JPH1061939A - ダンパ装置 - Google Patents
ダンパ装置Info
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- JPH1061939A JPH1061939A JP23355996A JP23355996A JPH1061939A JP H1061939 A JPH1061939 A JP H1061939A JP 23355996 A JP23355996 A JP 23355996A JP 23355996 A JP23355996 A JP 23355996A JP H1061939 A JPH1061939 A JP H1061939A
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Abstract
機器を安全に運転することができるダンパ装置の提供。 【解決手段】集塵機10の入口12に連通する入口ダク
ト14と出口16に連通する出口ダクト18をバイパス
ダクト20で連結し、各ダクト14、18、20にポペ
ット式の入口ダンパ26、出口ダンパ28、バイパスダ
ンパ30を直列に配置し、その各弁体32、34を1本
のシャフト36で駆動制御する。これにより、各ダンパ
26〜30を駆動するシリンダ40が1つで済み、設置
スペースを縮小化することができる。
Description
特に各種ボイラや焼却炉の排ガスを処理する集塵機に使
用されるダンパ装置に関する。
機では、処理する排ガス熱からバグフィルタを保護する
ために、集塵機内に導入するガス量やガス温度に応じて
ガス流をバイパス側に切り換えて運転する場合がある。
従来、この集塵機のガス流の切り換えは、図6に示すよ
うに、入口ダクト1、出口ダクト2及びバイパスダクト
3に、それぞれ個別にポペット式ダンパ4、5、6、又
は、バタフライ式ダンパを配置し、各ダンパ4〜6を個
別に駆動制御することにより行っていた。
来の切り換え方式では、各ダンパにそれぞれ駆動機が必
要となるため、設置スペースが大きくなるという欠点が
あった。また、個別に動作するため、ダンパ切り換えの
たびにタイムラグが生じるという欠点もあった。
合、バイパス側への切換時に集塵機本体の圧力損失が瞬
間的に無くなり、前段の機器に悪影響を与えるという欠
点があった。本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、設置スペースを縮小するとともに、装置前段
の機器を安全に運転することができるダンパ装置を提供
することを目的とする。
るために、集塵機の入口に連通する入口ダクトと出口に
連通する出口ダクトをバイパスダクトで連結するととも
に、各ダクトにポペット式ダンパを設け、前記各ポペッ
ト式ダンパを駆動制御して、前記入口ダクトからのガス
流を集塵機側に又はバイパスダクト側に切り替えるダン
パ装置において、前記入口ダクトと前記出口ダクトと前
記バイパスダクトを少なくとも1か所で同軸上に重なる
ように配設するとともに、その同軸上に前記各ポペット
式ダンパを配置し、該各ポペット式ダンパの各弁体を1
本のシャフトで駆動制御することを特徴とする。
ポペット式ダンパの弁体は、1本のシャフトで駆動制御
される。したがって、駆動装置は1つで済み、設置スペ
ースを縮小化することができる。また、駆動時には、各
ポペット式ダンパ同士間のタイムラグが発生しない。
るダンパ装置の好ましい実施の形態について詳説する。
図1は、本発明に係るダンパ装置の実施の形態の斜視図
である。同図に示すように、集塵機10の入口12には
入口ダクト14が連結されており、出口16には出口ダ
クト18が連結されている。この入口ダクト14と出口
ダクト18は、互いに同軸上に配置されており、その間
をバイパスダクト20によって連結されている。
との連結部には、供給ダクト22が連結されており、こ
の供給ダクト22を介してボイラや焼却炉の排ガスが集
塵機10内に導入される。また、前記出口ダクト18と
バイパスダクト20との連結部には、排気ダクト24が
連結されており、この排気ダクト24を介して前記集塵
機10で処理された排ガスが排気される。
バイパスダクト20には、それぞれポペット式の入口ダ
ンパ26、出口ダンパ28、バイパスダンパ30が配置
されている。これら各ダンパ26〜30は同軸上に配置
されており、各ダンパ26〜30の弁体32、34は1
本のシャフト36に固着されている。シャフト36は、
その上部を前記入口ダクト14の上部に設置された軸受
38に摺動自在に軸支されており、その軸受38上部に
設置されたシリンダ40に駆動されて上下動する。
ス流を集塵機10に導入する際はバイパスダンパ30を
閉鎖し、また、バイパス時は入口ダンパ26及び出口ダ
ンパ28を閉鎖する必要がある。このため、前記シャフ
ト36に固着される弁体32、34の配置、及び、シャ
フト36を駆動するシリンダ40のストロークは次のよ
うに設定される。
バイパスダンパ30は、互いの弁体34を共用してい
る。この弁体34が出口ダンパ28を閉鎖しているとき
は、一方の弁体32も入口ダンパ26を閉鎖するよう
に、弁体32、34をシャフト36に固着する。そし
て、シャフト36を引き上げた時に、弁体34が出口ダ
ンパ28を閉鎖し、シャフト36を押し下げた時に、弁
体34がバイパスダンパ30を閉鎖するようにシリンダ
40のストロークを設定する。
と、弁体34がバイパスダンパ30を閉鎖し、シャフト
36を引き上げると、弁体32、34が入口ダンパ26
及び出口ダンパ28を閉鎖する。したがって、ガス流を
集塵機10に導入する際は、シリンダ40でシャフト3
6を押し下げ、また、バイパス時はシリンダ40でシャ
フト36を引き上げることにより、ガス流の切換を行う
ことができる。
〜30にポペット式ダンパを採用しているが、このポペ
ット式ダンパは、ガス流をバイパス側への切り換える
と、集塵機10の圧力損失が瞬間的に無くなるため、前
段の機器に悪影響を与えるという欠点がある。この欠点
を解消するために、前記バイパスダクト20内には、圧
力調整機構42が備えられている。
す平面図であり、図3は、そのA−A断面図、図4はB
−B断面図である。前記圧力調整機構42は、バイパス
ダクト20内に設置したオリフィス板44の開口面積を
スライドプレート46で可変することにより圧力調整を
行う。このオリフィス板44の上部には、コーン型に形
成されたスツール48が設けられており、このスツール
48を設けることにより、オリフィス板44の上部にダ
スト等が堆積するのが防止される。
に示すように、バイパスダクト20の側面に形成された
開口部50からダクト20内に挿入される。挿入された
スライドプレート46は、その両縁をオリフィス板44
下面に一体形成された一対のガイド部材52、52にガ
イドされて、前記オリフィス板44の下面を摺動する。
このガイド部材52、52は、図4に示すように、断面
L字状に形成されており、前記オリフィス板44ととも
にスライドプレート46を挟んで、スライドプレート4
6を水平にガイドする。なお、図中番号54は把手であ
り、番号56は開口部50の蓋である。また、スライド
プレート46に形成したスリット58は、前記シャフト
36との接触を回避するためのものである。
パ装置の実施の形態の作用は次の通りである。供給ダク
ト22から供給される排ガスを集塵機10に導入する場
合は、シリンダ40を駆動してシャフト36を押し下げ
る。これにより、弁体34がバイパスダンパ30を閉鎖
し、この結果、バイパスダクト20が閉鎖される。した
がって、排ガスは全て入口ダクト14を介して集塵機1
0に導入される。また、集塵機10で処理された排ガス
は、バイパスダクト20が閉鎖されているため、逆流す
ることなく出口ダクト18を介して排気ダクト24に排
気される。
してシャフト36を引き上げる。これにより、弁体3
2、34が入口ダンパ26及び出口ダンパ28を閉鎖
し、この結果、入口ダクト14及び出口ダクト18が閉
鎖される。したがって、排ガスは全てバイパスダクト2
0を通って排気ダクト24に排気される。ところで、前
述したように、ポペット式ダンパでは、ガス流をバイパ
ス側へ切り換えると、集塵機10の圧力損失が瞬間的に
無くなるため、前段の機器に悪影響を与えるという問題
がある。しかしながら、本実施の形態のダンパ装置で
は、圧力調整機構42を設置することにより、そのよう
な不具合が解消される。
スライドプレート46で調整し、このオリフィス板44
で一定の圧力損失を持たせることにより、バイパス切換
時の急激な圧力変動を緩和することができる。この結
果、前段の機器に悪影響を与えるという問題が解消され
る。このように、本実施の形態のダンパ装置によれば、
各ダンパ26〜30の弁体32、34を1本のシャフト
36で駆動制御することにより、設置スペースを縮小化
することができる。また、圧力調整機構42を設置する
ことより、バイパス切換時に生じる急激な圧力変動を抑
制することができ、前段装置を安全かつ安定に運転する
ことができる。
とバイパスダンパ30の弁体34を共用としたが、各々
個別に設置してもよい。この際、シリンダ40のストロ
ークは、シャフト36を引き上げた時に、入口ダンパ2
6及び出口ダンパ28の弁体が各々のダンパ26、28
を閉鎖し、シャフト36を押し下げた時に、バイパスダ
ンパ30の弁体がバイパスダンパ30を閉鎖するように
設定する。
実施の形態の構成図である。なお、前記第1の実施の形
態のダンパ装置と同一部材、同一装置には、同一符号を
付してその説明は省略する。前記第1の実施の形態で
は、オリフィス板44の開口面積は、一度設定すると固
定となるが、第2の実施の形態では、オリフィス板44
の上下の差圧を検出し、その検出値に基づいて開口面積
を可変する。
は供給ダクト22上に設置した送りネジ機構60で駆動
される。この送りネジ機構60は、サーボモータ62を
駆動することにより、ボールネジ64が回動し、その回
動によってナット部材66が左右に移動する。前記スラ
イドプレート46は、その端部をナット部材66に支持
されている。
御装置68で駆動制御されている。この制御装置68
は、前記オリフィス板44の上流及び下流に設置した圧
力センサ70、72の検出値に基づいて、オリフィス板
44の最適な開口面積を算出し、サーボモータ62に駆
動信号を出力する。前記のごとく構成された本発明に係
るダンパ装置の第2の実施の形態の作用は、次の通りで
ある。
みであるので、バイパス切替とともに制御装置68が稼
働する。なお、このバイパス切替時、オリフィス板44
の開口面積は最小となっている。すなわち、スライドプ
レート46は閉じた状態にある。まず、制御装置68
は、圧力センサ70、72から出力される圧力の検出値
から、オリフィス板44の上下での差圧を算出する。そ
して、その算出結果から、オリフィス板44の最適な開
口面積を算出する。
面積に基づくスライドプレート46の移動量を算出し、
サーボモータ62にその駆動信号を出力する。サーボモ
ータ62は、その駆動信号に基づいてボールネジ64を
回動し、この結果、スライドプレート46がスライドし
て、オリフィス板44が最適な値で開口する。上記制御
は、一定の時間間隔をもって繰り返し行い、これによ
り、オリフィス板44は、常に最適な値で開口する。し
たがって、前段装置をより安全かつ安定に運転すること
ができる。
ト46の駆動を送りネジ機構60としたが、シリンダ等
によって駆動してもよい。
設置スペース及び設備費の削減が可能となり、また、バ
イパス切替時に起こる急激な圧力変動を抑制すること
で、前段装置を安全かつ安定に運転することができる。
斜視図
構成図
Claims (3)
- 【請求項1】 集塵機の入口に連通する入口ダクトと出
口に連通する出口ダクトをバイパスダクトで連結すると
ともに、各ダクトにポペット式ダンパを設け、前記各ポ
ペット式ダンパを駆動制御して、前記入口ダクトからの
ガス流を集塵機側に又はバイパスダクト側に切り替える
ダンパ装置において、 前記入口ダクトと前記出口ダクトと前記バイパスダクト
を少なくとも1か所で同軸上に重なるように配設すると
ともに、その同軸上に前記各ポペット式ダンパを配置
し、該各ポペット式ダンパの各弁体を1本のシャフトで
駆動制御することを特徴とするダンパ装置。 - 【請求項2】 前記バイパスダクト内にオリフィス板を
設け、該オリフィス板の開口面積を可変することによ
り、前記ガス流をバイパスダクト側に切り替えた時に生
じる急激な圧力変動を緩和することを特徴とする請求項
1記載のダンパ装置。 - 【請求項3】 前記オリフィス板の上流側と下流側の圧
力差に応じて前記オリフィス板の開口面積を可変するこ
とを特徴とする請求項2記載のダンパ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23355996A JP3255035B2 (ja) | 1996-08-14 | 1996-08-14 | ダンパ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23355996A JP3255035B2 (ja) | 1996-08-14 | 1996-08-14 | ダンパ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1061939A true JPH1061939A (ja) | 1998-03-06 |
JP3255035B2 JP3255035B2 (ja) | 2002-02-12 |
Family
ID=16956973
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23355996A Expired - Lifetime JP3255035B2 (ja) | 1996-08-14 | 1996-08-14 | ダンパ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3255035B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007308741A (ja) * | 2006-05-16 | 2007-11-29 | Daido Steel Co Ltd | 段付き材の局部加熱装置 |
DE202010009475U1 (de) * | 2010-06-24 | 2011-10-13 | Kutzner + Weber Gmbh | Abgasanlage mit Druckausgleichseinrichtung |
-
1996
- 1996-08-14 JP JP23355996A patent/JP3255035B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007308741A (ja) * | 2006-05-16 | 2007-11-29 | Daido Steel Co Ltd | 段付き材の局部加熱装置 |
DE202010009475U1 (de) * | 2010-06-24 | 2011-10-13 | Kutzner + Weber Gmbh | Abgasanlage mit Druckausgleichseinrichtung |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3255035B2 (ja) | 2002-02-12 |
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