JPH1058900A - 小火器のパーツの装飾方法及びその製品 - Google Patents
小火器のパーツの装飾方法及びその製品Info
- Publication number
- JPH1058900A JPH1058900A JP9103032A JP10303297A JPH1058900A JP H1058900 A JPH1058900 A JP H1058900A JP 9103032 A JP9103032 A JP 9103032A JP 10303297 A JP10303297 A JP 10303297A JP H1058900 A JPH1058900 A JP H1058900A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- enamel
- lacquer
- decoration
- firearm
- small arms
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B44—DECORATIVE ARTS
- B44D—PAINTING OR ARTISTIC DRAWING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; PRESERVING PAINTINGS; SURFACE TREATMENT TO OBTAIN SPECIAL ARTISTIC SURFACE EFFECTS OR FINISHES
- B44D2/00—Special techniques in artistic painting or drawing, e.g. oil painting, water painting, pastel painting, relief painting
Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)
- Details Of Garments (AREA)
- Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)
- Adornments (AREA)
- Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
- Biological Depolymerization Polymers (AREA)
- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 エナメル、ラッカー等による装飾技術を小火
器の装飾に応用する。 【解決手段】 小火器のパーツを用意するステップと、
エナメル又はラッカーを固定するために前記パーツの一
部を下塗りするステップと、所望の装飾に応じた形状及
び配置となるように、小火器の前記一部に対してエナメ
ル又はラッカーを施すステップと、所望の仕上げにする
ために前記エナメル又はラッカーに仕上げ処理を施すス
テップと、前記所望の装飾及び所望の仕上げを周囲の環
境から保護するために、前記仕上げ処理の後に、前記エ
ナメル又はラッカーに対して保護コーティングを施すス
テップとを備えていることを特徴とする小火器のパーツ
の装飾方法。
器の装飾に応用する。 【解決手段】 小火器のパーツを用意するステップと、
エナメル又はラッカーを固定するために前記パーツの一
部を下塗りするステップと、所望の装飾に応じた形状及
び配置となるように、小火器の前記一部に対してエナメ
ル又はラッカーを施すステップと、所望の仕上げにする
ために前記エナメル又はラッカーに仕上げ処理を施すス
テップと、前記所望の装飾及び所望の仕上げを周囲の環
境から保護するために、前記仕上げ処理の後に、前記エ
ナメル又はラッカーに対して保護コーティングを施すス
テップとを備えていることを特徴とする小火器のパーツ
の装飾方法。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、小火器の分野に関
し、特に、小火器部品の新規な装飾方法を提案するもの
である。
し、特に、小火器部品の新規な装飾方法を提案するもの
である。
【0002】
【従来の技術】本明細書中においては、小火器とは、オ
ーバーアンドアンダーバレル又はカップルバレル(over
-and-under or coupled barrels)を備えており、旋条が
なくセミオートマチックのポンプ連射式銃(ダブルバレ
ルショットガン);ライフルバレルを備えたいわゆるボ
ルトアクション、セミオートマチック、ポンプ連射式の
コンバインドドリルガン;リボルバー(回転式連発ピス
トル);セミオートマチックガン;フレアガン(flare g
uns)及びブランクカートリッジガン(blank-cartridge g
uns)等を意味する。
ーバーアンドアンダーバレル又はカップルバレル(over
-and-under or coupled barrels)を備えており、旋条が
なくセミオートマチックのポンプ連射式銃(ダブルバレ
ルショットガン);ライフルバレルを備えたいわゆるボ
ルトアクション、セミオートマチック、ポンプ連射式の
コンバインドドリルガン;リボルバー(回転式連発ピス
トル);セミオートマチックガン;フレアガン(flare g
uns)及びブランクカートリッジガン(blank-cartridge g
uns)等を意味する。
【0003】小火器は、チークピース、フレーム、スト
ック、バレルケーシング、ライフルのバスキュール(bas
cules)その他の金属部分に、及び/又はバット、ステム
等の非金属パーツ上に美化及び個性化のために装飾領域
を設けることが多い。
ック、バレルケーシング、ライフルのバスキュール(bas
cules)その他の金属部分に、及び/又はバット、ステム
等の非金属パーツ上に美化及び個性化のために装飾領域
を設けることが多い。
【0004】小火器の上記部分を装飾する従来の技術は
多く、彫刻、写真製版、放電加工、ローリング、浮彫
り、及びシルクスクリーン印刷;アイスフィニシング;
はめ込み細工;真珠層(mother-of-pearl)から貴金属に
至る様々な物質のコーティング;クロムメッキ、ニッケ
ルメッキ、つや出し、窒化処理のような表面装飾及び表
面保護処理;これらの組み合わせ等を挙げることができ
る。
多く、彫刻、写真製版、放電加工、ローリング、浮彫
り、及びシルクスクリーン印刷;アイスフィニシング;
はめ込み細工;真珠層(mother-of-pearl)から貴金属に
至る様々な物質のコーティング;クロムメッキ、ニッケ
ルメッキ、つや出し、窒化処理のような表面装飾及び表
面保護処理;これらの組み合わせ等を挙げることができ
る。
【0005】それぞれは非常に異なるが、これらの公知
技術は、改良された特性及び成果を持つ従来の装飾を生
み出すことができる。しかしながら、これら従来の装飾
は現在限られた魅力しかなく、オリジナリティを提供す
るような分野において作業者の独創力を刺激することが
できない。また、市場においても好奇心及び興味を再び
かきおこすことができない。
技術は、改良された特性及び成果を持つ従来の装飾を生
み出すことができる。しかしながら、これら従来の装飾
は現在限られた魅力しかなく、オリジナリティを提供す
るような分野において作業者の独創力を刺激することが
できない。また、市場においても好奇心及び興味を再び
かきおこすことができない。
【0006】しかし、エナメル、ラッカーその他を用い
た装飾技術(小火器の分野においては全く適用されてお
らず殆ど知られていない)は、小火器以外の他の分野、
特に建築関連分野においてはよく知られている。
た装飾技術(小火器の分野においては全く適用されてお
らず殆ど知られていない)は、小火器以外の他の分野、
特に建築関連分野においてはよく知られている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、エナ
メル、ラッカー及びこれらに類するペイントのようなも
ので小火器を装飾する技術の応用を提供し、過去に製造
されておらず若しくは市販されていない新規な装飾及び
製品であって、現状では小火器の分野において通常の知
識を有するものには容易ではない装飾及び製品を提供す
ることである。
メル、ラッカー及びこれらに類するペイントのようなも
ので小火器を装飾する技術の応用を提供し、過去に製造
されておらず若しくは市販されていない新規な装飾及び
製品であって、現状では小火器の分野において通常の知
識を有するものには容易ではない装飾及び製品を提供す
ることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的は、エナメル、
ラッカーその他これらに類するペイントを受け入れるた
め、小火器の金属又は非金属パーツの一部を用意する方
法により達成される。その後、所望の装飾に応じた形状
及び配置となるようにエナメル又はラッカーを各パーツ
内の用意した部分に施す。そして、所望の装飾の上に仕
上げ加工を行い、装飾を好みに仕上げ及び所望の表面と
する。仕上げ加工の後、任意の装飾及び仕上げを周囲の
環境から保護するために所望の装飾に対して保護コーテ
ィングを施す。
ラッカーその他これらに類するペイントを受け入れるた
め、小火器の金属又は非金属パーツの一部を用意する方
法により達成される。その後、所望の装飾に応じた形状
及び配置となるようにエナメル又はラッカーを各パーツ
内の用意した部分に施す。そして、所望の装飾の上に仕
上げ加工を行い、装飾を好みに仕上げ及び所望の表面と
する。仕上げ加工の後、任意の装飾及び仕上げを周囲の
環境から保護するために所望の装飾に対して保護コーテ
ィングを施す。
【0009】
【発明の実施の形態】以下添付図面を参照しつつ本発明
の好適な実施形態について説明する。
の好適な実施形態について説明する。
【0010】図1には、本発明にかかる方法が示されて
いる。装飾すべき小火器の各パーツ10は、必要に応じ
てその表面に対して機械的処理及び/又は下塗り(プラ
イマ)を施しておく。所望の装飾に対応した形状及び配
置で、エナメル、ラッカー等11はその表面上に手で若
しくは機械で施される。必要であれば、エナメル、ラッ
カー等の装飾の表面に対して仕上げ及び保護処理を行
う。
いる。装飾すべき小火器の各パーツ10は、必要に応じ
てその表面に対して機械的処理及び/又は下塗り(プラ
イマ)を施しておく。所望の装飾に対応した形状及び配
置で、エナメル、ラッカー等11はその表面上に手で若
しくは機械で施される。必要であれば、エナメル、ラッ
カー等の装飾の表面に対して仕上げ及び保護処理を行
う。
【0011】このような装飾は金属パーツ及び木製パー
ツの双方に対して行うことができ、その材質に応じて表
面を適切に処理する。小火器の組立後のパーツに装飾を
直接施すことができ、また、組立前の分離した各パー
ツ、例えばチークピース等に装飾を施してから小火器の
所望のパーツに取り付けることもできる。
ツの双方に対して行うことができ、その材質に応じて表
面を適切に処理する。小火器の組立後のパーツに装飾を
直接施すことができ、また、組立前の分離した各パー
ツ、例えばチークピース等に装飾を施してから小火器の
所望のパーツに取り付けることもできる。
【0012】エナメル、ラッカー等の装飾11を所望の
部分により確実に固定するために、少なくとも周縁部で
装飾を結合し又は保持するのに適したフレーム又はアン
ダーカット12を予防的に設けてもよい。これにより装
飾の脱落が防止できる。
部分により確実に固定するために、少なくとも周縁部で
装飾を結合し又は保持するのに適したフレーム又はアン
ダーカット12を予防的に設けてもよい。これにより装
飾の脱落が防止できる。
【0013】さらに、上記従来技術により作られる従来
の装飾とエナメル、ラッカー等による装飾11とを組み
合わせたり、混ぜ合わせたりすることもできる。
の装飾とエナメル、ラッカー等による装飾11とを組み
合わせたり、混ぜ合わせたりすることもできる。
【0014】本発明にかかる小火器の各パーツ10の装
飾では、任意の色又は色の組み合わせでエナメル、ラッ
カー等11を使用することができ、これにより色彩効果
を得ることもできる。このため、変化に富んだ生産が可
能となり、従来の技術では容易に得られなかったイメー
ジで、小火器の各パーツ10をより簡単に装飾すること
ができるようになる。
飾では、任意の色又は色の組み合わせでエナメル、ラッ
カー等11を使用することができ、これにより色彩効果
を得ることもできる。このため、変化に富んだ生産が可
能となり、従来の技術では容易に得られなかったイメー
ジで、小火器の各パーツ10をより簡単に装飾すること
ができるようになる。
【0015】そして、結果物たる小火器は各パーツに於
いてエナメル、ラッカー等11により美化及び/又は個
性化された模様若しくは画題を施すことが可能となり、
特に小火器の分野では新規な結果及び効果をもたらす。
いてエナメル、ラッカー等11により美化及び/又は個
性化された模様若しくは画題を施すことが可能となり、
特に小火器の分野では新規な結果及び効果をもたらす。
【図1】本発明によって装飾されたライフルパーツを示
す図である。
す図である。
10 小火器のパーツ 11 エナメル、ラッカー等 12 アンダーカット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 597056040 Via P.Beretta 10,GAR RDONE V.T.,Brescia, Italy
Claims (9)
- 【請求項1】 小火器のパーツを用意するステップと、 エナメル又はラッカーを固定するために前記パーツの一
部を下塗りするステップと、 所望の装飾に応じた形状及び配置となるように、小火器
の前記一部に対してエナメル又はラッカーを施すステッ
プと、 所望の仕上げにするために前記エナメル又はラッカーに
仕上げ処理を施すステップと、 前記所望の装飾及び所望の仕上げを周囲の環境から保護
するために、前記仕上げ処理の後に、前記エナメル又は
ラッカーに対して保護コーティングを施すステップとを
備えていることを特徴とする小火器のパーツの装飾方
法。 - 【請求項2】 前記下塗りするステップは、小火器のパ
ーツの一部に対する機械的処理、又は小火器のパーツの
一部に対する下塗りによって行われ、 前記エナメル若しくはラッカー及び/又は保護コーティ
ングを施すステップは、手で若しくは機械的に行われる
ことを特徴とする請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 前記パーツの前記一部は、金属パーツ又
は非金属パーツであることを特徴とする請求項1記載の
方法。 - 【請求項4】 前記所望の装飾は、小火器上に直接施さ
れることを特徴とする請求項1記載の方法。 - 【請求項5】 前記所望の装飾は、小火器の他の部分か
ら分離されたパーツ上に施され、その後に、装飾が施さ
れたパーツは、小火器の他の部分と組み合わされること
を特徴とする請求項1記載の方法。 - 【請求項6】 前記所望の装飾を取り囲み前記パーツに
支持するために、前記小火器の前記パーツにアンダーカ
ットを形成するステップを更に備えていることを特徴と
する請求項1記載の方法。 - 【請求項7】 前記アンダーカットは前記所望の装飾の
周囲に設けられることを特徴とする請求項6記載の方
法。 - 【請求項8】 前記エナメル又はラッカーと小火器用の
従来の他の装飾とを組み合わせるステップを更に備えて
いることを特徴とする請求項1記載の方法。 - 【請求項9】 エナメル又はラッカーを固定するために
下塗りされた一部を有するパーツを備えている小火器で
あって、 前記パーツは、所望の装飾に応じた形状及び配置となる
ように、小火器の前記一部に設けられたエナメル又はラ
ッカーの層を備えており、 前記エナメル又はラッカーの層は、所望の仕上げにする
ために仕上げ処理が施されており、 前記パーツは、所望の装飾及び所望の仕上げを周囲の環
境から保護するために、前記エナメル又はラッカーの層
上に保護コーティング層を備えていることを特徴とする
小火器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT96A000030 | 1996-04-19 | ||
IT96BS000030A IT1288215B1 (it) | 1996-04-19 | 1996-04-19 | Metodo di decorazione di parti di armi portatili e prodotto risultante |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1058900A true JPH1058900A (ja) | 1998-03-03 |
Family
ID=11345731
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9103032A Pending JPH1058900A (ja) | 1996-04-19 | 1997-04-21 | 小火器のパーツの装飾方法及びその製品 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5792516A (ja) |
EP (1) | EP0802072B1 (ja) |
JP (1) | JPH1058900A (ja) |
AT (1) | ATE190917T1 (ja) |
DE (1) | DE69607318D1 (ja) |
ES (1) | ES2146860T3 (ja) |
IT (1) | IT1288215B1 (ja) |
ZA (1) | ZA969055B (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9187602B2 (en) * | 2007-02-08 | 2015-11-17 | Dow Corning Corporation | Heteroelement siloxane compounds and polymers |
WO2009025938A1 (en) * | 2007-07-09 | 2009-02-26 | Authement Joseph Sr | Shotgun shells having colored projectiles and method of using same |
US8650793B1 (en) | 2011-05-16 | 2014-02-18 | Angel Mendez | Gun rail article |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS534048A (en) * | 1975-12-26 | 1978-01-14 | Dainippon Toryo Co Ltd | Method of forming multi-layer coating film |
US4067947A (en) * | 1976-12-27 | 1978-01-10 | Camillus Cutlery Co. | Method of fabricating a decorative knife handle |
US4346530A (en) * | 1980-03-31 | 1982-08-31 | Stewart Finton E | Leather inlay pistol grip and method of manufacture |
US4536454A (en) * | 1983-08-26 | 1985-08-20 | Pdi, Inc. | Flexible coating composition and method of applying same |
US4837056A (en) * | 1988-01-04 | 1989-06-06 | Easley Samuel D | Method for camouflaging bows and rifles |
US4868019A (en) * | 1988-05-02 | 1989-09-19 | Knickerbocker Harry W | Camouflage system and material |
US4971841A (en) * | 1989-06-08 | 1990-11-20 | Basf Corporation | Reflective automotive coating compositions |
US5066529A (en) * | 1990-09-24 | 1991-11-19 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Camouflage wrapping tape |
-
1996
- 1996-04-19 IT IT96BS000030A patent/IT1288215B1/it active IP Right Grant
- 1996-06-19 US US08/668,022 patent/US5792516A/en not_active Expired - Fee Related
- 1996-10-24 AT AT96830544T patent/ATE190917T1/de not_active IP Right Cessation
- 1996-10-24 DE DE69607318T patent/DE69607318D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1996-10-24 ES ES96830544T patent/ES2146860T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1996-10-24 EP EP96830544A patent/EP0802072B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1996-10-28 ZA ZA969055A patent/ZA969055B/xx unknown
-
1997
- 1997-04-21 JP JP9103032A patent/JPH1058900A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0802072A1 (en) | 1997-10-22 |
ZA969055B (en) | 1997-05-29 |
US5792516A (en) | 1998-08-11 |
EP0802072B1 (en) | 2000-03-22 |
IT1288215B1 (it) | 1998-09-11 |
ATE190917T1 (de) | 2000-04-15 |
ES2146860T3 (es) | 2000-08-16 |
ITBS960030A1 (it) | 1997-10-19 |
DE69607318D1 (de) | 2000-04-27 |
ITBS960030A0 (it) | 1996-04-19 |
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