JPH1068073A - スパッタ装置及び配線形成方法 - Google Patents

スパッタ装置及び配線形成方法

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JPH1068073A
JPH1068073A JP22627296A JP22627296A JPH1068073A JP H1068073 A JPH1068073 A JP H1068073A JP 22627296 A JP22627296 A JP 22627296A JP 22627296 A JP22627296 A JP 22627296A JP H1068073 A JPH1068073 A JP H1068073A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ポイズンドビアの発生を防止して良好な金属
配線層を成膜するスパッタ装置及び配線形成方法を提供
する。 【解決手段】 基板を保持するホルダ26は、基板29
の裏面にArガスを吹き付けて基板を冷却する手段と、
内部に形成された冷却室27にHeガスを通す冷却パイ
プ34を備え、輻射冷熱により基板を間接的に冷却する
手段とを有する。ビアホールの形成された層間絶縁膜を
有する基板29をホルダ26によりチャンバ内に保持
し、Arガス圧力0.4Pa、直流放電電力5kWでスパ
ッタリングによりAl膜を成膜した。その際、冷却パイ
プ34に温度−5℃のHeガスを流し、かつ温度−5
℃、流量100sccmのArガスをホルダ26から基板2
9に吹き付けてチャンバ内にArガスを導入し、基板2
9を30℃の一定温度に維持した。この結果、成膜時に
層間絶縁膜からのガス放出量を抑えることができ、良好
なAl膜を得ることができた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スパッタ装置及び
配線形成方法に関し、更に詳しくは、ポイズンドビア
(Poisoned Via)の発生を防止して良好な金属配線層を
成膜する配線形成方法及びそれに使用するスパッタ装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】半導体デバイスの配線形成では、一般
に、ビアホールの形成された層間絶縁膜上にスパッタ装
置で金属配線層を成膜し、エッチングを行い金属配線を
形成している。図4は、従来のスパッタ装置の概念を示
す側面断面図である。従来の直流放電型のスパッタ装置
10は、チャンバ12と、高電圧を供給する直流電源1
3とを備えている。チャンバ12は、成膜時に高電圧の
陰電圧が印加される放電電極である金属ターゲット14
と、ターゲット14に対向し、基板の加熱機構及び水冷
による基板の間接冷却機構を有し、基板を載せて保持す
るホルダ15とを備えている。更に、放電に使用するA
r等の不活性ガスを導入するガス導入管16と、チャン
バ12内を真空排気する排気管18とを備えている。
【0003】スパッタ装置10を用いて基板に金属配線
層を成膜するには、成膜する組成物質からなるターゲッ
ト14を装着し、基板20をホルダ15に載せ、チャン
バ12内を真空排気後、不活性ガスを導入し、高電圧を
印加して放電し、スパッタリングにより成膜する。従
来、成膜する際、金属配線層の膜質を安定させステップ
カバレジを良くするために、基板を加熱しながらスパッ
タリングしている。具体的には、基板は、予備加熱では
150℃、金属配線層の成膜時では250℃に加熱、保
持されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の方法で
は、ポイズンドビアがビアホールに発生し、配線材料が
ポイズンドビア内に異常成長し、導通不良が発生し易い
という問題があった。層間絶縁膜として塗布ガラス膜で
あるSOG(Spin On Glass )膜を成膜する際、SOG
膜がビアホール側壁に露出していると、ポイズンドビア
が発生して配線材料がポイズンドビア内に異常成長する
傾向が、更に強くなる。図3は、スパッタ装置10を用
い、SOG膜がビアホール内に露出している基板に、基
板温度220℃にしてAl膜をスパッタリングにより成
膜し、エッチングしてAl配線22を形成した一例の平
面図である。ポイズンドビアを有するビアホール24内
には、Alが異常成長している。
【0005】以上のような事情に照らして、本発明の目
的は、ポイズンドビアの発生を防止して良好な金属配線
層を成膜する配線形成方法及びそれに使用するスパッタ
装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は、基板が加熱
されると、層間絶縁膜からビアホール内にガスが放出さ
れ易いことに着目した。そして、スパッタリングにより
金属配線層を成膜する際、基板が加熱されて層間絶縁膜
からガスが放出され、この結果、ポイズンドビアが発生
して配線材料が異常成長することを突き止めた。層間絶
縁膜がSOG膜であると、ビアホールの壁面から水蒸気
が発生し易く、ポイズンドビアが発生する傾向が特に強
くなることも突き止めた。そこで、本発明者は、ポイズ
ンドビアの発生を防止する対策として、ビアホール側壁
にSOG膜を露出させないことを検討した。しかし、エ
ッチバック等の工程を追加する必要があることや、SO
G膜の平坦性が悪化するという別の問題が発生した。ま
た、別の対策として、加熱されても水蒸気の放出量の少
ない材質のSOG膜を成膜することも検討した。しか
し、加熱されても水蒸気の放出量が十分に少ないSOG
膜の成膜材料は、現状では存在せず、このため、水蒸気
放出量を十分に抑えることができない。そこで、本発明
者は、鋭意検討の結果、層間絶縁膜の温度が低いと、層
間絶縁膜から放出されるガス量が少ないことに着眼し、
スパッタリングにより金属配線層を成膜する際、基板温
度を一定温度以下に下げることを見い出し、本発明を完
成するに至った。
【0007】上記目的を達成するために、本発明に係る
スパッタ装置は、チャンバとチャンバ内に基板の裏面を
保持するホルダとを備えたスパッタ装置において、ホル
ダは、基板の裏面に0℃以下の温度の不活性ガスを吹き
付けて基板を直接的に冷却する手段と、冷媒を通す管群
を備え、冷媒からの輻射冷熱により基板を間接的に冷却
する手段とを有することを特徴としている。本発明に係
るスパッタ装置は、成膜時に冷却される必要のある全て
の基板に適用できる。基板に吹き付けた不活性ガスを、
基板とホルダの基板保持面との間からチャンバ内に導入
するようにした構造のスパッタ装置であると、吹き付け
る不活性ガスを放電用の不活性ガスと同じ種類にするこ
とにより、ガスを有効に利用することができる。不活性
ガスは一般的にはArガスである。
【0008】また、本発明に係る配線形成方法は、下層
配線層又は拡散領域上に層間絶縁膜を有する基板の層間
絶縁膜にビアホールを開口し、次いで、スパッタリング
により金属配線層を層間絶縁膜上に成膜しながらビアホ
ールを埋め込み、エッチングして上層配線を形成する配
線形成方法において、金属配線層を成膜する際、基板の
温度を100℃以下に維持してスパッタリングにより金
属配線層を成膜することを特徴としている。これによ
り、スパッタリングにより金属配線層を成膜する際、層
間絶縁膜の壁面からビアホール内に放出されるガス量を
抑えることができるので、ポイズンドビアの発生を防止
でき、良好な金属配線層を成膜することができる。金属
配線層を成膜する際、本発明に係るスパッタ装置を用い
て基板の温度を100℃以下に維持すると、不活性ガス
が有効利用されるので、経済的に成膜することができ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、実施例を挙げ、添付図面
を参照して、本発明の実施の形態をより具体的に説明す
る。スパッタ装置の実施例 本実施例は、本発明に係るスパッタ装置の実施例であ
る。図1は、本実施例の直流放電型スパッタ装置の基板
冷却機構の側面断面図である。本実施例のスパッタ装置
25は、スパッタ装置10で、基板を保持する天井壁を
有し、輻射冷却による冷却手段と、冷温のArガスを基
板に吹き付ける冷却手段とをするホルダ26をホルダ1
5に代えて備えているスパッタ装置である。よって、図
4に示したスパッタ装置10と同じ部品には同じ符号を
付してその説明を省略する。
【0010】ホルダ26は、短い円筒状で、内部に冷却
室27を有し、室の天井壁上に基板を保持する短円柱状
のホルダ本体28と、ホルダ本体28に摺動自在に着脱
され、基板29の上面周縁を上から押さえる押さえチャ
ック30とを備えている。押さえチャック30は、短円
筒状で中空の縁部と、縁部上端から中心軸に向けて突き
出たリング状円板の押さえ部とから構成される。押さえ
部の代わりに中心軸に向いた爪が数本形成されていても
よい。縁部下端とホルダ本体28との間には、基板保持
時に押さえチャック30に引張力を加えるバネ32が、
数カ所にわたり取り付けられている。ホルダ本体28の
天井壁には、冷却室27とチャンバ内の空間とを連通す
るようにした細長い短冊状の開口部33が、互いに均等
な間隔で数本形成されている。ホルダ本体28の天井壁
周縁には、基板29が保持されても冷却室28とチャン
バ内の空間とが連通するように、凹凸形状(図示せず)
が形成されている。
【0011】また、ホルダ26は、Heガスを流し輻射
冷熱により基板29を冷却する蛇管状の冷却パイプ34
を冷却室27に備えている。冷却パイプ34は、輻射冷
熱により基板29を冷却できる限り、井桁状でもヘッダ
状でも何でもよい。更に、ホルダ本体28の下部中央に
は、冷却室27にArガスを導入する不活性ガス供給パ
イプ36が挿入されている。
【0012】スパッタ装置25を用いて基板29に成膜
するには、基板29をホルダ26に保持し、チャンバ内
を真空引きした後、冷却パイプ34に冷温のHeガスを
流し、輻射冷熱により基板29を冷却する。更に、不活
性ガス供給パイプ36から冷温のArガスを、基板29
に吹き付けながら冷却室27に導入する。これにより、
基板29は所定温度に冷却され、かつ、Arガスは基板
29とホルダ本体28の天井壁の凹凸形状との隙間から
チャンバ内に導入される。次いで、ターゲット14とホ
ルダ26との間に高電圧を印加し、導入されたArガス
を放電用ガスとして使用してスパッタリングを行い、基
板29に成膜する。
【0013】本実施例では、基板29の冷却は、冷温の
Heガスからの輻射冷熱による間接的な冷却と、冷温の
Arガスを吹き付ける直接的な冷却とにより行われてい
るので、基板を低温度に維持することができる。また、
基板29に吹き付けたArガスは、スパッタリング時の
放電用ガスとして使用されるので、ガスを無駄なく利用
することができ、よって、経済的に基板に成膜すること
ができる。
【0014】配線形成方法の実施例 本実施例は、スパッタ装置25を用い、本発明方法に係
る配線形成方法を実施する例である。図2(a)から
(d)は、本実施例の工程毎の基板断面図である。本実
施例では、トランジスタや抵抗等の素子(図示せず)が
形成された基板40に層間絶縁膜42を成膜し、次い
で、Al配線44を形成した(図2(a)参照)。次い
で、TEOSガスを流し、プラズマエンハンスドCVD
法により膜厚300nmの第1層間絶縁膜46を以下の条
件の下で成膜した。 TEOSガス流量 :800sccm O2 ガス流量 :600sccm TEOSガス及びO2 ガスの混合ガス圧力:1133Pa 基板温度 :400℃ 高周波放電出力 :700W
【0015】次いで、膜厚500nmのSOG膜である第
2層間絶縁膜48を以下の条件の下で成膜した。 SOG膜の成膜材料:東京応化製OCD−14000T 熱処理温度 :400℃ 熱処理時間 :30min 次いで、第3層間絶縁膜50を、第1層間絶縁膜46と
同じ条件で同じ膜厚になるように成膜した(図2(b)
参照)。
【0016】次いで、従来と同じように、レジスト膜の
成膜、レジスト膜のパターンニング、層間絶縁膜のドラ
イエッチング及びレジスト膜除去を行い、図2(c)に
示すように、第1層間絶縁膜46、第2層間絶縁膜4
8、及び第3層間絶縁膜50を貫通してAl配線44を
露出するビアホール52を形成した。
【0017】次いで、スパッタ装置25のホルダ26に
より基板40をチャンバ内に保持し、チャンバ内を真空
引きした後、以下の条件の下でスパッタリングによりA
l膜54を成膜した。 Arガス圧力:0.4Pa 直流放電電力:5kW Heガス温度:−5℃ Arガス流量:100sccm Arガス温度:−5℃ これにより、Al膜54の成膜中では、Al粒子の入射
作用及び放電プラズマの加熱作用により加熱される基板
40を、30℃の一定温度に維持した。次いで、Al膜
54をパターンニングし、Al配線56を形成した(図
2(d)参照)。
【0018】本実施例では、Al膜54をスパッタリン
グにより成膜する際、基板温度が30℃なので、SOG
膜である第2層間絶縁膜48からのビアホール52内へ
の放出ガス量を抑えることができ、ポイズンドビアが発
生しないので、ビアホール52内にAlが異常成長しな
かった。そして、その後のパターンニングにより良好な
Al配線56を形成することができた。尚、本実施例で
は、スパッタリングによるAl膜の成膜時での基板温度
が100℃以下である限り、スパッタ装置25を用いず
に成膜しても同様の結果が得られる。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、スパッタ装置のホルダ
は、基板の裏面にガスを吹き付けて基板を直接的に冷却
する手段と、冷媒を通す管群を備え、冷媒からの輻射冷
熱により基板を間接的に冷却する手段とを有している。
これにより、基板温度を低温度に維持することができ
る。また、ガス流量を調整することにより、基板を任意
の冷却温度に維持することができる。また、本発明によ
れば、ビアホールが形成された層間絶縁膜上にスパッタ
リングにより金属配線層を成膜する際、基板温度を10
0℃以下にしてスパッタリングしている。これにより、
成膜する際、露出している層間絶縁膜からのガス放出量
を抑えることができるので、ポイズンドビアの発生を防
止でき、良好な金属配線層を成膜することができる。よ
って、信頼性の高い半導体デバイスを高歩留まりで製造
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】スパッタ装置の実施例のスパッタ装置の基板冷
却機構の側面断面図である。
【図2】図2(a)から(d)は、配線形成方法の実施
例の工程毎の基板断面図である。
【図3】ビアホール内にAlが異常成長した基板の平面
図である。
【図4】従来のスパッタ装置の概念を示す側面断面図で
ある。
【符号の説明】
10……スパッタ装置、12……チャンバ、13……直
流電源、14……ターゲット、15……ホルダ、16…
…ガス導入管、18……排気管、20……基板、22…
…Al配線、24……ポイズンドビア、25……スパッ
タ装置、26……ホルダ、27……冷却室、28……ホ
ルダ本体、29……基板、30……押さえチャック、3
2……バネ、33……開口部、34……冷却パイプ、3
6……不活性ガス供給パイプ、40……基板、42……
層間絶縁膜、44……Al配線、46……第1層間絶縁
膜、48……第2層間絶縁膜、50……第3層間絶縁
膜、52……ビアホール、54……Al膜、56……A
l配線。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チャンバとチャンバ内に基板の裏面を保
    持するホルダとを備えたスパッタ装置において、 ホルダは、基板の裏面に0℃以下の温度の不活性ガスを
    吹き付けて基板を直接的に冷却する手段と、冷媒を通す
    管群を備え、冷媒からの輻射冷熱により基板を間接的に
    冷却する手段とを有することを特徴とするスパッタ装
    置。
  2. 【請求項2】 基板に吹き付けた不活性ガスを、基板と
    ホルダの基板保持面との間からチャンバ内に導入するよ
    うにしたことを特徴とする請求項1に記載のスパッタ装
    置。
  3. 【請求項3】 下層配線層又は拡散領域上に層間絶縁膜
    を有する基板の層間絶縁膜にビアホールを開口し、次い
    で、スパッタリングにより金属配線層を層間絶縁膜上に
    成膜しながらビアホールを埋め込み、エッチングして上
    層配線を形成する配線形成方法において、 金属配線層を成膜する際、基板の温度を100℃以下に
    維持してスパッタリングにより金属配線層を成膜するこ
    とを特徴とする配線形成方法。
  4. 【請求項4】 金属配線層を成膜する際、請求項1又は
    2に記載のスパッタ装置を用いて基板の温度を100℃
    以下に維持することを特徴とする請求項3に記載の配線
    形成方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113249692A (zh) * 2021-04-29 2021-08-13 林梅琴 一种大功率半导体元器件的冷却板

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CN113249692A (zh) * 2021-04-29 2021-08-13 林梅琴 一种大功率半导体元器件的冷却板

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