JPH1059272A - 浮体構造物に設置する錨鎖制鎖装置 - Google Patents
浮体構造物に設置する錨鎖制鎖装置Info
- Publication number
- JPH1059272A JPH1059272A JP21559196A JP21559196A JPH1059272A JP H1059272 A JPH1059272 A JP H1059272A JP 21559196 A JP21559196 A JP 21559196A JP 21559196 A JP21559196 A JP 21559196A JP H1059272 A JPH1059272 A JP H1059272A
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- Japan
- Prior art keywords
- anchor chain
- stopper
- control device
- anchor
- guide
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- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ストッパーが任意の位置で制鎖できる錨鎖制
鎖装置を提供する。 【解決手段】 錨鎖7の移動を案内するガイドローラ1
0とガイド溝11からなるガイド部が設けられた架台9
と、該架台9の両側部に錨鎖7の移動方向と同じ方向に
取付けられた軸14と、該軸14をスライドし錨鎖7の
移動方向と交差する方向に回動するストッパ12と、前
記ストッパー12位置を設定する調整ライナー15、1
5′と、からなることを特徴とする浮体構造物に設置す
る錨鎖制鎖装置である。
鎖装置を提供する。 【解決手段】 錨鎖7の移動を案内するガイドローラ1
0とガイド溝11からなるガイド部が設けられた架台9
と、該架台9の両側部に錨鎖7の移動方向と同じ方向に
取付けられた軸14と、該軸14をスライドし錨鎖7の
移動方向と交差する方向に回動するストッパ12と、前
記ストッパー12位置を設定する調整ライナー15、1
5′と、からなることを特徴とする浮体構造物に設置す
る錨鎖制鎖装置である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、船舶等の浮体構造
物に設置する錨鎖制鎖装置に関するものである。
物に設置する錨鎖制鎖装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、浮体構造物、例えば、船舶に例を
とるならば、船舶上に設置する係留のための錨鎖制鎖装
置は、図6(船首部の斜視図)に示すとおりである。
とるならば、船舶上に設置する係留のための錨鎖制鎖装
置は、図6(船首部の斜視図)に示すとおりである。
【0003】図6において、1は船首部の全体であり、
2は甲板で、該甲板2には、揚錨機(ウィンドラス)
3、錨鎖制鎖装置(チエーンストッパ)4および該錨鎖
制鎖装置4に連なる錨鎖ガイド台5が設置されている。
2は甲板で、該甲板2には、揚錨機(ウィンドラス)
3、錨鎖制鎖装置(チエーンストッパ)4および該錨鎖
制鎖装置4に連なる錨鎖ガイド台5が設置されている。
【0004】錨6は、錨鎖7の先端に一端を係止され、
該錨鎖7の他端は、ホーズパイプ8を通って、錨鎖ガイ
ド台5に至り、錨鎖制鎖装置4を経由して揚錨機3によ
り巻き揚げられ、揚錨機3下部の錨鎖格納庫(チエーン
ロッカ)(図示せず)に格納される。その際、錨鎖7
は、錨鎖制鎖装置4のストッパ4′で、錨鎖7のリング
が制鎖される。
該錨鎖7の他端は、ホーズパイプ8を通って、錨鎖ガイ
ド台5に至り、錨鎖制鎖装置4を経由して揚錨機3によ
り巻き揚げられ、揚錨機3下部の錨鎖格納庫(チエーン
ロッカ)(図示せず)に格納される。その際、錨鎖7
は、錨鎖制鎖装置4のストッパ4′で、錨鎖7のリング
が制鎖される。
【0005】係留に際し、錨6を投錨する場合は、錨鎖
制鎖装置4のストッパ4′を解除し、揚錨機3の作動に
より、錨6を水底に投下する。
制鎖装置4のストッパ4′を解除し、揚錨機3の作動に
より、錨6を水底に投下する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
従来技術における錨鎖制鎖装置4および錨鎖ガイド台5
は、別途の装置構成になっており、別々の製作および搭
載、設置が行われるため、長時間の作業工数を要する。
従来技術における錨鎖制鎖装置4および錨鎖ガイド台5
は、別途の装置構成になっており、別々の製作および搭
載、設置が行われるため、長時間の作業工数を要する。
【0007】また、艤装作業に際し錨鎖制鎖装置4の甲
板2への固着は、錨6の外板への収まり状態を確認し
て、錨鎖7のリング位置に前記錨鎖制鎖装置4のストッ
パー4′が収まった位置で固定する必要がある。即ち、
錨鎖7の前記ストッパー4′に対するリング位置は、錨
6の爪の方向が外板に対して、外爪(外板から離れる方
向)とするか、内爪(外板に爪が当接する方向)とする
かで、錨鎖7のリング位置が変化するので、作業者は、
錨6の外爪か内爪かを確認して、錨鎖7にストッパー
4′を落とし込む。ストッパ4′は、一端の軸を軸芯と
した回動型であり、錨鎖7の移動方向には動きのない固
定方式であるため、錨鎖7のリングがストッパ4′の適
正な位置に配置されるように、錨鎖制鎖装置4を前後に
移動、調整しながら、甲板2への固着を図る。そのた
め、錨6の揚げ下げを数回繰り返しながら、錨鎖制鎖装
置4の位置決めおよび固定作業を行うので、錨鎖制鎖装
置4の甲板2への固着に長時間を要し、また、多数の作
業員を必要とする問題がある。
板2への固着は、錨6の外板への収まり状態を確認し
て、錨鎖7のリング位置に前記錨鎖制鎖装置4のストッ
パー4′が収まった位置で固定する必要がある。即ち、
錨鎖7の前記ストッパー4′に対するリング位置は、錨
6の爪の方向が外板に対して、外爪(外板から離れる方
向)とするか、内爪(外板に爪が当接する方向)とする
かで、錨鎖7のリング位置が変化するので、作業者は、
錨6の外爪か内爪かを確認して、錨鎖7にストッパー
4′を落とし込む。ストッパ4′は、一端の軸を軸芯と
した回動型であり、錨鎖7の移動方向には動きのない固
定方式であるため、錨鎖7のリングがストッパ4′の適
正な位置に配置されるように、錨鎖制鎖装置4を前後に
移動、調整しながら、甲板2への固着を図る。そのた
め、錨6の揚げ下げを数回繰り返しながら、錨鎖制鎖装
置4の位置決めおよび固定作業を行うので、錨鎖制鎖装
置4の甲板2への固着に長時間を要し、また、多数の作
業員を必要とする問題がある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前述の課題は、錨鎖の移
動を案内するガイドローラとガイド溝からなるガイド部
が設けられた架台と、該架台の両側部に錨鎖の移動方向
と同じ方向に取付けられた軸と、該軸をスライドし錨鎖
の移動方向と交差する方向に回動するストッパと、前記
ストッパー位置を設定する調整ライナーと、からなるこ
とを特徴とする浮体構造物に設置する錨鎖制鎖装置によ
り解決される。
動を案内するガイドローラとガイド溝からなるガイド部
が設けられた架台と、該架台の両側部に錨鎖の移動方向
と同じ方向に取付けられた軸と、該軸をスライドし錨鎖
の移動方向と交差する方向に回動するストッパと、前記
ストッパー位置を設定する調整ライナーと、からなるこ
とを特徴とする浮体構造物に設置する錨鎖制鎖装置によ
り解決される。
【0009】前記の手段によれば、錨鎖制鎖装置そのも
のに錨鎖のガイド部が組み込まれた一体構造にコンパク
ト化されているので、製作および搭載の作業工程が短縮
化される。
のに錨鎖のガイド部が組み込まれた一体構造にコンパク
ト化されているので、製作および搭載の作業工程が短縮
化される。
【0010】また、ストッパーは、錨の外板での収まり
状態に合わせて、錨鎖のリングの適正な制鎖位置、即
ち、錨鎖方向にスライドし、錨鎖制鎖装置自体を移動調
整する必要がない。また、錨鎖制鎖装置の甲板への固定
は、ストッパーのスライドにより調整されるので厳密さ
を要求されず、短時間で行える。
状態に合わせて、錨鎖のリングの適正な制鎖位置、即
ち、錨鎖方向にスライドし、錨鎖制鎖装置自体を移動調
整する必要がない。また、錨鎖制鎖装置の甲板への固定
は、ストッパーのスライドにより調整されるので厳密さ
を要求されず、短時間で行える。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の浮体構造物に設
置する錨鎖制鎖装置の側面図であり、図2は同装置の平
面図である。特に、図2においては、中心線より上部の
図は、図1のA矢視図を示し、中心線より下部の図は、
図1のB矢視図を示す。
置する錨鎖制鎖装置の側面図であり、図2は同装置の平
面図である。特に、図2においては、中心線より上部の
図は、図1のA矢視図を示し、中心線より下部の図は、
図1のB矢視図を示す。
【0012】図1において、2は錨鎖制鎖装置が固定さ
れる甲板であり、7は一端が錨(図示せず)に係止され
他端が揚錨機(図示せず)に至る錨鎖で、該錨鎖7は複
数のリング7′を連結した公知の錨鎖である。
れる甲板であり、7は一端が錨(図示せず)に係止され
他端が揚錨機(図示せず)に至る錨鎖で、該錨鎖7は複
数のリング7′を連結した公知の錨鎖である。
【0013】9は、錨鎖7の移動方向に対し適切な角度
θで甲板2に固定される架台で、該架台9の錨側には、
錨鎖7のガイドローラ10が回動可能に軸支されてい
る。
θで甲板2に固定される架台で、該架台9の錨側には、
錨鎖7のガイドローラ10が回動可能に軸支されてい
る。
【0014】前記ガイドローラ10は、図5(図1のC
矢視図)に示すように、中央に溝10aが設けられ錨鎖
7のリング7′の起立部分で嵌合し、また、リング7′
の倒れた部分は、ガイドローラ10の上面10bに当接
する。
矢視図)に示すように、中央に溝10aが設けられ錨鎖
7のリング7′の起立部分で嵌合し、また、リング7′
の倒れた部分は、ガイドローラ10の上面10bに当接
する。
【0015】さらに、架台9の前記ガイドローラ10に
連なり揚錨機側の面にも、図3(図2のD−D断面図)
に示すように、溝11aと面11bからなるガイド部1
1が形成されている。
連なり揚錨機側の面にも、図3(図2のD−D断面図)
に示すように、溝11aと面11bからなるガイド部1
1が形成されている。
【0016】12は、架台9に軸12′で軸支され、錨
鎖7を制鎖するカンヌキ型のストッパーであり、図1は
錨鎖7を解除した状態図である。
鎖7を制鎖するカンヌキ型のストッパーであり、図1は
錨鎖7を解除した状態図である。
【0017】図2は、ストッパー12と一体となった下
部支持部材13、13′の取付け構造を示しており、支
持部材13、13′は、前記架台9の両側部に取付けら
れた軸14、14に嵌合している。
部支持部材13、13′の取付け構造を示しており、支
持部材13、13′は、前記架台9の両側部に取付けら
れた軸14、14に嵌合している。
【0018】前記軸14、14は、錨鎖7の移動中心と
平行に設けられており、前記ストッパー12の支持部材
13、13′は錨鎖7の移動方向に軸14、14′をガ
イドとしてスライドする。
平行に設けられており、前記ストッパー12の支持部材
13、13′は錨鎖7の移動方向に軸14、14′をガ
イドとしてスライドする。
【0019】15、15′は、調整ライナーであり、該
調整ライナー15、15′は、錨鎖7のリング7′の継
ぎ目において、前記ストッパー12が錨鎖7を制鎖する
望ましい位置に位置決めするためのもので、架台9の両
側部で、ストッパー12の前後にわたり設けられ、図4
a(図2のE断面図)および図4b(図2のF断面図)
に示す構造からなり、該調整ライナー15′の一部を開
口とし、該開口にライナーホルダー15′bが嵌合し
て、前記複数の調整ライナー15′の固定を図る。
尚、ライナーホルダー15′bは、ボルト15′cによ
り架台9に固定される。15′aは取手である。
調整ライナー15、15′は、錨鎖7のリング7′の継
ぎ目において、前記ストッパー12が錨鎖7を制鎖する
望ましい位置に位置決めするためのもので、架台9の両
側部で、ストッパー12の前後にわたり設けられ、図4
a(図2のE断面図)および図4b(図2のF断面図)
に示す構造からなり、該調整ライナー15′の一部を開
口とし、該開口にライナーホルダー15′bが嵌合し
て、前記複数の調整ライナー15′の固定を図る。
尚、ライナーホルダー15′bは、ボルト15′cによ
り架台9に固定される。15′aは取手である。
【0020】図5(図1のC矢視図)は、前記ストッパ
ー12が、錨鎖7のリング7′を制鎖した状態を示して
おり、ストッパー12は一端を前記軸12′に軸支さ
れ、他端は固定ピン16により固定される。
ー12が、錨鎖7のリング7′を制鎖した状態を示して
おり、ストッパー12は一端を前記軸12′に軸支さ
れ、他端は固定ピン16により固定される。
【0021】さらに、ストッパー12の端部には、バラ
ンス錘17が取付けられ、ストッパー12の開閉作動に
労力を要しないように設けられている。
ンス錘17が取付けられ、ストッパー12の開閉作動に
労力を要しないように設けられている。
【0022】以上の構造からなる本発明の錨鎖制鎖装置
は、甲板2の錨鎖移動線上に溶接等で固着される。揚錨
機(図示せず)で錨6付の錨鎖7を巻き揚げ、錨爪の外
板への収まりを確認した後、本発明の錨鎖制鎖装置の錨
鎖7の倒れたリング7′の位置にストッパー12をスラ
イドさせ、閉作動により制鎖する。その後、該ストッパ
ー12の制鎖位置の前後に調整ライナー15、15′を
嵌合し、ストッパー12の位置決めを行う。
は、甲板2の錨鎖移動線上に溶接等で固着される。揚錨
機(図示せず)で錨6付の錨鎖7を巻き揚げ、錨爪の外
板への収まりを確認した後、本発明の錨鎖制鎖装置の錨
鎖7の倒れたリング7′の位置にストッパー12をスラ
イドさせ、閉作動により制鎖する。その後、該ストッパ
ー12の制鎖位置の前後に調整ライナー15、15′を
嵌合し、ストッパー12の位置決めを行う。
【0023】
【発明の効果】以上のとおり、本発明の浮体構造物に設
置する錨鎖制鎖装置は、錨鎖のガイド装置と制鎖装置が
一体に構成されているので、製作および設置工数の低減
が可能である。
置する錨鎖制鎖装置は、錨鎖のガイド装置と制鎖装置が
一体に構成されているので、製作および設置工数の低減
が可能である。
【0024】また、錨鎖の制鎖位置は、ストッパーが錨
鎖移動方向にスライドして決定されるので、制鎖装置本
体の位置決めを厳密に行う必要がないので、制鎖装置の
甲板への取付けは、従来に比し、大幅なコスト低減が可
能である。
鎖移動方向にスライドして決定されるので、制鎖装置本
体の位置決めを厳密に行う必要がないので、制鎖装置の
甲板への取付けは、従来に比し、大幅なコスト低減が可
能である。
【図1】本発明の浮体構造物に設置する錨鎖制鎖装置の
側面図。
側面図。
【図2】図1の平面図。
【図3】図2のD−D断面図。
【図4】(a)図2のE矢視断面図。 (b)図2のF矢視断面図。
【図5】図1のC矢視図。
【図6】従来技術にかかる船舶の係留機構の斜視図。
1 船首部 2 甲板 3 揚錨機 4 従来の錨鎖制鎖装置 4′従来のストッパ 5 錨鎖ガイド台 6 錨 7 錨鎖 8 ホーズパイプ 9 架台 10 ガイドローラ 10a 溝 10b 面 11 ガイド部 11a 溝 11b 面 12 ストッパ 13 支持部材 14 軸 15 調整ライナー 16 固定ピン 17 バランス錘
Claims (1)
- 【請求項1】 錨鎖の移動を案内するガイドローラとガ
イド溝からなるガイド部が設けられた架台と、該架台の
両側部に錨鎖の移動方向と同じ方向に取付けられた軸
と、該軸をスライドし錨鎖の移動方向と交差する方向に
回動するストッパと、前記ストッパー位置を設定する調
整ライナーと、からなることを特徴とする浮体構造物に
設置する錨鎖制鎖装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21559196A JPH1059272A (ja) | 1996-08-15 | 1996-08-15 | 浮体構造物に設置する錨鎖制鎖装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21559196A JPH1059272A (ja) | 1996-08-15 | 1996-08-15 | 浮体構造物に設置する錨鎖制鎖装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1059272A true JPH1059272A (ja) | 1998-03-03 |
Family
ID=16674973
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21559196A Withdrawn JPH1059272A (ja) | 1996-08-15 | 1996-08-15 | 浮体構造物に設置する錨鎖制鎖装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1059272A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100371213C (zh) * | 2005-02-22 | 2008-02-27 | 大连新船重工有限责任公司 | 锚系止链器及安装方法 |
CN108639248A (zh) * | 2018-05-14 | 2018-10-12 | 黄浩 | 一种卡链式锚机 |
CN109466699A (zh) * | 2019-01-04 | 2019-03-15 | 江苏扬帆船舶设备有限公司 | 一种闸刀挚链器 |
CN113200123A (zh) * | 2021-03-30 | 2021-08-03 | 武汉船用机械有限责任公司 | 掣链器 |
CN113650730A (zh) * | 2021-09-17 | 2021-11-16 | 浙江海洋大学 | 一种用于海洋平台船舶的锚架结构 |
-
1996
- 1996-08-15 JP JP21559196A patent/JPH1059272A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100371213C (zh) * | 2005-02-22 | 2008-02-27 | 大连新船重工有限责任公司 | 锚系止链器及安装方法 |
CN108639248A (zh) * | 2018-05-14 | 2018-10-12 | 黄浩 | 一种卡链式锚机 |
CN109466699A (zh) * | 2019-01-04 | 2019-03-15 | 江苏扬帆船舶设备有限公司 | 一种闸刀挚链器 |
CN113200123A (zh) * | 2021-03-30 | 2021-08-03 | 武汉船用机械有限责任公司 | 掣链器 |
CN113200123B (zh) * | 2021-03-30 | 2022-12-20 | 武汉船用机械有限责任公司 | 掣链器 |
CN113650730A (zh) * | 2021-09-17 | 2021-11-16 | 浙江海洋大学 | 一种用于海洋平台船舶的锚架结构 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20031104 |