JPH10670A - 射出成形機の機械式安全装置 - Google Patents

射出成形機の機械式安全装置

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Publication number
JPH10670A
JPH10670A JP15106696A JP15106696A JPH10670A JP H10670 A JPH10670 A JP H10670A JP 15106696 A JP15106696 A JP 15106696A JP 15106696 A JP15106696 A JP 15106696A JP H10670 A JPH10670 A JP H10670A
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JP
Japan
Prior art keywords
shaft
mold
movable platen
tooth groove
mold opening
Prior art date
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Pending
Application number
JP15106696A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoya Izaki
直也 井崎
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Japan Steel Works Ltd
Original Assignee
Japan Steel Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Japan Steel Works Ltd filed Critical Japan Steel Works Ltd
Priority to JP15106696A priority Critical patent/JPH10670A/ja
Publication of JPH10670A publication Critical patent/JPH10670A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 大きさの異なる金型が交換されても、また、
同一金型で型開閉ストロークを変更しても型開時に可動
盤の不意の型閉じ移動が起らず、作業者に不安感を与え
ない射出成形機の機械式安全装置を提供する。 【解決手段】 金型4の交換または成形品の取出しを容
易にする目的等の為に変更される型開閉ストロークに連
動させて、歯溝付軸6の歯溝6aが受け具7の案内溝7
bに位置するように、歯溝付軸6の固定端をタイバー3
の軸方向へ駆動装置(11,15)及び制御装置(1
3)を介して自動的に移動する構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、射出成形機におけ
る機械式安全装置に関し、特に、大きさが異なる金型が
交換されても、また同一金型で型開閉ストロークが変更
されても常時受け具の案内溝に歯溝が位置し、可動盤の
不意の型閉じ移動を防止し、作業者に不安感を与えない
ようにするための新規な改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に射出成形機において、金型の交
換、点検及び保全を行う場合、可動盤を後退させ、金型
を開いた型開状態で作業が行われる。このような作業の
実施に際し、射出成形機は可動停止状態とされ、電気式
安全装置あるいは油圧式安全装置により型閉じ動作が起
きないように処置されているが、何等かの誤動作あるい
は異常動作により可動盤が閉じる方向に動作することが
考えられる。そこで、射出成形機には、型開状態を確実
に維持する、すなわち、型閉じを確実に阻止するため
に、上記の安全装置に加えて、機械式安全装置が設けら
れている。
【0003】従来の機械式安全装置を図3の部分的に断
面とした正面構成図及び図4の図3における矢視A−A
断面図に示す。図3及び図4において、符号1で示すも
のは固定盤であり、固定盤1に対面して、図示しない型
締装置によりタイバー3に案内されながら接近離反の往
復動をする可動盤2が設けられている。前記固定盤1及
び前記可動盤2の対面には、それぞれ、金型4を構成す
る固定金型4a可動金型4bが保持されている。また、
前記固定盤1及び前記可動盤2間の手前側(操作側)に
は、両盤間を覆うと共に可動盤2の背面方向へ前記タイ
バー3と平行して往復動可能な安全ドア5が設けられて
いる。
【0004】前記固定盤1及び前記可動盤2間には、さ
らに、前記タイバー3と平行して略丸棒状の歯溝付軸6
が掛け渡されている。該歯溝付軸6は、一端が前記可動
盤2に固定され、他端が前記固定盤1に設けられた受け
具7及び保護管8の貫通孔7a、8a内に往復動可能に
挿入され、可動盤2の往復動に伴って往復動する。前記
歯溝付軸6は、軸方向に複数の歯溝6aが数十ミリメー
トル程度の等間隔に設けられ、各歯溝6aは前記可動盤
2側の側面が軸直角面に形成され、前記固定盤1側の側
面が固定盤1方向へ開く傾斜面に形成されている。前記
受け具7は前記固定盤1に固定されると共に、貫通孔7
aに直交する案内溝7bが設けられている。また、前記
受け具7は前記案内溝7bに挿入されるロックプレート
9をその中間部で回転支持して設けている。該ロックプ
レート9は、図4の実線で示すように、先端部が自重に
より前記案内溝7b内に侵入し、鎖線で示すように、後
端部を押し下げることにより先端部が案内溝7bから引
上げられる。
【0005】前記安全ドア5の前記固定盤1側の端部に
は、前記ロックプレート9の後端部と係合可能なカム1
0が設けられている。すなわち、該カム10は、前記安
全ドア5が前記固定盤1側に引寄せられ、固定盤1及び
前記可動盤2間を覆った、すなわち閉じた時点で、図4
の鎖線で示すように、前記ロックプレート9の後端部に
係合して押し下げる。
【0006】以上のように構成された機械式安全装置に
おいて、安全ドア5が閉じた状態では、カム10がロッ
クプレート9の後端部と係合してロックプレート9の先
端部を受け具7の案内溝7bから引上げている。従っ
て、歯溝付軸6は受け具7及び保護管8の貫通孔7a、
8a内を支障なく往復動することが可能であり、可動盤
2が図示しない型締装置により往復動作すなわち型開閉
動作を行う。つぎに、主として型開状態で可動盤2の往
復動作を停止し、安全ドア5を可動盤2の背面方向へ移
動させて開くと、カム10とロックプレート9の後端部
との係合状態が解除され、ロックプレート9の先端部が
受け具7の案内溝7b内に侵入する。その結果、ロック
プレート9の先端部が受け具7の案内溝7bに位置する
歯溝付軸6の歯溝6aに噛み合う。従って、歯溝付軸6
は一端が前記可動盤2に固定され、他端がロックプレー
ト9及び受け具7を介して固定盤1に固定された突支棒
となり、可動盤2が型閉じ動作を起こした場合、機械的
に阻止する。
【0007】可動盤2の往復動作を再開させるには、ま
ず、安全ドア5を固定盤1側に引寄せて閉じる。その結
果、カム10がロックプレート9の後端部に係合して押
し下げ、ロックプレート9の前端部が受け具7の案内溝
7bから引上げられ、歯溝付軸6の往復移動が自由にな
る。その後型締装置により可動盤2を往復動させる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の射出成形機の機
械式安全装置は以上のように構成されていることによ
り、つぎのような課題が存在している。すなわち、射出
成形機では金型4を交換して種々の製品が射出成形され
る。金型4の大きさも成形品の大きさ及び形状により変
化する。金型4の大きさが変化すると型開閉ストローク
すなわち可動盤2の往復動ストロークが変更される。ま
た、同一金型でも成形品の取出しを容易にするため、型
開閉ストロークを変更することがある。この型開閉スト
ロークの変更は歯溝付軸6の歯溝6aの間隔と無関係に
行われる。従って、歯溝付軸6の歯溝6aが丁度受け具
7の案内溝7bに位置するとは限らなくなり、図5に示
すように、ロックプレート9の前端部が歯溝付軸6の歯
溝6a以外の部分あるいは傾斜面に位置する場合があ
る。
【0009】このように、ロックプレート9の前端部が
歯溝付軸6の歯溝6a以外に位置する場合、何等かの誤
動作あるいは異常動作により可動盤2が閉じる方向に動
作すると、可動盤2は、つぎの歯溝6aが受け具7の案
内溝7bに来るまで数十ミリメートル移動する。つぎの
歯溝6aが受け具7の案内溝7bに来るとロックプレー
ト9の前端部が歯溝6aに噛み合い、可動盤2のそれ以
上の移動は阻止される。しかし、この可動盤2の数十ミ
リメートルの移動は、事故に繋がることはないが、作業
者に大きな不安感を与える。
【0010】本発明は以上のような課題を解決するため
になされたものであり、大きさの異なる金型が交換され
ても、また、同一金型で型開閉ストロークを変更しても
型開時には、常時、受け具の案内溝に歯溝付軸の歯溝が
位置し、可動盤の不意の型閉じ移動が起らず、従って、
作業者に不安感を与えない射出成形機の機械式安全装置
を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】以上のような目的を達成
するするために、本発明による射出成形機の機械式安全
装置は以下のように構成されている。すなわち、金型の
交換に際して変更される型開閉ストロークに連動させ
て、歯溝付軸の歯溝が受け具の案内溝に位置するよう
に、歯溝付軸の固定端をタイバーの軸方向へ移動する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面と共に本発明による射
出成形機の機械式安全装置の好適な実施の形態について
詳細に説明する。なお、従来技術の説明における構成部
材と同一または同等の部材には同一符号を使用して説明
する。図1は本発明による機械式安全装置の実施例を示
す部分構成図であり、図2は本発明による機械式安全装
置の他の実施例を示す部分構成図である。
【0013】図1において、符号2で示すものは可動盤
であり、図の右方向には図示しない固定盤が可動盤2と
対面して配置されている。該可動盤2に設けられた案内
孔2aには略丸棒状の歯溝付軸6の一端が往復動可能に
挿入され、歯溝付軸6の他端は前記固定盤に支持されて
図示しないタイバーと平行に配置されている。該案内孔
2aの反固定盤側には駆動装置としての油圧シリンダ1
1が固定して設けられ、油圧シリンダ11のロッド11
aが前記歯溝付軸6の一端と連結されている。該油圧シ
リンダ11は油圧源12と配管12aにより接続され、
油圧源12の作動は制御装置13により制御されてい
る。また、前記可動盤2には移動部14aを歯溝付軸6
に固定した歯溝付軸6の位置検出器14が設けられ、位
置検出器14は前記制御装置13に接続されている。な
お、前記歯溝付軸6には、軸方向に複数の歯溝6aが等
間隔に設けられ、各歯溝6aは前記可動盤2側の側面が
軸直角面に形成され、前記固定盤1側の側面が固定盤方
向へ開く傾斜面に形成されている。該歯溝付軸6の歯溝
6aが設けられた部分は、図示しない固定盤に設けられ
た受け具の貫通孔に挿入されている。
【0014】以上のように構成された機械式安全装置に
おいて、使用中の金型の型開閉ストロークにおける型開
状態で歯溝6aが図示しない受け具に設けられた案内溝
に丁度一致した状態にあり、位置検出器14は歯溝付軸
6の現在位置を検出し、検出データを制御装置13へ入
力している。この状態から金型を交換し、型開閉ストロ
ークを変更する場合は、作業者が新しい型開閉ストロー
クを制御装置13へ入力する。制御装置13では、従来
の型開閉ストロークと新たな型開閉ストロークとを比較
し、歯溝付軸6の現在位置から、歯溝付軸6の軸方向移
動量を演算し、演算結果に基づく駆動指示を油圧源12
へ出力する。油圧源12は制御装置13の指示に基づき
油圧シリンダ11を作動し、油圧シリンダ11が歯溝付
軸6を軸方向に所定量移動する。歯溝付軸6の軸方向移
動量は位置検出器14により確認される。その結果、新
たな型開閉ストロークに対し、歯溝付軸6の歯溝6aが
受け具の案内溝に丁度一致した状態になる。
【0015】図2において、符号2で示すものは可動盤
であり、図の右方向には図示しない固定盤が可動盤2と
対面して配置されている。該可動盤2にはメネジ形状の
案内孔2bが設けられている。符号6で示すものは略丸
棒状の歯溝付軸6であり、一端にはスプライン部6bが
設けられ、その軸方向内側に前記可動盤2の案内孔2b
と螺合可能なオネジ部6cが設けられている。該歯溝付
軸6はオネジ部6cが前記可動盤2の案内孔2bに螺合
され、歯溝付軸6の他端は前記固定盤に支持されて図示
しないタイバーと平行に配置されている。該案内孔2b
の反固定盤側には駆動装置としてのサーボモータ15が
固定して設けられ、サーボモータ15はカップリング1
6を介して歯溝付軸6のスプライン部6bとスプライン
結合により連結されている。該サーボモータ15はサー
ボアンプ17を介して制御装置13へ接続され、サーボ
モータ15の作動は制御装置13により制御されてい
る。サーボモータ15には回転速度検出器15aが設け
られ、前記サーボアンプ17へ接続されている。
【0016】また、前記可動盤2には、移動部14aが
歯溝付軸6の鍔6dに案内される歯溝付軸6の位置検出
器14が設けられ、位置検出器14が前記制御装置13
に接続されている。なお、前記歯溝付軸6には、軸方向
に複数の歯溝6aが等間隔に設けられ、各歯溝6aは前
記可動盤2側の側面が軸直角面に形成され、前記固定盤
1側の側面が固定盤1方向へ開く傾斜面に形成されてい
る。該歯溝付軸6の歯溝6aが設けられた部分は、図示
しない固定盤に設けられた受け具の貫通孔に挿入されて
いる。
【0017】以上のように構成された機械式安全装置に
おいて、使用中の金型の型開閉ストロークにおける型開
状態で歯溝6aが図示しない受け具に設けられた案内溝
に丁度一致した状態にあり、位置検出器14は歯溝付軸
6の現在位置を検出し、検出データを制御装置13へ入
力している。この状態から金型を交換し、型開閉ストロ
ークを変更する場合は、作業者が新しい型開閉ストロー
クを制御装置13へ入力する。制御装置13では、従来
の型開閉ストロークと新たな型開閉ストロークとを比較
し、歯溝付軸6の現在位置から、歯溝付軸6の軸方向移
動量を演算し、演算結果に基づく整数回転数の駆動指示
をサーボアンプ17へ出力する。サーボアンプ17は制
御装置13の指示に基づきサーボモータ15を回転させ
る。サーボモータ15が所定回転数ほど回転することに
より、カップリング16を介して歯溝付軸6が回転し、
可動盤2の案内孔2bと歯溝付軸6のオネジ部6cとの
ネジ結合により、歯溝付軸6が軸方向に所定量移動す
る。
【0018】この間、歯溝付軸6のスプライン部6bと
カップリング16とのスプライン結合により、歯溝付軸
6は容易に軸方向移動する。歯溝付軸6の軸方向移動量
は位置検出器14により確認される。その結果、新たな
型開閉ストロークに対し、歯溝付軸6の歯溝6aが受け
具の案内溝にオネジ部6cの1ピッチの誤差範囲内で一
致した状態になる。なお、歯溝付軸6の歯溝6aを丸棒
の全周に形成することにより、歯溝付軸6は任意の回転
角度で停止してもよくなり、歯溝付軸6の歯溝6aが受
け具の案内溝に丁度一致した状態に軸方向移動するよう
に、サーボモータ15の回転を制御することが可能とな
る。
【0019】以上の形態では、歯溝付軸6の一端が可動
盤2に固定され、固定盤に受け具が設けられた場合を示
したが、一端を可動盤2あるいは周知のトグル式型締装
置のクロスヘッドに固定し、受け具をトグル式型締装置
の型締ハウジングに設けても、上述と同様の作用を発揮
することが可能である。なお、前記の場合では、歯溝付
軸6が圧縮荷重を受け、後記の場合では、歯溝付軸6が
引張荷重を受ける。
【0020】
【発明の効果】本発明による射出成形機の機械式安全装
置は以上のように構成されていることにより、以下のよ
うな効果を得ることができる。すなわち、金型の交換に
際して変更される型開閉ストロークに連動させて、歯溝
付軸の歯溝が受け具の案内溝に位置するように、歯溝付
軸の固定端をタイバーの軸方向へ移動することにより、
型開時には、常時、受け具の案内溝に歯溝付軸の歯溝が
位置してロックプレートが噛み合い、可動盤の不意の型
閉じ移動が起らなくなり、従って、作業者に不安感を与
えることがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による機械式安全装置の実施例を示す部
分構成図である。
【図2】本発明による機械式安全装置の他の実施例を示
す部分構成図である。
【図3】従来の機械式安全装置を示す部分的に断面とし
た正面構成図である。
【図4】図3におけるA−A矢視断面図である。
【図5】従来の機械式安全装置における課題の作動状態
を示す構成図である。
【符号の説明】
1・・・・固定盤、2・・・・可動盤、3・・・・タイバー、4・・・・
金型、5・・・・安全ドア、6・・・・歯溝付軸、6a・・歯溝、
6b・・スプライン部、6c・・オネジ部、7・・・・受け具、
7a・・貫通孔、7b・・案内溝、9・・・・ロックプレート、
10・・・・カム、11・・・・油圧シリンダ(駆動装置)、1
2・・・・油圧源、13・・・・制御装置、14・・・・位置検出
器、15・・・・サーボモータ(駆動装置)、16・・・・カッ
プリング。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可動盤(2)又はトグル式型締装置のク
    ロスヘッドに一端を固定されてタイバー(3)と平行に
    配置され、他端を固定盤(1)又はトグル式型締装置の
    型締ハウジングに設けられた受け具(7)の貫通孔(7
    a)内に往復動可能に挿入され、かつ、軸方向に等間隔
    に設けられた複数の歯溝(6a)と前記受け具(7)の
    貫通孔(7a)に直交する案内溝(7b)に挿入される
    ロックプレート(9)とが噛み合うようにした歯溝付軸
    (6)を有し、前記可動盤(2)の動きを止めるように
    した射出成形器の機械式安全装置において、前記歯溝付
    軸(6)は前記可動盤(2)の前記タイバー(3)軸方
    向に移動可能に構成されていることを特徴とする射出成
    形機の機械式安全装置。
  2. 【請求項2】 前記歯溝付軸(6)の一端に駆動装置
    (11、15)が連結され、該駆動装置(11、15)
    が制御装置(13)の指示に従って前記一端の固定位置
    を移動するように構成されていることを特徴とする請求
    項1記載の射出成形機の機械式安全装置。
JP15106696A 1996-06-12 1996-06-12 射出成形機の機械式安全装置 Pending JPH10670A (ja)

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JP15106696A JPH10670A (ja) 1996-06-12 1996-06-12 射出成形機の機械式安全装置

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JP15106696A JPH10670A (ja) 1996-06-12 1996-06-12 射出成形機の機械式安全装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2013058016A1 (ja) * 2011-10-20 2015-04-02 東洋機械金属株式会社 成形機の安全装置
CN108688117A (zh) * 2017-03-30 2018-10-23 住友重机械工业株式会社 注射成型机
AT17551U1 (de) * 2021-05-18 2022-07-15 Engel Austria Gmbh Schließeinheit für eine Formgebungsmaschine, Formgebungsmaschine und Verfahren zum Sichern einer Schließeinheit

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