することができ、かつ予備用とし
て用意されたコネクタ付２次電池素子にも充電可能な充
電器に関する。
池素子が収納されている携帯用電子機器、例えばテレコ
ン用の制御器等に充電することができ、かつ予備用とし
て用意されたコネクタ付２次電池素子にも充電可能な充
電器に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、携帯用電子機器等に充電する場合
は、図１０に示すようなものがある。携帯用電子機器３
１は、本体３２と、本体３２の内部に収納されるコネク
タ付２次電池素子３３とを有し、本体３２の外側に充電
用電極３４を備え、コネクタ付２次電池素子３３から引
き出されたコネクタ３５によって充電用電極３４との間
は接続されている。コネクタ付２次電池素子３３は、フ
タ３６を開閉することにより本体３２に出し入れするこ
とができる。充電器３７は、ケース３８と、ＡＣ電源に
接続されるＡＣプラグ３９と、ケース３８の外面に設け
られた予備電池用充電コネクタソケット４０とから構成
され、ケース３８には携帯用電子機器３１が収納できる
凹部４１が設けられ、凹部４１の底面に充電用電極４２
が設けられ、この充電用電極４２と携帯用電子機器３１
の充電用電極３４とが接触することにより、携帯用電子
機器３１内のコネクタ付２次電池素子３３に充電ができ
る。それとともに予備用コネクタ付２次電池素子４３の
コネクタ４４を予備電池用充電コネクタソケット４０に
接続することが可能である。したがって、携帯用電子機
器３１への充電と、予備用コネクタ付２次電池素子４３
への充電とが行える。
は、図１０に示すようなものがある。携帯用電子機器３
１は、本体３２と、本体３２の内部に収納されるコネク
タ付２次電池素子３３とを有し、本体３２の外側に充電
用電極３４を備え、コネクタ付２次電池素子３３から引
き出されたコネクタ３５によって充電用電極３４との間
は接続されている。コネクタ付２次電池素子３３は、フ
タ３６を開閉することにより本体３２に出し入れするこ
とができる。充電器３７は、ケース３８と、ＡＣ電源に
接続されるＡＣプラグ３９と、ケース３８の外面に設け
られた予備電池用充電コネクタソケット４０とから構成
され、ケース３８には携帯用電子機器３１が収納できる
凹部４１が設けられ、凹部４１の底面に充電用電極４２
が設けられ、この充電用電極４２と携帯用電子機器３１
の充電用電極３４とが接触することにより、携帯用電子
機器３１内のコネクタ付２次電池素子３３に充電ができ
る。それとともに予備用コネクタ付２次電池素子４３の
コネクタ４４を予備電池用充電コネクタソケット４０に
接続することが可能である。したがって、携帯用電子機
器３１への充電と、予備用コネクタ付２次電池素子４３
への充電とが行える。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】図１１に示すように、
従来の充電器３７では、充電用電極３４と予備電池充電
用コネクタソケット４０が並列に回路構成されており、
充電制御回路４５の容量ならびに電池容量の検出の関係
上、携帯用電子機器３１と予備用コネクタ付２次電池素
子４３への充電が同時に行えないことが問題であった。
また、これを回避するために、切替えスイッチ等を設け
ることが考えられるが、構造が複雑になり、さらに充電
制御回路４５を２個設けてもよいが、コストが高くな
る。これらの場合は、いずれも充電用ジャック３７及び
ジャックソケット３８とコネクタ付２次電池素子のコネ
クタ３９とを、また、充電用電極３４、４２とコネクタ
付２次電池素子のコネクタ３５、４４及びコネクタソケ
ット４０とを同一のものにすることができないことから
派生する問題である。
従来の充電器３７では、充電用電極３４と予備電池充電
用コネクタソケット４０が並列に回路構成されており、
充電制御回路４５の容量ならびに電池容量の検出の関係
上、携帯用電子機器３１と予備用コネクタ付２次電池素
子４３への充電が同時に行えないことが問題であった。
また、これを回避するために、切替えスイッチ等を設け
ることが考えられるが、構造が複雑になり、さらに充電
制御回路４５を２個設けてもよいが、コストが高くな
る。これらの場合は、いずれも充電用ジャック３７及び
ジャックソケット３８とコネクタ付２次電池素子のコネ
クタ３９とを、また、充電用電極３４、４２とコネクタ
付２次電池素子のコネクタ３５、４４及びコネクタソケ
ット４０とを同一のものにすることができないことから
派生する問題である。
【０００４】そこで、本発明は、コネクタ付２次電池素
子が収納された携帯用電子機器及び予備用に用意された
コネクタ付２次電池素子とを簡単な構成で充電可能な充
電器を提供することを課題としている。
子が収納された携帯用電子機器及び予備用に用意された
コネクタ付２次電池素子とを簡単な構成で充電可能な充
電器を提供することを課題としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の充電器は、内部
にコネクタ付２次電池素子を収納している携帯用電子機
器に充電するためのもので、ＡＣ−ＤＣ変換を行って充
電量を検出する充電制御回路を内蔵したケースから、Ａ
Ｃプラグが設けられたＡＣケーブルと、先端に充電用ジ
ャックが設けられたＤＣケーブルとが引き出されてお
り、充電用ジャックを携帯用電子機器のジャックソケッ
ト１３に接続して充電を行う。さらに充電用ジャックが
接続可能なジャックソケットと、コネクタ付２次電池素
子のコネクタが接続可能なコネクタソケットとが電気的
に接続され一体に形成されて設けられたアダプタをＡＣ
側ケーブル又はＤＣ側ケーブルに取り付けているため、
充電用ジャックをジャックソケットに接続し、コネクタ
付２次電池素子のコネクタをコネクタソケットに接続す
ることにより予備用のコネクタ付２次電池素子にも充電
可能としたものである。また、本発明の充電器は、内部
にコネクタ付２次電池素子を収納している携帯用電子機
器に充電するためのもので、ＡＣ−ＤＣ変換を行って充
電量を検出する充電制御回路を内蔵したケースから、先
端にＡＣプラグが設けられたＡＣケーブルと、先端に充
電用ジャックが設けられたＤＣケーブルとが引き出され
ているとともに、充電用ジャックが接続可能なジャック
ソケットと、コネクタ付２次電池素子のコネクタが接続
可能なコネクタソケットとが電気的に接続されてケース
に設けられ、充電用ジャックをジャックソケットに接続
し、コネクタ付２次電池素子のコネクタをコネクタソケ
ットに接続することにより予備用のコネクタ付２次電池
素子にも充電可能としたものである。
にコネクタ付２次電池素子を収納している携帯用電子機
器に充電するためのもので、ＡＣ−ＤＣ変換を行って充
電量を検出する充電制御回路を内蔵したケースから、Ａ
Ｃプラグが設けられたＡＣケーブルと、先端に充電用ジ
ャックが設けられたＤＣケーブルとが引き出されてお
り、充電用ジャックを携帯用電子機器のジャックソケッ
ト１３に接続して充電を行う。さらに充電用ジャックが
接続可能なジャックソケットと、コネクタ付２次電池素
子のコネクタが接続可能なコネクタソケットとが電気的
に接続され一体に形成されて設けられたアダプタをＡＣ
側ケーブル又はＤＣ側ケーブルに取り付けているため、
充電用ジャックをジャックソケットに接続し、コネクタ
付２次電池素子のコネクタをコネクタソケットに接続す
ることにより予備用のコネクタ付２次電池素子にも充電
可能としたものである。また、本発明の充電器は、内部
にコネクタ付２次電池素子を収納している携帯用電子機
器に充電するためのもので、ＡＣ−ＤＣ変換を行って充
電量を検出する充電制御回路を内蔵したケースから、先
端にＡＣプラグが設けられたＡＣケーブルと、先端に充
電用ジャックが設けられたＤＣケーブルとが引き出され
ているとともに、充電用ジャックが接続可能なジャック
ソケットと、コネクタ付２次電池素子のコネクタが接続
可能なコネクタソケットとが電気的に接続されてケース
に設けられ、充電用ジャックをジャックソケットに接続
し、コネクタ付２次電池素子のコネクタをコネクタソケ
ットに接続することにより予備用のコネクタ付２次電池
素子にも充電可能としたものである。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
図面を参照して説明する。図１は本発明の一実施形態を
示す充電器の構成を示す概要図、図２はこの充電器を使
用してコネクタ付２次電池素子を内蔵した携帯用電子機
器を充電する状態を示す斜視図、図３は充電器のアダプ
タの回路図、図４はこの充電器を使用して予備用コネク
タ付２次電池素子を充電する状態を示す斜視図、図５は
本発明のその他の実施携帯を示す充電器の構成を示す概
要図、図６は充電器の回路図、図７はこの充電器を使用
して携帯用電子機器を充電する状態を示す斜視図、図８
はこの充電器を使用して予備用コネクタ付２次電池素子
を充電する状態を示す斜視図である。図１を説明する
と、充電器１のケース２にはＡＣ−ＤＣ変換して充電量
を検出する充電制御回路（図示せず）が内蔵され、ケー
ス２のＡＣ側には先端にＡＣプラグ３が接続されたＡＣ
側ケーブル４が引き出され、ケース２のＤＣ側には先端
に充電用ジャック５が接続されたＤＣ側ケーブル６が引
き出されている。アダプタ７は、半割りの形状に樹脂成
形され、ＤＣケーブル６を挟んでネジで固定できるよう
になっている。アダプタ７の内部にジャックソケット８
とコネクタソケット９とがプリント板１０に取り付けら
れ、図３に示すように電気的に接続されている。
図面を参照して説明する。図１は本発明の一実施形態を
示す充電器の構成を示す概要図、図２はこの充電器を使
用してコネクタ付２次電池素子を内蔵した携帯用電子機
器を充電する状態を示す斜視図、図３は充電器のアダプ
タの回路図、図４はこの充電器を使用して予備用コネク
タ付２次電池素子を充電する状態を示す斜視図、図５は
本発明のその他の実施携帯を示す充電器の構成を示す概
要図、図６は充電器の回路図、図７はこの充電器を使用
して携帯用電子機器を充電する状態を示す斜視図、図８
はこの充電器を使用して予備用コネクタ付２次電池素子
を充電する状態を示す斜視図である。図１を説明する
と、充電器１のケース２にはＡＣ−ＤＣ変換して充電量
を検出する充電制御回路（図示せず）が内蔵され、ケー
ス２のＡＣ側には先端にＡＣプラグ３が接続されたＡＣ
側ケーブル４が引き出され、ケース２のＤＣ側には先端
に充電用ジャック５が接続されたＤＣ側ケーブル６が引
き出されている。アダプタ７は、半割りの形状に樹脂成
形され、ＤＣケーブル６を挟んでネジで固定できるよう
になっている。アダプタ７の内部にジャックソケット８
とコネクタソケット９とがプリント板１０に取り付けら
れ、図３に示すように電気的に接続されている。
【０００７】次に、図２について説明すると、携帯用電
子機器１１は、本体１２内部にコネクタ付２次電池素子
１４が収納され、このコネクタ付２次電池素子１４には
コネクタ１５が取り付けられている。本体１２の裏側に
は、フタ１６が設けられ、これを開閉することでコネク
タ付２次電池素子１４の取り出し、収納ができる。本体
１２の外側には、ジャックソケット１３が設けられ、充
電用ジャック５が接続できるようになっており、携帯用
電子機器１１にコネクタ付２次電池素子１４を内蔵した
状態で充電する場合に使用する。コネクタ付２次電池素
子１４は、携帯用電子機器１１の回路及びジャックソケ
ット１３と電気的に接続されている。
子機器１１は、本体１２内部にコネクタ付２次電池素子
１４が収納され、このコネクタ付２次電池素子１４には
コネクタ１５が取り付けられている。本体１２の裏側に
は、フタ１６が設けられ、これを開閉することでコネク
タ付２次電池素子１４の取り出し、収納ができる。本体
１２の外側には、ジャックソケット１３が設けられ、充
電用ジャック５が接続できるようになっており、携帯用
電子機器１１にコネクタ付２次電池素子１４を内蔵した
状態で充電する場合に使用する。コネクタ付２次電池素
子１４は、携帯用電子機器１１の回路及びジャックソケ
ット１３と電気的に接続されている。
【０００８】図４により、予備用２次電池素子１７を充
電する場合の説明をすると、ＤＣケーブル６の先端の充
電用ジャック５をアダプタ７のジャックソケット８に挿
入し、つぎに予備用コネクタ付２次電池素子１７のコネ
クタ１８をアダプタ７のコネクタソケット９に挿入す
る。このようにすることで、予備用コネクタ付２次電池
素子の充電１７の充電は簡単に行える。
電する場合の説明をすると、ＤＣケーブル６の先端の充
電用ジャック５をアダプタ７のジャックソケット８に挿
入し、つぎに予備用コネクタ付２次電池素子１７のコネ
クタ１８をアダプタ７のコネクタソケット９に挿入す
る。このようにすることで、予備用コネクタ付２次電池
素子の充電１７の充電は簡単に行える。
【０００９】次に図５について説明すると、充電器１９
のケース２０にはＡＣ−ＤＣ変換を行って充電量を検出
する充電制御回路２７が内蔵され、ケース２０のＡＣ側
には先端にＡＣプラグ２１が接続されたＡＣケーブル２
２が引き出され、ケース２０のＤＣ側には先端に充電用
ジャック２３が接続されたＤＣケーブル２４が引き出さ
れている。ケース２０の外面には、図５、６に示すよう
に、ジャックソケット２５とコネクタソケット２６とが
電気的に接続された状態で取り付けられている。
のケース２０にはＡＣ−ＤＣ変換を行って充電量を検出
する充電制御回路２７が内蔵され、ケース２０のＡＣ側
には先端にＡＣプラグ２１が接続されたＡＣケーブル２
２が引き出され、ケース２０のＤＣ側には先端に充電用
ジャック２３が接続されたＤＣケーブル２４が引き出さ
れている。ケース２０の外面には、図５、６に示すよう
に、ジャックソケット２５とコネクタソケット２６とが
電気的に接続された状態で取り付けられている。
【００１０】図７について説明すると、図２と同様に携
帯用電子機器１１にコネクタ付２次電池素子１４を内蔵
した状態で充電器１９を用いて充電する場合を示してい
る。
帯用電子機器１１にコネクタ付２次電池素子１４を内蔵
した状態で充電器１９を用いて充電する場合を示してい
る。
【００１１】図８により、予備用コネクタ付２次電池素
子を充電する場合の説明をすると、ＤＣケーブルの先端
の充電用ジャック２３を充電器１９のケース２０外面に
設けられたジャックソケット２５に挿入し、つぎに予備
用コネクタ付２次電池素子１７のコネクタ１８を充電器
１９のケース２０外面に設けられたコネクタソケット２
６に挿入する。したがって、このようにすることによ
り、予備用コネクタ付２次電池素子の充電は簡単に行え
る。
子を充電する場合の説明をすると、ＤＣケーブルの先端
の充電用ジャック２３を充電器１９のケース２０外面に
設けられたジャックソケット２５に挿入し、つぎに予備
用コネクタ付２次電池素子１７のコネクタ１８を充電器
１９のケース２０外面に設けられたコネクタソケット２
６に挿入する。したがって、このようにすることによ
り、予備用コネクタ付２次電池素子の充電は簡単に行え
る。
【００１２】
【発明の効果】本発明は、充電用ジャックが接続可能な
ジャックソケットと２次電池素子からのコネクタが接続
可能なコネクタソケットとをアダプタに設けたことによ
って、携帯用電子機器にコネクタ付２次電池素子を内蔵
した状態で充電する場合は勿論のこと、予備用コネクタ
付２次電池素子を充電する場合も簡単に充電することが
でき、その使い分けも、ジャックとコネクタの接続を変
えるだけで簡単に、しかも間違いを生ずることなく行う
ことができる。また、充電用ジャックが接続可能なジャ
ックソケットとコネクタ付２次電池素子からのコネクタ
が接続可能なコネクタソケットとを充電器のケースに設
けたことにより、充電回路を切り換えるためのスイッチ
を必要とせず、充電回路を２個設けることもない。した
がって、簡単な構造の充電器にすることができ、携帯用
電子機器にコネクタ付２次電池素子を内蔵した状態で充
電する場合は勿論のこと、予備用コネクタ付２次電池素
子を充電する場合も簡単に充電することができ、その使
い分けも、ジャックとコネクタの接続を変えるだけで簡
単に、しかも間違いを生ずることなく行うことができ
る。
ジャックソケットと２次電池素子からのコネクタが接続
可能なコネクタソケットとをアダプタに設けたことによ
って、携帯用電子機器にコネクタ付２次電池素子を内蔵
した状態で充電する場合は勿論のこと、予備用コネクタ
付２次電池素子を充電する場合も簡単に充電することが
でき、その使い分けも、ジャックとコネクタの接続を変
えるだけで簡単に、しかも間違いを生ずることなく行う
ことができる。また、充電用ジャックが接続可能なジャ
ックソケットとコネクタ付２次電池素子からのコネクタ
が接続可能なコネクタソケットとを充電器のケースに設
けたことにより、充電回路を切り換えるためのスイッチ
を必要とせず、充電回路を２個設けることもない。した
がって、簡単な構造の充電器にすることができ、携帯用
電子機器にコネクタ付２次電池素子を内蔵した状態で充
電する場合は勿論のこと、予備用コネクタ付２次電池素
子を充電する場合も簡単に充電することができ、その使
い分けも、ジャックとコネクタの接続を変えるだけで簡
単に、しかも間違いを生ずることなく行うことができ
る。
【図１】本発明の一実施形態を示す概要図。
【図２】本発明の使用状態を示す斜視図である。
【図３】本発明の一実施形態を示す回路図である。
【図４】本発明の使用状態を示す斜視図である。
【図５】本発明のその他の実施形態を示す概要図であ
る。
る。
【図６】本発明のその他の実施形態を示す回路図であ
る。
る。
【図７】本発明のその他の使用状態を示す斜視図であ
る。
る。
【図８】本発明のその他の使用状態を示す斜視図であ
る。
る。
【図９】従来例を示す斜視図である。
【図１０】従来例を示す回路図である。
【符号の説明】 １…充電器、２…ケース、３…ＡＣプラグ、４…ＡＣケ
ーブル、５…充電用ジャック、６…ＤＣケーブル、７…
アダプタ、８…ジャックソケット、９…コネクタソケッ
ト、１１…携帯用電子機器、１２…本体、１３…ジャッ
クソケット、１４…コネクタ付２次電池素子、１５…コ
ネクタ、１６…フタ、１７…予備用コネクタ付２次電池
素子、１８…コネクタ、１９…充電器、２０…ケース、
２２…ＡＣケーブル、２３…充電用ジャック、２４…Ｄ
Ｃケーブル、２５…ジャックソケット、２６…コネクタ
ソケット
ーブル、５…充電用ジャック、６…ＤＣケーブル、７…
アダプタ、８…ジャックソケット、９…コネクタソケッ
ト、１１…携帯用電子機器、１２…本体、１３…ジャッ
クソケット、１４…コネクタ付２次電池素子、１５…コ
ネクタ、１６…フタ、１７…予備用コネクタ付２次電池
素子、１８…コネクタ、１９…充電器、２０…ケース、
２２…ＡＣケーブル、２３…充電用ジャック、２４…Ｄ
Ｃケーブル、２５…ジャックソケット、２６…コネクタ
ソケット
Claims (2)
- 【請求項１】先端にＡＣプラグ（３）が設けられたＡＣ
ケーブル（４）と、ＡＣ−ＤＣ変換を行って充電量を検
出する充電制御回路を内蔵したケース（２）と、先端に
充電用ジャック（５）が設けられたＤＣケーブル（６）
とを備え、内部にコネクタ付２次電池素子（１４）を収
納している携帯用電子機器（１１）に充電する充電器に
おいて、 前記充電用ジャックが接続可能なジャックソケット
（８）と、前記コネクタ付２次電池素子のコネクタが接
続可能なコネクタソケット（９）とが電気的に接続され
一体に形成されて設けられたアダプタ（７）を前記ＡＣ
側ケーブル又はＤＣ側ケーブルに取り付けて、前記充電
用ジャックを前記ジャックソケットに接続し、前記コネ
クタ付２次電池素子のコネクタを前記コネクタソケット
に接続することにより予備用の前記コネクタ付２次電池
素子にも充電可能としたことを特徴とする充電器。 - 【請求項２】先端にＡＣプラグ（２１）が設けられたＡ
Ｃケーブル（２２）と、ＡＣ−ＤＣ変換を行って充電量
を検出する充電制御回路（２７）を内蔵したケース（２
０）と、先端に充電用ジャック（２３）が設けられたＤ
Ｃケーブル（２４）とを備え、内部にコネクタ付２次電
池素子（１４）を収納している携帯用電子機器（１１）
に充電する充電器において、 前記充電用ジャックが接続可能なジャックソケット（２
５）と、前記コネクタ付２次電池素子のコネクタが接続
可能なコネクタソケット（２６）とが電気的に接続され
て前記ケースに設けられ、前記充電用ジャックを前記ジ
ャックソケットに接続し、前記コネクタ付２次電池素子
のコネクタをコネクタソケットに接続することにより予
備用の前記コネクタ付２次電池素子にも充電可能とした
ことを特徴とする充電器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8245606A JPH1069926A (ja) | 1996-08-28 | 1996-08-28 | 充電器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8245606A JPH1069926A (ja) | 1996-08-28 | 1996-08-28 | 充電器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1069926A true JPH1069926A (ja) | 1998-03-10 |
Family
ID=17136222
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8245606A Pending JPH1069926A (ja) | 1996-08-28 | 1996-08-28 | 充電器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1069926A (ja) |
-
1996
- 1996-08-28 JP JP8245606A patent/JPH1069926A/ja active Pending
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