JPH1061353A - 電動シャッター等の無線操作装置および送信装置 - Google Patents

電動シャッター等の無線操作装置および送信装置

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JPH1061353A
JPH1061353A JP21729996A JP21729996A JPH1061353A JP H1061353 A JPH1061353 A JP H1061353A JP 21729996 A JP21729996 A JP 21729996A JP 21729996 A JP21729996 A JP 21729996A JP H1061353 A JPH1061353 A JP H1061353A
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JP
Japan
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signal
shutter
medium
electric shutter
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP21729996A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Yanai
賢治 柳井
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Toyo Shutter Co Ltd
Original Assignee
Toyo Shutter Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 誤作動が生じる可能性を極めて低くできる電
動シャッター等の無線操作装置を提供する。 【解決手段】 搬送媒体1,2は発信装置から送信され
るものである。搬送媒体1は電波であり共通信号を送信
し、これが受信されたときに搬送媒体1による信号が”
1”となる。搬送媒体2は赤外線であり、操作に対応す
る信号を送信し、こらが受信されると、搬送媒体2によ
る上昇,下降,停止信号のいずれかが”1”となる。各
信号はAND回路11,12,13により論理積がとら
れるから、搬送媒体1による信号と搬送媒体2によるい
ずれかの信号が受信された場合のみ、上昇,下降,停止
のいずれかの指示信号が出力される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物の開口部に設
置される電動シャッター等の無線操作装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、建物の開口部に設置されるシャッ
ターカーテンや扉、戸等を電動機構で作動させるもの
(以下、「電動シャッター等」という。)が用いられて
いる。この電動シャッター等の開閉動作は、押しボタン
スイッチで操作されるほか、無線操作が可能なものもあ
る。無線操作は、電波,赤外線,超音波、あるいは、フ
ラッシュ等のいずれかを搬送媒体として、操作信号を送
信,受信して、制御装置に信号を送り、電動シャッター
等の開閉機を作動させるものである。
【0003】図7は、電波操作の電動シャッターの概略
構成図である。図中、41はシャッターカーテン、42
はガイドレール、43はケース、44は開閉機、45は
制御装置、46は受信装置、47は発信装置である。シ
ャッターカーテン41は、建物開口部の両側に取り付け
られたガイドレール42に案内されて上下して、開口部
を開閉する。開口部の上部にケース43が配置され、巻
上げたシャッターカーテン41が収納される。シャッタ
ーカーテン41の巻き上げ、巻き降ろしは、制御装置4
5によって制御される開閉機44で行なわれる。制御装
置45への操作信号は、発信装置47から送信される電
波によって受信装置46から制御装置45に与えられ
る。基本的な動作は、上昇,下降,停止であるが、上昇
動作においては、上昇位置の上限近傍で作動する図示し
ない上限スイッチからの信号が制御装置45に入力さ
れ、上限位置まで巻き上げられたとき上昇動作が停止さ
れる。下降動作においても、下降位置の下限近傍で作動
する図示しない下限スイッチからの信号が制御装置45
に入力され、下限位置まで巻き下げられると下降動作が
停止される。
【0004】発信装置47からの信号は、実開昭56−
61692号公報に記載されているように暗号コード信
号を用いて、誤作動を防止している。また、特開昭61
−200291号公報や実公平5−38237号公報に
は、送信器の判別をするための固有のコード信号と、シ
ャッターカーテンの動作に対応したコード信号を送信す
ることにより誤作動を防止することが記載されている。
【0005】このような従来技術では、コード信号を用
いているから、作動の確実性が向上されているが、信号
の搬送媒体として電波を用いるものでは、電動シャッタ
ー等の設置空間に飛び交っている種々の電波により、偶
然に誤動作をしてしまうことがある。また、赤外線等の
光線や超音波などを信号の搬送媒体として用いるものに
おいても同様に誤作動は避けられないという問題があ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した問
題点に鑑みてなされたもので、誤作動が生じる可能性を
極めて低くできる電動シャッター等の無線操作装置を提
供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、電動シャッター等の操作を無線で行なう電動シャッ
ター等の無線操作装置において、信号を搬送する搬送媒
体として2種類以上の搬送媒体を用い、少なくとも開放
操作または閉鎖操作については、2種類以上の搬送媒体
による信号がともに送受信されることを特徴とするもの
である。
【0008】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の電動シャッター等の無線操作装置において、1種類の
搬送媒体による信号が受信されることにより停止操作が
行なわれることを特徴とするものである。
【0009】請求項3に記載の発明は、請求項1または
2に記載の電動シャッター等の無線操作装置において、
少なくとも1種類の搬送媒体によって搬送される信号
が、操作の種類とは関係なく一定の信号形態であること
を特徴とするものである。
【0010】請求項4に記載の発明は、請求項1または
2に記載の電動シャッター等の無線操作装置において、
少なくとも1種類の搬送媒体によって搬送される信号
が、操作の種類に応じた所定の信号形態であることを特
徴とするものである。
【0011】請求項5に記載の発明は、電動シャッター
等の操作を無線で行なう電動シャッター等の無線操作装
置に用いられる送信装置であって、信号を搬送する搬送
媒体として2種類以上の搬送媒体を送信するようにした
ことを特徴とするものである。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明を電動シャッターに適用し
た実施の形態の一例について説明する。概略の構成に関
しては、図7で説明したものと同様であるが、本発明で
は、発信装置と受信装置における信号の搬送媒体が従来
のものと相違する。すなわち、従来では、1種類の搬送
媒体が用いられていたが、本発明では2種類以上の搬送
媒体を用いている。2種類の搬送媒体を用いる場合は、
発信装置が、例えば、電波と赤外線というように、2種
類の搬送媒体によって、信号を受信装置に送る。受信装
置では、これに対応して2種類の受信部を備え、受信し
た信号を制御装置に送る。例えば、電波と赤外線の2種
類の搬送媒体を用いて、電動シャッターを操作制御する
場合は、発信装置からの電波と赤外線との両方の搬送媒
体による信号によって電動シャッターが操作される。発
信装置以外から電波または赤外線の一方のみによって発
信装置からの信号と同じ信号が出されても、一方の信号
のみでは操作ができないから、誤作動が生じる可能性は
著しく減少する。なお、2種類の搬送媒体に対する受信
装置は、必ずしも同じ位置に設置される必要はない。搬
送媒体の伝播状況と、受信装置の受信範囲を考慮して、
それぞれ適当な位置に配置されればよい。発信装置から
の信号については後述するが、制御動作の実施例から説
明する。
【0013】図1は、制御装置における制御動作の第1
の実施例を説明するための論理回路であり、11,1
2,13はAND回路である。この制御動作は、論理回
路に限らず、リレー回路や制御プログラムによっても実
現できることは明らかであり、したがって、本発明は論
理回路によって実現されることに限定されるものではな
い。この実施例では、搬送媒体1は電波であり、搬送媒
体2は赤外線であるが、これに特定されるものではな
く、上述したように、電波、赤外線,超音波、あるい
は、フラッシュ等の搬送媒体から適当なものを選択する
ことができる。搬送媒体1によって搬送される信号は、
上昇,下降,停止のいずれの操作に対しても共通する同
じ信号であり、この信号が受信され、制御装置に送られ
ると、制御装置では信号内容を識別し、所定の信号であ
れば、搬送媒体1による信号が”1”となる。搬送媒体
2によって搬送される信号は、上昇,下降,停止に対し
て異なる信号となっており、それが受信され、制御装置
に送られると、制御装置では信号内容を識別し、その結
果、搬送媒体2による上昇,下降または停止信号が”
1”となる。
【0014】発信装置の上昇操作を行なうボタンを押圧
されると、発信装置から搬送媒体1によって共通信号と
搬送媒体2によって上昇信号が送信され、受信装置でそ
れぞれの信号が受信される。受信された信号が識別さ
れ、図1に示すように、搬送媒体1による信号が”1”
となり、また、搬送媒体2による上昇信号が”1”とな
ると、制御装置におけるAND回路11からシャッター
上昇指示信号が出力され、図7で説明した開閉機が巻き
上げ動作を行なう。上限位置までシャッターカーテンが
上昇すると、上限スイッチで上昇動作が停止される。
【0015】発信装置の下降操作を行なうボタンが押圧
された場合も同様に、発信装置から搬送媒体1によって
共通信号と搬送媒体2によって下降信号が送信され、受
信装置でそれぞれの信号が受信され、搬送媒体1による
信号および搬送媒体2による下降信号がともに”1”と
なり、制御装置におけるAND回路12からシャッター
下降指示信号が得られ、開閉機が巻き降ろし動作を行な
う。発信装置の停止操作を行なうボタンが押圧された場
合は、発信装置から搬送媒体1によって共通信号と搬送
媒体2によって停止信号が送信され、受信装置でそれぞ
れの信号が受信され、搬送媒体1による信号および搬送
媒体2による停止信号がともに”1”となり、制御装置
におけるAND回路13からシャッター停止指示信号が
得られ、図1で説明した開閉機の巻き上げ動作または巻
き降ろし動作が停止される。
【0016】搬送媒体によって送信される共通信号と上
昇,下降,停止の操作信号について説明する。共通信号
は、特定の信号パターンでもよいが、発信装置と受信装
置を識別するためのコード信号を用いて、1つの電動シ
ャッターの発信装置と受信装置に固有のビットパターン
を与えておき、他の電動シャッターに与えられたビット
パターンとは異なるようにしておくと、誤作動の可能性
が減少する。操作信号は、上昇,下降,停止操作の場合
は2ビットで足りるから、例えば、上昇は「01」,下
降は「10」,停止は「11」というようにデジタル信
号を用いることができるが、この操作信号にも発信装置
と受信装置を識別するためのコード信号を加えるように
することができる。この識別のためのコード信号は、搬
送媒体1と搬送媒体2とを同じものとしてもよく、ある
いは、別のコード信号を割り当てるようにしてもよい。
前者の場合は、コード信号の識別にあたって、共通信号
と操作信号におけるコード信号の識別を同じ手段ででき
るから、簡単である。後者の場合は、識別のためのコー
ド信号の桁数が実質的に大きくなったこととなり、誤作
動の可能性をより減少させることができる。
【0017】図2は、制御装置における制御動作の第2
の実施例を説明するための論理回路であり、第1の実施
例の変形例である。図中、図1と同様な部分には同じ符
号を付して説明を省略する。14はOR回路、15はN
OR回路、16はAND回路である。この実施例では、
停止動作を安全側においたものであり、OR回路14を
用いたことにより、搬送媒体1による信号または搬送媒
体2による停止信号のいずれか一方のみの信号が”1”
となるとシャッター停止指示信号が出力される。もちろ
ん、両方の信号が受信されて”1”となった場合でもシ
ャッター停止指示信号が出力されることは第1の実施例
と同様である。NAND回路15とAND回路16は、
シャッター上昇指示信号またはシャッター下降指示信号
が出力されたときに、搬送媒体1による信号”1”がO
R回路14の出力を”1”としても、シャッター停止指
示信号として出力されないようにするためのものであ
る。
【0018】図3は、制御装置における制御動作の第3
の実施例を説明するための論理回路である。図中、2
1,22,23はAND回路である。この実施例では、
搬送媒体1と搬送媒体2の両方とも操作信号を送信する
ようにした。もちろん、その一方または双方に発信装置
と受信装置を識別するためのコード信号を加えるように
することができる。図3から分かるように、両方の搬送
媒体による操作信号が受信され、識別されたときに、制
御装置から上昇,下降または停止のための指示信号が出
力される。
【0019】図4は、制御装置における制御動作の第4
の実施例を説明するための論理回路であり、第3の実施
例の変形例である。図中、図3と同様な部分には同じ符
号を付して説明を省略する。24はOR回路である。こ
の実施例では、停止動作を安全側においたものであり、
OR回路24を用いたことにより、搬送媒体1によって
停止信号または搬送媒体2によって停止信号のいずれか
一方のみの信号が受信され、搬送媒体1による停止信号
または搬送媒体2による停止信号が”1”となると、シ
ャッター停止指示信号が出力される。もちろん、両方の
信号が受信された場合でもシャッター停止指示信号が出
力されることは第3の実施例と同様である。
【0020】図5は、制御装置における制御動作の第5
の実施例を説明するための論理回路である。図中、31
はAND回路、32はシャッターカーテンの上限位置で
OFFとなるスイッチ、33はシャッターカーテンの上
限位置でONとなるスイッチである。スイッチ32,3
3は、シャッターカーテンが上限位置にあることの信号
が得られ、それに応じて”1”または”0”の出力が得
られればよいから、必ずしもスイッチである必要はな
い。この実施例では、搬送媒体1による信号および搬送
媒体2による信号は、いずれも、上昇,下降,停止を区
別した操作信号を用いる必要がない。第1の実施例で搬
送媒体1による信号として説明したものと同様の信号で
よい。搬送媒体1の信号と搬送媒体2の信号がともに受
信されると、搬送媒体1による信号と搬送媒体2による
信号がともに”1”となり、AND回路31の出力が”
1”となる。シャッターカーテンが開放されている場合
は、スイッチ33がONとなっているから、AND回路
31の出力はスイッチ33を介してシャッター下降指示
信号として出力される。また、シャッターカーテンが閉
鎖されている場合に、搬送媒体1による信号と搬送媒体
2による信号がともに”1”となると、AND回路31
の出力はスイッチ32がONとなっていることによりシ
ャッター上昇指示信号として出力される。図示しない、
障害物の検知などによって、シャッターカーテンが中途
で停止している状態では、搬送媒体1による信号と搬送
媒体2による信号がともに”1”となると、AND回路
31の出力はスイッチ32がONとなっていることによ
りシャッター上昇指示信号として出力され、シャッター
カーテンの上昇動作が行なわれる。この実施例では、搬
送媒体1によって搬送される信号と搬送媒体2によって
搬送される信号が、ともに1つのパターン信号でよいか
ら、送信,受信のための構成が簡単となる利点がある。
【0021】図6は、制御装置における制御動作の第6
の実施例を説明するための論理回路であり、第5の実施
例の変形例である。図中、図1と同様な部分には同じ符
号を付して説明を省略する。34はXOR回路である。
この実施例では、第5の実施例に対して、停止指示を行
なうことができるようにした。すなわち、停止操作は、
搬送媒体1によって送信される信号と搬送媒体2によっ
て送信される信号のいずれか一方が送信される。この場
合は、搬送媒体1による信号と搬送媒体2による信号の
いずれかが”1”となり、XOR回路34の出力が”
1”となってシャッター停止指示信号が出力される。中
間で停止したシャッターカーテンを閉鎖するには、両信
号を発信して一旦上限位置まで上昇させ、再度両信号を
与えて下降動作を行なわせればよい。
【0022】なお、第5,第6の実施例では、シャッタ
ーの上昇を安全側としたので、上昇動作を優先させた。
しかし、閉鎖操作を安全側とする場合には、閉鎖位置に
おいて作動するスイッチを設け、下降動作を優先させる
ようにすればよい。
【0023】なお、搬送媒体1によって送信される信号
と搬送媒体2によって送信される信号とは、同時に送出
されてもよいが、一定の期間内において逐次的に送出さ
れるようにしてもよく、信号処理に際して、遅延を与え
る方法や、搬送媒体1による信号が得られた後、所定の
時間内に搬送媒体2による信号が得られれば、両信号が
得られたと判断するなど、適宜の判定方法を採用するこ
とができる。
【0024】上述した実施例では、2種類の搬送媒体を
用いたが、3種類以上の搬送媒体を用いてもよく、適宜
の条件設定をして誤作動が生じる確率を飛躍的に低くす
ることができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
発明によれば、電動シャッター等の操作を無線で行なう
電動シャッター等の無線操作装置において、信号を搬送
する搬送媒体として2種類以上の搬送媒体を用い、少な
くとも開放操作または閉鎖操作については、2種類以上
の搬送媒体による信号がともに送受されることにより、
周囲に飛び交う無線信号や雑音の影響を受ける可能性を
極めて低くできるという効果がある。
【0026】また、請求項2に記載の発明によれば、1
種類の搬送媒体による信号が受信されることにより停止
操作が行なわれるようにしたもとによって、誤作動の場
合でも停止動作が行なわれ、安全側での作動を行なうこ
とができる。
【0027】請求項3に記載の発明によれば、少なくと
も1種類の搬送媒体によって搬送される信号が、操作の
種類とは関係なく一定の信号形態であることにより、装
置を簡単化できる利点がある。
【0028】請求項4に記載の発明によれば、少なくと
も1種類の搬送媒体によって搬送される信号が、操作の
種類に応じた所定の信号形態であることにより、動作の
確実性が向上できる。
【0029】請求項5に記載の発明によれば、電動シャ
ッター等の操作を無線で行なう電動シャッター等の無線
操作装置に用いられる送信装置であって、信号を搬送す
る搬送媒体として2種類以上の搬送媒体を送信するよう
にしたことによって、誤作動の可能性を低くできる送信
装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】制御装置における制御動作の第1の実施例を説
明するための論理回路である。
【図2】制御装置における制御動作の第2の実施例を説
明するための論理回路である。
【図3】制御装置における制御動作の第3の実施例を説
明するための論理回路である。
【図4】制御装置における制御動作の第4の実施例を説
明するための論理回路である。
【図5】制御装置における制御動作の第5の実施例を説
明するための論理回路である。
【図6】制御装置における制御動作の第6の実施例を説
明するための論理回路である。
【図7】電波操作の電動シャッターの概略構成図であ
る。
【符号の説明】
11,12,13,16,21,22,23,31…A
ND回路 14,24…OR回路 15…NOR回路 32…シャッターカーテンの上限位置でOFFとなるス
イッチ 33…シャッターカーテンの上限位置でONとなるスイ
ッチ 34…XOR回路、 41…シャッターカーテン 42…ガイドレール 43…ケース 44…開閉機 45…制御装置 46…受信装置 47…発信装置

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電動シャッター等の操作を無線で行なう
    電動シャッター等の無線操作装置において、信号を搬送
    する搬送媒体として2種類以上の搬送媒体を用い、少な
    くとも開放操作または閉鎖操作については、2種類以上
    の搬送媒体による信号がともに送受信されることを特徴
    とする電動シャッター等の無線操作装置。
  2. 【請求項2】 1種類の搬送媒体による信号が受信され
    ることにより停止操作が行なわれることを特徴とする請
    求項1に記載の電動シャッター等の無線操作装置。
  3. 【請求項3】 少なくとも1種類の搬送媒体によって搬
    送される信号が、操作の種類とは関係なく一定の信号形
    態であることを特徴とする請求項1または2に記載の電
    動シャッター等の無線操作装置。
  4. 【請求項4】 少なくとも1種類の搬送媒体によって搬
    送される信号が、操作の種類に応じた所定の信号形態で
    あることを特徴とする請求項1または2に記載の電動シ
    ャッター等の無線操作装置。
  5. 【請求項5】 電動シャッター等の操作を無線で行なう
    電動シャッター等の無線操作装置に用いられる送信装置
    であって、信号を搬送する搬送媒体として2種類以上の
    搬送媒体を送信するようにしたことを特徴とする送信装
    置。
JP21729996A 1996-08-19 1996-08-19 電動シャッター等の無線操作装置および送信装置 Pending JPH1061353A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105156009A (zh) * 2015-08-28 2015-12-16 苏州市博得立电源科技有限公司 基于图像分析的车库卷帘门控制系统

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105156009A (zh) * 2015-08-28 2015-12-16 苏州市博得立电源科技有限公司 基于图像分析的车库卷帘门控制系统

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