JPH1057906A - 連続洗浄装置 - Google Patents

連続洗浄装置

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JPH1057906A
JPH1057906A JP24140396A JP24140396A JPH1057906A JP H1057906 A JPH1057906 A JP H1057906A JP 24140396 A JP24140396 A JP 24140396A JP 24140396 A JP24140396 A JP 24140396A JP H1057906 A JPH1057906 A JP H1057906A
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Shinzo Shimotori
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 豆類や米の食品その他の粒状物の表面洗浄を
連続的且つ効率的に実施できる洗浄装置を提供する。 【解決手段】 粒状の洗浄対象物を洗浄室32内に圧密
状態で充填し、この圧密状態の洗浄対象物に対して混気
ジェットポンプ34による憤流を噴射して、洗浄と同時
に搬送管路35で搬送を行う主洗浄部3と、主洗浄物か
らの被洗浄物とその搬送流を受け入れて、洗浄滓と洗浄
終了物とを分離するサイクロン室(貯留槽)41,51
を備え、更に洗浄終了物を圧密状態で貯蔵して、混気ジ
ェットポンプ43,53の憤流で、圧密状態の洗浄終了
物を流送管路44,54で流送する洗浄流送部4,5を
連続して設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、豆類、米、ゴマ、カッ
ト野菜、もやし、ひじき等の物品を自動的に連続洗浄を
行う洗浄装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従前の米や大豆等の洗浄装置は、一般に
洗浄水槽に攪拌機構と注排水機構とを付設したもので、
洗浄水槽内に被洗浄対象物を投入し、水槽内に洗浄水を
注水供給しながら攪拌し、攪拌時の被洗浄物の互いの衝
突とで、表面の汚れや糠や皮を表面から分離させ、分離
したゴミや糠や皮を洗浄水の一部と共に順次洗浄水槽か
ら排出することで洗浄を実施しているものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記した従来装置で
は、洗浄水の一部取り替えによって徐々に清浄化するも
のであるから、洗浄効率が悪く洗浄時間が長く且つ多量
の洗浄水を要する。更に洗浄対象物が米の場合には、洗
浄終了時の洗浄水(清浄水)に、多少のゴミや糠が残存
してしまうことになり、米はその表面が清浄化される
と、急速に吸湿作用が強くなるので、この洗浄後の洗米
が周囲の汚れた水を吸ってしまい、この洗米で炊いた米
飯の品質が低下してしまうという問題があった。
【0004】そこで先に洗浄排出口を設けたサイクロン
室と、サイクロン室最下部とサイクロン室の上部の前記
洗浄排出口より下方に設けたサイクロン回転方向への吹
き出し口との間を連絡する循環管路に、噴流水に空気を
導入した混合流をその循環方向に噴射する混気ジェット
ポンプを臨設した洗浄部とで構成した洗浄機構を備えた
洗浄装置(洗米装置)を提案した(特開平7−2414
81号)。
【0005】ところで前記の混気ジェットポンプを使用
した洗米装置は、所定量毎の洗浄を行うもので、所定量
毎に炊飯を行う米の洗浄には最適であるが、大豆や餅米
等のように、洗浄後に所定時間水に浸漬したり、貯蔵す
る被洗浄物では、その連続洗浄が好ましい。
【0006】そこで本発明は、混気ジェットポンプを利
用した連続洗浄可能な洗浄装置を提案したものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る洗浄装置
は、洗浄対象物を連続供給するホッパー部と、ホッパー
部の下方に配置した受け容器の最下部に洗浄室を配置す
ると共に、洗浄室の側壁に噴流水に空気を導入した混合
流を洗浄室内に噴射する混気ジェットポンプを臨設し、
混気ジェット憤流吹き出しに対面する側壁に搬送管路を
連設した主洗浄部と、前記搬送管路が上方部と接続し、
且つ上方部に洗浄液排出口を設けた貯留槽の最下部に流
送室を配置すると共に、流送室に流送管路を連設し、流
送室内の物体を流送管路に押し込む混気ジェットポンプ
を付設した洗浄流送部とを備えてなることを特徴とする
ものである。
【0008】而して被洗浄対象物をホッパー部に収納
し、順次主洗浄部の受け容器に圧密状態で供給すること
で、洗浄室に押し込み、混気ジェット憤流との衝突によ
って被洗浄物の表面を洗浄する(ゴミや糠や皮を剥離す
る他土壌菌等の菌類も対象物の表面から剥離する)。同
時に混気ジェット憤流で、洗浄対象物を搬送管路で次の
洗浄流送部に送り込み、洗浄流送部では洗浄対象物が貯
留槽の下方に沈下堆積し、流送室に圧密状態で収納さ
れ、同時にゴミや糠や皮等の剥離物質は、気泡に取り込
まれたり、気泡の表面に付着した状態で、貯留槽の上方
の洗浄液排出口から排出される。そして流送室内の洗浄
済みの洗浄対象物は、混気ジェット憤流で流送管路に排
出され、所定の収納箇所まで流送される。
【0009】
【実施の形態】次に本発明の実施形態について説明す
る。実施形態の洗浄装置は、洗浄流送部を2段に設けた
装置を示したもので、この装置は、ポンプ部1と、ホッ
パー部2と、主洗浄部3と、第一洗浄流送部4と、第二
洗浄流送部5とで構成されている。
【0010】ポンプ部1は、各部の混気ジェットポンプ
の駆動源圧力ポンプ11と、、各部の混気ジェットポン
プと接続する圧力管12,13,14,を備えてなる。
ホッパー部2は、洗浄対象物Aを貯留して主洗浄部3に
所定量を連続供給するものである。
【0011】主洗浄部3は、前記ホッパー部2からの洗
浄対象物Aを圧密状態で受け入れる受け容器31と、受
け容器31の最下部に洗浄室32を配置してなり、受け
容器31には、受け容器内31内への給水を行う給水部
33aと、受け容器31内の水位が所定水位以上に上昇
しないようした溢水部33bとを付設し、洗浄室32に
は、その側壁に噴流水に空気を導入した混合流を洗浄室
内に噴射する混気ジェットポンプ34を臨設し、混気ジ
ェットポンプの吹き出しに対向する側壁に搬送管路35
を連設し、洗浄室32の底面は開口可能として、洗浄対
象物の排出部36を設けてなる。尚混気ジェットポンプ
34は、圧力管12と接続した噴射ノズル341と、空
気導入部342を付設した混気管路部343からなり、
混気管路部343の吹き出し口を洗浄室32の側壁に臨
ませたものである。
【0012】第一洗浄流送部4及び第二洗浄流送部5は
基本的に同一構造であり、サイクロン室(貯留槽)41
と、流送室42と、混気ジェットポンプ43と、流送管
44を備えてなり、サイクロン室41は、円筒状で下部
が逆円錐状の容器体で上部中央に洗浄液排出口45並び
に排出口45に連結した排出管46を付設し、上部にサ
イクロン室41の周壁に添って吹き出しを行う吹き出し
口47を設けて、前記主洗浄部3の搬送管路35接続し
てなる。流送室42は、サイクロン室41の最下部に設
けたもので、前記主洗浄部3の洗浄室32と同様に、圧
力管13と接続した混気ジェット43と、流送管44
と、排出部48を設けてなる。
【0013】第二洗浄流送部5は、第一洗浄流送部5と
基本的に同一構造であり、流送管44をサイクロン室5
1の上部吹き出し口に接続し、圧力管14を混気ジェッ
トポンプ53に接続し、流送管54は、被洗浄物の貯留
箇所(図示せず)に接続したものである。
【0014】次に前記の洗浄装置の運転について、洗浄
対象物Aが大豆の場合について説明する。大豆は別に長
時間水に浸漬しておき、その皮を湿潤させて剥離し易い
ようにして、ホッパー部1に貯留し、順次主洗浄部3の
受け容器31に圧密状態で供給して、洗浄対象物Aを、
洗浄室32に押し込む。この受け容器31内は洗浄対象
物Aが混気ジェットポンプの憤流で流送できる程度の給
水を実施する。そしてポンプ部1を駆動し、各混気ジェ
ットポンプ34,43,53には、所定の圧力水を供給
する。この場合に、主洗浄部3の混気ジェットポンプの
出力を「100」とすると、第一、第二洗浄流送部4,
5の混気ジェットポンプの出力を「98」「96」のよ
うに僅かに小さくする。この差異は、後述するように多
段構成(受け容器と各サイクロン室)を採用した際の各
室の形状や容量並びに被洗浄対象物の材質によって定ま
る。
【0015】また各混気ジェットポンプ34,43,5
4の作動は、ポンプ部1からの加圧水aが噴射ノズル3
41から混気管路部343内に噴射され、この噴射水の
噴射流によって負圧状態となった混気管路部343に空
気導入部342から空気bが導入され、導入空気と加圧
水が混合した混気ジェツト噴流cが、洗浄室32や、流
送室42に噴射されるものである。
【0016】従って混気ジェットポンプ34,43,5
3を作動させて、洗浄装置を運転すると、第一に、圧密
状態で洗浄室32に存在する洗浄対象物Aに対して、混
気ジェット憤流が吹き付けられ、その表面の皮、ゴミ、
付着している土壌菌等の菌類が剥離すると同時に、搬送
管路35を通って次の第一洗浄流送部4に送られる。第
一洗浄流送部4では、憤流水と同時に洗浄対象物A並び
に洗浄対象物Aから剥離した皮Bやゴミや菌類と共に、
吹き出し口47からサイクロン室41内に噴射され、サ
イクロン室41内で渦流となる。そうすると皮Bやゴミ
や菌類は、混気ジェット噴流内の気泡に包まれたり、そ
の表面に付着状態となり、溢水としてサイクロン室41
の中央上方の洗浄液排出口45から排出管46を通って
外部に排出される。そして基本的な洗浄を終えた豆A
は、その比重から回転流となりながらサイクロン室41
の下方部に沈下していく。沈下した豆Aは、流送室35
42に入り、混気ジェットポンプ47の憤流によって再
度の洗浄が実施され、流送管44で第二洗浄流送部5に
送られる。第二洗浄流送部5でも同様にAと皮Bやごみ
とがサイクロン室51で分離され、サイクロン室51の
下方の流送室から混気ジェットポンプ53の憤流で、流
送管54を通って所定の箇所に流送される。
【0017】特に前記の洗浄作用に於いて、各部の混気
ジェットポンプの出力に差異を設けると、主洗浄部2か
らの洗浄対象物Aの吐出量は、混気ジェットポンプ34
の出力と洗浄室32内の洗浄対象物の圧密量で定まる一
定量である。そして第一洗浄部4における混気ジェット
ポンプ43の出力は前記の混気ジェットポンプ34の出
力より僅かに小さくしているものであるから、洗浄開始
時には、前記の混気ジェットポンプの出力の相違によっ
て第一洗浄流送部4のサイクロン室41には、被洗浄物
が徐々に溜る。そして第一洗浄流送部貯留量が所定量に
達すると、流送室42内の洗浄対象物Aが充分な圧密状
態となり、混気ジェットポンプ43による被洗浄物Aの
吐出量が、主洗浄部3の吐出量と一致する。同様な関係
は第一洗浄流送部4と第二洗浄流送部5との関係につい
ても言える。従って各部における被洗浄物Aの圧密状態
の変化で、全体の流れのバランスがとれることになり、
予想される洗浄室32及び各流送室42等における被洗
浄物の圧密状態に対応せしめて混気ジェットポンプの出
力を僅かに変化させておくと、装置運転時の混気ジェッ
トポンプの出力制御を行うことが不要となる利点があ
る。
【0018】尚前記実施形態は被洗浄物Aを、水に浸漬
した大豆を例とし、大豆の洗浄と同時に大豆の皮剥きも
実施できる利点があるが、大豆以外の米等の食品は勿論
のこと食品以外の全ての物体に対して適用できるもので
ある。
【0019】また前記実施形態は、洗浄流送部を二段に
構成として、且つ貯留槽にサイクロン室を採用したが、
単一の洗浄流送部のみでも良いし、同一構造の洗浄流送
部を連続多段に構成しても良く、更にサイクロン室とせ
ずに単なる貯留槽を採用しても良い。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明は、粒状の洗浄対象
物を洗浄室内に圧密状態で充填し、この圧密状態の洗浄
対象物に対して混気ジェットポンプによる憤流を噴射し
て、洗浄と同時に搬送を行う主洗浄部と、主洗浄物から
の被洗浄物とその搬送流を受け入れて、洗浄滓と洗浄終
了物とを分離する貯留槽を備え、更に洗浄終了物を圧密
状態で貯蔵して、混気ジェットポンプの憤流で、圧密状
態の洗浄終了物を流送する洗浄流送部を連続して設けた
もので、洗浄対象物の連続洗浄が可能となり、また圧密
状態の洗浄対象物に混気ジェット噴流を浴びせるもので
あるから、その洗浄効率も向上するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施装置の全体の構成図。
【図2】同主洗浄部の説明図。
【図3】同混気ジェットポンプの構造説明の断面図。
【図4】同第一洗浄部の説明図。
【図5】同サイクロン室の動作説明図(平面図)。
【符号の説明】
1 ポンプ部 11 駆動源圧力ポンプ 12,13,14 圧力管 2 ホッパー部 3 主洗浄部 31 受け容器 32 洗浄室 33a 給水部 33b 溢水部 34 混気ジェットポンプ 35 搬送管路 36 排出部 4 第一洗浄流送部 5 第二洗浄流送部 41,51 サイクロン室(貯留槽) 42 流送室 43,53 混気ジェットポンプ 44,54 流送管 45 洗浄排出口 46 排出管 47 吹き出し口

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗浄対象物を連続供給するホッパー部
    と、ホッパー部の下方に配置した受け容器の最下部に洗
    浄室を配置すると共に、洗浄室の側壁に噴流水に空気を
    導入した混合流を洗浄室内に噴射する混気ジェットポン
    プを臨設し、混気ジェット憤流吹き出しに対面する側壁
    に搬送管路を連設した主洗浄部と、前記搬送管路が上方
    部と接続し、且つ上方部に洗浄液排出口を設けた貯留槽
    の最下部に流送室を配置すると共に、流送室に流送管路
    を連設し、流送室内の物体を流送管路に押し込む混気ジ
    ェットポンプを付設した洗浄流送部とを備えてなること
    を特徴とする連続洗浄装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の連続洗浄装置に於いて、
    洗浄流送部部を複数装備すると共に、前段の洗浄流送部
    の流送管路を、次段の洗浄流送部の吹き出し口と接続し
    てなることを特徴とする連続洗浄装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の何れかの連続洗浄
    装置に於いて、混気ジェットポンプの出力を主洗浄部か
    ら、順次次段の洗浄流送部毎に小さくしてなることを特
    徴とする連続洗浄装置。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3記載の何れかの連続洗浄
    装置に於いて、洗浄流送部の貯留槽をサイクロン室に形
    成し、搬送管路との接続部となる吹き出し口をサイクロ
    ン回転方向に設け、洗浄液排出口をサイクロン室の中心
    上面に設けてなることを特徴とする連続洗浄装置。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002254041A (ja) * 2001-03-01 2002-09-10 Maezawa Ind Inc 焼却灰の洗浄装置
CN101455909A (zh) * 2008-12-17 2009-06-17 济宁金百特工程机械有限公司 一种渣液分离装置
JP2011156512A (ja) * 2010-02-03 2011-08-18 Shinsen Sangyo Kk 濾材の洗浄システム及び濾材の洗浄方法
CN107597695A (zh) * 2017-09-05 2018-01-19 安徽省富邦天成食品有限公司 一种米线加工智能化控制系统
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CN108157475A (zh) * 2018-02-06 2018-06-15 金华市鸿讯机械工程技术有限公司 快速清洗海参的装置

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