JP2897439B2 - コーナ位置検出方法 - Google Patents
コーナ位置検出方法Info
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Description
キャナなどによって取り込まれた対象物の画像データに
基づいて対象物のコーナの位置を決定するようにしたコ
ーナ位置検出方法に関するものである。
て対象物のコーナの位置を決定する方法としては、特開
昭59−142664号公報に開示されたものがある。
すなわち、画像データより対象物の輪郭線を検出し、輪
郭線上の各点を追跡するとともに各点の方向コードを求
め、隣接する各点の方向コードの差に基づいてコーナの
位置を決定するものである。
上で隣接する点の方向コードの差に基づいてコーナの位
置を決定するものであるから、輪郭線上に凹凸が存在し
ていると、そのような凹凸をコーナと誤認するという問
題がある。このような誤認を防止するために、上記公報
に開示された方法では、コーナとして認識した位置の前
後の方向コードの差の変化に基づいてコーナであるかど
うかのチェックを行うようにしている。
前後について方向コードの差を記憶しなければならない
から、コーナとみなされる位置でのひとまとまりの方向
コードの差を求め、かつ、そのひとまとまりの前後の方
向コードの差がわからなければ、コーナかどうかの判定
ができず、コーナの位置の判定に時間がかかるという問
題があった。
のであり、対象物の輪郭線に凹凸があっても対象物のコ
ーナの位置を精度よく、かつ短時間で決定できるように
したコーナ位置検出方法を提供しようとするものであ
る。
達成するために、対象物の画像データに基づいて対象物
の輪郭線を求めた後、対象物の輪郭線で囲まれた領域内
に設定した基準点を通り輪郭線のうち直線性がよいと考
えられる一辺に直交する探索線を設定して探索線と輪郭
線との交点を追跡開始点として設定し、一辺が3以上の
点列よりなる正方形の最外周の点列に、上記正方形の最
外周を一方向に回る向きで0から1ずつ順に大きくなる
整数値を与え、各点に与えた整数値を上記正方形の中心
点から各点を結ぶ向きの方向コードとして用い、基準点
を上記正方形の中心点とするときの追跡開始点に向かう
向きの方向コードを基準方向コードとして設定し、次
に、追跡開始点から次の点への方向コードが基準方向コ
ードよりも小さくなる向きに輪郭線上の各点を順次追跡
するとともに、追跡した各点を上記正方形の中心点とす
るときの輪郭線上の点の方向コードから基準方向コード
を引いた差を求め、この差が0または正数であればこの
差を採用し、この差が負数であればこの差に方向コード
の総数を加算した値を差として採用し、求めた差が0以
上で方向コードの総数の半分よりもやや大きく設定した
上限値以下になるときに、その差を得た始点側の位置を
上記一辺の一方のコーナの位置とするのである。
対象物の輪郭線上の各点の方向コードと基準方向コード
との差に基づいてコーナの位置を決定するので、従来の
ように、コーナとみなされる部分のひとまとまりの方向
コードの差や、そのひとまりの前後の方向コードの差を
求める必要がなく、輪郭線の上の点の追跡に従って遅れ
時間なくコーナの位置を決定することができるのであ
る。すなわち、各点の方向コードと基準方向コードとの
差に基づいてコーナの位置を決定するから、コーナの位
置を精度よく、かつ短時間で決定できるのである。とく
に、追跡開始点から次の点への方向コードが基準方向コ
ードよりも小さくなる向きに輪郭線上の各点を順次追跡
するとともに、追跡した各点の方向コードから基準方向
コードを引いた差を求め、この差が0または正数であれ
ばこの差を採用し、この差が負数であればこの差に方向
コードの総数を加算した値を差として採用し、求めた差
が0以上で方向コードの総数の半分よりもやや大きく設
定した上限値以下になるときに、その差を得た始点側の
位置を上記一辺の一方のコーナの位置とするので、追跡
方向において輪郭線が曲がっているか否かを判断する際
の数値を整数値として角度を用いる場合に比較して簡単
に扱うことができるようにし、しかも上述のように方向
コードから基準方向コードを減算し、その値が負数であ
れば方向コードの総数を加算した値を用いることによっ
て、0以上の数値であって方向コードの総数の値から1
を減じた数値を最大値とする範囲でコーナの位置を判断
することができ、輪郭線上の点がコーナの位置か否かを
判断する処理がごく簡単になる。つまり、処理が簡単で
あることによって、処理に必要なメモリ容量が少なく、
かつ高速な処理が可能になるのである。
スキャナなどを用いて取り込まれ、ディジタル信号とし
てフレームメモリに格納される。こうしてフレームメモ
リに格納された画像データに対して、マイクロプロセッ
サなどを主構成とする画像処理手段を用いて以下の処理
を行う。ここに、TVカメラを用いて濃淡画像などを取
り込んだときには、対象物の明るさ情報などによって、
対象物の輪郭線を抽出することができる。また、3次元
スキャナを用いて対象物の3次元情報を取り込んだとき
には、対象物の高さ情報などによって輪郭線を抽出する
ことができる。本実施例では、図3に示すように、回路
基板上に実装・半田付けされたチップ部品を対象物1と
して例示する。輪郭線Lは、たとえば、対象物1の高さ
情報を用いて所定高さ以上の領域の輪郭線Lを求めるよ
うにすれば得ることができる。要するに、図3について
言えば、コーナの位置は点A、B、C、Dになる。
めた後、輪郭線Lで囲まれた領域の中心の点(画素)を
基準点P1 として設定する。ここに、基準点P1 は、輪
郭線Lで囲まれた領域の中であれば、必ずしも中心でな
くともよい。この基準点P1より、半田付けされていな
い部分の輪郭線Lのうちで直線性がよいと考えられる一
辺に対して探索線Ldを設定する。探索線Ldは上記一
辺に対して直交する方向に設定する。探索線Ldの上の
点列の追跡によって、探索線Ldと輪郭線Lとの交点を
求め、この交点を追跡開始点P2 とする。このとき、基
準点P1 から追跡開始点P2 に向かう向きの方向コード
を基準方向コードとして設定する。また、追跡開始点P
2 から始めて、輪郭線Lの上の点を左回り、または右回
りに順次追跡するとともに、各点の方向コードと基準方
向コードとの差を求める。
に、一辺がn個の点列(n≧3の自然数)からなる正方
形3の最外周の点列に対して、正方形3の一つの角から
右回り、または左回りで、0から順に付与した数値によ
って表現される。たとえば、図2のように、一辺が9個
の点列である場合には、0〜31までの数値が正方形3
の中心の点(斜線で示す)に対する方向コードとして付
与される。
〜206の処理である。より詳しく説明すると、まず、
ステップ200で処理を開始すると、ステップ201で
輪郭線Lが求められ、さらに、ステップ202で基準方
向コードが設定される。たとえば、図3の例では、図2
のような方向コードを用いると、基準方向コードは12
になる。次に、ステップ203で追跡開始点P2 を始点
として設定し、ステップ204では輪郭線Lの上で始点
に対して左に複数点離れた位置、または、右に複数点離
れた位置の点を終点として設定する(方向コードを設定
する正方形3の一辺が(2n+1)の点列である場合、
nだけ離れた点。ただし、nは自然数である。)。ここ
では、輪郭線Lを左回りに追跡するものとしている。次
に、ステップ205において方向コードを設定する正方
形3の中心点に始点が位置するようにし、方向コードを
設定する正方形3と輪郭線Lとの交点における数値を始
点における方向コードとして設定する。また、ステップ
206では、始点の方向コードと基準方向コードとの差
dif(=(方向コード)−(基準方向コード))を求
める。
ドを求めたときに、方向コードが3であったとすると、
基準コードとの差difは−9になる。このように方向
コードと基準コードとの差difが負数になったときに
は(ステップ207)、方向コードの総数32と差di
fとを加算した値を方向コードの差difとする(ステ
ップ208)。すなわち、この例では方向コードの差d
ifは23になる。コーナ付近になると、図4(b)の
ように、方向コードが大きく変化し、基準方向コードと
の差difは、0≦dif≦18になる。この条件を満
足すれば、コーナの近傍であることがわかる(ステップ
209)。つまり、コーナでは追跡方向に対して略直交
するか、あるいは追跡方向に対して逆戻りすると仮定し
ているのであり、追跡方向の方向コードを4とすると
き、コーナでは方向コードが12〜30の範囲になると
考えている。ここで、一般には方向コードが12または
28が完全に直交した状態であり、追跡方向に対し逆戻
りする状態を含めると12〜28の範囲の方向コードで
あればコーナと判断できるのであるが、範囲に若干の余
裕を持たせて12〜30の範囲としてある。しかして、
基準方向コード(12)との差difを上述のようにし
て求めると、差difが0〜18の範囲ではコーナの近
傍とみなせるわけである。このように基準方向コードと
の差difを用いることによって、0より大きい値でコ
ーナか否かを判断することができ、とくに、本実施例の
ように方向コードと追跡方向との関係を規定しておけ
ば、差difが0〜18の範囲か否かの判断のみでコー
ナか否かを判断することができ、判断処理がきわめて簡
単になる。
かるために、方向コードを設定する正方形3は一辺が5
以上の点列を有する大きさとし、また、一つの点の方向
コードを求めた後、その正方形3の外周と輪郭線Lとの
交点を次の始点として設定している(ステップ21
0)。すなわち、図4(a)における点bが次の始点に
なる。このようにして、方向コードを設定する正方形3
を大きく設定し、輪郭線Lの追跡時における1回の移動
の幅も大きくすることによって、コーナの候補になる位
置を大局的に探し出すことができる。こうしてコーナの
候補になる位置が見つかると、コーナの位置は点aと点
bとの間の線上にあると推定される。
した後、輪郭線Lの上で追跡する点を1つ前の点aに戻
す(ステップ211)。また、図4(c)のように、輪
郭線Lの上を1点ずつ追跡し(ステップ213)、方向
コードの変化量を求めてコーナの条件(0≦dif≦1
8)を満たした始点dをコーナとして決定するのである
(ステップ214)。
3の最外周に沿って右回りに設定しているが、左回りに
設定してもよく、その場合には、方向コードと基準方向
コードとの差difは、(基準コード)−(方向コー
ド)により求めれば、コーナであるかどうかの判定条件
を上記条件と同じにすることができる。以上のようにし
て、対象物1のコーナを輪郭線Lに沿って左回りに求め
た後、ステップ215では同様の処理によって右回りに
コーナを求める。
を設定し、対象物の輪郭線上の各点の方向コードと基準
方向コードとの差に基づいてコーナの位置を決定するの
で、従来のように、コーナとみなされる部分のひとまと
まりの方向コードの差や、そのひとまりの前後の方向コ
ードの差を求める必要がない。すなわち、各点の方向コ
ードと基準方向コードとの差に基づいてコーナの位置を
決定するから、コーナの位置を精度よく、かつ短時間で
決定できるという利点がある。とくに、追跡開始点から
次の点への方向コードが基準方向コードよりも小さくな
る向きに輪郭線上の各点を順次追跡するとともに、追跡
した各点の方向コードから基準方向コードを引いた差を
求め、この差が0または正数であればこの差を採用し、
この差が負数であればこの差に方向コードの総数を加算
した値を差として採用し、求めた差が0以上で方向コー
ドの総数の半分よりもやや大きく設定した上限値以下に
なるときに、その差を得た始点側の位置を上記一辺の一
方のコーナの位置とするので、追跡方向において輪郭線
が曲がっているか否かを判断する際の数値を整数値とし
て角度を用いる場合に比較して簡単に扱うことができる
ようにし、しかも上述のように方向コードから基準方向
コードを減算し、その値が負数であれば方向コードの総
数を加算した値を用いることによって、0以上の数値で
あって方向コードの総数の値から1を減じた数値を最大
値とする範囲でコーナの位置を判断することができ、輪
郭線上の点がコーナの位置か否かを判断する処理がごく
簡単になるという利点がある。つまり、処理が簡単であ
ることによって、処理に必要なメモリ容量が少なく、か
つ高速な処理が可能になるのである。
図である。
図、(b)は断面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 対象物の画像データに基づいて対象物の
輪郭線を求めた後、対象物の輪郭線で囲まれた領域内に
設定した基準点を通り輪郭線のうち直線性がよいと考え
られる一辺に直交する探索線を設定して探索線と輪郭線
との交点を追跡開始点として設定し、一辺が3以上の点
列よりなる正方形の最外周の点列に、上記正方形の最外
周を一方向に回る向きで0から1ずつ順に大きくなる整
数値を与え、各点に与えた整数値を上記正方形の中心点
から各点を結ぶ向きの方向コードとして用い、基準点を
上記正方形の中心点とするときの追跡開始点に向かう向
きの方向コードを基準方向コードとして設定し、次に、
追跡開始点から次の点への方向コードが基準方向コード
よりも小さくなる向きに輪郭線上の各点を順次追跡する
とともに、追跡した各点を上記正方形の中心点とすると
きの輪郭線上の点の方向コードから基準方向コードを引
いた差を求め、この差が0または正数であればこの差を
採用し、この差が負数であればこの差に方向コードの総
数を加算した値を差として採用し、求めた差が0以上で
方向コードの総数の半分よりもやや大きく設定した上限
値以下になるときに、その差を得た始点側の位置を上記
一辺の一方のコーナの位置とすることを特徴とするコー
ナ位置検出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3029679A JP2897439B2 (ja) | 1991-02-25 | 1991-02-25 | コーナ位置検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3029679A JP2897439B2 (ja) | 1991-02-25 | 1991-02-25 | コーナ位置検出方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0520458A JPH0520458A (ja) | 1993-01-29 |
JP2897439B2 true JP2897439B2 (ja) | 1999-05-31 |
Family
ID=12282805
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3029679A Expired - Lifetime JP2897439B2 (ja) | 1991-02-25 | 1991-02-25 | コーナ位置検出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2897439B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8790632B2 (en) | 2004-10-07 | 2014-07-29 | Actamax Surgical Materials, Llc | Polymer-based tissue-adhesive form medical use |
US8679537B2 (en) | 2005-08-24 | 2014-03-25 | Actamaz Surgical Materials, LLC | Methods for sealing an orifice in tissue using an aldol-crosslinked polymeric hydrogel adhesive |
US8679536B2 (en) | 2005-08-24 | 2014-03-25 | Actamax Surgical Materials, Llc | Aldol-crosslinked polymeric hydrogel adhesives |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57182877A (en) * | 1981-05-06 | 1982-11-10 | Toshiba Corp | Detection system for angle change of outline edge |
JPS5998286A (ja) * | 1982-06-18 | 1984-06-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | コ−ナ位置検出方法 |
JPS59142664A (ja) * | 1983-02-01 | 1984-08-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | コ−ナ位置検出装置 |
JPH065544B2 (ja) * | 1986-05-30 | 1994-01-19 | 松下電器産業株式会社 | 図形認識装置 |
-
1991
- 1991-02-25 JP JP3029679A patent/JP2897439B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0520458A (ja) | 1993-01-29 |
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