JPH1056262A - プリント配線板の製造方法 - Google Patents

プリント配線板の製造方法

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JPH1056262A
JPH1056262A JP22775196A JP22775196A JPH1056262A JP H1056262 A JPH1056262 A JP H1056262A JP 22775196 A JP22775196 A JP 22775196A JP 22775196 A JP22775196 A JP 22775196A JP H1056262 A JPH1056262 A JP H1056262A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ブラインドビアホールと内層回路との接続信
頼性に優れたプリント配線板の製造方法を提供する。 【解決手段】 基板5の表面に内層回路31を形成し,
次いで,基板5の表面に,内層回路31から外方へ向か
うブラインドビアホール32を有する絶縁層6を形成す
るプリント配線板8の製造方法において,絶縁層6に対
して内層回路31から外方に向かう開口穴61を形成
し,次に,開口穴61の底面に底面金属めっき層1を施
し,次に,底面金属めっき層1及び開口穴61の側壁に
表面めっき層2を施して絶縁層6にブラインドビアホー
ル32を形成する。底面金属めっき層を形成した後に
は,底面金属めっき層及び開口穴の側壁に触媒層を形成
し,その後ビアホールメッキ膜を施すことが好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は,プリント配線板の製造方法に関
し,特にブラインドビアホールと内層回路との接続に関
する。
【0002】
【従来技術】従来,プリント配線板としては,例えば,
図8に示すごとく,基板95の表面に絶縁層96を有
し,両者の間に内層回路931を設けたものがある。内
層回路931は,絶縁層96に設けたブラインドビアホ
ール932を介して,絶縁層96の表面に設けた外層回
路933と接続している。
【0003】上記プリント配線板9を製造するに当たっ
ては,図9に示すごとく,基板95の表面に内層回路9
31を形成する。次いで,この基板95の表面に,感光
性樹脂よりなる絶縁層96を形成する。次いで,フォト
リソグラフィにより,絶縁層95に開口穴961を空け
る。即ち,絶縁層95の表面に,ブラインドビアホール
形成部分を覆う光遮断部41と光透過部42とからなる
フォトマスク4を配置する。このフォトマスク4の上方
から露光光を照射する。これにより,光透過部42を通
過した露光光により,ブラインドビアホール形成部分以
外の絶縁層96が硬化し,一方,光遮断部41の下方に
位置する絶縁層96のブラインドビアホール形成部分は
硬化しない。
【0004】次いで,フォトマスク4を取り去り,絶縁
層96を現像して,ブラインドビアホール形成部分の絶
縁層96を除去する。これにより,絶縁層96にブライ
ンドビアホール形成用の開口穴961が形成される。
【0005】次いで,図10に示すごとく,フルアディ
ティブ法により,ブラインドビアホール932及び外層
回路933を形成する。即ち,絶縁層96の表面におけ
る外層回路以外の部分に,レジスト膜97を被覆する。
次いで,無電解めっき処理を行い,絶縁層96の表面及
び開口穴961の内壁に表面めっき層92を形成する。
これにより,絶縁層96の表面には外層回路933が形
成されるとともに,開口穴961はその内壁が表面めっ
き層92により被覆されてブラインドビアホール932
が形成される。以上により,上記プリント配線板9が得
られる。
【0006】
【解決しようとする課題】しかしながら,上記従来のプ
リント配線板の製造方法においては,図9に示すごと
く,絶縁層96を露光する際に,絶縁層96の内部で露
光光が光遮断部42から遠ざかるように回り込む。その
ため,絶縁層96には,上方から下方へと広がるテーパ
形状の未露光部分が残る。この絶縁層96を現像する
と,テーパ状の未露光部分が除去されて,絶縁層96に
テーパ形状の開口穴961が形成される。
【0007】図10に示すごとく,このテーパ形状の開
口穴961の下方は,開口穴961の上方よりも広く開
口して,開口穴の上方のテーパ角度よりも大きいテーパ
角度を有するアンダーカット部962となる。この開口
穴961に無電解めっき処理により表面めっき層92を
形成すると,表面めっき層92がアンダーカット部96
2において局部的に薄くなってしまうことが多い。その
ため,表面めっき層92と内層回路931との接続不良
が生じて,ブラインドビアホール932の接続信頼性が
低い。
【0008】また,無電解めっき処理の代わりに,電気
めっき処理を行った場合にも,無電解めっき処理を行っ
た場合と同様に,表面めっき層92がアンダーカット部
962において局部的に薄くなる場合があり,ブライン
ドビアホール932の接続信頼性が低い。
【0009】本発明はかかる従来の問題点に鑑み,ブラ
インドビアホールと内層回路との接続信頼性に優れたプ
リント配線板の製造方法を提供しようとするものであ
る。
【0010】
【課題の解決手段】請求項1の発明は,基板の表面に内
層回路を形成し,次いで,上記基板の表面に,上記内層
回路から外方へ向かうブラインドビアホールを有する絶
縁層を形成するプリント配線板の製造方法において,上
記絶縁層に対して上記内層回路から外方に向かう開口穴
の底面に底面金属めっき層を施し,次いで,該底面金属
めっき層及び開口穴の側壁に表面めっき層を施して上記
ブラインドビアホールを形成することを特徴とすること
を特徴とするプリント配線板の製造方法である。
【0011】本発明において最も注目すべきことは,ブ
ラインドビアホール形成用の開口穴の底面に露出した内
層回路の表面に底面金属めっき層を形成し,その後,該
底面金属めっき層の表面及び開口穴の側壁に表面めっき
層を被覆することである。
【0012】本発明の作用及び効果について説明する。
本発明においては,内層回路が露出した開口穴の底面
に,底面金属めっき層を形成する。そのため,開口穴の
下方に,その上方のテーパ角度よりも大きいテーパ角度
を有するアンダーカット部が形成されたとしても,底面
金属めっき層が,アンダーカット部と内層回路との間を
埋める。
【0013】それ故,上記底面金属めっき層の表面及び
開口穴の側壁に表面めっき層を形成することにより,表
面めっき層は,アンダーカット部よりも上方の開口穴の
内壁に形成される。そのため,開口穴の側壁と底面金属
めっき層の表面との切り返し部分にも十分に表面めっき
層が形成される。
【0014】それ故,表面めっき層は,底面金属めっき
層を介して内層回路と確実に接続される。従って,ブラ
インドビアホールと内層回路との接続信頼性に優れたプ
リント配線板を得ることができる。以上のメカニズム
は,感光性樹脂よりなる絶縁層に限ることなく,例えば
熱硬化性樹脂よりなる絶縁層にも及ぶことは容易に理解
される。
【0015】次に,請求項2の発明のように,上記底面
金属めっき層を形成した後には,底面金属めっき層及び
開口穴の側壁に触媒核を付着させ,その後上記表面めっ
き層を施すことが好ましい。これにより,開口穴の底面
に底面金属めっき層を形成することができる。また,表
面めっき層を均一に確実に形成できる。
【0016】次に,請求項3の発明のように,上記開口
穴は,例えば,絶縁層の上方から下方への拡大するテー
パ形状である。この場合にも,上記のごとく,内層回路
との接続信頼性に優れたブラインドビアホールを形成で
きる。
【0017】
【発明の実施の形態】
実施形態例1 本発明の実施形態例にかかるプリント配線板の製造方法
について,図1〜図6を用いて説明する。本例において
製造されるプリント配線板8は,図1に示すごとく,基
板5の表面に絶縁層6を有し,両者の間に内層回路31
を設けたものがある。内層回路31は,絶縁層6に設け
たブラインドビアホール32を介して,絶縁層6の表面
に設けた外層回路33と接続している。
【0018】ブラインドビアホール32は,絶縁層6に
形成した開口穴61の内壁に表面めっき層2を被覆した
ものである。表面めっき層2は,底面金属めっき層1を
介して内層回路31と接続している。
【0019】次に,上記プリント配線板の製造方法の概
要について説明すると,まず,内層回路31を含めて基
板5の表面に絶縁層6を形成し,次いで,絶縁層6に対
して内層回路31から外方に向かう開口穴61を形成す
る(図2)。次いで,開口穴61の底面に底面金属めっ
き層1を施す(図4)。次いで,フルアディティブ法に
より,底面金属めっき層1及び開口穴61の側壁に表面
めっき層2を施して絶縁層6にブラインドビアホール3
2を形成する(図1)。
【0020】次に,上記プリント配線板の製造方法につ
いて詳細に説明する。まず,出発原料として,樹脂製の
基板の表面に,厚み30〜40μmの銅箔をラミネート
してなる銅張積層板を準備する。次に,銅箔をパターン
状にエッチングして,図2に示すごとく,基板5の表面
に,内層回路31を形成する。次いで,上記基板5に黒
化処理を行い,内層回路31の表面に,厚み0.2〜3
μmの針状の黒化層を形成する(図示略)。
【0021】次に,感光性の絶縁性樹脂V1,V2を準
備する。該絶縁性樹脂V1,V2はいずれもビスフェノ
ールAエポキシ樹脂とイミダゾール系硬化剤とを含み,
絶縁性樹脂V1には更にシリカフィラーが,一方絶縁性
樹脂V2には更にエポキシ樹脂フィラーが添加されてい
る。これら絶縁性樹脂V1,V2を溶剤に溶解させた状
態で,順に,ロールコータ法により基板5の表面に塗布
し指触乾燥させる。
【0022】次いで,従来例で説明したフォトリソグラ
フィの手法(図9参照)に従って露光,現像を行うこと
により,図2に示すごとく,絶縁層6の本硬化を行うと
共に絶縁層6に開口穴61を形成する。このとき,内層
回路31の上面の一部が絶縁層6から露出する。また,
開口穴61は,絶縁層6の上方から下方への拡大するテ
ーパ形状であり,その裾部は開口穴61の側壁において
最もテーパ角度が大きいアンダーカット部62となるこ
とが多い。
【0023】次に,上記基板5を,クロム酸等の粗化液
で処理することによって,絶縁層6における樹脂フィラ
ーを選択的に溶解する。これにより,図3に示すごと
く,絶縁層6の表面及び開口穴61の内壁に粗化面65
が形成される。次に,図4に示すごとく,上記基板5に
対して無電解銅めっき処理を行う。これにより,開口穴
61の底面から露出した内層回路31に,厚み3〜10
μmの底面金属めっき層1が形成される。なお,開口穴
61の側壁にはめっき用触媒核が付着していないため,
底面金属めっき層は形成されない。
【0024】また,底面金属めっき層1の厚みが3μm
未満の場合に,その底面金属めっき層の表面に表面めっ
き層を形成したとき開口穴のアンダーカット部における
表面めっき層の膜厚が薄くなり,ブラインドビアホール
と内層回路との電気接続信頼性が低くなるおそれがあ
る。一方,10μmを越える場合には,電気接続信頼性
に関しては問題がないが,無電解銅めっきのコストアッ
プにつながるおそれがある。
【0025】次に,Pdを含む触媒液に,上記基板を浸
漬して,図5に示すごとく,上記粗化面65にPd系触
媒核66を付与する。次いで,図6に示すごとく,絶縁
層6の表面における外層回路を形成しない部分にレジス
ト膜7を形成する。
【0026】次に,上記基板に対して無電解銅めっき処
理を行い,図1に示すごとく,底面金属めっき層1及び
開口穴61の側壁に,厚み20μmの表面めっき層2を
施して,絶縁層6にブラインドビアホール32を形成す
る。以上により,図1に示すプリント配線板8が得られ
る。
【0027】次に,本例の作用及び効果について説明す
る。本例においては,図4に示すごとく,内層回路31
を露出させた開口穴61の底面に,底面金属めっき層1
を形成している。そのため,開口穴61の下方に,その
上方のテーパ角度よりも大きいテーパ角度を有するアン
ダーカット部62が形成されたとしても,底面金属めっ
き層1が,アンダーカット部62と内層回路31との間
を埋める。
【0028】それ故,図1に示すごとく,底面金属めっ
き層1の表面及び開口穴61の側壁に表面めっき層2を
形成することにより,表面めっき層2は,アンダーカッ
ト部よりも上方の開口穴61の内壁に形成される。その
ため,開口穴61の側壁と底面金属めっき層1の表面と
の切り返し部分にも十分に表面めっき層2が形成され
る。それ故,表面めっき層2は,底面金属めっき層1を
介して内層回路31と確実に接続される。従って,ブラ
インドビアホール32と内層回路31との接続信頼性に
優れたプリント配線板8を得ることが出来る。
【0029】実施形態例2 本例においては,底面金属めっき層を電解銅めっき処理
により形成した点が,無電解銅めっき処理により形成し
た実施形態例1の場合と相違する。電解銅めっき処理を
行うには,内層回路を電源リードと接続し,内層回路に
通電しながら基板を電解液の中に浸漬することにより,
底面金属めっき層を形成できる。その他は,実施形態例
1と同様である。本例においても,実施形態例1と同様
の効果を得ることができる。
【0030】実施形態例3 本例においては,表面めっき層を無電解銅めっき処理及
び電解銅めっき処理により形成した点が,無電解銅めっ
き処理により形成した実施形態例1の場合と相違する。
即ち,表面めっき層を形成するに当たっては,図7に示
すごとく,まず,実施形態例1と同様に無電解銅めっき
処理を行い,厚み0.05〜3.00μmの無電解銅め
っき層21を形成する。
【0031】次いで,該無電解銅めっき層21を電源リ
ードと接続し,無電解銅めっき層21に通電しながら基
板5を電解液の中に浸漬することにより,電解銅めっき
層22を形成できる。これにより,無電解銅めっき層2
1及び電解銅めっき層22からなる表面めっき層20が
形成される。本例のプリント配線板81を製造するに当
たって,その他の点については,実施形態例1と同様で
ある。本例においても,実施形態例1と同様の効果を得
ることができる。
【0032】実施形態例4 本例においては,底面金属めっき層を電解銅めっき処理
により形成した点が,無電解銅めっき処理により底面金
属めっき層を形成した実施形態例3の場合と相違する。
電解銅めっき処理は,実施形態例2と同様の方法により
行う。その他は,実施形態例3と同様である。本例にお
いても,実施形態例3と同様の効果を得ることができ
る。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば,ブラインドビアホール
と内層回路との接続信頼性に優れたプリント配線板の製
造方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態例1のプリント配線板の断面図。
【図2】実施形態例1のプリント配線板の製造方法にお
ける,絶縁層に開口穴を形成した基板の断面図。
【図3】図2に続く,絶縁層に粗化面を形成した基板の
断面図。
【図4】図3に続く,開口穴の底面に底面金属めっき層
を形成した基板の断面図。
【図5】図4に続く,絶縁層の粗化面に触媒核を付着さ
せた基板の断面図。
【図6】図5に続く,外層回路未形成部分にレジスト膜
を形成した基板の断面図。
【図7】実施形態例3のプリント配線板の断面図。
【図8】従来例におけるプリント配線板の断面図。
【図9】従来例におけるプリント配線板の製造方法にお
いて,フォトリソブラフィにより開口穴を形成する方法
を示すための基板の断面図。
【図10】従来例の問題点を示すためのプリント配線板
の断面図。
【符号の説明】
1...底面金属めっき層, 2...表面めっき層, 31...内層回路, 32...ブラインドビアホール, 33...外層回路, 5...基板, 6...絶縁層, 61...開口穴, 62...アンダーカット部, 7...レジスト膜, 8,81...プリント配線板,

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板の表面に内層回路を形成し,次い
    で,上記基板の表面に,上記内層回路から外方へ向かう
    ブラインドビアホールを有する絶縁層を形成するプリン
    ト配線板の製造方法において,上記絶縁層に対して上記
    内層回路から外方に向かう開口穴の底面に底面金属めっ
    き層を施し,次いで,該底面金属めっき層及び開口穴の
    側壁に表面めっき層を施して上記ブラインドビアホール
    を形成することを特徴とすることを特徴とするプリント
    配線板の製造方法。
  2. 【請求項2】 請求項1において,上記底面金属めっき
    層を形成した後には,底面金属めっき層及び開口穴の側
    壁に触媒核を付着させ,その後上記表面めっき層を施す
    ことを特徴とするプリント配線板の製造方法。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において,上記開口穴
    は,絶縁層の下方に向かうに従って,その径が拡大して
    いることを特徴とするプリント配線板の製造方法。
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