JPH1056051A - 基板処理装置 - Google Patents

基板処理装置

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JPH1056051A
JPH1056051A JP22590996A JP22590996A JPH1056051A JP H1056051 A JPH1056051 A JP H1056051A JP 22590996 A JP22590996 A JP 22590996A JP 22590996 A JP22590996 A JP 22590996A JP H1056051 A JPH1056051 A JP H1056051A
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JP
Japan
Prior art keywords
substrate
case
clean gas
temperature
processing apparatus
Prior art date
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Pending
Application number
JP22590996A
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English (en)
Inventor
Toshiaki Tanaka
敏明 田中
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Canon Inc
Canon Marketing Japan Inc
Original Assignee
Canon Inc
Canon Marketing Japan Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 基板搬送時および基板受け渡し時において、
基板にゴミが付着したり、基板温度および/または基板
面方向の温度分布が変動することを防止する。 【解決手段】 各処理室21〜24には、それぞれ清浄
気体を導入するための導入路(不図示)の一端側が連通
されており、前記導入路の他端側に接続された清浄気体
供給手段から加圧された清浄気体を導入して各処理室の
気圧を高くすることができる。ケース1は、スライダ8
に支持されたフレーム3を備えたケース搬送機構Tによ
って各処理室21〜24へ逐次搬送される。また、ケー
ス1には、基板保持機構が収納されているとともに、清
浄気体を導入するための導入路(不図示)の一端側が連
通されており、前記導入路の他端側に接続された清浄気
体供給手段から加圧された清浄気体を導入することによ
り、ケース内の気圧を高くすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体素子や液晶
表示基板等の製造プロセスにおいて、半導体ウエハや液
晶表示基板等の基板に一連の複数の処理を施すための基
板処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】半導体素子や液晶表示基板等の基板の製
造プロセスにおいては、半導体ウエハや液晶表示基板等
の基板に対して一連の複数の処理を施す必要があるが、
このような一連の複数の処理を施すための基板処理装置
として、次に説明するような基板処理装置が知られてい
る。
【0003】図5の(a)に示すように、基板処理装置
0 は、複数の処理室が配設された処理ユニット部10
0に対して併設された基板搬送部110を備え、基板搬
送部110内に配設された図5の(b)に示す基板搬送
機構200により基板Wを各処理室へ逐次搬送できるよ
うに構成されている。
【0004】図5の(b)に示すように、基板搬送装置
200は、案内レール201に水平移動自在に案内され
たスライダ202と、該スライダ202に立設された一
対の支柱206に支持された一対の垂直移動アーム20
3と、一対の垂直移動アーム203に支持された筒状の
ハウジング204と、該ハウジング204内へ出し入れ
自在なハンド205を備え、基板搬送時にはハンド20
5に保持されたウエハ等の基板Wをハウジング204内
へ収納することで、気流の影響による基板の品質劣化や
基板にゴミが付着することを防止している(特開平7−
86375号公報参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記従来の技術
では、基板搬送速度を高速にするとゴミが浮遊し、例
え、筒状のハウジングの軸方向両端開口部を開閉するた
めの開閉手段を設けたとしても、基板をハウジングへ出
し入れする際に、ハウジング内へ基板搬送部内に浮遊す
るゴミが流入して基板にゴミが付着したり、あるいは、
基板搬送部内の気体が流入して基板温度および/または
基板面方向の温度分布が不用意に変動して安定した処理
を施すことができないという問題点があった。
【0006】また、各処理室についても、各処理室へ基
板を出し入れする際に基板搬送部内に浮遊するゴミが各
処理室内へ流入したり、あるいは基板搬送部内の気体が
流入して各処理室内の温度が不用意に変動するという問
題点があった。
【0007】本発明は上記従来の技術の有する問題点に
鑑みてなされたものであって、基板搬送機構による基板
搬送時および基板受け渡し時において、基板にゴミが付
着したり、基板温度および/または基板面方向の温度分
布が変動することを防止できる基板処理装置を実現する
ことを第1の目的とするものである。
【0008】また、本発明の第2の目的は、各処理室に
基板を出し入れする際に、各処理室内へゴミが流入した
り、基板搬送部内の気体が流入して各処理室内の温度が
変動することを防止できる基板処理装置を実現すること
である。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の基板処理装置は、基板に一連の処理を施
すための複数の処理室と、前記処理室へ逐次基板を搬送
するための基板搬送機構を備えた基板処理装置におい
て、前記基板搬送機構は、前記基板を保持するための基
板保持機構が収納されたケースと、前記ケース内へ加圧
された清浄気体を導入してその気圧を外部の雰囲気の気
圧よりも高くするための清浄気体供給手段を備えたこと
を特徴とするものである。
【0010】また、複数の処理室へそれぞれ加圧された
清浄気体を導入してその気圧を外部の雰囲気の気圧より
も高くするための清浄気体供給手段を備える。
【0011】さらに、清浄気体の温度を調節するための
温度調節手段を備え、これによってケース内へ導入する
清浄気体の温度を調節することによりケース内の温度を
調節したり、あるいは、清浄気体の温度および湿度を調
節するための温度および湿度調節手段を備え、これによ
ってケース内へ導入する清浄気体の温度および湿度を調
節することによりケース内の温度および湿度を調節す
る。
【0012】
【作用】基板を保持するための基板保持機構を収納した
ケース内に加圧された清浄気体を導入することによりそ
の気圧がケース外の雰囲気の気圧よりも高くなる。その
結果、基板搬送中に前記雰囲気中に存在するゴミや雰囲
気気体がケース内へ流入することがないばかりでなく、
基板搬送機構自体および/または各処理室等から放熱さ
れる熱や、前記雰囲気中における搬送時間差等に起因す
る前記雰囲気との接触時間差により発生する基板温度お
よび/または基板面方向の温度分布の変動が防止され
る。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
いて説明する。
【0014】図1は本発明に係る基板処理装置の一実施
例を示し、(a)は全体の模式斜視図、(b)はケース
搬送機構の模式斜視図である。本実施例の基板処理装置
Eは、立方体状のケース移動用スペース20と、該ケー
ス移動用スペース20の各側壁の適宜部位に隣接して配
設された第1ないし第4の処理室21〜24を備え、ケ
ース移動用スペース20内には後述するケース1を各処
理室21〜24へ逐次搬送するための基板搬送機構であ
るケース搬送機構Tが配設されている。
【0015】各処理室21〜24のケース移動用スペー
ス20に面する側壁には、それぞれ基板Wを出し入れで
きる広さの出入口21a〜24aが開口されており、各
出入口21a〜24aには開閉自在なシャッタ21b〜
24bがそれぞれ設けられている。
【0016】各シャッタ21b〜24bは、図示しない
開閉機構によって開閉されるものであって、各出入口2
1a〜24aを常時閉鎖しているが基板Wを出し入れす
るときに開くことができるように構成されている。
【0017】また、各処理室21〜24には、それぞれ
クリーンエアやクリーン不活性ガス等の清浄気体を導入
するための導入路(不図示)の一端側が連通されてお
り、前記導入路の他端側に接続された清浄気体供給手段
から加圧された前記清浄気体を導入することにより、各
処理室21〜24内の気圧をケース移動用スペース20
内の気圧、つまり外部の雰囲気の気圧より高くできるよ
うに構成されている。
【0018】図1の(b)に示すように、ケース搬送機
構Tは、ケース移動用スペース20内に収まる大きさで
あって断面形状が略L字形の支持部材7と、支持部材7
の壁面に一体的に設けられた水平方向へ延在する水平ガ
イド7aと、水平ガイド7aに水平移動自在に案内され
たスライダ8と、スライダ8に一体的に設けられた縦型
枠状のフレーム3を備え、該フレーム3の三隅の柱3a
には後述するケース1が上下動自在に案内されていると
ともに、残る一隅の柱3aに沿って配設された長尺のね
じ部材9がケース1の一隅の切欠部1aの側面に一体的
に取り付けられたナット4のねじ孔4aに螺合されてい
る。
【0019】図2に示すように、ケース1は、立方体の
四隅にそれぞれ切欠部1aが設けられた形状であって、
その中の三隅の切欠部1aにはそれぞれフレーム3の三
隅の柱3aに一体的に設けられたガイドレール(不図
示)に摺動自在に案内される一対のスライドガイド5が
一体的に設けられており、残りの一隅の切欠部1aには
軸方向へ貫通するねじ孔4aを有するナット4が一体的
に設けられている。ケース1の各側壁(4面)にはそれ
ぞれ基板Wを出し入れすることができる広さの窓2が設
けられており、各窓2には個別に開閉できるシャッタ2
aがそれぞれ設けられている。また、ケース1にはクリ
ーンエアやクリーン不活性ガス等の清浄気体を導入する
ための可撓管等からなる伸縮自在な導入路の一端側が連
通されており、前記導入路の他端側に接続された図示し
ない清浄気体供給手段から加圧された清浄気体を導入す
ることにより、ケース1内の気圧をケース移動用スペー
ス20内の気圧よりも高くできるように構成されてい
る。
【0020】また、ナット4が一体的に設けられている
切欠部1aにおけるナット4のねじ孔4aの開口部近傍
の壁面には吸気孔6が開口されており、吸気孔6に接続
された図示しない真空吸引ホース等の真空吸引路を介し
て真空吸引することにより、ナット4およびねじ部材
9、スライドガイド5等から発生するゴミを基板処理装
置外へ排出するように構成されている。
【0021】さらに、図2の(b)に示すように、ケー
ス1内に収納されている基板保持機構10は、回転移動
軸13の上端部に一体的に設けられたベース12と、ベ
ース12の上面に一体的に設けられた径方向へ延在する
水平移動ガイド14と、水平移動ガイド14に径方向へ
直線移動自在に案内された略馬蹄形の基板保持部11を
備え、基板保持部11には基板を真空吸着するための複
数の真空吸引孔11aが周方向へ互いに間隔をおいて配
設されている。
【0022】なお、基板保持機構は上記実施例に示した
ものに限らず、次に説明する変形例でもよい。
【0023】図3は基板保持機構の一変形例を示し、本
変形例の基板保持機構30は、回転移動軸33の上端部
に一体的に設けられたベース32およびベース32の上
面に一体的に設けられた水平移動ガイド34に水平移動
自在に案内された基板保持部31を備え、ベース32に
は側面の約半分が開放されたベース32の上方に覆いか
ぶさる形状のカバー35が設けられている。
【0024】図4は基板保持機構の他の変形例を示し、
本変形例の基板保持機構40は、図3に示す変形例と同
様であるが、第1のベース42と第2のベース52とが
上下に設けられており、第1のベース42の上面に一体
的に設けられた水平移動ガイド44に水平移動自在に案
内された第1の基板保持部41と、第2のベース52の
上面に一体的に設けられた水平移動ガイド54に水平移
動自在に案内された第2の基板保持部51とがそれぞれ
単独で水平移動できるように構成されている。
【0025】上記実施例では、加圧された清浄気体をケ
ース1や各処理室21〜24へ導入するための清浄気体
供給手段を設けたものを示した。しかしこれに限らず、
清浄気体供給手段に加え、清浄気体の温度を調節するた
めの温度調節手段や、清浄気体の温度および湿度を調節
するための温度および湿度調節手段を設け、これらによ
ってケース1内へ導入する清浄気体の温度を調節するこ
とによりケース1内の温度を調節したり、各処理室21
〜24へそれぞれ導入する清浄気体の温度および湿度を
調節することにより各処理室の温度および湿度を調節す
るように構成することができる。
【0026】次に、本発明に係る基板処理装置の動作に
ついて、第1の処理室21へ基板Wを出し入れする場合
を例に挙げて説明する。
【0027】なお、第2ないし第4の処理室22〜24
への基板の出し入れについても第1の処理室21の場合
に準じて行なうことができるのでその説明は省略する。
【0028】 ケース1はケース移動用スペース内の
適宜部にあって、ケース1内に収納されている基板保持
機構10の基板保持部11上には基板Wが真空吸着され
ているとともに、各シャッタ2aはすべて閉鎖されてお
り、加圧された清浄気体を加圧気体供給手段より導入す
ることによりケース1内の気体はケース移動用スペース
20内の気圧よりも高くされている。また、基板保持機
構10の回転移動軸13は、基板保持部11の解放部が
窓2に対向する位置になるように図示しない回転駆動機
構により回転されて位置決めされている。
【0029】 上記ののち、直線駆動手段により、
スライダ8とともにフレーム3を処理室21の近傍に水
平移動させ、ついで、ねじ部材回転駆動機構9aにより
ねじ部材9を所定の方向へ回転させることによりケース
1をフレーム3の柱3aに沿って移動させて処理室21
に隣接する位置に位置決めする。
【0030】 上記ののち、ケース1の第1の処理
室21に対向する窓2のシャッタ2aを開くとともに、
第1の処理室21の出入口21aシャッタ21bを開
き、ついで、基板保持部11に保持された基板Wを矢印
A方向へ水平移動させて前記窓2を通して前記出入口2
1a側へ移動させて第1の処理室21内に配設されてい
る図示しないハンド等に基板を受け渡す。
【0031】本工程において、ケース1および第1の処
理室21内のそれぞれ気圧はケース移動用スペース20
内の気圧よりも高いため、ケース1の窓2および第1の
処理室21の出入口より清浄気体がケース移動用スペー
ス20内へ放出されて清浄気体による気流が発生し、受
け渡し中の基板Wにゴミが付着したり、ケース1および
第1の処理室21内へケース移動用スペース20内に存
在するゴミや気体が流入するおそれがない。
【0032】 上記によるケース1から第1の処理
室21への受け渡しが完了したら、ケース1の前記シャ
ッタ2aおよび第1の処理室21のシャッタ21bを閉
鎖する。
【0033】なお、処理室の数は、上記実施例に示した
4個に限らず、必要に応じて適宜増減することができ
る。
【0034】
【発明の効果】本発明は上述のように構成されているの
で、次に記載するような効果を奏する。
【0035】基板保持機構に保持された基板がケース内
に収納された状態でケースごと基板搬送機構によって各
処理室へ逐次搬送されるため、基板搬送機構のおかれて
いるケース外の雰囲気に対して隔離された状態で搬送す
ることができる。このため、基板の搬送中に、基板搬送
機構自体および/または各処理室等からの熱や、前記雰
囲気中における搬送時間差等に起因する前記雰囲気との
接触時間差により、基板温度および/または基板面方向
の温度分布が変動しなくなり、処理を施すすべての基板
を同一条件で処理することができる。
【0036】また、前記雰囲気中に存在するゴミや搬送
機構から発生するゴミが搬送中および基板受け渡し中の
基板に付着したり、ケースおよび各処理室内へ流入する
ことがなくなる。その結果、基板搬送速度の高速化が可
能になり、生産性が著しく向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基板処理装置の一実施例を示し、
(a)はその全体の模式斜視図、(b)はその基板搬送
機構の模式斜視図である。
【図2】図1に示す基板処理装置における基板保持機構
が収納されたケースを示し、(a)はケースの模式斜視
図、(b)は前記基板保持機構の模式斜視図である。
【図3】基板保持機構の一変形例の模式斜視図である。
【図4】基板保持機構の他の変形例の模式斜視図であ
る。
【図5】従来の基板処理装置の一例を示し、(a)はそ
の模式平面図、(b)は基板搬送機構の模式斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 ケース 1a 切欠部 2 窓 2a シャッタ 4 ナット 4a ねじ孔 5 スライドガイド 6 吸気孔 7 支持部材 8 スライダ 9 ねじ部材回転駆動機構 10,30,40 基板保持機構 11,31,41 基板保持部 11a 真空吸引孔 12,32,42 ベース 13,33,43 回転移動軸 14,34,44 水平移動ガイド 20 ケース移動用スペース 21,22,23,24 処理室 35,45 カバー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板に一連の処理を施すための複数の処
    理室と、前記処理室へ逐次基板を搬送するための基板搬
    送機構を備えた基板処理装置において、 前記基板搬送機構は、前記基板を保持するための基板保
    持機構が収納されたケースと、前記ケース内へ加圧され
    た清浄気体を導入してその気圧を外部の雰囲気の気圧よ
    りも高くするための清浄気体供給手段を備えたことを特
    徴とする基板処理装置。
  2. 【請求項2】 複数の処理室へそれぞれ加圧された清浄
    気体を導入してその気圧を外部の雰囲気の気圧よりも高
    くするための清浄気体供給手段を備えたことを特徴とす
    る請求項1記載の基板処理装置。
  3. 【請求項3】 清浄気体の温度を調節するための温度調
    節手段を備え、これによってケース内へ導入する清浄気
    体の温度を調節することによりケース内の温度を調節す
    ることを特徴とする請求項1記載の基板処理装置。
  4. 【請求項4】 清浄気体の温度および湿度を調節するた
    めの温度および湿度調節手段を備え、これによってケー
    ス内へ導入する清浄気体の温度および湿度を調節するこ
    とによりケース内の温度および湿度を調節することを特
    徴とする請求項1記載の基板処理装置。
JP22590996A 1996-08-08 1996-08-08 基板処理装置 Pending JPH1056051A (ja)

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Cited By (3)

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