JPH1060316A - 防汚塗料組成物 - Google Patents

防汚塗料組成物

Info

Publication number
JPH1060316A
JPH1060316A JP21341996A JP21341996A JPH1060316A JP H1060316 A JPH1060316 A JP H1060316A JP 21341996 A JP21341996 A JP 21341996A JP 21341996 A JP21341996 A JP 21341996A JP H1060316 A JPH1060316 A JP H1060316A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resin
parts
weight
group
antifouling
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP21341996A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayuki Hanada
貴之 花田
Osamu Isozaki
理 磯崎
Yoichi Yonehara
洋一 米原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kansai Paint Co Ltd
Original Assignee
Kansai Paint Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kansai Paint Co Ltd filed Critical Kansai Paint Co Ltd
Priority to JP21341996A priority Critical patent/JPH1060316A/ja
Publication of JPH1060316A publication Critical patent/JPH1060316A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Paints Or Removers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】船舶、海洋構造物に使用して生物汚損を防止す
る塗膜を形成しうる防汚塗料組成物を提供する。 【解決手段】下記一般式(I) RP −COOM−OH (I) (式中、RP は基体樹脂を、Mは2価の金属原子をそれ
ぞれ示す。)で表わされる分子内に金属カルボキシレ−
トを有する樹脂(A)及び数平均分子量250〜30,
000及び粘度20〜50,000センチスト−クスの
ポリエ−テル変性シリコ−ンオイル(B)を、樹脂固形
分で(A)100重量部に対し(B)1〜50重量部の
配合割合で含有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、防汚塗料組成物に
関し、詳しくは船舶、海洋構造物に使用して生物汚損を
防止する塗膜を形成しうる防汚塗料組成物に関する。
【0002】
【従来技術及びその課題】従来より、船舶や海洋構造物
の没水部には、フジツボ、フサコケムシ、ホヤ、藻類等
の海洋生物の付着による腐食や船舶の航行速度の低下を
防止するため、バインダ−樹脂に防汚剤を配合してなる
防汚塗料が塗装されている。
【0003】例えば、タフナ−、ロジン、可塑剤等をバ
インダ−とする塗料が知られているが、該塗料による塗
膜は長期の海水浸漬で不溶分が多くなると防汚効果が低
下する不具合があった。
【0004】また、防汚塗料として、分子内に金属塩構
造を有する樹脂をバインダ−とする塗料も種々研究さ
れ、実用化されている。分子内に金属塩構造を有する樹
脂として、最も有名なのは錫のカルボキシレ−トである
が、このものは毒性の問題があるため、近年は主に銅や
亜鉛のカルボキシレ−トなどが検討されている。該塗料
による塗膜は金属塩部分の加水分解による塗膜の溶出に
より防汚性を維持するものであるが、該塗膜の溶出速度
を十分にコントロ−ルするに至っていない。さらに分子
内に金属塩構造を有する樹脂は、通常、水酸基が残存し
ない。従来の合成方法では、これらの樹脂に水酸基が存
在すると合成時にゲル化を生じてしまうためである。し
かしながら、かかる合成方法による樹脂はコスト高とな
りやすかった。
【0005】一方、防汚塗料としてシリコ−ン樹脂を用
いた無毒性塗料も種々報告されているが、該塗料は長期
にわたる防汚保持性が十分でなくかつ価格が高い、塗り
替えが難しいなどの問題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記問題
を解決すべく鋭意検討した結果、フリ−の水酸基を有す
る金属カルボキシレ−ト樹脂及びシリコ−ン樹脂を特定
の配合割合で含有する塗料組成物が優れた防汚塗膜を形
成することを見出だし本発明に到達した。
【0007】かくして本発明によれば、下記一般式
(I) RP −COOM−OH (I) (式中、RP は基体樹脂を、Mは2価の金属原子をそれ
ぞれ示す。)で表わされる分子内に金属カルボキシレ−
トを有する樹脂(A)及び下記一般式(II)
【0008】
【化3】
【0009】(式中、Rは水素原子、炭素数1〜10の
アルキル基、アリ−ル基又はアラルキル基を示し、Aは
水酸基、−OR1 基又は
【0010】
【化4】
【0011】(ただし、R1 は炭素数1〜20のアルキ
ル基を示す)を示し、X及びYはそれぞれ0.01≦X
<3.99、0.01≦Y<3.99で、且つ0.02
≦X+Y<4であり、nは2又は3の整数を示し、mは
2〜300の整数を示す。)で表される数平均分子量2
50〜30,000及び粘度20〜50,000センチ
スト−クスのポリエ−テル変性シリコ−ンオイル(B)
を、樹脂固形分で(A)100重量部に対し(B)1〜
50重量部の配合割合で含有することを特徴とする防汚
塗料組成物が提供される。
【0012】本発明で使用する樹脂(A)は、上記一般
式(I)で表わされる分子内に金属カルボキシレ−トを
有する樹脂であり、分子内にカルボキシル基を有する樹
脂に2価の金属の酸化物あるいは水酸化物を少量の水の
存在下で反応させることによって得ることができる。
【0013】上記において樹脂中のカルボキシル基1モ
ルに対して0.1〜1モルの範囲で2価の金属の酸化物
あるいは水酸化物と反応させるのが適当である。また水
の使用量はカルボキシル基1モルに対して0.1〜1モ
ルの量が適当である。該水の使用量が0.1モル未満で
は構造粘性が発現して樹脂が増粘し、一方1モルを越え
ると過剰の水が分離してしまうので望ましくない。
【0014】上記樹脂(A)の具体的な合成方法として
は、分子内にカルボキシル基を有する樹脂に0.5〜5
重量%の水と付加させたい2価の金属の酸化物あるいは
水酸化物を添加し、50〜200℃の温度で1〜20時
間反応させるのが適当である。反応系が水の存在によっ
て濁る場合には、最小限度の極性溶剤を添加する。該極
性溶剤としては、例えば、アルコ−ル系、ケトン系、エ
ステル系、エ−テル系溶剤などが挙げられ、この使用に
より、最初は粉末状の金属化合物が溶解しないが反応が
進むに従って反応系は透明になる。
【0015】上記2価金属の酸化物あるいは水酸化物と
しては、特に制限なく使用できるが、コスト、毒性、反
応性等の点から銅、亜鉛、カルシウム、マグネシウム、
鉄のいずれかの酸化物あるいは水酸化物が好ましい。
【0016】上記分子内にカルボキシル基を有する樹脂
としては、ビニル重合体、ポリエステル、ポリウレタ
ン、天然樹脂等どのようなものでも使用可能であるが、
組成変動の自由度から、(メタ)アクリル酸等のカルボ
キシル基含有モノマ−とアクリル酸アルキルエステルや
スチレン等の他のビニルモノマ−を共重合してなるビニ
ル重合体が好適である。
【0017】上記の通り得られる樹脂(A)は、酸価が
80〜200であることが望ましく、数平均分子量が
1,000〜50,000、好ましくは3,000〜2
0,000の範囲にあることが望ましい。また該樹脂
(A)は、ガラス転移温度が−10〜60℃、好ましく
は10〜40℃の範囲にあることが好適である。
【0018】本発明で使用されるポリエ−テル変性シリ
コ−ンオイル(B)は、前記一般式(II)で表わされる
ものであり、例えばKF3516、KF353(いずれ
も信越化学工業社製)、SH3749、BX16−03
4、SH8410、SH8400(いずれも東レ・ダウ
コ−ニンングシリコ−ン社製)、XF3940、XF3
949(いずれも東芝シリコ−ン社製)などが挙げられ
る。これらのものは1種又は2種以上組み合わせて使用
できる。
【0019】上記ポリエ−テル変性シリコ−ンオイル
(B)は、数平均分子量が250〜30,000、好ま
しくは1,000〜20,000の範囲内であり、該分
子量が250より小さいと塗膜の乾燥性が劣り、該分子
量が30,000より大きいと塗膜からの表面への浮き
出し効果がなくなるため防汚性に劣るので好ましくな
い。またシリコ−ンオイル(B)は、粘度20〜50,
000、好ましくは100〜5,000センチスト−ク
スの範囲内であり、該粘度が20センチスト−クス未満
では表面に浮き出しても滞留できずに防汚性に劣り、該
粘度が50,000センチスト−クスを越えると表面へ
の浮き出し効果がなくなるため同様に防汚性に劣るので
好ましくない。
【0020】本発明では、樹脂固形分で上記樹脂(A)
100重量部に対しシリコ−ンオイル(B)を1〜50
重量部、好ましくは5〜20重量部の配合割合で含有す
る。シリコ−ンオイル(B)が1重量部より少ないと塗
膜表面での防汚効果が得られず、一方50重量部より多
くなると塗膜の耐久性が劣るので好ましくない。
【0021】本発明では、上記樹脂(A)及びシリコ−
ンオイル(B)に、さらにワックス類(C)を配合して
もよい。ワックス類(C)としては、例えば密ロウ、カ
ルナウバワックス、モンタンワックス、パラフィンワッ
クス、マイクロスタリンワックス、ペトロラタム等の如
き天然ワックス類;ポリエチレンワックス、ポリメチレ
ンワックス、ポリブチレンワックス、フィッシャ−トロ
プシュワックス等の如き合成ワックス類;モンタンワッ
クス誘導体、パラフィンワックス誘導体、マイクロスタ
リンワックス誘導体等の如き半合成ワックス類などが挙
げられる。これらのものは1種もしくは2種以上組合わ
せて使用できる。
【0022】該ワックス類(C)の配合割合は、樹脂固
形分で(A)100重量部に対し20重量部以下、好ま
しくは0.1〜15重量部の範囲が適当である。ワック
ス類(C)が20重量部より多いと塗膜の耐久性が劣る
ので望ましくない。
【0023】本発明の防汚塗料組成物は、上記樹脂
(A)及びシリコ−ンオイル(B)を必須とするが、必
要に応じて他の樹脂を溶解性を損なわない程度に含有で
き、さらに必要に応じて、防汚剤、顔料類、可塑剤、溶
剤、その他防汚塗料に使用される添加剤などを含有して
もよい。
【0024】上記防汚剤としては、例えば、亜酸化銅、
チオシアン銅、銅粉末などの銅系防汚剤;エチレンビス
(ジチオカルバミン酸)亜鉛、テトラメチルチウラムジ
スルファイドなどの含窒素硫黄系防汚剤;ビス(トリフ
ェニルスズ)オキサイド、ビス(トリブチルスズ)オキ
サイド、トリブチルスズアセテ−ト、トリブチルスズク
ロライド、トリフェニルスズハイドロオキサイド、トリ
フェニルスズバ−サテ−ト、ビス(トリブチルスズ)
α,α´−ジブロムサクシネ−トなどの有機錫系防汚
剤;ニトリル系化合物、ベンゾチアゾ−ル系化合物、ト
リアジン系化合物、尿素系化合物、イソチアゾリン系化
合物、マレイミド系化合物、N−ハロアルキルチオ系化
合物、テトラサイクリン系化合物、ジンクピリチオンな
どのピリジン系化合物などの殺菌剤及び酸化亜鉛などが
挙げられる。
【0025】上記防汚剤の配合量は、樹脂100重量部
に対して100〜300重量部程度とすることが適当で
ある。
【0026】本発明の塗料組成物を用いて塗膜を形成す
る方法としては、特に制限されるものではなく従来公知
の方法が用いられる。具体的には、水中構造物(例え
ば、船舶、港湾施設、ブイ、パイプライン、橋梁、海底
基地、養殖網、定置網等)等の基材表面に直接、又は基
材にウォッシュプライマ−、ジンクエポキシ系ショップ
プライマ−等のプライマ−類;油性サビ止め、塩化ゴム
系、エポキシ系等の下塗りプライマ−類;塩化ゴム系、
エポキシ系等の中塗り塗料類をそれぞれ塗布して形成さ
せた単層塗膜、プライマ−及び下塗りプライマ−の塗料
を塗布して形成させた複層塗膜、及びプライマ−、下塗
りプライマ−、中塗り塗料を順次塗装して形成させた複
層塗膜を設けた基材表面に、刷毛塗り、吹付け塗り、ロ
−ラ−塗り、浸漬などの手段で塗布することができる。
その塗布量は、一般的に乾燥膜厚として40〜500μ
m、好ましくは80〜300μmの範囲内が適当であ
る。塗膜の乾燥は室温で行なうことができるが、必要に
応じて約100℃までの温度で加熱乾燥を行なってもよ
い。
【0027】
【実施例】以下、実施例を挙げて本発明をさらに詳細に
説明する。尚、「部」および「%」は特に断らない限り
「重量部」および「重量%」を意味する。
【0028】樹脂(A)の製造 製造例1 アクリル酸7.2部、メチルメタクリレ−ト50部及び
エチルアクリレ−ト42.8部からなる単量体混合物を
共重合してなる数平均分子量10,000の共重合体の
50%酢酸ブチル溶液100部に、酸化亜鉛8部、ブタ
ノ−ル5部及び水1部を添加し、120℃で10時間反
応させて固形分50%の透明な樹脂溶液(A−1)を得
た。該樹脂は、IRによると1630cm-1に亜鉛カル
ボキシレ−トの吸収が大きく現れていた。
【0029】製造例2 アジピン酸/ネオペンチルグリコ−ル/トリメチロ−ル
プロパンからなる末端に水酸基を有するポリエステル樹
脂に無水コハク酸を付加してなる数平均分子量3,50
0、酸価56のポリエステル樹脂100部に、セロソル
ブ100部、水酸化カルシウム2部及び水2部を添加し
100℃で10時間反応させて固形分50%の透明な樹
脂溶液(A−2)を得た。該樹脂は、IRによると15
60cm-1にカルシウムカルボキシレ−トの吸収が大き
く現れていた。
【0030】実施例1 上記製造例で得た樹脂溶液(A−1)50部、SH84
10(商品名、東レ・ダウコ−ニングシリコ−ン社製、
ポリエ−テル変性シリコ−ンオイル)2.5部、流動パ
ラフィンワックス1.25部、塩素化パラフィン2.5
部、亜酸化銅30部、ベンガラ2部、エロジル#200
(商品名、ドイツデグサ社製、シリカ粉末)0.5部及
びキシレン11部をペイントコンディショナ−にて混合
分散して防汚塗料を得た。
【0031】実施例2〜6及び比較例1〜6 実施例1において、表1に示す配合とする以外は実施例
1と同様にして各防汚塗料を得た。尚、表1中の注は下
記の通りである。
【0032】(注1)「プリオライトS5B」:グッド
・イヤ−・インコ−ポレ−テッド製、スチレン・ブタジ
エン共重合体 (注2)「エロジル#200」:デグサ社製、シリカ粉
末 塗装試験 ビニルタ−ル系塗料により防食塗装を施した100×3
00×3.2mmの大きさの試験板に、上記で得られた
防汚塗料を乾燥膜厚で100μmとなるように塗布し、
乾燥して各塗板を得た。得られた塗板を下記性能試験に
供した。結果を表1に示す。
【0033】(試験方法)各塗板を駿河湾の海水中深さ
1mのところに浸漬し、6、12、18、24ケ月後の
防汚性を生物汚損面積比率(%)で評価した。
【0034】
【発明の効果】本発明の防汚塗料組成物によれば、優れ
た防汚効果を発揮する塗膜を形成することができる。
【0035】
【表1】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C09D 201/08 PDH C09D 201/08 PDH

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記一般式(I) RP −COOM−OH (I) (式中、RP は基体樹脂を、Mは2価の金属原子をそれ
    ぞれ示す。)で表わされる分子内に金属カルボキシレ−
    トを有する樹脂(A)及び下記一般式(II) 【化1】 (式中、Rは水素原子、炭素数1〜10のアルキル基、
    アリ−ル基又はアラルキル基を示し、Aは水酸基、−O
    1 基又は 【化2】 (ただし、R1 は炭素数1〜20のアルキル基を示す)
    を示し、X及びYはそれぞれ0.01≦X<3.99、
    0.01≦Y<3.99で、且つ0.02≦X+Y<4
    であり、nは2又は3の整数を示し、mは2〜300の
    整数を示す。)で表される数平均分子量250〜30,
    000及び粘度20〜50,000センチスト−クスの
    ポリエ−テル変性シリコ−ンオイル(B)を、樹脂固形
    分で(A)100重量部に対し(B)1〜50重量部の
    配合割合で含有することを特徴とする防汚塗料組成物。
  2. 【請求項2】 樹脂(A)が、分子内にカルボキシル基
    を有する樹脂に2価の金属の酸化物あるいは水酸化物を
    少量の水の存在下で反応させて得られるものである請求
    項1記載の組成物。
  3. 【請求項3】 樹脂(A)中の2価の金属原子が、銅、
    亜鉛、カルシウム、マグネシウム、鉄から選ばれる1又
    は2以上である請求項1又は2記載の組成物。
  4. 【請求項4】 ワックス類(C)を、樹脂固形分で
    (A)100重量部に対し20重量部以下含有する請求
    項1ないし3のいずれか1項記載の組成物。
JP21341996A 1996-08-13 1996-08-13 防汚塗料組成物 Pending JPH1060316A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21341996A JPH1060316A (ja) 1996-08-13 1996-08-13 防汚塗料組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21341996A JPH1060316A (ja) 1996-08-13 1996-08-13 防汚塗料組成物

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1060316A true JPH1060316A (ja) 1998-03-03

Family

ID=16638920

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21341996A Pending JPH1060316A (ja) 1996-08-13 1996-08-13 防汚塗料組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1060316A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001072869A (ja) * 1999-09-06 2001-03-21 Chugoku Marine Paints Ltd ポリシロキサン−アクリル樹脂ブロック共重合体組成物、防汚剤組成物、防汚塗膜、防汚処理基材、並びに基材の防汚処理方法
US6555640B1 (en) 1999-09-28 2003-04-29 Kansai Paint Co., Ltd. Process for producing metal-containing resin and composition thereof

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001072869A (ja) * 1999-09-06 2001-03-21 Chugoku Marine Paints Ltd ポリシロキサン−アクリル樹脂ブロック共重合体組成物、防汚剤組成物、防汚塗膜、防汚処理基材、並びに基材の防汚処理方法
US6555640B1 (en) 1999-09-28 2003-04-29 Kansai Paint Co., Ltd. Process for producing metal-containing resin and composition thereof

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2952375B2 (ja) 無毒性防汚塗料組成物
EP0802243B1 (en) Coating composition
JP4837668B2 (ja) 防汚塗料組成物、防汚塗膜、塗膜付き基材、防汚性基材、基材表面への塗膜の形成方法および基材の防汚方法
JP2503986B2 (ja) 無毒性防汚塗料組成物
CN86103128A (zh) 船舶防污涂料
JP2784725B2 (ja) 防汚塗料組成物
JPH09286933A (ja) 防汚塗料組成物
JPS6361989B2 (ja)
JPS58108265A (ja) 船舶用防汚塗料
JP4063377B2 (ja) 水性防汚樹脂組成物
JPH10316933A (ja) 防汚塗料組成物
JPH10298455A (ja) 防汚塗料組成物
JPH1060316A (ja) 防汚塗料組成物
EP0835290A1 (en) Antifouling paint
JPH0299567A (ja) 防汚性塗膜の形成方法
KR20220078860A (ko) 변성 에테르 폴리디알킬실록산 화합물, 이의 제조방법 및 이를 포함하는 해상용 방오도료
JPS60215076A (ja) 防汚塗料組成物
JPS62252480A (ja) 無毒性防汚塗料組成物
JP2001098030A (ja) 金属含有樹脂の製造方法及びその組成物
JPH10298454A (ja) 防汚塗料組成物
JPH0782351A (ja) 新規加水分解性樹脂及び防汚性塗料組成物
JPS60188478A (ja) 防汚塗料組成物
JPH05320538A (ja) 防汚塗料組成物
JPH0119431B2 (ja)
JPS60188480A (ja) 防汚塗料組成物