JPH1058526A - 延伸ブロー容器 - Google Patents

延伸ブロー容器

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JPH1058526A
JPH1058526A JP22116296A JP22116296A JPH1058526A JP H1058526 A JPH1058526 A JP H1058526A JP 22116296 A JP22116296 A JP 22116296A JP 22116296 A JP22116296 A JP 22116296A JP H1058526 A JPH1058526 A JP H1058526A
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JP
Japan
Prior art keywords
rosin
blow molding
metal salt
stretch
stretch blow
Prior art date
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Pending
Application number
JP22116296A
Other languages
English (en)
Inventor
Kimio Kurumi
仁 朗 久留美
和 久 ▲舘▼
Kazuhisa Tate
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Chemical Corp
Original Assignee
Mitsubishi Chemical Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Chemical Corp filed Critical Mitsubishi Chemical Corp
Priority to JP22116296A priority Critical patent/JPH1058526A/ja
Publication of JPH1058526A publication Critical patent/JPH1058526A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 低臭性、透明性、光沢性、剛性に優れた延伸
ブロー容器を提供する。 【解決手段】 エチレン含量2〜6重量%のプロピレン
・エチレンランダム共重合体100重量部及びロジン金
属塩0.03〜2重量部から構成されていることを特徴
とする延伸ブロー容器。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、低臭性、透明性、
光沢性及び剛性に優れた延伸ブロー容器に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】樹脂製ブロー容器は、その材料として、
従来より、主としてポリエチレン、ポリ塩化ビニル、ポ
リエチレンテレフタレート及びポリプロピレンが用いら
れてきた。しかし、上記ポリエチレン、ポリプロピレン
等の結晶性樹脂は透明性、光沢性が劣り、ガラス瓶の代
替用途として不向きであった。一方、ポリ塩化ビニルは
透明性、光沢性に優れているもののリサイクル性及び衛
生性に問題があり、また、ポリエチレンテレフタレート
においても透明性、光沢性に優れているもののポリプロ
ピレンに比較して高価なものであり経済性に問題があっ
た。この様なポリプロピレン製容器の透明性改良とし
て、ポリプロピレンに結晶化核剤を配合する方法が知ら
れている。該核剤としては、無機物、芳香族カルボン酸
金属塩、芳香族燐酸金属塩、ソルビトール系誘導体等が
知られている。しかし、これら核剤の中ではソルビトー
ル系誘導体を配合したものが最も透明性、光沢性に優れ
ているが、強い臭気を発生させるため、容器としての素
材としては問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明者等は、上記ポ
リプロピレン製容器の問題点である臭気の発生、不透明
性を簡便な手法により解決しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、かかる問
題点の改良について種々検討を重ねた結果、特定のポリ
プロピレンに特定の核剤を配合し、特定の成形法により
成形したポリプロピレン製容器が、低臭性、透明性、光
沢性、剛性に優れたものであるとの知見を得て本発明を
完成するに至ったものである。すなわち、本発明の延伸
ブロー容器は、エチレン含量2〜6重量%のプロピレン
・エチレンランダム共重合体100重量部及びロジン金
属塩0.03〜2重量部から構成されていることを特徴
とするものである。
【0005】
【発明の実施の形態】 [I] 延伸ブロー容器 (1) 構成成分 (a) 成分:プロピレン・エチレンランダム共重合体 本発明の延伸ブロー容器において用いられるプロピレン
・エチレンランダム共重合体としては、プロピレンとエ
チレンをスラリー、気相法等の重合プロセスにおいてラ
ンダムに共重合させることにより得られる共重合体であ
る。このプロピレン・エチレンランダム共重合体中のエ
チレン含量は2〜6重量%、好ましくは3〜6重量%で
ある。このエチレン含量が上記範囲未満であると容器の
透明性が低下する。また、上記範囲を超過すると容器が
柔らかくなり剛性が低下する。上記ランダム共重合体中
のエチレン含量の測定は、赤外吸光分析計で測定した値
である。成形法が後述のホットパリソン延伸ブロー成形
法の場合は、このプロピレン・エチレンランダム共重合
体のメルトフローレート(MFR)は1〜4g/10
分、特に2〜4g/10分であるものが好ましい。MF
Rが上記範囲未満であると表面荒れが発生して透明性、
光沢性が低下する傾向があり、逆に、上記範囲を超過す
ると偏肉が大きくなるばかりでなく、溶融パリソンの移
動工程があるため、高MFRのものは移動時の形状保持
用マンドレルに溶融樹脂が粘着し成形できなくなる傾向
がある。これらMFRの測定は、JIS K7210
(230℃、2.16kg荷重)に準拠して測定した値
である。
【0006】(b) 成分:ロジン金属塩 本発明の延伸ブロー容器において用いられるロジン金属
塩としては、ロジンの金属塩である。ロジン ロジンとしては、生松ヤニを水蒸気蒸留してテレピン油
を除いたガムロジン、或いは、松の根株や松材を溶剤で
抽出するか時にはアルカリ液で抽出、酸性にして得たウ
ッドロジン等の天然ロジン、或いは、これらを変性し
た、不均化ロジン、水素化ロジン、脱水素化ロジン、重
合ロジン、α,β−エチレン不飽和カルボン酸変性ロジ
ン等の各種変性ロジン、或いは、これらを精製した精製
ロジンを挙げることができる。上記ロジンは、一般に、
アビエチン酸30〜40重量%、ネオアビエチン酸10
〜20重量%、ジヒドロアビエチン酸14重量%、テト
ラヒドロアビエチン酸14重量%、d−ピマル酸8重量
%、イソ−d−ピマル酸8重量%、デヒドロアビエチン
酸5重量%、レボピマル酸0.1重量%からなる樹脂酸
成分80〜97重量%と不鹸化物その他少量とから構成
されるものである。上記ロジンは、不飽和結合が存在
し、熱安定性が不十分なため、これを防止する目的で、
水素により還元した飽和型ロジン(水素化ロジン)とす
ることもできる。
【0007】金 属 上記ロジンと金属塩を形成する金属としては、1〜3価
の金属イオンであり、中でも好適な金属としては、リチ
ウム、ナトリウム、カリウム、ルビジウム、セシウム等
の1価の金属イオン、ベリリウム、マグネシウム、カル
シウム、ストロンチウム、バリウム、亜鉛等の2価の金
属イオン、アルミニウム等の3価の金属イオンを挙げる
ことができる。これらの中でもリチウム、ナトリウム、
カリウム、マグネシウム、カルシウム、アルミニウムを
用いることが好ましく、特にリチウム、ナトリウム、カ
リウムを用いることが好ましい。
【0008】ロジン金属塩 上記ロジンと金属とは、通常、40〜150℃程度、好
ましくは50〜120℃の温度で溶媒中で混合すること
により反応が行なわれる。上記ロジンと金属との反応率
は、50%以下のものが配合量見合いで効果が高く、好
ましい。
【0009】(c) 成分:その他の配合物 本発明の延伸ブロー容器は、上記構成成分以外に、上記
プロピレン・エチレンランダム共重合体成分に配合され
る樹脂配合物、具体的には、酸化防止剤、中和剤、帯電
防止剤、光安定剤、紫外線吸収剤、滑剤、アンチブロッ
キング剤、着色剤を直接又はマスターバッチとして必要
に応じて配合することもできる。なお、不透明な着色剤
を配合すると透明性はなくなるものの、光沢性は維持す
ることができる。
【0010】(2) 配合比 (a) 成分のプロピレン・エチレンランダム共重合体10
0重量部に対する(b)成分のロジン金属塩の配合量とし
ては、0.03〜2重量部、好ましくは0.05〜1重
量部、特に好ましくは0.1〜0.8重量部である。ロ
ジン金属塩の配合量が上記範囲未満であると透明性の効
果が低下する。また、上記範囲を超過するとコストが高
くなり、透明性の改良効果が飽和するばかりでなく、極
端に多く存在させると逆に透明性が低下する。上記プロ
ピレン・エチレンランダム共重合体とロジン金属塩の配
合は、ロール、ギンバリーミキサー、一軸混練押出機或
いは二軸混練押出機等で溶融混練したものが分散が良く
透明性の改良効果が高く好ましい。また、予め高濃度の
ロジン金属塩を溶融混練で配合したものを希釈してブレ
ンドするマスターバッチ方式も利用できる。
【0011】(3) 樹脂組成物の製造 上記構成成分を配合し混練することにより得られる樹脂
組成物は、(a) 成分のエチレン含量2〜6重量%のプロ
ピレン・エチレンランダム共重合体100重量部に対し
て、(b) 成分のロジン金属塩が0.03〜2重量部が配
合されたものである。
【0012】(4) 延伸ブロー成形 一般に、ブロー成形法としては、押出ブロー成形機、射
出ブロー成形機、延伸ブロー成形機、多層ブロー成形機
等の単独による方法や、多層射出延伸ブロー成形機等の
様な複合タイプの方法等が知られているが、上記樹脂組
成物を押出ブロー成形法の様な無延伸のブロー成形を行
なって得られたブロー容器は、本発明の延伸ブロー成形
法を適用して得たの延伸ブロー容器に比較して、透明
性、光沢性、かつ剛性等の強度が劣り、実用性がない。
従って、本発明の延伸ブロー容器を成形するために用い
られる延伸ブロー成形としては、延伸工程のあるブロー
成形法であることが重要であり、延伸工程のないブロー
成形法で成形したブロー容器では本発明の効果を発揮す
ることができない。それ故、本発明においては延伸工程
のあるブロー成形法であればどの様な複合タイプの成形
法であっても良い。
【0013】このような延伸工程のあるブロー成形法と
しては、射出延伸・二軸延伸ブロー成形法、多層射出延
伸ブロー成形法等を挙げることができる。これらの中で
も特に延伸倍率が1.5倍以上に延伸される延伸ブロー
成形法、特に射出延伸・二軸延伸ブロー成形にて成形す
ることが好ましい。上記射出延伸・二軸延伸ブロー成形
としては、具体的には、射出延伸ブロー成形機による有
底パリソンを射出成形し、完全に冷却せずに予備ブロー
してから延伸ブローの成形を連続的に行なうホットパリ
ソン法で行なうことが好ましい。該ホットパリソン法の
具体的な成形装置としては、日精エー・エス・ビー
(株)製射出延伸二軸延伸ブロー成形機ASB−50
型、ASB−250型、ASB−650型等を挙げるこ
とができる。この場合のホットパリソン法の好ましい成
形条件としては、射出成形温度が200〜250℃、予
備ブロー延伸倍率が1.1〜1.8倍、予備ブロー空気
圧力が3〜8kg/cm、延伸ブロー前金型温度が8
5〜130℃、延伸ブロー圧力が5〜20kg/c
、延伸ブローの縦方向延伸倍率が1.5倍以上、特
に1.5〜2倍、横方向延伸倍率が2倍以上、特に2〜
2.5倍で行なわれる。
【0014】[II] 用 途 この様にして得られる本発明の延伸ブロー容器は、低臭
性、透明性、光沢性、剛性に優れたものであることか
ら、飲料水、食品、洗剤、化粧品等の生活用品容器から
薬品、自動車部品、電化製品の部品等として用いられる
工業部品及び輸液等の医療用に至まで各種容器に適用す
ることができる。これら容器の好ましいものとしては、
低臭化が望まれる飲料水、食品、医療用の容器である。
【0015】
【実施例】以下に示す実験例によって、本発明を更に具
体的に説明する。 [I] 評価方法 ブロー成形容器は下記の評価項目で評価した。 [臭い] 成形したブロー容器を5人のパネラーが以下の判定基準
で、容器内の臭いを鼻で嗅ぐ官能試験をし、平均値を求
めた。 判定基準 ◎ :全く臭いを感じない。 ○:臭いを感じないかごく僅かに臭う程度である。 ○ :僅かに臭う程度である。 ○:臭いはあるが問題ない程度である。 △ :かなり強く臭う × :非常に強く臭いを感じる。
【0016】[透明性]成形したブロー容器の胴部の厚
みが0.5mm部分を切り出し、JIS K7105に
準拠してヘイズ(霞度)を測定した。なお、ヘイズ値は
霞度であるため、数値が小さいほど透明性に優れてい
る。 [光沢性]成形したブロー容器の光沢性は、上記透明性
と同様に胴部の厚みが0.5mm部分を切り出し、JI
S K7105に準拠して測定した。 [曲げ剛性]成形したブロー容器の胴部の厚みが0.5
mm部分を指で押し、硬さ度合いを下記の判定基準で判
定した。なお、曲げ剛性は一般的な曲げ弾性率試験等に
より、本来は数値により定量化すべきであるが試験し量
の厚みが薄いことによる評価上の問題及び剛性が異なり
全体面の剛性評価が必要なことより上記の方法を採用し
た。 判定基準 1級:非常に剛性が高い。 2級:剛性が1級より低いが著しく高い。 3級:剛性が2級より低いが高い。 4級:剛性が3級より低いが比較的高い。 5級:比較的柔らかい。 6級:非常に柔らかい。
【0017】[II] 実験例 実施例1樹脂組成物の配合 MFRが2g/10分、エチレン含量が4重量%のプロ
ピレン・エチレンランダム共重合体パウダー100重量
部に対して、核剤としてロジンのナトリウム塩(荒川化
学工業社製の商品名「パインクリスタルKM130
0」)を0.4重量部、トリス(2,4−ジ−t−ブチ
ルフェニル)フォスファイトを0.05重量部、テトラ
キス[メチレンビス−3−(3´,5´−ジ−t−ブチ
ル−4´−ヒドロキシフェニル)プロピオネート]メタ
ンを0.1重量部、ステアリン酸カルシウムを0.1重
量部を配合してヘンシェルミキサーにて混合し、230
℃の温度に加熱した単軸の直径40mmのフルフライト
スクリューを有する押出機にて溶融混練してペレット状
の樹脂組成物を得た。
【0018】ブロー成形 このペレット状の樹脂組成物をホットパリソン法二軸延
伸ブロー成形機で成形した。具体的には、日精エー・エ
ス・ビー(株)製ASB−50型射出延伸二軸延伸ブロ
ー成形機を用い、樹脂温度230℃、圧力90kg/c
で外径20mm、高さ100mmの有底パリソンを
射出成形し、予備ブロー型に移し、空気圧5kg/cm
で延伸1.2倍に予備ブローし、この加熱ポットで有
低パリソンの胴部温度を130℃に加熱した後、ブロー
金型に入れ延伸ロッドで縦方向へ1.5倍、空気圧力1
5kg/cmで横方向へ2倍延伸し、胴部の厚みが
0.5mmになるように円筒状の容器を成形した。
【0019】ブロー成形容器の評価 得られたブロー成形容器を評価し、その結果を表1に示
す。 実施例2〜5及び比較例1〜9 プロピレン・エチレンランダム共重合体、ロジン金属塩
を含む核剤、ブロー成形法を表1、表2及び表3に示す
ものに変更した以外は実施例1と同様の方法で実施し
た。比較例として成形した無延伸のブロー成形は単軸の
40mmのフルフライトスクリューを有する押出機で外
径60mm、高さ200mmの円筒状容器をダイレクト
に成形し、胴部の肉厚が0.5mmになるように調整し
た。その結果を表1、表2及び表3に示す。
【0020】
【表1】
【0021】
【表2】
【0022】
【表3】
【0023】*1:ロジンのナトリウム塩(荒川化学工
業社製:パインクリスタルKM1300) *2:1,3,2,4−ジ(p−メチルベンジルデン)
ソルビトール(新日本理化社製:ゲルオールMD) *3:タルク(富士タルク工業製:MT7) *4:マンドレルに粘着あり。
【0024】
【発明の効果】このような本発明の延伸ブロー容器は、
特定な性状のポリプロピレンに、特定な種類の核剤を配
合し、特定な成形法によって得られたものであることか
ら、低臭気性、透明性、光沢性、剛性に優れた延伸ブロ
ー容器を簡便に得ることができる。従って、従来のポリ
プロピレンでは不十分であった各種容器として使用が可
能であり、工業的に価値の高いものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B29K 23:00 B29L 22:00 C08L 23:10

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】エチレン含量2〜6重量%のプロピレン・
    エチレンランダム共重合体100重量部及びロジン金属
    塩0.03〜2重量部から構成されていることを特徴と
    する延伸ブロー容器。
  2. 【請求項2】プロピレン・エチレンランダム共重合体
    が、そのMFRが1〜4g/10分であり、容器がホッ
    トパリソン延伸ブロー容器である、請求項1に記載の延
    伸ブロー容器。
JP22116296A 1996-08-22 1996-08-22 延伸ブロー容器 Pending JPH1058526A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003138074A (ja) * 2001-10-30 2003-05-14 Japan Polychem Corp 医療用延伸ブロー容器
WO2007082461A1 (fr) * 2006-01-16 2007-07-26 Dong Guan Founder Machinery Ltd. Récipient d'infusion obtenue par moulage-soufflage, copolymère éthylène-propylène et mélange utilisé pour la fabrication d'un tel récipient et procédé de fabrication correspondant
JP2016525597A (ja) * 2013-07-22 2016-08-25 バーゼル・ポリオレフィン・イタリア・ソチエタ・ア・レスポンサビリタ・リミタータ プロピレンコポリマーから作成した滅菌可能製品

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