JPH1063786A - 画像読み取り装置 - Google Patents

画像読み取り装置

Info

Publication number
JPH1063786A
JPH1063786A JP8222446A JP22244696A JPH1063786A JP H1063786 A JPH1063786 A JP H1063786A JP 8222446 A JP8222446 A JP 8222446A JP 22244696 A JP22244696 A JP 22244696A JP H1063786 A JPH1063786 A JP H1063786A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pattern
similarity
image
dictionary
appearance frequency
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8222446A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasushi Watanabe
靖 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Radio Co Ltd
Original Assignee
Japan Radio Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Radio Co Ltd filed Critical Japan Radio Co Ltd
Priority to JP8222446A priority Critical patent/JPH1063786A/ja
Publication of JPH1063786A publication Critical patent/JPH1063786A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Character Discrimination (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 得られた撮像パターンが不明瞭であっても、
誤認の少ない画像読み取り装置を提供する。 【解決手段】 テレビカメラ1により撮影した撮像パタ
ーンを、辞書パターン記憶回路7に記憶された複数の辞
書パターンごとにパターン比較回路6において比較し、
各々の辞書パターンごとに類似度を算出する。さらに、
出現頻度記憶回路11に記憶されている各辞書パターン
ごとの出現頻度に基づき、類似度補正回路10におい
て、前述の類似度を補正し補正類似度を得る。そして、
文字認識回路12において、補正類似度が最も高い辞書
パターンが前記撮像パターンであるとして認識される。
この認識されたパターンに基づき、出現頻度記憶回路1
1において出現頻度を更新する。これにより、撮像パタ
ーンが曖昧な場合、出現頻度が高い辞書パターンとして
認識する可能性が高くなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、辞書パターンとの
類似度に基づき、画像パターンを認識する画像読み取り
装置に関し、特に類似度の算出の方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、道路上を走行する車両のナン
バープレートに記載された車番を読み取る装置が提案さ
れている。図5には、その概略構成が示されている。テ
レビカメラ1は道路側方、上方などに設置され、通過す
る車両のナンバープレートを中心に撮影し、撮影された
映像は画像メモリ2に記憶される。ナンバープレート座
標検出回路3は、画像メモリ2に記憶された映像の中か
らナンバープレートの位置を検出し、その座標情報を2
値化回路4に送る。ナンバープレートの位置検出は、特
開平3−265985号公報に記載された方法により行
うことができる。
【0003】2値化回路4は、前記ナンバープレート座
標検出回路3からの座標情報に基づき、記憶された画像
からナンバープレートの画像領域を切り出し、さらに2
値化処理を行う。文字切り出し回路5は、前述の2値化
処理された画像に対し、予め規定されている書式データ
に合わせて、ナンバープレートに記載されている文字部
分の撮像パターンを各々切り出す。すなわち、ナンバー
プレート100は、図6に示すように、予め定められた
位置に、すなわち書式に従って陸運支局コード(以下陸
支コードと記す)101、車種コード102、用途コー
ド103および一連番号104が記載されている。した
がって、ナンバープレートの座標が定まれば、これらの
番号およびコードの位置が定まり、これらを切り出すこ
とができる。
【0004】パターン比較回路6は、前述の切り出され
た撮像パターンと辞書パターン記憶回路7に記憶された
文字パターンとを比較する。辞書パターン記憶回路7に
は、各々のコードごとに作成された辞書が記憶されてい
る。たとえば、陸支コード101に対しては、「品
川」、「多摩」、「練馬」など全国の陸運支局の文字パ
ターンが記憶されている。また、用途コード103に対
しては、ひらがなが記憶されており、車種コード102
および一連番号104に対しては、数字が記憶されてい
る。そして、これらの記憶された辞書パターンと撮像パ
ターンの類似度が各々算出される。
【0005】文字認識回路8においては、前記パターン
比較回路6にて算出された類似度が最も高い辞書パター
ンがナンバープレートの各々コードおよび番号であると
認識する。そして、読み取り結果処理回路9では、前述
のように読み取られた結果を基に、通過車両のリストを
作成したり、登録車両か未登録車両かの判定を行った
り、盗難車の手配番号リストとの照合を行ったり目的に
応じた処理を行う。
【0006】以上の装置において、良好でない状態でナ
ンバープレートが撮影された場合、読み取りを誤る可能
性がある。たとえば、ナンバープレートに影がかかった
り、プレートが泥などにより汚れていたり、また文字が
薄くなっていたりして、良好な撮像パターンが得られな
い可能性がある。この場合、辞書パターンごとに算出さ
れた類似度の最大値が所定のしきい値を超えない場合、
判定不能として誤認を避ける手法が採られている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前述の従来の装置の場
合、車種コード102、用途コード103および一連番
号104に関しては、各々の辞書パターンが比較的単純
なパターンであり、また車種コード102と一連番号1
04は、辞書パターンが一桁のアラビア数字および中点
「・」だけであるので、前述のしきい値を設けることに
よって誤認がほとんどなくなる。しかし、陸支コード1
01は、その多くが漢字で構成され、複雑なパターンと
なり、さらに100種以上存在するため、誤認する場合
があるという問題があった。
【0008】本発明は前述の問題点を解決するためにな
されたものであり、複雑なパターンで構成され、比較対
象となる辞書パターン数も多い陸支コードなどについて
も読み取り誤りを少なくすることができる画像読み取り
装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
めに、本発明にかかる画像読み取り装置は、読み取り対
象となる画像パターンを撮影した撮像パターンの少なく
とも一部と予め記憶されている複数の辞書パターンを比
較して類似度を算出し、最も類似度の高い辞書パターン
が前記画像パターンであると認識する画像読み取り装置
であって、過去の所定期間において、認識された画像パ
ターンの出現頻度を辞書パターンごとに記憶する出現頻
度記憶手段と、前記類似度を前記出現頻度に基づき補正
する類似度補正手段と、前記補正された類似度に基づき
前記画像パターンの認識を行うパターン認識手段とを有
している。
【0010】この構成によれば、出現頻度の多い辞書パ
ターンの類似度を高く補正するので、この辞書パターン
として認識される可能性が高くなる。したがって、曖昧
な撮像パターンの場合、過去の出現頻度すなわち出現し
た確率に応じて辞書パターンが選ばれる。
【0011】さらに、前記の画像読み取り装置におい
て、前記読み取り対象となる画像パターンは、自動車な
どのナンバープレートに記載された陸運支局コードとす
ることができる。
【0012】陸運支局コードは、複雑なパターンを有
し、その種類も多数あるが、定まった観測点での出現頻
度は、いくつかの特定のコードに集中する場合が多い。
よって、曖昧な撮像パターンの場合、出現頻度も判断要
素とすることにより、読み取りの誤りを低減することが
できる。
【0013】さらに、前記の画像読み取り装置におい
て、前記類似度補正手段は、次式
【数2】補正類似度={(1.0 −補正割合 )+10×補正割
合×出現頻度 }×類似度 に基づき、類似度を補正するものであり、ここで式中の
補正割合が0.05以上0.2以下であり、出現頻度が
0.1を超えるものは全て0.1とするもの、とするこ
とができる。
【0014】この構成によれば、過去に出現しなかった
陸支コードは、類似度が80〜95パーセントに低めら
れ、この陸支コードが選定される可能性が低められる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかる画像読み取
り装置の実施の形態(以下実施形態と記す)を図面に従
って説明する。
【0016】図1には、本実施形態の構成ブロック図が
示されている。本実施形態において、従来装置と同様の
構成要素には同一の符号を付し、その説明を省略する。
本実施形態は、従来装置に対し類似度補正回路10、出
現頻度記憶回路11が新たに加えられ、文字認識回路1
2が異なっている。
【0017】前述のパターン比較回路6で算出された類
似度は、類似度補正回路10によって出現頻度に基づき
補正が行われる。すなわち、類似度補正回路10は、出
現頻度記憶回路11に記憶された各々の陸支コードの現
在までの出現頻度を読み出し、次式に基づき、補正類似
度を算出する。
【数3】補正類似度={(1.0 −補正割合 )+10×補正割
合×出現頻度 }×類似度 ここで補正割合は0.1である。出現頻度は、現在まで
に、ある陸支コードが判定された回数を判定を行った総
数で割ったものであり、また出現頻度が0.1を超える
場合は、全て出現頻度を0.1として取り扱う。
【0018】このように算出された補正類似度は、今ま
で全く現れたことのない陸支コードの類似度を、出現頻
度が0.1を超える陸支コードに対して10パーセント
少なく修正することになる。
【0019】文字認識回路12では、各陸支コードに対
して算出された補正類似度のうち最も高い値を示した陸
支コードを今回の陸支コードとして認識する。ただし、
最高値の類似度が、たとえば5.5に達しない場合に
は、認識不能と判定を行う。そして、この結果が出現頻
度記憶回路に送られ、記憶データの更新が行われる。
【0020】図2には、陸支コードごとの出現頻度にか
かるデータテーブルの一部が示されている。このデータ
テーブルにおいては、日本全国で発行されている陸支コ
ードの全てに対して過去の出現数と出現頻度が書き込ま
れている。
【0021】図3は、明瞭度に差のある撮像パターンに
対し、二つの辞書パターンとの間の類似度を示す表であ
り、図4は図3に示された類似度を本実施形態に従い補
正を行った補正類似度を示す表である。したがって、図
3の類似度に基づき文字認識を行うのが従来装置であ
り、図4の補正類似度に基づくのが本実施形態の画像読
み取り装置である。
【0022】図3および図4における撮像パターンは、
「練馬」であるが、下欄ほどノイズの多い不明瞭な撮像
パターンとなっている。これらと、「練馬」、「福島」
の辞書パターンの類似度および補正類似度を比較する。
図3すなわち従来の装置におては、上欄の明瞭度の高い
撮像パターンにおいては、明らかに辞書パターン「練
馬」との類似度のほうが高く、「練馬」として正しい判
定がなされる。ところが、中欄の撮像パターンは、辞書
パターン「福島」の方が類似度が高くなり、誤った判定
がなされてしまう。下欄の撮像パターンの場合は、明瞭
度が低すぎて類似度が5.5に達せず認識不能として取
り扱う。
【0023】次に、図2に示す出現頻度に基づき、図4
に示す補正類似度を算出し、これに基づいた判定につい
て説明する。すなわち、この文字認識が本実施形態の文
字認識方法である。図2に示すように、「練馬」の出現
頻度は「福島」のそれに対して、30倍以上であり圧倒
的に多い。図4の上欄、下欄の判定結果は従来装置(図
3)と変わらないが、中欄のやや撮像パターンが不明瞭
な場合には、正しい判定が行われていることが分かる。
【0024】なお、前述の補正類似度の算出式におい
て、補正割合を0.1として説明したが、この値は、類
似度の算出方法や、装置の設置場所、使用環境により適
宜変更されることが望ましい。たとえば、地方道や路地
などでは、いくつかの特定の陸支コードの出現頻度が高
くなるので、補正割合を小さく設定しておいても、出現
頻度の差による補正効果が明確に現れる。
【0025】一方、高速道路や幹線道路などでは、比較
的多くの種類の陸支コードが出現し、陸支コード全体に
おける個々の出現頻度の差が地方道や、路地などに比較
して小さくなるため、補正割合を大きく設定したほうが
出現頻度による補正の効果を強調できる。この変更幅
は、おおむね0.05〜0.2であり、0.05未満で
は効果が現れず、0.2を超えると誤認率が上昇するこ
とが分かっている。
【0026】また、本実施形態においては、出現頻度
は、0.1を超える場合は全て0.1と扱うようにした
が、この0.1という値に関しても適宜変更することも
可能である。さらに、出現頻度をそのまま用いるのでは
なく、所定の関数で変換した値を用いることもできる。
【0027】さらに、本実施形態においては、陸支コー
ドの出現頻度のデータテーブルは一つであったが、複数
個用意し、各々を選択して用いるようにすることもでき
る。たとえば、高速道路用、一般国道用、その他とデー
タテーブルを複数個備え、観測地点に応じたものをその
つど選択して用いるようにすることもできる。このよう
にすれば、一つの装置を複数の地点で使用することが容
易にできるようになる。
【0028】以上のように、本実施形態によれば、過去
に現れた出現頻度を記憶し、頻繁に現れる陸支コード
を、ほとんど出現しない遠方の地域の陸支コードに対し
て優先して選択する判定を行うようにする。これによ
り、ナンバープレートの汚れや、撮影状態が悪いために
明瞭な撮像パターンが得られない場合に、ほとんど出現
することのない遠方の陸支コードと認識する可能性を減
らすことができる。
【0029】
【発明の効果】以上、本発明によれば、出現頻度を判断
要素の一つとすることで、出現頻度の少ないパターンに
比べて、出現頻度の高いパターンをより高い確率で選定
するようになる。したがって、撮像パターンが不明瞭な
場合であっても、出現頻度を考慮した判定が行われ、ほ
とんど出現することのないパターンと認識する可能性を
減らすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかる画像読み取り装置の実施形態
の構成ブロック図である。
【図2】 本実施形態の出現頻度記憶回路11に記憶さ
れるデータテーブルの一例を示す図である。
【図3】 撮像パターンと辞書パターンの類似度の一例
の示す図である。
【図4】 図3に示す類似度を本実施形態の装置により
補正した補正類似度の一例を示す図である。
【図5】 従来の画像読み取り装置の構成ブロック図で
ある。
【図6】 ナンバープレートの一例を示す図である。
【符号の説明】
1 テレビカメラ、2 画像メモリ、3 ナンバープレ
ート座標検出回路、42値化回路、5 文字切り出し回
路、6 パターン比較回路、7 辞書パターン記憶回
路、9 読み取り結果処理回路、10 類似度補正回
路、11出現頻度記憶回路。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 読み取り対象となる画像パターンを撮影
    した撮像パターンの少なくとも一部と予め記憶されてい
    る複数の辞書パターンを比較して類似度を算出し、最も
    類似度の高い辞書パターンが前記画像パターンであると
    認識する画像読み取り装置において、 過去の所定期間において、認識された画像パターンの出
    現頻度を辞書パターンごとに記憶する出現頻度記憶手段
    と、 前記類似度を前記出現頻度に基づき補正する類似度補正
    手段と、 前記補正された類似度に基づき前記画像パターンの認識
    を行うパターン認識手段と、を有する画像読み取り装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の画像読み取り装置におい
    て、前記読み取り対象となる画像パターンは、自動車な
    どのナンバープレートに記載された陸運支局コードであ
    る画像読み取り装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の画像読み取り装置におい
    て、前記類似度補正手段は、次式 【数1】補正類似度={(1.0 −補正割合 )+10×補正割
    合×出現頻度 }×類似度 に基づき、類似度を補正するものであり、ここで式中の
    補正割合が0.05以上0.2以下であり、出現頻度が
    0.1を超える場合は全て0.1とする、画像読み取り
    装置。
JP8222446A 1996-08-23 1996-08-23 画像読み取り装置 Pending JPH1063786A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8222446A JPH1063786A (ja) 1996-08-23 1996-08-23 画像読み取り装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8222446A JPH1063786A (ja) 1996-08-23 1996-08-23 画像読み取り装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1063786A true JPH1063786A (ja) 1998-03-06

Family

ID=16782536

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8222446A Pending JPH1063786A (ja) 1996-08-23 1996-08-23 画像読み取り装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1063786A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103448615A (zh) * 2013-08-15 2013-12-18 杨伟 车载摄像控制系统
JP2016224773A (ja) * 2015-06-01 2016-12-28 日本信号株式会社 駐車場管理システム
US10853680B2 (en) 2015-07-14 2020-12-01 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Identification medium recognition device and identification medium recognition method

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103448615A (zh) * 2013-08-15 2013-12-18 杨伟 车载摄像控制系统
CN103448615B (zh) * 2013-08-15 2016-04-20 余姚市江腾塑业有限公司 车载摄像控制系统
JP2016224773A (ja) * 2015-06-01 2016-12-28 日本信号株式会社 駐車場管理システム
US10853680B2 (en) 2015-07-14 2020-12-01 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Identification medium recognition device and identification medium recognition method

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5651075A (en) Automated license plate locator and reader including perspective distortion correction
US6754369B1 (en) License plate reading apparatus and method
US5138668A (en) Character discrimination system employing height-to-width ratio and vertical extraction position information
US4556985A (en) Pattern recognition apparatus
US5081690A (en) Row-by-row segmentation and thresholding for optical character recognition
WO1981002482A1 (en) System and method for processing horizontal line characteristics in an image
JPH1063786A (ja) 画像読み取り装置
JP2898562B2 (ja) ナンバープレート決定方法
JP3321936B2 (ja) 移動物体検出装置
KR100295360B1 (ko) 쉐이딩알고리즘을이용한영상처리방법
JP2868134B2 (ja) 画像処理方法及び装置
JP2005182236A (ja) 車両ナンバー読み取り装置
Tyan et al. Character segmentation algorithm for recognition of vehicle license plate
JP2897439B2 (ja) コーナ位置検出方法
JP2548385B2 (ja) ナンバープレートの車種コード認識方法
JP2004152048A (ja) 車両ナンバー読み取り装置
JP4223295B2 (ja) ナンバープレート自動認識装置
JPS61251982A (ja) 光学的文字読取装置
US5272765A (en) System for processing character images
JPH07160810A (ja) 文字認識装置
JP2925303B2 (ja) 画像処理方法及び装置
JP2913103B2 (ja) パターン認識装置
JP2003281468A (ja) 文字認識装置および文字認識方法
JPH01277989A (ja) 文字列パターン読み取り装置
JPS60122474A (ja) 正規化方法