JPH1067315A - パーキング・ブレーキ・システム - Google Patents

パーキング・ブレーキ・システム

Info

Publication number
JPH1067315A
JPH1067315A JP8247186A JP24718696A JPH1067315A JP H1067315 A JPH1067315 A JP H1067315A JP 8247186 A JP8247186 A JP 8247186A JP 24718696 A JP24718696 A JP 24718696A JP H1067315 A JPH1067315 A JP H1067315A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brake
spring
center
wheel
parking brake
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8247186A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Yashima
健次 八島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hino Motors Ltd
Original Assignee
Hino Motors Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hino Motors Ltd filed Critical Hino Motors Ltd
Priority to JP8247186A priority Critical patent/JPH1067315A/ja
Publication of JPH1067315A publication Critical patent/JPH1067315A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Braking Systems And Boosters (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 操作を簡単にしてスプリング・タイプ・ホイ
ール・パーキング・ブレーキ及びセンタ・パーキング・
ブレーキを互いに連動可能にする。 【解決手段】 ホイール・ブレーキ13と、ホイール・
ブレーキ配管18で空気圧源15に接続されてホイール
・ブレーキ13を動作するスプリング・ブレーキ・チャ
ンバ14と、ブレーキ・チャンバ14に圧縮空気を給排
可能にするリレーバルブ16と、ブレーキ信号圧配管1
9の途中に接続されるパーキング・ブレーキ・コントロ
ールバルブ17とを含み、センタ・ブレーキ24と空気
圧源15に接続されるスプリング・ブレーキ・チャンバ
25と、同ブレーキ・チャンバ25に圧縮空気を給排可
能にするリリースバルブ26と、スプリング・タイプホ
イール・パーキング・ブレーキ11に応動して開閉され
るインタロック・バルブ27とを含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の関係する分野】この発明は、スプリング・タイ
プ・ホイール・パーキング・ブレーキおよびセンタ・パ
ーキング・ブレーキがそのホイール・パーキング・ブレ
ーキのパーキング・ブレーキ・コントロール・バルブで
互いに連動されるところのパーキング・ブレーキ・シス
テムに関する。
【0002】
【背景技術】通常、大型トラック・バスでは、スプリン
グ・タイプ・ホイール・パーキング・ブレーキおよびセ
ンタ・パーキング・ブレーキが装備され、そして、その
大型トラック・バスが坂道に停止される際、そのスプリ
ング・タイプ・ホイール・パーキング・ブレーキはパー
キング・ブレーキ・コントロール・バルブで、そのセン
タ・パーキング・ブレーキはパーキング・ブレーキ・レ
バーでそれぞれ操作されてそれらは同時に使用されるの
で、操作が厄介であった。特に、解除の際、そのスプリ
ング・タイプ・ホイール・パーキング・ブレーキの操作
を怠る恐れがあった。
【0003】
【発明の課題】この発明の課題は、操作を簡単にしてス
プリング・タイプ・ホイール・パーキング・ブレーキお
よびセンタ・パーキング・ブレーキを互いに連動可能に
するところのパーキング・ブレーキ・システムの提供に
ある。
【0004】
【課題に相応する手段およびそれの作用】この発明は、
スプリング・タイプ・ホイール・パーキング・ブレーキ
が、制動力を発生するホイール・ブレーキと、ホイール
・ブレーキ配管で空気圧源に接続されてそのホイール・
ブレーキを動作するスプリング・ブレーキ・チャンバ
と、そのホイール・ブレーキ配管の途中に接続されてそ
のスプリング・ブレーキ・チャンバに圧縮空気を給排可
能にするリレー・バルブと、その空気圧源にそのリレー
・バルブを接続するブレーキ信号圧配管の途中に接続さ
れてそのリレー・バルブに信号圧を送るパーキング・ブ
レーキ・コントロール・バルブとを含み、そして、セン
タ・パーキング・ブレーキが、制動力を発生するセンタ
・ブレーキと、センタ・ブレーキ配管でその空気圧源に
接続されてそのセンタ・ブレーキを動作するスプリング
・ブレーキ・チャンバと、そのセンタ・ブレーキ配管の
途中に接続されてそのスプリング・ブレーキ・チャンバ
に圧縮空気を給排可能にするリリース・バルブと、その
リリース・バルブの上流側でそのセンタ・ブレーキ配管
の途中に接続されてそのスプリング・タイプ・ホイール
・パーキング・ブレーキに応動して開閉されるインタロ
ック・バルブとを含み、そして、そのパーキング・ブレ
ーキ・コントロール・バルブを操作することによってそ
のスプリング・タイプ・ホイール・パーキング・ブレー
キにそのセンタ・パーキング・ブレーキを連動する。
【0005】また、この発明は、スプリング・タイプ・
ホイール・パーキング・ブレーキが、制動力を発生する
ホイール・ブレーキと、ホイール・ブレーキ配管で空気
圧源に接続されてそのホイール・ブレーキを動作するス
プリング・ブレーキ・チャンバと、そのホイール・ブレ
ーキ配管の途中に接続されてそのスプリング・ブレーキ
・チャンバに圧縮空気を給排可能にするリレー・バルブ
と、その空気圧源にそのリレー・バルブを接続するブレ
ーキ信号圧配管の途中に接続されてそのリレー・バルブ
に信号圧を送るパーキング・ブレーキ・コントロール・
バルブとを含み、そして、センタ・パーキング・ブレー
キが、制動力を発生するセンタ・ブレーキと、そのスプ
リング・タイプ・ホイール・パーキング・ブレーキにお
いてそのスプリング・ブレーキ・チャンバとそのリレー
・バルブとの間でそのホイール・ブレーキ配管の途中に
センタ・ブレーキ配管で接続されてそのセンタ・ブレー
キを動作するスプリング・ブレーキ・チャンバとを含
み、そして、そのパーキング・ブレーキ・コントロール
・バルブを操作することによってそのスプリング・タイ
プ・ホイール・パーキング・ブレーキにそのセンタ・パ
ーキング・ブレーキを連動する。
【0006】さらに、この発明は、スプリング・タイプ
・ホイール・パーキング・ブレーキが、制動力を発生す
るホイール・ブレーキと、ホイール・ブレーキ配管で空
気圧源に接続されてそのホイール・ブレーキを動作する
スプリング・ブレーキ・チャンバと、そのホイール・ブ
レーキ配管の途中に接続されてそのスプリング・ブレー
キ・チャンバに圧縮空気を給排可能にするリレー・バル
ブと、その空気圧源にそのリレー・バルブを接続するホ
イール・ブレーキ信号圧配管の途中に接続されてそのリ
レー・バルブに信号圧を送るパーキング・ブレーキ・コ
ントロール・バルブとを含み、そして、センタ・パーキ
ング・ブレーキが、制動力を発生するセンタ・ブレーキ
と、センタ・ブレーキ配管でその空気圧源に接続されて
そのセンタ・ブレーキを動作するスプリング・ブレーキ
・チャンバと、そのセンタ・ブレーキ配管の途中に接続
されてセンタ・ブレーキ信号圧配管でそのホイール・ブ
レーキ信号圧配管のそのパーキング・ブレーキ・コント
ロール・バルブの下流側に接続され、そして、そのスプ
リング・チャンバに圧縮空気を給排可能にするリレー・
バルブとを含み、そして、そのパーキング・ブレーキ・
コントロール・バルブを操作することによってそのスプ
リング・タイプ・ホイール・パーキング・ブレーキにそ
のセンタ・パーキング・ブレーキを連動する。
【0007】またさらに、この発明は、スプリング・タ
イプ・ホイール・パーキング・ブレーキが、制動力を発
生するホイール・ブレーキと、ホイール・ブレーキ配管
で空気圧源に接続されてそのホイール・ブレーキを動作
するスプリング・ブレーキ・チャンバと、そのホイール
・ブレーキ配管の途中に接続されてそのスプリング・ブ
レーキ・チャンバに圧縮空気を給排可能にするリレー・
バルブと、その空気圧源にそのリレー・バルブを接続す
るホイール・ブレーキ信号圧配管の途中に接続されてそ
のリレー・バルブに信号圧を送るパーキング・ブレーキ
・コントロール・バルブとを含み、そして、センタ・パ
ーキング・ブレーキが、制動力を発生するセンタ・ブレ
ーキと、センタ・ブレーキ配管でその空気圧源に接続さ
れてそのセンタ・ブレーキを動作するスプリング・ブレ
ーキ・チャンバと、そのセンタ・ブレーキ配管の途中に
接続され、そして、センタ・ブレーキ信号圧配管でその
パーキング・ブレーキ・コントロール・バルブに接続さ
れてそのスプリング・ブレーキ・チャンバに圧縮空気を
給排可能にするリレー・バルブとを含み、そして、その
パーキング・ブレーキ・コントロール・バルブを操作す
ることによってそのスプリング・タイプ・ホイール・パ
ーキング・ブレーキにそのセンタ・パーキング・ブレー
キを連動する。
【0008】
【具体例の説明】以下、この発明のパーキング・ブレー
キ・システムの特定された具体例について、図面を参照
して説明する。図1は、大型トラックに適用されるこの
発明のパーキング・ブレーキ・システムの具体例10を
示している。このパーキング・ブレーキ・システム10
は、スプリング・タイプ・ホイール・パーキング・ブレ
ーキ11およびセンタ・パーキング・ブレーキ12で構
成され、そして、その大型トラックが坂道に停止される
際、そのスプリング・タイプ・ホイール・パーキング・
ブレーキ11およびセンタ・パーキング・ブレーキ12
が連動してその大型トラックに制動力を作用する。
【0009】そのスプリング・タイプ・ホイール・パー
キング・ブレーキ11は、制動力を発生するホイール・
ブレーキ13と、ホイール・ブレーキ配管16で空気圧
源15に接続されてそのホイール・ブレーキ13を動作
するスプリング・ブレーキ・チャンバ14と、そのホイ
ール・ブレーキ配管18の途中に接続されてそのスプリ
ング・ブレーキ・チャンバ14に圧縮空気を給排可能に
するリレー・バルブ16と、その空気圧源15にそのリ
レー・バルブ16を接続するブレーキ信号圧配管19の
途中に接続されてそのリレー・バルブ16に信号圧を送
るパーキング・ブレーキ・コントロール・バルブ17と
で構成される。
【0010】そのホイール・ブレーキ13は、ウェッジ
・ブレーキが使用され、そして、ウェッジ20がそのス
プリング・ブレーキ・チャンバ14のプッシュ・ロッド
21で押されて制動力を発生する。また、そのスプリン
グ・ブレーキ・チャンバ14は通常の構造であり、その
リレー・バルブ16も通常の構造である。さらに、その
パーキング・ブレーキ・コントロール・バルブ17は、
通常の構造でレバー23で操作される。
【0011】一方、そのセンタ・パーキング・ブレーキ
12は、制動力を発生するセンタ・ブレーキ24と、セ
ンタ・ブレーキ配管28でその空気圧源15に接続され
てそのセンタ・ブレーキ23を動作するスプリング・ブ
レーキ・チャンバ25と、そのセンタ・ブレーキ配管2
5の途中に接続されてそのスプリング・ブレーキ・チャ
ンバ25に圧縮空気を給排可能にするリリース・バルブ
26と、そのリリース・バルブ26の上流側でそのセン
タ・ブレーキ配管28の途中に接続されてそのスプリン
グ・タイプ・ホイール・パーキング・ブレーキ11に応
動して開閉されるインタロック・バルブ27とで構成さ
れる。
【0012】そのセンタ・ブレーキ24は、通常のメカ
ニカル・ブレーキが使用され、そして、レバー29がそ
のスプリング・ブレーキ・チャンバ24のプッシュ・ロ
ッド30で押されて制動力を発生する。また、そのスプ
リング・ブレーキ・チャンバ24は通常の構造である。
【0013】そのリリース・バルブ26は、通常のクイ
ック・リリース・バルブが使用され、そして、そのスプ
リング・ブレーキ・チャンバ24の排気を特に大きくし
てす速く解除する。このリリース・バルブ26は、ま
た、リレー・バルブでもよい。
【0014】そのインタロック・バルブ27は、電磁弁
が使用される。その電磁弁27は、ソレノイド・コイル
32に電気回路33が接続され、そして、その電気回路
33で開閉されてそのスプリング・タイプ・ホイール・
パーキング・ブレーキ11にそのセンタ・パーキング・
ブレーキ12を連動可能にする。その電気回路33は、
ストローク・スイッチ34がそのウェッジ・ブレーキ1
3のウェッジ20の動きで開閉されてそのソレノイド・
コイル32に電流を流し、また、その電流を切ってその
電磁弁27を開閉する。
【0015】次に、そのパーキング・ブレーキ・システ
ム10の動作を説明する。その大型トラックが坂道に停
止する際、そのパーキング・ブレーキ・コントロール・
バルブ17がそのレバー23で開かれて信号圧をそのリ
レー・バルブ16に送る。そのリレー・バルブ16はそ
の信号圧でそのスプリング・ブレーキ・チャンバ14か
ら大気中に圧縮空気を排出する。そのスプリング・ブレ
ーキ・チャンバ14は、スプリング22を圧縮している
空気が排出されるので、そのスプリング22でそのプッ
シュ・ロッド21が押し出され、そして、そのプッシュ
・ロッド21でそのウェッジ20を押す。そのウェッジ
20が押されるので、そのホイール・ブレーキ13は動
作されて制動力を発生し、そして、その制動力をその大
型トラックにかける。
【0016】そのようにしてそのスプリング・タイプ・
ホイール・パーキング・ブレーキ11がその大型トラッ
クに制動力をかける際、そのストローク・スイッチ34
がそのウェッジ20の動きで閉じられるので、電流がそ
のソレノイド・コイル32に流れてそのソレノイド・コ
イル32が励磁され、そして、その電磁弁27が切り換
え動作される。そのクイック・リリース・バルブ26
は、その電磁弁27の切り換え動作で圧縮空気の供給が
止められてそのスプリング・ブレーキ・チャンバ25か
ら大気中に圧縮空気を排出する。そのスプリング・ブレ
ーキ・チャンバ25は、スプリング31を圧縮している
空気が排出されるので、そのスプリング31でそのプッ
シュ・ロッド30が押し出され、そして、そのプッショ
・ロッド30でそのレバー29を押す。そのレバー29
が押されるので、そのセンタ・ブレーキ24は動作され
て制動力を発生し、そして、その制動力をその大型トラ
ックにかける。
【0017】そのように、そのパーキング・ブレーキ・
コントロール・バルブ17の簡単なレバー操作でそのス
プリング・タイプ・ホイール・パーキング・ブレーキ1
1およびセンタ・パーキング・ブレーキ12は連動され
てその大型トラックに制動力を作用する。
【0018】図2は、その大型トラックに適用されるこ
の発明のパーキング・ブレーキ・システムの具体例40
を示している。このパーキング・ブレーキ・システム4
0は、そのスプリング・タイプ・ホイール・パーキング
・ブレーキ11と、センタ・パーキング・ブレーキ41
とで構成され、そして、その大型トラックが坂道に停止
される際、そのスプリング・タイプ・ホイール・パーキ
ング・ブレーキ11およびセンタ・パーキング・ブレー
キ41が連動してその大型トラックに制動力を作用す
る。
【0019】そのセンタ・パーキング・ブレーキ41
は、制動力を発生するセンタ・ブレーキ24と、そのス
プリング・タイプ・ホイール・パーキング・ブレーキ1
1においてそのスプリング・ブレーキ・チャンバ14と
そのリレー・バルブ16との間でそのホイール・ブレー
キ配管18の途中にセンタ・ブレーキ配管42で接続さ
れてそのセンタ・ブレーキ24を動作するスプリング・
ブレーキ・チャンバ24とで構成される。
【0020】このパーキング・ブレーキ・システム40
においてもそのパーキング・ブレーキ・コントロール・
バルブ17の簡単なレバー操作でそのスプリング・タイ
プ・ホイール・パーキング・ブレーキ11およびセンタ
・パーキング・ブレーキ41は連動されてその大型トラ
ックに制動力を作用する。
【0021】図3は、その大型トラックに適用されるこ
の発明のパーキング・ブレーキ・システムの具体例50
を示している。このパーキング・ブレーキ・システム5
0は、スプリング・タイプ・ホイール・パーキング・ブ
レーキ51およびセンタ・パーキング・ブレーキ52で
構成され、そして、その大型トラックが坂道で停止され
る際、そのスプリング・タイプ・ホイール・パーキング
・ブレーキ51およびセンタ・パーキング・ブレーキ5
2が連動してその大型トラックに制動力を作用する。
【0022】そのスプリング・タイプ・ホイール・パー
キング・ブレーキ51は、制動力を発生するホイール・
ブレーキ13と、ホイール・ブレーキ配管18で空気圧
源15に接続されてそのホイール・ブレーキ13を動作
するスプリング・ブレーキ・チャンバ14と、そのホイ
ール・ブレーキ配管18の途中に接続されてそのスプリ
ング・ブレーキ・チャンバ14に圧縮空気を給排可能に
するリレー・バルブ16と、その空気圧源15にそのリ
レー・バルブ16を接続するホイール・ブレーキ信号圧
配管53の途中に接続されてそのリレー・バルブ16に
信号圧を送るパーキング・ブレーキ・コントロール・バ
ルブ17とで構成される。
【0023】一方、そのセンタ・パーキング・ブレーキ
52は、制動力を発生するセンタ・ブレーキ24と、セ
ンタ・ブレーキ配管28でその空気圧源15に接続され
てそのセンタ・ブレーキ24を動作するスプリング・ブ
レーキ・チャンバ25と、そのセンタ・ブレーキ配管2
8の途中に接続されてセンタ・ブレーキ信号圧配管54
でそのホイール・ブレーキ信号圧配管53のそのパーキ
ング・ブレーキ・コントロール・バルブ17の下流側に
接続され、そして、そのスプリング・ブレーキ・チャン
バ25に圧縮空気を給排可能にするリレー・バルブ55
とで構成される。
【0024】このパーキング・ブレーキ・システム50
においてもそのパーキング・ブレーキ・コントロール・
バルブ17の簡単なレバー操作でそのスプリング・タイ
プ・ホイール・パーキング・ブレーキ51およびセンタ
・パーキング・ブレーキ52は連動されてその大型トラ
ックに制動力を作用する。
【0025】図4は、その大型トラックに適用されるこ
の発明のパーキング・ブレーキ・システムの具体例60
を示している。このパーキング・ブレーキ・システム6
0は、スプリング・タイプ・ホイール・パーキング・ブ
レーキ61およびセンタ・パーキング・ブレーキ62で
構成され、そして、その大型トラックが坂道に停止され
る際、その状態に応じてそのスプリング・タイプ・ホイ
ール・パーキング・ブレーキ61のみが動作され、ま
た、そのスプリング・タイプ・ホイール・パーキング・
ブレーキ61およびセンタ・パーキング・ブレーキ62
が連動されてその大型トラックに制動力を作用する。
【0026】そのスプリング・タイプ・ホイール・パー
キング・ブレーキ61は、制動力を発生するホイール・
ブレーキ13と、ホイール・ブレーキ配管18で空気圧
源15に接続されてそのホイール・ブレーキ13を動作
するスプリング・ブレーキ・チャンバ14と、そのホイ
ール・ブレーキ配管18の途中に接続されてそのスプリ
ング・ブレーキ・チャンバ14に圧縮空気を給排可能に
するリレー・バルブ16と、その空気圧源15にそのリ
レー・バルブ16を接続するホイール・ブレーキ信号圧
配管65の途中に接続されてそのリレー・バルブ16に
信号圧を送るパーキング・ブレーキ・コントロール・バ
ルブ63とで構成される。
【0027】そのパーキング・ブレーキ・コントロール
・バルブ63は、レバー64がポジションA、ポジショ
ンB、およびポジションCに移動されて多数の切換えを
可能にするところのバルブ構造に作られている。そのレ
バー64は、その大型トラックが走行する際、そのポジ
ションAに置かれ、また、その大型トラックの停止状態
に応じてそのスプリング・タイプ・ホイール・パーキン
グ・ブレーキ61のみが動作される際、そのポジション
Bに移動され、さらに、そのスプリング・タイプ・ホイ
ール・パーキング・ブレーキ61およびセンタ・パーキ
ング・ブレーキ62が連動される際、そのポジションC
に移動される。
【0028】一方、そのセンタ・パーキング・ブレーキ
62は、制動力を発生するセンタ・ブレーキ24と、セ
ンタ・ブレーキ配管28でその空気圧源15に接続され
てそのセンタ・ブレーキ24を動作するスプリング・ブ
レーキ・チャンバ25と、そのセンタ・ブレーキ配管2
8の途中に接続され、そして、センタ・ブレーキ信号圧
配管66でそのパーキング・ブレーキ・コントロール・
バルブ63に接続されてそのスプリング・ブレーキ・チ
ャンバ25に圧縮空気を給排可能にするリレー・バルブ
55とで構成される。
【0029】このパーキング・ブレーキ・システム60
は、そのパーキング・ブレーキ・コントロール・バルブ
63の簡単なレバー操作でそのスプリング・タイプ・ホ
イール・パーキング・ブレーキ61のみが動作されて、
また、そのスプリング・タイプ・ホイール・パーキング
・ブレーキ61およびセンタ・パーキング・ブレーキ6
2が連動されてその大型トラックに制動力を作用すると
ころである。
【0030】先に図面を参照して説明されたところのこ
の発明の特定された具体例から明らかであるように、こ
の発明の属する技術の分野における通常の知識を有する
者にとって、この発明の内容は、その発明の性質(na
ture)および本質(substance)に由来
し、そして、それらを内在させると客観的に認められる
別の態様に容易に具体化される。勿論、この発明の内容
は、その発明の課題に相応し(be commensu
rate with)、そして、その発明の成立に必須
である。
【0031】
【発明の便益】上述から理解されるように、この発明の
パーキング・ブレーキ・システムは、スプリング・タイ
プ・ホイール・パーキング・ブレーキが、制動力を発生
するホイール・ブレーキと、ホイール・ブレーキ配管で
空気圧源に接続されてそのホイール・ブレーキを動作す
るスプリング・ブレーキ・チャンバと、そのホイール・
ブレーキ配管の途中に接続されてそのスプリング・ブレ
ーキ・チャンバに圧縮空気を給排可能にするリレー・バ
ルブと、その空気圧源にそのリレー・バルブを接続する
ブレーキ信号圧配管の途中に接続されてそのリレー・バ
ルブに信号圧を送るパーキング・ブレーキ・コントロー
ル・バルブとを含み、そして、センタ・パーキング・ブ
レーキが、制動力を発生するセンタ・ブレーキと、セン
タ・ブレーキ配管でその空気圧源に接続されてそのセン
タ・ブレーキを動作するスプリング・ブレーキ・チャン
バと、そのセンタ・ブレーキ配管の途中に接続されてそ
のスプリング・ブレーキ・チャンバに圧縮空気を給排可
能にするリリース・バルブと、そのリリース・バルブの
上流側でそのセンタ・ブレーキ配管の途中に接続されて
そのスプリング・タイプ・ホイール・パーキング・ブレ
ーキに応動して開閉されるインタロック・バルブとを含
むところであるので、この発明のパーキング・ブレーキ
・システムでは、操作が簡単になってそのスプリング・
タイプ・ホイール・パーキング・ブレーキおよびセンタ
・パーキング・ブレーキが連動可能になり、そして、制
動力が発生され、坂道停車に必要な制動力が確保できて
坂道停車が確実になり、その結果、大型商用車にとって
非常に有用で実用的である。
【0032】また、この発明のパーキング・ブレーキ・
システムは、スプリング・タイプ・ホイール・パーキン
グ・ブレーキが、制動力を発生するホイール・ブレーキ
と、ホイール・ブレーキ配管で空気圧源に接続されてそ
のホイール・ブレーキを動作するスプリング・ブレーキ
・チャンバと、そのホイール・ブレーキ配管の途中に接
続されてそのスプリング・ブレーキ・チャンバに圧縮空
気を給排可能にするリレー・バルブと、その空気圧源に
そのリレー・バルブを接続するブレーキ信号圧配管の途
中に接続されてそのリレー・バルブに信号圧を送るパー
キング・ブレーキ・コントロール・バルブとを含み、そ
して、センタ・パーキング・ブレーキが、制動力を発生
するセンタ・ブレーキと、そのスプリング・タイプ・ホ
イール・パーキング・ブレーキにおいてそのスプリング
・ブレーキ・チャンバとそのリレー・バルブとの間でそ
のホイール・ブレーキ配管の途中にセンタ・ブレーキ配
管で接続されてそのセンタ・ブレーキを動作するスプリ
ング・ブレーキ・チャンバとを含むところであるので、
この発明のパーキング・ブレーキ・システムでは、操作
が簡単になってそのスプリング・タイプ・ホイール・パ
ーキング・ブレーキおよびセンタ・パーキング・ブレー
キが連動可能になり、そして、制動力が発生され、坂道
停車に必要な制動力が確保できて坂道停車が確実にな
り、その結果、大型商用車にとって非常に有用で実用的
である。
【0033】さらに、この発明のパーキング・ブレーキ
・システムは、スプリング・タイプ・ホイール・パーキ
ング・ブレーキが、制動力を発生するホイール・ブレー
キと、ホイール・ブレーキ配管で空気圧源に接続されて
そのホイール・ブレーキを動作するスプリング・ブレー
キ・チャンバと、そのホイール・ブレーキ配管の途中に
接続されてそのスプリング・ブレーキ・チャンバに圧縮
空気を給排可能にするリレー・バルブと、その空気圧源
にそのリレー・バルブを接続するホイール・ブレーキ信
号圧配管の途中に接続されてそのリレー・バルブに信号
圧を送るパーキング・ブレーキ・コントロール・バルブ
とを含み、そして、センタ・パーキング・ブレーキが、
制動力を発生するセンタ・ブレーキと、センタ・ブレー
キ配管でその空気圧源に接続されてそのセンタ・ブレー
キを動作するスプリング・ブレーキ・チャンバと、その
センタ・ブレーキ配管の途中に接続されてセンタ・ブレ
ーキ信号圧配管でそのホイール・ブレーキ信号圧配管の
そのパーキング・ブレーキ・コントロール・バルブの下
流側に接続され、そして、そのスプリング・ブレーキ・
チャンバに圧縮空気を給排可能にするリレ・バルブとを
含むところであるので、この発明のパーキング・ブレー
キ・システムでは、操作が簡単になってそのスプリング
・タイプ・ホイール・パーキング・ブレーキおよびセン
タ・パーキング・ブレーキが連動可能になり、そして、
制動力が発生され、坂道停車に必要な制動力が確保でき
て坂道停車が確実になり、その結果、大型商用車にとっ
て非常に有用で実用的である。
【0034】またさらに、この発明のパーキング・ブレ
ーキ・システムは、スプリング・タイプ・ホイール・パ
ーキング・ブレーキが、制動力を発生するホイール・ブ
レーキと、ホイール・ブレーキ配管で空気圧源に接続さ
れてそのホイール・ブレーキを動作するスプリング・ブ
レーキ・チャンバと、そのホイール・ブレーキ配管の途
中に接続されてそのスプリング・ブレーキ・チャンバに
圧縮空気を給排可能にするリレー・バルブと、その空気
圧源にそのリレー・バルブを接続するホイール・ブレー
キ信号圧配管の途中に接続されてそのリレー・バルブに
信号圧を送るパーキング・ブレーキ・コントロール・バ
ルブとを含み、そして、センタ・パーキング・ブレーキ
が、制動力を発生するセンタ・ブレーキと、センタ・ブ
レーキ配管でその空気圧源に接続されてそのセンタ・ブ
レーキを動作するスプリング・ブレーキ・チャンバと、
そのセンタ・ブレーキ配管の途中に接続され、そして、
センタ・ブレーキ信号圧配管でそのパーキング・ブレー
キ・コントロール・バルブに接続されてそのスプリング
・ブレーキ・チャンバに圧縮空気を給排可能にするリレ
ー・バルブとを含むところであるので、この発明のパー
キング・ブレーキ・システムでは、操作が簡単になって
そのスプリング・タイプ・ホイール・パーキング・ブレ
ーキおよびセンタ・パーキング・ブレーキが連動可能に
なり、そして、制動力が発生され、坂道停車に必要な制
動力が確保できて坂道停車が確実になり、その結果、大
型商用車にとって非常に有用で実用的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】大型トラックに適用されるこの発明のパーキン
グ・ブレーキ・システムの具体例を示した配管図であ
る。
【図2】大型トラックに適用されるこの発明のパーキン
グ・ブレーキ・システムの具体例を示した配管図であ
る。
【図3】大型トラックに適用されるこの発明のパーキン
グ・ブレーキ・システムの具体例を示した配管図であ
る。
【図4】大型トラックに適用されるこの発明のパーキン
グ・ブレーキ・システムの具体例を示した配管図であ
る。
【符号の説明】
11 スプリング・タイプ・ホイール・パーキング・
ブレーキ 12 センタ・パーキング・ブレーキ 13 ホイール・ブレーキ 14 スプリング・ブレーキ・チャンバ 16 リレー・バルブ 17 パーキング・ブレーキ・コントロール・バルブ 18 ホイール・ブレーキ配管 19 ブレーキ信号圧配管 24 センタ・ブレーキ 25 スプリング・ブレーキ・チャンバ 26 リリース・バルブ 27 インタロック・バルブ 28 センタ・ブレーキ配管 33 電気回路 34 ストローク・スイッチ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スプリング・タイプ・ホイール・パーキ
    ング・ブレーキが、制動力を発生するホイール・ブレー
    キと、ホイール・ブレーキ配管で空気圧源に接続されて
    そのホイール・ブレーキを動作するスプリング・ブレー
    キ・チャンバと、そのホイール・ブレーキ配管の途中に
    接続されてそのスプリング・ブレーキ・チャンバに圧縮
    空気を給排可能にするリレー・バルブと、その空気圧源
    にそのリレー・バルブを接続するブレーキ信号圧配管の
    途中に接続されてそのリレー・バルブに信号圧を送るパ
    ーキング・ブレーキ・コントロール・バルブとを含み、
    そして、センタ・パーキング・ブレーキが、制動力を発
    生するセンタ・ブレーキと、センタ・ブレーキ配管でそ
    の空気圧源に接続されてそのセンタ・ブレーキを動作す
    るスプリング・ブレーキ・チャンバと、そのセンタ・ブ
    レーキ配管の途中に接続されてそのスプリング・ブレー
    キ・チャンバに圧縮空気を給排可能にするリリース・バ
    ルブと、そのリリース・バルブの上流側でそのセンタ・
    ブレーキ配管の途中に接続されてそのスプリング・タイ
    プ・ホイール・パーキング・ブレーキに応動して開閉さ
    れるインタロック・バルブとを含むところのパーキング
    ・ブレーキ・システム。
  2. 【請求項2】 そのリリース・バルブが、クイック・リ
    リース・バルブである請求項1に記載のパーキング・ブ
    レーキ・システム。
  3. 【請求項3】 そのリリース・バルブが、リレー・バル
    ブである請求項1に記載のパーキング・ブレーキ・シス
    テム。
  4. 【請求項4】 そのインタロック・バルブが、電磁弁で
    ある請求項1に記載のパーキング・ブレーキ・システ
    ム。
  5. 【請求項5】 スプリング・タイプ・ホイール・パーキ
    ング・ブレーキが、制動力を発生するホイール・ブレー
    キと、ホイール・ブレーキ配管で空気圧源に接続されて
    そのホイール・ブレーキを動作するスプリング・ブレー
    キ・チャンバと、そのホイール・ブレーキ配管の途中に
    接続されてそのスプリング・ブレーキ・チャンバに圧縮
    空気を給排可能にするリレー・バルブと、その空気圧源
    にそのリレー・バルブを接続するブレーキ信号圧配管の
    途中に接続されてそのリレー・バルブに信号圧を送るパ
    ーキング・ブレーキ・コントロール・バルブとを含み、
    そして、センタ・パーキング・ブレーキが、制動力を発
    生するセンタ・ブレーキと、そのスプリング・タイプ・
    ホイール・パーキング・ブレーキにおいてそのスプリン
    グ・ブレーキ・チャンバとそのリレー・バルブとの間で
    そのホイール・ブレーキ配管の途中にセンタ・ブレーキ
    配管で接続されてそのセンタ・ブレーキを動作するスプ
    リング・ブレーキ・チャンバとを含むところのパーキン
    グ・ブレーキ・システム。
  6. 【請求項6】 スプリング・タイプ・ホイール・パーキ
    ング・ブレーキが、制動力を発生するホイール・ブレー
    キと、ホイール・ブレーキ配管で空気圧源に接続されて
    そのホイール・ブレーキを動作するスプリング・ブレー
    キ・チャンバと、そのホイール・ブレーキ配管の途中に
    接続されてそのスプリング・ブレーキ・チャンバに圧縮
    空気を給排可能にするリレー・バルブと、その空気圧源
    にそのリレー・バルブを接続するホイール・ブレーキ信
    号圧配管の途中に接続されてそのリレー・バルブに信号
    圧を送るパーキング・ブレーキ・コントロール・バルブ
    とを含み、そして、センタ・パーキング・ブレーキが、
    制動力を発生するセンタ・ブレーキと、センタ・ブレー
    キ配管でその空気圧源に接続されてそのセンタ・ブレー
    キを動作するスプリング・ブレーキ・チャンバと、その
    センタ・ブレーキ配管の途中に接続されてセンタ・ブレ
    ーキ信号圧配管でそのホイール・ブレーキ信号圧配管の
    そのパーキング・ブレーキ・コントロール・バルブの下
    流側に接続され、そして、そのスプリング・チャンバに
    圧縮空気を給排可能にするリレー・バルブとを含むとこ
    ろのパーキング・ブレーキ・システム。
  7. 【請求項7】 スプリング・タイプ・ホイール・パーキ
    ング・ブレーキが、制動力を発生するホイール・ブレー
    キと、ホイール・ブレーキ配管で空気圧源に接続されて
    そのホイール・ブレーキを動作するスプリング・ブレー
    キ・チャンバと、そのホイール・ブレーキ配管の途中に
    接続されてそのスプリング・ブレーキ・チャンバに圧縮
    空気を給排可能にするリレー・バルブと、その空気圧源
    にそのリレー・バルブを接続するホイール・ブレーキ信
    号圧配管の途中に接続されてそのリレー・バルブに信号
    圧を送るパーキング・ブレーキ・コントロール・バルブ
    とを含み、そして、センタ・パーキング・ブレーキが、
    制動力を発生するセンタ・ブレーキと、センタ・ブレー
    キ配管でその空気圧源に接続されてそのセンタ・ブレー
    キを動作するスプリング・ブレーキ・チャンバと、その
    センタ・ブレーキ配管の途中に接続され、そして、セン
    タ・ブレーキ信号圧配管でそのパーキング・ブレーキ・
    コントロール・バルブに接続されてそのスプリング・ブ
    レーキ・チャンバに圧縮空気を給排可能にするリレー・
    バルブとを含むところのパーキング・ブレーキ・システ
    ム。
  8. 【請求項8】 そのパーキング・ブレーキ・コントロー
    ル・バルブが、そのスプリング・タイプ・ホイール・パ
    ーキング・ブレーキのみの動作を、また、そのスプリン
    グ・タイプ・ホイール・パーキング・ブレーキおよびセ
    ンタ・パーキング・ブレーキの動作を可能にする請求項
    7に記載のパーキング・ブレーキ・システム。
JP8247186A 1996-08-29 1996-08-29 パーキング・ブレーキ・システム Pending JPH1067315A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8247186A JPH1067315A (ja) 1996-08-29 1996-08-29 パーキング・ブレーキ・システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8247186A JPH1067315A (ja) 1996-08-29 1996-08-29 パーキング・ブレーキ・システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1067315A true JPH1067315A (ja) 1998-03-10

Family

ID=17159727

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8247186A Pending JPH1067315A (ja) 1996-08-29 1996-08-29 パーキング・ブレーキ・システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1067315A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005199852A (ja) * 2004-01-15 2005-07-28 Hino Motors Ltd ブレーキ装置
JP2010510126A (ja) * 2006-11-24 2010-04-02 クノル−ブレムゼ ジステーメ フューア ヌッツファールツォイゲ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング パーキングブレーキのための、圧縮空気供給管路を備えたパーキングブレーキ装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005199852A (ja) * 2004-01-15 2005-07-28 Hino Motors Ltd ブレーキ装置
JP2010510126A (ja) * 2006-11-24 2010-04-02 クノル−ブレムゼ ジステーメ フューア ヌッツファールツォイゲ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング パーキングブレーキのための、圧縮空気供給管路を備えたパーキングブレーキ装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20190337502A1 (en) Heavy duty vehicle redundant braking system
US8794717B2 (en) Automatic release hand brake control system
NZ506342A (en) Railcar braking system
SU583726A3 (ru) Система контрол тормозной воздушной магистрали железнодорожного подвижного состава
JP2020529945A (ja) 電動パーキングブレーキ
CA2203603A1 (en) Universal pneumatic brake control unit
JPH06504011A (ja) 電子−空気式スプリング及び常用ブレーキのアクチュエータ
US3982792A (en) Emergency brake system for a vehicle
JPH1067315A (ja) パーキング・ブレーキ・システム
JPS5844502B2 (ja) 両運転台列車に於ける連動回路付電磁併用空気ブレ−キ装置
JPH08230635A (ja) スリップ制御されるエアブレーキ装置におけるブレーキシリンダの排気方法
JP2555206B2 (ja) 車両の駐車ブレーキ装置
CA2245019C (en) Hostler control of a computer controlled train brake system
JPH0417416Y2 (ja)
CN219544755U (zh) 气刹车防抱死与应急自动化的自动切换装置
JP2538276B2 (ja) 鉄道車両用ブレ―キ制御方法
CN216185061U (zh) 新型集装箱拖运设备制动系统
JP3359761B2 (ja) エンジンブレーキ装置
US11230274B2 (en) Vehicular integrated braking system
CN116279365A (zh) 气刹车防抱死与应急自动化的自动切换装置及其控制方法
US7334849B2 (en) Electronic Control system for controlling the brakes fitted on a rail or light rail motive power unit
JP2593787B2 (ja) 非常ブレーキ読換装置
SU1724493A1 (ru) Устройство дл опробывани тормозов в поездах
JP2000318602A (ja) 列車分離検知システム及びこれを用いた鉄道車両用ブレーキ装置
JPH0413187B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term