JPH1061725A - 放熱チェーン - Google Patents

放熱チェーン

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JPH1061725A
JPH1061725A JP22136096A JP22136096A JPH1061725A JP H1061725 A JPH1061725 A JP H1061725A JP 22136096 A JP22136096 A JP 22136096A JP 22136096 A JP22136096 A JP 22136096A JP H1061725 A JPH1061725 A JP H1061725A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat
chain
plate
bush
connecting pin
Prior art date
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Pending
Application number
JP22136096A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoyuki Saji
智之 佐治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tsubakimoto Chain Co
Original Assignee
Tsubakimoto Chain Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Tsubakimoto Chain Co filed Critical Tsubakimoto Chain Co
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Publication of JPH1061725A publication Critical patent/JPH1061725A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 連結ピンとブシュとの摺動面で発生する熱を
チェーン外部へ放出することにより、摺動面を冷却し、
潤滑油の劣化を防止して、チェーン寿命を向上させるこ
と。 【解決手段】 放熱チェーン10は、外プレート11及
び内プレート12にそれぞれ連結ピン13とブシュ14
を装入し、ブシュ14内に連結ピン13が挿通されてな
る。放熱チェーン10は、さらに、外プレート11の外
側において、連結ピン13に放熱プレート15が圧嵌さ
れている。放熱プレート15は、内外プレートの材料よ
り熱伝導率の高い材質からなる。連結ピン13とブシュ
14との摺動面に発生した熱は、連結ピン13を介して
主として放熱プレート15に伝導伝熱により移動した
後、対流伝熱によりチェーン外部へ放出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内外プレートに連
結ピンとブシュがそれぞれ同軸上に装入されたチェーン
に関し、連結ピンとブシュの摺動面で発生する熱を効率
よくチェーン外部へ放出することにより、摺動面におけ
る潤滑油の劣化を防止して、チェーンの寿命向上を図る
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来のチェーン、例えば、ローラチェー
ンは、鉄製の内プレートに連結ピンが装入されるととも
に鉄製の外プレートにブシュが装入され、ブシュ内に連
結ピンが挿通されてなる。この種のチェーンでは、摺動
面の摩耗を軽減してチェーンの寿命向上のために、連結
ピンとブシュの摺動面に潤滑油を封入したり、焼結金属
からなるブシュに潤滑油を含浸したりしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、連結ピンと
ブシュとの摺動面ではかなりの熱が発生するので、この
熱によって潤滑油が劣化してチェーンの寿命を著しく低
下させるという問題がある。潤滑油は、一般に、その温
度が10℃上がるだけで性能を半減すると考えられてお
り、このようなチェーンでは、摺動面で発生する熱を如
何にして、大量に放出するかが大きな課題となる。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は、内外
プレートに連結ピンとブシュがそれぞれ同軸上に装入さ
れたチェーンにおいて、前記ピン又は前記ブシュに前記
内外プレートの材料より熱伝導率の高い材料からなる放
熱プレートを圧嵌した放熱チェーンにより前記課題を解
決するものである。
【0005】また、本発明は、内外プレートに連結ピン
とブシュがそれぞれ同軸上に装入されたチェーンにおい
て、前記外プレートに当該外プレートの材料より熱伝導
率の高い材料からなる放熱撹拌フィンを被着した放熱チ
ェーンにより前記課題を解決するものである。
【0006】
【作用】チェーンの屈曲運動によって連結ピンとブシュ
との摺動面ではかなりの熱が発生する。その熱は、伝導
伝熱により連結ピン又はブシュを介して内外プレート及
び放熱プレートに移動する。本発明の放熱チェーンで
は、内外プレートより熱伝導率の高い材質からなる放熱
プレートを連結ピン又はブシュに圧嵌したので、摺動面
で発生した熱は、連結ピン又はブシュを移動した後、主
として熱伝導率の高い放熱プレートに移動する。放熱プ
レートに移動した熱は、チェーン外部の空気や水等の媒
体との間で対流伝熱によりチェーン外部へ放出される。
一般的なチェーンの使用温度範囲において、従来のプレ
ート材料である鉄より熱伝導率の高い材質としては、例
えば、アルミニウム、アルミニウム合金、銅、黄銅等の
銅合金、金、銀、亜鉛があり、放熱プレートはこれらの
材質から製作される。
【0007】放熱プレートに移動した熱を効率よくチェ
ーン外部へ放出するには、連結ピン上において外プレー
トの外側に放熱プレートを圧嵌するか、ブシュ上におい
て内プレートの内側に放熱プレートを圧嵌することが好
ましい。これによって、媒体に接触する放熱プレートの
表面積が大きくなり、対流伝熱によるチェーン外部への
伝熱量が増大する。同様の理由により、放熱プレートを
内外プレートと軸方向に離間させて連結ピン又はブシュ
に圧嵌することが好ましい。これによっても、媒体に接
触する放熱プレートの表面積が大きくなり、対流伝熱に
よるチェーン外部への伝熱量が増大する。
【0008】なお、放熱プレートに移動した熱は、放射
伝熱によってもチェーン外部へ放出される。従って、連
結ピン上において、外プレートの外側に放熱プレートを
圧嵌して、さらに、一般的なチェーンの使用温度範囲に
おいて、従来のプレート材料である鉄より熱放射率の高
い材質、例えば、黄銅、ニクロムから放熱プレートを製
作したり、前記材料の被膜層を鉄製又はアルミニウム製
等の放熱プレートに形成したりすることが好ましい。こ
れによって、放熱プレートに移動した熱は、放射伝熱に
よる伝熱量が増大する。また、放熱プレートを暗色にし
て、いわゆる黒体輻射を利用することにより、放射伝熱
による伝熱量を増大させることが好ましい。
【0009】本発明は、さらに、外プレートに当該外プ
レートより熱伝導率の高い材料からなる放熱撹拌フィン
を被着することにより、連結ピンとブシュとの摺動面で
発生した熱を、効率よくチェーン外部へ放出しようとす
るものである。摺動面で発生した熱は、連結ピンを介し
て外プレートに移動する。その後、熱は放熱撹拌フィン
に移動する。放熱撹拌フィンは、それ自身に移動した熱
を効率よくチェーン外部へ放出して外プレートを冷却す
る。また、放熱撹拌フィンは、外プレートが接触するチ
ェーン周囲の媒体を撹拌するので、外プレート及び放熱
撹拌フィンと媒体との温度差が拡大して、対流伝熱によ
る伝熱量が増大して外プレートを冷却する。なお、一般
的なチェーンの使用温度範囲において、従来のプレート
材料である鉄より熱伝導率の高い材質としては、例え
ば、アルミニウム、アルミニウム合金、銅、黄銅等の銅
合金、金、銀、亜鉛があり、放熱撹拌フィンはこれらの
材質から製作される。また、放射伝熱により外プレート
を冷却するために、一般的なチェーンの使用温度範囲に
おいて、従来のプレート材料である鉄より熱放射率の高
い材質、例えば、黄銅、ニクロムから放熱撹拌フィンを
製作すること、及び、放熱撹拌フィンを黒体にして、放
射伝熱による伝熱量を増大させることが好ましい。
【0010】
【実施例】図1は本発明による放熱チェーンの第1実施
例を示している。放熱チェーン10は、外プレート11
及び内プレート12にそれぞれ連結ピン13とブシュ1
4を装入し、ブシュ14内に連結ピン13が挿通されて
なる。放熱チェーン10は、さらに、外プレート11の
外側において、外プレート11と同形の放熱プレート1
5が連結ピン13に圧嵌されている。
【0011】放熱プレート15は、チェーンの一般的な
材質である鉄よりも熱伝導率の高い材質からなり、連結
ピン13とブシュ14との摺動面に発生した熱は、連結
ピン13を介して主として放熱プレート15に伝導伝熱
により移動する。そして、放熱プレート15に移動した
熱は、対流伝熱によりチェーン外部へ放出される。本実
施例の場合、放熱プレート15はアルミニウムから製作
されている。その他の材質として、アルミニウム合金、
銅、黄銅等の銅合金、金、銀、亜鉛を使用することがで
きる。
【0012】本実施例では、放熱プレート15自体をア
ルミニウム等の熱伝導率の高い材料から製作したもので
あるが、従来の材料である鉄に上記材料の被覆層を形成
しても、ある程度の伝熱量の増大を図ることができる。
ただし、被膜層を形成する場合は、伝導伝熱による伝熱
量を向上させるよりも、放射伝熱による伝熱量を向上さ
せるように、以下に説明するような放射伝熱に優れた材
料及び明度の材料を利用することが好ましい。
【0013】すなわち、放熱プレート15に移動した熱
は、放射伝熱によってもチェーン外部へ放出される。そ
のためには、チェーンの一般的な材質である鉄よりも熱
放射率の高い材質、例えば、黄銅、ニクロムから製作す
ることが好ましい。さらに、放熱プレート15の明度を
低くし、黒体輻射を利用することにより、放射伝熱によ
る伝熱量を増大させることができる。
【0014】図1の実施例では、放熱プレート15を外
プレート11の外側に隣接して連結ピン13に圧嵌して
いるが、外プレート11の内側に隣接して連結ピン13
に圧嵌してもよく、又は、放熱プレート15を内プレー
ト12の内側に隣接してブシュ14に圧嵌し、若しく
は、内プレート12の外側に隣接してブシュ14に圧嵌
してもよい。このうち、対流伝熱を増大させるために
は、空気等の媒体との接触面積が増大するように、放熱
プレート15を外プレート11の外側又は内プレート1
2の内側において、連結ピン13又はブシュ14に圧嵌
することが好ましい。さらに、放熱プレート15を内プ
レート12の内側においてブシュ13に圧嵌し、摺動面
で発生する熱がブシュ13を介して放熱プレート15に
伝導するようにすることが特に好ましい。また、放熱プ
レート15を連結ピン13及びブシュ14のそれぞれに
圧嵌すると、放熱効果を一層高めることができる。
【0015】また、放熱プレートは内外プレート11,
12と同形でなくてもよく、連結ピン13又はブシュ1
4に圧嵌される円盤状や多角形状のものでもよい。
【0016】図2は本発明による放熱チェーンの第2実
施例を示している。本実施例の放熱チェーン20は、内
プレート22に対して軸方向に離間させてブシュ24上
に放熱プレート25を圧嵌したものである。本実施例の
放熱チェーン20は、摺動面から放熱プレート25まで
の伝熱距離がブシュの厚みだけであって伝導伝熱による
伝熱量が多く、また、放熱プレート25とチェーン外部
の空気との接触面積が大きいために対流伝熱による伝熱
量が多く、摺動面の冷却効果は極めて高いものである。
【0017】図3は本発明による放熱チェーンの第3実
施例を示している。本実施例の放熱チェーン30は、一
般的なチェーン材料である鉄より熱伝導率の高い材料か
らなる放熱撹拌フィン35を外プレート31から連結ピ
ン33の軸方向に突出させて被着したものである。放熱
撹拌フィン35は、チェーンの長手方向に対して前傾又
は後傾しており、チェーン周囲の空気又は水等の媒体を
撹拌を促進するようになっている。従って、摺動面で発
生した熱は、連結ピン33を介して外プレート31に移
動した後、放熱撹拌フィン35に移動するので、放熱撹
拌フィン35は、それ自身に移動した熱を効率よくチェ
ーン外部へ放出して外プレート31を冷却することに加
えて、外プレート31が接触するチェーン周囲の媒体を
撹拌して、外プレート31及び放熱撹拌フィン35と媒
体との温度差を拡大させ、対流伝熱による伝熱量を増大
させる。
【0018】放熱撹拌フィン35は、その機能上、チェ
ーン周囲の媒体を撹拌させるものでなければならず、図
3のようなものが好ましいが、外プレート31から連結
ピン33の軸方向に突出してチェーンの長手方向と平行
に延びる線状のようなものでもよい。また、放熱撹拌フ
ィン35を連結ピン33と接触させて設けることによ
り、放熱撹拌フィン35に伝導伝熱する伝熱量が増大
し、摺動面における冷却効果が増大する。
【0019】なお、放熱撹拌フィンの具体的な材料は、
上述した放熱プレートと同様に、例えば、アルミニウ
ム、アルミニウム合金、銅、黄銅等の銅合金、金、銀、
亜鉛が好適である。また、放射伝熱により外プレートを
冷却するために、一般的なチェーンの使用温度範囲にお
いて熱放射率の高い材質、例えば、黄銅、ニクロムから
放熱撹拌フィンを製作すること、及び、放熱撹拌フィン
を黒体にして、放射伝熱による伝熱量を増大させること
が好ましい。
【0020】
【発明の効果】請求項1の発明は、ピン又はブシュに内
外プレートより熱伝導率の高い材料からなる放熱プレー
トを圧嵌したので、連結ピンとブシュとの摺動面で発生
した熱は連結ピン又はブシュを介して主として放熱プレ
ートに移動し、チェーン外部の空気や水等の媒体との間
で生じる対流伝熱によって効率よくチェーン外部へ放出
される。その結果、摺動面に介在する潤滑油の劣化が低
減され、チェーンの寿命を向上させることができる。従
って、より苛酷な使用条件下においてチェーンを使用す
ることができ、或いは、経済的な潤滑油を使用すること
ができる。
【0021】請求項2の発明は、放熱プレートを内外プ
レートと離間させてピン又はブシュに圧嵌したので、媒
体に接触する放熱プレートの表面積が大きくなり、対流
伝熱によるチェーン外部への伝熱量が大幅に増大する。
これに伴い、摺動面に介在する潤滑油の劣化が低減さ
れ、チェーンの寿命を大幅に向上させることができる。
【0022】請求項3の発明は、外プレートに当該外プ
レートより熱伝導率の高い材料からなる放熱撹拌フィン
を被着したので、連結ピンとブシュとの摺動面で発生し
た熱は、連結ピンを介して外プレートに移動する。放熱
撹拌フィンは、それ自身に移動した熱を効率よくチェー
ン外部へ放出して外プレートを冷却することに加えて、
外プレートが接触するチェーン周囲の媒体を撹拌し、外
プレート及び放熱撹拌フィンと媒体との温度差を拡大し
て、対流伝熱による伝熱量が増大させる。その結果、連
結ピンの伝熱量が増大し、摺動面に介在する潤滑油の劣
化を防止して、チェーンの寿命を向上させることができ
る。従って、より苛酷な使用条件下においてチェーンを
使用することができ、或いは、経済的な潤滑油を使用す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による放熱チェーンの第1実施例を示
す断面図である。
【図2】 本発明による放熱チェーンの第2実施例を示
す断面図である。
【図3】 本発明による放熱チェーンの第3実施例を示
す側面図である。
【符号の説明】
10,20,30 放熱チェーン 11,31 外プレート 12,22 内プレート 13,33 連結ピン 14,24 ブシュ 15,25 放熱プレート 35 放熱撹拌フィン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内外プレートに連結ピンとブシュがそれ
    ぞれ同軸上に装入されたチェーンにおいて、前記ピン又
    は前記ブシュに前記内外プレートの材料より熱伝導率の
    高い材料からなる放熱プレートを圧嵌したことを特徴と
    する、放熱チェーン。
  2. 【請求項2】 前記放熱プレートを前記内外プレートと
    離間させて前記ピン又は前記ブシュに圧嵌したことを特
    徴とする、請求項1の放熱チェーン。
  3. 【請求項3】 内外プレートに連結ピンとブシュがそれ
    ぞれ同軸上に装入されたチェーンにおいて、前記外プレ
    ートに該外プレートの材料より熱伝導率の高い材料から
    なる放熱撹拌フィンを被着したことを特徴とする、放熱
    チェーン。
JP22136096A 1996-08-22 1996-08-22 放熱チェーン Pending JPH1061725A (ja)

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JP22136096A JPH1061725A (ja) 1996-08-22 1996-08-22 放熱チェーン

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002057655A1 (fr) * 2001-01-19 2002-07-25 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Transmission toroidale continuellement variable
JP2013024315A (ja) * 2011-07-20 2013-02-04 Mitsubishi Motors Corp ローラチェーン
CN116816885A (zh) * 2023-06-30 2023-09-29 东莞市潭洲科技有限公司 一种基于滚子传动机构的新型自动化机械驱动装置

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