JPH1069577A - 売上管理装置 - Google Patents

売上管理装置

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JPH1069577A
JPH1069577A JP22815296A JP22815296A JPH1069577A JP H1069577 A JPH1069577 A JP H1069577A JP 22815296 A JP22815296 A JP 22815296A JP 22815296 A JP22815296 A JP 22815296A JP H1069577 A JPH1069577 A JP H1069577A
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code
terminal
product
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JP22815296A
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Akira Onda
明 恩田
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TEC CORP
Original Assignee
TEC CORP
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プロパー店とテナント店との間で使用する部
門コードが重複してもプロパー店の売上げは部門コード
別に分類したものを、テナント店の売上げは総売上げを
それぞれ簡単に把握できるようにする。 【解決手段】 通信回線を介してPOS端末機から収集
した部門別売上集計データがプロパー店からのデータか
テナント店からのデータかを判断する(ST3)。プロ
パー店からのデータの場合には収集したデータを当該部
門コード別に集計してレポート出力する(ST4,
9)。テナント店からのデータの場合には収集したデー
タをプロパー店では未使用の部門コードに集計してレポ
ート出力する(ST5,6,7,9)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、経営者自らが経営
する店(以下、プロパー店と称する)以外に借用者が経
営する店(以下、テナント店と称する)が設けられた大
規模なスーパーマーケットやショッピングセンター等に
構築されるPOS(販売時点情報管理)システムのスト
アプロセッサ等として機能する売上管理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばプロパー店以外に複数のテナント
店が出店してなるスーパーマーケット等では、光熱費や
上下水道料金等の共有の経費の一部を各テナント店がそ
れぞれ負担するが、その負担額を決定する要件の1つに
売上額がある。このため、スーパーマーケット等の経営
者は、プロパー店の売上げと同様に各テナント店の売上
げも正確に把握する必要があった。
【0003】そこで従来は、各店舗にそれぞれ設置され
る商品販売登録用端末機、いわゆるPOS端末機が、販
売登録された各商品の販売データを商品分類コード別に
集計する商品売上集計部を有しており、1店舗に設置さ
れる全てのPOS端末機の商品売上集計部にて商品分類
コード別に集計されたデータを合算することによりその
1店舗の総売上げが求められることに鑑み、プロパー店
と各テナント店にそれぞれ設置されているPOS端末機
を通信回線で接続し、各POS端末機の商品売上集計部
にて集計されたデータをそれぞれ通信回線を介して収集
して売上管理用レポートを出力するようにした売上管理
装置、いわゆるストアプロセッサが開発され実用に供さ
れていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
この種のストアプロセッサにおいては、各POS端末機
から収集した商品分類コード別の集計データを当該商品
分類コード別に集計し、その集計結果から売上管理用レ
ポートを編集して出力していたので、店舗間で使用する
商品分類コードが1つでも重複するとその重複した分類
コードに属する商品の売上げが合算されてしまい、店舗
毎の売上げを正確に把握できなくなるという問題があっ
た。このため従来は、プロパー店で使用する商品分類コ
ードのみならず他のテナント店で使用する商品分類コー
ドとも重複しないように、各テナント店で使用する商品
分類コードを管理する必要があった。
【0005】また、この種のスーパーマーケット等の経
営者にとっては、各テナント店の売上げは総売上げさえ
把握できればよいのにも拘らず、ストアプロセッサから
出力される売上管理用レポートにはプロパー店の売上げ
と同様に各テナント店の売上げが商品分類コード別に分
類されて出力されていたので、そのレポートの内容から
各テナント店の総売上げを計算し直さなければならなか
った。
【0006】本発明はこのような事情に基づいてなされ
たもので、その目的とするところは、プロパー店とテナ
ント店との店舗間で使用する商品分類コードの少なくと
も一部が重複しても各店舗の正確な売上げを容易に把握
することができ、商品分類コードの管理を簡略化できる
上、プロパー店の売上げは商品分類コード別に分類した
ものを、テナント店の売上げは総売上げをそれぞれ簡単
に確認することができ、売上管理業務の能率向上を図り
得る売上管理装置を提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願請求項1に係る発明
は、販売登録された各商品の販売データを商品分類コー
ド別に集計する商品売上集計部を有する複数台の商品販
売登録用端末機を通信回線で接続し、各商品販売登録用
端末機の商品売上集計部にて集計されたデータをそれぞ
れ通信回線を介して収集して売上管理用レポートを出力
する売上管理装置において、通信回線を介して収集した
商品売上集計部での商品分類コード別データが商品分類
コード別に売上げを管理する必要のある商品販売登録用
端末機からのデータか管理する必要のない商品販売登録
用端末機からのデータかを判断し、管理する必要のある
商品販売登録用端末機からのデータの場合には収集した
商品分類コード別データを当該商品分類コード別に集計
し、管理する必要のない商品販売登録用端末機からのデ
ータの場合には収集した商品分類コード別データを管理
する必要のある商品販売登録用端末機の商品売上集計部
で使用する商品分類コード以外の固有のコードで集計し
て、これらの集計結果により売上管理用のレポートを編
集して出力するようにしたものである。
【0008】また、本願請求項2に係る発明は、各商品
販売登録用端末機をそれぞれ識別する端末機識別コード
に対応して当該端末機が商品分類コード別に売上げを管
理する必要のある端末機であることを示す第1の状態と
商品分類コード別に売上げを管理する必要のない端末機
であることを示す第2の状態のいずれか一方の状態を示
すフラグを予め設定するフラグ設定部と、第2の状態を
示すフラグが設定された端末機識別コードに対応して第
1の状態を示すフラグが設定された端末機識別コードの
端末機の商品売上集計部で使用する商品分類コード以外
の固有のコードを予め設定するコード設定部と、通信回
線を介していずれかの商品販売登録用端末機から商品売
上集計部での商品分類コード別データを収集するとフラ
グ設定部に設定された当該端末機の端末機識別コードに
対応するフラグを調べるフラグ判定手段と、この判定手
段により調べたフラグが第1の状態を示すとき収集した
商品分類コード別データを当該商品分類コード別に集計
し記憶する第1のデータ集計記憶手段と、判定手段によ
り調べたフラグが第2の状態を示すとき収集した商品分
類コード別データをコード設定部に設定された当該端末
機の端末機識別コードに対応するコードで集計し記憶す
る第2のデータ集計記憶手段と、第1のデータ集計記憶
手段で集計したデータと第2のデータ集計記憶手段で集
計したデータとから売上管理用のレポートを編集し出力
するレポート出力制御手段とを備えたものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の売上管理装置を、
プロパー店A以外に2つのテナント店B,Cが出店して
なる商店に構築したPOSシステム(図1参照)のスト
アプロセッサ1に適用した一実施の形態について、図面
を参照しながら説明する。なお、この実施の形態におけ
るPOSシステムは、図1に示すように、プロパー店A
に設置されたストアプロセッサ1に、該プロパー店Aに
設置された3台のPOS端末機2a,2b,2cと、第
1のテナント店舗Bに設置された2台のPOS端末機2
d,2eと、第2のテナント店舗Cに設置された2台の
POS端末機2f,2gとをそれぞれ通信回線3で接続
して構築する。そしてストアプロセッサ1においては、
プロパー店Aの売上げを商品分類コードである部門コー
ド別に分類して管理し、各テナント店B,Cの売上げを
総売上げとして管理するものとする。
【0010】前記各POS端末機2a〜2gは同一構成
のコンピュータ搭載機器であって、図2に示すように、
CPU(Centrl Processing Unit)20,ROM(Read
Only Memoly)21及びRAM(Random Access Memol
y)22を有している。また、日時を計時する時計部2
3、前記通信回線20を接続する通信インタフェース2
4の他、ドロワを開放させるドロワ開放装置25に駆動
信号を送出するI/Oポート25C、置数キー,部門キ
ー,小計キー,預/現計キー等が配設されたキーボード
26を制御するキーボードコントローラ26C、販売商
品の金額や合計金額等を表示する表示器27を制御する
表示コントローラ27C、レシート印字及びジャーナル
印字を行うプリンタ28を制御するプリンタコントロー
ラ28C、バーコード等を光学的に読取るスキャナ29
を制御するスキャナコントローラ29C等を備えてお
り、前記CPU20とROM21,RAM22,時計部
23,通信インタフェース24,I/Oポート25C及
び各コントローラ26C〜29Cとを、アドレスバス,
データバス等のバスラインBLで接続している。
【0011】前記各POS端末機2a〜2gは、キーボ
ード26のキー操作またはスキャナ29の読取り操作に
よって販売登録された各商品の販売データを商品分類コ
ード別に集計する商品売上集計部として、RAM22に
部門別売上集計ファイル4a〜4g(図1参照)を形成
している。この部門別売上集計ファイル4a〜4gは、
図3に示すように、各商品を分類する部門コードをそれ
ぞれ記憶するエリア41と、各部門コードにそれぞれ対
応した部門名称データを記憶するエリア42と、各部門
コード別に販売商品の売上点数データをそれぞれ累積す
るエリア43と、同じく各部門コード別に販売商品の売
上金額データをそれぞれ累積するエリア44とから構成
している。
【0012】なお、この実施の形態においては、プロパ
ー店Aに設置された3台のPOS端末機2a,2b,2
cにそれぞれ設けられた部門別売上集計ファイル4a,
4b,4cには、図3の(a)に示すように、[10
0],[110],[120],[130]の各部門コ
ードに対応してそれぞれ「肉」,「野菜」,「果物」,
「雑貨」の各部門名称を予め設定し、第1のテナント店
Bに設置された2台のPOS端末機2d,2eにそれぞ
れ設けられた部門別売上集計ファイル4d,4eには、
図3の(b)に示すように、[100],[200],
[300],[400]の各部門コードに対応してそれ
ぞれ「コーヒー」,「紅茶」,「ジュース」,「ケー
キ」の各部門名称を予め設定し、第2のテナント店Cに
設置された2台のPOS端末機2f,2gにそれぞれ設
けられた部門別売上集計ファイル4f,4gには、図3
の(c)に示すように、[100],[101],[1
02],[103]の各部門コードに対応してそれぞれ
「靴」,「子供靴」,「サンダル」,「その他」の各部
門名称を予め設定するものとする。すなわち、各店舗
A,B,C間で部門コード[100]が重複して使用さ
れるものとする。
【0013】前記ストアプロセッサ1はコンピュータ搭
載機器であって、図4に示すように、CPU10,RO
M11及びRAM12を有している。また、日時を計時
する時計部13、前記通信回線20を接続する通信イン
タフェース14の他、フロッピーディスク装置15を制
御するFDDコントローラ15C、ハードディスク装置
16を制御するHDDコントローラ16C、各種データ
やコマンドの入力や業務モードを選択するのに供する各
種キーが配設されたキーボード17を制御するキーボー
ドコントローラ17C、部門別売上げレポート等の印字
を行うプリンタ18を制御するプリンタコントローラ1
8C、業務メニュー画面等を表示するCRTディスプレ
イ19を制御する表示コントローラ19C等を備えてお
り、前記CPU10とROM11,RAM12,時計部
13,通信インタフェース14及び各コントローラ15
C〜19Cとを、アドレスバス,データバス等のバスラ
インBLで接続している。
【0014】前記ストアプロセッサ1は、各POS端末
機2a〜2gの部門別売上集計ファイル4a〜4gから
収集した売上データを部門コード別に集計する部門売上
集計部として、ハードディスク装置16に部門マスタフ
ァイル5(図1参照)を形成している。この部門マスタ
ファイル5は、図5に示すように、プロパー店Aで使用
する部門コード及びそれ以外の固有の部門コードをそれ
ぞれ記憶するエリア51と、各部門コードにそれぞれ対
応した部門名称データを記憶するエリア52と、各部門
コード別に売上点数データをそれぞれ集計するエリア5
3と、同じく各部門コード別に売上金額データをそれぞ
れ集計するエリア54とから構成している。
【0015】また前記ストアプロセッサ1は、各POS
端末機2a〜2gの部門別売上集計ファイル4a〜4g
から収集した売上データを前記部門マスタファイル5に
集計する際の制御データを記憶する制御データ記憶部と
して、ハードディスク装置16に端末機マスタファイル
6(図1参照)を形成している。この端末機マスタファ
イル6は、図6に示すように、各POS端末機2a〜2
gをそれぞれ識別する端末機識別コード(#n:1≦n
≦7)を記憶するエリア61と、各端末機識別コードに
対応するPOS端末機が部門コード別に売上げを管理す
る必要のあるPOS端末機なのか管理する必要のないP
OS端末機なのかを識別するフラグFのエリア62と、
管理する必要のないPOS端末機の端末機識別コードに
対応して管理する必要のあるPOS端末機の部門別売上
集計ファイルで使用する部門コード以外の固有の部門コ
ードを記憶するエリア63とから構成している。
【0016】ここで、フラグFは部門コード別に売上げ
を管理する必要のあるPOS端末機であることを示す第
1の状態(0)と、管理する必要のない端末機であるこ
とを示す第2の状態(1)のいずれか一方の状態を示す
ことが可能な1ビットデータである。ここに、前記端末
機マスタファイル6の端末機識別コードのエリア61と
フラグFのエリア62とはフラグ設定部として機能し、
端末機識別コードのエリア61と部門コードのエリア6
3とはコード設定部として機能する。
【0017】なお、この実施の形態においては、前記部
門マスタファイル5には、図5に示すように、[10
0],[110],[120],[130],[20
0],[300]の各部門コードに対応してそれぞれ
「肉」,「野菜」,「果物」,「雑貨」,「テナント
1」,「テナント2」の各部門名称を予め設定するもの
とする。また、前記端末機マスタファイル6には、図6
に示すように、プロパー店Aに設置された3台のPOS
端末機2a,2b,2cの各IDコード#1,#2,#
3に対応してフラグF(0)及び部門コード(0)の各
データを予め設し、第1のテナント店Bに設置された2
台のPOS端末機2d,2eの各IDコード#4,#5
に対応してフラグF(1)及び部門コード(200)の
各データを予め設定し、第2のテナント店Cに設置され
た2台のPOS端末機2f,2gの各IDコード#6,
#7に対応してフラグF(1)及び部門コード(30
0)の各データを予め設定するものとする。すなわち、
プロパー店Aでの商品売上げは部門別売上集計ファイル
4a〜4cに設定した部門コード別に分類されて集計さ
れ、第1のテナント店Bの商品売上げは上記部門別売上
集計ファイル4a〜4cでは使用していない固有のコー
ド[200]でまとめて集計され、第2のテナント店C
の商品売上げは同じく上記部門別売上集計ファイル4a
〜4cでは使用していない固有のコード[300]でま
とめて集計されるものとする。
【0018】しかして、前記ストアプロセッサ1のCP
U10は、キーボード17のキー入力により部門別売上
点検モードの実行が選択されると、図7の流れ図に示す
部門別売上点検処理を実行するようにプログラムを構成
している。なお、この部門別売上点検処理のプログラム
は、コンピュータによって読取り可能な記録媒体である
フロッピーディスク7(図4参照)に格納されており、
例えば該フロッピーディスク7をフロッピーディスク装
置15に装着した後で部門別売上点検モードを選択する
と、フロッピーディスク装置15により該フロッピーデ
ィスク7内の部門別売上点検処理のプログラムが読取ら
れ、RAM12のプログラムエリアにロードされて、図
7の流れ図に示す部門別売上点検処理が開始される。
【0019】すなわちCPU10は、先ず、ST(ステ
ップ)1として通信インタフェース14に接続された通
信回線3を介して各POS端末機2a〜2gに部門別売
上データの収集を要求するコマンドデータを送信する。
これに応じて、ST2としていずれかのPOS端末機か
ら部門別売上集計ファイルにて集計された部門別データ
を収集したならば、ST3としてその収集データの送信
元が部門コード別に管理する必要のあるPOS端末機か
らのデータなのか、管理する必要のないPOS端末機か
らのデータなのかを判断する。すなわち、受信伝文に付
加されている端末機識別コード#nで端末機マスタファ
イル6を検索して対応するエリア62のフラグFを調
べ、該フラグFが第1の状態の“0”ならば管理する必
要のあるPOS端末機からのデータであると判断し、該
フラグFが第2の状態の“1”ならば管理する必要のな
いPOS端末機からのデータであると判断する(フラグ
判定手段)。
【0020】そして、管理する必要のあるPOS端末機
からのデータであると判断した場合には、ST4として
この収集した部門別データを部門マスタファイル5に部
門コード別に加算することにより、部門マスタファイル
5を更新する(第1のデータ集計記憶手段)。
【0021】これに対し、管理する必要のないPOS端
末機からのデータであると判断した場合には、ST5と
して受信伝文に付加されている端末機識別コード#nで
端末機マスタファイル6を検索して対応するエリア63
の部門コードを取得する。また、ST6としてこの収集
した部門別データの部門別売上点数及び部門別売上金額
をそれぞれ合計する。しかる後、ST7として部門マス
タファイル5におけるST5で取得した部門コードに対
応する点数エリア53及び金額エリア54に、それぞれ
ST6で算出した合計点数及び合計金額を加算すること
により、部門マスタファイル5を更新する(第2のデー
タ集計記憶手段)。
【0022】以上ST3〜ST7の各処理を各POS端
末機2a〜2gから部門別売上集計ファイル4a〜4g
の部門別データを収集する毎に実行する。こうして、S
T8として各POS端末機2a〜2gから部門別売上集
計ファイル4a〜4gの部門別データを全て収集したな
らば、ST9として部門マスタファイル5の内容に基づ
いて売上管理用レポートの印字データを編集し、この印
字データをプリンタ18に送出して、図8に示すような
部門別売上レポート8を出力する(レポート出力制御手
段)。以上で、この部門別売上点検処理を終了する。な
お、通信異常により部門別売上集計ファイルの部門別デ
ータを収集できないPOS端末機が発生した場合には、
部門別売上点検処理をエラーとして終了させるか、ある
いは収集できたデータだけで部門別売上レポート8を出
力して終了させる。
【0023】このように構成した本実施の形態において
は、プロパー店Aでは、各POS端末機2a,2b,2
cにてそれぞれ販売登録された各商品の販売データが、
部門コード[100]の「肉」,部門コード[110]
の「野菜」,部門コード[120]の「果物」,部門コ
ード[130]の「雑貨」の4部門に分類されて、該P
OS端末機2a,2b,2cにそれぞれ設けられた部門
別売上集計ファイル4a,4b,4cに集計される。同
様に、第1のテナント店Bでは、各POS端末機2d,
2eにてそれぞれ販売登録された各商品の販売データ
が、部門コード[100]の「コーヒー」,部門コード
[200]の「紅茶」,部門コード[300]の「ジュ
ース」,部門コード[400]の「ケーキ」の4部門に
分類されて、該POS端末機2d,2eにそれぞれ設け
られた部門別売上集計ファイル4d,4eに集計され
る。また、第2のテナント店Cでは、各POS端末機2
f,2gにてそれぞれ販売登録された各商品の販売デー
タが、部門コード[100]の「靴」,部門コード[1
01]の「子供靴」,部門コード[102]の「サンダ
ル」,部門コード[104]の「その他」の4部門に分
類されて、該POS端末機2f,2gにそれぞれ設けら
れた部門別売上集計ファイル4f,4gに集計される。
【0024】ここで、ストアプロセッサ1のオペレータ
が部門別売上点検処理のプログラムを格納したフロッピ
ーディスク7をフロッピーディスク装置15に装着し、
キーボード17を操作して部門別売上点検モードの実行
を選択すると、プロパー店A及び各テナント店B,Cの
全POS端末機2a〜2gに部門別売上データの収集を
要求するコマンドデータが送信される。
【0025】これにより、各POS端末機2a〜2gに
おいては、それぞれ自己の部門別売上集計ファイル4a
〜4gにて部門コード別に集計された商品売上データが
通信回線3を介してストアプロセッサ1に送信される。
一方、ストアプロセッサ1においては、各POS端末機
2a〜2gから部門別売上集計ファイル4a〜4gにて
集計された部門別データを収集する毎に、そのデータが
部門コード別に管理する必要のあるPOS端末機からの
データなのか、管理する必要のないPOS端末機からの
データなのかが判断される。そして、端末機マスタファ
イル6に第1の状態を示すフラグ(F=0)が設定され
たPOS端末機からの部門別データの場合には、部門コ
ード別に管理する必要のあるPOS端末機からのデータ
であると判断され、この部門別データが部門マスタファ
イル5に部門コード別に加算更新される。
【0026】すなわち、プロパー店Aに設置されたPO
S端末機2a,2b,2cからの部門別データは、部門
コード[100]の点数データ及び金額データが部門マ
スタファイル5における部門コード[100]の点数デ
ータ及び金額データに加算され、部門コード[110]
の点数データ及び金額データが部門マスタファイル5に
おける部門コード[110]の点数データ及び金額デー
タに加算され、部門コード[120]の点数データ及び
金額データが部門マスタファイル5における部門コード
[120]の点数データ及び金額データに加算され、部
門コード[130]の点数データ及び金額データが部門
マスタファイル5における部門コード[130]の点数
データ及び金額データに加算される。
【0027】これに対し、端末機マスタファイル6に第
2の状態を示すフラグ(F=1)が設定されたPOS端
末機からの部門別データの場合には、部門コード別に管
理する必要のないPOS端末機からのデータであると判
断される。そして、この部門別データの合計が算出され
るとともに、端末機マスタファイル6に当該端末機識別
データに対応して設定された部門コードが読出され、部
門マスタファイル5の当該部門コードに対応するエリア
に部門別データの合計データが加算される。
【0028】すなわち、第1のテナント店Bに設置され
たPOS端末機2d,2eからの部門別データは、その
合計データが部門マスタファイル5における部門コード
[200]のエリアに加算される。同様に、第2のテナ
ント店Cに設置されたPOS端末機2f,2gからの部
門別データは、その合計データが部門マスタファイル5
における部門コード[300]のエリアに加算される。
こうして、全てのPOS端末機2a〜2gの部門別売上
集計ファイル4a〜4gにおける部門別データの収集及
び集計が完了すると部門マスタファイル5の内容に基づ
いて部門別売上レポートの印字データが編集され、この
印字データがプリンタ18に送出されて、記録紙に部門
別売上レポート8が印字出力される。
【0029】このように本実施の形態のストアプロセッ
サ1は、各POS端末機2a〜2gをそれぞれ識別する
端末機識別コード#1〜#7に対応して当該端末機が部
門コード別に売上げを管理する必要のある端末機である
ことを示す第1の状態と部門コード別に売上げを管理す
る必要のない端末機であることを示す第2の状態のいず
れか一方の状態を示すフラグFを予め設定するフラグ設
定部(61,62)と、第2の状態を示すフラグ(F=
1)が設定された端末機識別コードに対応して第1の状
態を示すフラグ(F=0)が設定された端末機識別コー
ドのPOS端末機の部門別売上集計ファイルで使用する
部門コード以外の固有のコードを予め設定するコード設
定部(61,63)として機能する端末機マスタファイ
ル6を設けている。また、第1の状態を示すフラグ(F
=0)が設定された端末機識別コードのPOS端末機の
部門別売上集計ファイルで使用する部門コードとコード
設定部(61,63)に設定した固有のコードとを予め
記憶し、これらのコード別に売上データを集計する部門
マスタファイル5を設けている。
【0030】そして、通信回線3を介して各POS端末
機2a〜2gから部門別売上集計ファイル4a〜4gで
集計した部門別データを収集する毎に、当該POS端末
機4a〜4gの端末機識別コード#1〜#7に対応する
フラグFを調べる。そして、第1の状態(F=0)を示
すときには収集した部門別データを部門マスタファイル
5の該当部門コードに対応するエリアに加算する。これ
に対し、第2の状態(F=1)を示すときには収集した
部門別データの合計を算出するとともにコード設定部に
設定された固有の部門コードを取得する。そして部門別
データの合計データを部門マスタファイル5の上記固有
の部門コードに対応するエリアに加算する。その後、部
門マスタファイル5の内容を部門別売上レポート8とし
て印字出力するように構成されている。
【0031】このような構成により、通信回線3を介し
て各POS端末機2a〜2gから収集した部門別売上集
計ファイル4a〜4gの部門別データが部門コード別に
売上げを管理する必要のあるPOS端末機からのデータ
なのか管理する必要のないPOS端末機からのデータな
のかが判断され、管理する必要のあるPOS端末機から
のデータは当該部門コード別に分類されて集計され、管
理する必要のないPOS端末機からのデータは固有のコ
ードにまとめて集計されて、これらの集計結果を示す売
上管理用レポートが印字出力されるので、次の作用効果
を奏する。
【0032】すなわち、プロパー店Aに設置されたPO
S端末機2a〜2cの端末機識別コード#1〜#3に対
応して第1の状態を示すフラグ(F=0)を設定する一
方、テナント店B,Cに設置されたPOS端末機2d〜
2gの端末機識別コード#4〜#7に対応して第2の状
態を示すフラグ(F=1)を設定するとともに、プロパ
ー店Aに設置されたPOS端末機2a〜2cの部門別売
上集計ファイル4a〜4cで使用する部門コード[10
0],[110],[120],[130]以外の固有
のコードであるところの例えば[200]をテナント店
Bに設置されたPOS端末機2d,2eの端末機識別コ
ード#4,#5に対応して設定し、[300]をテナン
ト店Cに設置されたPOS端末機2f,2gの端末機識
別コード#6,#7に対応して設定することによって、
プロパー店Aに設置されたPOS端末機2a〜2cの部
門別売上集計ファイル4a〜4cにて集計されたデータ
は当該プロパー店で使用する部門コード[100],
[110],[120],[130]別に集計され、第
1のテナント店Bに設置されたPOS端末機2d.2e
の部門別売上集計ファイル4d,4eにて集計されたデ
ータは部門コード[200]にまとめて集計され、第2
のテナント店Cに設置されたPOS端末機2f.2gの
部門別売上集計ファイル4f,4gにて集計されたデー
タは部門コード[300]にまとめて集計され、その集
計結果が売上管理レポート8に印字出力されるので、た
とえプロパー店Aとテナント店B,Cとで使用する部門
コードが重複していても、部門別売上レポート8の印字
内容から各店舗の正確な売上げを把握できるようにな
る。
【0033】また、各テナント店B,Cの売上げは部門
コード[200]及び[300]にまとめて集計されて
レポート印字されるので、当該部門別売上レポート8の
印字内容から直接各テナント店B,Cの総売上げを確認
することができ、総売上げを算出するための面倒な計算
が不要になる。また、部門別売上レポート8も大変見易
いものとなる。
【0034】なお、本発明の売上管理装置は前記一実施
の形態のストアプロセッサ1に限定されるものではな
い。例えば前記実施の形態では、フラグ設定部とコード
設定部とを1つのファイル(端末機マスタファイル6)
で共通に構成したが、別々のファイルで構成してもよ
い。また、前記実施の形態では、第1のデータ集計記憶
手段で集計したデータと第2のデータ集計記憶手段で集
計したデータとをまとめて1枚のレポートに印字出力し
たが、それぞれ独立したレポートに印字出力してもよ
い。また、レポートの出力方法は印字に限定されるもの
ではなく、例えばCRTディスプレイ19への表示出力
や、フロッピーディスク装置15に装着したフロッピー
ディスクへの書込み出力であってもよい。
【0035】また、前記実施の形態では、各POS端末
機2a〜2gから収集した部門別売上集計ファイル4a
〜4gの部門別データを部門マスタファイル5に集計し
た後に自動的に部門別売上レポートを印字出力するよう
にしたが、集計完了後にキー操作によって部門別売上レ
ポートを出力するようにしてもよい。こうすることによ
り、部門別データの収集・集計処理とレポート出力処理
とを分離して行えるようになる。
【0036】また、前記実施の形態では、部門別売上点
検処理のプログラムをフロッピーディスク7に格納した
が、コンピュータによって読取り可能な記録媒体、例え
ばCD−ROM,ICカード,磁気テープ等に格納して
もよい。また、部門別売上点検処理のプログラムととも
に部門マスタファイル5及び端末機マスタファイル6を
格納し、プログラムとともに上記ファイル5,6をRA
M12にロードするようにしてもよい。この他、本発明
の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施可能であるのは
勿論である。
【0037】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、プ
ロパー店とテナント店との店舗間で使用する商品分類コ
ードの少なくとも一部が重複しても各店舗の正確な売上
げを容易に把握できるとともに、プロパー店の売上げは
商品分類コード別に分類したものを、テナント店の売上
げは総売上げをそれぞれ簡単に確認することができ、売
上管理業務の能率を向上できる売上管理装置を提供でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態であるPOSシステム
の全体構成を示す模式図。
【図2】 同実施の形態におけるPOS端末機の要部構
成を示すブロック図。
【図3】 同実施の形態のPOS端末機に設けた部門別
売上集計ファイルの構造図。
【図4】 同実施の形態におけるストアプロセッサの要
部構成を示すブロック図。
【図5】 同実施の形態のストアプロセッサに設けた部
門マスタファイルの構造図。
【図6】 同実施の形態のストアプロセッサに設けた端
末機マスタファイルの構造図。
【図7】 同実施の形態においてストアプロセッサのC
PUが実行する部門別売上点検処理のプログラム構成を
示す流れ図。
【図8】 同実施の形態においてストアプロセッサより
出力される部門別売上レポートの一例を示す図。
【符号の説明】
1…ストアプロセッサ(売上管理装置) 2a〜2g…POS端末機(商品販売登録用端末機) 3…通信回線 4a〜4g…部門別売上集計ファイル(商品売上集計
部) 5…部門マスタファイル 6…端末機マスタファイル(フラグ設定部,コード設定
部) 7…フロッピーディスク 8…部門別売上レポート

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 販売登録された各商品の販売データを商
    品分類コード別に集計する商品売上集計部を有する複数
    台の商品販売登録用端末機を通信回線で接続し、各商品
    販売登録用端末機の商品売上集計部にて集計されたデー
    タをそれぞれ前記通信回線を介して収集して売上管理用
    レポートを出力する売上管理装置において、 前記通信回線を介して収集した商品売上集計部での商品
    分類コード別データが商品分類コード別に売上げを管理
    する必要のある商品販売登録用端末機からのデータか管
    理する必要のない商品販売登録用端末機からのデータか
    を判断し、管理する必要のある商品販売登録用端末機か
    らのデータの場合には収集した商品分類コード別データ
    を当該商品分類コード別に集計し、管理する必要のない
    商品販売登録用端末機からのデータの場合には収集した
    商品分類コード別データを前記管理する必要のある商品
    販売登録用端末機の商品売上集計部で使用する商品分類
    コード以外の固有のコードで集計して、これらの集計結
    果により売上管理用のレポートを編集して出力すること
    を特徴とする売上管理装置。
  2. 【請求項2】 販売登録された各商品の販売データを商
    品分類コード別に集計する商品売上集計部を有する複数
    台の商品販売登録用端末機を通信回線で接続し、各商品
    販売登録用端末機の商品売上集計部にて集計されたデー
    タをそれぞれ前記通信回線を介して収集して売上管理用
    レポートを出力する売上管理装置において、 各商品販売登録用端末機をそれぞれ識別する端末機識別
    コードに対応して当該端末機が商品分類コード別に売上
    げを管理する必要のある端末機であることを示す第1の
    状態と商品分類コード別に売上げを管理する必要のない
    端末機であることを示す第2の状態のいずれか一方の状
    態を示すフラグを予め設定するフラグ設定部と、 前記第2の状態を示すフラグが設定された端末機識別コ
    ードに対応して前記第1の状態を示すフラグが設定され
    た端末機識別コードの端末機の商品売上集計部で使用す
    る商品分類コード以外の固有のコードを予め設定するコ
    ード設定部と、 前記通信回線を介していずれかの商品販売登録用端末機
    から商品売上集計部での商品分類コード別データを収集
    すると前記フラグ設定部に設定された当該端末機の端末
    機識別コードに対応するフラグを調べるフラグ判定手段
    と、 この判定手段により調べたフラグが第1の状態を示すと
    き収集した商品分類コード別データを当該商品分類コー
    ド別に集計し記憶する第1のデータ集計記憶手段と、 前記判定手段により調べたフラグが第2の状態を示すと
    き収集した商品分類コード別データを前記コード設定部
    に設定された当該端末機の端末機識別コードに対応する
    コードで集計し記憶する第2のデータ集計記憶手段と、 前記第1のデータ集計記憶手段で集計したデータと前記
    第2のデータ集計記憶手段で集計したデータとから売上
    管理用のレポートを編集し出力するレポート出力制御手
    段と、を具備したことを特徴とする売上管理装置。
  3. 【請求項3】 前記第1のデータ集計記憶手段及び第2
    のデータ集計記憶手段は、第1の状態を示すフラグが設
    定された端末機識別コードの端末機の商品売上集計部で
    使用する商品分類コードとコード設定部に設定した固有
    のコードとを予め記憶し、これらのコード別に売上デー
    タを集計するデータファイルで構成したことを特徴とす
    る請求項2記載の売上管理装置。
JP22815296A 1996-08-29 1996-08-29 売上管理装置 Pending JPH1069577A (ja)

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ID=16872047

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11312863B2 (en) 2013-06-27 2022-04-26 Centre National De La Recherche Scientifique (C.N.R.S.) Method for preparing a composition comprising functionalised mineral particles and corresponding composition

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11312863B2 (en) 2013-06-27 2022-04-26 Centre National De La Recherche Scientifique (C.N.R.S.) Method for preparing a composition comprising functionalised mineral particles and corresponding composition
US11618827B2 (en) 2013-06-27 2023-04-04 Centre National De La Recherche Scientifique (C.N.R.S.) Method for preparing a composition comprising functionalised mineral particles and corresponding composition

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